土曜は、PO馬ハッピーパレードが、未勝利戦に単勝1.3倍で出走も、出遅れて、届かず4着・・
メインの京阪杯は、印を打った3頭で決まったかと思ったら、最後に無印ファリダットが突っ込みハズレ・・
日曜に巻き返します。
日曜のPO馬は、京都の白菊賞にシルクナデシコが出走。
前走、重賞では駄目でしたが、500万条件で、何とかしてくれ。
日曜の東京メイン、JCの予想
芝 2400M G1 定量 17頭
アメリカのマシューサイドが、感冒の為、出走取消となっております。
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ディープスカイ 3.9倍
2番人気 ウォッカ 4.0倍
3番人気 メイショウサムソン 6.4倍
4番人気 マツリダゴッホ 6.5倍
5番人気 オウケンブルースリ 7.2倍
土曜の朝に、オッズ確認してビックリ!
3頭のダービー馬を押しのけて、オウケンブルースリが1番人気ではないか。
誰かが、オウケンの単勝に、ドカンとぶち込んだか。
結局、ディープとウォッカが競った1、2番人気で落ち着きました。
予想外に人気しているのが、マツリダゴッホ。
たしかに、有馬記念でダイワスカーレットを完封した強さは脅威だが、それは中山だから。
マスコミが、調教最高!左回り克服と書きたてている影響が大きいと思うのだが、私は騙されない。
この馬は、次走の有馬で買うべき馬でしょ。
◎オウケンブルースリ
JC親子制覇に期待だ!
今年の3歳はレベルが低いと言われたりするが、ディープスカイが天皇賞(秋)で好走した以上、それはない。
実際、ダート界では3歳馬が大活躍だ。
世代間の比較でいえば、レベルが低いのは4歳牡馬だな。
今年のG1、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)の結果を見ても4歳牡馬はだらしない。
4歳馬が主力といわれるJCだが、今年の4歳牡馬はいらないね。
その年の菊花賞馬は、過去10年、3頭しかJCに出走してないが、2頭が2着、3着と馬券になっている。
馬券になったデルタブルース、ザッツザプレンティより、1番人気で菊を勝ったオウケンの方が、勝つイメージは高い。
大敗した1頭エアシャカールは、一緒に出走した同期G1馬アグネスフライト、イーグルカフェも揃って大敗しており、3歳馬のレベルが低かった年だ。
オウケンの菊花賞は、相手関係に恵まれたかもしれないが、そのレースぶりは強かった。
後方からレースを進めるも、4コーナーでまくりを決めて、直線押し切る競馬。
最後の最後、フローテーションに詰め寄られたところで、再び突き放すスタミナもみせた。
東京コースは初めてとなるが、中京、新潟で勝っており、左回りは問題なし。
いや、むしろ、左回りの方が、パフォーマンスは上がる。
阪神でも勝っているから、直線の坂もOKね。
2400mは、この馬にとって、ベストだけに、父ジャンポケ同様、府中の鬼であってくれ!!
○トーホウアラン
世代間の比較でいえば、やはり5歳世代が強い。
ならメイショウサムソンを買えとなるが、ローテを重視すれば、この馬が怖い。
京都大賞典を勝った後、天皇賞(秋)には見向きもせずに、ここ1本に絞ったローテがいい。
東京コースは、2歳時のセントポーリア賞しか勝ってないが、そのレースは強かったぞ。
今年の東京2戦、白富士Sは長期休養明けだし、エプソムCは距離が短かった。
今回と同じ条件のダービーでは、直線で不利を受けての大敗だけに、コース適正はあるはず。
今回、鞍上は藤原厩舎とは強力ラインの藤田に戻り、勝負気配も十分で穴ならこの馬しかない!
▲ディープスカイ
ここを秋の最大目標としてローテを組んできただけに、万全の状態でしょうね。
叩き良化型の馬で、秋2戦の結果も、ここへ向けて申し分ないもの。
前走、秋天3着もタイム差なしだし、前半、位置取りを上げるために馬を押して折り合いを欠いたロスもあった。
ダービーを勝っているわけだから、距離延長も問題ないわけだが、多少折り合いの不安が、ある気がするし、前走の反動も気なるので、3番手評価で。
△ウォッカ
前走の反動いえば、わずか2センチ差の激闘を勝ち抜いたこちらも気になる。
更に折り合いということでいえば、ディープよりも、こちらの方が不安ありか。
マイルの安田記念で、あれだけ強い競馬をした馬だけに、2400mへの距離延長はプラスにはならないだろう。
まあ、この馬もダービー馬だから、距離の心配はいらないのかもしれないが、ダービー以降、2000mを越えるレースでは馬券になってないのも事実。
ここは押さえの評価で。
馬券はオウケンブルースリを軸に馬単と3連複で勝負!!
3連単はオウケン頭で買います!
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メインの京阪杯は、印を打った3頭で決まったかと思ったら、最後に無印ファリダットが突っ込みハズレ・・
日曜に巻き返します。
日曜のPO馬は、京都の白菊賞にシルクナデシコが出走。
前走、重賞では駄目でしたが、500万条件で、何とかしてくれ。
日曜の東京メイン、JCの予想
芝 2400M G1 定量 17頭
アメリカのマシューサイドが、感冒の為、出走取消となっております。
まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。
1番人気 ディープスカイ 3.9倍
2番人気 ウォッカ 4.0倍
3番人気 メイショウサムソン 6.4倍
4番人気 マツリダゴッホ 6.5倍
5番人気 オウケンブルースリ 7.2倍
土曜の朝に、オッズ確認してビックリ!
3頭のダービー馬を押しのけて、オウケンブルースリが1番人気ではないか。
誰かが、オウケンの単勝に、ドカンとぶち込んだか。
結局、ディープとウォッカが競った1、2番人気で落ち着きました。
予想外に人気しているのが、マツリダゴッホ。
たしかに、有馬記念でダイワスカーレットを完封した強さは脅威だが、それは中山だから。
マスコミが、調教最高!左回り克服と書きたてている影響が大きいと思うのだが、私は騙されない。
この馬は、次走の有馬で買うべき馬でしょ。
◎オウケンブルースリ
JC親子制覇に期待だ!
今年の3歳はレベルが低いと言われたりするが、ディープスカイが天皇賞(秋)で好走した以上、それはない。
実際、ダート界では3歳馬が大活躍だ。
世代間の比較でいえば、レベルが低いのは4歳牡馬だな。
今年のG1、天皇賞(春)、宝塚記念、天皇賞(秋)の結果を見ても4歳牡馬はだらしない。
4歳馬が主力といわれるJCだが、今年の4歳牡馬はいらないね。
その年の菊花賞馬は、過去10年、3頭しかJCに出走してないが、2頭が2着、3着と馬券になっている。
馬券になったデルタブルース、ザッツザプレンティより、1番人気で菊を勝ったオウケンの方が、勝つイメージは高い。
大敗した1頭エアシャカールは、一緒に出走した同期G1馬アグネスフライト、イーグルカフェも揃って大敗しており、3歳馬のレベルが低かった年だ。
オウケンの菊花賞は、相手関係に恵まれたかもしれないが、そのレースぶりは強かった。
後方からレースを進めるも、4コーナーでまくりを決めて、直線押し切る競馬。
最後の最後、フローテーションに詰め寄られたところで、再び突き放すスタミナもみせた。
東京コースは初めてとなるが、中京、新潟で勝っており、左回りは問題なし。
いや、むしろ、左回りの方が、パフォーマンスは上がる。
阪神でも勝っているから、直線の坂もOKね。
2400mは、この馬にとって、ベストだけに、父ジャンポケ同様、府中の鬼であってくれ!!
○トーホウアラン
世代間の比較でいえば、やはり5歳世代が強い。
ならメイショウサムソンを買えとなるが、ローテを重視すれば、この馬が怖い。
京都大賞典を勝った後、天皇賞(秋)には見向きもせずに、ここ1本に絞ったローテがいい。
東京コースは、2歳時のセントポーリア賞しか勝ってないが、そのレースは強かったぞ。
今年の東京2戦、白富士Sは長期休養明けだし、エプソムCは距離が短かった。
今回と同じ条件のダービーでは、直線で不利を受けての大敗だけに、コース適正はあるはず。
今回、鞍上は藤原厩舎とは強力ラインの藤田に戻り、勝負気配も十分で穴ならこの馬しかない!
▲ディープスカイ
ここを秋の最大目標としてローテを組んできただけに、万全の状態でしょうね。
叩き良化型の馬で、秋2戦の結果も、ここへ向けて申し分ないもの。
前走、秋天3着もタイム差なしだし、前半、位置取りを上げるために馬を押して折り合いを欠いたロスもあった。
ダービーを勝っているわけだから、距離延長も問題ないわけだが、多少折り合いの不安が、ある気がするし、前走の反動も気なるので、3番手評価で。
△ウォッカ
前走の反動いえば、わずか2センチ差の激闘を勝ち抜いたこちらも気になる。
更に折り合いということでいえば、ディープよりも、こちらの方が不安ありか。
マイルの安田記念で、あれだけ強い競馬をした馬だけに、2400mへの距離延長はプラスにはならないだろう。
まあ、この馬もダービー馬だから、距離の心配はいらないのかもしれないが、ダービー以降、2000mを越えるレースでは馬券になってないのも事実。
ここは押さえの評価で。
馬券はオウケンブルースリを軸に馬単と3連複で勝負!!
3連単はオウケン頭で買います!
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