susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)22(予想)

2022-04-30 21:08:11 | 天皇賞(春)
ほんまに当たらん我がG1予想の中にあって、唯一、相性のいいG1がここ。
ここで当てないと、もう死ぬまで当たらんかもしれん。。。

日曜の阪神メインレース、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭立て

日曜の阪神競馬場の天気予報は、夜中から雨が降って、昼まで降る予報となっているが、馬場状態はどうなるか。
パンパンの良馬場にはならない、やや重想定で予想をすることに。

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今年も昨年に引き続き、阪神開催なので、過去のデータは使えないが、それでも同じ距離ゆえ、データは生きるとしたい。
春天といえば、ステイゴールドとトニービンの血が、穴をあけるのが有名ではあるが、それは京都だからか。。。
いや、3200mなら、その血は騒ぐと信じて、そのステイゴールドとトニービンの2つの血をもつ、この馬を本命だ。

◎タガノディアマンテ

2度の長期休養から復帰し、ようやく、この大舞台に立つことができたこの馬に期待したい。
長期の脚部不安から復帰の2戦は、適距離ではない中距離でも、ともに好内容の走りをみせ、今回、満を持しての長距離戦だ。
3000mの万葉S勝ちに、ステイヤーズSをアタマ差2着の実績からも、間違いなくステイヤーでございます。
菊花賞こそ7着だったら、あれは後方からレースを進め、そこから捲って4コーナーで2番手まで上がるという強引な走り。
負けはしたものの、見せ場は作り、スタミナがあるところは示せた。
ここも、勝負の分かれ目は、4コーナーでの位置取りとなり、ある程度、前目に付けておきたい。
そういう意味では、15番枠というのは外すぎて痛いのだが、ステイヤーズSでは13番枠からハナを切っており大丈夫か。
鞍上の幸に、春天の実績がないのは気になるが、昨年の阪神開催エリ女を10番人気アカイイトで勝っており、ここでも。
馬自身も前走の阪神開催の京都記念を2着と好走したことで、このコースも問題なし。

格式あるG1ということで、重賞未勝利馬には、敷居の高い舞台なのだが、過去10年で重賞未勝利馬は3頭馬券になっている。
昨年のカレンブーケドールとあとは人気薄だったホッコーブレーヴとビートブラックだ。
3頭に共通しているのは、少なくとも重賞連対実績はあったこと。
更に言えば、カレンとホッコーは前走で重賞連対しており、カレンとビートブラックにはG1で3着内の実績あり。
ということで、前走で重賞2着のこの馬にもチャンスはあるということ。
幸騎手には、積極策で一発を狙ってほしいぞ。


〇ユーキャンスマイル

昨年、本命にした馬なので、今年も懲りずに期待します。
その昨年は、完敗の7着だったが、敗因は位置取りが後ろすぎたこと。
この馬が凡走しているときは、全て位置取りが後ろ過ぎるゆえ。
そういう意味では、前走は、4コーナーでは5番手まで位置取りを上げており、本番への試走としては上々。
今回は内枠を引き当てたし、鞍上の藤岡佑には、昨年の反省を踏まえて、ある程度の位置取りで競馬をしてほしい。

格式あるG1ということで、重賞3勝のこの馬は、今回のメンバーでは、上位2頭に次ぐ実績の持ち主で、出番はある。
友道厩舎は昨年に次ぐ3頭出しで、連覇を目論む。
これまで12頭を送り出し[2-2-1-7]という成績だが、開催数で言えば、8年で5回も馬券になっている。
友道-金子コンビと言えば、大阪杯で8番人気ポタジェで番狂わせしており、ここでも再びの大番狂わせだ!


▲アイアンバローズ

絶好の1番枠を引き当て、素直に行くなら、この馬を本命にしたいところ。
でも、かなりの人気になっているので、本命にするのは躊躇しました。
こちらも重賞未勝利ながら、前走、重賞連対しており、ここで馬券になる資格を持つ馬だ。
鞍上の石橋と言えば、14番人気ビートブラックであっと言わせており、今回も積極騎乗で人気馬を負かしてくれるか。


△ディープボンド
△タイトルホルダー
△テーオーロイヤル

馬券はタガノディアマンテを軸に3連複で勝負!!

皐月賞22((結果))

2022-04-23 07:30:48 | 皐月賞
また、本命にした馬が勝ったのというのに、馬券は当たっていない・・・どうしてなんでしょう。。。

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2022年4月17日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 ◎ジオグリフ     牡3 57 福 永 1:59.7 5
2[8] 18  イクイノックス   牡3 57 ルメー 1 3
3[6] 12 △ドウデュース    牡3 57  武  1.1/4 1
4[1] 1 △ダノンベルーガ   牡3 57 川 田 クビ 2
5[1] 2 △アスクビクターモア 牡3 57 田 辺 クビ 6
6[6] 11  オニャンコポン   牡3 57 菅原明 クビ 8
7[3] 6  ジャスティンロック 牡3 57 戸 崎 3/4 10
8[7] 15  ラーグルフ     牡3 57 丸 田 クビ 16
9[5] 10  ジャスティンパレス 牡3 57 デムー 1.1/4 9
10[4] 8  ダンテスヴュー   牡3 57 吉田隼 ハナ 15
11[7] 13  ビーアストニッシド 牡3 57 和田竜 クビ 13
12[8] 17  マテンロウレオ   牡3 57 横山典 クビ 14
13[2] 4  キラーアビリティ  牡3 57 横山武 1/2 4
14[4] 7  ボーンディスウェイ 牡3 57 石 橋 クビ 12
15[3] 5  グランドライン   牡3 57 三 浦 1.1/4 17
16[8] 16 ○デシエルト     牡3 57 岩田康 2.1/2 7
17[5] 9 ▲サトノヘリオス   牡3 57 岩田望 2.1/2 11
18[2] 3  トーセンヴァンノ  牡3 57 木幡巧 6 18

払戻金 [単 勝] 14 910円
[複 勝] 14 240円/ 18 210円/ 12 140円
[枠 連] 7−8 1730円
[馬 連] 14−18 3570円
[ワイド] 14−18 1220円 / 12−14 530円 / 12−18 550円
[馬 単] 14−18 7540円
[3連複] 12−14−18 4190円
[3連単] 14−18−12 32840円

ドレフォン産駒のワンツーじゃなくて、キムテツ厩舎のワンツーでよかったんだ・・・

無理やり穴馬なんかを馬券に絡めず、普通に予想したら当たっていたものを・・・
サトノヘリオスを買い目に入れた根拠が薄く、無理やり感ありありで、そのせいでイクイノックスを消すことに・・
おまけに逃げ切りを期待したデシエルトは、スタートで躓き、ハナを切ることが出来ずに惨敗・・・
本命ジオグリフは、ほんとに良く走ってくれましたし、テン乗りとなった福永は完璧な騎乗を見せてくれました。
スタートさえ決めてくれれば、絶対に勝ち負けになると思ってましたが、正直、勝つまでの期待はなかったのだが・・
我が想定では、イクイノックスは後ろからになるだろうと思い、届かずの4着として、無理やり消したが。。。
ルメールも上手かったねえ。。。。やはり、G1で人気馬に騎乗しているルメールを消すのは無謀だということ・・
下手だったのは、今回は武豊のみでしょうかね。

まさかのイクイノックスを見る形でレースを進められたことが、ジオグリフの今回のいちばん大きな勝因ですかな。
レース後、福永は、ダービーは距離が課題と言ってましたが、まさに次は、距離との戦いになりそう。
あとは、非サンデー系ゆえの、広い府中での、末脚勝負になった時の切れ負けもあるか。。。
吉田オーナーも、レース後、この馬をマイルの朝日杯に使ったことを悪いことしたという気持ちとして、更に
「ドレフォンの子という先入観があり、また、ノドの問題もあって、長いところはどうかと思った。」
ということで、ほんとに次走の2400mのダービーでは、プラス400mの距離が持つかが、焦点になります。
今回負けた陣営は、みんなダービーへ向けて、確かな手応えを掴んだようで、それは馬券を買う側も同じか。
よって、ダービーでも、今回と人気はさほど逆転することはなく、こうなるんでしょね。

1番人気 イクイノックス
2番人気 ダノンベルーガ
3番人気 ドウデュース
4番人気 ジオグリフ

今回4番人気だったキラーアビリティがダービーでは一気に人気が落ちそうですが、巻き返しがあるのでしょうか?
そのダービーへ向けては、過去に距離不安が囁かれた皐月賞馬のダービーの結果を調べて、いろいろ考えます。。

皐月賞22(予想)

2022-04-16 21:24:40 | 皐月賞
どうやったら、馬券が当たるのか、ほんとに分からなくなってきたぞ・・・・

日曜の中山メインレース、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭立て

大混戦の今年の皐月賞は、予想のし甲斐があるというか、ほんとに悩ましい。

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とはいえ、今週は、何の迷いもなく、本命はPOG指名馬で、ただただ相手絞りが迷いました。

◎ジオグリフ

ここ10年で5勝を上げている共同通信杯組ですから、POG指名馬でなくとも、ここは買いの1頭。
共同通信杯組は、この10年で馬券になったのは7頭もいて、その7頭の共通点は、勝ち馬か1番人気だったこと。
今年該当するのは、この馬とダノンベルーガとなるわけだが、ダノンはキャリア2戦という、キャリア不足が懸念。
その点、好成績を残すキャリア4戦で、小回り右回りの札幌2歳Sで圧勝しているこちらの方が、舞台替わりで逆転可能とみる。
乗り替わりの福永の皐月賞の成績は[1-4-2-13]と突出して凄いわけではないのだが。
10番人気以下の人気薄馬を除けば[1-4-2-7]と馬券内率50%となり、かなり心強くなる。
ゲートに課題あり、スタートに不安がある馬で、テン乗りとなる福永が、うまくスタートさえ切ってくれれば、勝ち負け。
土曜のアーリントンCを勝ったダノンスコーピオンを物差しにすれば、今年は共同通信杯組がいちばん強いという結論だ!


〇デシエルト

まさかのドレフォン産駒のワンツーに期待。
ジオグリフの母アロマティコはPOG指名馬でしたが、こちらの母アドマイヤセプターも同じくPOG指名馬。
ドレフォン×キンカメ×サンデーという、ジオグリフと全く同じ血統構成ですから、ジオグリフが走れば、こちらも走る。
この馬もPOG指名予定でしたが、デビューが12月と遅く、しかもダート戦だったので指名を見送ってしまった。
ダートで連勝したけど、母系の血統からは、芝でこその馬であり、前走の圧勝劇は、ある意味、納得の結果。
姉スカイグルーヴは京成杯2着で、近親に皐月賞馬ドゥラメンテがいますから、中山もOK。
テンションが高くなるのが課題ということだが、そこはデビューから乗り続けている岩田父がしっかり乗ってくれるはず。
その岩田父の皐月賞の成績は[2-1-2-9]で、10番人気以下を除けば[2-1-2-3]と抜群の成績となる。
外枠になったのは痛いが、同型のビーアストニッシド陣営がハナに拘らないと言っているので、単騎逃げが叶いそう。
皐月賞と同じ舞台の土曜の山藤賞で、同じエアグルーヴの血を引くローシャムパークが途中からハナに立ち、7馬身差の大圧勝。
エアグルーヴの血が騒いで、こちらも大逃走劇で決めてくれ!


▲サトノヘリオス

父が頑張れば、息子もそれを見て、奮起することに期待しましょう。
前走は位置取りが少し後ろすぎたゆえの届かず3着だったが、上がりはメンバー最速で走っており、能力は示せた。
今回と同じ舞台のホープフルSでの大敗は、2走続けてレコード駆けからの中1週というローテで疲労があったのでしょ。
血統も昨年勝ち馬エフフォーリアと同じ父エピファネイアで、近親に皐月賞馬エアシャカール、中山巧者エアシェイディ。
血統的にも、ここで一発があっていいし、友道厩舎3頭出しは、大阪杯に続いてで、また1頭は激走してくれるのでは。


△ダノンベルーガ
△ドウデュース
△アスクビクターモア

馬券はジオグリフを軸に3連複で勝負!!

桜花賞22((結果))

2022-04-13 17:04:36 | 桜花賞
本命にした馬が勝ったのに、馬券は当たらなかった大阪杯に続き・・・
本命にした馬が致命的な不利を受けて、やっぱり当たらなかった桜花賞・・・

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2022年4月10日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8  スターズオンアース 牝3 55 川 田 1:32.9 7
2[3] 6 〇ウォーターナビレラ 牝3 55  武  ハナ 3
3[1] 1  ナムラクレア    牝3 55 浜 中 1/2 6
4[8] 16 △サークルオブライフ 牝3 55 デムー クビ 2
5[3] 5  ピンハイ      牝3 55 高 倉 クビ 13
6[2] 4 ◎パーソナルハイ   牝3 55 吉田豊 アタマ 17
7[6] 12  ベルクレスタ    牝3 55 吉田隼 ハナ 9
8[2] 3 ▲アルーリングウェイ 牝3 55 藤岡佑 クビ 5
9[4] 7  サブライムアンセム 牝3 55 岩田望 クビ 11
10[8] 18 △ナミュール     牝3 55 横山武 クビ 1
11[7] 14  プレサージュリフト 牝3 55 戸 崎 1.1/2 4
12[1] 2  カフジテトラゴン  牝3 55 古川吉 1.3/4 18
13[5] 9  クロスマジェスティ 牝3 55 武 藤 1/2 15
14[8] 17  フォラブリューテ  牝3 55 ルメー アタマ 12
15[7] 15  アネゴハダ     牝3 55  幸  クビ 16
16[5] 10  ライラック     牝3 55 福 永 1.1/4 10
17[7] 13  ラズベリームース  牝3 55 池 添 クビ 14
18[6] 11 △ラブリイユアアイズ 牝3 55 坂 井 1.1/4 8

払戻金 [単 勝] 8 1450円
[複 勝] 8 360円/ 6 220円/ 1 400円
[枠 連] 3−4 2550円
[馬 連] 6−8 3740円
[ワイド] 6−8 1250円 / 1−8 2100円 / 1−6 1110円
[馬 単] 8−6 9050円
[3連複] 1−6−8 11740円
[3連単] 8−6−1 72700円

逃げに期待しての本命だったパーソナルハイは、スタートダッシュが遅くて、ハナを切れず・・・
それどころか、好位集団にも取り付けず、中段前という位置取りを見て、早くもハズレたと落胆・・・
しかし、道中はラチ沿いを走り、距離ロスなく進めたことで、脚が温存され、いい勢いで4コーナーを回る。
そして、直線は最内を突くも、前が空かず、外に進路を求めたところ、ちょうど前が空いたので、そこを突く。
と、そこへ右からピンハイ高倉がタックルするごとくに横入りして、パーソナルハイは大きく突き飛ばされる。。。
あんな不利を受ければ、馬は戦意喪失しそうなものだが、そこから立て直して、よく頑張りましたよ。
勝ち馬からは、0.2秒差で、3着馬とは首、首、頭差の大接戦だっただけに、不利さえなければと思ってしまう・・・
が、しかし、もし不利がなくとも、私の馬券には、スターズオンアースはいなかったので、どのみち、ハズレか・・・・
それでも、本命にした馬が不利を受けるというのは、気分いいものではないね。。。

勝ったスターズオンアースは、クイーンC2着からの参戦でした。
過去10年、前走クイーンC組で馬券になった2頭は、いずれもクイーンC勝ち馬で、関西馬でした。
今回、関東馬で、初関西で、クイーンCは2着で、1勝馬のこの馬には、関西G1は、荷が重いと思ったのだが・・
ただ、キャリア5戦で馬券圏内を外していない堅実な走りと、近親にソウルスターリングがいる血統が活きたか。
そして、阪神は勝手知ったる川田への乗り替わりも大成功だったわけですな。。。
前日、自分のミスで落馬した川田でしたが、翌日、大仕事で、しっかりミスを帳消しにするあたりは凄いね。

3着ナムラクレアも、ここまでの成績、血統から、マイルは長いと判断して消してしまったが、内枠を活かす好騎乗。
さすがにオークスは目指さないと思ったけど、次走はNHKマイルではなく、1200の函館スプリントになるとか。
やっぱり、陣営もこの馬には、マイルは長いと思っていたわけよね。。。
それでも、3歳春のこの時期の牝馬同士が相手なら能力でカバーできるんですな・・・失敗した。。。

ということで、毎度のことですが、馬券が今年も当たりません・・・・
次の皐月賞は、もう本命馬は決定しているので、相手をしっかり見極めたいと思いますよ。

桜花賞22(予想)

2022-04-09 21:38:45 | 桜花賞
土曜は、およそ1年ぶりのゴルフに行ってきました。
少し遠いところだったので、朝4時前に起きるはめになったが、ゴルフだと、すんなり起きれちゃうんですね。
結果は、116と酷い有様でした・・・

日曜の阪神メインレース、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

先週の大阪杯は、ボタジェ本命はドンピシャだったのに、相手をちゃんと検証することなく、人気の2頭にして失敗。
今回は、本命と相手も、一応、しっかり考えました・・いや、いつもの適当か。。。

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春のクラシックと言えば、POG指名馬さえ出走していれば、もう自動的に本命は決定するのだが・・
今年は、桜花賞に1頭も我がPOG指名馬の姿なし・・・
ソネットフレーズが脚部不安で、春の予定が白紙となり、完全に予定が狂ってしまったわけですよ・・

高松宮記念、大阪杯と荒れる春のG1が続き、2度あることは3度あるで、ここも大荒れの予感しかないぞ。

◎パーソナルハイ

ならば、ここでの本命は、阪神JFでも本命にしたこの馬だ。
6分の2という抽選を見事に突破しての出走だけに、運も味方につけて、一発に期待だ。
阪神JFで本命にした理由は、勿論、贔屓の矢作厩舎の馬というのが大きいが、逃げ馬というのも理由でした。
しかし、阪神JFでは、大外枠ということもあってか、控える競馬を選択して、16着と大敗・・・
前走のフラワーCは、内枠から出遅れてしまい、馬群に包まれ、またしても逃げることが出来ず大敗。
この馬は、これまで2度逃げて、4馬身差の圧勝と、ナミュールに0.3秒差2着と、逃げれば、まだ崩れていない。
そして今回は、内枠を引き当て、鞍上は、吉田豊だ!
そう、吉田豊と矢作厩舎と言えば、あのパンサラッサでお馴染みですので、ここは気分よく、逃げてもらいましょう。
吉田豊は、日曜、この馬に騎乗するためだけに、阪神にきます。
そんな吉田豊のために、矢作厩舎も勝負にならない馬を用意するはずがあるまい。
幸い、メンバーを見渡しても、前走で逃げたのは、ダートで大敗しているカフジテトラドン1頭だけだ。
このメンバー構成なら、スタートさえ失敗しなければ、ハナを切れるはず。
イメージとしては、2年前のスマイルカナだ!
そう、人気薄のディープ産駒の逃げという共通点に、2週連続、ディープが阪神で穴をあけるという結果です。


〇ウォーターナビレラ

阪神JF、チューリップ賞と連続チョイ負けは、アユサン、レッツゴードンキ、リリーノーブルのパターン。
なんだかんだ言っても、大舞台で武豊は頼りになる男ですからね。
豊のワンツー決着お願いします。


▲アルーリングウェイ

エルフィンS勝ちからの参戦は、デアリングタクトのパターンですが、こちらは無敗馬ではない。
しかし、負けた2走前の万両賞の勝ち馬は次走シンザン記念を勝つ牡馬のマテンロウオリオン。
しかも、レースは差し馬ペースの中、3番手から上がり3位の脚を使って、クビ差2着ですから、負けて強しの内容。
サンデーレーシングは4頭出しですが、この馬がいちばん期待できるのではないでしょうか。


△ナミュール
△サークルオブライフ
△ラブリイユアアイズ

馬券はパーソナルハイを軸に3連複で勝負!!

大阪杯22((結果))

2022-04-05 22:14:30 | 大阪杯
本命にした馬が勝ったのに、馬券は当たらない・・・・いつものことか。。。

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2022年4月3日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 曇・良
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[4] 8 ◎ポタジェ      牡5 57 吉田隼 1:58.4 8
2[7] 14  レイパパレ     牝5 55 川 田 クビ 3
3[5] 9  アリーヴォ     牡4 57  武  ハナ 7
4[5] 10  ヒシイグアス    牡6 57 池 添 1 5
5[2] 4 ▲ジャックドール   牡4 57 藤岡佑 1.1/4 2
6[1] 1  スカーフェイス   牡6 57 岩田康 クビ 15
7[8] 15  アフリカンゴールド セ7 57 国分恭 1/2 11
8[6] 11  ステラリア     牝4 55 福 永 クビ 10
9[3] 6 ○エフフォーリア   牡4 57 横山武 1/2 1
10[3] 5  アカイイト     牝5 55  幸  3/4 4
11[7] 13  キングオブコージ  牡6 57 横山典 クビ 6
12[6] 12  ショウナンバルディ 牡6 57 坂 井 ハナ 16
13[1] 2  レッドジェネシス  牡4 57 藤岡康 1 12
14[8] 16  マカヒキ      牡9 57 岩田望 3.1/2 13
15[2] 3  ヒュミドール    セ6 57 デムー 1.1/2 14
16[4] 7  ウインマリリン   牝5 55 松 岡 2.1/2 9

払戻金 [単 勝] 8 5870円
[複 勝] 8 1140円/ 14 420円/ 9 1240円
[枠 連] 4−7 4790円
[馬 連] 8−14 10980円
[ワイド] 8−14 1990円 / 8−9 7110円 / 9−14 3160円
[馬 単] 8−14 39630円
[3連複] 8−9−14 50990円
[3連単] 8−14−9 537590円

大阪杯の予想ポイントはディープ産駒ということまでは見抜いていたのに・・・
終わってみれば、ディープ産駒のワンツー決着・・・簡単じゃないですか。。。なのに当たっていない・・
なんで、大阪杯はディープ産駒と言っておきながら、相手に非サンデー系の馬を買って安心しているのでしょうか・・
なんで、レイパパレを消したのか。。。昨年の覇者なのに。。。逃げなくても結果を出していた馬でしょうに・・・・
香港を除けば、この馬、2000m以下では、連を外したことがない堅実馬だけに、この条件で消す馬ではなかった・・

ただ、アリーヴォについては、ドゥラメンテ産駒だし、何より阪神実績のない小倉巧者、平坦巧者と思ったので・・
直前のルメールから武への乗り替わりも、なんとなくマイナス材料と思ったら、さすがレジェンドは上手いねえ。。。。

ということで、この結果を私が当てようと思ったら、ポタジェの複勝勝負しか当てることが出来なかったわけで・・
勿論、今まで、G1予想で、複勝1点勝負なんてことしてないので、ここで、そんな勝負も出来るわけもなく・・・
にしても、まさか、ここでエフフォーリアが掲示板を外す結果になるとは、想像も出来ませんでしたな。
初の関西遠征で馬も戸惑ったのかもしれませんが、普通に調整ミスでしょうね。
ゲートで顔をぶつけたことも敗因の1つに上げていたが、年度代表馬の調整に慎重になりすぎたのでしょうか。
次走は、当初の予定通り、宝塚記念ということで、勝ったポタジェも宝塚に向かうので、そこでの再戦が楽しみ。
ポタジェは前走の失敗(後ろすぎた位置取り)を糧に、ここで栄冠をつかみました。
エフフォーリア陣営も、今回の失敗を糧にして、宝塚記念でしっかり巻き返してほしいところ。

さて、今回、8番人気を本命にして、見事に勝ってくれたのに、馬券的中に結びつかないという悲しい結果・・
次は、いよいよクラシック第一弾、桜花賞、そして皐月賞と続きますので、ほんとに何とか、久々に当てたいよ。。

大阪杯22(予想)

2022-04-02 17:49:00 | 大阪杯
かなり時間をかけて予想した高松宮記念が、大ハズレに終わったので、今回は簡単にさっとやりました。
それにしても、予想を更新した週末よりも、何も更新してない週末の方が、ブログ訪問者の数が多いのは、どういうこと?

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝 2000M G1 定量 16頭立て

フェブラリーS、高松宮記念に続いて、ここも岩田父を本命にして勝負しようかと思っていたが、思いとどまった・・
さすがに、このメンバー相手にスカーフェイスでは、役不足であり、荷が重すぎる。。。
しかし、先週の高松宮記念で明らかに格下のキラーロードが大穴をあけただけに、再び格下の逆襲を警戒する必要あり?

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ここは冷静に過去の傾向から本命馬をチョイスすることに。

◎ポタジェ

このレースはとにかく、ディープ産駒が強く、毎年馬券になっております。
それも人気あるなしに関わらず、馬券になっているだけに、穴馬はディープ産駒から探すのが近道。
今年は4頭のディープ産駒が出走しているが、マカヒキは9歳ではさすがに厳しい。
レッドジェネシストは、狙える4歳馬なのだが、ここ2戦連続二桁着順ではちょっと苦しい。
昨年の覇者レイパパレは、普通に狙える1頭となるのだが、昨年の圧勝劇は、重馬場と単騎逃げが大きな要因。
今年は、ジャックドールという強力な逃げ馬がいて、既に逃げ宣言も飛び出し、レイパパレが逃げるのは難しいか。
実際、ここを勝って以降の5戦は、逃げることが出来ず、1つも勝てていないだけに、逃げないレイパパレに魅力なし。

ということで、残ったディープ産駒が狙える5歳馬のこの馬となる。
前走の金鯱賞は、スタートで躓いたか、後方からのレースとなってしまったのが敗因。
それでも、メンバー最速の上がりを記録しており、この馬の能力の一端は見せた。
本来は、好位からレースが出来る馬で、今回は、悪くとも中段より前で競馬をしてほしいところ。
近走、馬券圏外が続いているとはいえ、阪神2000は[2-1-0-0]と得意舞台であり、ここなら一発ある。
実際、関西圏では、まだ一度も崩れておらず、久々に地元に戻って、この馬の本当の実力が見れるはず。
2年連続3頭出しとなる友道厩舎だが、昨年と、3頭とも違う馬というのが凄い。
その昨年が結果出なかっただけに、今年はやってくれる気がします。何となく。


〇エフフォーリア

特に言うことはないでしょう。

▲ジャックドール

逃げられなかったり、無理に競りかけられた時に一抹の不安はあるが。
それでも、前走でレイパパレ相手に完勝している以上、ここは令和のサイレンススズカの実力を見せてほしい。


馬券はポタジェ、エフフォーリア、ジャックドールの3連複1点で勝負!!