susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

天皇賞(春)12(予想)

2012-04-28 12:26:36 | 天皇賞(春)
日曜の京都メイン、天皇賞(春)の予想
芝 3200M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 オルフェーヴル・・・・・・1.3倍
2番人気 ウインバリアシオン・・・10.6倍
3番人気 トーセンジョーダン・・・12.4倍
4番人気 ギュスターヴクライ・・・14.2倍
5番人気 ヒルノダムール・・・・・20.6倍

前走で、あんなことがあっても、みんな、オルフェーヴルが、勝つと信じているんですね。
前走、単勝1.1倍で、飛んだわけですが、あの時、大損した人は、今回も大金かけているのでしょうか?

マイネルキッツが筋肉痛で回避となり、おかげで出走可能となったメイショウウズシオ本命と決めたのだが・・
木曜の確定出走表を見ると、ウズシオの名前なし・・なんでやねん。。
父オペラハウス、母父ブライアンズタイムというスタミナ血統で、前走が大阪-ハンブルグC2着という穴ローテ。
2年前のメイショウドンタクの再現は、十分可能だと思ったんですが・・代わりに元PO馬の名前が。。
これは、3年ぶりの春天出走となる元PO馬を買えという神のお告げなのか?!
ちなみに、オルフェーヴルとギュスターヴクライも元PO馬です。だったら、そっち買えってか・・

今年の春天のCMは、マックイーン3連覇を阻んだ悪役ライスシャワー。
これは、オルフェーヴルが、2着に負けるという暗示なのか?!
血統的に繋がりでいえば、ロベルトだ!
今年の出走馬で、ロベルトの血を持った馬は、5頭いるが、どれも人気薄で、穴っぽいです。
もしかしたら、母父マルゼンスキーが一致するトウカイパラダイスが、穴ということか?
さすがに重賞初挑戦馬はないので、本命は、当初本命予定だった馬と同じ、母父ブライアンズタイムにしますか。

◎ビートブラック

3年連続でナムラに◎とも考えたが、年齢を考慮すれば、7歳馬より5歳馬。
この馬も昨年、○を打って期待した1頭でしたが、道悪がダメな馬で、馬場が悪くて辛かった。
更に、逃げ馬が次々と変わる先行勢には落ち着かない流れで、いつもより位置取りを下げてしまい、この馬の持ち味が出なかった。
それでも0.7秒差の7着に踏ん張れたのは、やはり、このコース、この距離に適正があるということ。
京都重賞は菊花賞3着に始まり、京都大賞典2着に、今年も日経新春杯4着と、堅実に走っている。
鞍上にアンカツあたりを確保出来なかったのは痛いが、今年既に重賞3勝している石橋なら、やってくれるかも。
昨年同様、最内枠を引き当て、ロスなく先行出来るはずで、うまく流れに乗れば、今年は粘り込めるはず!


○ナムラクレセント

昨年は痛恨の出遅れで前半、位置取りが後ろになり、馬群の中で折り合いを欠くロス。
それでも、途中から捲って、ハナを奪い、そのまま直線でも後続を突き離し、あわやの競馬。
最後は、前半のロスが響いて、差されてしまったが、0.3秒差3着は立派。
今年は7歳になるも、前走の阪神大賞典では、またも捲り逃げで、波乱を引き起こしての3着と健在ぶりをアピール。
今年も内枠に入ったので、今回はしっかりスタートを決めて、気分よく先行出来れば、そのスタミナで最後まで粘り込める。
この馬も、毎度折り合いという課題があるが、追い切りでは、しっかり折り合う進境を見せ、7歳にして進化してるかも。


▲モンテクリスエス

3年ぶりに春天登録も、除外濃厚かと思っていたら、回避馬発生で出走可能に。
おまけに、マイネルキッツの回避で、乗り馬がいなくなった松岡までも確保。
春天は、追い込み馬の出番はないだけに、松岡が、マイネルキッツのように前で競馬をしてくれたら、チャンスも。
枠も内枠に入ったことだし、好位から競馬が出来るようなら、あっと言わせるかも。
馬自身は、3年前の春天では3番人気に支持されるも後方待機策で、後方まま12着惨敗・・鞍上は武豊ね。。
その後は、万葉Sを2年連続2着したりして、この舞台は、得意なはず。
今年の万葉Sは、太目残りで5着と敗れたが、前走、大阪-ハンブルグCで馬体も絞れ、ひと叩きされた今回は、期待出来る。
大阪-ハンブルグCは、穴ローテであり、もしかしたらもしかする?!
先週のフローラS、18番人気で3着に穴をあけた松田国厩舎が、今週も超人気薄で再び穴をあけるぞ!


△ヒルノダムール

フランスから帰国後の3戦は、今一歩のレースが続いていますが。
やはり海外で2戦した疲れあり、馬の状態も良化途上でしたが、そろそろ走ってもよさそうな頃。
さすがにマックイーンぐらいの名ステイヤーでないと、春天連覇は至難と思いまずが、2、3着なら。
実際、人気薄で勝ったマイネルキッツが、翌年も2着に来てますし、着順は下げても馬券圏内はありそう。


△トーセンジョーダン

前走はデキ一息での出走ながら、3着に粘ったのは、さすがG1馬。
ひと叩きされた今回は、当然、上積みもあり、狙いは十分たつが、秋天をレコードで勝った馬ですから、この距離はベストではない。
京都コースも勝ってないし、初めての3200mに不安があるが、折り合いに不安はないし、先行脚質も魅力。
とにかく大一番での岩田は頼りになるからね。


△オルフェーヴル

前走の阪神大賞典で、改めて、この馬の強さ、凄さを見せてもらったが・・
同時に、この馬の弱点も露呈することとなり、3200mの長丁場で、折り合いの悪さは、致命的になりかねない。
そして、今回も、またしても大外枠を引き当ててしまい、前走の悪夢の再現がよぎってしまう。。
それでも、能力の違いで、ここも突破しそうな気はするし、凱旋門賞へ向けて、ここは負けられない1戦。
前走で失態をやらかした池添も、今回は、馬を前に置いて、しっかり乗ってくるはずで、そうなれば、菊花賞の圧勝劇の再現もあるか。

馬券はビートブラックを軸に3連複と馬連で勝負!!
今回は、オルフェーヴルの相手は、先行勢と見て、人気のウインバリアシオン、ギュスターヴクライをきったわけですが・・やばいなか。

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フローラS12((結果))

2012-04-23 21:05:40 | フローラS
2012年4月22日(日) / 東京 2000m 芝・左 / 小雨・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[3] 6 △ミッドサマーフェア 牝3 54 蛯 名 2:02.0 1
2[5] 10 △アイスフォーリス  牝3 54 松 岡 2.1/2  2
3[3] 5 ○ダイワデッセー   牝3 54 武士沢 3/4 18
4[1] 1  ターフデライト   牝3 54 中 谷 1/2 10
5[8] 18 ▲セコンドピアット  牝3 54 石橋脩 ハナ 7
6[2] 4  ラスヴェンチュラス 牝3 54 吉田豊 クビ 4
7[2] 3  ゴールデンナンバー 牝3 54 大 庭 クビ 9
8[5] 9  ウイングドウィール 牝3 54 江田照 クビ 16
9[7] 15  アンアヴェンジド  牝3 54 杉 原 アタマ 14
10[1] 2  フラゴリーネ    牝3 54 津 村 1.1/2 11
11[7] 14 ◎ラシンティランテ  牝3 54 四 位 クビ 8
12[6] 11  アラドヴァル    牝3 54 勝 浦 3/4 17
13[6] 12  サンキューアスク  牝3 54 横山義 クビ 13
14[4] 8  チャーチクワイア  牝3 54 三 浦 アタマ 12
15[4] 7 △ヘレナモルフォ   牝3 54 柴田善 ハナ 5
16[7] 13  レッドマーキュリー 牝3 54 後 藤 1/2 3
17[8] 16  コスモアンドロメダ 牝3 54 柴田大 クビ 15
18[8] 17  チェリーメドゥーサ 牝3 54 田 辺 1.1/4 6

払戻金 単勝 6 230円
    複勝 6 130円 / 10 190円 / 5 2530円
    枠連 3−5 750円
    馬連 6−10 730円 / 馬単 6−10 1200円
    3連複 5−6−10 47900円 / 3連単 6−10−5 163970円
    ワイド 6−10 320円 / 5−6 6830円 / 5−10 10550円

あああ、軸馬間違った・・・
○ダイワデッセーを本命にしようかとも迷ったのだが、さすがに18番人気の馬を本命にする勇気はなかった・・
こんなことなら、事前に人気を確認するんじゃなかったか。。
てか、普通に1番人気の馬から、人気薄へ流すという買い方で、4万馬券ゲット出来たのになあ・・・失敗。。

勝ったミッドサマーフェアは、前走に続いて、今回も強い勝ち方。
好位から追走で、メンバー最速の上がりを使ってますから、今回のメンバーでは力が1枚上でした。
ここ2年、フローラS組が、オークスで馬券になってますから、今年も本番でも無視出来ない存在ですな。

2着アイスフォーリスも、前走が負けて強しの2着でしたので、今回は相手が悪かった感じ。
ステイゴールド産駒なので、オークスでも期待出来そうだが、母父クロフネというのが、なんか引っ掛かるが・・

3着に最低人気で穴をあけたダイワデッセーが、先行策から、直線でもバテずに踏ん張り、オークスの権利獲得。
ここ3走、牡馬相手に2000m以上のレースを使った経験が、ここで生きたか。
最近、なかなか活躍馬の出ないスペシャルウィーク産駒だけに、オークスの出走権利を取れたのは、何よりだわ。
どうせ、本番でも人気にならないだろうし、次も穴候補として狙ってみたいが、こちらも母父タイキシャトルが引っ掛かる・・

本命にしたラシンティランテは、後方から後方のままという、まったく見せ場なしの惨敗・・
前走は1400だったので、後方からのレースになったのだろうと思っていたら、今回もかよ・・
四位は、折り合い重視で、この馬を後方追い込み戦法に変えちゃったのか・・・
この馬は、切れるタイプじゃないので、好位から抜け出す競馬が合っていると思うのだが・・
レース後の四位のコメントは「距離が長かった」そうですが。。。

しかし、逃した穴馬は大きいなあ・・
人気馬-人気馬-穴馬という3連複なら、1頭の穴馬さえ見つけられたら取れた馬券だっただけに、当てておかねば。。
無念ございます。。春天は当てるぞ!

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マイラーズC12((結果))

2012-04-23 20:57:56 | 4~6月重賞(G2、G3)
2012年4月22日(日) / 京都 1600m 芝・右 外 / 曇・稍重
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[8] 17 ▲シルポート     牡7 56 小 牧 1:33.2 3
2[2] 3  ダノンシャーク   牡4 56 福 永 1   6
3[3] 6 △コスモセンサー   牡5 56  幸  1.1/2 7
4[7] 13  ヤマカツハクリュウ 牡5 56 川 須 3/4 17
5[4] 7  レッドデイヴィス  セ4 56 安 藤 クビ 8
6[3] 5 ◎トウショウフリーク 牡5 56 浜 中 1/2 10
7[6] 11 △フィフスペトル   牡6 56 横山典 アタマ 5
8[1] 1 △トーセンレーヴ   牡4 56 ピンナ クビ 2
9[2] 4  キングストリート  牡6 56 佐 藤 クビ 16
10[5] 9  ミッキードリーム  牡5 56 和 田 クビ 14
11[7] 15 ○ダノンヨーヨー   牡6 56 北村友 1.3/4 9
12[6] 12  ネオサクセス    牡5 56 川 田 クビ 15
13[8] 18  グランプリボス   牡4 58 内 田 アタマ 11
14[8] 16  エイシンアポロン  牡5 58 池 添 1/2 4
15[5] 10  ドリームバスケット 牡5 56 藤岡佑 1/2 12
16[1] 2  リーチザクラウン  牡6 56 藤 田 クビ 13
17[4] 8  マルカフェニックス 牡8 56 秋 山 1/2 18
18[7] 14  リアルインパクト  牡4 58 岩 田 クビ 1

払戻金 単勝 17 690円
    複勝 17 270円 / 3 270円 / 6 300円
    枠連 2−8 1470円
    馬連 3−17 3560円 / 馬単 17−3 6750円
    3連複 3−6−17 7980円 / 3連単 17−3−6 36870円
    ワイド 3−17 1360円 / 6−17 960円 / 3−6 1060円

人気のG1馬リアルインパクト、エイシンアポロンを消したまでは正解だったが・・
肝心の軸馬が違ったし、最後に迷って切ったダノンシャークが2着とは、完敗の予想結果。。

勝ったシルポートは、気分よく逃げるとほんとに強いです。
小牧との相性もいいようで、今回、やや重で前半1000m57.5秒は、ハイペースの逃げ。
幸が乗った京都金杯では、前半57.6秒、マイルCSでは58.5秒だったのに、共に大敗。
やはり、同じ単騎逃げでも、鞍上の相性の差が出るのでしょうか。不思議なものだ。
シルポートは、東京実績もあるので、安田記念でも楽しみな1頭ですが、昨年は8着。
ここ10年で、安田記念を逃げて、好走したのは、コンゴウリキシオー1頭のみ。
むしろ、2、3番手から競馬した馬が、よく来ているので、本番はシルポートの後ろで競馬出来る馬が狙いか。

2着ダノンシャークは、京都金杯2着の実績からも、当初は当然買いの1頭でしたが、馬場悪化はマイナスと判断して消しに・・
結局、レース時には、雨も上がって、やや重までしか悪化せず、天気を見誤ったですなあ・・

3着コスモセンサーも良馬場でこその馬でしたが、よくこの展開で3着に粘ったのは立派。
これで阪神、中山、東京、京都と、全て違うコースで好走しており、今充実期ですな。
本番、安田記念では、この馬が2、3番手から競馬をすることになりそうで、狙うなら、この馬か。

本命にしたトウショウフリークは、逃げるシルポートを前に、2番手追走でしたが、直線は伸びずの6着。
ハイペースで逃げるシルポートの2番手につける馬は、展開的に厳しくなるのは、前走の中山記念のフィフスペトルを見て、分かっていたのに・・
今回その位置取りになるのが、トウショウフリークになるわけだから、この馬本命にしたのは、大失敗・・
10番人気という人気のなさに飛びついてしまいました・・

昨年の安田記念、マイルCS勝ち馬2頭が、そろって惨敗したことで、今年の安田記念も大混戦になりそうですな。
思いっきり穴狙いで攻めたいですね。

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マイラーズC&フローラS12(予想)

2012-04-22 00:04:34 | 4~6月重賞(G2、G3)
毎週、週末になると天気が悪くなり、前日予想をする身としては、馬場状態が読めずに、苦労しますなあ・・

日曜の京都メイン、マイラーズCの予想
芝 1600M G2 別定 18頭立て

◎トウショウフリーク

1年半ぶりの芝レースだった2走前の洛陽Sが、トーセンレーヴのクビ差2着と大健闘。
前走は1番人気を裏切る4着だったが、直線で、前の3頭に挟まる位置取りになり、脚を余してのもの。
スウィープトウショウの下という血統背景からも、芝の重賞でもやれる馬であり、今回、一気に人気を下げて狙い目。
逃げ馬が数頭いるメンバー構成だが、番手から競馬が出来るし、好調の浜中に乗り替わるのもプラスで一発期待!


○ダノンヨーヨー

昨年秋の復活を期待して、秋天◎、マイルCS▲をつけた馬。
そのマイルCSでは、見せ場十分の4着と復活の兆しありの走りを見せてくれただけに、同じ京都マイルのここなら。
なにせ、2年前のマイルCS2着馬だし、マイル戦は、一番負けたレースでも安田記念の0.5秒差と大崩れなし。
休み明けは、大型馬ゆえ、多少マイナスも、昨年の毎日王冠では0.3秒差だったし、何とか走れるはず。


▲シルポート

京都マイルは、京都金杯でドンジリだったが、鞍上の幸の飛ばし過ぎ。
マイルCSでも8着と、どうも幸騎手との相性が悪いようで。
その点、小牧は、昨年の逃げ切り勝ちを含め、この馬で3勝。
2年前の京都金杯も小牧で逃げ切りと好相性。
前走の中山記念が、重馬場の中、大逃げから、あわやの2着と踏ん張り、雨で馬場悪化ならチャンス拡大!

 
△フィフスペトル

昨年のマイルCS2着馬ですから、同じ舞台のここで巻き返す。
前走は、ハイペースの2番手追走で、きつい展開で失速したが、休み明けでもあり、叩き2戦目のここで。
とはいえ、前走の敗因が重馬場とも言われ、馬場悪化はマイナスなだけに、天気が気になる。


△コスモセンサー

阪神、中山、東京のマイルで連続して結果を出し、今、絶好調。
2歳戦以来となる京都コースもなんら、問題ないでしょう。
番手からの競馬で結果を出しているので、今回もシルポートを見ながらの競馬で、西園厩舎ワンツーを目論む。
私はキンカメ産駒のワンツスリー決着を期待。


△トーセンレーヴ

前走、初のマイル戦でしっかり結果を出しており、マイル適正は高そう。
3着を外した2回がともに不良馬場だから、極端な道悪はダメだが、2度のやや重では勝っているので、開幕週なら、雨でも大丈夫か。
 
馬券はトウショウフリークを軸の3連複で勝負!
3頭のG1馬すべてを無印にするのは、無謀のような気がするが、ここが安田記念の叩き台なら、そろって着外だ。

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続いて、東京のメイン、フローラSの予想
芝 2000M G2 馬齢 18頭

PO馬の出走もなく、とくに買いたい馬も見当たらず、予想は難解・・まったくわからん。。

◎ラシンティランテ

今年の3歳馬の大出世レース札幌2歳S6着馬。
その札幌2歳Sで本命にした馬だけに、しばらくは追いかけたい馬。
前走フィリーズレヴュは距離が短すぎた。
2走前のフェアリーSでは0.1秒差の競馬をしており、相手弱化のここならチャンス十分。
近親にトーセンジョーダンがいる血統だけに、東京2000mは合うはず。
友道厩舎はヴィルシーナとのオークス2頭出しを目論み、四位は桜花賞で乗り馬がいなかっただけに、この馬でオークスに。
サンデーレーシングは、オークスには、ジェンティルドンナがいるも、ジョワドヴィーヴルが骨折リタイア。
得意の多頭出しをオークスでもしたいだけに、ここでも3頭出しで、確実に権利を取りそう。


○ダイワデッセー

荒れる重賞だけに、穴なら、最低人気のこの馬でどうだ。
ブエナビスタ以降、クラシックに活躍馬を出してないスペシャルウィークだが、ここ2週連続で重賞勝ち。
相変わらず3歳馬の産駒は走っていないが、そろそろ一発ないでしょうか。
この馬、人気がないとはいえ、デビュー戦はジョワドヴィーヴルに次ぐ2番人気でした。
そのデビュー戦はマイル戦も、その後、2000、2000、2400とオークスを意識したレース選択。
しかも3戦目にわざわざ中山に、牡馬相手のオープン特別ホープフルSに出走させるあたり、厩舎の期待も高いのでは。
そのホープフルSは、2番手からの競馬で10着大敗も、着差は0.5秒差と健闘の走り。
全兄ダイワアセットは3歳春で引退してしまったが、東京で2勝、東スポ杯5着、共同通信杯4着と東京巧者。
同じ血であれば、東京で変わり身を見せてくれるかも。
毎年G1馬を輩出していた松田国厩舎も、昨年は重賞を勝てずで、今年はクラシックに1頭も送り込めてないだけに、ここらで。


 
▲セコンドアピット

来週、オルフェーヴルに挑むハーツクライ産駒2頭へ、いい流れを送ることが出来るか。
東京でデビュー戦を勝った後、中山で4戦して、いずれもあと一歩の惜しいレースの連続。
東京コースに戻るのはプラスに働きそうだし、今年既に重賞3勝している石橋に乗り替わりで一発期待。


△ヘレナモルフォ

開幕週の馬場を味方に、逃げ切りありそう。
東京2000でも既に勝っており、ジャンポケ×サンデーの黄金配合はオークスでも期待出来る血だけに。


△アイスフォーリス

サンデーレーシング3頭出しの2頭目。
こちらも既に東京2000を勝っているし、前走は早め先頭の強気の競馬でクビ差2着。
血の勢いなら、ステイゴールド産駒のこの馬が、今週もやってくれるか。


△ミッドサマーフェア

こちらは前走が強い勝ち方。
東京コースは3戦して未勝利とはいえ、2戦が2着で、クイーンCが、最速の上がりも展開向かずの6着。
今回は、相手弱化で、まとめて差し切っちゃうか、またもや届かず4、5着か。
人気してるので、消して妙味だが、明らかに、力が1枚上のような気もするので、押さえます。

馬券はラシンティランテを軸に3連複で勝負!!

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皐月賞12((結果))☆

2012-04-17 21:56:33 | 皐月賞
2012年4月15日(日) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・稍重
サラ系3歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[7] 14 △ゴールドシップ   牡3 57 内 田 2:01.3 4
2[5] 9 △ワールドエース   牡3 57 福 永 2.1/2 2
3[3] 6 ◎ディープブリランテ 牡3 57 岩 田 3/4 3
4[7] 15 ▲コスモオオゾラ   牡3 57 柴田大 ハナ 6
5[8] 18 △グランデッツァ   牡3 57 Mデム 1.1/4 1
6[4] 8  サトノギャラント  牡3 57 横山典 ハナ 9
7[4] 7  ベールドインパクト 牡3 57 藤岡佑 クビ 13
8[2] 4  メイショウカドマツ 牡3 57 藤岡康 ハナ 11
9[1] 1  モンストール    牡3 57 柴田善 1/2 16
10[5] 10  スノードン     牡3 57 北村友 3/4 18
11[3] 5 ○アーデント     牡3 57 藤 田 ハナ 8
12[2] 3  トリップ      牡3 57 田 辺 クビ 7
13[6] 12  フジマサエンペラー 牡3 57 田中勝 1/2 17
14[8] 17  ロジメジャー    牡3 57 安 藤 3/4 15
15[7] 13  シルバーウエイブ  牡3 57 北村宏 アタマ 14
16[6] 11  マイネルロブスト  牡3 57 武 豊 3/4 10
17[8] 16  ゼロス       牡3 57 川 田 5 12
18[1] 2  アダムスピーク   牡3 57 ピンナ 8 5

払戻金 単勝 14 710円
    複勝 14 210円 / 9 160円 / 6 200円
    枠連 5-7 890円
    馬連 9-14 1220円 / 馬単 14-9 3190円
    3連複 6-9-14 2050円 / 3連単 14-9-6 12620円
    ワイド 9-14 500円 / 6-14 700円 / 6-9 460円

1番人気がこけて、2、3、4番人気馬の決着になり、桜花賞と同じ結果になるとは。。
当日の午前中、一旦は、ワールドエースが1番人気になっていたが、最終的には僅差でグランデッツァが1番人気。
そのグランデッツァは、大外枠が不利となり、いつもの好位からの競馬が出来ず、後方からの競馬で見せ場すら作れず。
前走では重馬場を苦にしない走りだったが、今回のやや重の馬場では、のめって本来の走りが出来なかったと言っていたが。
やはり、距離延長がマイナスの馬が、大外枠で距離ロス多く走っては、厳しかったね。後方からのタイプでもないし。

勝ったゴールドシップは、馬も強かったが、とにかく内田のファインプレー!
まさか、最後方待機策から、4コーナーで馬場の悪い内をつくショートカットで全馬を抜きさるなんて、凄いわ。
勿論、この内田の好騎乗に応えたゴールドシップも凄いです。
過去2度の2着も、いずれも出遅れてのもので、2戦とも負けて強しだっただけに、2年連続3冠馬誕生も現実味を帯びてきたな。
しかも、同じ父ステイゴールド、母父メジロマックイーンですから、この配合は凄いわ。
そういや、オルフェーヴルも、皐月賞は4番人気でしたね。

2着ワールドシップは、スタート後すぐに落馬寸前の躓きがあったが、それがなくても後方一気の競馬だったでしょうから、結果は一緒だったか。
今回もゴールドシップとの着差は、通ったコース取りの差で、ダービーでは逆転も十分可能か。
これで、ダービーの1番人気は、この馬になるでしょうかな。

PO馬であり、期待したディープブリランテであったが、やっぱり、引っ掛かっていましたね。
逃げた2頭がやり合って、暴走ぎみに飛ばしたせいで、前に馬を置くことが出来ず、結局、単騎で逃げてると同じに。
しかも、ハイペースの流れに乗る形となり、先行した馬にはきつい展開となったのも辛かった。
おまけに、通常なら、先行勢は、距離ロスなく内を通れるアドバンテージがあるのに、今回は、馬場悪化でそれが出来ず。。
馬場悪化は、道悪巧者のブリランテには有利に働くと思ったが、今回については、逆にマイナスだったな。
それでも、3着に粘りきったのは、能力あってのもの。
同じ位置で競馬をしたアダムスピークがドンジリに負けていることからも、ブリランテの力は示せたか。
今回、負けて強しの言葉は、ワールドエースに使われているが、ブリランテも負けて強しの競馬をしてくれたよ。
良馬場だったら、岩田には2年前のヴィクトワールピサの時のような騎乗をしてほしったのだが。
終始、ラチ沿いの競馬で我慢をして、直線でも最内を突く、あの競馬をブリランテにもしてほしかったが、馬場が。。
でも、道悪巧者のブリランテなら、あえて内を突く競馬をしてもよかったのでは。まあ結果論ですが・・・
とにかく、やっぱり折り合いはつきませんでした・・気性はすぐには治りませんね。
こうなると距離延長のダービーは、厳しくなるので、思い切ってNHKマイルの方に行ってもらいたいものだが。

で、馬券の方は、印的には、3連複が的中していたのだが、欲に目がくらんで、最後にワールドエースを切ってしまった・・・
最後、ワールドエースさえ、外から飛んでこなければ、馬連、3連複が当たっていたのにねえ・・

ダービーは、ゴールドシップVSワールドシップに、毎日杯から直行するヒストリカルがどこまで迫れるかの構図か。
でも、またブリランテから買っていそうな自分がいるなあ・・

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皐月賞12(予想)

2012-04-14 20:55:40 | 皐月賞
日曜の中山メイン、皐月賞の予想
芝 2000M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 グランデッツァ・・・・・・3.7倍
2番人気 ワールドエース・・・・・・4.0倍
3番人気 ディープブリランテ・・・・5.9倍
4番人気 ゴールドシップ・・・・・・6.7倍
5番人気 アダムスピーク・・・・・11.0倍

ワールドエースが1番人気になると思っていたら、馬場悪化も考慮されてか、グランデッツァが1番人気に。
てか、重賞実績を重視すれば、グランデッツァ1番人気が順当ですかね。
1週前の皐月賞予想では、穴は良馬場で、マイネルロブストが巻き返すと思っていたのに、まさかの土曜の大雨。
急遽、予想を変更することに。。◎は変更なしですが。
あまりにも人気のないアンカツ、ロジメジャーが、最後まで凄く気になったんですが・・

◎ディープブリランテ

「折り合い」という課題を残したまま本番を迎えることになったわけだが。
ここ2走の敗因が、前半引っ掛かって、ゴール前失速ですが、そもそもデビューから4戦全て折り合い欠いてます。
一番ましだったのが、スタートで出遅れたデビュー戦か。。そこから気性面の成長なしなのか・・
それでいて、いまだ連を外していない成績は立派ではないか。まともに走れば、負けるわけないのでは?!
スプリングSでも、直線、追い出したら、一瞬で、グランデッツァを2馬身突き放した瞬発力はハンパない!
結局、せっかく馬場のいい外に持ち出したのに、馬が内に切れ込み、馬場に悪い所を通り、差されたのは仕方ない。
過去、折り合い難のあったヴィクトリーが、ここで逃げ切り勝ちを決めており、戦法は違えど、こちらも変わり身に期待。
その折り合い対策として、スタッフが導入したのが「コンビ鼻革」(ハミを挟んで上下から口を締める馬具)だ。
女王様が、鞭とローソクと一緒に使うあれだ!ってウソ・・
口を割って走る馬には有効な矯正馬具だそうで、陣営も、本番に迎えるに当たって、課題克服に必死の努力。
追い切りでは、その効果は既に表れているようで、鞍上の岩田も自信をみなぎらせている。
その岩田、先週の桜花賞を制して勢いに乗ってますが、皐月賞も3年連続連対中と実に頼りになるわけで。
距離延長の2000mも、近親にバブルガムフェロー、ザッツザプレンティのいる血統から、なんら問題ないはず。
今回、2頭が逃げ宣言をしており、流れはスローにはならないはずで、折り合いもつきやすいだろう。
土曜の雨で、馬場悪化もこの馬には味方し、ここで初めて折り合った走りで、真の実力を見せつけてやってやれ!!


○アーデント

この馬も若干掛かりグセがあるので、G1の厳しい流れが合いそう。
前走の弥生賞も前半折り合いを欠いていた感じでしたが、それでも最後は3着に伸びてきました。
同じ中山2000の京成杯では、休み明けに加えて、大外枠という不利もあっての4着。それでも0.3秒差でした。
中山コースは未勝利戦で勝っており、脚質的にもコース巧者のはず。
更に、不良馬場のいちょうSを勝っているように、荒れた馬場もこの馬に味方しそう。
ロスなく先行出来そうな3枠を引き当て、大一番で頼りになる藤田が引き続き騎乗するということで、穴ならこの馬。
キャロットファーム2頭出し、馬場悪化ならアダムスピークよりも、こっちでしょ。


▲コスモオオゾラ

弥生賞では◎を打ちましたが、ここは、良馬場だったら、消しの予定でした・・
が、土曜の雨で、一気にチャンスが回ってきた感じか。
中山2000m2戦2勝という、間違いなくコース巧者!
その2戦とも、タイムさえ見ずに、レース映像を見れば、ほんとにこの馬、強いと思えます。
鞍上の柴田大は、土曜に障害G1連覇を達成し、流れは、かなりいい感じに向いている。
コスモの皐月賞といえば、コスモバルクが弥生賞を勝って、ここ2着の実績があり、同じ道を歩んでくれるか。


△グランデッツァ

皐月賞のCMがタキオンだからって、その産駒が勝つのは出来すぎ。
実際、高松宮記念は、キングヘイローCMも、その産駒は、まったく不発。ってレジェトウショウじゃね・・
唯一の敗戦が2000mのラジニケ杯だが、敗因は中間に筋肉痛があって万全な状態ではなかったということ。
本当でしょうか?姉が桜花賞馬マルセリーナですから、もしかしたら、距離延長はプラスにはならない可能性も。
とはいえ、前走のスプリングSは、強かったですから、ダービーはともかく、ここでは崩れないか。


△ゴールドシップ

なんと言っても、共同通信杯からというローテがイヤですな。
このローテは、人気馬でも3着までですから、この馬も、3着じゃないですかね。
それとも、2年連続、父ステイゴールド母父メジロマッックイーンがクラッシクを勝っちゃうの?


△ワールドエース

この馬、ここで負けて、ダービーで巻き返すってパターンじゃないでしょうか。
いつもゲートの出が悪く、後方からの競馬で、大外ぶん回しでしか勝っていない馬が、皐月賞を勝てるとは思えない。
とはいえ、前走の若葉Sは、完全な前残りの展開を豪快に差し切る強い勝ち方だったし、皐月賞は、例年、追い込み馬が来てるからね。
というわけで、気持ち的には、消したい馬だが、やはり、弱気に押さえます。

馬券はディープブリランテを軸に3連複と馬連で勝負!!

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桜花賞12((結果))

2012-04-09 21:40:17 | 桜花賞
2012年4月8日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 10 △ジェンティルドンナ 牝3 55 岩 田 1:34.6 2
2[7] 15  ヴィルシーナ    牝3 55 内 田 1/2 4
3[6] 11  アイムユアーズ   牝3 55 ピンナ 1/2 3
4[7] 13  サウンドオブハート 牝3 55 松 岡 1.3/4 5
5[4] 7  メイショウスザンナ 牝3 55 武 豊 クビ 11
6[8] 17 ◎ジョワドヴィーヴル 牝3 55 福 永 クビ 1
7[8] 16  ファインチョイス  牝3 55 池 添 アタマ 15
8[7] 14  トーセンベニザクラ 牝3 55 津 村 ハナ 12
9[3] 5  パララサルー    牝3 55 北村宏 クビ 7
10[2] 4 △サンシャイン    牝3 55 Mデム 1/2 8
11[5] 9 △イチオクノホシ   牝3 55 田 辺 ハナ 9
12[2] 3  オメガハートランド 牝3 55 石橋脩 ハナ 13
13[4] 8  マイネエポナ    牝3 55 吉田隼 1/2 14
14[6] 12 ○プレノタート    牝3 55 安 藤 クビ 10
15[1] 2 ▲エピセアローム   牝3 55 浜 中 1.1/2 6
16[8] 18  アラフネ      牝3 55 丸 山 5 17
17[3] 6  エイシンキンチェム 牝3 55 川 田 3/4 16
18[1] 1  ダームドゥラック  牝3 55 小 牧 3/4 18

払戻金 単勝 10 490円
    複勝 10 180円 / 15 300円 / 11 270円
    枠連 5-7 970円
    馬連 10-15 1850円 / 馬単 10-15 3150円
   3連複 10-11-15 5110円 / 3連単 10-15-11 24020円
    ワイド 10-15 720円 / 10-11 740円 / 11-15 1180円

1番人気馬から馬券を買って、2、4、3番人気の決着って・・酷い予想結果だわ。。。
普段は、1番人気の馬を軸にすることはないが、ジョワドはPOG指名馬ということで期待したのだが・・
今年の我がPOGが不調なのを象徴しているような結果になったなああ。。

前走チューリップ賞の時も馬体の成長がなく、結果、前哨戦とはいえ、3着に敗れる。
で、今回もマイナス体重で、416キロでの出走だったので、この点が、非常に気になっていたのだが・・
阪神JFで、2馬身半をつけたアイムユアーズやサウンドオブハートが、3、4着に好走しているだけに、ジョワド自身が成長してないのは明らか。
今回は、前残りの展開でもないし、不利もなかったし、完全な力負けでしたね。。
遅生まれということもあるし、元々、小さな馬体ということもあり、3歳春での成長がなかったということか。
この結果を見ると、オークスも厳しい感じもするが、同じ良血で桜花賞を裏切ったトールポピーが、オークスで巻き返した例があるだけに、血に期待か。

勝ったジェンティルドンナは、前走が熱発明けに加えて、テン乗り岩田が、試し乗りのような感じだったので、本番での巻き返しは納得。
ジョワドと同じサンデーレーシングのディープ産駒ですが、こちらは456キロの馬体で、脚質も自在性があり、完全に明暗が分かれました。
結局、2着のヴィルシーナもそうですが、この時期に、既にオープンで牡馬相手に勝っている実績は大きいということか。
当然、オークスも有力候補。

2着ヴィルシーナは、先行脚質ゆえに、有利な外枠が逆に不利になるのではと、評価を下げたのだが・・
3勝の実績も、すべてスローの流れに助けられたもので、速い流れには対応出来ないのではと思ったのだが。。
いやいや、完全にこの馬の評価を見誤ってました・・有名人が馬主というで、なんか過小評価しちゃったね。。
こちらは、既に東京コースでも勝っているし、まったく折り合いに問題のないタイプだけに、オークスで逆転の可能性は十分。

3着アイムユアーズは、どうしてもファルブラヴ産駒ということで、評価を下げてしまった・・
しかし、この馬は、G1阪神JFで、2着の実績があるだけに、他のファルブラヴ産駒とは違っていたね。
母方に、サンデーとダイナカールという大舞台に強い血が入っていることが大きいのか。
前走のフィリーズレヴューが、前が厳しい流れを先行して勝つという強い内容だっただけに、それを素直に信用するべきでした。
どうしても、1400で強い競馬したファルブラヴ産駒ということで、マイルへの距離延長はマイナスと・・・
何度も言うけど、阪神JF2着の実績を忘れるなよと、自分に言い聞かせたいわ・・
オークスで、距離延長で人気を下げるようなら、押さえるべき1頭なのか・・
いや、2400でファルブラヴ産駒は買いたくないなあ。。

穴で期待したプレノタートは、スタートの出遅れは想定内も、まったく見せ場すら作れず惨敗・・
まあ新潟2歳Sでも末脚が不発だったように、安定して走るタイプじゃないだけに、仕方ないな。
新桜花賞男アンカツの手腕に期待したが「自分から動いた分だけ、そのままダラーッとなった。」だって・・

なかなかG1予想が当たりませんな。。
しかも、今回は1番人気のPO馬が負けてしまったというダブルショックで、凹みました。
この流れだと、皐月賞もPO馬ディープブリランテは、危険な人気馬になってしまうのか・・
いやいや、今度は、鞍上が岩田なので大丈夫か。
また1番人気になりそうな福永に、また人気を裏切ってもらいましょう。

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桜花賞12(予想)

2012-04-07 17:55:39 | 桜花賞
日曜の阪神メイン、桜花賞の予想
芝 1600M G1 定量 18頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 ジョワドヴィーヴル・・・・2.7倍
2番人気 ジェンティルドンナ・・・・5.7倍
3番人気 サウンドオブハート・・・・8.9倍
4番人気 アイムユアーズ・・・・・・9.8倍
5番人気 ヴィルシーナ・・・・・・10.9倍

出てれば人気してたであろうハナズゴールは、前走が大幅馬体減で、仕上がりきって上がり目なしと。
今回はお客様と思っていただけに、負傷回避は残念。
今回の馬券のポイントは、関東馬いる?いらない?でしょうか。
今年の3歳牝馬は、関東馬が大活躍してますが、本番は、やっぱり関西馬という結果では。。

◎ジョワドヴィーヴル

阪神JFのレース映像を何度も見たが、見れば見るほど桜花賞は、この馬で間違いないでしょう。
今年初戦のチューリップ賞で3着に敗れたものの、初めて馬群に入れる競馬で、キャリアの浅さが出たということ。
本番を見据えた仕上げだったことも確かで、ひと叩きされて、ここはきっちり変わってくるはず。
ただ中間の馬体重が416キロと減っていて、また小さくなっていたのが、多少気になるが。。
それでも希望していた外枠に入り、今回は、大外一気の末脚を見せてくれる。


○プレノタート

今年の桜花賞は堅そうな気がしますが、あえて穴馬を選ぶなら、この馬しかいないでしょう。
前走は、1頭ポツンと最後方待機から、怒涛の追い込みで桜花賞のキップをゲット。
阪神内回り1400であのレースが出来たのなら、外回り1600のここは、更に上昇が期待出来る。
阪神JFは、痛恨の出遅れも、2着馬とは0.2秒差で差のない競馬でした。
で、この馬には、08年レジネッタの再現を期待したい!
レジネッタは、直前3走が、阪神JF6着、エルフィンS3着、フィリーズレヴュー3着で、本番で勝ちました。
で、こちらは、阪神JF7着、クイーンC4着、フィリーズレヴュー3着と、かなり似てる。
血統も母父サンデー系、母母ブラッシンググルーム系と同じなのも、これは匂うぞ。
父ジャンポケは、これまでトールポピーやアプリコットフィズが人気で裏切っていますが・・
そこは、桜花賞男のアンカツが何とかしてくれます。
アンカツの桜花賞は、ここ6年で4勝2着1回と凄すぎます。
ライデンリーダーで1番人気を裏切った頃が、懐かしいです。
今回は気楽な立場で一発狙いの競馬になるでしょうが、外から必ず最後に突っ込んできます!


▲エピセアローム

チューリップ賞でジョワドヴィーヴルに先着した走りは本物でしょう。
ハナズゴールが回避したことで、今回のメンバーで唯一、ジョワドに先着した馬ということですから。
阪神JFは、休み明けで太目残りで、外枠から折り合いを欠いての完敗で、原因はハッキリ。
それでも、2着馬とは0.2秒差とわずかでした。
鞍上は、今、乗りに乗ってる浜中というのも頼もしい。
桜花賞は、3年連続騎乗も全て二桁人気の人気薄馬でしたが、昨年は11番人気メデタシを4着に持ってきてます。
内枠は不利と言われてますが、陣営は、前に壁をつくれる内枠を希望してたので、この枠は逆にいい。
今の浜中なら、うまく乗ってくれるはず。


△ジェンティルドンナ

チューリップ賞は、熱発明けで、勝負度合いは低かったでしょう。
賞金も足りていたので、内枠から、あえて先行策を取らず、貯めて末脚をはかる競馬をした感じ。
ゴール前の末脚はなかなかのものであり、本番前のひと叩きとしては上々の走りでした。
牡馬相手のマイル重賞を勝っているし、阪神マイルでも圧勝経験があり、ジョワドの最大のライバルはこの馬か。


△サンシャイン

シンザン記念は前残りの展開を最後方待機で、レースに参加出来ず終了。
一転、前走のエルフィンSでは、2番手からメンバー最速の上がりを繰り出し快勝。
昨年勝ったマルセリーナとほぼ同じローテで、挑んでくるだけに、今年はこの馬の一発を警戒。
鞍上は、大一番でとにかく頼りになるデムーロ。
騎乗停止明けの土曜には、いきなり7連続連対という快進撃だし、この男はやってくれる男だ。


△イチオクノホシ

関東馬で押さえるなら、この馬。
前走の内回り1400のフィリーズレビューは、この馬には合わなかった。
新潟、東京で勝っているように、直線が長くなる外回りコースのここで巻き返す。
阪神JFでもジョワドには完敗も2着馬とは0.1秒差だし、ジョワド以外とは差はない実力。
昨年同様、2着は関東の芦毛馬が突っ込んでくる。

馬券はジョワドヴィーヴルを軸に馬連と3連複で勝負!!

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ダービー卿CT12((結果))☆

2012-04-04 21:02:54 | 4~6月重賞(G2、G3)
2012年4月1日(日) / 中山 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

1[4] 8 △ガルボ       牡5 57.5 石橋脩 1:33.5 3
2[5] 10 ◎オセアニアボス   牡6 57 藤岡佑 クビ 10
3[5] 9  ネオサクセス    牡5 54 吉田豊 クビ 7
4[1] 2 △ツクバホクトオー  牡6 56 吉田隼 1/2 8
5[2] 3 △ダイワファルコン  牡5 57 北村宏 クビ 1
6[6] 12  アプリコットフィズ 牝5 55 田中勝 3/4 2
7[7] 14  ミッキードリーム  牡5 57 和 田 1.1/4 9
8[3] 6 ○タガノエルシコ   牡7 55 三 浦 1/2 12
9[7] 13  スピードリッパー  牝4 52 伊 藤 クビ 15
10[1] 1  ミキノバンジョー  牡5 54 柴 山 クビ 11
11[8] 15  リーチザクラウン  牡6 57.5 田 辺 1/2 13
12[6] 11  テイエムオオタカ  牡4 56 内 田 クビ 6
13[2] 4  サトノタイガー   牡4 55 的 場 1/2 4
14[3] 5  キングストリート  牡6 56 松 岡 1/2 14
15[4] 7 ▲ベルシャザール   牡4 57 四 位 クビ 5
16[8] 16  マンハッタンスカイ 牡8 53 丸 田 5 16

払戻金 単勝 8 円
    複勝 8 270円 / 10 450円 / 9 410円
    枠連 4-5 1920円
    馬連 8-10 5760円 / 馬単 8-10 10910円
    3連複 8-9-10 28420円 / 3連単 8-10-9 163170円
    ワイド 8-10 1800円 / 8-9 2240円 / 9-10 2680円

あああ、なんで馬連買ってないんだろう・・
なんで、ネオサクセス買ってないんだろう・・
せっかく10番人気◎オセアニアボスが激走してくれたのに・・
こういう馬券をしっかり取らないと、収支プラスの道は険しいな。。。

勝ったガルボは、これまで先行抜け出しのレース運びのうまさで好走していたが、今回はトップハンデで差し切り勝ち。
強くなったのねえ。
今年になって、東京新聞杯に次ぐ、マイル重賞制覇で、一躍、安田記念有力候補になってしまったね。
まだG1では、足りないイメージがあるんだけど、マイル路線は手薄なメンバー構成だけに、本番も期待出来るか。

2着オセアニアボスは、これまでも切れる末脚を何度も見せていたが、今回、ようやくはまったね。
これまでは、直線で前が壁になったりで、ロスの多い競馬が続いていたが、今回は藤岡佑が、うまく馬群を捌いてくれました。
藤岡佑といえば、スーパーホーネットで何度もG1チャレンジするも、結局、夢かなわず終わってしまっただけに、今年は、この馬で安田記念目指してほしい。

3着ネオサクセスは、一応、買い目候補に入れてはいたが、最終的にマイル実績がないということで消してしまった・・
ハンデ戦だったことを考慮すれば、1頭は買い目に軽ハンデの馬を入れておくべきだった・・失敗。。

というわけで、先週は、◎を打った馬が、6番人気1着、10番人気2着と、いい結果でしたので、この流れでG1桜花賞は当てたいな。

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大阪杯12((結果))☆☆

2012-04-04 20:55:28 | 4~6月重賞(G2、G3)
2012年4月1日(日) / 阪神 2000m 芝・右 内 / 曇・稍重
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[8] 11 ◎ショウナンマイティ 牡4 57 浜 中 2:05.5 6
2[5] 6 △フェデラリスト   牡5 57 横山典 1.1/4 1
3[2] 2 △トーセンジョーダン 牡6 58 岩 田 クビ 2
4[6] 8  ローズキングダム  牡5 57 後 藤 3/4 4
5[1] 1 △ナカヤマナイト   牡4 56 柴田善 3/4 3
6[7] 9  アーネストリー   牡7 58 佐 藤 ハナ 5
7[5] 5 ○コスモファントム  牡5 56 大 野 1.1/4 7
8[6] 7 ▲ナリタクリスタル  牡6 56  幸  クビ 9
9[3] 3  フライングアップル セ8 56 デザー 1.1 /4 11
10[8] 12  メイショウカンパク 牡5 56 川 田 1/2 10
11[4] 4  ダンツホウテイ   牡7 56 池 添 クビ 8
12[7] 10  ソリタリーキング  牡5 56 秋 山 4 12

払戻金 単勝 11 900円
    複勝 11 220円 / 6 120円 / 2 170円
    枠連 5-8 810円
    馬連 6-11 990円 / 馬単 11-6 2660円
    3連複 2-6-11 1740円 / 3連単 11-6-2 11540円
    ワイド 6-11 380円 / 2-11 700円 / 2-6 280円

6番人気の◎ショウナンマイティが、大外一気の鬼脚で、重賞初制覇!
中長距離路線は、オルフェーヴルを大将格に、4歳馬が体制を形成してきたかな。

馬券は、3連複が的中も、一番安めが来て、儲けは少々・・
G2では見劣るコスモやナリタで、高配当を目論んだのは失敗・・
もう少し買い目を絞るべきでしたね・・・

勝ったショウナンマイティは、ここ2戦、阪神コースで極上の末脚を披露。
展開が向けば勝ち負け必至と思っていたが、長スローの流れで上がり勝負になり、バッチリはまりました。
武豊から浜中への乗り替わりもプラスに働いた感じで、宝塚記念で楽しみな1頭となりました。

2着フェデラリストは、連勝はストップしたものの、初の一線級相手に連対確保で、力は示したか。
この馬も、3200の春天というよりは、宝塚記念が合いそうな1頭。
母は牝馬ながらに菊花賞に挑戦してましたが、どういうローテになるんでしょうか。

休み明けで、仕上がり途上だったトーセンジョーダンは、G1馬の意地で3着は確保。
逃げ馬不在で、この馬がハナに立つ展開となり、直線ではコスモファントムに早めに交わさせるも、そこから盛り返したのはさすが。
ここを叩かれ、次は当然変わってくると思うが、春天は、距離との戦いになりそうだな。

しかし、前半1000m65秒という、G2では考えられない超スローの展開ながら、ハナを切らなかったアーネストリーは、どうしちゃったんでしょうか?
父グラスワンダーも最後の年は尻つぼみな結果に終わっていただけに、この馬も7歳で衰えてしまったか・・

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大阪杯&ダービー卿CT12(予想)

2012-04-01 01:25:19 | 4~6月重賞(G2、G3)
もう真夜中になってしまいましたが、競馬好きは、ドバイを見るために起きているのかな?
しかし、マカニビスティーが出走したドバイGCが、競争中止した馬を動かせず、レース中止で、当日、再レースにはビックリですね。
逃げたマカニビスティーが、どのくらい走ってしまったのか知りませんが、なんか頑張ってほしいね。

日曜の阪神メイン、大阪杯の予想
芝 2000M G2 別定 12頭立て

◎ショウナンマイティ

昨年は4歳馬のワンツスリー決着でしたら、今年も意気のいい4歳馬から。
前走は3か月ぶりでプラス16キロの馬体増ながら、メンバー最速の末脚でハナ差2着。
ゴールが、あと1m先なら、完全に差し切っていた勢いでしたね。
阪神コースは2走前にも重賞の鳴尾記念で上がり33.3の極上の末脚でクビ差2着と相性のいいコース。
2000mの距離も弥生賞では、ギュスターヴクライやウインバリアシオンには先着しており、その2頭は古馬重賞で活躍しているわけですから、この馬も。
乗り替わりの浜中は、このレース、2年前に勝っているし、今年も好調にきており、ここでも期待出来そう。


○コスモファントム

前走は2番人気を大きく裏切る結果となったが、どうやら左回りはダメなようで。
なら、右回りに戻って、引き続き実績のある2000mのここなら、巻き返しは十分可能。
実際、阪神2000はラジニケ杯でヴィクトワールピサにクビ差2着があり、コース適正は問題なし。
古馬重賞でも中山金杯の勝ち馬でもあり、この条件なら、重賞でも十分勝ち負け出来るはず。


▲ナリタクリスタル

前走は休み明けで大敗も仕方なし。
G3とはいえ、2000mの重賞を3勝もしている実績があれば、ここで通用しても不思議ではない。
その重賞3勝はすべて平坦コースとはいえ、阪神コースでも勝っているし、中山金杯3着の実績からも、ここでも大丈夫。
乗り替わりの幸は、この馬で以前に重賞を勝っているし、このレースも既に勝っており、前走、武豊の乗った馬のワンツー決着もあるかも。

 
△トーセンジョーダン

昨年のG1連戦激走の疲れから、ドバイを諦め、休み明けの今回はデキ一息のよう。
それでも、昨年の天皇賞馬として、得意距離のここなら、それなりの競馬は見せてくれるはず。


△ナカヤマナイト

中山得意のナカヤマナイトなら、阪神コースも問題ないんでしょう。
それでも、初めての関西遠征競馬で、ちゃんと実力が発揮できるか、ちと心配で、この位置の評価。


△フェデラリスト

現在4連勝で、重賞も2連勝中という勢いは無視出来ません。
今回は断然の1番人気で、そろそろヤバい気もするが、やっぱり連勝馬ですので、押さえましょう。
 
馬券はショウナンマイティを軸の3連複で勝負!

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続いて、中山のメイン、ダービー卿CTの予想
芝 1600M G2 ハンデ 16頭

◎オセアニアボス

前走の阪急杯では、直線で前が壁になり追い出し遅れて、脚を余しての4着。
3走前の阪神Cでも直線で不利を受けたり、内枠から、内をつく競馬では脚質からロスや不利が多い。
今回は、ほどよい5枠で、距離もマイルに伸びるのは、プラスになりそう。
中山のオーシャンSで、見事に馬群をさばいてワンカラットで勝った藤岡佑ですので、今回はこの馬で期待。
同じ中山マイルの京成杯AHで、メンバー最速の上がりで0.3秒差の4着の実績があり、展開は向けば、必ず出番あり。
リーチザクラウンが引っ張る速い流れになれば、中山でも重賞最後に届いてくれるはず。


○タガノエルシコ

昨年の勝ち馬ブリッツェン同様、前走、武庫川S勝ち馬ということで注目。
中山コースは初めてだが、阪神で3勝しており、対応は出来るはず。
久々の重賞となるが、過去には1000万を勝ち上がったばかりで日経新春杯を3着して、常に相手なりに走る堅実馬として、ここも崩れない。

 
▲ベルシャザール

昨年の3冠レースでずっと◎を打ち続けた馬。
今回は、ノドの手術をしての休み明けということで、さすがに本命には出来なかったが、復帰戦、期待してます。
初めてのマイル戦になるが、もともと、折り合いに難のある馬でしたから、距離短縮は大きくプラスになりそう。
中山は、ホープフルSで強い勝ち方をしており、コース適正は十分で、マイルでこの馬が蘇る可能性は十分ありそう。


△ツクバホクトオー

前走は、展開と馬場状態に助けられたとはいえ、圧勝の逃げ切り。
とにかく、このレースは東風S組が強いわけだから、やはり無視は出来ない。
引き続き、中山の馬場状態は、悪そうだし、この馬には合っている。
今回は2番枠という絶好枠を引き当て、リーチが外枠に入ったことで、もしかして、前走の再現が可能か。


ガルボ

距離適性を考慮して、G1の高松宮記念を見送り、こちらに回っただけに、結果を出したい。
2走前に東京新聞杯を勝ち、中山実績もあり、トップハンデも57.5キロなら、なんとか耐えられるか。


△ダイワファルコン

前走、人気を裏切って大敗しているのに、今回1番人気と、馬券的妙味ゼロですが。。
 それでも中山5勝のコース巧者で、大阪杯で1番人気になっているフェデラリストとクビ差の競馬をしている馬ですから、やっぱり押さえすよね。

馬券はオセアニアボスを軸に3連複で勝負!!

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コメント (4)
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