日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 オルフェーヴル・・・・・・1.3倍
2番人気 ウインバリアシオン・・・10.6倍
3番人気 トーセンジョーダン・・・12.4倍
4番人気 ギュスターヴクライ・・・14.2倍
5番人気 ヒルノダムール・・・・・20.6倍
前走で、あんなことがあっても、みんな、オルフェーヴルが、勝つと信じているんですね。
前走、単勝1.1倍で、飛んだわけですが、あの時、大損した人は、今回も大金かけているのでしょうか?
マイネルキッツが筋肉痛で回避となり、おかげで出走可能となったメイショウウズシオ本命と決めたのだが・・
木曜の確定出走表を見ると、ウズシオの名前なし・・なんでやねん。。
父オペラハウス、母父ブライアンズタイムというスタミナ血統で、前走が大阪-ハンブルグC2着という穴ローテ。
2年前のメイショウドンタクの再現は、十分可能だと思ったんですが・・代わりに元PO馬の名前が。。
これは、3年ぶりの春天出走となる元PO馬を買えという神のお告げなのか?!
ちなみに、オルフェーヴルとギュスターヴクライも元PO馬です。だったら、そっち買えってか・・
今年の春天のCMは、マックイーン3連覇を阻んだ悪役ライスシャワー。
これは、オルフェーヴルが、2着に負けるという暗示なのか?!
血統的に繋がりでいえば、ロベルトだ!
今年の出走馬で、ロベルトの血を持った馬は、5頭いるが、どれも人気薄で、穴っぽいです。
もしかしたら、母父マルゼンスキーが一致するトウカイパラダイスが、穴ということか?
さすがに重賞初挑戦馬はないので、本命は、当初本命予定だった馬と同じ、母父ブライアンズタイムにしますか。
◎ビートブラック
3年連続でナムラに◎とも考えたが、年齢を考慮すれば、7歳馬より5歳馬。
この馬も昨年、○を打って期待した1頭でしたが、道悪がダメな馬で、馬場が悪くて辛かった。
更に、逃げ馬が次々と変わる先行勢には落ち着かない流れで、いつもより位置取りを下げてしまい、この馬の持ち味が出なかった。
それでも0.7秒差の7着に踏ん張れたのは、やはり、このコース、この距離に適正があるということ。
京都重賞は菊花賞3着に始まり、京都大賞典2着に、今年も日経新春杯4着と、堅実に走っている。
鞍上にアンカツあたりを確保出来なかったのは痛いが、今年既に重賞3勝している石橋なら、やってくれるかも。
昨年同様、最内枠を引き当て、ロスなく先行出来るはずで、うまく流れに乗れば、今年は粘り込めるはず!
○ナムラクレセント
昨年は痛恨の出遅れで前半、位置取りが後ろになり、馬群の中で折り合いを欠くロス。
それでも、途中から捲って、ハナを奪い、そのまま直線でも後続を突き離し、あわやの競馬。
最後は、前半のロスが響いて、差されてしまったが、0.3秒差3着は立派。
今年は7歳になるも、前走の阪神大賞典では、またも捲り逃げで、波乱を引き起こしての3着と健在ぶりをアピール。
今年も内枠に入ったので、今回はしっかりスタートを決めて、気分よく先行出来れば、そのスタミナで最後まで粘り込める。
この馬も、毎度折り合いという課題があるが、追い切りでは、しっかり折り合う進境を見せ、7歳にして進化してるかも。
▲モンテクリスエス
3年ぶりに春天登録も、除外濃厚かと思っていたら、回避馬発生で出走可能に。
おまけに、マイネルキッツの回避で、乗り馬がいなくなった松岡までも確保。
春天は、追い込み馬の出番はないだけに、松岡が、マイネルキッツのように前で競馬をしてくれたら、チャンスも。
枠も内枠に入ったことだし、好位から競馬が出来るようなら、あっと言わせるかも。
馬自身は、3年前の春天では3番人気に支持されるも後方待機策で、後方まま12着惨敗・・鞍上は武豊ね。。
その後は、万葉Sを2年連続2着したりして、この舞台は、得意なはず。
今年の万葉Sは、太目残りで5着と敗れたが、前走、大阪-ハンブルグCで馬体も絞れ、ひと叩きされた今回は、期待出来る。
大阪-ハンブルグCは、穴ローテであり、もしかしたらもしかする?!
先週のフローラS、18番人気で3着に穴をあけた松田国厩舎が、今週も超人気薄で再び穴をあけるぞ!
△ヒルノダムール
フランスから帰国後の3戦は、今一歩のレースが続いていますが。
やはり海外で2戦した疲れあり、馬の状態も良化途上でしたが、そろそろ走ってもよさそうな頃。
さすがにマックイーンぐらいの名ステイヤーでないと、春天連覇は至難と思いまずが、2、3着なら。
実際、人気薄で勝ったマイネルキッツが、翌年も2着に来てますし、着順は下げても馬券圏内はありそう。
△トーセンジョーダン
前走はデキ一息での出走ながら、3着に粘ったのは、さすがG1馬。
ひと叩きされた今回は、当然、上積みもあり、狙いは十分たつが、秋天をレコードで勝った馬ですから、この距離はベストではない。
京都コースも勝ってないし、初めての3200mに不安があるが、折り合いに不安はないし、先行脚質も魅力。
とにかく大一番での岩田は頼りになるからね。
△オルフェーヴル
前走の阪神大賞典で、改めて、この馬の強さ、凄さを見せてもらったが・・
同時に、この馬の弱点も露呈することとなり、3200mの長丁場で、折り合いの悪さは、致命的になりかねない。
そして、今回も、またしても大外枠を引き当ててしまい、前走の悪夢の再現がよぎってしまう。。
それでも、能力の違いで、ここも突破しそうな気はするし、凱旋門賞へ向けて、ここは負けられない1戦。
前走で失態をやらかした池添も、今回は、馬を前に置いて、しっかり乗ってくるはずで、そうなれば、菊花賞の圧勝劇の再現もあるか。
馬券はビートブラックを軸に3連複と馬連で勝負!!
今回は、オルフェーヴルの相手は、先行勢と見て、人気のウインバリアシオン、ギュスターヴクライをきったわけですが・・やばいなか。
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芝 3200M G1 定量 18頭
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 オルフェーヴル・・・・・・1.3倍
2番人気 ウインバリアシオン・・・10.6倍
3番人気 トーセンジョーダン・・・12.4倍
4番人気 ギュスターヴクライ・・・14.2倍
5番人気 ヒルノダムール・・・・・20.6倍
前走で、あんなことがあっても、みんな、オルフェーヴルが、勝つと信じているんですね。
前走、単勝1.1倍で、飛んだわけですが、あの時、大損した人は、今回も大金かけているのでしょうか?
マイネルキッツが筋肉痛で回避となり、おかげで出走可能となったメイショウウズシオ本命と決めたのだが・・
木曜の確定出走表を見ると、ウズシオの名前なし・・なんでやねん。。
父オペラハウス、母父ブライアンズタイムというスタミナ血統で、前走が大阪-ハンブルグC2着という穴ローテ。
2年前のメイショウドンタクの再現は、十分可能だと思ったんですが・・代わりに元PO馬の名前が。。
これは、3年ぶりの春天出走となる元PO馬を買えという神のお告げなのか?!
ちなみに、オルフェーヴルとギュスターヴクライも元PO馬です。だったら、そっち買えってか・・
今年の春天のCMは、マックイーン3連覇を阻んだ悪役ライスシャワー。
これは、オルフェーヴルが、2着に負けるという暗示なのか?!
血統的に繋がりでいえば、ロベルトだ!
今年の出走馬で、ロベルトの血を持った馬は、5頭いるが、どれも人気薄で、穴っぽいです。
もしかしたら、母父マルゼンスキーが一致するトウカイパラダイスが、穴ということか?
さすがに重賞初挑戦馬はないので、本命は、当初本命予定だった馬と同じ、母父ブライアンズタイムにしますか。
◎ビートブラック
3年連続でナムラに◎とも考えたが、年齢を考慮すれば、7歳馬より5歳馬。
この馬も昨年、○を打って期待した1頭でしたが、道悪がダメな馬で、馬場が悪くて辛かった。
更に、逃げ馬が次々と変わる先行勢には落ち着かない流れで、いつもより位置取りを下げてしまい、この馬の持ち味が出なかった。
それでも0.7秒差の7着に踏ん張れたのは、やはり、このコース、この距離に適正があるということ。
京都重賞は菊花賞3着に始まり、京都大賞典2着に、今年も日経新春杯4着と、堅実に走っている。
鞍上にアンカツあたりを確保出来なかったのは痛いが、今年既に重賞3勝している石橋なら、やってくれるかも。
昨年同様、最内枠を引き当て、ロスなく先行出来るはずで、うまく流れに乗れば、今年は粘り込めるはず!
○ナムラクレセント
昨年は痛恨の出遅れで前半、位置取りが後ろになり、馬群の中で折り合いを欠くロス。
それでも、途中から捲って、ハナを奪い、そのまま直線でも後続を突き離し、あわやの競馬。
最後は、前半のロスが響いて、差されてしまったが、0.3秒差3着は立派。
今年は7歳になるも、前走の阪神大賞典では、またも捲り逃げで、波乱を引き起こしての3着と健在ぶりをアピール。
今年も内枠に入ったので、今回はしっかりスタートを決めて、気分よく先行出来れば、そのスタミナで最後まで粘り込める。
この馬も、毎度折り合いという課題があるが、追い切りでは、しっかり折り合う進境を見せ、7歳にして進化してるかも。
▲モンテクリスエス
3年ぶりに春天登録も、除外濃厚かと思っていたら、回避馬発生で出走可能に。
おまけに、マイネルキッツの回避で、乗り馬がいなくなった松岡までも確保。
春天は、追い込み馬の出番はないだけに、松岡が、マイネルキッツのように前で競馬をしてくれたら、チャンスも。
枠も内枠に入ったことだし、好位から競馬が出来るようなら、あっと言わせるかも。
馬自身は、3年前の春天では3番人気に支持されるも後方待機策で、後方まま12着惨敗・・鞍上は武豊ね。。
その後は、万葉Sを2年連続2着したりして、この舞台は、得意なはず。
今年の万葉Sは、太目残りで5着と敗れたが、前走、大阪-ハンブルグCで馬体も絞れ、ひと叩きされた今回は、期待出来る。
大阪-ハンブルグCは、穴ローテであり、もしかしたらもしかする?!
先週のフローラS、18番人気で3着に穴をあけた松田国厩舎が、今週も超人気薄で再び穴をあけるぞ!
△ヒルノダムール
フランスから帰国後の3戦は、今一歩のレースが続いていますが。
やはり海外で2戦した疲れあり、馬の状態も良化途上でしたが、そろそろ走ってもよさそうな頃。
さすがにマックイーンぐらいの名ステイヤーでないと、春天連覇は至難と思いまずが、2、3着なら。
実際、人気薄で勝ったマイネルキッツが、翌年も2着に来てますし、着順は下げても馬券圏内はありそう。
△トーセンジョーダン
前走はデキ一息での出走ながら、3着に粘ったのは、さすがG1馬。
ひと叩きされた今回は、当然、上積みもあり、狙いは十分たつが、秋天をレコードで勝った馬ですから、この距離はベストではない。
京都コースも勝ってないし、初めての3200mに不安があるが、折り合いに不安はないし、先行脚質も魅力。
とにかく大一番での岩田は頼りになるからね。
△オルフェーヴル
前走の阪神大賞典で、改めて、この馬の強さ、凄さを見せてもらったが・・
同時に、この馬の弱点も露呈することとなり、3200mの長丁場で、折り合いの悪さは、致命的になりかねない。
そして、今回も、またしても大外枠を引き当ててしまい、前走の悪夢の再現がよぎってしまう。。
それでも、能力の違いで、ここも突破しそうな気はするし、凱旋門賞へ向けて、ここは負けられない1戦。
前走で失態をやらかした池添も、今回は、馬を前に置いて、しっかり乗ってくるはずで、そうなれば、菊花賞の圧勝劇の再現もあるか。
馬券はビートブラックを軸に3連複と馬連で勝負!!
今回は、オルフェーヴルの相手は、先行勢と見て、人気のウインバリアシオン、ギュスターヴクライをきったわけですが・・やばいなか。
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