susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

日本ダービー22(予想)

2022-05-28 21:33:01 | 日本ダービー
先週から調子がおかしくなった自宅のWiFiが、ついに死んでしまい、全く繋がらない状態に。
たまたま、今月が契約の更新月でもあったので、解約することにしました。
工事いらずで、すぐ利用できたので、ホームルーターを使用していたが、また光回線に戻します。
回線工事まで、まだ日があり、しばらく、ネット環境がない不便な日が続きます。
今回は、フリーWiFiがあるカフェから更新するはめに。。

さて、今年の日本ダービーですが、普通に考えて、皐月賞上位4頭が普通に強い。
この4頭のBOX馬券を買えば、ほぼほぼ当たりそうな気もしますが。
ところが、内枠有利と言われているダービーで、有力馬4頭が、揃って外枠に入ってしまった・・・
過去10年、6枠より外の馬だけで、3着内を占めたことはありません。。。
これは、荒れることを示唆しているのでしょうか??

予想する際は、いつもは時間をかけて、過去のレース映像を見て、穴馬探しをするのだが。
今回は、自宅のWiFiが繋がらず、ネットで動画を見ることが出来ないので、もう予想は簡潔に・・・

◎ジオグリフ
 この馬のここでの課題は「距離」ということになりますが、それはドレフォン産駒だからなのだが。
 そもそも、ドレフォン産駒は、この世代が初年度産駒であり、距離適性については走ってみないと分からない。
 なので、その場合は、母系を見た方がいいわけで、母アロマティコは、エリ女3着など、中距離で活躍。
 半兄アルビージャが、実際に東京2400mで勝っているので、弟もここへ適性は高い可能性は充分ある。
 近親にもダービー2着のインティライミがいるし、とにかく、母系からは、この距離でも問題ないはず。

 東京コースについては、新馬戦で上がり33.3の末脚で快勝してるし、全く問題なし。
 共同通信杯は、ダノンベルーガの2着と敗れているが、相手より1キロ背負っていたし、状態も万全ではなかった。
 それでいて、0.2秒差なら、全く悲観する内容ではない。
 このダービーへ向けては、年明け初戦に共同通信杯を使ったことが活きるのだ。
 昨年のダービーは、2走前、共同通信杯だった馬のワンツースリー決着。
 共同通信杯2着⇒皐月賞1着というローテは、ドゥラメンテと同じであり、ダービー馬への道が見える。
 
 鞍上については、前走、テン乗りで、完璧な騎乗で最高の結果を残した福永が継続騎乗ですから頼もしい。
 福永自身は、ダービー3連覇の偉業がかかっているし、今回も、最高の騎乗を期待したい。
 他馬との比較で、この馬は少し劣ると思っており、自分が完璧な騎乗をしないと勝利へは導けないと考えてます。
 それゆえ、今回も、位置取り、コース取りをしっかり考えて、この馬にとっての最善の騎乗をしてくれるはず。

 最後に、この馬には、いつも「ノド鳴り」の話しが出るが、それはデビュー前から、ここまで、いつも鳴っているそう。
 その状態で、G1皐月賞を勝つわけだから、現状、この馬の走りには「ノド鳴り」は影響しないとみていいのでは。
 ノドを鳴らしながら、これだけ走る馬ということで、この馬は、ほんとは、化け物級の馬なのかもしれませんよ。

平穏に収まれば、皐月賞組で決まると思うが、内枠有利のダービーと信じるならば、この2頭が割って入るか。

〇ピースオブエイト
 距離延長、初めての左回り、東京コースと、不安は多いも、3戦3勝と無敗という魅力は大きい。
 前で競馬が出来る脚質なので、今回、内枠を引き当てたことで、ここでも太刀打ちできるとみます。
 デビューから1800m戦ばかり、3戦使っての参戦というのは、昨年のシャフリヤールと同じなのも激走の予感。

 今回、本命にしたジオグリフはPOG指名馬なのだが。
 この馬については、デビュー戦で、我が指名馬の1頭、グランディを負かしたという因縁のある馬。
 そういう、無理やりなPOG繋がりでも、この馬には頑張ってほしい。 

▲プラダリア
 ダービーと同じ舞台の青葉賞を含む、2400mを連勝している実績は、ここでは大きな魅力。
 青葉賞馬で、2400m戦を連勝して挑んできたのは、アドミラブルと同じ、この馬も3着ならあるか。
 とにかく、ダービーは、ディープ産駒が強いので、今年のディープ産駒の中で、一番チャンスありそうだ。

△イクイノックス
△ダノンベルーガ
△ドウデュース

馬券は、オークスの反省を踏まえて、今回は馬連勝負と思いましたが・・・
やっぱり、3連複を当てたいので、ジオグリフを軸に3連複と馬連で勝負します!!
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オークス22((結果))

2022-05-26 19:40:14 | オークス

本命スタニングローズが2着に激走!!!・・・あれ、また馬券が当たっていない・・・

いつから馬連を買うのをやめてしまったか・・・涙


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2022年5月22日(日) / 東京 2400m 芝・左 / 晴・良

3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量


1[8] 18 △スターズオンアース 牝3 55 ルメー 2:23.9 3

2[1] 2 ◎スタニングローズ  牝3 55 レーン 1.1/4 10

3[4] 8  ナミュール     牝3 55 横山武 1.1/4 4

4[7] 15  ピンハイ      牝3 55 高 倉 1 13

5[8] 16 ▲プレサージュリフト 牝3 55 戸 崎 クビ 8

6[2] 4  ルージュエヴァイユ 牝3 55 池 添 3/4 5

7[2] 3 △アートハウス    牝3 55 川 田 1.3/4 2

8[8] 17  ニシノラブウインク 牝3 55 三 浦 3/4 14

9[5] 9 ○エリカヴィータ   牝3 55 福 永 クビ 6

10[6] 11  ベルクレスタ    牝3 55 吉田隼 1 9

11[6] 12  ライラック     牝3 55 横山和 1.1/4 12

12[3] 6 △サークルオブライフ 牝3 55 デムー 2.1/2 1

13[1] 1  ウォーターナビレラ 牝3 55  武  2 7

14[7] 14  シーグラス     牝3 55 松 岡 クビ 16

15[5] 10  ラブパイロー    牝3 55 野 中 ハナ 17

16[7] 13  パーソナルハイ   牝3 55 吉田豊 1.3/4 11

17[4] 7  ホウオウバニラ   牝3 55 横山典 3.1/2 15

18[3] 5  サウンドビバーチェ 牝3 55 石 橋     除外


払戻金 [単 勝] 18 650円

[複 勝] 18 230円/ 2 730円/ 8 340円

[枠 連] 1−8 1420円

[馬 連] 2−18 8150円

[ワイド] 2−18 2890円 / 8−18 1210円 / 2−8 3850円

[馬 単] 18−2 12750円

[3連複] 2−8−18 19360円

[3連単] 18−2−8 119010円


これだけ当たらない予想精度なんですから、そんなやつに3連複なんて当てられません・・・

これまでは、3連複に資金の比重を置きつつも、馬連も必ず買っていたのだが。。。

今年から、1レースにかける資金を減らすために、馬連を買うのを辞めまして・・・

そうしたら、この有様・・・この惨状。。。


ナミュールは、本命にしたスタニングローズと同じ髙野厩舎。なんで買ってない・・・

これって、皐月賞で、ジオグリフを本命にしたのに、同じ木村厩舎のイクイノックスを買わずに外した悪夢再びや・・

いずれも人気薄の方を本命にして、人気の方を相手に入れずに、買わないという愚かなことを繰り返してしまった・・


今回、「連勝」というキーワードで、唯一の連勝中のスタニングローズを本命にし、見事に決まる。

相手の1頭にも、前走凡走も、その前に東京コースを含め、連勝経験のあるプレサージュリフトにも期待。

それなのに、同じく、過去に、東京コースを含め、連勝経験のあるナミュールを無印にしたのは痛恨・・・

まあ、無印にしたのは、単純に、前走、凡走しているのに、今回も4番人気と、人気が下がらなかったからだが。。

それだけ、馬券を買ってる皆さんの馬を見る目があるということなんですけどねえ。


この「連勝」というキーワードで、連勝経験のないアートハウスとエリカヴィータは、買うか迷ったのだが・・

さすがに桜花賞馬のスターズオンアースは、連勝経験ないから消すとは、思いませんでしたけど。

言い訳になるが、連勝経験という意味で、ナミュールとルージュエヴァイユは、買うか迷ったんですよ。。。

でも、最終的に、どっちも、人気が落ちてなかったので消してしまいまして・・・

もう1頭の連勝経験馬ウォーターナビレラは桜花賞時ですら、距離が長いと消した馬なので、自信の消しでしたが。


ということで、今回の予想スタンスはちゃんと当たっていたのに、中途半端な予想となり、撃沈・・・・

ダービーは、馬連のみで勝負するか、それとも今年は3連複のみと決めたので、それを貫くか、考えます。

本命馬は決まってますので。

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オークス22(予想)

2022-05-21 21:19:00 | オークス

今週、突然、自宅のwifiが繋がりにくくなり…

パソコンはほぼ繋がらず、なんとかスマホがギリ繋がり。

ということで、今回はスマホから予想を更新。

wifiが繋がらないと本当にストレスですな。


日曜の東京メイン、オークスの予想

芝 2400M G1 定量 18頭立て


週初めは、何の迷いもなく、本命は、桜花賞に引き続き、パーソナルハイでいこうと決めていたのだが・・

しかし、この10年の結果を見ると、逃げ馬が1頭も馬券になっていないという状況・・・

そもそも、超ハードなローテとなってしまい、馬にお釣りが残っているかの不安もあり、本命から一転、無印に。


で、本命を探すのに考えたのが、このレースはとにかく連勝中の馬が馬券になるということ。

2年前なんか、連勝馬のワンツースリー決着ですからねえ。

なので、昨年も、連勝中の10番人気タガノパッションを本命にしたのだが、惜しくも4着。

替わりに馬券になったのが、同じく連勝中だった16番人気ハギノピリナでした。

ということで、今年のメンバーを見渡すと、連勝中の馬は、なんと1頭しかいません!


◎スタニングローズ


今年、メンバー唯一の連勝中の馬ということで、この馬に期待だ。

但し、1つ大きな問題がある。

この10年を見ても、前走フラワーCの馬の好走は、1頭もいないのだ。

過去10年、7頭の馬が前走フラワーCからのローテで、7頭とも惨敗しております。

このうち、2頭は、フラワーCで2着、7着と勝ってないので、これは除外。

残り5頭は、連勝中で、ここに挑み惨敗しているだけに、その敗因を探らねばならぬ。


コントラチェックとエンジェルフェイスは、フラワーCで逃げて勝っており、逃げ馬不振のオークスでは不要。

アブレイズとサクラプレジールは、キャリア2戦とキャリア不足で、キャリア2戦馬は、前走フラワーCじゃなくてもこない。

残りの1頭、カンタービレは、フラワーCがクビ差の辛勝でした。

さらに、東京コースが初どころか、左回りも初でした。

なら、フラワーCを道中3番手から上がりメンバー2位の末脚で1/2馬身差で差し切ったこの馬なら。

そして、キャリア7戦で、東京コースも実績ありなら。

その東京実績は、重賞サウジアラビアRTで0.1秒差の3着と好走。

超スローの前残りの展開に泣いてのもので、上がりはメンバー最速。

2400mの距離も近親にJC勝ち、ダービー2着ローズキンダムがいて、祖母ローズバドはこのレース2着で問題なし。

さらに、今回は、鞍上に名手レーンを迎えたとなれば、それはもう勝ち負けしてもらわないと困るというもの。

2歳時に重賞とはいえ、連敗した要因は、新潟2歳は、位置取りが後ろすぎて、ここもスローの展開に泣く。

デイリー杯は、休みなく使い詰めになったことで、単純にデキ落ち。

そこで、しっかり3か月休養を入れて、馬もリフレッシュし、立て直しに成功。

今回も2か月と間隔をきっちりあけたことが必ず生きると信じて、頼みますよ、レーン様!


◯エリカヴィータ


この春のG1は、キンカメの血が大活躍ということで、ここはキンカメ産駒のワンツーに期待。

この馬は、素直にフローラSの勝ちっぷりと、東京2戦2勝の実績を信用しましょう。

母系が短距離血統であるのは気になるところも、この時期の牝馬同士の戦いであれば、能力でカバーできる。

今回は、鞍上が福永に乗り替わるのも頼もしく、牝馬の国枝厩舎ですから、しっかり結果を出してくれるでしょう


▲プレサージュリフト


この馬の課題ははっきりしており、スタートだけである。

前走の桜花賞もスタートの出遅れが響いてのものだし、デビューから3戦、すべて出遅れている。

東京コースなら、過去2回がそうであったように、出遅れても、なんとかカバー出来るが、G1だと致命傷にもなる。

そこは、今回、3度目の騎乗となる戸崎が、うまくスタートを決めてほしい。

連勝馬という意味では、この馬も、デビューから2連勝を決めた馬で、こういうパターンも馬券になるのだ。


△サークルオブライフ

△スターズオンアース

△アートハウス


馬券はスタニングローズを軸に3連複で勝負!!

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ヴィクトリアマイル22((結果))

2022-05-18 10:27:00 | ヴィクトリアマイル
◎17着、○15着、▲12着で、1着、3着無印という、心折れる、とんでもなく酷いハズしっぷり・・

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2022年5月15日(日) / 東京 1600m コース・左 / 曇・良
4歳以上 / 牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5  ソダシ       牝4 55 吉田隼 1:32.2 4
2[6] 11 △ファインルージュ  牝4 55 ルメー 2 3
3[4] 7  レシステンシア   牝5 55 横山武 クビ 6
4[5] 10  ローザノワール   牝6 55 田中勝 ハナ 18
5[1] 2 △ソングライン    牝4 55 池 添 ハナ 2
6[1] 1  デアリングタクト  牝5 55 松 山 1.1/4 5
7[5] 9  アブレイズ     牝5 55 菅原明 クビ 17
8[7] 14  アカイイト     牝5 55  幸  アタマ 12
9[8] 17  シャドウディーヴァ 牝6 55 坂 井 クビ 16
10[6] 12  ミスニューヨーク  牝5 55 デムー アタマ 14
11[3] 6  ディヴィーナ    牝4 55  武  アタマ 13
12[7] 13 ▲レイパパレ     牝5 55 川 田 ハナ 1
13[8] 18  テルツェット    牝5 55 レーン 1/2 8
14[7] 15  アンドヴァラナウト 牝4 55 福 永 1/2 7
15[8] 16 ○デゼル       牝5 55 藤岡康 1/2 9
16[4] 8  クリノプレミアム  牝5 55 松 岡 クビ 15
17[2] 4 ◎マジックキャッスル 牝5 55 戸 崎 2 11
18[2] 3  メイショウミモザ  牝5 55 鮫島克 1 10

払戻金 [単 勝] 5 570円
[複 勝] 5 230円/ 11 190円/ 7 360円
[枠 連] 3−6 1770円
[馬 連] 5−11 2010円
[ワイド] 5−11 730円 / 5−7 1460円 / 7−11 1470円
[馬 単] 5−11 4010円
[3連複] 5−7−11 8270円
[3連単] 5−11−7 43780円

今回の馬券のポイントはG1馬5頭の扱いとしたのは正解だったが、その5頭を見る目がなかったよ・・・
G1馬5頭の中で、唯一買える馬としたレイパパレが、まさかの12着惨敗で、1番人気が勝てないG1が継続・・

そして、消した2頭が馬券になっては、どうしようもないわ・・・
今回は、このレースに強いディープ産駒を信頼して予想したのに、まさか、ディープ産駒が1頭も馬券にならず・・・
前残り決着となったことが、ディープ産駒には辛く、出番がなかったか。。。

ソダシは前走のフェブラリーSでも消したので、今回も、引き続き嫌って、また返り討ちにあうという大失態・・・
芝マイルは、G1勝ちに加え、東京重賞も勝っている、負け知らずの大得意舞台であり、ここで消すのは無謀ね。。
ダート血統だから軽視した部分もあったが、クロフネ産駒は東京マイルが大得意ですからねえ・・・バカバカ・・

3着レシステンシアは、昨年6着で、マイルは長いと消すも、その昨年は2着馬とは0.2秒差で展開ひとつでしたね。
だいたい、この馬もNHKマイル2着の実績がある馬ですから、2歳時であってもマイルG1馬には敬意を払わねば。

最低人気のローザノワールが、あわやのハナ差4着と大健闘しました。
やはり、このレースで狙うのは、ミナレットのパターンで、前に行ける馬を穴馬としてチョイスすべきですね。
今回は、ほんまに心折れるぐらいの酷い予想結果となり、まだまだ続くG1を予想する気力が薄らぎました・・・
なんとか、オークスかダービーあたりで、ビシッと当てたいところだが、ほんまに当たる気がしないな。。。。
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ヴィクトリアマイル22(予想)

2022-05-14 23:18:32 | ヴィクトリアマイル
どうやら、良馬場で出来そうですな。
これがポイントとなるか?!

日曜の東京メインレース、ヴィクトリアマイルの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

今年はG1馬が5頭出走と、豪華なメンバーとなりました。
馬券のポイントも、このG1馬5頭の扱いがカギになるか。

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まず、1年1か月ぶりで、いきなりG1出走となるデアリングタクトは実績No1でも、さすがに厳しいと見て消し。
次にアカイイトは、マイル実績がない上に、東京実績ないとなれば、これも買えない1頭。
レシステンシアは、昨年6着が示す通り、古馬のなった現状は、マイルは長く、こちらも買えない1頭。
悩んだソダシは、やはり、元々がダート血統であり、前走でその血が開花となれば、もう芝では無理と判断。
人気を落としたフェブラリーSで買わずに馬券を外した身としては、ここで、節操なく買うのはしゃくで消します。
ということで、残ったレイパパレだけ、G1馬の中では買うことにしました。
で、本命は、

◎マジックキャッスル

このレースの傾向は非常にはっきりしている。
リピーターとディープ産駒ということで、その2つを満たす昨年3着のこの馬が、今年もやってくれる。
18年の勝ち馬ジュールポレールまんまということで、今年も人気薄のディープ産駒が穴をあける!

ここ3走は、人気を裏切る凡走続きであるが、3走とも休み明けというのが原因ではないか。
休み明けが影響してか、馬の行きっぷりが悪く、位置取りが後ろすぎたというのが3走ともの敗因。
前走も馬が前に進んでくれなかったと、レース後のコメントがあり、年を重ねて、休み明けは走らなくなったようだ。
それでも、ゴール前は、上がり33.6の脚を使って、それなりの走りを見せており、ひと叩きされたここが狙い。
もともと、昨年にしろ、秋華賞2着にしろ、ひと叩きした叩き2走目での好走であり、昨年と同じローテで復活を果たす。

鞍上も、この馬で[2-3-1-1]と相性のいい戸崎に戻るのが心強い。
戸崎は、このレース[2-0-2-4]と馬券内5割の相性で、しかも好走は全て5番人気以下とくれば、一発やってくれる。
とにかく、牝馬を勝たせるのがうまい、国枝厩舎ですから、今年もやってくれるでしょう。
引退してしまったアカイトリノムスメの無念をこの馬で晴らしてくれ。


〇デゼル

ディープ産駒、その2。
昨年は人気を裏切る8着と凡走したものの、2着馬とは0.2秒差であり、そう大負けではなかった。
もともと東京でも2勝しており、このコースがダメというわけではない。
昨年のここで負けてから、凡走が続いたが、ここ2走で馬券圏内に好走し、復調してきたとみて、よさそう。
今回は鞍上が藤岡康に乗り替わりとなったが、藤岡-友道厩舎と言えば、昨年、マカヒキを久々に勝たせました。
ということで、乗り替わりの影響か人気急降下の今回は、逆に狙い目となり、今度はこの馬にG1勝ちをもたらす!


▲レイパパレ

ディープ産駒、その3。
牡馬相手のG1で結果を出してきた馬は、間違いなく、ここでは格上の存在となり、しっかり結果を出す。
久々のマイル戦となるが、もともと折り合いに不安のあった馬だし、陣営もこの距離の方が走りやすいというジャッジ。
唯一、初めての東京に多少の不安があるものの、先週、同じ舞台のG1を勝った川田が、そこはしっかり乗るでしょう。


△アンドヴァラナウト
△ソングライン
△ファインルージュ

馬券はマジックキャッスルを軸に3連複で勝負!!
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NHKマイルC22((結果))

2022-05-11 23:21:12 | NHKマイルC
カワキタレブリーって・・・でも、サインはあったな。。。。

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2022年5月8日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
3歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 18 △ダノンスコーピオン 牡3 57 川 田 1:32.3 4
2[1] 1 △マテンロウオリオン 牡3 57 横山典 クビ 3
3[5] 10  カワキタレブリー  牡3 57 菅原明 クビ 18
4[2] 4 △セリフォス     牡3 57 福 永 1.1/4 1
5[6] 11  インダストリア   牡3 57 レーン クビ 2
6[3] 5 ◎キングエルメス   牡3 57 坂 井 3/4 9
7[7] 13  ジャングロ     牡3 57  武  1/2 6
8[3] 6  トウシンマカオ   牡3 57 戸 崎 1.1/4 11
9[4] 8  アルーリングウェイ 牝3 55 藤岡佑 1.1/2 5
10[4] 7  タイセイディバイン 牡3 57 松 若 1/2 10
11[2] 3  ソリタリオ     牡3 57 鮫島克 クビ 13
12[5] 9  ダンテスヴュー   牡3 57 吉田隼 ハナ 12
13[8] 17  ステルナティーア  牝3 55 池 添 1 14
14[6] 12  セイクリッド    牝3 55 菊 沢 クビ 17
15[8] 16 ▲プルパレイ     牡3 57 デムー 1.1/2 8
16[7] 15  オタルエバー    牡3 57 横山和 1/2 15
17[1] 2 ○ソネットフレーズ  牝3 55 横山武 4 7
18[7] 14  フォラブリューテ  牝3 55 大 野 7 16

払戻金 [単 勝] 18 710円
[複 勝] 18 260円/ 1 260円/ 10 4780円
[枠 連] 1−8 1190円
[馬 連] 1−18 2490円
[ワイド] 1−18 1110円 / 10−18 48720円 / 1−10 40660円
[馬 単] 18−1 4820円
[3連複] 1−10−18 416750円
[3連単] 18−1−10 1532370円

今回、NHKマイルの予想をする前に、2007年の勝ち馬ピンクカメオが亡くなったことについて触れました。
その時の3着ムラマサノヨートーについても触れたのだが、まさか、そのムラマサノヨートーがサインだったとは・・
ムラマサノヨートーの単勝人気は、ドンジリの18番人気でした。
まさに、これがサインだったとは・・・・
実は、この日の朝に行われたケンタッキーダービーでも、最低人気の馬が勝つという大番狂わせもありました。
ムサマサノヨートーは、前走のニュージーランドTを14着に惨敗して、一気に人気を落としていたわけだが。
それでも、2走前には、1勝クラスとはいえ、マイルの芝で勝っておりました。
この臨戦過程が、カワキタレブリーも同じなのであった。
前走、同じく、ここへの前哨戦となるアーリントンCを11着と惨敗も、2走前は1勝クラスのマイル戦を快勝。
実は、ピンクカメオも前走の桜花賞を14着と惨敗して人気急落も、2走前はマイル戦を快勝しておりました。

このサインを見逃していた場合は、やはり、デイリー杯3着という実績を穴要素として、重視すべきでした。
今回の1番人気セリフォスに重賞で0.3秒差の実績がある馬が、最低人気は、不当評価であり、穴党なら狙うべき。
本来なら、ダート勝ちしかないセイクリッドが最低人気のはずが、カワキタが最低人気馬になったのには意味が。

とはいえ、たとえ穴馬の1頭してカワキタレブリーを買い目に入れていたとしても、肝心の軸馬が来なくては・・・
本命キングエルメスは、直線で多少の見せ場は作ってくれましたが、6着が精一杯の結果となりました。
ダノンかマテンロウオリオンを本命にして、カワキタを引っ掛けることが出来たかが、今回のポイントでした。
今回に関しては、しっかり前哨戦を使っている馬から買うというのが正解でしたね。
やはり、競馬は難しい・・・・
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NHKマイルC22(予想)

2022-05-07 22:52:21 | NHKマイルC
土曜は、ダービートライアルのプリンシパルSにPOG指名馬グランディアが出走。
結果は5着で、ダービー出走はならず・・・
まあ、完全に力負けですので、ダービーで買い目が増えることがなくなって良かったとしよう。。。

日曜の東京メインレース、NHKマイルCの予想
芝 1600M G1 定量 18頭立て

荒れると思った春天は、堅い決着となったものの、1番人気が勝てなかったのは継続。
ここも荒れそうな雰囲気はプンプンするが、どうでしょうか。。。
そう思った時に限って、結果は・・・

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大荒れとなった2007年の勝ち馬ピンクカメオが亡くなったという知らせが、今年も荒れるという知らせなのか?
しかし、今、振り返ってみても、あのムラマサノヨートーは、どう転んでも買えない1頭だよなあ・・・

我がG1予想は、基本、POG指名馬、贔屓厩舎、贔屓騎手の順番という順番に本命候補を探っていくのだが・・
今年は、1頭のPOG指名馬の出走があるものの、明らかに臨戦過程が悪すぎて、さすがに本命は躊躇してしまった・・
なので、贔屓厩舎から。

◎キングエルメス

前走は骨折明けの5ヶ月半ぶりのレースとなり、急仕上げで、本番を見据えた8割ぐらいのデキでした。
それでも、0.2秒差の3着と馬券内を確保する走りで、改めて能力のあるところを示す。
しかも、その前走は、休み明けの影響か前半は、かなり折り合いも欠いていたし、終始、口向きの悪さも見せていた。
それでも崩れず3着に残り、マイルの距離も問題ないことを証明したし、陣営は元々、マイルの方がいいと言ってます。
ひと叩きされて確実に状態はアップし、陣営も今回は100%の仕上げで挑み、上積みは十分にありそう。
中2週での関東遠征は厳しいローテにも思えるが、矢作厩舎は、かつて中1週のグランプリエンゼルで3着の実績あり。
連闘で安田記念を勝ったこともあるし、とにかく、厳しいローテでも、しっかり走れる状態に持ってくるのが矢作厩舎。

東京コースは2走前に京王杯を完勝しており、前走やクローバー賞でも口向きの悪さを見せたことから、左回りがいい。
ロードカナロア×スペシャルウィークで、サドラーズウェルズの血まであり、サートゥルナーリアと似た血統構成。
これは、G1で走る血であり、走ってもらわないと困ります。
矢作厩舎-広尾レースと言えば、パンサラッサでドバイG1を勝ちましたが、ここは昨年、いきなりの落馬という惨劇。
そのバスラットレオンは、今年、ドバイで復活を果たしましたし、昨年のリベンジは、この馬で果たしてほしいぞ!


○ソネットフレーズ

順調に来ていたら、間違いなく、POG指名馬の贔屓目もあるが、この馬がいちばん強いと思うぞ。
デイリー杯でセリフォスにクビ差負けているが、あれは、当時、内が相当荒れていて、直線で外に出そうとして出せず。
仕方なく進路変更して内をついてのクビ差であり、勝ったセリフォスは伸びる外を走ったもので、その差が出ただけ。
今回は、順調さを欠いての半年ぶりの出走でのG1挑戦というのは、いかにも厳しく、ここは様子見が妥当なのだが。
それでも、POG指名馬が、晴れてG1出走となれば、そこは黙って買うしかないでしょう。

手塚厩舎は、昨年、シュネルマイスターで勝っているし、フィエールマンでG1を休み明けで3度も勝った実績もある。
キャリア2戦、休み明けでのG1挑戦と言えば、同じノーザンファームのイクイノックスが結果を出しており、大丈夫。
ここまでのG1では、横山武-キャロットの馬が、ことごとく人気を裏切っているが、そろそろ来てもいい頃では。
今回は、多少も人気も下がるだろうし、ようやく鞍上も、気楽な立場で乗れて、結果が出るのではないでしょうか。

エピファネイア×キンカメ×サンデーという血統構成は、3冠牝馬デアリングタクトを全く同じ。
母系にトニービンの血があるのは、エフフォーリアとも一緒で、まさにG1を勝てる血統であり、いきなりでもやれるか。


▲プルパレイ

この6年、前走勝っている馬が馬券になっていないので、この馬も前走は2着に負けてほしかったが・・
そうは言っても、その前走は、ほんとに強かった。
1400mだから強かった可能性もあるが、この馬は1600mでも2勝しており、マイルでも全く問題ない馬。
キャリア7戦中、2度の凡走は、いずれも右回りでのもの。
左回りは、東京コース2着2回を含む[2-2-0-0]とパーフェクトに走っており、ここでこそ狙いの立つ馬だ。
2走前のクロッカスSは、スタートで大きく出遅れたことで2着に敗れたが、それがきっかけに脚質転換に成功。
これまで、先行、逃げで結果を出していたが、末脚を活かす競馬で、より強さが際立ったのが前走だ。
鞍上は、このレース、2勝しているミルコというのも心強い。
2勝のうちの1つは8番人気ラウダシオンで勝っており、そのラウダシオンとプルパレイは臨戦過程がよく似ている。
ラウダシオンの前3走は、朝日杯8着⇒クロッカス1着⇒ファルコン2着でした。
対して、こちらも、朝日杯8着⇒クロッカス2着⇒ファルコン1着と、使ったレースは同じで、結果もよく似ている。
朝日杯でも何気に期待していた1頭だったし、ここも穴馬として一発を期待したいところ。


△セリフォス
△マンテンロウオリオン
△ダノンスコーピオン

馬券はキングエルメスを軸に3連複で勝負!!
コメント (2)
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天皇賞(春)22((結果))

2022-05-06 11:27:59 | 天皇賞(春)
本命馬が大差のドンジリ負けで、また競馬熱が冷めてきた・・・やばい。。。

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2022年5月1日(日) / 阪神 3200m 芝・右 内 / 晴・稍重
4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 16 △タイトルホルダー  牡4 58 横山和 3:18.0 2
2[8] 18 △ディープボンド   牡5 58 和田竜 7 1
3[4] 7 △テーオーロイヤル  牡4 58 菱 田 1 4
4[5] 9  ヒートオンビート  牡5 58 池 添 3.1/2 5
5[1] 1 ▲アイアンバローズ  牡5 58 石 橋 2 3
6[6] 11  マイネルファンロン 牡7 58 松 岡 2.1/2 14
7[7] 13  ロバートソンキー  牡5 58 伊 藤 3/4 10
8[7] 14  ヴァルコス     牡5 58 三 浦 1/2 17
9[3] 6  メロディーレーン  牝6 56 岩田望 クビ 16
10[5] 10  トーセンカンビーナ 牡6 58 藤岡康 2.1/2 18
11[3] 5  マカオンドール   牡4 58 松 山 5 6
12[2] 3  ディバインフォース 牡6 58 田 辺 ハナ 12
13[2] 4 〇ユーキャンスマイル 牡7 58 藤岡佑 2.1/2 13
14[4] 8  クレッシェンドラヴ 牡8 58 内 田 2.1/2 15
15[6] 12  ハヤヤッコ     牡6 58  武  クビ 11
16[1] 2  ハーツイストワール 牡6 58 ルメー 7 7
17[7] 15 ◎タガノディアマンテ 牡6 58  幸  大差 9
−[8] 17   シルヴァーソニック 牡6 58 川 田 中止 8

払戻金 [単 勝] 16 490円
[複 勝] 16 180円/ 18 120円/ 7 260円
[枠 連] 8−8 450円
[馬 連] 16−18 520円
[ワイド] 16−18 270円 / 7−16 950円 / 7−18 500円
[馬 単] 16−18 1230円
[3連複] 7−16−18 1580円
[3連単] 16−18−7 6970円

スタートと同時に、シルヴァーソニックがいきなり落馬して、波乱の予感がしたものの・・・
終わってみれば、人気通りの決着となり、穴党の出番はなし・・
しかし、そのシルヴァーソニックの落馬が、結構、レースに影響を与えた感じでしたな。
2着ディープボンドもカラ馬が気になり、追い出しのタイミングが遅れたようだし。。
そもそも、カラ馬が、絶好の2番手につける位置取りを確保したもんだから、後続は動きづらくなり・・
結果的にタイトルホルダーは誰にも突かれることなく、楽々逃げ切ることに成功。
それでも、7馬身差は強くないと出来ない芸当であり、これでハナを切れば5戦5勝と負け知らずの強さ。
次走は宝塚記念ということで、同型の出走があるかないかが、ポイントになりそう。
その後、馬の状態を見て、凱旋門賞に挑戦もあるとのことで、ぜひとも、挑戦してほしいところですな。
2着ティープボンド、3着テーオーロイヤルとも、次走は未定のようですが、是非、宝塚で再戦してほしいね。

で、そのカラ馬の影響を一番受けたのは、実は、我が本命馬タガノディアマンテでありました。
最初の1周目、タガノの真後ろでカラ馬は走っておりました。
そこで、カラ馬の前肢が何度もタガノのトモに当たって、バランス、リズムを崩して、気持ちも切れたそうだよ・・
スタートしてから3番手につけた時には、これは、抜群の位置取りで、やったと思っていたのに。。。
3コーナーで、突然、追うのをやめて、後ろを確認しながら、馬を外にやり、ズルズル後退・・・なんで???
心房細動か、鼻出血を発症したものと思っていたが、レース後の幸のコメントは
「ずっと右に持たれて、3コーナーでは競馬ができないほどに」と・・・これがカラ馬のせいなのかどうか??
大きな怪我から復帰して馬が長距離を走れない身体になってしまったのかもしれないが、今回はノーカウントだな。

今回は、タガノが無事にゴール出来て良かったし、ゴール後ラチを飛び越え転倒したソニックも無事で何より。
転倒した後、しばらく起き上がれず、最悪の事態を想像してしまったが、しっかり起き上がってくれて良かった。
私の馬券が当たらないのは、いつものことだし、そのうち、なんとかなるよね・・・・なる気がしないが。。
コメント (2)
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