06-07年ＰＯＧ結果

６４年ぶりの牝馬ダービー制覇で、０６－０７年のＰＯＧは幕を閉じました。
今回は、ＪＲＡ－ＶＡＮ　ＮＥＸＴ会員限定ＰＯＧ（Ｐ－１グランプリ）に参加して１０頭持ちで挑みました。
その１０頭の中にフサイチホウオー、ヴィクトリー、アドマイヤオーラの人気３頭がいたので、今年の牡馬クラシックは熱かったです。

しかし、最後のダービーで、あんな結果が待っていようとは・・・

ダービー馬を指名することを最大の目標に指名馬１０頭中７頭を牡馬でかためた。
それが、牝馬に勝たれては・・・
おかげで牝馬路線は、悲惨は結果。（わずか１勝・・）
だから、たとえダービーでホウオーが勝ってくれていたとしても、ＰＯＧ上位入賞はなかったんだけど。
それでもアドマイヤベガ以来のＰＯＧダービー馬指名達成へホウオーには勝ってほしかったわ・・・

ということで、指名馬１０頭の成績です。


アドマイヤオーラ　６戦３勝[３-１-１-１]
　（父アグネスタキオン　母ビワハイジ　牡　栗東　松田博厩舎）
主な成績
　・シンザン記念　１着
　・弥生賞　　　　１着
　・皐月賞　　　　４着
　・ダービー　　　３着　（ここで無印にしたのは失礼。復帰待ってるよ！）

ヴィクトリー　５戦３勝[３-１-０-１]
　（父ブライアンズタイム　母グレースアドマイヤ　牡　栗東　音無厩舎）
主な成績
　・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯　２着
　・若葉Ｓ　　　　　　　　１着　（３連複万馬券的中ありがとう）
　・皐月賞　　　　　　　　１着　（本命にしたのに２着馬が・・）
　・ダービー　　　　　　　９着　（ここで出遅れなくても・・）

ブリオーサ　７戦１勝[１-０-１-５]
　（父スペシャルウィーク　母タッチフォーゴールド　牝　栗東　角居厩舎）

昨年８月デビュー戦３着でスタートも、すぐに勝ちあがってくれると思ったら。
５月１３日の７戦目でようやく勝ち上がり・・・遅いって。。。。

フサイチホウオー　６戦４勝[４-０-１-１]
　（父ジャングルポケット　母アドマイヤサンデー　牡　栗東　松田国厩舎）
主な成績
・東京スポーツ杯　　　　１着
・ラジオＮＩＫＫＥＩ杯　　１着
・共同通信杯　　　　　　１着
・皐月賞　　　　　　　　３着
・ダービー　　　　　　　７着　（まさか、ここで大敗するとは・・）

アーバニティ　１戦０勝[０-０-０-１]
　（父マンハッタンカフェ　母レガシーオブストレングス　牡　栗東　角居厩舎）

昨年８月デビューもレース中骨折。。大差のシンガリ負け・・
全治９ヶ月とのことだったが、その後情報なし。。どうしてるのかな・・

ビンチェロ　８戦２勝[２-０-１-５]
　（父ダンスインザダーク　母ツィンクルブライド　牡　栗東　橋口厩舎）
主な成績
・白百合Ｓ　３着　（３連複的中ありがとう）

ヴィヴァルディ　１戦０勝[０-１-０-０]
　（父フジキセキ　母スプリングチケット　牡　栗東　鶴留厩舎）

昨年８月にデビューし２着も、次走すぐに勝ち上がってくれると思った矢先に屈腱炎で全治９ヶ月との知らせ・・・
ようやく５月に入厩したようで、ＰＯＧ期間には間に合わなかったが、復帰間近！

ゴスペルクワイアー　２戦０勝[０-０-０-２]
　（父タニノギムレット　母タバスコキャロル　牝　栗東　音無厩舎）

タニノギムレット産駒の牝馬といえば、ウォッカがダービーを制したのに、この馬は・・・
年明け３月デビューで、結局勝ち上がれず。。。

テイエムヒトツボシ　１戦０勝[０-０-０-１]
　（牡　父ブライアンズタイム　母ミセスビクトリア　栗東　岩元厩舎）

年明け５月１３日デビューって、遅すぎ・・・・
しかも、そのデビュー戦は、最低人気で最下位とは。。。
同じＢＴ産駒のヴィクトリーとは、えらい違いだよ・・

レイトアットナイト　未出走
　（牝　父アグネスタキオン　母ナイトクルーズ　栗東　白井厩舎）

指名馬中、唯一の未出走。
タキオン産駒の牝馬として、ダイワスカーレットと最後まで指名を迷って、この明暗とは・・

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目黒記念（（結果））

2007年５月27日(日) / 東京 2500ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

１[１] ２ △ポップロック　　　 牡６ 58.5 武　豊 2:31.4 １
２[６] 11 　ココナッツパンチ　 牡３ 51　 吉田豊 クビ ４
３[５] 10 　アドマイヤフジ　　 牡５ 57　 福　永 1.1/2 ６
４[２] ３ 　アドマイヤモナーク 牡６ 55　 岩　田 2.1/2 ８
５[３] ６ 　ゴーウィズウィンド 牡８ 52　 後　藤 １ 16
６[８] 18 　センカク　　　　　 牡５ 53　 江田照 クビ 13
７[２] ４ 　アドマイヤタイトル 牡５ 55　 田中勝 ハナ ３
８[５] ９ △アドバンテージ　　 牡４ 52　 松　岡 クビ ９
９[３] ５ 　ソーユアフロスト　 牡６ 55　 蛯　名 クビ 11
10[８] 17 △トウカイトリック　 牡５ 58　 　幸　 クビ ２
11[４] ７ 　ローズプレステージ 牡３ 49　 上　村 1.1/2 ７
12[４] ８ 　マイネルネオス　　 牡４ 51　 津　村 1.1/2 10
13[８] 16 　ブリットレーン　　 牡８ 51　 菊　沢 1.1/4 17
14[６] 12 　チャクラ　　　　　 牡７ 54　 安藤光 3.1/2 15
15[７] 14 ◎メイショウオウテ　 牡５ 56　 四　位 ３ ５
16[７] 13 　グラスポジション　 牡８ 53　 村　田 アタマ 18
17[１] １ ▲チェストウイング　 牡６ 55　 北村宏 ３ 12
18[７] 15 ○ダディーズドリーム 牡８ 55　 安藤勝 大差 14

払戻金 単勝 ２　290円
　　　 複勝 ２　160円 / 11　310円 / 10　520円
　　　 枠連 １－６　1250円
　　　 馬連 ２－11　1310円 / 馬単 ２－11　2360円
　　　 ３連複 ２－10－11　10280円 / ３連単 ２－11－10　39210円
　　　 ワイド ２－11　680円 / ２－10　1470円 / 10－11　2920円

すさまじく酷い予想結果だわ。。
重い印を打った３頭が、１５・１７・１８着というありさまでは・・・

そもそもこのレースの予想、ウォッカ惨敗の鬱憤をここで四位が晴らすという前提で、メイショウオウテを本命。。。

それが、ダービーでウォッカ快勝なんだもん、その時点で、ダービー、目黒記念ダブル不的中なわけで・・・・

本命メイショウオウテも途中からいきなり引っかかちゃうんだもん、四位も、もうどうでもいいやって感じ。。

勝ったポップロックはトップハンデもなんのその！
これで国内レースは７戦連続連対継続中、１０戦連続馬券圏内と、すごい安定感。
次走、宝塚記念でもかなり有力だな。

２着には３歳馬ココナッツパンチが、凄い脚で突っ込んできたが、レース後に骨折が判明。
更に、ダービーで３着に突っ込んだアドマイヤオーラの骨折も判明・・・
ああ、ショック・・２頭とも秋が楽しみだったのに・・
凄い脚を使う馬は、それだけ脚に負荷がかかるだけに、故障する可能性も多かったするわけだが・・
やっぱり、時計が出る堅すぎる日本の馬場にも問題ありでは。。
上がり３３．０で駆け抜けたウォッカのその後が心配だわ・・・

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ダービー０７（（結果））

2007年５月27日(日) / 東京 2400ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / 牡・牝(指定) / オープン / 定量

１[２] ３ 　ウオッカ　　　　　 牝３ 55 四　位 2:24.5 ３
２[８] 16 　アサクサキングス　 牡３ 57 福　永 ３ 14
３[７] 14 　アドマイヤオーラ　 牡３ 57 岩　田 1.3/4 ４
４[６] 12 △サンツェッペリン　 牡３ 57 松　岡 クビ ９
５[４] ８ 　ドリームジャーニー 牡３ 57 蛯　名 3/4 ８
６[２] ４ 　ゴールデンダリア　 牡３ 57 柴田善 クビ ６
７[７] 15 ◎フサイチホウオー　 牡３ 57 安藤勝 クビ １
８[６] 11 △ナムラマース　　　 牡３ 57 藤岡佑 クビ 10
９[８] 17 ○ヴィクトリー　　　 牡３ 57 田中勝 1.1/4 ２
10[８] 18 　フライングアップル 牡３ 57 横山典 ハナ 12
11[１] １ 　タスカータソルテ　 牡３ 57 武　豊 アタマ ７
12[３] ６ 　マイネルフォーグ　 牡３ 57 川　田 1.1/4 18
13[７] 13 ▲ローレルゲレイロ　 牡３ 57 池　添 クビ 13
14[３] ５ 　トーセンマーチ　　 牡３ 57 内田博 ハナ 15
15[４] ７ 　フィニステール　　 牡３ 57 藤　田 クビ 11
16[５] ９ 　ヒラボクロイヤル　 牡３ 57 武　幸 ハナ ５
17[１] ２ 　ゴールドアグリ　　 牡３ 57 勝　浦 ハナ 16
18[５] 10 　プラテアード　　　 牡３ 57 北村宏 ６ 17

払戻金 単勝 ３　1050円
　　　 複勝 ３　420円 / 16　2140円 / 14　350円
　　　 枠連 ２－８　1990円
　　　 馬連 ３－16　54470円 / 馬単 ３－16　97890円
　　　 ３連複 ３－14－16　248790円 / ３連単 ３－16－14　2155760円
　　　 ワイド ３－16　12900円 / ３－14　2000円 / 14－16　15140円

完敗・・・まあ、いつものことですが・・・

ウォッカですか。。。いやあ強かった。

母タニノシスターから、距離が持たないと、真っ先に切った自分の予想が恥ずかしいね。。。
４連勝から断然人気の皐月賞で人気を裏切った父がダービーでその雪辱を晴らしたように、娘も断然人気を裏切った桜花賞の鬱憤を父と同じくダービーで晴らすとはねえ。
牝馬にして３歳の頂点に立ったウォッカの次なる目標は、凱旋門。
３歳牝馬は、斤量的にかなり有利なるので、チャンスは大いにありそう。
６４年ぶりの牝馬ダービー制覇を達成した次は、ディープも果たせなかった歴史的快挙をもやってしまうか。

それにしても、まさかダービーまで荒れるとは。。。
今年のＧ１荒れまくりの中、ダービーだけは特別なレースだと思っていたが。。
荒れるＧ１の流れはダービーまでも飲み込んだか・・

１番人気馬は６連勝中で、この１０年、すべて３着以内と完璧な結果を残していたダービー。
それを踏まえて、いつもの穴狙いを封印し当てに行きましたよ。
断然人気のホウオーを軸にして、このありさまか・・・

今回は、レース前からテンションが高く、レースでも２コーナーで掛かってしまっては、直線も伸びませんわな。
上がり勝負になった流れも、この馬には向かなかった。

八百長まがいのしょぼい亀田の試合に関口のおっさんが駆けつけ、リングまで上がった姿をテレビで見たときに、なんかやな予感はしてたが・・
あげくにダービー当日は、亀田家をパドックまで招待し、のんきに記念撮影なんてしてるんだもん、運にも見放されるよ・・

この敗戦で、凱旋門賞挑戦は白紙に戻されるかもしれないが、出来れば、凱旋門賞でウォッカにリベンジを果たしてほしい。

で、そのウォッカが強かったのは認めつつ、やはりヴィクトリーの出遅れがすべて・・・
ホウオーが掛かってしまった一端は、ここにあるし。

誰が後方２番手で追走するヴィクトリーの姿を想像出来たか・・
あの出遅れで、アサクサキングスが楽にハナに立ち、結果２着に粘るんだからやってられない。
スタートしてすぐ、アサクサキングスが右によれたせいで、ヴィクトリーは前に飛び出せず、結果的に大きく遅れを取ることに。。。
あれ、福永、わざとやったんじゃないよね。
あれが計算だったら、福永、来年にもダービー勝つな。

しかし、今回のヴィクトリー、あそこまでひどい競馬になった要因は、逃げにこだわらなかったことだな。
皐月賞を逃げ切った馬が、ダービーでも逃げれば１００％勝ついう過去の頼もしい実績があったのに。
今回、勝春の作戦は、馬の気分にまかせて行かせるというもの。
陣営も、皐月賞のように逃げてはダービーでは距離が持たないという見解があり、逃げの作戦はなかった。
もし、「逃げ宣言」をして、ハナにこだわっていたら、結果は違っていただろうなあ。
２番人気という人気もそうであったが、逃げへのこだわりが２冠をとったサニーブライアンとは大きく違った。

サンツェッペリン松岡も、皐月賞を２番手からの競馬で結果を出しただけに、ダービーでは色気が出て、逃げ宣言もなく、最初から２番手からの競馬を考えていたか。

この２頭の思惑は、レース前にも想像出来ただけに、代わりにアサクサが逃げる展開も想定するべきだったか。
いや、無理か・・・
アサクサが、逃げればしぶといのは、きさらぎ賞で実証済みだったとはいえ、皐月賞の敗因を「距離が長かった」と言っていただけに、ダービーで買う気にはなれなかったな。
人気薄のホワイトマズル産駒の逃げが怖いのは、春天のイングランディーレで見ていたのにね。。
そういや、きさらぎ賞勝ち馬って、昨年３着ドリパスもそうだったし、Ｓウィークやネオユヴァースはダービー馬になっただけに、関連のある重賞だったんだよなあ。
来年もきさらぎ賞勝ち馬には注意を払いましょう。

最後に今回、ＰＯＧ持ち馬でありながら、無印にして３着にきたアドマイヤオーラには、申し訳ない気持ち。
最後の直線、右に左に大きくよれながらゴールした姿は異様だったが、それでいて上がりは３３．７。
これで６戦して５戦が３３秒台の末脚とは凄いわ。
天皇賞（秋）の本命でいいかな。

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金鯱賞（（結果））

2007年５月26日(土) / 中京 2000ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

１[６] ８ △ローゼンクロイツ　 牡５ 57 藤岡佑 1:57.2 １
２[１] １ ○スウィフトカレント 牡６ 57 武　豊 クビ ３
３[５] ６ △インティライミ　　 牡５ 57 佐藤哲 2.1/2 ５
４[８] 12 ▲ヴィータローザ　　 牡７ 57 上　村 ハナ ７
５[７] 10 ◎ニホンピロキース　 牡６ 57 赤　木 クビ 10
６[２] ２ 　シルクネクサス　　 牡５ 57 　幸　 1/2 ９
７[６] ７ △マチカネオーラ　　 牡５ 57 藤　田 1/2 ４
８[３] ３ 　タガノデンジャラス 牡５ 57 安藤勝 3/4 ６
９[５] ５ 　アサカディフィート せ９ 57 小　牧 クビ ８
10[８] 11 　アドマイヤメイン　 牡４ 57 福　永 1.1/2 ２
11[７] ９ 　パッシングマーク　 牡４ 57 中　舘 ８ 12
12[４] ４ 　ストーミーカフェ　 牡５ 57 石橋守 3.1/2 11

払戻金 単勝 ８　330円
　　　 複勝 ８　140円 / １　170円 / ６　260円
　　　 枠連 １－６　480円
　　　 馬連 １－８　620円 / 馬単 ８－１　1240円
　　　 ３連複 １－６－８　2260円 / ３連単 ８－１－６　8540円
　　　 ワイド １－８　280円 / ６－８　610円 / １－６　800円

おおお、綺麗に５連複的中・・・も◎が５着ではね。。。。

本命にしたニホンピロキースが逃げる展開。
前半１０００Ｍ５７．６秒。ちょっと気分よく行き過ぎたか。
それでも、最後の最後までよく粘り、見せ場は作ってくれたよ。
残り１００Ｍあたりのムチの入れ方が、疲れてきたのか、なんかぎこちない動きになっていたなあ。
３着インティライミからは、ハナ、クビ差だっただけに、もうちょっと赤木君に技術というか体力があれば、３着に残せたと思ったけどなあ。。。

勝ったローゼンクロイツは、重賞連勝！
たんなる中京巧者なのか、ここへきての本格化なのかは、次走、宝塚記念で明らかに。

なにげにインティライミ３着で、復活の兆しあり？！
やっぱり、哲三が乗れば、しっかり折り合うのね。
応援してる馬なので、これをきっかけに次走あたりで完全復活してほしいね。

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白百合Ｓ（（結果））☆

中京10R 芝1800m 3歳オープン (混合)(特指) 別定 晴 良
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
1 8 △オースミダイドウ　 牡3 58.0 武　　豊　 1:47.2 510 0　 3
2 10 ○コンティネント　　 牡3 56.0 岩田康誠　 クビ　 508 -2 4
3 6 ◎ビンチェロ　　　　 牡3 56.0 小牧　太　 1 1/4 452 0　 7
4 12 　ダイレクトキャッチ 牡3 57.0 安藤勝己　 ハナ　 490 +2 2
5 11 　マイネルアナハイム 牡3 56.0 武幸四郎　 ハナ　 488 +4 10
6 7 ▲メイショウレガーロ 牡3 57.0 福永祐一　 クビ　 452 +2 1
7 3 △キングスデライト　 牡3 56.0 長谷川浩大 クビ　 514 -2 9
8 2 　ワンダースティーヴ 牡3 56.0 中舘英二　 1/2　 500 +2 11
9 9 　バブルウイズアラン 牡3 56.0 松田大作　 1　　 480 0　 6
10 1 　ウィルビーキング　 牡3 56.0 幸　英明　 1 1/2 466 -2 13
11 13 △ゴールドキリシマ　 牡3 57.0 石橋　守　 ハナ　 462 -7 8
12 4 　ゴールデンエビス　 牡3 56.0 佐藤哲三　 3/4　 494 +2 12
13 5 　ニュービギニング　 牡3 57.0 藤田伸二　 2 1/2 436 0　 5
ハロンタイム
12.3 - 11.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.9 - 11.6 - 11.6
上り 4F 47.2 - 3F 35.1
コーナー通過順位
1コーナー 8,10(2,3)11-6,7,13(9,12)-1,5,4
2コーナー 8,10(2,3)11,6,7,13(9,12)-1,5-4
3コーナー 8,10(2,3,11)(7,6)(13,12)9-(4,1)5
4コーナー 8(10,11)(2,3,6)(7,12)(9,13)(4,1)5
＜払戻金＞
単勝 8 440円 3番人気
複勝 8 200円 3番人気 10 220円 4番人気 6 420円 7番人気
ワイド 8-10 710円 7番人気 6-8 1810円 20番人気 6-10 1180円 14番人気
枠連 6-7 980円 5番人気
馬連 8-10 1750円 8番人気 馬単 8-10 2850円 11番人気
3連複 6-8-10 9940円 32番人気 3連単 8-10-6 40340円 132番人気

ようやく５月初的中。。。遅・・
３連複９９４０円・・・どうせならあと６０円で万馬券にしてほしかったな。
まあ、ＰＯＧやってたから取れた馬券ですが・・

レースは、オースミダイドウの逃げ切り。
ダービーを捨てて、こちらに回ったかいがあったというもの。
ＮＨＫマイルＣも、ひと叩きされていたら結果は違っていたかもね。

２着も２番手追走のコンティネントで行った行ったの結末。
この馬、先行したレースは、すべて連対しているだけに、今後も期待出来そう。

本命にしたビンチェロは、中段からレースをすすめ、最後、大混戦の３着争いをハナ、ハナ、クビ、クビ差を制する！
いつもハナ差で馬券を外しているんで、たまにはハナ差で当たってくれないとね。

これでダービーの資金も用意出来、今年１番の大勝負に挑む体制は出来たのだったが・・・

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目黒記念（予想）

日曜の東京最終レース、目黒記念の予想です。
芝　２３００Ｍ　Ｇ２　ハンデ　１６頭立て

金曜発売の時の１番人気がローズプレステージだったのは笑えたが、前日でも５番人気と、しっかり穴人気してるなあ。
たんなる京都巧者だと思うんだけど４９キロの超軽ハンデは魅力だな。

◎メイショウオウテ

前走、大阪杯ではサムソンからコンマ２秒差３着と好走し、重賞でもやれるところをみせた。
距離延長は、日経新春杯でコンマ１秒差４着の実績もあるし、デビュー戦が東京２３００で快勝していることからも、プラスに働きそう。
鞍上の四位が、ダービーをウォッカで惨敗し、その鬱憤をここで晴らすという勝手なシナリオを妄想中！

○ダディーズドリーム

前走は１１ヶ月ぶりの出走で、見せ場なく敗退も仕方なし。
叩き２走目で、２年連続３着のこの舞台で、３年連続３着目指して頑張れ！
もう使うこともなくなりそうな「府中といえばトニービン」頼む！
ダービーを勝ったアンカツが、その勢いに任せて、ここでも激走という勝手なシナリオ妄想中！
　
▲チェストウィング

東京でしか走らない馬なんだから、ここで買わずにいつ買うの？
実際、今回と同条件のアルゼンチン共和国杯では４着と好走し、トウカイトリックには先着をしているんだから、ハンデ戦のここなら出番あり。

△アドバンテージ

東京コースは[２１２４]と得意としており、今回は５２キロのハンデと恵まれただけにチャンスはありそう。
松岡が騎乗した２戦は、３着・４着と大崩れしなかっただけに、ここも３着争いで。
ダービーでまたもや大金星を取り逃した松岡が、ここで穴をあけると軽く妄想。

△トウカイトリック

この馬にとって、２５００Ｍは、短いのかもしれないが、春天で見せた実力は、ここでは実績最上位。
前走、春天で５８キロを克服しただけに、ここもなんとか踏ん張ることが出来るか。ちょっと微妙だが。

△ポップロック

昨年の覇者。
今年はアラブ帰りに加えてトップハンデの５８．５キロが、どう応えるか。
ここは、ダービーで不本意な乗り代わりで結局、結果を出せず、未勝利で迎えた最終レースで奮起する武豊を妄想して、押さえます。
　
馬券はメイショウオウテを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ダービー０７（予想）

土曜の予想結果、金鯱賞は、ニホンピロキースが、もう少し粘ってくれていれば・・
当初の本命候補が、スウィフトカレントかインティライミだっただけに、また穴狙いで墓穴・・
それでも白百合Ｓは、我がＰＯ馬ビンチェロのおかげで３連複９９４０円が的中したので、いい流れでダービーへ。
今年のＰＯ馬達は、ほんとに馬券に貢献してくれて助かる。
この流れならダービーも、我がＰＯ馬達が。。。

日曜日の東京競馬、メインのＧ１日本ダービーの予想
芝　２４００Ｍ　定量　１８頭立て

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　フサイチホウオー　　　　　　１．８倍
２番人気　ヴィクトリー　　　　　　　　８．３倍
３番人気　ウォッカ　　　　　　　　　　８．５倍
４番人気　アドマイヤオーラ　　　　　１２．９倍
５番人気　ヒラボクロイヤル　　　　　１７．７倍

皐月賞の無念を晴らすべくフサイチホウオーが断然の１番人気。
これに皐月賞馬ヴィクトリーと牝馬ウォッカが追う形となっているが、単勝以外の馬券を見ると実質２番人気は実はアドマイヤオーラなのだが。
距離不安が囁かれている馬だが、頭はなくとも連軸ならとの評価か。
正直、もっと人気が下がると思ったが、さすがは皐月賞１番人気馬だけに、まだまだ期待は大きいのだろう。
オーラはＰＯ馬の１頭なんだけど、今回はどうだろうか・・

◎フサイチホウオー

　 今や１番人気が一番信頼出来るＧ１がダービー。
昨年まで１番人気６連勝中で、この馬で、更にダービー１番人気の連勝は続く！
この馬が、春負けるとすれば、中山の皐月賞だろうとは思っていたが、想像以上の走りを見せてくれたな。
まさに負けて強しの１戦で、勝ち馬と同タイムで、上がりは勝ち馬より２秒も早い３３．９！！
アンカツの位置取りの悪さが、敗因であると調教師や馬主からは責められていたが、４コーナーで外に膨れて、他馬を妨害、アンカツが後ろを振り向くロス。
あれが、最後ハナ・ハナ届かなかった差。つまり馬が不器用なんで負けたんです。
しかし今回は、直線が長い長い府中。存分に大外ぶん回しても間に合うよ。
だからアンカツ、変に皐月賞の反省から早仕掛けとかしてくれないことを望む。普通に走れば勝てるから。
さあ、親子制覇は目前。ここは通過点、豪快に勝って、凱旋門賞へ行こう！！

○ヴィクトリー

　皐月賞では本命にして、見事、期待に応えてくれました。
直線は一旦サンツェッペリンに前に出られるも、最後また差し返すという脅威の粘りごし！
この馬も間違いなく強いよ。
今回もどれだけ気分よく走れるかがカギ。
ダービー馬を３頭も出しているブライアンズタイムを父に持ち、母父トニービンとくれば、ダービーでこその血統。
２冠を達成したサニーブライアン同様、皐月賞と同じ枠番に入ったことも何か予兆めいたものも感じるし、国際Ｇ１まで勝っちゃった好調勝春が、ここでもやってくれるか。
ただ今回は、皐月賞とは違って人気を背負って、マークされる身だけに厳しい競馬になることは間違いない。
それをしのげるかどうか、期待と不安が交錯しての対抗だ。
　
▲ローレルゲレイロ

　ＮＨＫマイルＣは、ほぼ完璧な競馬。
それが牝馬に足元をすくわれたのは、馬場悪化がこたえてのもの。
良馬場なら勝っていたかもしれないし、逆にマイルで強い競馬を見せなかったのは、ダービーへ向けてはよかったのかも。
勝ったピンクカメオは中１週のオークスでも５着と善戦しただけに、中２週のダービーなら、更に期待は持てるか。
それでもこの馬の連対実績はマイルまでなので、距離延長はマイナスと見るのが正解かもしれないが、皐月賞で見せた最後の直線での伸び脚は、距離への融通充分ありに見えた。
その皐月賞で初めて馬券圏内を外したわけだが、着差はわずかコンマ３秒差。
この堅実な走りは、大一番のここでも発揮してくれよう。
父キングヘイローは、ダービーで失態をやらかしたが、産駒にはカワカミプリンセスがいるんだから、距離は持つはず。

△ナムラマース

　皐月賞１１着は負けすぎの感もあるが、間隔が狭まったローテで馬のテンションが高くなってしまい力が発揮出来なかったとのこと。
今回はゆったりとしたローテで、ゆったりとしたコースで挑めるだけに、巻き返しの余地はある。
なにせ毎日杯で、青葉賞を勝ったヒラボクロイヤルに圧勝しているだけに、能力は上位。
思えばラジオＮＩＫＫＥＩ賞で不利を受けながら３着にきた馬。
そのレースで先着を許した２頭が主役を勤めてるダービーなら、この馬にも出番はあるか。

△サンツェッペリン

　父テンビー、母父オジジアンという短距離血統が嫌われてか、皐月賞２着が評価されておりませんな。
　典型的な中山巧者という可能性もあるが、東京でも[１１００]とちゃんと結果を出しているだけに、この馬もヴィクトリーと同様の評価をしてもいいのかも。
人気からみるとむしろこの馬がサニーブライアン的存在にも見える。
オークスでコージン産駒のローブデコルテが勝っているんだから、あまり血統のことは考えなくてもいいんだろう。
鞍上の松岡は、むしろ菊花賞でこそ力を発揮するなんて、距離延長に絶対の自信を持っているみたいだし、その言葉信じよう。


ＰＯ馬でもあるアドマイヤオーラにも当然頑張ってもらいたいのだが、タキオン産駒に２４００は長いか。
ほんとは、オークスでダイワスカーレットの走りを参考にしたかったのだが、回避では・・
　今回は、更になんと言っても直前でのドタバタ乗り代わり劇が、大きなマイナス。
　ダービー３勝の武豊を降ろして、東京ではまったく駄目な岩田を乗せるのは、いかがなものか。
　厩舎コメントでも、この馬に２４００は長いと言っている以上、長スローの上がり勝負にでもならない限り出番はないかな。
でもＰＯ馬だけに軽く馬券は押さえようかな・・・

　ウォッカについては、オークスに出走してたとしても買うつもりはないと思っていた以上、ここではお客様。
　母が短距離で活躍したタニノシスターでは、父がダービー馬とはいえ、牡馬相手に２４００は辛いだろう。
　だいたい桜花賞は２着とはいえ完敗の形だっただけに、ピークをすぎてる感じもするが、どうか。

馬券は、フサイチホウオーを軸に馬単、３連単で勝負！！

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金鯱賞＆白百合Ｓ（予想）

さあ、いよいよ日本ダービー！
その金曜発売、当然１番人気はフサイチホウオーだが、単勝オッズはなんと１．３倍！
まさか、このままのオッズで推移するとは思えないが、圧倒的人気だね。
我が本命、ホウオーにするかヴィクトリーにするかで、迷いに迷っております。
まあ、もうちょっと迷いつつ、まずは土曜のレースを当てたいな。

中京のメイン、金鯱賞の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ２　別定　１２頭

◎ニホンピロキース

　前走、新潟大賞典は、２番手からの積極競馬で見せ場は作ったが、この馬には上がりが速すぎたな。
今回は、中京に変わるだけに、前で競馬が出来るこの馬には有利に働きそう。
実際中京実績は[１１００]と結果を残しており、ローカル重賞は小倉記念３着の実績あるだけに、ここでもチャンスあり。
逃げるアドマイヤメインの２番手からの競馬で、４コーナーでは先頭を奪うぐらいの積極策が取れれば、２走前の再現可能とみた！

○スウィフトカレント

　３ヶ月半ぶりの出走となるが、昨年の夏から休みなく走ってきたし、ここ３走は下降線をたどっていただけに、今回の休養はプラスか。
休み明けで、小倉記念を勝った実績もあるし、中京コースも[１２００]と得意。
今回はすべてにおいて走る条件は揃ったか。
近走の凡走は、距離が長かった。得意の２０００Ｍに戻って巻き返し。
鞍上にはアドマイヤと決別した武豊。
人気のアドマイヤメインをここで負かして、意地を見せるか武豊！
　
▲ヴィータローザ

　前走は４ヶ月ぶりの出走も、コンマ１秒差の３着と激走し、まだまだ衰えしらずね。
このレースは、２年前に２着しており、ローカル２０００の条件は、ベスト。
前走のように先行出来る競馬が出来れば、今回も勝機は十分あり。

△ローゼンクロイツ

　前走、中京記念は、脅威のレコード勝ちで、中京巧者であることをまざまざと見せつけた。
中京２０００の重賞を３戦して[１２００]と完璧に結果を残しているだけに、今回も崩れまい。
３ヶ月ぶりの出走も、休み明けは走る馬だけに、今回は死角らしい死角もないし、あっさり勝っちゃうか。

△インティライミ

　復活してほしい１頭なんだけど、どうなんだろう。
状態的に急仕上げの感もあるし、凡走の原因が精神的な部分にあるだけに、走ってみないと分からないんじゃあ、本命では買えない。
それでも、今回は、主戦の哲三が騎乗するだけに、馬の方もガラッと変わってくれる可能性もある。
中京コースも中日新聞杯で２着しており、これまでの兄姉の傾向から、この馬もローカル巧者である可能性もあるだけに、復活してほしいなあ。

△マチカネオーラ

　長期休養明け３走目だった前走で２着し、ようやく調子を上げてきた。
　このコースは中京記念勝ちがあり、展開が向けば、最後突っ込んでくる可能性はちょいありで、押さえ。
　
馬券は、ニホンピロキースを軸に３連複と馬連で勝負！！

中京１０レース、白百合Ｓの予想
芝　１８００Ｍ　オープン　別定　１３頭

ここに、ココナッツパンチとローズプレステージがいたら、まさに残念ダービー戦の様相だったが、その２頭は、果敢にも古馬相手の目黒記念に出走ですか。
早くも今年の３歳牡馬のレベルが分かるのでしょうか。
ダービーＰＯ馬３頭出しの前に、我がＰＯ馬が、ここにも１頭出走。
なんとか勝利で、ＰＯＧ最終期間を有終の美で飾ってくれ！

◎ビンチェロ

　前走プリンシパルＳは、距離も長かったし、あれだけ掛かってしまっては、直線失速も仕方なし。
それでも、大敗せずにコンマ７秒差の６着に踏みとどまったところに次走への望みをつないだ。
今回は距離短縮に加えて、逃げ馬が揃っただけに流れも速くなるだろうから、折り合いもつけるはず。
兄貴が、中京コースで抜群の適正を見せているだけに、弟もこのコースでオープン勝ちを！

○コンティネント

　アーリントンＣで本命にした馬。
そこで、何を血迷ったか、これまで逃げて結果を出していたこの馬を控える競馬で駄目にした武豊。
今年の乗れてない武豊を象徴するレースの１つだったわ。
それでも懲りずに武豊は、２走前のレースでも、後方からの競馬で、結果を出せず・・・
さすがにオーナーに怒られたか、前走は、逃げて２馬身半の楽勝劇。
で、今回は岩田に乗り代わり。
そう、馬主は、アドマイヤ近藤の奥様。
ダービー前に岩田⇔豊の交代戦、結果やいかに？！
まあ、騎手はさておき、先行すれば、必ず結果を出しているだけに、ここも前に行けば、勝ち負け必至！
　
▲メイショウレガーロ

　これまで戦ってきた相手関係を考えれば、ここはあっさりか。
クビ差でダービーの切符を取り逃した前走の鬱憤をここで晴らす。
２走続けて、ダービーの切符を取りそこなった責任をここで取りなさい、福永君！

△キングスデライト

　前走ＮＨＫマイルでも穴で期待したものの、渋った馬場が合わなかったのは、まったく見せ場なしのドンジリ。
しかし２走前は今回と同じ１８００の距離で強い勝ち方をしているだけに、良馬場で見直し。

△ゴールドキリシマ

間違いなく平坦巧者。
穴をあけるならローカルのこのあたり。
京都２歳Ｓで負かしたローズプレステージが、京都新聞杯で復活しただけに、この馬も、再び激走なんてことがあっても驚けないわい。

△オースミダイドウ

名より実を取りに、ダービーを捨ててここへ必勝体制。
この条件は、２歳時に、野路菊Ｓで逃げ切り勝ちを収めており、この馬に合ってはいる。
でも、前走の大敗を見る限り、骨折明け２戦目の今回、能力が戻っているかは半信半疑だなあ。
　
馬券はビンチェロを軸に３連複と馬連で勝負！！

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オークス０７（結果））

2007年５月20日(日) / 東京 2400ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(指定) / オープン / 定量

１[１] ２ ○ローブデコルテ　　 牝３ 55 福　永 2:25.3 ５
２[４] ７ △ベッラレイア　　　 牝３ 55 秋　山 ハナ １
３[６] 12 　ラブカーナ　　　　 牝３ 55 菊　沢 3/4 ８
４[３] ５ 　ミンティエアー　　 牝３ 55 蛯　名 クビ ３
５[４] ８ 　ピンクカメオ　　　 牝３ 55 四　位 1.1/2 ７
６[２] ３ 　マイネルーチェ　　 牝３ 55 大　野 １ 15
７[５] ９ 　レインダンス　　　 牝３ 55 鮫　島 3/4 10
８[３] ６ ◎ミルクトーレル　　 牝３ 55 松　田 3/4 13
９[５] 10 　トウカイオスカー　 牝３ 55 後　藤 1.1/4 ６
10[８] 18 △ザレマ　　　　　　 牝３ 55 武　豊 ２ ２
11[２] ４ △ハロースピード　　 牝３ 55 松　岡 ハナ ９
12[７] 15 　アマノチェリーラン 牝３ 55 池　添 ３ 12
13[６] 11 ▲カタマチボタン　　 牝３ 55 藤　田 1.1/4 ４
14[８] 16 　アドマイヤスペース 牝３ 55 柴田善 1.1/4 11
15[７] 14 　ラストベガ　　　　 牝３ 55 横山義 クビ 18
16[８] 17 　ザリーン　　　　　 牝３ 55 　幸　 クビ 14
17[７] 13 　ウィンナワルツ　　 牝３ 55 村　田 1/2 17
18[１] １ 　スマートストーム　 牝３ 55 長谷川 ９ 16

払戻金 単勝 ２　1170円
　　　 複勝 ２　310円 / ７　150円 / 12　500円
　　　 枠連 １－４　1480円
　　　 馬連 ２－７　1640円 / 馬単 ２－７　4590円
　　　 ３連複 ２－７－12　10450円 / ３連単 ２－７－12　57000円
　　　 ワイド ２－７　710円 / ２－12　2380円 / ７－12　1210円

桜花賞で◎をうったローブデコルテは、そのレースでは出遅れが響いて４着。
レース後、鞍上の福永は「オークス、オークス」とすぐに巻き返しを誓った。
そして、私もこの桜花賞の借りは、オークスで返してもらうべく、オークスでの再度の本命を桜花賞直後に決めた。

オークス１週前、世間はダイワＶＳベッラレイアの一騎打ちムードだったが、我が本命はローブデコルデで自信ありだった。
ところが、直前になってダイワが熱発で回避・・・・
ええええ、またオークスも荒れるのか？との思いが・・
これは、前日の単勝オッズから穴馬を探さなくてはと。。
そこで、前日土曜日、１３番人気、ミルクトーレルを急遽◎に抜擢。
ローブデコルテは、前日４番人気（当日５番人気）で、穴予想としては、人気しすぎだ。
それでも、桜花賞直後から本命と決めていた馬だけに、人気してるからというだけで、本命を変えたのはアホだ・・

ミルクトーレルなんて、前走フローラＳでは無印にしてた何の思い入れもない馬。
高配当に目がくらんで、人気がないというだけで、本命にしちゃったなあ。
ああ、反省というか、後悔。。
予想を直前に変えることはアリかもしれないが、本命馬を直前に変えるのは、やはり駄目だな・・

一応、ローブからも３連複は買っていたが、３着ラブカーナが抜け・・・
ラブカーナは、前走のスイートピーＳで本命にしてお世話になった馬。
なんで、今回、買ってないのよ・・・

今回、本命にしたミルクトーレルと同じダンスインザダーク産駒が全部で４頭出走したが、レインダンスの７着が最高。
負けた４頭すべてが、距離が長かったという敗因を挙げていた。。。
やはり血統って、母系が大事なのね。
今回のダンス産駒は、みな母系が短距離血統だったもんなあ。。

来年のオークスへ向けて
・やっはり桜花賞直行組が強い。（差し損ねた馬の巻き返し！）
・フローラＳ組は、勝ち馬。
・スイートピーＳ組も連対馬に注意。（カワカミプリンセスが勝ったことで、この路線がトレンドに）
・“新オークス男”福永は買っておけ。

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東海Ｓ（（結果））

2007年５月20日(日) / 中京 2300ｍ ダート・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[１] ２ 　メイショウトウコン 牡５ 57 武　幸 2:26.8 ２
２[８] 15 　ワンダースピード　 牡５ 57 小　牧 1/2 11
３[７] 14 △シャーベットトーン 牡５ 57 吉田豊 1/2 ６
４[３] ６ 　サカラート　　　　 牡７ 57 中　舘 ハナ ４
５[４] ８ ▲マイネルボウノット 牡６ 57 津　村 クビ 12
６[２] ３ △メイショウシャフト 牡４ 57 佐藤哲 1/2 14
７[７] 13 　ジュレップ　　　　 牡６ 57 藤岡佑 1.1/4 15
８[５] ９ 　エイシンラージヒル 牡５ 57 赤　木 １ ９
９[３] ５ ○キクノアロー　　　 牡４ 58 安藤光 1.1/2 １
10[４] ７ △オリンピアンナイト 牡４ 57 横山典 3/4 ３
11[６] 11 　クワイエットデイ　 牡７ 57 角　田 1.1/4 ７
12[６] 12 　タガノサイクロン　 牡４ 57 岩　田 １ ５
13[５] 10 　クーリンガー　　　 牡８ 57 太　宰 3/4 13
14[８] 16 　 アルファフォーレス 牡７ 57 岩　崎 ２ 16
15[２] ４ アルドラゴン　　　 牡６ 57 石橋守 ３ ８
16[１] １ ◎ラッキーブレイク　 牡６ 57 上　村 3/4 10

払戻金 単勝 ２　560円
　　　 複勝 ２　220円 / 15　830円 / 14　470円
　　　 枠連 １－８　5020円
　　　 馬連 ２－15　8980円 / 馬単 ２－15　14340円
　　　 ３連複 ２－14－15　39750円 / ３連単 ２－15－14　217060円
　　　 ワイド ２－15　2790円 / ２－14　1530円 / 14－15　4810円

本命ラッキーブレイク、スタートでいきなり躓き、騎手が落馬寸前になるも、なんとか踏みとどまり、最後方からの競馬・・・
それでも、今回は、距離が２３００Ｍ、まだまだなんとかなると思って見ていたが、結局、最後まで最後方のままレース終了・・・

なんてひどい競馬だったんでしょう・・・あそこまで走らない馬じゃないはずなんだけど。。
躓いた時に、怪我でもしたのか。。私が本命にしたから凡走したのか。。

勝ったメイショウトウコンは、３コーナーからのまくりが見事にはまって、豪快な勝利！
結果的に平安Ｓ１、３着馬が、再び１、３着かあ。
メイショウトウコンは、これまで左回りにまったく実績がなかったので、中京コースは適正なしと判断したのに、凄い脚だったなあ。。脱帽・・

２着には１１番人気のワンダースピードねえ。
この馬、前走、準オープンとはいえ、２０００Ｍダートでレコード勝ちしてたね。
ローカル重賞は、格ではなく、勢いだねえ。。

ああ、当たりません・・・

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テレビ愛知オープン（（結果））

2007年５月19日(土) / 中京 1200ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[８] 17 △ペールギュント　　 牡５ 58 上　村 1:07.3 １
２[８] 16 △スピニングノアール 牡６ 57 福　永 1/2 ５
３[７] 14 　ヴリル　　　　　　 牡６ 55 　幸　 ハナ ７
４[３] ５ 　エムオーウイナー　 牡６ 57 小　牧 アタマ ２
５[２] ３ 　マイネルハーティー 牡５ 55 角　田 1/2 ８
６[７] 13 　アズマサンダース　 牝６ 54 藤岡佑 ハナ ６
７[３] ６ ◎タガノバスティーユ 牡４ 56 池　添 クビ 10
８[５] 10 　オグリホット　　　 牡４ 55 岡　部 アタマ 16
９[７] 15 ▲ロイヤルキャンサー 牡９ 56 佐藤哲 クビ 13
10[６] 11 　ナイトフライヤー　 牡８ 55 柴　原 クビ 15
11[２] ４ 　アンバージャック　 牡４ 58 小　野 クビ ４
12[５] ９ 　テイエムチュラサン 牝５ 53 田　嶋 ハナ 12
13[６] 12 △ラッシュライフ　　 牝４ 53 四　位 ハナ ３
14[４] ８ ○シルクアヴァロン　 牡４ 55 飯　田 ２ 11
15[１] １ 　ダイワパッション　 牝４ 56 長谷川 アタマ ９
16[１] ２ 　ウイニングウインド 牡６ 55 吉田稔 1 14
17[８] 18 　トニービーバー　　 牡10 55 尾　島 3.1/2 18
18[４] ７ 　 ルナアーケード　　 牝４ 53 安　部 クビ 17

払戻金 単勝 17　350円
　　　 複勝 17　190円 / 16　400円 / 14　480円
　　　 枠連 ８－８　2310円
　　　 馬連 16－17　2600円 / 馬単 17－16　3880円
　　　 ３連複 14－16－17　16470円 / ３連単 17－16－14　76330円
　　　 ワイド 16－17　1000円 / 14－17　1470円 / 14－16　3410円

どうしちゃったのペールギュント。
３歳クラシック直前までは優等生だったものの、３歳春からスランプ続きのムラ馬のイメージが強かったのに、短距離路線で、馬が完全に甦りましたね。
高松宮記念２着の激走はフロックでも何でもなく、この条件が、ピッタリ合っているんだね。

こんなに短距離適正があるんだから、我がＰＯ馬の弟ビンチェロも、最初から短距離路線で行ってほしかったなあ。
ダービートライアルのプリンシパルＳ出走は、ほんと無駄だっったな。
今週、その弟は、白百合Ｓに出走予定。
距離の１８００は微妙だが、兄貴が勝った中京コースで、なんとかならないものか。

で、このレースに話を戻して、本命にしたタガノバスティーユは、一応、この馬らしい上がり３３秒台の末脚を披露したが、７着まで。
あの位置取りでは、馬券にならんて・・・
最速の上がりを記録したマイネルハーティーですら、５着。
やはり、このコースは、後ろからでは勝てないな。
いや、タガノがハーティーと同じ上がり３３．３を繰り出していたら勝ち馬と同タイムだけに、結局は実力差か・・・

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東海Ｓ（予想）

Ｇ１がなかなか当たらないだけに、こちらを何とか当てておきたいが。。

日曜の中京メイン、東海Ｓの予想です。
ダート　２３００Ｍ　Ｇ１　別定　１６頭立て

◎ラッキーブレイク

度重なる除外で、ダート戦に出走出来ず、仕方なく芝で３戦した後、前走でようやくダート戦に出るも、距離が短く大敗・・
ということで、今年に入っての流れは最悪に進んでいるわけだが、その悪い流れもここで断ち切る！
昨年は１年間、掲示板を外さない堅実な走りを披露していただけに、ダートで条件さえ整えば、重賞でもやれるはず。
前走、１０着大敗とはいえ、着差はコンマ５秒差だけに、距離伸びての巻き返しはある。
　中京コースに実績はないものの、同じ左回りの東京で好走しているので、今回の条件なら走ってくれよう。
乗り代わりの上村は、土曜の中京メインを勝っており、なかなか乗れているだけに、ここも一発！

○キクノアロー

前走は中央初重賞挑戦だったが、しっかり２着を確保し、確実に力をつけております。
２４００Ｍのダイオライト記念で圧勝しているだけに、今回の距離延長はプラスに働きそうで、鞍上のアンミツが、ここでようやく中央入り初重賞制覇となりそうか。
　
▲マイネルボウノット

昨年の２着馬。
この条件は走る馬だけに、近走不振で、休み明けでも、好走の可能性は十分ありそう。

△オリンピアナイト

東京でＧ１やってるのに、横典が、こんなところに！！
もうそれだけで、十分買い材料。
中京は初めてだが、東京２１００の金蹄Ｓを圧勝しているだけに、ここでも勝ち負け。

△メイショウシャフト

オークスにもメイショウオウドウ産駒が出走していたが、穴をあけそうなのはこっちのほうか。
中京コースでも勝っているし、そろそろ哲三が、重賞で仕事してくれそうな予感。

△シャーベットトーン

３ヶ月半ぶりの出走も、鉄砲実績があり、中京初めても、東京で好走実績があり、２３００Ｍの距離も合いそうなだけに、平安Ｓ３着の実績があれば、ここでも勝ち負け。
　
馬券はラッキーブレイクを軸に３連複と馬連で勝負！！

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オークス０７（予想）

荒れる今年のＧ１だが、さすがにオークスは堅く収まるだろうなあと思っていたら、ダイワスカーレット熱発のニュース。

これで桜花賞１、２着馬がいないオークスとなり、一転大混戦の様相。
それでも、抽選で１勝馬が４頭も出走しているメンバー構成だけに、その実力差は、かなりありそうで、ＮＨＫマイルのような大荒れはないだろう。

一応、抽選組４頭の可能性を探ったが、穴で面白って感じの馬はいないなあ。
血統的にはレインダンスが面白そうだが、前走、マイナス１０キロで負けているだけに、体調面に不安ありか。
まあ、ムラマサノヨートーの例もあるだけに、どんな馬突っ込んでくるかは予測不可能ではあるが・・・

日曜の東京メイン、オークスの予想
芝　２４００Ｍ　Ｇ１　別定　１８頭立て

◎ミルクトーレル

前走のフローラＳは、直線、一瞬突き抜けるかの脚を見せたが、結局、最後止まってしまい逆に突き放されました。
その敗因が、実力差か、距離適正なら、当然、ここでも出番なしだが、前走は、前半、スローの流れで折り合いを欠いており、それが最後の伸び脚に影響したか。
１４００までしか勝っておらず、母系も短距離血統だけに、２４００への距離延長には不安があるが、父はダンスインザダークだけに、牝馬同士のここならこなせるでしょう。
しかも、前走は、１４００からの一気の距離延長でのレースで、折り合いを欠いたが、今回は２０００から２４００なら、対応は出来るはず。
ここまで東京コースは４、３、４着と大崩れせずに走っており、３度走っている経験が、本番で生きるはず。
初の一線級が相手だったチューリップ賞でも、ウォッカ、ダイワに次ぐ、上がりタイムを記録しており、その強い２頭がいないオークスなら、十分出番はありそう。
鞍上の松田は、まだ重賞未勝利だが、今年の勝率、連対率だけなら、福永、松岡、秋山あたりよりもいいだけに、初重賞制覇が、Ｇ１なんてこともありか。
おまけに、昆厩舎も、重賞未勝利厩舎だが、ローレルゲレイロで取り逃したＧ１をここで取っちゃえ！

○ローブデコルテ

当初の本命予定馬だったが、ダイワの回避で、すこぶる人気しているので、本命にするのをためらってしまった。
桜花賞では本命にしたわけだが、その桜花賞はスタートで出遅れ、位置取りが悪くなってしまったのが、最後まで響いた。
それでも上がりはメンバー最速を記録し、次につながるレースが出来ただけに、広い府中で、再度期待。
血統的に距離延長には不安を残すものの、鞍上の福永は、ここ３年のオークス、１、１、２着と絶好調なだけに、今年も強い２頭がいないだけに、チャンスは十分。
　
▲カタマチボタン

桜花賞組が断然強いのがオークス。
そして今年、その桜花賞１、２着馬が不在となれば、必然的に３、４着が浮上してくるはず。
この馬も母タヤスブルームということで、距離延長に不安があるものの、父ダンスインザダークで補ってくれるか。
何より東京コースは、[１２００]と崩れておらず、オークスと関連の強いクイーンＣで２着と好走している実績も心強い。

△ハロースピード

ダイワ回避で、この馬が一番穴人気するだろうと思っていたら、前日で８番人気と案外人気してないので、急遽、買い目に加えることに。
デビュー２連勝後、伸び悩んでいるのは、スタートが悪いのが影響しているが、今回で３度目の騎乗になる松岡が、今回はしっかり決めてくれるか。
なにせ、松岡は、晴れてＧ１ジョッキーの仲間入りをして、絶好調なだけに、２週連続の大仕事の可能性もあったりするな。

△ザレマ

今週の武豊はオークスの話題よりも、アドマイヤオーラを降ろされたことで、大騒ぎとなったが、その屈辱的な出来事で、今週はかえって奮起してくれそう。
土曜はしっかり３勝を上げており、ここも人気通りの仕事をやってのけるか。
馬の方も先行策にしてから安定しており、今回も人気のベッラレイアが後ろからの競馬になるだけに、ロスなく前でレースを進めれば、勝機は十分ありそう。

△ベッラレイア

ダイワの回避で、代わりに圧倒的１番人気に祭り上げられちゃいましたが、鞍上の秋山、そのプレッシャーをはねのけることが出来るか。
それでも前走のフローラＳは、直線前が壁になる不利がありながら、きっちり差し切る強い勝ち方だっただけに、ウォッカ、ダイワのいない、２戦級のメンバー構成なら、まとめて差し切るシーンも十分にあるだろう。
　
馬券はミルクトーレルを軸に３連複と馬連で勝負！！
一応、ローブデコルテが当初の本命候補だったので、この馬からも３連複は押さえで買っておこう。

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テレビ愛知オープン（予想）

今週は、飲みにいく機会が２回あり、なにかとバタバタしてた中、武豊のアドマイアオーラ乗り代わり騒動にビックリ！
と思ったら、オークスで主役を張るはずだったダイワスカーレットが熱発回避と、続けてビックリ・・・

この２つのビックリ騒動で、オークスは豊騎乗のザレマが非常に怪しくなり、ダービーは、２週連続Ｇ１勝ちがなくなったアンカツのホウオーで鉄板のような感じになってきたか。

とりあえず、オークス前に一発当てておきたいが。。

土曜の中京メイン、テレビ愛知オープンの予想です。
芝　１２００Ｍ　オープン　別定　１８頭立て

◎タガノバスティーユ

連闘策とは怪しい。。そろそろって感じしない？！
3ヶ月ぶりだった前走京王杯ＳＣは、最後方から上がり３４．３で8着まで追い上げ、休み明けだったことを考慮すれば、まずまず。
今回は、距離短縮に加えて、平坦コース、突き抜けるか。
中京コースといえば、ファルコンＳを勝っているわけだし、条件は合っている。
スプリンターズＳ3着の実力をそろそろ見せてくれよ。

○シクルアヴァロン

前走、準オープンで大敗も、中京１２００を2連勝中という実績は見逃せない。
この馬も連闘馬かあ。。。連闘馬のワンツー決着なんてありえない？！
　
▲ロイヤルキャンサー

今年走った中では、１２００ＭだったシルクロードＳが一番着差が少なかった。
ということで、9歳馬でまったく上がり目はなさそうだが、１２００戦のここなら、なんとかならないか。
過去に中京コースを１度走り、圧勝しているだけに、もしかして、この条件は非常に合ったりする？！

△スピニングノアール

さすがにＧ１では荷が重かったか、前走は大敗したが、今回と同じ中京オープンの尾張Ｓを勝っているだけに、再び同じ条件なら、再び勝機ありか。

△ペールギュント

高松宮記念２着と同じ舞台で、相手関係は大幅弱化なら、勝って下さいと言わんばかりのレースか。
前走でもしっかり２着を確保し、これからの短距離界での安定勢力となるのか。
しかし、人気にしっかり応える馬なのかは半信半疑。。。

△ラッシュライフ

１０ヶ月の休み明け後、６着→３着と確実に良化。
叩き３走目は、当然、勝ち負けまで突入。
バクシンオー産駒ゆえ、距離短縮の１２００戦はプラスに働き、四位への乗り代わりも怖い。
　
馬券はタガノバスティーユを軸に３連複と馬連で勝負！！

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ヴィクトリアマイル０７（（結果））

2007年５月13日(日) / 東京 1600ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系４歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

１[２] ４ 　コイウタ　　　　　 牝４ 55 松　岡 1:32.5 12
２[２] ３ 　アサヒライジング　 牝４ 55 柴田善 1/2 ９
３[８] 16 △デアリングハート　 牝５ 55 藤　田 ハナ ８
４[４] ８ 　キストゥヘヴン　　 牝４ 55 横山典 1.1/4 ７
５[８] 17 　ジョリーダンス　　 牝６ 55 安藤勝 アタマ ５
６[１] ２ △ディアデラノビア　 牝５ 55 岩　田 ハナ ４
７[７] 14 　アドマイヤキッス　 牝４ 55 武　豊 ハナ ３
８[６] 12 ○ブルーメンブラット 牝４ 55 川　島 ２ 15
９[４] ７ 　スイープトウショウ 牝６ 55 池　添 1/2 ２
10[３] ６ 　カワカミプリンセス 牝４ 55 武　幸 1.1/2 １
11[５] 10 　アグネスラズベリ　 牝６ 55 角　田 クビ 11
12[３] ５ 　フサイチパンドラ　 牝４ 55 福　永 3/4 ６
13[５] ９ 　スプリングドリュー 牝７ 55 内田博 クビ 14
14[７] 15 ▲サンレイジャスパー 牝５ 55 佐藤哲 1.1/2 16
15[７] 13 ◎コスモマーベラス　 牝５ 55 蛯　名 3/4 10
16[６] 11 　ソリッドプラチナム 牝４ 55 小　牧 ハナ 17
17[１] １ 　サヨウナラ　　　　 牝６ 55 中　村 1/2 18
18[８] 18 △ビーナスライン　　 牝６ 55 秋　山 クビ 13

払戻金 単勝 ４　6030円
　　　 複勝 ４　1440円 / ３　810円 / 16　790円
　　　 枠連 ２－２　26740円
　　　 馬連 ３－４　30740円 / 馬単 ４－３　73240円
　　　 ３連複 ３－４－16　235020円 / ３連単 ４－３－16　2283960円
　　　 ワイド ３－４　8520円 / ４－16　10770円 / ３－16　5430円

また荒れやがったか・・
いや、荒れることは想定できていた。
だから、カワカミもスイープも切った！
ここまでは、大正解だったのに、予想は大惨敗・・なんで。。。

まず、内馬場が荒れているから外枠有利なんていう先入観がいかんかった・・・
穴馬をすべて、外枠から探してもた。。

勝ったコイウタは、前走で牡馬相手の重賞で２着。
東京コースも競争中止したオークスを除けば[１１１０]と得意だった。
それで１２番人気なんだから、穴馬としては、普通に買える１頭でしたな。
今回は、鞍上松岡の好騎乗も光りました。

フジキセキ産駒を本命にして、もう１頭も穴で期待して、この馬だけ買ってないというセンスのない予想・・・

芸能人馬主というのも、評価を下げた理由だったが、そんなこと、馬には関係ないことだったな。。。

しかしまあ、コイウタは最後まで買うか迷った１頭だったが、２着のアサヒライジングは真っ先に切った１頭だったわ。。。

今年２戦がふがいないレースが続いていたので、復調はまだ先と思ったのだが、単騎で楽に逃げたらしぶといねえ。。
結局、昨年のクイーンＣのワンツーそのまんまかい！・・・

やっぱり競馬って、展開の読みが大事だね。。

本命にしたコスモマーベラスは、Ｇ１では役不足でしたな。
昨年４着も、今年は時計が早すぎました・・

東京重賞勝ち、もしくはＧ１で連対実績がないと勝負にならないというのが、どうやらこのレースの傾向ですな。
あと勝つためには、牡馬相手の重賞実績が必要なのかな。
血統は断然サンデー系ですな。

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