ＪＣ０９（（結果））☆

2009年11月29日(日) / 東京 2400ｍ 芝・左 / 曇・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[３] ５ △ウオッカ　　　　　 牝５ 55 ルメー 2:22.4 １
２[５] 10 ◎オウケンブルースリ 牡４ 57 内　田 ハナ ２
３[３] ６ 　レッドディザイア　 牝３ 53 四　位 1.1/2 ６
４[８] 16 　コンデュイット　　 牡４ 57 ムーア 1.1/4 ３
５[２] ３ 　エアシェイディ　　 牡８ 57 後　藤 1.1/4 11
６[２] ４ ○エイシンデピュティ 牡７ 57 戸　崎 1/2 ９
７[４] ７ 　ジャストアズウェル 牡６ 57 ルパル 1/2 12
８[４] ８ ▲マイネルキッツ　　 牡６ 57 松　岡 ハナ ７
９[５] ９ 　リーチザクラウン　 牡３ 55 武　豊 1.1/2 ５
10[１] ２ 　ネヴァブション　　 牡６ 57 北村宏 ２ 18
11[６] 12 　シンティロ　　　　 牡４ 57 モッセ クビ 15
12[８] 17 　コスモバルク　　　 牡８ 57 五十冬 3.1/2 17
13[８] 18 △スクリーンヒーロー 牡５ 57 デムー 1/2 ４
14[７] 14 △インティライミ　　 牡７ 57 スミヨ 1/2 16
14[７] 15 　インターパテイショ セ７ 57 コーエ 同着 14
16[１] １ 　アサクサキングス　 牡５ 57 岩　田 ５ 10
17[６] 11 　マーシュサイド　　 牡６ 57 カステ 1/2 ８
18[７] 13 　ヤマニンキングリー 牡４ 57 柴　山 ６ 13

払戻金 単勝 ５　360円
　　　 複勝 ５　140円 / 10　160円 / ６　260円
　　　 枠連 ３－５　460円
　　　 馬連 ５－10　1020円 / 馬単 ５－10　2020円
　　　 ３連複 ５－６－10　2460円 / ３連単 ５－10－６　11690円
　　　 ワイド ５－10　360円 / ５－６　600円 / ６－10　770円

いやあ、いいレースでしたね。
ゴール前の叩き合いはしびれましたよ！

とにかくウォッカは強かった。文句なく名馬だ。

今回は、正直、距離不安ありと判断し、評価を下げたのだが・・
テン乗りのルメールにも不安ありと思ったが、ほんと、うまく乗ったなあ。。（土曜のオースミの時とは大違い・・）
折り合いの難しい馬なのに、好スタートから、まったく、かかることなく、ロスのないスムーズな競馬。凄いわ！

でも、やっぱり凄いのはウォッカ自身。
あの速い流れを４番手で追走し、直線も早め先頭に立ちながら、最後まで抜かせない根性、底力。
しかも、レース中に鼻出血って、ほんまかいな？！（たしかに、舌はずっと出してましたが。）
同じくレース中に鼻出血したヤマニンキングリーが、最下位に沈んでいることからも、ほんとに鼻血？って思っちゃうが。
有馬記念回避を「逃げた」とかって非難されないために、虚偽報告したんじゃないかと勘ぐってしまうね。
とにかく、これでウォッカの有馬出走の可能性はなくなったわけだが、陣営は最初から出る気なんてなかったでしょうね。
このまま引退というのが、きれいな形で幕引き出来て、いいと思いますが。

惜しかったのが、◎オウケンブルースリ。わずか２センチのハナ差かあ・・・

レースの流れは、完全にこの馬向きになってくれたが、大外回るロスが最後に応えたか。。
ロスを作り出した原因は、コスモバルクだ。
コスモバルクといえば、必ず前で競馬をするはずなのに、なぜか今回は後方からの競馬。
鞍上の五十嵐は、スタートしてからも、周りをキョロキョロしながら、前へ行くそぶりなし。
で、なぜか、オウケンを横に見ながらの位置取りに落ち着く。
そして４コーナーでは、五十嵐の動きがおかしくなり、オウケンに馬をぶつけにいったように見えたぞ。
で、直線でも、いつものように外にふらつき、オウケンはそのあおりで、大外に振られる。
このバルクによる４コーナー、直線でのわずかな妨害が、最後のハナになったのでは・・

最初から勝ち目のないバルクは、岡田総帥が種牡馬として買い取ったコンデュイットの援護射撃に今回は回っていたのでは。
結果として、それは、ウォッカの援護射撃となったのだが・・

そんな不利も跳ね除けて、今回のオウケンの走りは、ほんと素晴らしいものがあり、来年の主役の座が見えた気が。
でも、今回勝てなかったのは、なんか、今後に尾を引きそうな気もしないでもないが・・
次走は、有馬出走はあるのでしょうか？
中山適性は、どう考えてもさなそうで、出走しても苦戦しそうですが、体調さえ良ければ、是非参戦してほしいな。

で、馬券は、安い馬連のみの的中で、完全にトリガミ・・
３着にレッドディザイアが突っ込んでくるとは。。。
３歳牝馬で、この相手、この時計で、３着は立派の一言。
さすが、ブエナを負かした馬だけのことはあるわ。ブエナとの再戦が非常に楽しみに。

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京阪杯（（結果））

2009年11月28日(土) / 京都 1200ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / 別定

１[７] 13 　プレミアムボックス 牡６ 57 　幸　 1:07.6 ７
２[８] 18 △レディルージュ　　 牝３ 53 鮫　島 クビ ３
３[５] ９ 　ヘイローフジ　　　 牝６ 54 飯　田 3/4 16
４[３] ５ 　シンボリグラン　　 牡７ 58 スボリ 1/2 15
５[１] １ 　ラインブラッド　　 牡３ 55 福　永 アタマ ６
６[３] ６ 　ソルジャーズソング 牡７ 56 安藤勝 3/4 ５
７[８] 16 　クールシャローン　 牝５ 54 藤岡佑 クビ 10
８[２] ３ △アルティマトゥーレ 牝５ 55 松　岡 1/2 １
９[１] ２ 　ヘッドライナー　　 セ５ 56 佐藤哲 3/4 13
10[４] ７ 　マヤノツルギ　　　 牡５ 56 藤　田 クビ ８
11[４] ８ 　ボストンオー　　　 牡４ 56 和　田 1/2 14
12[５] 10 ○エイシンタイガー　 牡３ 55 池　添 クビ ２
13[７] 15 　アーリーロブスト　 牡３ 55 武　豊 1.3/4 ４
14[８] 17 ◎オースミダイドウ　 牡５ 56 ルメー アタマ 11
15[７] 14 　アーバンストリート 牡５ 56 上　村 1.3/4 12
16[２] ４ ▲グッドキララ　　　 牡５ 56 岩　田 クビ 17
17[６] 11 △セブンシークィーン 牝３ 53 中　舘 ２ ９
18[６] 12 　ゲットフルマークス 牡３ 55 武　幸 ハナ 18

払戻金 単勝 13　1730円
　　　 複勝 13　530円 / 18　230円 / ９　1990円
　　　 枠連 ７－８　1030円
　　　 馬連 13－18　4610円 / 馬単 13－18　11100円
　　　 ３連複 ９－13－18　136850円 / ３連単 13－18－９　669960円
　　　 ワイド 13－18　1670円 / ９－13　10480円 / ９－18　9420円

まるで、あさっての予想・・酷い結果だ。。

先行馬決着で予想を組み立てたら、先行勢総崩れの追い込み決着。。
しかも、逃げてくれる前提で本命にしたオースミダイドウが、前にいない。。。

録画した映像で、レース結果を確認したら、オースミダイドウの姿がどこにも見当たらず・・
結局、レースが終わるまで、その姿を確認出来ず、直前に出走取り消しにでもなったのかと思ったら。。
後方２番手からの競馬って・・

たとえ逃げていたとしても、結果的に追い込み決着だったから、結果は同じかもしれないが、あまりに見せ場のない内容でガッカリ。。
逃げ馬で、あんな後方からレースを進めるなんて、名手ルメールどうしちゃったの？
日曜のテン乗りウォッカも、変に押さえて乗って、こりゃあ危険かも？！と思ったんですけど。。
たんに、折り合いをつけるのが、うまいってことなんですね、ルメールは・・

てことで、先行馬のみに印をつけたので、勝ったプレミアムボックスも、３着ヘイローフジも、穴候補として取り上げていたが、追い込み脚質で切った馬達・・
プレミアムボックスは、ＣＢＣ賞で、今回人気になっていたエイシンタイガーに３キロ差で勝っているし。
ヘイローフジも、同じ京都のシルクロードＳ４着の実績があったので、穴っぽいと思ってましたが・・

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JC０９(予想）

土曜は朝からディズニーシーへ。
天気もよかったので、とにかく混んでました・・いやあ、疲れた。。

というわけで、土曜は馬券を買えず。。いや、買わなくてよかった。
京阪杯は、カスリもしない大ハズレ。。

気を取り直して、日曜、頑張ります！

日曜の東京メイン、ジャパンＣの予想
芝　２４００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　ウォッカ・・・・・・・・・・・・３．９倍
２番人気　コンデュイット・・・・・・・・・４．９倍
３番人気　オウケンブリースリ・・・・・・　５．８倍
４番人気　スクリーンヒーロー・・・・・・　７．９倍
５番人気　レッドディザイア・・・・・・・　８．３倍

リーチザクラウンも単勝８．３倍で、上位６頭までが、人気となり評価されているようです。
ここ２年、日本馬が掲示板を独占しており、今年も外国馬は無視の方向でいきます。
でも、人気のコンデュイットは、怖い１頭なんだけど、ここが引退レースだし、日本で種牡馬入りも決まっており、無視はしないでしょ。

◎オウケンブルースリ

2年越しのＪＣ親子制覇に期待！
昨年に引き続き、再度、この馬本命で勝負！秋天でも本命にしたし3度目の正直だ！
前走、秋天は、距離も短かったし、展開も不向き。
ウォッカから3馬身も引き離されたのは、直線で不利もあってのこと。
昨年は3歳馬ながら、0.3秒差の5着と健闘。
ここでも直線で、不利がありながらの結果だし、菊花賞にピークを持っていった後の参戦だっただけに、よく頑張った。
今年は元々ここが狙い。だから、僚馬カンパニーをマイルＣＳに回したわけで。
3年連続、4歳馬が勝っているレースであり、この秋のＧ１はトニービンの血が大活躍なわけで、今年はこの馬の出番。

○エイシンデピュティ

長期休養明けからの叩き３走目、そろそろ怖いぞ。
事実、今週の追い切りでは自己ベストを更新する時計をマークし、いよいよ完全復調。
血統的に初めての２４００ｍがどうかという心配もあるが、２２００ｍの宝塚記念を逃げ切った馬。
弟にエーシンダードマンもいることだし、なんとか、対応してくれるのでは。
リーチを前に見ながらの2番手からの競馬で、実質、マイペースの逃げのような形になれば、チャンスは十分。

▲マイネルキッツ

前走は完全に、ここへの叩き台。
叩き２走目、天皇賞馬が、そろそろ本領発揮か。
東京コースでも3勝を上げてコース適正もあり、距離も問題なし。
春天のときのように、早めに動き、内をつく競馬が出来れば、再度、Ｇ１でアッと言わせるか。

△インティライミ

ロジユニヴァースの回避でめぐってきた出走。
なんとか、その運を味方につけて、一発はないものか。
正直、この馬の出走が確定してから、この馬が激走する要素を探すも、見当たらず・・・
初めての中1週のローテで、馬が覚醒？！7歳馬で、それはないか・・
買える材料なしで、ブービー人気も仕方ないところだが、好きな馬だけに、捨てきれず。。。
土曜に好調だったスミヨンの手腕に期待と、ダービー2着と同じ舞台で、復活を。

△スクリーンヒーロー

昨年の覇者が、再び鞍上にデムーロを迎えて、万全の体制で2連覇を目論む。
休み明けで、ここへの叩き台と思われた秋天で2着と好走し、馬の状態は申し分なしか。
いや、逆に前走、走りすぎて、2走ボケなんてことも、少し心配もするのだが。。

△ウォッカ

4着→3着ときての3度目の正直の今年。
年齢と共に、母方の血の影響か、マイル指向になってきており、距離延長はマイナスだが、府中では崩れない。
武豊との相性は、あまりいいものではなかっただけに、ルメールへの乗り替わりはプラスかもしれないが。
乗り難しい馬でもあり、やはり、Ｇ１で、テン乗りはマイナスになるような。。。押さえまで。

馬券はオウケンブルースリを軸に３連複と馬連で勝負！！
　
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京阪杯（予想）

明日の土曜は、久しぶりにディズニーシーに行くことになり、馬券参戦はパスで。
それでも律儀に予想更新するのは、ある意味、ブログ中毒になっているのか・・

土曜の京都メイン、京阪杯の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ３　別定　１８頭

２週連続、逃げ馬が穴をあけている現状を目の当たりにすると、ここも自然と逃げ馬に目がいく。
ということで、徹底した逃げ、先行馬狙いで勝負。

◎オースミダイドウ

前走、京洛Ｓは、１０ヵ月半ぶりの休み明けに加え、デビュー戦以来となるスプリント芝戦。
そんな状況でも、持ち前のスピードを生かし、快速ウエスタンビーナスとのハナ争いに勝ち、最後まで粘り、0.1秒差なら上出来。
スプリント適正を存分に示して、今回、上積み十分叩き2走目は、デイリー杯2歳Ｓ以来の重賞制覇のチャンス。
外枠に入ってしまったのは、痛いが、そこは名手ルメールが、なんとかしてくれることを祈る！

○エイシンタイガー

休み明けだった京洛Ｓを快勝し、いよいよ重賞初制覇か。
京都コースは[2－1－1－0]で、負けた2戦もタイム差なし、0.1秒差と接戦で、一番の得意舞台だ。
安定感抜群の先行脚質で、ここも勝ち負けは必至でしょう。
　
▲グッドキララ

逃げ馬といえば、この馬もマークしておきたい。
前走も、ハナを切るも、マイネルレーニアに終始絡まれる厳しい展開で、大敗も仕方なし。
今回、内枠を生かして、すっとハナに立てれば、もしかして、もしかする。
京都は[1－4－2－4]と、勝ちきれないまでも、堅実な走りをしており、なんとか馬券圏内へ。
今回は、鞍上が岩田に強化されているのも心強いだけに、行った行った馬券希望で、一票！

△セブンシークィーン

ここにも、逃げ馬がいたか。
京都１２００は2戦2勝で、スプリント戦は現在3連勝中なだけに、侮れない。
エイシンタイガーとまったく同じ血統構成だけに、エイシンとのワンツーもあるかも。

△レディルージュ

前走に続いて大外枠になってしまったのは痛いが、５戦連続連対中の堅実さで。
その前走は、エイシンタイガーにハナ差の２着だが、外を回らされた位置取りの差だけ。
今年の３歳牝馬はレベルが高いだけに、ここでも。

△アルティマトゥーレ

前走スプリンターズＳは、直線不利がありながら0.3秒差の5着と崩れなかった。
セントウルＳ圧勝の実績からも、ここは、相手が軽くなり、あっさり人気に応えるか。

馬券はオースミダイドウを軸に馬連と３連複で勝負！

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マイルＣＳ０９（（結果））

2009年11月22日(日) / 京都 1600ｍ 芝・右 外 / 小雨・良
サラ系３歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[２] ４ ○カンパニー　　　　 牡８ 57 横山典 1:33.2 １
２[７] 13 　マイネルファルケ　 牡４ 57 和　田 1.1/4 14
３[７] 15 　サプレザ　　　　　 牝４ 55 ペリエ クビ ２
４[５] ９ △キャプテントゥーレ 牡４ 57 川　田 ハナ ３
５[４] ７ 　アブソリュート　　 牡５ 57 田中勝 3/4 ６
６[３] ５ 　スマイルジャック　 牡４ 57 三　浦 クビ ４
７[６] 12 　ヒカルオオゾラ　　 牡５ 57 スミヨ ハナ ７
８[４] ８ 　フィフスペトル　　 牡３ 56 ルメー 1/2 12
９[８] 17 ◎ライブコンサート　 セ５ 57 岩　田 ハナ 13
10[１] １ 　エヴァズリクエスト 牝４ 55 ムンロ クビ 10
11[６] 11 △ザレマ　　　　　　 牝５ 55 内　田 クビ ５
12[８] 16 　サンカルロ　　　　 牡３ 56 吉田豊 ハナ 15
13[１] ２ 　トレノジュビリー　 牡６ 57 スボリ クビ 18
14[７] 14 　ストロングガルーダ 牡３ 56 福　永 1.1/2 11
15[３] ６ △ファイングレイン　 牡６ 57 　幸　 1/2 16
16[５] 10 ▲スズカコーズウェイ 牡５ 57 後　藤 1/2 ９
17[８] 18 　サンダルフォン　　 牡６ 57 四　位 １ 17
18[２] ３ 　マルカシェンク　　 牡６ 57 柴　山 1.3/4 ８

払戻金 単勝 ４　230円
　　　 複勝 ４　120円 / 13　690円 / 15　290円
　　　 枠連 ２－７　890円
　　　 馬連 ４－13　6690円 / 馬単 ４－13　9640円
　　　 ３連複 ４－13－15　20730円 / ３連単 ４－13－15　106680円
　　　 ワイド ４－13　1960円 / ４－15　550円 / 13－15　5890円

カンパニーが、３連勝、Ｇ１連覇で、見事に有終の美を飾りました。
まったく危なげない勝ち方で、８歳の今が、まさに充実期。
今の強さなら、弱いものいじめ的な、ここじゃなくて、強豪相手のＪＣで、その走りを見たかったなあ。
秋天、ＪＣを連覇だったら、間違いなく年度代表馬だったのになあ。
でも、まだＪＣ、有馬の結果しだいでカンパニーの年度代表馬の可能性は十分あるけどね。

しかし、今週も穴は逃げ馬だったかあ・・
２週連続はないと思ったんだけどねえ。。
今回は、逃げ馬はマイネルファルケ１頭だったとはいえ、キャプテントゥーレかザレマあたりが、あっさり前を捕まえてくれると思ったのに・・

よくよくマイネルファルケの成績を見てみると、昨年、５００万条件を５馬身差で逃げ切ってからは、ハナを切れば４連勝中という立派な成績でした。
今回も、他に逃げ馬は見当たらず、単騎逃げ濃厚だっただけに、押さえる価値は十分な馬でしたね。

３着はフランスからきたサプレザが最後に突っ込んできました。
今回の低レベルなメンバー構成を見れば、外国馬の出番は当然と言った感じですが・・
しかし、よく分からん馬が、２番人気では、ちょっと手が出せません。。穴党には。
でも、１番２番人気が、馬券に絡んで、３連単が１０万馬券なんだから、１頭だけ穴馬を見つければ、美味しい配当にありつけるわけで。。

◎ライブコンサートは、外枠がこたえましたね。
終始、外々を回る展開で、勝負ところで、前を詰められず、最後なだれ込んでの９着まで。
馬群を割れる馬だけに、内枠だったら、２着争いには、十分持ち込めたと思うんだけどなあ。
やはり、枠順決定前に、本命馬を決めてしまうのも、問題ですな。

次は、外国馬の出走（５頭）がさらに増えるＪＣなので、予想が更に難しいね。
ウォッカの反撃はあるのでしょうか？！
はたまた、カンパニーに刺激されて、コスモバルクの大劇走？！

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東京スポーツ杯２歳Ｓ（（結果））

2009年11月21日(土) / 東京 1800ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系２歳 / (混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[７] 14 △ローズキングダム　 牡２ 55 小　牧 1:48.2 １
２[８] 16 ▲トーセンファントム 牡２ 55 スミヨ アタマ ３
３[５] ９ 　レッドスパークル　 牡２ 55 蛯　名 1.3/4 ９
４[８] 17 　サンディエゴシチー 牡２ 55 藤岡佑 アタマ ４
５[１] １ ○ダイワアセット　　 牡２ 55 菊　沢 クビ 10
６[２] ３ 　ニシノメイゲツ　　 牡２ 55 北村宏 クビ ５
７[１] ２ △アーバンウィナー　 牡２ 55 田中勝 クビ ６
７[４] ８ ◎モズ　　　　　　　 牡２ 55 岩　田 同着 ７
９[２] ４ 　スペースアーク　　 牡２ 55 三　浦 クビ 11
10[６] 11 △レッドバリオス　　 牡２ 55 内　田 クビ ２
11[７] 13 　アイウォントユー　 牡２ 55 小　野 １ 16
12[４] ７ 　ヤングアットハート 牡２ 55 藤　田 クビ ８
13[６] 12 　ギュンター　　　　 牡２ 55 丹　内 1.1/4 13
14[８] 15 　オルレアンノオトメ 牝２ 54 柴田大 1.1/2 14
15[３] ５ 　ビービースカット　 牡２ 55 横山典 クビ 12
16[３] ６ 　カットイッタウト　 牡２ 55 伊藤工 クビ 17
17[５] 10 　トーセンパーシモン 牡２ 55 クラス 1/2 15

払戻金 単勝 14　360円
　　　 複勝 14　180円 / 16　210円 / ９　700円
　　　 枠連 ７－８　630円
　　　 馬連 14－16　1120円 / 馬単 14－16　1870円
　　　 ３連複 ９－14－16　14390円 / ３連単 14－16－９　52820円
　　　 ワイド 14－16　450円 / ９－14　1870円 / ９－16　3300円

やはり、今年の伝説の新馬戦となったのか。
ローズキングダムが、見事、2連勝で、重賞初制覇！
となると、同じ新馬戦2着の後、すかさず勝ち上がったサンビクトワールも、当然注目の１頭ね。
いやあ、ＰＯＧで指名するか迷った１頭だったんだけどねえ。

ローズキングダムは、当初はリディルとの使い分けで、次走はラジオＮＩＫＫＥＩ杯の予定でしたが、リディル離脱で、朝日杯を目指すみたいね。
当日は、１番人気かね。

２着も人気サイドのトーセンファントムで、堅い決着。
このレースと相性のいい、いちょうＳを勝っての参戦だけに、この馬から素直に買っておくべきでしたね。
距離は、レース後の鞍上のコメントから、少し長かったようで、マイルがよさそうということか。
このレースは、勝ち上がりの早い馬じゃないとダメみたいなデータがあったので、勝ち上がりに５戦も費やしたレッドスパークルは、最初に切った馬だったな・・

◎モズは、好スタートから、一旦は、ハナに立つも、途中からサンディエゴシチーにハナを奪われる展開で、少々きつかったか。
３着馬とは、０．１秒差。惜しかったなあ。。
直線でもバテてはいないが、さほど伸びず、やはり直線は短く、平坦の方が合う感じね。
早々、スペシャルウィーク産駒ばっかり、勝たないわな。。

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福島記念（（結果））

2009年11月21日(土) / 福島 2000ｍ 芝・右 / 曇・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

１[３] ６ 　サニーサンデー　　 牡３ 51 吉田隼 1:58.6 ８
２[１] １ 　トウショウシロッコ 牡６ 56 吉田豊 クビ ５
３[８] 16 　トーセンクラウン　 牡５ 53 江田照 １ 12
４[２] ４ △デストラメンテ　　 牡５ 54 丸　田 1/2 10
５[７] 14 　サクラオリオン　　 牡７ 57 秋　山 1.1/2 ３
６[１] ２ ◎トーセンキャプテン 牡５ 57 鮫　島 アタマ ７
７[５] 10 △レッツゴーキリシマ 牡４ 56 柴田善 ハナ １
８[３] ５ △リクエストソング　 牡３ 53 後　藤 アタマ ２
９[６] 11 ▲アルコセニョーラ　 牝５ 54 武士沢 3/4 ６
10[５] ９ 　シャドウゲイト　　 牡７ 57.5 中　舘 3/4 ９
11[８] 15 　ショウワモダン　　 牡５ 56 勝　浦 ハナ 15
12[４] ７ ○ニルヴァーナ　　　 牡６ 55 村　田 3/4 14
13[７] 13 　マンハッタンスカイ 牡５ 57 スボリ アタマ ４
14[２] ３ 　ドリームフライト　 牡５ 51 西　田 クビ 16
15[４] ８ 　ゼンノグッドウッド 牡６ 55 武　幸 クビ 11
16[６] 12 　ヤマニンメルベイユ 牝７ 54 柴　山 10 13

払戻金 単勝 ６　1460円
　　　 複勝 ６　480円 / １　310円 / 16　910円
　　　 枠連 １－３　1230円
　　　 馬連 １－６　8500円 / 馬単 ６－１　17670円
　　　 ３連複 １－６－16　99320円 / ３連単 ６－１－16　497430円
　　　 ワイド １－６　2450円 / ６－16　5860円 / １－16　5210円

上位３頭無印という無残な予想結果・・お恥ずかしい。。

２着トウショウシロッコは、迷って切った１頭だったが、１、３着馬は迷わず切った２頭・・

サニーサンデーは、休み明けだし、クラシック未出走の３歳馬のレベルは低いだろうと軽視したのが・・
５１キロという恵量と、福島コースはＮＩＫＫＥＩ賞２着の実績があっただけに、ハンデ戦のここなら出番ありか。。
次走は、年明けの中山金杯の予定だそうです。

しかし、３着トーセンクラウンは、買えんわなあ・・・
福島に実績はないし、完全にオープンの壁にぶち当たっていると思ったけどなあ。。
ようやく、オープン慣れしたということか。。久しぶりの穴の江田という感じか。。

◎トーセンキャプテンは、今回は、積極策で巻き返すという陣営の言葉を信じての本命だったのに・・
また、後方からかよ。。。行きたくても、前に行くスピードがないのか・・
勝ったサニーサンデーのような２番手あたりからの競馬を期待してたのに、あれでは。。。

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マイルＣＳ０９（予想）

土曜の重賞予想は、まったくカスリもしない酷い結果・・
しかし、本日は朝から出かけており、馬券買えずで、被害なくてよかったよ。。

ＰＯ馬も未勝利組は、まったく駄目だったが、マシュケナーダがデビュー勝ちを決めてくれたので、よかった。

日曜の京都メイン、マイルＣＳの予想
芝　１６００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　カンパニー・・・・・・・・・・・２．６倍
２番人気　キャプテントゥーレ・・・・・・・８．９倍
３番人気　サプレザ・・・・・・・・・・・１０．７倍
４番人気　スマイルジャック・・・・・・・１１．９倍
５番人気　アブソリュート・・・・・・・・１３．６倍

このレースが最後となるカンパニーが、断然の人気。
まあ、ここ２戦の素晴らしい走りを見たら、ここで１番人気は当然ね。

今年は２頭も外国馬が参戦しているが、まったくよく分からないので、完全無視で。

今年、このレースにスーパーホーネットの名前がないのが、ほんと残念・・
今年のメンバーなら、ホーネットの悲願のＧ１制覇が見れていたはずなのになあ。
年内は休養で、年明けのＧ１フェブラリーＳで復帰するプランがあるとか。。
今更ダートねえ。。

◎ライブコンサート

近走の成績は冴えないが、実績のある京都なら。
冴えないとはいえ、前走の富士Ｓは、直線、ごちゃついた馬群に突っ込みながら、0.3秒差まで詰めた走りはなかなか。
安田記念でも、道中、手綱を引く不利がありながら、カンパニーから0.2秒差の5着と大健闘しており、重賞未勝利とはいえ、大舞台でもやれる実力。
京都マイルも今年の都大路Ｓで、勝っており、外回りコースは合っている。
鞍上の岩田は、前走こそ9着と崩れたとはいえ、それまで、この馬で[2－3－1－0]と相性がよく、引き続き騎乗となれば、心強い。
白井厩舎といえば、このレースをアグネスデジタルで勝っており、同じマル外で再び一発！

○カンパニー

8歳にして充実一途。
この秋の走りは素晴らしいの一言で、3連勝で有終の美を飾る可能性は極めて高いね。
このレースは過去2回、4着5着と馬券圏内に入っていないが、今年は相手に恵まれた感じだしね。
ただ前走がピークという懸念も残るが、相手弱化で、ここでも崩れることはまずなさそう。

▲スズカコーズウェイ

前走スワンＳでは1番人気に支持されながら、今回一気の人気落ち。（10番人気）
その前走は5着とはいえ、0.4秒差だし、そう悪い内容ではない。
京都コースは[2－1－1－4]で、着外の4度も、距離が長かった京都新聞杯以外は、0.3秒以内の競馬で、大崩れはない。
土曜日、福島でいいところがなかった後藤が、日曜は京都で、やってくれそうな予感はある。

△ファイングレイン

すっかり人気がないといえば、こちらも。
Ｇ１馬で、昨年の3着馬がブービー人気とは、ちと、なめられすぎ。
昨年も10番人気からの激走だし、今年も叩き2走目で一変の走りに期待！

△ザレマ

前走、富士Ｓが0.1秒差の5着で、2走前の京成杯ＡＨでは牡馬を撃破！
今年１８００ｍ以下では、クイーンＳ、阪神牝馬Ｓで2着だし、Ｇ１ヴィクトリアＭでも4着と、安定した走りを披露。
京都コースも[1－1－1－2]と得に苦手としておらず、混戦の今回なら牡馬相手のＧ１でも出番がありそう。

△キャプテントゥーレ

マイル戦で見直し。
母母にスキーパラダイスがいるだけに、２０００ｍよりは、むしろマイル戦の方が向きそう。
京都コースもデイリー杯で勝っているし、この舞台なら、あっさり勝ってしまう可能性もあるなあ。

馬券はライブコンサートとカンパニーの馬連1点勝負！
そして、ライブコンサートとカンパニーの２頭を軸に３連複で勝負！！
　
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福島記念＆東京スポーツ2歳Ｓ（予想）

土曜は、ＰＯ馬が4頭も出走ね。
未勝利戦には、３頭。
トーワテレサ、ジャポニズム、キングシャーロットが出走しますが、期待はやはりジャポニズムね。
そして、京都の新馬戦にマシュケナーダがデビュー。
兄モンテクリスエスはダービーまで行きましたので、こちらもクラシックに乗ってほしいね。

土曜の福島メイン、福島記念の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ３　ハンデ　１６頭

◎トーセンキャプテン

クィーンスプマンテがＧ１を勝ったということで、同じジャンポケ産駒の血の勢いに期待。
トールポピーが、マイルＣＳを除外になっちゃったし、ここでジャンポケ産駒が再びやってくれる。
前走は、後方からの競馬で、まったく、この馬の持ち味が出ず、参考外。
今回は、前々での積極競馬を支持しており、距離も実績のある２０００ｍで、巻き返しは十分可能。

○ニルヴァーナ

連闘策になるが、ひと叩きされた上積みがあり、逆に今回が狙い。
前走は休み明けながら、好メンバー相手のオープン特別で、直線、一旦先頭に立つ、見せ場十分の競馬。
福島コースは初めてだが、小倉で２勝しているように、小回りの平坦コースは得意のはずで、ここはチャンス。
　
▲アルコセニョーラ

福島といえば、やはりこの馬。
前走は、距離が長かった。
朝日ＣＣは0.5秒差だし、新潟記念は0.1秒差で、崩れず、牡馬相手に善戦している。
2年前の勝ち馬で、今年も福島牝馬Ｓ、七夕賞で2着して、とにかく福島は走るだけに、怖い1頭。

△リクエストソング

前走、休み明けながら、しっかり2着を確保して、力のある所を見せました。
叩いた上積みもあるし、ハンデ５３キロも有利。
後藤が、東京ではなく、わざわざ、福島に乗りに来ていることからも、ここは勝負気配十分。

△レッツゴーキリシマ

いつの間にか、関東馬になっていたのね。。
まだ重賞を勝っていない天間厩舎にとっては、いい馬が回ってきましたね。重賞初制覇のチャンス。
小回りコースは合うはずだし、２連勝中の勢いもあり、ここでも。
あとは、同型馬との兼ね合いしだいね。

△デストラメンテ

オープン入りしてから頭打ちの感もあるが、同じ福島の七夕賞では0.2秒差の競馬をしており、コース代わりで一発。

馬券はトーセンキャプテンを軸に馬連と３連複で勝負！

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続いて東京のメイン、東京スポーツ杯2歳Ｓの予想
芝　１８００Ｍ　Ｇ３　馬齢　１７頭

◎モズ

リルダヴァルに続いて、リディルも故障を発生し、有力タキオン産駒が消えて、今年もやはりスペシャルウィーク産駒か。
ということで、このレースには3頭のスペシャルウィーク産駒が出走してますので、そのうちの２頭に期待。
この馬は、前走の札幌2歳Ｓでも本命にして2着に頑張ってくれただけに、ここも当然応援しますよ。
矢作厩舎といえば、スーパーホーネットなんですけど、今年はマイルＣＳに、その名前がないのが、なんとも残念。
そんな想いからも、この馬には頑張ってもらって、朝日杯に駒を進めてほしい。
ラナンキュラスはデイリー杯で人気を裏切ったが、牡馬のこちらは、大丈夫だと思いたい。

○ダイワアセット

スペシャルウィーク産駒２頭目。
前走のデビュー戦は、前半1000ｍが６４秒８という超ドスローな展開で、時計は平々凡々。
そんな前に行った馬が有利の展開を後方から上がり３３．９で鮮やかに差し切り勝ち。
相手は違えど、再び同じ東京１８００で、再度末脚炸裂に期待だ。
　
▲トーセンファントム

2戦2勝で、このレースと相性のいい、いちょうＳ勝ち馬となれば、当然有力。
母父トニービンで府中は合うし、距離延長も、2歳戦の今なら、さほど問題ないだろう。
先週、Ｇ１レースをぶち壊した1人、スミヨンが、ここは汚名返上の騎乗を見せてほしいね。

△レッドバリオス

デビュー戦は、今回と同じ東京１８００で、鮮やかな差し切り勝ち。
なかなかの大物感を感じさせる勝ち方で、重賞のここでも十分やれそう。
内田は、2戦2勝のトーセンファントムじゃなくて、こちらを選んだことからも、将来性はこちらにあるか。

△ローズキングダム

今年の伝説の新馬戦と呼び声のあるデビュー戦で見事勝ち上がり、その期待は高まっております。
橋口厩舎は、有力馬リディルが故障してしまっただけに、この馬に期待するところは大きいし、その期待に応えそうな雰囲気はありますな。

△アーバンウィナー

最後の1頭は、3戦3勝のサンディエゴシチーを押えるのが、正解かもしれないが、シチーの馬が、デビューから4連勝するとは、到底思えない・・
で、札幌2歳Ｓ3着、いちょうＳ2着と堅実な実績のこちらを押えにしましょう。

　馬券はモズを軸に３連複で勝負！！

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エリザベス女王杯０９（（結果））

2009年11月15日(日) / 京都 2200ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系３歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

１[４] ７ 　クィーンスプマンテ 牝５ 56 田中博 2:13.6 11
２[６] 11 　テイエムプリキュア 牝６ 56 熊　沢 1.1/2 12
３[８] 16 ○ブエナビスタ　　　 牝３ 54 安藤勝 クビ １
４[５] 10 　シャラナヤ　　　　 牝３ 54 ルメー 3.1/2 ３
５[１] ２ △メイショウベルーガ 牝４ 56 池　添 1/2 ６
６[６] 12 △ブロードストリート 牝３ 54 藤　田 1.1/2 ２
７[３] ５ 　リトルアマポーラ　 牝４ 56 スミヨ 1/2 ４
８[１] １ 　ウェディングフジコ 牝５ 56 菊　沢 ２ 17
９[４] ８ 　カワカミプリンセス 牝６ 56 横山典 ハナ ５
10[７] 14 　ニシノブルームーン 牝５ 56 北村宏 クビ 10
11[２] ３ 　チェレブリタ　　　 牝４ 56 岩　田 クビ 13
12[８] 17 　ムードインディゴ　 牝４ 56 田中勝 ハナ ８
13[２] ４ △ジェルミナル　　　 牝３ 54 福　永 クビ ７
14[７] 15 ◎ミクロコスモス　　 牝３ 54 武　豊 1/2 ９
15[７] 13 　サンレイジャスパー 牝７ 56 難　波 クビ 18
16[５] ９ 　ブラボーデイジー　 牝４ 56 生　野 1.1/4 14
17[８] 18 　レインダンス　　　 牝５ 56 藤岡康 ハナ 16
18[３] ６ ▲ピエナビーナス　　 牝５ 56 古　川 クビ 15

払戻金 単勝 ７　7710円
　　　 複勝 ７　1410円 / 11　2150円 / 16　110円
　　　 枠連 ４－６　4590円
　　　 馬連 ７－11　102030円 / 馬単 ７－11　250910円
　　　 ３連複 ７－11－16　157480円 / ３連単 ７－11－16　1545760円
　　　 ワイド ７－11　23310円 / ７－16　2730円 / 11－16　4910円

いやあ、こんなレースもあるんですね・・
酷いレースというか、面白いレースというか。。
逃げ馬に期待した人達には、これ以上ない面白いレースだったでしょうが、大半の方は、後ろの馬に期待。
それが、この結果では、やっぱり、しらけるよなあ・・

先頭２頭が、４コーナーを回った段階で、勝負がついてしまったレースなんて、そうないよなあ。

今回は、逃げ馬２頭でやりあって、ハイペースで追い込み有利と読んでの予想だったけに、完敗の結果ですわ・・

最後方からレースを進めた◎ミクロコスモスは、この展開では、当然出番なし。
それ以前に、口を割って折り合いを欠き、やはり、この距離は長いようで。マイル戦で見直しかな。
にしても、武豊って、いつから、馬に折り合いつけるの、あんなに下手になったんでしょうねえ・・

勝ったクィーンスプマンテは、前走の京都大賞典では、▲を打って穴期待した馬・・
一度狙った穴馬は、やっぱり、しばらく追いかけるべきですよねえ。
小島茂厩舎といえば、２年前の秋華賞で、ブラックエンブレムで大穴あけた厩舎。
この厩舎の牝馬は、Ｇ１では、常に注意が必要ね。
次走は、有馬記念の可能性もあり、ミヤビランベリとのハナ争いが楽しみか。

２着テイエムプリキュアは、阪神ＪＦで、◎を打った馬だったなあ・・（懐かしい）
こちらは、今年の日経新春杯でも、逃げ切り勝ちを決めているように、実績通りに評価されない馬。
いや、ここ３走の大敗続きからは、１２番人気は妥当な評価か。
新春杯を勝っちゃったことで、引退が撤回され、その後、無駄に走らされているなあと思っていたけど、無駄じゃなかったね。
これで、来年も現役続行？！

ブエナビスタは、これで３連敗・・完全に「運」に見放された感じね。
今回の展開では、どうやっても勝てませんでしたな。
今回は、まくりをかけて、早めには動いてくれましたが、それでも、時既に遅し。。
まくりきって４コーナーを回り、先頭に立ってアンカツは、これは楽勝かと思ったら、そのまだ先に２頭が・・

「直線で前が空いた時に前を見たらずっと前に２頭いてもうダメだと…」

勝負所の直線に入る前に、勝負を諦めざるをえない展開って、ほんと、ありえないね。。
「これが競馬」って、実況自身が起きた現実を受け入れる為にか、絶叫してましたが、なにもＧ１の大舞台で、こんな競馬をしなくても。。

ブエナの次走も、有馬記念参戦の可能性がありそうで、そうなれば、今回のまくりの競馬が中山でいきてくるかも。

逃げた２頭（２人）は当然褒められますが、前を捕まえに行く気をまったく見せなかった３番手以下の先行集団は、酷い、職務怠慢だ。。
Ａ級戦犯は、リトルアマポーラ騎乗のスミヨンだな。
府中牝馬Ｓでは逃げたブラボーデイジーは、距離不安があり、今回は折り合いに専念って、専念しすぎ・・
府中牝馬Ｓが、先行馬壊滅の結果だったことが、今回の先行勢の消極騎乗につながったのかな。
実際、逃げた２頭は、京都大賞典組。
その２頭は、京都新聞杯で、プリキュアは逃げて潰れて、スプマンテは２番手から持ち味を出せずで大敗。
で、今回、スプマンテは、何が何でもハナにこだわり、プリキュアは暴走させぬよう、２番手からの競馬を選択。
これが、結果的に大成功に。。。

もう、こんなＧ１は、早く忘れて、次のマイルＣＳに期待しましょう。
カンパニーが、人気に応えて、有終の美を飾るのかなあ。なんか、落とし穴がありそうな。。

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エリザベス女王杯０９（予想）

本日は、雨の中、久しぶりのゴルフ。
雨は途中でやんでくれてよかったのですが、スコアは、またもや悲惨。。
とにかく、私にはゴルフのセンスがないね・・

日曜の京都メイン、エリザベス女王杯の予想
芝　２２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

１番人気　ブエナビスタ・・・・・・・・・・１．８倍
２番人気　ブロードストリート・・・・・・・７．９倍
３番人気　シャラナヤ・・・・・・・・・・１０．０倍
４番人気　カワカミプリンセス・・・・・・１２．５倍
５番人気　リトルアマポーラ・・・・・・・１２．９倍

前走で、初めて牝馬に負けたと言っても、やはりブエナビスタが断然の人気。
今年は、ブエナをはじめ、やはり３歳馬の力が、古馬より上と見るが、どうか。

◎ミクロコスモス

このところの武豊は、Ｇ１を含め重賞では、どうも頼りにならない印象ね。
このレースも、近年は、掲示板にのるのが精一杯だし、昨年なんて、いきなり落馬・・
そんなポルトフィーノに、◎を打ったもんだから、私の馬券は、スタート直後に紙屑に。。
しかし、エリ女の武豊といえば、０１年から４連覇という大偉業を達成しており、相性のいいＧ１。
というわけで、そろそろ、このあたりで、その存在感を見せつけてくれるでは。
とは言え、前走の秋華賞は、とにかく酷い騎乗だった・・
内回りの京都コースで最後方からの競馬。
で、４コーナーでは前が詰まるし、勝負所の直線では、先にブロードストリートに進路を取られ、追い出しが遅れる始末。。
それでも、メンバー最速の上がり３４．２で５着なら、馬自身はよく走ったよ。
距離延長は微妙も、外回りコースは、この馬にとっては歓迎だし、直線平坦の京都こその馬だと思う。
元々、ブエナビスタの最大のライバルと目されていた存在だし、夏にいち早く古馬相手に快勝した実績が、ここで生きる。
人気落ち（９番人気）の今回こそ、絶好の狙い目だ！
秋華賞５着で、父サンデー系に、母父ミスプロ系といえば、このレース２年連続２着したフサイチエアデールと同じ。
てことで、この馬の２着は確定だ！

○ブエナビスタ

連勝が止まったここ２戦、どうにも流れが悪いなあ。
札幌記念ではヤマニンキングリーに足元をすくわれ、その勝ち馬は、その後、いいところがないし。。
そして前走は、まさかの降着処分。
そんな悪い流れだと、今回は、人気を集めて、馬券圏外なんてことも・・いやいや。。
ここは、女王復権のためにも、負けられない１戦となり、プレッシャーも相当だが、アンカツなら。
前走が、納得のいかない降着処分なだけに、今回はその鬱憤をきっと晴らしてくれるはず。
前走の内回りから外回りの２２００ｍになるのは、プラス材料だし、レッドディザイアがいないここは、独壇場に。

▲ピエナビーナス

クイーンＳで初重賞制覇の後の前走、府中牝馬Ｓでも４着と好走し、もしや、５歳にして本格化？！
てか、この５歳フジキセキ牝馬って、強いんだよね。
エイジアンウィンズに、アルティマトゥーレ。で、この馬が続くわけよ。（代わりにウェディングフジコが来たら泣く・・）
これまで、１８００までしか走っておらず、初めての２２００ｍに対応出来るかが、ポイントなのだが。
父サンデー系で、母父カーリアンというブエナビスタと同じ血統構成の持ち主だけに、距離は大丈夫と思いたい。
いや、しばらく勝ちきれないレースが続いていたのは、得意と思われた短距離を使われていたからで、実は、中距離がいい馬と、勝手に妄想。
名前の響きも、ブエナビスタと被るところがあるので、同配合のワンツーフィニッシュなんてことも。

△ジェルミナル

ここ２戦不発も、叩き３走目の今回は怖いぞ。
実際、今週の追い切りも素晴らしい動きだったようだし、明らかに今回がピークか。
前走は、終始、外々を回されたロスが響いた感じだし、桜花賞、オークス連続３着の実績からＧ１でも通用する器。
今回は、前走の不利な外枠から内枠を引き当て、この馬本来の持ち味発揮か。

△ブロードストリート

ローズＳ、秋華賞と連続で、走りすぎちゃって、もうお釣りがないような。。
秋華賞後は、筋肉痛もあったようだし・・
それでも、この秋、もっとも成長した１頭だし、ここ２戦の勢いから、押さえないわけには、いくまい。

△メイショウベルーガ

最後の１頭は迷った。
このレースは、リピーターＧ１でもあり、その傾向からすると昨年の１、２着馬リトルアマポーラ、カワカミプリンセスを押えるのが、正解か。
それでも、普通に前走の走りを見て、こちらに。
今回と同じ京都２２００で、あの強い勝ち方を見ては、やはり押さえたい１頭。

馬券はミクロコスモスとブエナビスタの馬連１点！
そしてミクロコスモスとブエナビスタの２頭を軸に３連複で勝負！！
　
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京王杯２歳Ｓ

土曜は、会社のゴルフコンペに参加ということで、競馬はパス。
だから、馬場状態じゃなくて、ゴルフ場の天気が心配なわけで・・
雨の中で、ゴルフは辛いな。。
朝も早いし、はよ寝よ・・

よって、土曜の東京メイン、京王杯２歳Ｓ（Ｇ３　芝１４００ｍ）は、ＰＯ馬の出走もないし、簡単に。

◎カホマックス
○ドロ
▲エイシンアポロン
△ダッシャーゴーゴー
△コスモセンサー
△アニメイトバイオ

明日は雨で、馬場状態も悪いでしょうから、とにかく前へ行ける馬からね。
ドロなんて、名前からして、不良馬場が合いそうね。

京都のアンドロメダＳは、オープン特別だけど、なかなかの好メンバーですな。
ここは、休み明けでもインティライミと元ＰＯ馬キャプテンベガに期待。
あと、当然、ナムラクレセントも有力ね。
９ヶ月半ぶりのトーセンジョーダンは、とりあえず、次走に繋がる走りを。

エリザベス女王杯も、もう本命馬は確定しました。
あとは、その馬が何番人気かどうかだけが、気になるわい。。

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１万円が当たった！

先日、「まぐまぐ」より１通のメールが。

「まぐまぐ」とは、メルマガ発行で知られておりますが、競馬予想大会も開催しているのは、ご存知でしょうか。
◎○▲△の順番で、馬を４頭選び、その選んだ４頭で馬連の的中を競っております。
半期ごとのトータル的中ポイントで優勝を争うのですが、毎週、◎→○で的中した者から、抽選で１名に１万円が当たります。

そう、◎→○で、馬連的中といえば、我が菊花賞予想です！

なんと、その抽選で１名現金１万円が、私に当たった通知メールだったのです。

もう、菊花賞からは、２週間以上も経過していたので、すっかり当選漏れしたものと思っていたのですが・・
たしか、この競馬予想大会での菊花賞◎スリーロールス→○フォゲッタブルでの的中は５名いたはず。
そして、私が、その５分の１の難関を突破して、１万円を獲得したのでした。
すごい得した気分ですな。

しかし、このメール、もしかして新手の振り込め詐欺的なものか、ちょっと心配・・
安易に、銀行口座を教えていいものかと、考えましたが、まあ大丈夫しょうね。たぶん。。

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ファンタジーＳ（（結果））

2009年11月８日(日) / 京都 1400ｍ 芝・右 外 / 晴・良
サラ系２歳 / 牝(混合)(指定) / オープン / 馬齢

１[５] 10 ▲タガノエリザベート 牝２ 54 川　田 1:21.2 ８
２[８] 16 △ベストクルーズ　　 牝２ 54 安藤勝 3/4 ５
３[８] 15 ◎グレナディーン　　 牝２ 54 武　豊 1.1/2 ３
４[２] ３ ○ラナンキュラス　　 牝２ 54 四　位 3/4 １
５[１] ２ △ユメノキラメキ　　 牝２ 54 和　田 クビ ９
６[３] ６ △ステラリード　　　 牝２ 54 岩　田 クビ ２
７[６] 12 　シーズバレンタイン 牝２ 54 熊　沢 アタマ 12
８[７] 14 　スプリングサンダー 牝２ 54 上　村 クビ 10
９[７] 13 　 スイートエスケープ 牝２ 54 福　永 1.1/4 ６
10[４] ８ 　キタサンスズラン　 牝２ 54 藤岡佑 1.1/4 11
11[４] ７ 　パリスドール　　　 牝２ 54 太　宰 3/4 15
12[５] ９ 　オーロラナイト　　 牝２ 54 浜　中 ハナ 14
13[１] １ 　コルドバ　　　　　 牝２ 54 　幸　 1.3/4 13
14[３] ５ 　インタレスティング 牝２ 54 酒　井 2.1/2 16
15[２] ４ 　ラブグランデー　　 牝２ 54 藤　田 1.3/4 ４
16[６] 11 　カレンナホホエミ　 牝２ 54 小　牧 クビ ７

払戻金 単勝 10　2240円
　　　 複勝 10　540円 / 16　360円 / 15　260円
　　　 枠連 ５－８　4080円
　　　 馬連 10－16　12740円 / 馬単 10－16　27990円
　　　 ３連複 10－15－16　30360円 / ３連単 10－16－15　243520円
　　　 ワイド 10－16　3560円 / 10－15　2450円 / 15－16　1050円

▲→△→◎で、決まったのに、３連複が当たってない・・
ＰＯＧの弊害で、３連複３万馬券を取り逃した。。。くそ・・

今回、ＰＯ馬が２頭出走していたので、その２頭◎○を軸に３連複を買ったのが失敗・・
いつも通り、◎からの３連複なら、しっかり的中だったのに。。

勝った▲タガノエリザベートは、前走のデイリー杯でも◎を打っていた馬なので、今回も期待していたのだが。
最後方から、直線で、１５頭ごぼう抜きの差し切り勝ち！
上がりは、メンバー唯一の３３秒台（33.5）だから、1頭だけ、違う競馬をしてました。
松博厩舎のスペシャルウィーク産駒といえば、ブエナビスタと同じ。
となると、当然、次走、Ｇ１阪神ＪＦでも期待出来そうですな。

２着も同じ松博厩舎の△ベストクルーズで、同厩のワンツー決着ですか。
クロフネに母父サンデーという、走るパターンの血統ですな。

３着に◎グレナディーン、４着に○ラナンキュラスと一応、我がＰＯ馬が並んでゴールしましたが、前に2頭いては・・
せめて、ベストクルーズがいなかったら、スペシャルウィークの上位独占で、馬券も無事当たっていたのに。。。

グレナディーンは、好スタートから２番手で競馬し、直線先頭に立つも、最後は止まってしまいました。
マイナス１０キロの馬体が、最後に影響したのかな。

ラナンキュラスは、後方からの競馬になるかと思ったら、３番手という積極的な競馬。
直線で、前が狭くなる不利もあったが、最後伸びませんでした。
この馬は、後方で脚をためないと、はじけないタイプの馬なのかな。
これで次走、人気が下がれば、狙いもたつが、良血だけに、どうかな。。

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アルゼンチン共和国杯（（結果））

2009年11月８日(日) / 東京 2500ｍ 芝・左 / 晴・良
サラ系３歳以上 / (国際)(特指) / オープン / ハンデ

１[３] ６ 　ミヤビランベリ　　 牡６ 57.5 吉田隼 2:30.9 11
２[４] ８ △アーネストリー　　 牡４ 55 松　岡 １ ４
３[７] 13 　ヒカルカザブエ　　 牡４ 56 秋　山 1.1/2 10
４[７] 14 　サンライズマックス 牡５ 57.5 横山典 ハナ ５
５[８] 17 △ジャガーメイル　　 牡５ 57 スミヨ クビ １
６[２] ３ ○トウカイトリック　 牡７ 57 蛯　名 アタマ 15
７[３] ５ ▲モンテクリスエス　 牡４ 56 柴田善 1/2 ６
８[２] ４ 　ハイアーゲーム　　 牡８ 56 田中勝 3/4 ９
９[４] ７ 　トーホウアラン　　 牡６ 57.5 鮫　島 3/4 ８
10[６] 12 　トウショウウェイヴ 牡４ 55 吉田豊 1.1/4 ３
11[１] １ ◎ダンスアジョイ　　 牡８ 56 角　田 1.1/4 12
12[５] ９ △スマートギア　　　 牡４ 56 内　田 クビ ２
13[６] 11 　エアジパング　　　 セ６ 56 池　添 ハナ 16
14[８] 16 　ヴィーヴァヴォドカ 牝３ 50 後　藤 ハナ 13
15[８] 18 　ハギノジョイフル　 セ５ 52 三　浦 クビ 14
16[１] ２ 　エフティマイア　　 牝４ 53 北村宏 ハナ 18
17[７] 15 　トーセンキャプテン 牡５ 57 ルメー ハナ ７
18[５] 10 　ブレーヴハート　　 牡７ 54 小　野 1.1/4 17

払戻金 単勝 ６　2510円
　　　 複勝 ６　920円 / ８　410円 / 13　800円
　　　 枠連 ３－４　3060円
　　　 馬連 ６－８　13520円 / 馬単 ６－８　34080円
　　　 ３連複 ６－８－13　121040円 / ３連単 ６－８－13　922600円
　　　 ワイド ６－８　4690円 / ６－13　7410円 / ８－13　4460円

ミヤビランベリが、まんまの逃げ切り勝ち！
目黒記念勝ちが、不良馬場の恩恵を受けてのものと判断し、ここはまったくノーマークだったなあ・・
七夕賞を逃げ切った時は、本命にしてたのになあ。。
まさか、ここで逃げ切るとは・・
次走は、有馬記念を予定しているそうで、暮れの荒れた中山の２５００も、この馬に合いそうだな。

２着アーネストリーは、直線で一旦、先頭に立つも、ミヤビランベリの差し返しに合い、重賞初制覇を逃しました。
最後に止まったのは、距離が長かったか。
次は、どこを使うのかな。いずれ、重賞勝ちそうね。

◎ダンスアジョイは、前残りの展開で、最後方からの競馬では、出番なし。
更に、直線でも、歩様が乱れ、いつもの末脚が発揮出来ず。。。残念・・

やっぱり、ハンデ戦は、荒れると思って予想して、実際荒れても、早々、当たらんなあ・・

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