susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

宝塚記念19((結果))

2019-06-25 23:17:09 | 宝塚記念
上半期総決算のG1予想結果が、本命ブービー負けとは・・・泣けてくる。。。

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2019年6月23日(日) / 阪神 2200m 芝・右 内 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 12 ▲リスグラシュー   牝5 56 レーン 2:10.8 3
2[1] 1 △キセキ       牡5 58 川 田 3 1
3[8] 11  スワーヴリチャード 牡5 58 デムー 2 6
4[4] 4 △アルアイン     牡5 58 北村友 2 5
5[2] 2 △レイデオロ     牡5 58 ルメー 3/4 2
6[7] 10  ノーブルマーズ   牡6 58 高 倉 1.3/4 10
7[5] 6  スティッフェリオ  牡5 58 丸 山 クビ 8
8[7] 9  クリンチャー    牡5 58 三 浦 3/4 9
9[3] 3 〇エタリオウ     牡4 58 横山典 クビ 4
10[6] 8  ショウナンバッハ  牡8 58 吉田豊 アタマ 11
11[6] 7 ◎マカヒキ      牡6 58 岩田康 1.1/2 7
12[5] 5  タツゴウゲキ    牡7 58 秋 山 6 12

払戻金 単勝 12 540円
複勝 12 180円 / 1 140円 / 11 260円
枠連 1−8 620円
馬連 1−12 970円 / 馬単 12−1 2210円
3連複 1−11−12 2720円 / 3連単 12−1−11 14560円
ワイド 1−12 340円 / 11−12 760円 / 1−11 630円

贔屓騎手ではなく、贔屓厩舎から勝負すべきでした・・・
リスグラシューは、外国人騎手に乗り替わってから、完全に馬が変わった感じですな。
最初から外国人騎手だったら、牝馬3冠取れていたかもね。
今回の勝ち方なんか、JCのアーモンドアイを見ているかのような勝ち方で、ほんとに強かったわ。
と思ったら、あの時も2着キセキで、3着スワーヴリチャードで同じやんけえ。。。

それにしても、今回のレーンの騎乗にはビックリしましたね。
まさかの2番手からの競馬とは、最初見た時、折り合いを欠いたのかと思ったら、そうじゃなくて、普通に前へ。
更に凄かったのは、2番手から早めの競馬をしながら、上がりはメンバー最速を出すんだから、強すぎます。
その力を引き出したレーンも、ほんとに凄い騎手です。
宝塚記念は、毎年、最速の上がりを出す馬が、馬券になっていたのだが、まさか、前に行った馬が最速を出すとは・・
今回の勝ち方を見ちゃうと、この馬こそ、アーモンドアイの代わりに凱旋門賞へ行くべきと思ったが、登録してない・・
その替わりに、秋は、アメリカかオーストラリアのG1挑戦をするプランがあるようで。
矢作さんは、もう海外しか頭にないようです。

2着キセキは、スタートは無難に出たものの、なかなかスピードが上がらず、ハナに立つまでに時間を要しました。
これは、やばいのではと思ったが、他馬が、誰もハナに立ちたがらなかったので、結果的に楽に逃げれることに。
なので、ペースもハイペースにはならず、いつものキセキのペースで競馬が出来て、今回もしっかり馬券圏内に。
とはいえ、牝馬リスグラシューに3馬身差の完敗だったので、秋の凱旋門賞挑戦は白紙になるかと思ったら。。。
なんと、僚馬ロジャーバローズと2頭一緒に、凱旋門賞挑戦が正式に決まったようですね。
2頭とも先行という同じ脚質も、凱旋門賞は、後ろからの競馬では勝負にならないので、2頭ともチャンスありか。

3着スワーヴリチャードは、ドバイ帰りのローテはマイナスということと、右回りもマイナスとして、消して失敗・・
ドバイ帰りがマイナスなら、そこで惨敗したレイデオロの方を消すべきであり、人気落ちのこちらは馬券妙味が。
右回りマイナスは、過去の話しで、実際、昨年のG1大阪杯を勝っている馬に、右回りマイマスはないわな・・
この馬がミルコ騎乗で6番人気は、馬券妙味十分すぎで、穴党なら、この馬に目をつけるべきでした・・・

本命にしたマカヒキは、まさかのポツン最後方で、全くレースに参加することなく終了・・・
今の阪神コースで、あの位置からでは、全く勝負にならず、ほんとに、見ていて、つまらないレースとなりました・・
鞍上の岩田も、ポツン最後方が作戦だったわけではなく、馬が進んでいかなかったようで。
どうやら、今回の緩んだ馬場が合わなかったようですが、それにしても負けすぎですな。
まさか、ここで、デビュー以来、国内での最低の着差(2.1秒差)での惨敗を期すとは。。。
最後方からの競馬で、上がりが36.3しか使えなかったところを見ると、ほんとに馬場が合わなかったんでしょうね。

でも、やっぱり、一度下降線を見せたディープ産駒は追いかけてはいけないは、正解ですな。
有馬記念で、痛い目を見たのに、大阪杯での走りを見て、関西圏の阪神なら、復活あるかもと錯覚してしまったよ。
今回、G1馬が6頭出走して、5頭で掲示板を独占して、唯一、凡走したG1馬を本命にするという酷い予想・・
今回、人気より走らなかった馬が3頭いて、その3頭に◎〇△をつけるという酷い予想・・・
それにしても、まさか友道厩舎の2頭が、2頭揃って、見せ場なく惨敗するとは、想像できませんでしたよ。。。

これで、上半期のG1が終了し、来週からは、本格的に夏競馬ということで、我がブログの競馬予想も夏休みに。
最後を的中で締めるどころか、酷い予想結果となり、ほんと意気消沈でございます。
それでも、今年は、オークスでドカンと当てたので、上半期は黒字で終了出来たことは良かった。
しばらくは、競馬予想はお休みしますが、ブログ更新の方は、POG絡みで、なんとか更新していきます。
あと、食べ放題も、新たに行ってきた場合は、更新しようかと思っております。(でもダイエット中なんですよ・・)

宝塚記念19(予想)

2019-06-23 00:34:52 | 宝塚記念
2年ぶりに仕事で、山形の高畠に行きまして、2年ぶりにそこの「山喜」でラーメンを。

この店は、塩ラーメンが有名で、客はだいたい塩ラーメンを注文しているのだが・・
前回食べたので、今回は「もやしみそラーメン」にしてみました。
こちらもとても美味しかったです。

日曜の阪神メインレース、宝塚記念の予想
芝 2200M G1 定量 12頭立て

少頭数だけど、結構、予想は迷いました。。
ここにアーモンドアイ、ダノンプレミアム、フィエールマン、ワグネリアン、エポカドーロ、ブラストワンピース、ウインブライトがいたらなあと想像。。

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昨年の有馬記念で本命にして、見せ場すら作れず惨敗した姿を見て、もう二度と、この馬の馬券は買わないと思ったのだが・・

◎マカヒキ

昨年の勝ち馬ミッキーロケットは、前年の大阪杯で本命にした馬でした。
しかし、ここで無印にして痛い目をみて、改めて、過去に本命にした馬は大事にしようと思ったしだいで。。
ということで、有馬記念に続いて、再び、ここで◎を打つことに。
その有馬記念は、結果的に、距離が長かったということか。
そして、岩田もテン乗りだったので、まだマカヒキの特性を掴めず、得意のイン突きが、マカヒキには合わなかった。
今回は、距離2200mはギリ許容範囲だし、何より、これまで掲示板を外していない関西圏なのがいい。
で、鞍上岩田も、今回が継続騎乗4走目ということで、しっかりマカヒキの特性も掴めたはずで、ここでダメなら、もうチャンスはない。

前走、大阪杯は、4着という結果も、直線で進路取りに内か外で迷ったロスもあり、それで0.2秒差なら悪い内容ではなかった。
しかも、ポイントは、そこでメンバー最速の上りを出していることだ。
宝塚記念は、先行馬が穴をあけるイメージがある一方、毎年、必ず、最速の上りを出した馬が馬券になっているのだ。
更に、今年は、キセキが逃げることになるでしょうから、流れはスローにはならず、穴は差し、追い込み馬になるはず。

既に6歳になったとはいえ、今週の追い切りで自己ベストを更新するという、衰えどころか、ここへきて、完全復活の気配。
秋には、中距離の関西圏のG1はありませんので、ほんとに、ここがラストチャンスなだけに、結果出してくれるはず。


○エタリオウ

友道厩舎のワンツー決着に期待です。
宝塚記念といえば、ステイゴールド産駒ということで、今年は3頭出走しているが、常識的に考えて、この馬でしょう。
ここ2走は、ロングスパート、捲りという極端な作戦で脚を使いすぎて、直線伸びずの負けで、ミルコの騎乗、作戦ミス。
よって、鞍上交代となった今回、横典も極端な騎乗が得意な騎手だが、感覚的に、横典の方がこの馬にフィットしそうな気がする。
普通に走れば、フィエールマンとハナ差の競馬をしている馬だし、G1でも十分に勝負になる力を持っている馬。
阪神コースも神戸新聞杯で、ワグネリアンから0.1秒差だし、距離も3200mよりは今回の2200mの方が走りやすいはずよね。
ほぼ毎年、前走春天組が、馬券になっていることからも、今年は、前走負けすぎのクリンチャーよりは、断然こっちでしょう。


▲リスグラシュー

最速の上りを出す馬が、馬券になるというなら、この馬もその有力候補の1頭だ。
牝馬も、この10年で8頭が馬券になっており、十分に勝負になる。
この距離は、前年のエリ女で勝っており、16年の勝ち馬マリアライトを同じパターンだ。
阪神コースも[1-2-3-0]とオール馬券圏内と崩れておらず、現在もあらゆる場所で走って、5戦連続馬券圏内中という堅実派。
そして鞍上が、この日で単騎免許最終となるレーンとくれば、最後にG1を勝って帰っていくシーンも十分ありえるね。
実際、最後の東京となった土曜には、なんと5勝の固め打ち!
グランプリに初めて馬を送り込む矢作厩舎も、相当の自信を持って出走させてきているでしょうし、贔屓厩舎として応援もしたい。


△アルアイン

大阪杯で本命にして、見事にその期待に応えてくれたので、ここでも本命でよかったのだが・・
しかし、大阪杯では9番人気だったが、今回は4番人気と馬券妙味がなくなってしまったので、このあたりの評価で。
その大阪杯は、出来すぎというか、全てがうまく噛み合っての結果でもあり、再び、噛み合うかと言われると、疑いたくもなる。
阪神コースが得意なのは確かだが、距離が200m伸びてどうかの不安が。
実際2200mは[0-3-0-0]と、しっかり結果は出しているのだが、勝てていないというのも事実。
昨年はマイル路線を歩ませたこともあり、陣営の距離適性判断は、2000m以下ということであり、今回は距離延長でどうでしょうか。


△キセキ

最内を引き当てたので、この馬が逃げることになるが、前走、出遅れていたので、果たしてうまくいくか。
スタートが決まらないと、無理にでも脚を使って、前に行くことになり、それが、最後に応えることにならないか。
いずれにしろ、目標にされることは間違いないので、結構、厳しい立場になりそうで、押さえ評価に。


△レイデオロ

これまでの実績から、この馬が、このメンバーでは1番なのは間違いない。
唯一の不安は、海外惨敗帰りの初戦という、馬の状態につきるでしょう。
海外帰りで、ここに挑んだ馬達は勝てていないし、馬券になった馬達は、みんな、海外で結果を出していただに、この馬はどうでしょう。

馬券はマカヒキを軸に3連複と馬連で勝負!!

【食べ放題】ザ・テラスでランチビュッフェ!

2019-06-20 00:20:52 | 食べ放題
またまた4月に行ってきた食べ放題を今更ながらに、報告しておきます・・

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行ってきたのは、デザートビュッフェで超有名なウェスティン東京にある「ザ・テラス」。
ここのデザートビュッフェには、過去、2度ほど行っているのだが、今回は、初めて、ランチに行ってきました。
デザートビュッフェは、超人気なので予約が取れなく、私も過去2度は、いずれも当日のキャンセル待ちで入りました。
そして、人気ゆえに、その料金もジリジリ値上げされており、昔は3000円台で行けたのが、今は5000円近くしてます。
そこで、3000円台で行けて、尚且つ、予約も取れる「ランチ」の方が絶対お得ということで、今回はランチを予約。
ランチビュッフェは、通常、5,248円(税サ込)するのですが、一休で、「平日13時来店限定」を選ぶと安くなる。
料金は、3,936円(税サ込)と、見事、3000円台で、ホテルビュッフェを楽しむことが出来ます。
但し、利用時間が、13時から14時30分までの90分間という制約がありますが。
なので、少しでも早く入ろうと、15分前の12時45分に受付をしました。
すると、前の客がもう帰って、席の準備が出来ているということで、13時を待たずに、席に案内してもらえました。
これで制限時間90分のところを105分に延ばすことが出来たので、とてもラッキーでしたよ。

今だと、一休から予約じゃなくて、直接、ホテルの公式サイトで予約すると、同様の25%オフで予約できます。
平日限定ですが、13時限定ではないので、早い時間で予約すれば、たっぷり14時30分まで楽しめますよ。

基本的には、ここはデザートが美味しいのだが、ランチでも、種類は減っても、同様のデザートが提供されるので、満足。
料理の方は、とりわけ、激ウマという料理はなかったが、まあ3000円台なら、合格だと思います。
ただ、ディナーにはある「ローストビーフ」がランチにはなく、代わりに「ローストポーク」になっているのがマイナス。
ローストビーフが好きな嫁によっては、ここが大きなマイナスポイントとなり、あまり満足してくれませんでした・・・
ということで、私はまた来てもいいかと思いましたが、嫁の反対に合いそうで、次回の来店はないかも・・・・

















こちらが、メインのローストポーク。
付け添えのジャガイモもあります。





カレーもありましたが、食べませんでした。





パンもあります。食べませんでしたが・・
ほんとは、プレッツェルを食べたかったのだが、お腹いっぱいになり断念・・・


スイーツは、こんな感じ。


無くなったスイーツは、ちゃんと補充されてましたよ。


フルーツはこんな感じです。


飲み物は、コーヒー、紅茶が飲み放題です。
最初にテーブルで飲み物を注文します。アイスコーヒーにしました。
ストローは、紙に替わっておりました。
別にプラスチックのストローでも、海に捨てなきゃ、なんの問題もないと思うのですが。。


まずは、サラダから。


肉、天ぷらなど、小物たちを取ってきました。


サラダをお代わり。


更にお代わり。


こちらが、ランチのメインとなるローストポーク。
メインがポークというのが、ザ・テラスのランチがあまり評価されていない理由でしょうかね。


嫁には不評だったローストポークですが、私は気に入りましたので、お代わり。
そして、コーンポタージュも頂きました。


メインディッシュがあまりないので、3度目のローストポークのお代わり。


これで食事は最後。
スイーツタイムのフライングで、苺を取ってきました。


食事を終えて、ここからスイーツタイム。
まずは、フルーツから。
そして、大好きなプリンをひとまず先に取ってきました。


ここで、ようやく、スイーツに。
とりあえず、皿に乗る分だけ、スイーツを取ってきました。


美味しかったプリンをお代わりしつつ、さきほど、取り切れなかったスイーツを取ってきました。


本日、3個目のプリンをお代わりしつつ、これで、デザートは、ほぼ全品制覇!


ザ・テラスのデザートビュッフェでお馴染みのクレミアの食べ放題が、ランチにもあります。
なんと、食べ方が9種類もあり、番号で、食べ方を伝えて、作ってもらいます。


選んだのは3番のミックスでラングドシャコーンにしました。
写真撮るのに、手間取り、アイスが溶けてきました・・


絞めは、3種類のシャーベットに苺を添えてみました。
どうも、ご馳走様でした。

【POG】ネクサスアルカナムがデビューですが・・

2019-06-14 23:54:58 | POGその他
今週は、結果的には、1頭も指名なしで終わってしまいました・・

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先週は、1頭がデビューしてくれましたが、残念ながら、勝ち上がれず。。
でも、内容は、そう悪くなかったので、すぐに勝ち上がってくれるでしょう。

◆ファートゥア 新馬戦 3着(0.1秒差)
(牝 父エピファネイア 母アロマティコ 美・手塚)netkeiba1頭目
 デビュー勝ちを決めてくれることは出来ませんでした。。
 レース後のルメールのコメントは
 「とても馬が若い。ゲートの中でもパニックになっていた。まだ時間が必要。」
 ということで、馬がまだ幼く、精神面での成長が必要のようです。
 スタートで、若干出負けした後、口を割りながら折り合いを欠いて、前に取りつく姿は、ほんとに馬が若い・・
 それでも、直線を向いて、残り200mあたりでは、一気に差し切れる勢いがあったのだが。。
 最後、勢いが止まったのは、やはり、前半掛かってしまったためかな。
 能力の一端は見せましたし、少し長い目で見れば、きっと良くなると思うので、引き続き、期待します。

さて、今週は、また狙っていたエピファネイア産駒がデビューするので、指名しようとしたのだが・・
なんと、ダート戦でデビューということで、来年のダービー馬を探すPOGとしては、ダートでデビューでは・・
ということで、先週のファートゥア同様、父、母とも元POG指名馬であるネクサスアルカナムでしたが、指名は見送り。。

◆ネクサスアルカナム
(牡 父エピファネイア 母ボージェスト 栗・梅田)
 母父キンカメ、母母アドマイヤグルーヴ、つまり近親がドゥラメンテのこの馬が、なぜにダート1200mでデビューなの?
 脚元に不安でもあるのでしょうかねえ。。 

あと、今週は、シェアポイント部門からイチゴパフェを指名しようとしたが、前日、最低人気だったので、こちらも見送りで。
ベルシャザールは、元POG指名馬なのだが、昨年デビューの産駒からは活躍馬が出ておらず、苦戦してます。
今年も厳しそうだが、1頭ぐらいは、シェアポイントで指名したいと思っていたが、今回は牝馬だし、あまりに人気がないので。

○イチゴパフェ
(牝 父ベルシャザール 母アルマアダーラ 美・星野) シェアポイント1頭目 指名人数16人
 土曜の函館5レース新馬戦(芝1000m 12頭立て)に鞍上が的場でデビュー。
 母父マーベラスサンデーで、近親にレインボーダリアがいる血統。

【食べ放題】横浜でパイを食い尽くす!!

2019-06-10 23:01:10 | 食べ放題
G1レースがひと休みの間に、まだ報告出来ていない食べ放題を更新することに。。。

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行ってきたのは、もう2か月前の4月のことですが、初めて行ったところなので、ご報告を。
行ったお店は、恐らく有名だと思いますが、パイ専門店の「パイホリック(Pie Holic)」でございます。
ここでは、ランチタイム(11:00~15:00)のみ、セイボリーパイの食べ放題を実施しております。
場所は、横浜みなとみらい赤レンガ倉庫近くの「マリン&ウォーク」の1階にあります。
「マリン&ウォーク」は以前にも訪れており、その時は別の店に行ったので、今回は、こちらをチョイスしました。
90分のパイ食べ放題で、メイン1品チョイスして1,850円(税別)。
パイは、焼き上がった都度、各テーブルに持って来てくれます。
ドリンクは、別料金(200円~)となっており、注文したドリンクのみ、お代わり自由となってます。

この店、2016年3月にオープンして以来、連日行列の人気店でして、現在ランチタイムは3部入れ替え制となってます。
一時期は、予約しないと入れないと言われていたが、今回、土曜に行きましたが、当日受付でも無事入れました。
もしかすると、テラス席を希望したので、席が空いていた可能性はありますが、一頃よりは、人気は落ち着いたのかも。

お味の方は、メインは、いたって普通の味でしたが、主役はパイですので、パイの方は、とても美味しかったです。
結局、15ピース食べました。
あえて文句を言うなら、パイの食べ放題をうたうからには、アップルパイも食べ放題に加えてほしいよねえ。
デザートは、別料金となっておりまして、アップルパイは追加料金500円なので、食べませんでしたよ・・
食べ放題とは言いませんから、せめて、アップルパイ1切は、食べ放題料金で食べさせてくれたらいいのになあ。
でも、定期的に食べ放題のパイの種類が替わるのであれば、是非、また行きたいと思いました。


店の外観は、こんな感じ。


今回は、ペット(チワワ2匹)連れでしたので、テラス席を希望しました。


テラス席には、こんなオブジェも。


ランチのシステムはこんな感じ。
まず、サラダかスープを選びます。
次、メインディッシュを選びます。
あとは、パイが焼き上がるのを待つだけです。


食べ放題のパイは、この5種類が、順番に回ってきます。
パイといいつつ、1種類、キッシュですが。


ほんとは、サラダが食べたかったが、ピクルス1本がまるまる入ったサラダだったので、クラムチャウダーをチョイス。
ドリンクは、アイスコーヒーを付けました。


最初に回ってきたのは「くるみとベーコンのキッシュ」


次に回ってきたのは「クラムチャウダーポットパイ」


メインディッシュは、追加料金のない「ケイジャンタンドリーチキン」
写真では、とても、まずそうに見えますが、わりと普通な味ですよ。


嫁は、プラス300円で、「サーモンのスティームロースト」
味見させてもらえなかったので、どんな味か分かりません。。。


サーモンをガン見するワンコ達。
勿論、ワンコには、食べさせませんでしたよ。
見せるだけ・・・


お次は「イカとカルフォルニア米のパイ」


それから「コーンチキンパイ」


そして「ワカモレサラダピザパイ」
このパイは暖かくないパイでした。
これで5種類ひと通りが回ってきました。


2周目の「くるみとベーコンのキッシュ」


2周目の「クラムチャウダーポットパイ」


2周目の「イカとカルフォルニア米のパイ」
よくルールが分からないが、2週目あたりからは、希望個数を言うことが出来たので2個もらいました。


2周目の「コーンチキンパイ」
こちらも2個もらいました。


再び、ワンコがパイをガン見です。
勿論、ここでも、食べさせませんでしたよ。
またまた、見せるだけ・・・


2周目の「ワカモレサラダパイ」


ラストオーダーは、好きなパイを好きなだけ頼めるのだ。
ということで「くるみとベーコンキッシュ」2個と「コーンチキンパイ」を頼んでフィニッシュ!!
もう、食べきれないというよりも、もう飽きてきたという感じか。


最後は、テラス席で、体が冷えたので、ホットコーヒーを頼んでほんとに終了。
コーヒーを頼んだ場合、アイスでもホットでもどちらでもお代わり自由になるのは、良かったです。
どうも、ご馳走様でした。

【POG】ファートゥアがデビュー!

2019-06-08 00:23:39 | POGその他
昔は、G1がないとつまらなく思ったものだが、なんだか、最近は、ないとホッとするのは、なぜ??
さすがに、30年近く競馬をやっていると、競馬熱も徐々に冷めているのかもしれないな。

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2019年のPOG、最初の指名は、netkeibaのPOGからPOGゆかり血統のこの馬で。

◆ファートゥア
(牝 父エピファネイア 母アロマティコ 美・手塚)netkeiba1頭目

土曜の東京5レース新馬戦(芝1400m 13頭立て)に鞍上がルメールでデビュー!
父、母、父母ともに、元POG指名馬ですので、今年一発目の指名は、この馬に。
馬名の意味は、イタリアの女神ですが、母アロマティコが、イタリア種の葡萄を原料にした蒸留酒から馬名を取っているからか。

アロマティコの初仔は昨年デビューのコパカティでしたが、11月デビューと遅く、既に指名枠一杯で指名できず。
そのコパカティは、まだ未勝利のままなんですが、それほど大負けはしてないので、いずれ勝ち上がると思うが・・
コパカティは、父がハービンジャーでしたが、こちらは、新種牡馬のエピファネイアになりました。
エピファネイアは、ロベルト系の血統ですが、母がシーザリオなので、サンデーの血も持っております。
なので、その産駒は、サンデーのインブリードという配合が結構います。
でも、4×3というインブリードなら、それほど近親交配ではなく、ほど良い濃さですな。
ちなみに、同じシンクリ産駒で先に種牡馬になったストロングリターンは、まだ活躍馬を出しておりません。
ストロングリターンの場合は、まったくサンデーの血を持っていなのですが、逆に持ってないのがダメなのか。。

あと今年の産駒の中には、この馬以外にも、母が元POG指名馬なのが、あと4頭もいますので、次は牡馬を指名するかも。
・カイザーライン(牡)(母アヴェンチュラ)
・JRA未登録   (牝)(母アドマイヤセプター)
・JRA未登録   (牝)(母ディアデラマドレ)
・JRA未登録   (牡)(母マトゥラー)
エピファネイア産駒は、先週、レッドブロンクスが初めてデビューしましたが、2着に終わっております。
なので、エピファネイア産駒の初勝利は、ぜひ、ファートゥアでお願いしたいね。

母アロマティコは、重賞勝ちは出来なかったが、秋華賞とエリ女で3着に好走し、馬券に貢献してくれました。
なんとか、その仔たちには、母が果たせなかった重賞勝ち、クラシック出走を果たしてほしいね。

安田記念19((結果))

2019-06-04 23:12:31 | 安田記念
レジェンドがレースを台無しにするとは・・・

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2019年6月2日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5 △インディチャンプ  牡4 58 福 永 1:30.9 4
2[1] 2  アエロリット    牝5 56 戸 崎 クビ 3
3[7] 14 △アーモンドアイ   牝4 56 ルメー ハナ 1
4[3] 6  グァンチャーレ   牡7 58 松 岡 1.1/2 13
5[2] 4 ◎サングレーザー   牡5 58 岩田康 ハナ 6
6[4] 7 ▲モズアスコット   牡5 58 坂 井 クビ 7
7[1] 1  ケイアイノーテック 牡4 58  幸  1/2 10
8[4] 8  ステルヴィオ    牡4 58 レーン ハナ 5
9[8] 16  ロジクライ     牡6 58  武  1/2 11
10[7] 13  ペルシアンナイト  牡5 58 デムー 2.1/2 8
11[2] 3  サクラアンプルール 牡8 58 横山典 1/2 15
12[6] 12  ロードクエスト   牡6 58 石 川 ハナ 16
13[5] 9 △スマートオーディン 牡6 58 池 添 3/4 12
14[5] 10  フィアーノロマーノ 牡5 58 北村友 1/2 9
15[6] 11 〇エントシャイデン  牡4 58 田 辺 1/2 14
16[8] 15 △ダノンプレミアム  牡4 58 川 田 4 2

払戻金 単勝 5 1920円
複勝 5 290円 / 2 240円 / 14 110円
枠連 1−3 4010円
馬連 2−5 5670円 / 馬単 5−2 13660円
3連複 2−5−14 3690円 / 3連単 5−2−14 43720円
ワイド 2−5 1460円 / 5−14 600円 / 2−14 470円

武豊ロジクライが、スタート直後に、左を大きく寄れて斜行する大アクシデント発生。。。
隣にいた4頭の馬が、ドミノ式に大きな被害にあうことになってしまったねえ。
世紀の降着となった91年秋天のメジロマックイーンを思い出しましたよ。鞍上が同じ武豊なので。。
アーモンドアイ対ダノンプレミアムの頂上決戦に水を差す結果となり、故意ではないにせよ、ほんと残念でした。

我が本命サングレーザーには、影響はなかったとはいえ、我が予想には、影響大でしたよ。
我が想定では、ダノンプレミアムが、早めの競馬から、前の馬を全部掃除してくれる予定だったのに・・
ダノンプレミアムが、後方からの競馬となったため、逃げたアエロリットは、マイペースの楽逃げが叶いました。
2番手追走のグァンチャーレも4着に粘る展開からも、完全に前行ったもん勝ちの流れになってしまったね。

勝ったインディチャンプは、ここへのローテとしては、勝ってはいけないマイラーズCを負けたのが、良かったね。
今の前が止まらない東京競馬場を想定して、前につける競馬で、そこで脚が使えるかを試しての負けでしたから。
福永は、G1取りに向けて、しっかり、この馬にレース経験を積ませ、見事に、結果を出しました。お見事!!

2着アエロリットは、昨年の2着馬ですから、リピーターG1であるここでは、当然、買っておくべき馬。
今年は、例年以上に前が止まらない高速馬場ですし、絶好の内枠を引き当て、他に逃げ馬もいないなら尚更買いだ・・
しかも、鞍上は昨年と同じ戸崎に乗り替わり、その戸崎は、東京では信頼できますからねえ。。。
リピーターG1であることは、分かっていたが、今回は、人気2頭が硬いと思ったので、3番人気では買えなかった。
変わりに、昨年の勝ち馬でありながら、7番人気と人気を下げていたモズアスコットの方を買ったのだが、脚質が・・
競馬というのは、儲けてなんぼですから、人気を考慮するのは予想ファクターとしては、アリなんですけどねえ・・
とはいえ、やはり、今の馬場状態、展開などを推理して、買わないと、いつまでたっても当たらないわなあ。。。

3着アーモンドアイは、もう誰が見ても、負けて強しの競馬で、今回は、スタートの不利が全て。
それでいて、32.4の最速の上がりで、タイム差なしの3着まで来るんだから、ほんとに凄い馬だわ。
秋は、秋天を目指すようなので、そこで、仕切り直しのダノンプレミアムとの再戦が見たいですね。
更に、そこに、ダノンキングリー、サートゥルナーリアの3歳勢が入れば、楽しみなレースになりますなあ。

さて、本命にしたサングレーザーですが、道中は、勝ち馬インディチャンプの後ろに位置し、ロスない内で追走。
直線も、迷わず内を突く競馬で、全くロスのない完璧なレース運びをしてくれましたが、及ばずの5着まで。
直線向いたところで、インディチャンプは、馬場のいい外に持ち出したのに対し、こちらは、内。
まあ、内があれだけポッカリ空けば、誰だって、あの位置からだと内を突きますけど、空いていたということは。。
逃げた2頭がそろって、内を空けたということは、内が荒れて、伸びない馬場だったということだったんですな。
でも、インディチャンプとサングレーザーの上がりは、共に32.9で同じだったんですが、脚色は違って見えたね。
同じ上がりで、差し切れた馬と届かなかった馬の差は、位置取りということになるが。。
微妙な前後の位置取りの差で勝敗を分けるというか、前にいないと勝てない馬場ってどうなのって思いますけど。。
サングレーザーが、最後、思ったほど伸びなかったのは、前半、多少折り合いを欠いていたのも影響したようだが。
まあ、サングレーザーが、もしも、最後にグイグイ伸びたとしても、アエロリット買ってない予想では・・・
そういえば、昨年も、モズアスコットを本命にしながら、アエロリット無印で馬券を外す失敗をしてました・・・

全く、反省が足りないというか、勉強しない予想で、今回はダメダメでしたね。
だいたい、今の超高速馬場で、マイルの持ち時計のないエントシャイデンに穴期待するとは、ダメすぎだなあ。。。
これで、しばらく、G1がお休みになるので、我が予想も、次の宝塚記念までお休み。
なぜだか、ホッとしている自分がいるなあ。
今年は、オークスをぶち当てたので、上半期の黒字が確定しており、宝塚記念の予想も少し気が楽だわ。

安田記念19(予想)

2019-06-01 22:53:23 | 安田記念
本日、10年ぶりにゴルフ。
スコアは122で、ほぼ10年前と変わらないスコアでございました・・
暑かったよ。。

日曜の東京メインレース、安田記念の予想
芝 1600M G1 定量 16頭立て

G1でフルゲート割れは、寂しいが、アーモンドアイVSダノンプレミアムの頂上決戦が見ものか。
しかし、予想は、当然ながら、穴馬から攻めます。
もう、人気馬を軸にして、とことん外しているので、ここは初心に帰って、我がブログ恒例、無理目の穴狙い!

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で、エントシャイデン本命と思ったのだが、ちょっと冷静になり、現実味のある、この馬を本命に。
今の超高速馬場で、狙うなら、素直に、この産駒から買うべき!

◎サングレーザー

岩田に乗り替わりというだけで、飛びついてしまいました。
昨年は、リアルスティールで、凡走しているけど、昔のことは、忘れました。。。
先週のダービーで乗り馬がいなかった岩田が、ここで、その鬱憤を晴らします。
というか、今年のG1シリーズでは、全く、いいところのない岩田ですから、そろそろ感が充満しています。
安田記念は、既に2勝しているし、今回は、何と言っても、内枠を引き当て、得意のイン突きが炸裂しそうだぞ。

前走は、香港帰りの休み明けでのG1戦ということで、ちょっとローテに無理があったか。
それに時計のかかる馬場も、この馬には合わなかった感じかな。
後方からの競馬で、ほぼレースに参加せずに終了ということで、恐らく消耗もなかったでしょう。
昨年は5着でしたが、外枠から終始外を回されるコースロスもありながらの0.2秒差なら悪くない内容。
秋天2着の実績からも、東京コースとの相性はいいはずであり、58キロを克服した実績も今年好走する下地だ。
昨年のマイラーズCをレコードで勝っているように、高速馬場も得意であり、まさに今買うべき馬だ。

安田記念はリピーターG1としても有名だが、それは、掲示板にのった馬にも当てはまるのだ。
17年の勝ち馬サトノアラジンは、前年4着(0.2秒差)からのジャンプアップ!
16年3着のフィエロも前年4着(0.4秒差)から着順を上げて、馬券になってます。
アラジンは7番人気で、フィエロは6番人気と、今回のこの馬の人気とも被るし、ディープ産駒という一致もある。
浅見厩舎と岩田と言えば、レインボーラインでG1取ってますので、それ以来のG1勝ちを決めてくれ!


○エントシャイデン

3週連続のディープ産駒のワンツー決着だ!
そうなれば、1頭は人気薄のディープ産駒が来るのが、お約束というか、2度あることは3度あるで、この馬が浮上!
重賞実績がまるでないこの馬に、G1は荷が重そうだが、そこは、安田記念穴実績満載の矢作厩舎の馬だから大丈夫。
矢作厩舎は、昨年を含め、ここで4度馬券になっているが、人気は、6、13、16、9番人気と全部人気薄ですよ。

ここ2走、重賞で結果が出ていないとはいえ、その走りには、十分に見どころあり、見限るのは早計だ。
前走の京王杯は、出遅れが全て。
今の東京競馬場で、後方2番手からでは、どうにもならず、それでも、上がりはメンバー2位の33.0で走っている。
2走前の阪急杯では、大外枠の不利もあったし、直線で前が塞がり、進路変更でのロスがあった。
それでいて、ここでも上りはメンバー2位を記録しており、必ず、最後は切れる脚を使ってくれる。
何より、ここ2走は、1400m戦だったので、距離が足りなかった。
この馬、全4勝は全て1600m戦ですから、マイル戦でこそ力を発揮してくれるはず。
現在、東京マイルで2連勝中でもあり、距離延びて、再びの東京が舞台なら、今度は、やってくれる。

父ディープで母父バンシンオーというキタサンブラック風味な血統ですが、キタサンブラックはマイル戦未出走。
もし、キタサンブラックが、安田記念を走っていたら、どうだったか、この馬で疑似体験しましょうか。
母父となるサクラバクシンオーは、このレースで2度も大穴をあけた同じ矢作厩舎グランプリボスの父ですし。
父ディープ、母父単距離王といえば、15年2着のヴァンセンヌが、母父ニホンポロウィナーで、好走実績あり。
また、父ディープ、母系にファピアノの血は、17着1着のサトノアラジンと一緒です。

そして鞍上は、安田記念で、たびたび穴をあける田辺とくれば、これは、再びの大穴あける予感しかしないぞ。
今年、重賞では、まったくの不調ですけど、トータル成績は悪くなく、土曜も2勝し、こちらも、そろそろ感あり!
血統、厩舎、騎手の三位一体で大穴を演出だ!!


▲モズアスコット

リピーターG1のここで、昨年の勝ち馬が8番人気なら、買って損はなし。
一度崩れたフランケル産駒は、立ち直れない傾向があるが、昨年本命にした馬ですし、何より矢作厩舎ですから買います。
前走の凡走は、香港帰りの休み明けだし、明らかに、ここへの叩き台で、参考外の1戦。
昨年が連闘策から勝利したように、叩かれて良くなるタイプで、実際、今週の追い切りも抜群の動きを見せている。
ルメールから坂井への乗り替わりも人気を下げている要因だが、アーモンドアイを選ぶのは、当たり前で仕方ないよ。
坂井といえば、この馬で、勝つことが至上命令だった安土城Sでヘマをしてしまったが、ようやく、挽回の機会がやってきた。
あの時は、単勝1.5倍だったが、今回は、人気も下がり、多少気楽な立場で乗れるはずで、思い切った騎乗を頼むぞ。


△インディチャンプ

前走は、上がり32.1を出しても届かないという前に行ったもん勝ちのレースで、どうにもなりませんでした。
逆に、このレースは、マイラーズCで、ほどよく負けた馬が、馬券になっており、前走4着は、ここで好走するには丁度いい。
東京は、2走前の東京新聞杯で出遅れながら勝つという強い競馬をしてますので、この実績を素直に信じ、買いましょう。


△スマートオーディン

今の東京競馬場の馬場では、後方一気の追い込みでは届かない。
そこは陣営も当然分かっていて、今回は、前走より、もう1列か2列前で競馬をさせると明言。
あとは、位置取りを上げることで、馬が折り合えるのか、上げても最速の末脚を繰り出せるのかにかかる。
そこは、走ってみないと分からないだけに、半信半疑で不安も多いが、ハマれば、纏めて差し切る破壊力はある。
幸い、メンバーを見ても、前が速くなりそうで、スローにはならず、差しが決まる展開になるはずで、出番はある。


△ダノンプレミアム

マイラーズC勝ち馬は、ここで馬券にならないという傾向を覆すことが出来るか?
とはいえ、ここまでマイル戦では負け知らずで、高速馬場歓迎のディープ産駒となれば、消すのは不可能。
そろそろ川田が、G1勝ちそうな順番という気もするし、この馬があっさり勝っちゃうのかもね。


△アーモンドアイ

グランアレグリア、サートゥルナーリアという単勝1倍台の馬が負けている流れ。
その流れを作った張本人ルメールが鞍上となれば、ここも少し疑いたくなる。
海外帰りの初戦というのは、過去にモーリスも、ここで負けているように、最適なローテでないことは間違いない。
負けても驚かないけど、この馬が馬券圏外になるシーンは、想像出来ないなあ。

馬券はサングレーザーを軸に3連複と馬連で勝負!!