ダービー卿ＣＴ＆大阪杯（予想）

土曜はコーラルＳのみ参加したが、またハズレ・・
印をつけた３頭で決着したのに、馬券を外すとは、悲しい・・
ＰＯ馬のゴスペルクワイアーも９着といいところなし。。
ＰＯＧ期間中に１勝するのは難しそうか。

さて、中山のメイン、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１５頭

出てくれば有力だったキングストレイル、マイネルレコルトが出走回避。
おまけに穴で狙おうと思っていたニシノシタンの名前もないか・・・
ハンデ戦になってから荒れるレースとなったが、今年はどうか。

◎ニシノデュー

　前走、東風Ｓは５５キロ背負ってコンマ２秒差５着。
今回はハンデ戦で５３キロ、良血馬にようやく重賞初制覇のチャンスか。
中山マイルは４走前のニューイヤーＳでも休み明けで３着と好走。
この条件なら、今回は逃げ切れる！！

○グレイトジャーニー

　昨年の覇者。
しかし、それ以降、ずっと勝ちきれないレースが続いているわけだが、今年に入っての４戦はすべてコンマ５秒以内の競馬と健闘。
昨年と同じハンデなら、今年も同様な好走を望めそう。
　
▲ブラックカフェ

　高松宮記念で、改めてサンデーサイレンスの凄さを思い知っただけに、ここでも落ちこぼれサンデー産駒が奮起。
中山で５勝を上げているコース巧者だけに、ハンデ戦のここなら重賞のここでも勝負になるはず。
前走、東風Ｓがコンマ１秒差の４着なら、叩き２走目の今回は、馬券圏内へ！

△ローマンエンパイア

　１年ぶりの出走となるが、休み明けは走る馬だけに、いきなりから狙いたい。
休んでいる間に、栗東から美浦の坂本厩舎に転厩してしまっているが、今年の坂本厩舎はまだ未勝利。
この馬が、なんとか１勝をプレゼントしてくれるか。

△ダンスイザモア

１番人気。
荒れるハンデ戦ということで、素直にこの馬に飛びつけないが、当然有力だわな。
中山３勝の実績に加え、前走の中山記念でも３着と好走し、中山では崩れない。
結局のところ、今年はディープ世代の５歳馬が強いようで。

△ピカレスクコート

全４勝をマイルの距離で上げており、中山コースも４走前に勝っているとあらば、この条件はピッタリ。
　前走の勝ち方も強かっただけに、重賞でもハンデ戦のここなら、勝負になる。

馬券はニシノデューを軸に３連複と馬連で勝負！！

お次は、阪神のメイン、大阪杯の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ２　別定　１１頭

◎タガノデンジャラス

　復帰３戦目の前走で、ようやく、この馬の走りを見せるコンマ１秒差の競馬。
阪神コースは[２３０２]と得意としているだけに、重賞のここでも勝ち負け出来るはず。
今回は岩田へ乗り代わり。
岩田は昨年、この馬に２度騎乗し、まったく結果を出せていないだけに、３度目の正直となる今回は、きっりち結果を出してくれると信じたい！

○ホッコーソレソレー

　前走は勝ち馬に接触される不利を受けながらハナ差２着と好走。
新阪神コースは鳴尾記念３着の実績があるだけに、この条件なら重賞でもやれる。
　
▲シルクネクサス

　今年は休み明けで準オープンを勝ち上がるとＡＪＣ杯を３着、前走の中京記念は２着と着実に結果を出してます。
今回は実績のない阪神コースというのが気になる材料とはいえ、今の充実ぶりなら、なんとかなりそうな感じ。

△シャドウゲイト

　コンゴウリキシオーの回避で、レースがしやすくなった。
前走は控える競馬であったが、４着と崩れなかったあたり、今はかなり充実している。
コスモバルク、メイショウサムソンの出方が気になるところではあるが、２頭は５９キロだけに、５７キロのこの馬にはアドバンテージがあり、チャンスは十分。

△メイショウオウテ

　前走の大敗は中山が合わなかったのかな。
　阪神は、鳴尾記念で最後方から５着に突っ込んで来ており、乗り方ひとつでどうにかなりそう。
　今回、四位への乗り代わりで、馬も変わることを期待。

△メイショウサムソン

　ダービーで燃え尽きたのか、昨年秋の走りは物足りなかったな。
　それでも2冠馬だけに、ここはそれなりの走りは見せてくれるか。
　とはえい、休み明けで、春天へ向けての一叩きに加えて５９キロの斤量と、人気を裏切る要素は多い。
　とりあえずは、軽く押さえる程度で。

馬券は、タガノデンジャラスを軸に３連複と馬連で勝負！！

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コーラルＳ（予想）

今週は、月・木・金と飲みに行き、なかなかハードな１週間となりました。

週末の深夜はドバイで盛り上がれるか。
土曜は、重賞がなく、寂しいかぎり。
が、我がＰＯ馬のゴスペルクワイアーが、阪神の第５レース未勝利戦に出走。
来週からクラシックが始まり、ＰＯＧの期間も迫ってきているだけに、なんとか１勝してほしいが。

では、土曜の阪神メイン、コーラルＳの予想です。
ダート　１４００Ｍ　オープン　ハンデ　１６頭立て

◎マイティスプリング

前走大敗は長期休み明け。叩き２走目の今回こそが狙い。
阪神１４００は、ギャラクシーＳで快勝しており、この条件は合っている。
今回は和田に乗り代わるだけに、思い切った積極的な騎乗に期待！

○トップオブワールド

３歳時のユニコーンＳ以来、すっかり勝ち星から遠ざかっているが、ここ３走の走りは、まずまず。
前走の結果からも１４００の距離は合っている感じ、今回、久しぶりの勝利も見えるか。
　
▲ボードスウィーパー

前走は距離が短かったな。
全７勝を上げている１４００の距離で、オープン特別のここなら。
阪神コースも３勝しており、ギャラクシーＳではシーキングザベストにコンマ１秒差の競馬。
今回、それぐらい走れば、順当に勝ちそう。

△ハギノベルテンポ

この馬の適距離って、いまいちつかみづらいが、１４００では案外崩れていない。
１４００の距離は[１３０４]で、掲示板を外したのは２回だけだ。
今回は叩き２走目。久々を叩いての変わり身に期待。

△ワイルドワンダー

５ヶ月ぶりだった前走が３着と好走。
今回、叩いた上積みに加えて、岩田への乗り代わりで、勝負気配たっぷりね。

△バンブーエール

今年復帰２戦がともにドンジリ。
中央交流Ｇ１を連続２着した実績馬が、このまま終わってしまうわけはないはず。
距離短縮と、過去に勝っている阪神コースで、鮮やかに復活するか。

馬券はマイティスプリングを軸に３連複と馬連で勝負！！

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高松宮記念（０７）（（結果））

2007年３月25日(日) / 1200ｍ 芝・左 / 晴・重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[４] ８ △スズカフェニックス 牡５ 57 武　豊 1:08.9　１
２[８] 17 　ペールギュント　　 牡５ 57 上　村 2.1/2 　13
３[６] 11 　プリサイスマシーン 牡８ 57 安藤勝 クビ　　２
４[２] ４ △ビーナスライン　　 牝６ 55 秋　山 1/2 　　11
５[８] 16 △オレハマッテルゼ　 牡７ 57 後　藤 クビ　　６
６[５] ９ 　マイネルスケルツィ 牡４ 57 柴田善 ハナ　　４
７[６] 12 ○エムオーウイナー　 牡６ 57 小　牧 1/2 　　３
８[１] １ ▲シーイズトウショウ 牝７ 55 池　添 ハナ　　５
９[７] 14 　リキアイタイカン　 牡９ 57 中　舘 ハナ　　15
10[７] 13 　タマモホットプレイ 牡６ 57 渡　辺 アタマ　12
11[３] ５ ディバインシルバー 牡９ 57 穂　苅 ２ 　　 14
12[４] ７ 　スピニングノアール 牡６ 57 福　永 3/4 　　10
13[１] ２ 　アンバージャック　 牡４ 57 横山典 クビ　　７
14[２] ３ ◎サチノスイーティー 牝４ 55 吉田隼 ハナ　　９
15[７] 15 　コスモフォーチュン 牝５ 55 川　島 アタマ　16
16[３] ６ 　キーンランドスワン 牡８ 57 吉田稔 1.1/4 　17
17[８] 18 　スリーアベニュー　 牡５ 57 田中勝 クビ　　８
18[５] 10 　モンローブロンド　 牝５ 55 岡　部 ５ 　　 18

払戻金 単勝 ８　450円
　　　 複勝 ８　180円 / 17　2040円 / 11　180円
　　　 枠連 ４－８　1790円
　　　 馬連 ８－17　40250円 / 馬単 ８－17　52980円
　　　 ３連複 ８－11－17　69690円 / ３連単 ８－17－11　546450円
　　　 ワイド ８－17　6770円 / ８－11　390円 / 11－17　11860円

重馬場を想定して予想を組み立て、想定通りの重馬場だったのに。。。

一番、道悪を苦にするんじゃないかと思って、評価を下げたスズカフェニックスが快勝ですか・・
まあ、力はこのメンバーなら１番だとは思っていたが、スプリント戦では、位置取りが後ろになり、中京コースでは届かないと。。
それが、中段から競馬をして、直線も早め先頭で、道悪も関係なく、末脚もしっかり！
まさにアドマイヤマックスを見ているようでしたな。

次走は、安田記念になるが、府中のマイルは、この馬にピッタリ。
体調さえ維持出来れば、Ｇ１連勝もありえそう。
もしそうなったら、是非、宝塚記念に行ってもらって、前人未到の３階級制覇をやってもらいたいね。

さて、驚いたのは、２着のペールギュント

しかし、過去のこのレースの傾向は、

「外枠の差し馬」「サンデーサイレンス」「５、６歳馬」というキーワードがあった。

この３つの条件に、ペールギュントはしっかり合致してましたな。
それでも、近走の成績を見てしまうと、普通に買えないわな。
でも、穴馬ってえのは、過去の成績だけを眺めていても見つけられないものよな・・

ということで、今年も芝１２００未経験馬のワンツー決着。
スプリントＧ１で、こんな結果が２年も続いていいのでしょうか。。

この２年の傾向から、来年の高松宮記念馬を予想すれば、

◎アドマイヤキッス
○マルカシェンク

出走してくればの話ですが。。。

本命にしたサチノスイーティーは、重馬場ということで期待したのだが・・
レース後の吉田のコメント
「馬場が悪く、予定通りの位置取りも４コーナーでノメって反応が悪くなってしまいました」

って、何でやねん。。。道悪だから本命にしたのに・・・・・

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マーチＳ（（結果））

2007年３月25日(日) / 1800ｍ ダート・右 / 曇・稍重
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / ハンデ

１[８] 15 　クワイエットデイ　 牡７ 55　 角　田 1:51.4　９
２[３] ５ 　トーセンブライト　 牡６ 56　 藤　田 １　　　８
３[８] 16 　ヒカルウイッシュ　 牡５ 56　 北村宏 ハナ　　４
４[４] ７ ▲ツムジカゼ　　　　 牡７ 55　 鮫　島 2.1/2 　３
５[１] ２ 　カイトヒルウインド 牡８ 54　 津　村 ２　　　15
６[２] ４ △マルブツリード　　 牡４ 54　 安藤光 クビ　　10
７[２] ３ 　トラストジュゲム　 牡５ 55　 松　岡 クビ　　２
８[３] ６ △クーリンガー　　　 牡８ 57.5 和　田 1/2 　　５
９[７] 13 △ビッググラス　　　 牡６ 57　 村　田 1/2 　　１
10[７] 14 　ヒシハイグレード　 牡４ 53　 菊　沢 ４　　　12
11[６] 11 ○オーガストバイオ　 牡６ 55　 勝　浦 ハナ　　７
12[５] 10 　ヤマタケゴールデン 牡４ 53　 柴　山 ９　　　14
13[５] ９ ◎スナークファルコン 牡５ 53　 石橋脩 1/2 　　６
14[１] １ 　シーチャリオット　 牡５ 55　 戸　崎 ５　　　11
15[４] ８ 　テイエムプリキュア 牝４ 51　 大　野 ３　　　13
－[６] 12 　オリンピアンナイト 牡４ 55　 吉田豊 出走取消

払戻金 単勝 15　1910円
　　　 複勝 15　550円 / ５　510円 / 16　300円
　　　 枠連 ３－８　1770円
　　　 馬連 ５－15　15680円 / 馬単 15－５　33620円
　　　 ３連複 ５－15－16　40560円 / ３連単 15－５－16　306630円
　　　 ワイド ５－15　3710円 / 15－16　2540円 / ５－16　2210円

１～３着馬、無印・・・無残な予想結果だわ。。。

勝ったクワイエットデイは、前走１０番人気で逃げ切り勝ちしてたわけだが、今回は、最後方からの競馬で勝つとは。。
今回も９番人気と引き続き人気薄での激走かあ。
一度穴をあけた馬は、再び穴をあけるというが、２走続けて勝っちゃうとはねええ。
前走とまったく展開は違ったものの、直線、ラチ沿いをスルスル来たのは、前走と同じ。
その前走は、行った行ったの競馬で、展開に恵まれた感があったのだが、この馬的には、ハナを切るも終始後ろからつつかれる厳しい展開。
おまけに直線では一旦差されるも、最後に差し返すという味のある競馬。
それでいて、今回も人気がなかったんだから、積極的に狙う馬でした・・・

一応、このレースは、仁川Ｓ組が強いということで、この組に目をつけて、◎スナークファルコン、○オーガストバイオ、▲ツムジカゼとしたのが・・
肝心の勝ち馬を無視して、狙った３頭は、揃って、壊滅とは。。。

２着のトーセンブライトは、鉄砲実績があったので、当初買い目に入っていたものの、前日の単勝人気が２番人気だったので、急遽切ったのだが・・
当日は、８番人気になってるやんけ・・・・
前日人気はアテにならんわ。

３着ヒカルウィッシュは、武蔵野Ｓ４着の実績から、これくらい走ってなんら不思議はないが、無印です。
この馬は、マイルまでと勝手に思い込んでいたのが、失敗・・・

いやあ、反省の多いレースとなりました。。

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毎日杯（（結果））

2007年３月24日(土) / 阪神 1800ｍ 芝・右 外 / 雨・稍重
サラ系３歳 / (混合)(特指) / オープン / 別定

１[６] 10 ▲ナムラマース　　　 牡３ 57 藤岡佑 1:48.0 １
２[５] ７ △ヒラボクロイヤル　 牡３ 56 武　幸 1.1/4 ６
３[４] ５ 　ニュービギニング　 牡３ 56 武　豊 1.1/4 ４
４[３] ４ △ブラックオリーブ　 牡３ 56 安藤勝 ハナ ３
５[２] ２ 　トーホウレーサー　 牡３ 56 和　田 クビ 10
６[５] ８ △メトロシュタイン　 牡３ 56 安　部 1/2 ８
７[７] 12 ○コートユーフォリア 牡３ 56 秋　山 ハナ ９
８[８] 13 　タスカータソルテ　 牡３ 56 岩　田 1.1/4 ５
９[７] 11 ◎クレスコワールド　 牡３ 56 池　添 ハナ ２
10[３] ３ 　デマントイドリバー 牡３ 56 四　位 クビ 12
11[４] ６ 　ウィルビーキング　 牡３ 56 赤　木 ハナ 14
12[１] １ 　 マイネルヘンリー　 牡３ 56 藤　田 1.1/2 ７
13[６] ９ 　ダイナミックグロウ 牡３ 56 小林徹 ５ 13
14[８] 14 　フォーミュラーワン 牡３ 56 川　田 1.1/2 11

払戻金 単勝 10　200円
　　　 複勝 10　110円 / ７　250円 / ５　250円
　　　 枠連 ５－６　700円
　　　 馬連 ７－10　820円 / 馬単 10－７　1070円
　　　 ３連複 ５－７－10　2700円 / ３連単 10－７－５　8860円
　　　 ワイド ７－10　350円 / ５－10　410円 / ５－７　1480円

ここは素直にナムラマースから買っておけばよかった・・・

ナムラマース、ここでは順当勝ち。
これまで戦ってきた相手が違うわな。
またラジオＮＩＫＫＥＩ杯組が勝ち、ホウオーの強さを再確認。
あとは、休養しているラジＮＫ４着マイネルソリストの復帰戦が楽しみ。
この馬、なんてったって、ウォッカを唯一負かした馬だからね。
それにしても、ナムラマース、今回が１０戦目だったわけだが、崩れないね。
デビュー戦を除いて、９戦連続、馬券になってます。
この手は、皐月賞でも３着ありえそうだな。。。買う予定ないけど。

２着にはヒラボクロイヤルが突っ込み、賞金加算で皐月へ！
こちらも９戦して、馬券を外したのが１戦だけと堅実だな。

３着には、最後方から、直線勝負のニュービギニングかよ。。
メンバー最速の上がりで突っ込み、ようやくらしさ発揮。
皐月の夢は絶たれたが、ダービートライアルで頑張って下さいな。買いたくない馬だけど。

本命にしたクレスコワールドは、４、５番手からの競馬で、直線を向いた時は、絶好の位置取りで、これは行けると思ったのも一瞬・・・
直線、まったく伸びてくれませんでした。

馬券はハズレ・・
とりあえず、この組は、皐月ではいらん。　　と思いたい。

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日経賞（（結果））☆☆

2007年３月24日(土) / 中山 2500ｍ 芝・右 内 / 小雨・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[６] 10 △ネヴァブション　　 牡４ 56 北村宏 2:31.8 ３
２[７] 11 ◎トウショウナイト　 牡６ 58 武士沢 1/2 ２
３[４] ５ △マツリダゴッホ　　 牡４ 57 横山典 クビ １
４[３] ３ 　アドマイヤタイトル 牡５ 57 田中勝 2.1/2 ５
５[２] ２ 　アドマイヤモナーク 牡６ 57 村　田 ２ 11
６[５] ８ ▲インテレット　　　 牡４ 56 後　藤 1.1/2 ６
７[７] 12 　ラッキーブレイク　 牡６ 57 小　野 ハナ 13
８[８] 13 　ブリットレーン　　 牡８ 57 吉田豊 1/2 14
９[３] ４ 　フサイチパンドラ　 牝４ 55 福　永 ハナ ４
10[５] ７ 　エリモエクスパイア 牡４ 56 蛯　名 1/2 ７
11[８] 14 ○トウカイワイルド　 牡５ 58 柴田善 3/4 ８
12[４] ６ 　ブラックタイド　　 牡６ 57 松　岡 ３ ９
13[６] ９ 　ビービートルネード 牡４ 56 勝　浦 アタマ 10
14[１] １ △サザンツイスター　 牡７ 57 木　幡 ４ 12

払戻金 単勝 10　510円
　　　 複勝 10　150円 / 11　120円 / ５　120円
　　　 枠連 ６－７　820円
　　　 馬連 10－11　780円 / 馬単 10－11　1500円
　　　 ３連複 ５－10－11　770円 / ３連単 10－11－５　4530円
　　　 ワイド 10－11　270円 / ５－10　240円 / ５－11　240円

ネヴァブションが、３連勝で重賞初制覇！！
この条件は、ほんと走るね。
マーベラスサンデー産駒といえば、シルクフェイマスも連勝の勢いで重賞を制覇し、５連勝まで行きましたな。
マーベラスサンデー自身も連勝で重賞初制覇し、６連勝までいきました。
そして、この２頭とも、連勝が止まったのが、Ｇ１でした。
さて、ネヴァブションの次走は、Ｇ１春天。
父達と同様、最初はＧ１の壁にぶち当たるか？それとも？
菊花賞が１０着だっただけに、正直、勢いは認めても、次は軽視したいなあ。

２着は◎トウショウナイト。
最後は、いい脚で追い込んでくれたが、半馬身届きませんでした。
もっと積極的な競馬をするかと思ったが、ネヴァブションを見るような形で、中段からの競馬。
それでも結果を出しただけに、２キロ差の斤量を考慮すれば、次走春天では、勝ち馬よりも期待大。
京都でも安定してるしね。

３着マツリダゴッホは、直線先頭という、前走同様、積極的な横綱競馬だったが、やはり距離が長かったか。
次は、どこを目指す？

馬券は、３連複＆馬連的中！となったが、本命決着で、安い配当でした。
それでもなんとかプラス収支でよかった、よかった。

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高松宮記念（０７）（予想）

本日は、曇り空の中、房総半島までドライブ。
ようやく帰ってきてポストの郵便物を見ると、４月２８日の東京競馬場の指定席が当たっているではないか。
東京競馬場の新スタンド完成記念で、４日間の指定席招待の応募があったので、とりあえず４日間分、あまった年賀状で応募していたのだが。
４月２８日は、東京競馬場では、青葉賞があるので、よかったね。

それでは、中京のメイン、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

日曜の天気、午後からは晴れそうだが、今日の雨が朝方まで降り続くようなので、馬場状態がどうなるか微妙。
一応、雨で重馬場になる前提で予想します。

１番人気は、やはり武豊スズカフェニックスだが、単勝オッズは前日５．５倍と、大混戦！
２番人気になるかと思われたプリサイスマシーンが、５番人気だったのは意外。
８歳という年齢が、みんな、引っかかっているのかな。
それに昨年４着とはいえ、１２００戦では、実際馬券になってないんだから、この距離は短い印象。

◎サチノスイーティー

　重馬場実績があり、陣営も時計のかかるレースを希望しているとあらば、狙いはこの馬。
前走のオーシャンＳは、５５キロの斤量を克服しての２着なだけに価値がある。
２走前のシルクロードＳも、ごちゃついた内で、位置取りをいったん下げながらも直線はよく伸びてコンマ３秒差まで迫ったあたり、確実に力をつけている。
中京コースは、年末の尾張Ｓで、休み明けながら、軽快に逃げてコンマ１秒差の３着と健闘しているだけに、コース適正も示した。
今回、ハナを切るのはシルクロードＳ同様ディバインシルバーになりそうだが、他に競りかける馬もおらず、
２番手からの競馬で、直線きっちり抜け出せれば、最後まで持つと見たが。

○エムオーウィナー

　目下２連勝中で、メンバー中勢いは１番。
今回１ヶ月半間隔は空いたが、１週前追い切りでは１番時計を出すなど、状態はいいままだ。
中京コースでも勝っており、好位から競馬が出来る器用さで、ここでも崩れない。
１２００戦に限れば、小牧はこの馬で３勝２着１回と抜群の相性を見せているので、ここで悲願のＧ１制覇が見られるか。
　
▲シーイズトウショウ

　これが引退レース。
通常、牝馬の引退レースは勝負気配なしと見るのだが、今年の中山牝馬Ｓでは、引退馬のワンツーがあったばかりだし、
この馬の場合、陣営、騎手とも、どうしても最後にＧ１の勲章がほしいと願っているだけに、渾身の仕上げで挑んでくるはず。
何と言ってもこのコースは、重賞３勝を含む４勝を上げており、無類の中京巧者。
圧巻だったのは、昨年中京で行われたセントウルＳで、テイクオーバーターゲットをまったく寄せ付けない完勝劇。
このレースは過去２年、５着、３着とあと一歩のところで涙をのんでいるが、今年のメンバー構成は過去２年よりは楽なはず。
７歳という年齢と香港帰りの休み明けというローテの不安はあるものの、コース適正を味方につければ、有終の美を飾ることは可能か。

△オレハマッテルゼ

　前走のフェブラリーＳのドンジリ結果は、ダートだけに参考外。
過去にキングヘイローが、フェブラリーＳ惨敗から、ここを勝ったこともあり、このローテはありか。
なにせ昨年の覇者。
初めての１２００戦をＧ１の舞台で勝っちゃったんだから、この条件は、この馬に合っているのだ。
得意の左回りで、鮮やかに復活はあるか。

△ビーナスライン

前走オーシャンＳこそ７着だったが、平坦コースなら弾けそう。
２走前のシルクロードＳでは、エムオーウィナーからコンマ２秒差の３着と好走しているし、阪神Ｃでもプリサイスマシーンからコンマ３秒差と頑張っている。
昨年夏の函館ＳＳでは、シーイズトウショウに２馬身半差をつける完勝劇をやってのけているだけに、はまれば一発！

△スズカフェニックス

実力はこのメンバーなら間違いなく上位だろうが、この馬に中京、１２００という条件は、いかにも合わない気が。
　それでも、サンデーの血、能力の違いで、あっさりクリアしちゃいそうな気もするが、軸にはしたくない。
　届かず３着か４着という結果が待っているか。
　それともアドマイヤマックスのように圧勝劇を見せるか。
　今年の豊だと、届かず４着がありえそう。雨もマイナスだし。

馬券はサチノスイーティーを軸に３連複と馬連で勝負！！

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マーチS（予想）

土曜は、堅い決着だった日経賞は的中したものの、毎日杯をハズして、収支はちょいマイナスな結果に・・
まあ、勝負は、日曜のＧ１高松宮記念だから、そこでバッチリ当てたい。
が、その前に、

中山のメイン、マーチＳの予想
ダート　１８００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１５頭

オリンピアナイトが、出走取り消しで、１５頭立てに。
ここは、◎をどの馬にするか迷いに迷った。。。

◎スナークファルコン

　ここ２戦、オープンの壁にぶち当たっている感じだが、距離が合わなかったが敗因だろう。
得意の１８００に戻っての巻き返しに期待。
全５勝すべてを１８００の距離で上げているだけに、５３キロのハンデなら、重賞でもやれるはず。
鞍上の石橋脩にとっては、重賞初制覇の願ってもないチャンス。
根岸Sでは、まったく結果を出せなかったが、２度目の騎乗で、なんとか奮起頼む！

○オーガストバイオ

前走、仁川Ｓでは、ブリンカー効果もあり３着と好走。
今回も引き続きブリンカー着用で、効果継続か。
ムラ馬でアテに出来ない馬だが、１８００は走り慣れた距離。
今回の鞍上の勝浦は、エルムＳで、１０番人気のこの馬を３着に持ってきて穴をあけているだけに、今回も穴あけ宜しく！！

　▲ツムジカゼ

前走仁川Ｓでは、２０００Ｍの距離がどうかと思われたが、ハナ差の２着と好走。
今回、距離短縮は、この馬にはプラスになりそう。
そしてなりより、鞍上の鮫島との相性が抜群。
これまで３戦連続２着と好走。今回は１着あるか？！
　
△クーリンガー

　最近、中央ではまったくいいところを見せていないものの、近２走は地方とはいえ連続２着と、衰えも見せていない。
このレース、２年前に今回と同じ５７．５キロで勝っているし、４年前も３着なだけに、条件的に悪くない。
過去にスマートボーイが、このレースで３度馬券になっているだけに、この馬にも充分可能性はある。

△マルブツリード

　前走は地方交流戦で、船橋の砂が合わなかった。
中山ダートは、３歳時だが、オープン特別で２着があるし、１８００は一番の得意距離。
中央入りしたアンミツが、そろそろ重賞をとってもよさそうなころあいか。

△ビッググラス

　根岸Ｓで初重賞制覇に続いて、Ｇ１フェブラリーＳでも３着と好走。
　ダートでは、すっかり堅実馬だ。
　今回、実績のない中山コースの対応がカギとなるが、今の充実ぶりなら、あっさりクリアしそうか。

馬券は、スナークファルコンを軸に３連複と馬連で勝負！！

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日経賞＆毎日杯（予想）

日曜は、中京でＧ１高松宮記念があるわけだが、天気予報は雨模様。
馬場状態が非常に気になり、予想も難儀になるわあ・・・

さて、土曜の中山のメイン、日経賞の予想
芝　２５００Ｍ　Ｇ２　別定　１４頭立て

このレース、過去の好走ローテを見ると、前走、有馬記念か御堂筋Ｓの２つが相性いいようだが、今年は該当する馬が１頭もいないな。。

◎トウショウナイト

　中山２５００といえば、昨年の有馬記念こそ、Ｇ１の壁に跳ね返されたが、過去２連勝を飾った得意舞台。
このレースも昨年はリンカーンからコンマ３秒差の４着、一昨年は２着と好走している。
前走京都記念も３着とはいえ、コンマ２秒差で安定して走りを見せているだけに、今回は頭でいけるはず。
今年の春天は混戦が予想されるだけに、この馬が、ここで快勝すれば、Ｇ１も見えてくる！

○トウカイワイルド

　このメンバー相手に５８キロは少々つらい気もするが、それで人気が下がれば、逆に狙い目か。
中山２５００で２勝を上げているコース実績もあり、前走からの距離延長はプラス。
その前走は、位置取りが後ろすぎた。
今回は、過去、この馬で中山２５００を逃げ切っている善臣が騎乗ということで、積極的なレースを期待したい。
　
▲インテレット

　前走ＡＪＣＣは、休み明けに加えて、スタートで大きく出遅れたものの、マツリダゴッホには完敗も最速の上がりで２着を確保。
菊花賞６着で、母父リアルシャダイなだけに、叩き２走目の今回、距離延長を見方につけて、ゴッホを逆転出来るか。

△ネヴァブション

　２連勝中の勢いで一気にＧ２取りか。
中山２５００の条件でも現在２連勝中なだけに、今回一番怖い存在。
２走前の中山２５００迎春Ｓでは、５馬身差の圧勝劇を演じているだけに、この条件はベスト。

△サザンツイスター

　叩き２走目でどこまで変わってくるか。
ここ３走は、２０００の距離で結果が出なかったが、２４００以上では、安定した走りを見せている。
目黒記念では、トウショウナイト、トウカイトリックに先着する４着と健闘しているだけに、ここでも状態が戻っていれば、勝負になる。
中山は初めてだが、阪神コースを勝っているし、坂はこなせるはずだし、距離延長で変わる。

△マツリダゴッホ

前走ＡＪＣＣは、強かった。
中山コースは３勝を上げており、一番の得意舞台。
今回の敵は、２５００の距離だけ。
こればっかりは走ってみないと分からないが、距離延長はマイナスとみる。
それでも、鞍上横典では、まだ一度も崩れていないだけに、ここも押さえるか。

馬券は、トウショウナイトを軸に３連複と馬連で勝負！！（オッズが安けりゃ、３連単、馬単で）

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続きまして阪神のメイン、毎日杯の予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１４頭

皐月賞へ向けての最終便。今年から距離が１８００Ｍになったんですな。
トーセンキャプテンが骨折してしまったらしいので、代わりにもう１頭のジャンポケ産駒に頑張ってほしいのだが。
でも、タスカータソルテの前走の敗因がコースロスだってええのは？！
同じような位置にいたココナッツパンチが直線弾けたんだから、直線の坂が応えたんじゃないのかね。
それに岩田は、皐月にはフェラーリピサに騎乗するとの報道。
おいおい、ヴィクトリーはどうするんだよ。。。
フェラリーピサは、賞金的に皐月に出走出来るかは、微妙な立場。
毎日杯の結果によっては、出走出来ないの可能性もあるのでは。
こうなりゃ、ここは、９００万条件馬のワンツー決着で、フェラーリピサの皐月への道を遠ざけるぞ。

先週の若葉Ｓで、買う予定だった２頭が、ここへ回ってきたので、迷わずその２頭から狙う！

◎クレスコワールド

　現在２連勝中と勢いがある上、前走は今回と同じ阪神１８００で勝っているだけに、頼もしい。
鞍上は、先週の若葉Ｓ、テン乗りのサンライズマックスで結果を出した池添だけに、今回もテン乗りだが、しっかり皐月の切符を取ってくれるはず。

○コートユーフォーリア

　こちらも現在２連勝中。
しかも前走負かしたヒラボクロイヤルは、次走できっちり勝ち上がっているだけに、なかなか価値がある。
前で競馬が出来る強みをいかして、先行有利の阪神コースで一発！
　
▲ナムラマース

　実績はメンバー中、ＮＯ１。
きさらぎ賞はオーシャンエイプスをマークして、アサクサキングスの逃げ切りを許してしまう結果となったが、それでも唯一３３秒台の上がりで２着にくるあたり力は見せた。
阪神コースは、不利がありながら僅差の３着だったラジオＮＩＫＫＥＩ杯の走りからも問題なし。
この馬が勝つと、またホウオーの株が上がってしまうが、スプリングＳ同様、そんな結果に終わるか。

△メトロシュタイン

　スエヒロコマンダーが種牡馬になっていたとは知らなかった。
ここまで芝の３走は相手なりに走っているだけに、重賞のここでもそう崩れないでしょう。
この馬も先行して、うまく粘りこめれば３着はありそう。

△ヒラボクロイヤル

　この馬も堅実に走る馬。
ここまで８戦して、馬券圏内を外したのは１度。
ちょっと、イケイケなローテは気になるが、相手なりの競馬で、こいつも３着候補。

△ブラックオリーブ

　正直、切りたい１頭だが、アンカツが騎乗するだけに、怖い。
２ヶ月ぶりの出走となるが、状態は万全そうだし、１８００の距離も問題ないとなれば、押さえます。

馬券は、クレスコワールドを軸に３連複と馬連で勝負！！

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阪神大賞典（（結果））☆☆

2007年３月18日(日) / 阪神 3000ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

１[８] 10 ◎アイポッパー　　　 牡７ 58 武　豊 3:08.3 ２
２[２] ２ ○ドリームパスポート 牡４ 57 安藤勝 アタマ １
３[６] ７ ▲トウカイトリック　 牡５ 57 池　添 クビ ３
４[１] １ 　デルタブルース　　 牡６ 59 岩　田 クビ ４
５[５] ５ 　アマノブレイブリー 牡７ 57 小　牧 2.1/2 ８
６[４] ４ 　ファストタテヤマ　 牡８ 57 武　幸 1.1/4 ６
７[７] ９ △マイソールサウンド 牡８ 57 角　田 ２ ５
８[３] ３ 　ハイフレンドトライ 牡７ 57 熊　沢 1/2 10
９[８] 11 　エプソムアルテマ　 牡６ 57 秋　山 1/2 ９
10[７] ８ 　コスモプロデュース 牡５ 57 安　部 1.1/4 ７
11[６] ６ 　ロングアライブ　　 牡７ 57 下　原 クビ 11

払戻金 単勝 10　450円
　　　 複勝 10　120円 / ２　100円 / ７　120円
　　　 枠連 ２－８　290円
　　　 馬連 ２－10　280円 / 馬単 10－２　940円
　　　 ３連複 ２－７－10　280円 / ３連単 10－２－７　2010円
　　　 ワイド ２－10　130円 / ７－10　220円 / ２－７　140円

人気４頭の競馬で、アタマ・クビ・クビ差の接戦を制したのは、武豊のアイポッパー！
今年、まだ波にのれない武豊も、さすがに、得意の阪神大賞典では、きっちり結果を出しました。
いつまでもアンカツばかりには勝たせません。
この日は、５勝の固め打ちで、ようやく反撃の狼煙か。

予想結果も◎→○→▲通りに決まり、馬単、３連単をしっかりゲット！！
３連単がなければ、とても買う気になれないレースだったね。

さて、本番の春天へ向けてだが、２着に負けたドリパスは、久々の影響か、道中掛かりっぱなしで、４コーナーでは先頭に踊り出る競馬。
これで、アタマ差の２着なんだから、本番へ向けては視界良好か。

当然勝ったアイポッパーも、次も有力。
次は４勝を上げている得意の京都だし、平成の盾男、武豊が、引き続き騎乗するなら、Ｇ１勝ちも見えてくるか。

３着トウカイトリックも相変わらず長距離では安定しているが、本番では、５８キロの斤量に対応出来るかがポイントか。

４着デルタブルースは、叩き良化タイプだけに、次は怖いし、菊花賞のような積極的な競馬を再び岩田が出来れば、逆転はある。

しかし、今年の春天は、混戦。
今週末の日経賞の結果にも一応注意しておこう。

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スプリングＳ（（結果））

2007年３月18日(日) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牡・牝(混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[１] １ ◎フライングアップル 牡３ 56 横山典 1:49.0 １
２[８] 11 　マイネルシーガル　 牡３ 56 後　藤 3/4 ３
３[６] ６ 　エーシンピーシー　 牡３ 56 蛯　名 1/2 ６
４[５] ５ △ショウワモダン　　 牡３ 56 勝　浦 1.3/4 ７
５[３] ３ 　スクリーンヒーロー 牡３ 56 木　幡 クビ 10
６[７] ９ 　シベリアンバード　 牡３ 56 田中勝 1/2 ５
７[６] ７ ○スズカライアン　　 牡３ 56 四　位 クビ ８
８[２] ２ △サンツェッペリン　 牡３ 56 松　岡 ハナ ４
９[７] ８ ▲フェラーリピサ　　 牡３ 56 柴田善 3/4 ２
10[４] ４ 　ニードルポイント　 牡３ 56 江田照 ５ 11
11[８] 10 　フリオーソ　　　　 牡３ 56 中　舘 ７ ９

払戻金 単勝 １　230円
　　　 複勝 １　120円 / 11　180円 / ６　320円
　　　 枠連 １－８　550円
　　　 馬連 １－11　640円 / 馬単 １－11　1130円
　　　 ３連複 １－６－11　2320円 / ３連単 １－11－６　8250円
　　　 ワイド １－11　280円 / １－６　580円 / ６－11　1130円

ここは順当にフライングアップルが重賞初制覇。
やはり、これまで戦ってきた相手が違うとばかりの完勝劇でしたな。

ただ、いつもの先行抜け出しの競馬ではなく、今回は最後方からの差し切り勝ちでビックリ。
本番では、また先行する競馬をするだろうが、こういう競馬が出来たのは収穫か。
横典の大胆騎乗、お見事でした。

でも、今年は、本番でスプリングＳ組はいらんでしょ。
フライグアップルが勝ったことで、改めてフサイチホウオーの強さが再確認されたわけで、本番での逆転はないとみてるが。

馬券の方は、なぜかマイネルシーガル無印で、ハズレ・・・

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若葉Ｓ（（結果））☆★

2007年３月17日(土) / 阪神 2000ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / (指定) / オープン / 馬齢

１[６] ６ ◎ヴィクトリー　　　 牡３ 56 岩　田 2:01.2 １
２[７] ７ ▲サンライズマックス 牡３ 56 池　添 クビ ８
３[３] ３ △ナタラージャ　　　 牡３ 56 武　豊 ３ ２
４[２] ２ 　マイネルアナハイム 牡３ 56 武　幸 １ ７
５[５] ５ 　ジークムント　　　 牡３ 56 安藤勝 ２ ３
６[４] ４ 　マンハッタンバー　 牡３ 56 川　島 クビ ５
７[８] ８ 　クリノアドベンチャ 牡３ 56 安　部 2.1/2 ９
８[１] １ 　ネイキッド　　　　 牡３ 56 小　牧 2.1/2 ６
９[８] ９ ○ゴールドキリシマ　 牡３ 56 石橋守 ２ ４

払戻金 単勝 ６　220円
　　　 複勝 ６　110円 / ７　430円 / ３　110円
　　　 枠連 ６－７　4030円
　　　 馬連 ６－７　3690円 / 馬単 ６－７　4570円
　　　 ３連複 ３－６－７　1810円 / ３連単 ６－７－３　14530円
　　　 ワイド ６－７　830円 / ３－６　130円 / ３－７　750円

ＰＯ馬ヴィクトリーが勝利で、馬券も的中で言うことなし！
おまけに、今年初の万馬券的中で、一気に借金返済！！
１着３着が断然人気馬なのに、万馬券になるんだから、３連単様様です。

勝ったヴィクトリーは、相変わらず掛かり癖が治っておらず、皐月賞へ向けては課題を残したが、能力はみせた。
あれだけ掛かって、勝っちゃうだから、やっぱりこの馬は強い！
そして、この馬を負かしたホウオーも相当強いと！

まあ、中山コースは先行馬が有利だし、本番ではサンツェッペリンが、思い切って逃げるはずだから、展開もヴィクトリーに向くはず。
もう皐月賞は、ホウオー、オーラ、ヴィクトリーのＰＯ馬３頭の馬券しか買わないよ。
いやあ、早く、３頭の叩き合いが見たい！

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フラワーＣ（（結果））☆

2007年３月17日(土) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(混合)(特指) / オープン / 別定

１[３] ５ ○ショウナンタレント 牝３ 54 柴田善 1:49.6 １
２[８] 15 ◎ホクレレ　　　　　 牝３ 54 蛯　名 1.1/2 ６
３[２] ４ 　クロコレーヌ　　　 牝３ 54 高橋智 3/4 12
４[４] ７ 　アルコセニョーラ　 牝３ 54 池　田 1.1/4 15
５[４] ８ △マイネルーチェ　　 牝３ 54 松　岡 1/2 ５
６[７] 14 △クラウンプリンセス 牝３ 54 上　村 クビ ７
７[１] ２ 　エーシンパーティー 牝３ 54 小林淳 ハナ 16
８[２] ３ 　イチゴイチエ　　　 牝３ 54 吉田豊 クビ 10
９[６] 11 　ホットファッション 牝３ 54 小　野 3/4 14
10[６] 12 ▲トウカイファイン　 牝３ 54 後　藤 アタマ ４
11[５] ９ 　ディーズメンフィス 牝３ 54 勝　浦 1/2 13
12[５] 10 △ジョウノガーベラ　 牝３ 54 田中勝 1.3/4 ３
13[１] １ 　ペルサントクリール 牝３ 54 横山典 ハナ 11
14[３] ６ 　マイネシャリマー　 牝３ 54 津　村 1/2 ９
15[７] 13 　アルビアン　　　　 牝３ 54 福　永 ハナ ２
16[８] 16 　エゾノタイセツ　　 牝３ 54 安藤光 ２ ８

払戻金 単勝 ５　240円
　　　 複勝 ５　140円 / 15　370円 / ４　580円
　　　 枠連 ３－８　960円
　　　 馬連 ５－15　1440円 / 馬単 ５－15　2300円
　　　 ３連複 ５－15　2300円 / ３連単 ５－15－４　43140円
　　　 ワイド ５－15　590円 / ４－５　1150円 / ４－15　3820円

１番人気ショウナンタレントが、楽々の逃げ切り勝ちで、重賞初制覇。
２着には、我が◎ホクレレが入り、馬連は的中！
しかし、３着馬が・・・・

さて、今年のフラワーＣ組は、桜花賞でいるのか？
３着のクロコレーヌが、勝ち馬からコンマ３秒差。
前走のチューリップ賞が、勝ち馬ウォッカから１．３秒差。
この差を見ても歴然。。今年のフラワーＣ組はいらないな。

それにしても３着クロコレーヌは、穴馬としては、気になった１頭だったが、前走の着順に落とし穴があった。
単純に前走の着順１．３秒差をそのまま見て、負けすぎと判断して、切ったのだが。
よくよく見ると、３着レインダンスからはコンマ３秒差なんだから、狙いは充分にたったよな。
単純ミスだわ・・・

人気が落ちると思って狙ったマイネルーチェなんて、結局５番人気。
△をつける馬は、もうちょっとひねって、探せば、今回の万馬券は取れたなあ。。

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スプリングＳ＆阪神大賞典（予想）

土曜は、フラワーＣこそ馬連のみの地味な的中となったが、若葉Ｓは我がＰＯ馬ヴィクトリーが皐月賞に名乗りを上げ、馬券も３連単が大的中し、うれしい結果となった。
おまけに今年初の万馬券的中となり、これで一気に今年のトータル収支をプラスに戻したわい。
ただ、勝ったヴィクトリーは、本日も掛かり癖が治っておらず、本番へ向けて課題は残した。
それでも勝ってしまったわけだから、能力はかなりのもの。
もう、皐月賞へ向けては、他の馬はいりません。スプリングＳ組もいらんと思うが。

日曜の中山のメイン、スプリングＳの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ２　馬齢　１１頭立て

昨年はメイショウサムソンが、ここを勝って、一気に２冠制覇までやってのけたが、今年のメンバー構成は、えらい小粒だな。
まあ、昨年のメンバーも皐月賞の結果前までは、小粒と見られていたわけだが。。

◎フライングアップル

　今年の３歳牡馬トップクラスはフサイチホウオーであると思っている以上、そのホウオーと二度に渡って接戦を演じたこの馬もかなり評価しないと。
今回のメンバー構成なら、間違いなく惜敗続きに終止符が打てる。
唯一、馬券圏内を外した中山での朝日杯は、ちょっと大事に乗りすぎて、いつもより後ろからの競馬で、この馬のよさがいきなかった。
今回は、鞍上に横典を迎え、きっちり結果を出してくれるはず。
この馬の勝利で、ホウオーの株がまた上がってしまう結果となりそう。

○スズカライアン

　デビューから４戦続けてマイルのレースを使っているが、ライアン産駒だし、距離を伸ばした方が、いい結果につながりそう。
前走のアーリントＣは、１・２着馬からは離されたとはいえ、マイネルレーニアにハナ差で、直線の末脚は、なかなか見所があった。
１８００Ｍの距離で追走が楽になれば、今度こそは馬券圏内に食い込めるのでは。
今年の３歳戦好調な四位への乗り代わりも楽しみ。
　
▲フェラーリピサ

　ダートで２連勝中も、芝でのデビュー戦でもトーセンキャプテンの２着と好走しているだけに、芝も充分にこなせるはず。
ここ２戦が、ダートとはいえ、いずれも圧勝で、力の違いを見せつけているだけに、重賞のここでもひけはとらない。
乗り代わりの善臣は、土曜のフラワーＣで、きっちり桜花賞の権利を取る仕事をしただけに、日曜は皐月の権利をこの馬に、是非！

△ショウワモダン

　中山で現在２連勝中という実績なだけに、再度中山が舞台なら、重賞でも、そこそこ走ってくれそう。
デビュー戦を除いて以降６戦連続、馬券対象になっているだけに、ここでも３着以内ありえる。

△サンツェッペリン

　ローマ字入力で「ツェ」の字が出せなく困ってます。。。
メンバー唯一の重賞ウィナーで、その重賞が中山なんだから、素直にここでも買いの馬でしょう。
前走は展開に恵まれたとはいえ強い勝ち方だったし、過去にアサクサキングスとも接戦しているだけに、ここなら普通に勝ち負けか。

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続きまして阪神のメイン、阪神大賞典の予想
芝　３０００Ｍ　Ｇ２　別定　１１頭

まったく荒れそうにないな。
いかに絞って３連単を仕留めるかのレースだな。

◎アイポッパー

　昨年は海外帰りの緒戦ということで大敗したが、一昨年は２着してるし、前走のステイヤーズＳでは、かなり強い勝ち方で、長距離界では安定勢力である。
今回は、昨年の目黒記念以来となる武豊が騎乗。
今年の豊は、とにかく乗れていないが、それでも一流ジョッキーであることには代わりなし。
土曜の若葉Ｓでは人気を裏切っただけに、日曜のメインできっちり帳尻を合わすはず。

○ドリームパスポート

　今年の中長距離界の主役を担うはずであろう、この馬がここから始動。
昨年はフジキセキ産駒ということで、散々、長い距離のレースでは嫌ってきた１頭だったが、これまでのフジキセキ産駒とは、まるで違う走りで、何度も痛い目にあいました。
そんな反省からも、今年は素直に、この馬を馬券対象といたします。
これで、３着以内にこなかったら、私が買ったせい。
でも、鉄砲実績あるし、鞍上は絶好調のアンカツ。間違いなく勝ち負けか。
　
▲トウカイトリック

　昨年、ディープの２着と好走し、長距離レースにおいては、常に結果をだし、まさに生粋のステイヤー。
５８キロを背負うＧ１では、斤量に泣くタイプだが、５７キロまでは前走で完全に克服し、３０００Ｍのこのレースなら、崩れることはない。
ただ、今回は、テン乗りとなる池添に乗り代わるのが心配。
多少乗り難しい馬のようにも感じるので、しっかりこの馬のよさを出すことが出来るかな。

△マイソールサウンド

　ほぼ、上記３頭の競馬だと思うが、穴をあけるとすれば、逃げるこの馬か。
一昨年のこのレース、早め抜け出しの本田の好騎乗もあって勝っており、案外この条件は悪くない。
前走も休み明けで逃げて６着に沈むも、アドマイヤムーンからコンマ６秒差なら、まずまず。
今回も単騎逃げが見込めるメンバー構成。
デルタブルースの出方しだいでは、最後まで粘りこめるか。

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フラワーＣ＆若葉Ｓ（予想）

土曜の阪神５レース新馬戦に、ようやく我がＰＯ馬の１頭ゴスペルクワイアーが出走。
１６頭のフルゲートに加えて、鞍上は生野とかなり不安要素ありだが、なんとか頑張ってほしい。

さて、土曜の中山のメイン、フラワーＣの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　別定　１６頭立て

イクスキューズが熱発で回避し、ベッラレイアが除外をくらって、大混戦になったなあ。
ここ５年で、５頭ものＧ１馬を後に出し、桜花賞、オークスにつながるレースだけに、注目なのだが、今年はどうなんでしょ？！
小粒なメンバー構成だなあ。。。

◎ホクレレ

　２・２・２着ときて、４走目で未勝利を勝ち上がってのローテは、昨年の勝ち馬キストゥヘヴンと同じだね。
前走はダートだったが、芝でもしっかり先行出来て好走しており、問題なし。
今回１番人気になりそうなショウナンタレントとは３走前に対戦し、コンマ３秒差の競馬なら、この馬も充分勝ち負け出来るはず。
鞍上の蛯名は中山だと、なかなか頼りになる騎乗を見せるだけに期待！

○ショウナンタレント

　中山コース[２１００]と抜群の適正を見せており、重賞のここも手薄なメンバー構成で、強力な先行馬イクスキューズが回避ととれば、再度の逃げ切りが期待で出来そう。
菜の花Ｓでは、イクスキューズに先着しており、実績的にも人気に応えそう。
　
▲トウカイファイン

　今回と同じ舞台だった２走前の若竹賞では牡馬相手に２着。
前走も牡馬相手に２着しており、牡馬相手に好走している馬は、ここで結果を出している傾向だけに、チャンス十分。
しかも２走前は逃げで、前走は差しで結果出すなど、自在性もあり、有力な１頭。

△クラウンプリンセス

　前走は案外な結果に終わってしまったが、今回唯一の関西馬として、なんか怖い存在。
中山コースは初めてとなるが、２走前、阪神コースで勝っているだけに、中山もこなせるはず。
なにせデイリー杯で見せた上がり３３．７の末脚が忘れられないだけに、いつか大仕事をしてくれるのではと期待してしまう。
牝馬相手なら、まとめて差しきる力は秘めているはずで、ここを勝つようなら、桜花賞でも応援するよ。

△マイネルーチェ

　メンバー唯一の重賞連対馬だけに、牝馬相手なら、そろそろ馬券圏内に突入してもいいころ。
前走は果敢に牡馬相手の京成杯に挑戦したが、休み明けから太め残りで７着と敗退。
それでも２着メイショウレガーロ以下とは、それほど差はなく、叩いた今回は、自慢の末脚が爆発！

△ジョウノガーベラ

前走クイーンＣは、１３番人気ながら、４着と大健闘。
母はこのレースを７着で、桜花賞には出走出来なかったが、オークストライアルでは３着し、Ｇ１の舞台に立てただけに、その娘も距離伸ばして結果を出すか。

馬券は、ホクレレを軸に３連複と馬連で勝負！！

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続きまして阪神のメイン、若葉Ｓの予想
芝　２０００Ｍ　オープン　馬齢　１６頭

２着までに皐月賞の優先出走権がもらえるレース。
ここは我がＰＯ馬ヴィクトリーが出陣！無条件に◎献上！！
にしても、１９頭の登録があったのに、結局９頭という少頭数・・・一気に買う気がうせるな。。。
日曜のスプリングＳもフルゲート割れの１１頭。。。みんな皐月賞目指さないの？！

◎ヴィクトリー

　当初、年明けに豊を背に若駒Ｓから始動するはずだったのが、トモに疲れが出たため短期放牧に出されちゃいました。
しかし、思ったよりも早く帰厩し、ここから始動とあいなった。
今回は鞍上に岩田を迎えるが、豊から岩田への乗り代わりといえば、シンザン記念のアドマイヤオーラで、しっかり結果を出してたな。
まあ、あの時は代打騎乗だったわけだが、今回はここで結果を出せば、皐月賞でも続けて騎乗出来る立場だけに、気合も入るはず。
馬自身は、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯でホウオーとクビ差の接戦を演じているだけに、ここでは力が一枚上。
ただ、前走でもそうだったが、掛かり癖があり、折り合いに不安を抱えているだけに、とにかく岩田の手綱捌きに期待がかかる。
まあ、不安があっても、この頭数なら、なんとかなるでしょ。
ここをきっちり勝って、皐月賞だ！！

○ゴールドキリシマ

　おそらくハナを主張するのは、この馬。
ヴィクトリーは、この馬を見ながらの競馬になるはずで、折り合いの不安から、追い出しはギリギリまで我慢するか。
そうなれば、フィリーズレビューのアマノチェリーランのように、展開利を活かして最後まで粘りこめるか。
オープン勝ちがあるのが、この馬１頭なだけに、それなりの結果は残すでしょう。
　
▲サンライズマックス

　とりあえずキャリア１戦の馬よりも４戦のキャリアで阪神コースも経験済のこの馬の方を上位に取りたい。
とはいえ、あまり強調出来る買い材料はないけど。。まあ相手なりに走るタイプかと。

△ナタラージャ

　キャリア１戦ながら、そのデビュー戦は、大外から豪快に差しきるハデな勝ち方。
ヴィクトリーからこの馬に乗り代わった武豊も、クラシックに行ける逸材と期待を寄せる。
と言っても今年の豊は信用ならん。
オーシャンエイプスの例もあることだし、ここは押さえ評価で。
ほんとは、切りたい人気馬だが、９頭立てなら、普通に３着以内はありそうだわな。

馬券は、ヴィクトリーを軸に３連単と馬単で勝負！！

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