susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

中山記念11((結果))

2011-02-28 20:50:52 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月27日(日) / 中山 1800m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

1[7] 9 △ヴィクトワールピサ 牡4 58 デムー 1:46.0 1
2[3] 3 △キャプテントゥーレ 牡6 58 小 牧 2.1/2 4
3[4] 4  リーチザクラウン  牡5 58 武 豊 ハナ 3
4[1] 1 ◎マルカボルト    牡4 56 ベリー 1 6
5[8] 12 △レッドシューター  牡6 57 横山典 1.1/2 5
6[5] 5 ▲リルダヴァル    牡4 56 内 田 1/2 2
7[5] 6  ダイシングロウ   牡7 57 蛯 名 1.1/4 11
8[2] 2  アロマカフェ    牡4 56 柴田善 1/2 7
9[8] 11 ○キョウエイストーム 牡6 57 石橋脩 1/2 8
10[6] 8  トーセンクラウン  牡7 58 江田照 3/4 10
11[6] 7  ミッキードリーム  牡4 56 和 田 1.1/2 9
12[7] 10  トーセンキャプテン 牡7 57 丸 田 2.1/2 12

払戻金 単勝 9 140円
    複勝 9 110円 / 3 240円 / 4 220円
    枠連 3-7 610円
    馬連 3-9 600円 / 馬単 9-3 810円
    3連複 3-4-9 1520円 / 3連単 9-3-4 4210円
    ワイド 3-9 280円 / 4-9 290円 / 3-4 920円

ヴィクトワールピサが、貫禄勝ちで、ドバイへ向けて、力強くアピール。
さすが、中山では無敵の強さを見せますね。これで中山、重賞ばかり4戦4勝。
この馬が、ドバイで勝ち負けするイメージが沸きませんが、ぶっつけ本番のブエナより、チャンスはあるのかも。

2着には、逃げたキャプテントゥーレが、粘りきりました。
この馬も皐月賞馬で、中山コースは合っており、距離も1800前後がベスト。
安田記念だと、直線で捕まっちゃう感じだし、宝塚記念は、距離がちょい長い印象。
というか、G1馬だけど、この馬、まったく強いイメージが沸かないね。。

最後、リーチザクラウンが3着に突っ込み、我が予想、3連複的中が目前で紙くずに・・
久々の的中かと思ったのに、もう、豊、余計なことを・・
前走が、後方から折り合いをつけての競馬だったので、今回も同じ競馬をするなら、中山ではいらないと思ったが・・
なんか、暴走手前の荒々しく逃げていた頃が懐かしい。
後ろで大人しく折り合っちゃうと、随分スケールの小さな馬になっちゃって、こちらもG1勝つイメージは沸かないね。

本命にしたマルカボルトは、痛恨の出遅れ・・
なんとか好位に取り付き、見せ場充分の競馬は出来たが、逃げた馬が2着に残っただけに、やはり逃げたかったね・・
最後の直線、ベリーの豪快な左ムチに、なんとか馬も応えようとしてましたが、4着まで・・無念。。
やはり、中山コースは合う感じなので、次も中山なら狙えるか。
日経賞は距離が長い感じですので、マイルのダービー卿CTなら、面白いのでは。

結局、2月は最初の小倉大賞典で万馬券を買い損なったのが、最後まで響きました・・・
その後、ひとつも当ってないんだもんなあ。。。。
最悪の1、2月を終えて、3月こそは、何とか挽回したいものですが、この悪い流れはいつ断ち切れるか?!

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阪急杯11((結果))

2011-02-28 20:38:39 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月27日(日) / 阪神 1400m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 別定

1[8] 15  サンカルロ     牡5 57 吉田豊 1:20.1 4
2[1] 2 △ガルボ       牡4 56 岩 田 1.1/4 1
3[2] 4  フラガラッハ    牡4 56 四 位 3/4 5
4[6] 12 ○スプリングソング  牡6 57 池 添 1 3
5[4] 7  ワンカラット    牝5 55 藤岡佑 クビ 2
6[3] 5 △サワヤカラスカル  牝6 54 浜 中 1.1/2 9
7[1] 1 ◎ショウナンカザン  牡6 56 藤 田 アタマ 10
8[3] 6  ビービーガルダン  牡7 56 リスポ クビ 7
9[8] 16  ケイアイデイジー  牝4 54  幸  1/2 11
10[5] 10 △サワノパンサー   牡5 56 福 永 クビ 6
11[5] 9 ▲コスモセンサー   牡4 57 佐 藤 アタマ 8
12[6] 11  ゼットフラッシュ  牡8 56 川 田 アタマ 15
12[7] 13  テイエムカゲムシャ 牡7 56 安 部 同着 16
14[7] 14  コパノオーシャンズ 牝7 54 鮫 島 1.1/4 12
15[2] 3  トシギャングスター 牡4 56 熊 沢 1/2 13
16[4] 8  マイネルレーニア  牡7 57 吉田稔 1.1/4 14

払戻金 単勝 15 840円
    複勝 15 220円 / 2 130円 / 4 250円
    枠連 1-8 1070円
    馬連 2-15 1270円 / 馬単 15-2 3300円
    3連複 2-4-15 3500円 / 3連単 15-2-4 22840円
    ワイド 2-15 460円 / 4-15 1320円 / 2-4 460円

サンカルロが3歳時のNZT以来となる、久しぶりの重賞制覇。

前走の阪神Cでも0.4秒差で、2年前には2着しており、この条件は合っていましたが・・
開幕週ということで、先行有利が頭にあり、追い込み馬で、外枠に入ったこの馬は、危険な人気馬と思ったのだが。。
結局は、力が一枚上だったということか。
鞍上も、前が止まらないことを想定し、何時もより早めに動いて、横綱相撲の強い競馬でした。
これで、一躍、高松宮記念の最有力候補に。
昨年は、0.1秒差の4着で、スプリンターズSでも3着した実績馬。
昨年の覇者キンシャサノキセキが、オーシャンSで始動しますので、その結果次第では、こちらが当日は1番人気になるかも。

2着には1番人気に支持されたガルボが、なんとか連は確保。
内枠ゆえ、直線では前が狭くなりながらも、よく走っております。
この馬は、まだ1200戦を走ったことがないので、高松宮記念には向かうのでしょうか?
先行脚質は、中京コースも合いそうなので、次、人気が下がっていれば、狙い目はあるかも。

3着フラガラッハも、内枠を引き当てていたものの、脚質が追い込みだったし、初の1400ということで、軽視してしまった・・

本命ショウナンカザンは、最内枠を活かして、久々の先行策。
直線では、一旦先頭に立つ見せ場は作ったが、そこまで・・
やはり、ハナを叩いたコスモセンサーの存在が、邪魔でしたね。
1頭で楽に行ければ、直線も粘り込めていたと思うが、重賞ですから、そうは甘くはないね。

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アーリントンC11((結果))

2011-02-28 20:32:09 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月26日(土) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

1[8] 12 ○ノーザンリバー   牡3 56 武 豊 1:34.2 4
2[3] 3  キョウエイバサラ  牡3 56 福 永 3/4 11
3[2] 2 ◎テイエムオオタカ  牡3 56  幸  3/4 5
4[6] 9  ラトルスネーク   牡3 56 リスポ 1/2 3
5[1] 1 △スマートロビン   牡3 56 岩 田 クビ 2
6[4] 4  カルドブレッサ   牡3 56 川 田 1/2 7
7[5] 6 △ノーブルジュエリー 牝3 54 デムー 1.1/2 1
8[5] 7  ビップセレブアイ  牡3 56 浜 中 1/2 8
9[7] 11  トキノエクセレント 牡3 56 吉田稔 クビ 13
10[6] 8  マジカルポケット  牡3 57 松 岡 2 6
11[4] 5  アマノレインジャー 牡3 56 国分恭 クビ 10
12[7] 10  ゲティスバーグ   牡3 56 秋 山 1.1/4 12
13[8] 13 ▲ロードハリアー   牡3 56 池 添 1.1/2 9

払戻金 単勝 12 800円
    複勝 12 290円 / 3 2620円 / 2 270円
    枠連 3-8 13610円
    馬連 3-12 41440円 / 馬単 12-3 65780円
    3連複 2-3-12 65550円 / 3連単 12-3-2 574500円
    ワイド 3-12 8020円 / 2-12 890円 / 2-3 6550円

ノーザンリバーが、ダート連勝から芝でも勝って、3連勝で重賞初制覇。
鞍上の武豊も、今年初の重賞制覇となりました。
この馬は、PO馬でもあるので、デビューから注目していた1頭。
そのデビュー戦が、レーヴディソールから0.2秒差の2着となり、その後、3ヶ月休養して未勝利戦に挑むも3着。
で、それからダートに矛先を変えての2連勝だったが、血統的に芝でこその馬ですし、ここでの好走は想定内。
今回は、1番人気が牝馬の1勝馬ということもあり、相手に恵まれた感もあるが、距離が伸びても大丈夫だし、クラシックが楽しみな1頭に。

馬券的には、本命にしたテイエムオオタカが抜群のスタートからハナに立ち、最後も3着によく粘ってくれたんですが、2着馬が・・・
11番人気のキョウエイバサラは、まったくのノーマーク。。
初芝で、初マイル、しかも、ここ2走は負けているしで、買える要素はありませんでしたね。
好走要因は、まず内枠だったことね。
開幕週の前が有利な馬場で、内枠を活かして、直線では最内枠をつくロスのない競馬。
内枠の先行馬が穴になることは想定出来たが、この馬は初芝だったので、手が出ませんでしたね。
矢作厩舎の馬ということと、福永への乗り替わりということにも着目していたら、穴で拾えていたかもですね。。
3連複で、6万5千円とは、当てたかったなあ・・・

1番人気ノーブルジュエリーは、出遅れて最後方からの競馬では、持ち味が出ず・・またデムーロ。。
3年前の圧倒的1番人気で惨敗したポルトフィーノに続いて、やはり、このレースは牝馬軽視が正解でしたね。

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阪急杯11&中山記念11(予想)

2011-02-27 00:47:40 | 1~3月重賞(G2、G3)
大相撲の八百長問題が騒がれている中、土曜の小倉で、ゴール前で追うのをやめて2着になってしまった騎手に「油断騎乗」で1ヶ月の騎乗停止に。
こういうって、2着馬の単勝持ってた人は、怒り心頭だわね。
厳しい裁定は、当然ですな。
よく、追うのを止めるのが早いアンカツも気をつけて下さいよ。

さて、土曜の我が予想、アーリントンCは、1着3着・・・当たりませんね。。。

日曜の阪神メイン、阪急杯の予想
芝 1400M G3 別定 16頭

◎ショウナンカザン

前走はドンジリ大敗も、荒れた馬場が合わなかったということで、開幕週のここで見直し。
1400mの芝は、過去3度走り、2着、4着、5着と勝ってはいなが、大負けもしていく、守備範囲。
4、5着のスワンS、阪神Cは、いずれもキンシャサノキセキから0.2秒差、0.3秒差と健闘している。
1200では、最近、前に行けなくなっているので、むしろ今なら1400の方が前に行けそうで、合うのでは。
鞍上は乗り替りで、先週のフェブラリーSを逃げ切った勝った藤田だけに、積極的な騎乗をしてくれるだろう。
前が止まらない開幕週の馬場、最内枠を最大限にいかしての一発に期待。


○スプリングソング

前走は、追い込み馬決着で、展開が向かなかったのでしょう。
こちらも、開幕週の馬場は歓迎で、先行抜け出しの競馬が、ここなら見られそう。
1400の距離も3走前に休み明けながら勝っているし、重賞の阪神Cでも0.1秒差の4着。
阪神コースは3歳時とはいえ勝っているし、セントウルSでも3着しており、問題なし。
妹のカレンチャンもオープン入りしたことだし、兄貴もここで、いいところ見せてよ。


▲コスモセンサー

前走は距離が長かったにつきる。
距離短縮で巻き返しは必至で、阪神コースは1年前にアーリントンCを逃げ切っており相性はいい。
1400の距離でも勝っているし、何より絶好調な4歳キンカメ産駒の1頭、ここでも。

 
△サワヤカラスカル

前走は、直線で前が塞がる不利がありながらの勝利で、着差以上の強さ。
今回は5ヶ月ぶりの休み明けになるが、前走が4ヶ月半ぶりで勝っており、いきなりから走れる馬。
阪神1400は、3勝2着2回4着2回と、最も得意とする舞台。
前回、準オープンを勝ち上がったばかりの重賞挑戦だった阪神牝馬Sでも4着と健闘しただけに、今回は3着ぐらいには。


△サワノパンサー

こちらも前走、準オープン勝ちからの重賞挑戦。
しかし、こちらは、重賞初挑戦というか、オープン初出走という格下馬だが、2連勝中の勢いに期待。
なにせ全5勝すべてが1400の距離だし、ここ5戦連続1400戦出走という1400のスペシャリストだけに、重賞のここでも。


△ガルボ

先行出来るこの馬が、また内枠を引き当てましたから、当然買いでしょう。
阪神Cでも0.2秒差の4着だし、ここも内枠をいかして人気に応えちゃうかな。

馬券はショウナンカザンを軸に3連複と馬連で勝負!

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中山記念11(予想)

続いて、中山のメイン、中山記念の予想
芝 1800M G2 別定 12頭

◎マルカボルト

前走は超スローな流れだったのに、2番手に控えたのが失敗。
今回は最内枠を引き当てたことだし、積極的にハナを主張してもらいたい。
幸い、今回のメンバーで何が何でも逃げたい馬は見当たらず、単騎逃げ可能な展開で、チャンスはある。
中山コースでも逃げ切り経験はあるし、1800の距離も問題なし。
鞍上のベリー騎手は、テン乗りの重賞では、朝日杯、共同通信杯、ダイヤモンドSで2着と好走しているだけに、ここでも期待だ!


○キョウエイストーム

中山といえば、この馬。
ここまで中山は[3-4-2-0]と9戦して、全て馬券圏内はすごい。
中山1800でも勝っているし、何より、これほどの中山実績なのに、人気がないんだから、黙って買いですな。

 
▲リルダヴァル

前走は不利があって、惜しくも重賞勝ちを逃してしまったが、デキ落ちはなく順調。
現状、1800の距離がベストという感じだし、皐月賞は0.4秒差だったが、その差がどこまで詰まっているか。
池江泰郎厩舎、定年で最後の重賞レースを勝利で締め括ることが出来るか、注目ですな。


△キャプテントゥーレ

4ヶ月ぶりになるが鉄砲実績はあり、先行有利な開幕週の中山なら、いきなりから怖い1頭。
新旧皐月賞馬対決、先輩の意地を見せてくれるか。


△レッドシューター

重賞初挑戦となるが、オープン入りして2戦連続2着と走っているし、常に相手なりに走る安定感で3着候補。
今回は、ペルーサとのコンビ復活が決まった横典が乗り替りということで、藤沢-横典コンビというのも、重賞では、やってくれそう。


△ヴィクトワールピサ

中山は、弥生賞、皐月賞、有馬と3戦3勝。
ドバイへ向けて、ここは負けられない1戦。
心配はデビュー以来となる1800の距離と日本では初めてとなる58キロ。
でも、このメンバーで負けちゃうとドバイで、どうこう言ってられないからね。

 馬券はマルカボルトを軸に馬連と3連複で勝負!!

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アーリントンC11(予想)

2011-02-25 23:06:19 | 1~3月重賞(G2、G3)
現在、同じ携帯をもう4年以上使用しているので、そろそろ機種変更を検討。
で、私もスマホデビューを目論み中。
携帯はauを使用しているので、そのままauのアンドロイドで、3月発売のコンパクトなIS05を狙ってます。
使いきれるかどうかは分かりませんが、最新の携帯買うより、スマホの方が安いという値段設定に惹かれてね。。

土曜の阪神メイン、アーリントCの予想
芝 1600M G3 別定 13頭

開幕週の阪神となれば、狙いは素直に先行馬で。

◎テイエムオオタカ

昨年のコスモセンサーを含め、過去10年で逃げ馬が、4勝2着2回と大活躍。
今年のメンバーで、前走、芝でハナを切ったのは、この馬だけね。
絶好の内枠を引き当て、今回も当然ハナに行くでしょう。
京王杯2歳Sでも逃げて3着に粘りきった実績からも、この相手なら、実績のないマイルでも十分通用しそう。


○ノーザンリバー

ダートで2連勝してますが、デビュー戦ではレーヴディソールに0.2秒差の2着。
血統からも、芝はまったく問題ないし、全兄ノットアローンは、このレースで0.3秒差の4着でした。
その時の3着馬が、後のダービー馬ディープスカイでしたが、その時は10番人気でまったくの人気薄でしたね。
それはさておき、鞍上の豊も、今年最初の重賞制覇をそろそろの感じもあり、中山記念よりは、こちらがチャンス。

 
▲ロードハリアー

穴ならこの馬あたりか。
前走の敗因は位置取りが後ろすぎたし、距離も合わなかった。マイルで見直し。
そのマイルでは、3走前にレッドデイヴィスと0.1秒差の競馬をしており、前で競馬が出来れば、崩れない。
浅朝厩舎は、ノーザンリバーとの2頭だしで、このレースのやる気を感じるし、2頭出しは人気薄が怖いぞ。


△ノーブルジュエリー

混合戦での牝馬の1番人気は疑ってかかれがセオリーだが・・
事実、3年前のこのレースで2戦2勝のポルトフィーノが単勝1.7倍の圧倒的人気で、沈んでいますからね。。
そういう意味では危険な人気馬かもしれないが、デビュー戦で逃げて9馬身差の圧勝。
前走は控える競馬、マイルの距離で2着を確保しており、今回も、牡馬相手とはいえ、さほど強いメンバーでもなく、互角以上に渡り合えそうね。


△スマートロビン

前走は1番人気に支持されるも、出遅れた上に折り合いも欠いており、参考外のレース。
展開に恵まれたとはいえエリカ賞を逃げ切り、負かしたトーセンラーがきさらぎ賞を勝ち、ユニバーサルバンくが共同通信杯2着なら、この馬も。
最内枠でまた出遅れたら最悪だが、逆に普通にスタートさえ切れれば、巻き返しは十分ありそう。

馬券はテイエムオオタカを軸に3連複と馬連で勝負!!

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フェブラリーS11((結果))

2011-02-21 22:59:14 | フェブラリーS
2011年2月20日(日) / 東京 1600m ダート・左 / 曇・良
サラ系4歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[6] 12  トランセンド    牡5 57 藤 田 1:36.4 1
2[7] 13  フリオーソ     牡7 57 デムー 1.1/2 3
3[3] 5  バーディバーディ  牡4 57 池 添 クビ 4
4[4] 7 △ダノンカモン    牡5 57 リスポ 1.1/4 5
5[8] 16 ○マチカネニホンバレ 牡6 57 クラス クビ 7
6[3] 6  クリールパッション 牡6 57 津 村 2.1/2 15
7[2] 4 ◎ライブコンサート  セ7 57 福 永 ハナ 11
8[8] 15 △シルクメビウス   牡5 57 岩 田 ハナ 6
9[5] 10  ダイシンオレンジ  牡6 57 川 田 クビ 10
10[4] 8  ビクトリーテツニー 牡7 57 三 浦 1/2 16
11[2] 3  ダイショウジェット 牡8 57 柴 山 1/2 13
12[1] 1 ▲オーロマイスター  牡6 57 吉田豊 クビ 8
13[6] 11  メイショウタメトモ 牡6 57 武 豊 3 12
14[7] 14 △セイクリムズン   牡5 57  幸  クビ 2
15[5] 9  パワーストラグル  牡5 57 後 藤 3 14
16[1] 2  コスモファントム  牡4 57 松 岡 2 9

払戻金 単勝 12 350円
    複勝 12 160円 / 13 220円 / 5 220円
    枠連 6-7 480円
    馬連 12-13 1100円 / 馬単 12-13 2040円
    3連複 5-12-13 3200円 / 3連単 12-13-5 12240円
    ワイド 12-13 490円 / 5-12 560円 / 5-13 860円

今年最初のG1予想の結果は、上位3頭無印という酷すぎる結果・・・

今年のメンバーを見渡せば、前年のJCダート覇者トランセンド中心と判断するのが妥当だったが・・
なぜか、マスコミ、ネット界隈では、JCダートは評価されず、今回のトランセンドは、危険な人気馬という評価が多く。。
私自身の判断も、トランセンドは東京コースに実績がなく、東京マイルを逃げ切ることは至難の業ではと、思い切って軽視の方向に・・
東京ダートはこれまで1戦しか走っておらず、それが今回と同じマイルの武蔵野S。
ハナを切るどころか、前に行くことも出来ずの惨敗という結果で、今回もハナは切れないだろうとの判断が失敗だった。
あの時は、まだ成長途上の3歳だったし、負けたとはいえ0.4秒差だったね。

しかし、よくよく今回のメンバーを見れば、前走で逃げていたのは、トランセンド以外では、フリオーソ1頭だけ。
そのフリオーソは、芝が駄目なので、芝スタートの東京コースでは、ダッシュがつかず、前には行けない。
となれば、またトランセンドの単騎逃げの展開は予想出来、コースは違えど、JCダートの再現は充分可能と見るのが正解だったわけね。。

今回は、単騎逃げは出来たが、マチカネニホンバレから終始突かれる厳しい展開で、直線でもバテることなく、東京マイルを逃げ切ったのは立派!
やっぱり、G1って展開に恵まれただけで勝てるわけじゃないので、JCダート勝ちを素直に評価すべきでしたね。
ただ今回も、エスポワールシチー、スマートファルコンといった強力な同型馬がいなかった恩恵は大きかったけどね。
この相手に恵まれたという外野の声(私の愚痴)を吹き払うように、ドバイで頑張ってほしいね。

2着フリオーソは、芝スタートが懸念材料だったが、まさか、あそこまで酷い位置取りになるとは・・
デムーロは「芝とダートの切れ目に戸惑った」とコメントしていたが、その前のスタートの時点で、お尻を下げて出遅れており、自分のミスも重なってるよね。
しかし、致命的と思われた出遅れから、よく2着に追い込んできたものだね。
純粋なダートコースのレースだったら、この馬が間違いなく勝っていたね。いやあ強い馬です。

3着のバーディバーディは、勝ちきれないまでも堅実に走る馬ですね。
今年の4歳芝牡馬のレベルはハイレベルとの評価だが、4歳ダート勢の評価は低いのが定説で、私もそれに乗った。。
それでも、この馬、JCダート4着、東京大賞典3着と古馬相手に崩れておらず、そこは評価すべきでした。
東京マイルも、ユニコーンS勝ちを含む2勝していたわけだしね。。
でも、この馬も、武蔵野S6着という実績が、あまり強くないイメージに繋がったな。。

結局、2着3着馬は、父ブライアンズタイム、母父ミスプロ系という同じ血統構成でしたね。
このレースは、ほんとミスプロ系は走るね。

さて、本命したライブコンサートですが、実績のないダートで、11番人気の7着は健闘した方ですが、馬券を買っている身としては、健闘では・・

こちらとしては、3、4番手からの追走で、直線で前を捉える競馬を想定していただけに、中段からの競馬で、直線は、更に下がって11番手では、勝ち負け出来ないよなあ。。
やはり、実績のないダートでは、思うように前に行けなかったのかなあ。。外からドッと来たしね。
芝では、内枠を活かして好位に取り付いているが、今回の東京ダートに限っては、外枠から、長い芝コースを利用して、一気に前に取り付く競馬が理想だったね。
いきなりのG1では荷が重かったが、慣れれば、ダートでもやれそうな走りだったのが収穫か。
いや、私には、何の収穫もありませんが・・・

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ダイヤモンドS11((結果))

2011-02-21 22:56:14 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月19日(土) / 東京 3400m 芝・左 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)[指定] / オープン / ハンデ

1[2] 4  コスモメドウ    牡4 53 クラス 3:31.9 2
2[4] 7  コスモヘレノス   牡4 56 ベリー 2 4
3[7] 14 ◎キタサンアミーゴ  牡5 54 安藤勝 1.1/2 6
4[8] 16 △ビートブラック   牡4 55 デムー クビ 1
5[4] 8  ゲシュタルト    牡4 56 池 添 1.3/4 9
5[7] 13 ○モンテクリスエス  牡6 56 戸 崎 同着 5
7[5] 9  アースシンボル   牝6 52 田中勝 3 12
8[2] 3  スノークラッシャー 牡6 55 松 岡 ハナ 7
9[3] 6  ビービーファルコン セ7 54 北村宏 3 11
10[3] 5  アルコセニョーラ  牝7 53 武士沢 3 15
11[5] 10 △イケドラゴン    牡6 52 丸 山 クビ 10
12[1] 1  ミヤビランベリ   牡8 58 吉田隼 4 3
13[1] 2  エーティーボス   セ7 52 村 田 クビ 14
14[8] 15 ▲シャインモーメント 牡6 53 後 藤 クビ 13
15[6] 12  キングトップガン  牡8 51 吉田豊 クビ 16
16[6] 11 △スリーオリオン   牡6 55 リスポ 3.1/2 8

払戻金 単勝 4 670円
    複勝 4 280円 / 7 310円 / 14 340円
    枠連 2-4 1020円
    馬連 4-7 2080円 / 馬単 4-7 4360円
    3連複 4-7-14 7770円 / 3連単 4-7-14 41740円
    ワイド 4-7 720円 / 4-14 1260円 / 7-14 1640円

コスモのワンツー決着かあ・・2頭とも無印・・
てか、2頭とも外国人騎手ね。。やっぱり、長距離は騎手の腕の差が出るのでしょうかね。

勝ったコスモメドウは、前走の万葉Sでも強い勝ち方をしておりましたが、前走は51キロのハンデ。
過去、万葉Sから斤量アップで好走した馬のパターンが、あまりなかったので、今回軽視したのだが・・
あと、折り合いの心配のある馬ということで、更なる距離延長もマイナスかとも思ったのだが・・
まあ、ハンデ増とはいえ、53キロは、引き続き、軽ハンデだったし、前走の強さを素直に認めるべきでしたな。。
次走は、春天に直行するということですが、買いかどうかは、人気次第かな。
同じ父系ミスプロのエリモエクスパイアは、このレース2着の後、日経賞で惨敗して、春天で人気下げて、2着と穴あけました。
直行となると、人気が微妙だが、ちょっと間隔が空きすぎる分、買い度は下がるね。

2着コスモヘレノスは、さすがステイヤーズS勝ち馬。距離延長で、すぐに巻き返してきました。
前走の日経新春杯が、あまりに不甲斐ない負け方だったので、軽視してしまったが、東京コースにも実績があり、前走だけで判断はバカでした。

本命キタサンアミーゴは、積極策から、直線では先頭に立つ、見せ場充分の競馬でしたが、最後は馬が苦しかったのか、ヨレていましたね。
毎年、準オープン勝ちからの馬が、勢いそのまま、ここでも好走してますが、今年はこの馬でした。
距離の目処がついたのは大きく、人気が上がらなければ、長距離戦でまた狙いたいですね。

1番人気ビートブラックは出遅れが全て。
いくら、3400mあるからって、あの位置取りは致命傷。
デムーロって、馬を追う技術は凄いですが、出遅れのポカは結構あるよね。日曜のフリオーソもそうでしたし。

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フェブラリーS11(予想)

2011-02-19 15:57:02 | フェブラリーS
土曜のダイヤモンドSは、本命キタサンアミーゴが、せっかく3着に粘ってくれたのに・・
コスモ2頭無印。。買ってない・・って、結局、また外国人騎手のワンツーか。。

日曜の東京メイン、フェブラリーSの予想
ダート 1600M G1 定量 16頭

まずは、前日の単勝上位人気ですが、オッズは、今現在も刻々と変わっております。

1番人気 トランセンド・・・・・・3.2倍
2番人気 セイクリムズン・・・・・5.6倍
3番人気 フリオーソ・・・・・・・6.3倍
4番人気 ダノンカモン・・・・・・7.8倍
5番人気 シルクメビウス・・・・・9.2倍

昨年の覇者エスポワールシチーに、東京大賞典をレコードで逃げ切ったスマートファルコンが回避。
まあ、スマートファルコンは、もう2年半も中央場所で走っていませんが・・
他にも、昨年の武蔵野Sを勝って、JCDでも2着したグロリアスノアが屈腱炎で休養。
2年前の覇者で、昨年も3着だったサクセスブロッケンが引退と、G1のわりには手薄なメンバー構成。
恐らく、この面子なら勝負になると、急遽参戦を決めたのであろう地方の雄フリオーソ。

そのフリオーソは、勿論、地方での実績は申し分なしだが、中央実績が皆無。
過去2度挑戦したJCダートは、共に大敗。
今年のメンバーなら、何とかなってしまうかもしれないが、やはり中央では信用出来ない。。

1番人気のトランセンドは、昨年のJCダートの覇者とはいえ、東京実績なし。前走は展開にも恵まれたし。
平安Sを勝ったダイシンオレンジも同様に東京実績なし。

ならば、本来であれば、絶対に買ってはいけない馬に触手が動く・・

◎ライブコンサート

デビューから2戦ダートを走り、共に大敗の「ダート実績なし」の馬。
こんな馬は、ここでは絶対に買ってはいけないのは、昨年やこれまでの芝馬達の結果を見ても明らかだが。
それは承知の上で、今年のメンバーなら、芝馬でも勝負になってしまうのではと思えてしまう。
当初、この馬が、なんでフェブラリーSに登録してきたのか、疑問に思っていたが、厩舎が白井厩舎と分かり納得。
白井厩舎といえば、芝ダートの両方でG1を勝ったアグネスデジタルを初め、芝で活躍していたメイショウボーラーをここで勝たせた厩舎。
エリザベス女王杯を勝ったフサイチパンドラでさえも、ダートに挑戦させたりと、常に可能性のフィールドを広げている厩舎である。

そして今年、セン馬ゆえに、まだまだ走り続けなければいけない、この馬に新たな可能性を広げる意味で、ここに挑戦。
挑戦に値する根拠として、まずは血統。
シングスピール産駒で、これまでダートの重賞を勝った馬は出ておらず、この産駒がダートに強いイメージはない。
しかし、母父のキングマンボといえば、ダート、芝、共に強かったエルコンドルパサーの父である。
しかも、エルコンドルパサーの母父はサドラーズウェルズで、ライブコンサートの父系は、サドラーズウェルズで、父母逆ではあるが、血統構成は似ているのだ。
エルコンドルパサー産駒といえば、ご存知ヴァーミリアンに、このレース、人気薄で3着したビッググラスがいるね。

次なる走る根拠は、このコースが、芝スタートであること。
芝スタートで、好ダッシュを決めれれば、砂も被らず楽に好位で競馬が出来、この馬の持ち味がいかせるわけで。
昨年の富士Sで2着したように、東京コースにも実績あり、ダートさえこなせれば、このメンバーなら、十分勝ち負け出来るとみた。
中間の追い切りでも絶好の動きを見せ、デキは万全だし、この馬の好走パターンの内枠にも入った。
鞍上の福永は、このレースをメイショウボーラーで勝っているという繋がりからも、またも白井マジックが炸裂だ!


○マチカネニホンバレ

前走は、1番人気を裏切ったが、京都の砂が合わなかったのと、最内枠がこたえたようね。
今回は、4勝している得意の東京で、枠もこのコースでは有利な大外枠を引き当て、間違いなく巻き返す。
シンボリクリスエス産駒といえば、サクセスブロッケンが、このレースを勝っているし。
母父デビュティミニスターといえば、カネヒキリやカジノドライブと同じいうことで、血統にも、ここ勝つ下地はあり!


▲オーロマイスター

昨年の出走取消の鬱憤を今年晴らす!
昨年秋、左回りのマイルの南部杯で、エスポワールシチー3馬身ちぎって勝った実績は特筆もの。
東京マイルでも、4馬身差の圧勝経験があり、この条件は、間違いなく走る。
ただし、熱発の影響で、当初予定していた根岸Sを使えなかったローテの誤算はあり、そのあたりが、どう響くかが多少気がかり。


△シルクメビウス

東京大賞典、JCダートは、ともに展開向かずで、出番なしも仕方なし。
とはいえ、昨年は、カネヒキリやトランセドを負かして重賞を勝っており、実績的には、今年主役をはれる馬。
東京マイルも、ユニコーンSでグロリアスノアを負かして勝っているし、問題ない舞台。
初コンビとなる岩田への乗り替りが吉と出たら、悲願のG1制覇の目も十分ありそう。


△ダノンカモン

ダート戦は、いまだ掲示板を外していない堅実派。
押せ押せのローテとはいえ、堅実な走りは継続しており、ここでも連対記録を伸ばせるか。
東京ダートは2勝して、武蔵野S2着の実績もあり、得意舞台。
この馬で実績を残した三浦をあえて降ろして、リスポリに託した非情な乗り替りが、勝負気配が示し、結果を出しそう。


△セイクリムズン

敵は距離。
マイルの距離は、3歳時にヒヤシンスSで7着に惨敗しているだけに、不安は多い。
ただし、今回は、重賞連勝を含む3連勝中という、最も勢いがある時期だけに、克服してしまう可能性もある。
東京1400の霜月S、根岸Sで、あれほど強い勝ち方をした馬なら、あと200m伸びても、問題ないように思えるね。

馬券はライブコンサートを軸に3連複と馬連で勝負!!
 
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ダイヤモンドS11(予想)

2011-02-19 01:35:06 | 1~3月重賞(G2、G3)
土曜の東京メイン、ダイヤモンドSの予想
芝 3400M G3 ハンデ 16頭

このレースはハンデ戦らしく、軽ハンデ馬が毎年穴をあけているが、今年はどうかな。。

◎キタサンアミーゴ

前走、準オープン勝ちの今回斤量減のこの馬が、例年の好走例と合致し、本命。
その前走負かしたロードオブザリングが、先週の京都記念で0.5秒差の5着と健闘しているだけに、この馬にも期待が持てる。
3400mは、未知の距離になるが、父フジキセキ、母父トニービンは、菊花賞2着のドリームパスポートと同じだけに、こなせるのでは。
昨年2着だったベルウッドローツェが、ダイタクリーヴァ産駒だったことだし、フジキセキ産駒は、案外、長距離適正ありか。
今回は、アンカツに乗り替わっているのもプラス材料。
アンカツは、このレース、アドマイヤモナークで既に勝っているし、今回もその時と同じ、松田博厩舎だ。
今年好調の松田博厩舎だが、今週は、この馬1頭のみ参戦だけに、しっかり仕上げて、きっちり重賞勝ち取るか。


○モンテクリスエス

2年前にレコード勝ちした舞台で、再びそれ以来の重賞勝ちを。
2年前は53キロだったが、今回は56キロ。
3キロ増えたとはいえ、56キロは、日経賞3着や、2年連続、万葉S2着と走っており、このハンデなら、まったく問題なし。
前走、万葉Sちょい負けの馬が、ここで巻き返すパターンも多く、今年はこの馬が該当だ。
ただ、昨年は同じローテで挑んで、12着と大敗しているのが、気になるところだが、ブリンカーの効果が現れてきて、今回は勝ち頃。

 
▲シャインモーメント

今回のメンバーの中では、前走57キロ→今回53キロと、一番、斤量が軽くなっているこの馬が、穴筆頭。
3400mの距離は、血統的に適応出来るのかは、微妙なところではあるが、母父ブライアンズタイムは、菊花賞馬スリーロールスと同じだし、何とかなるか。
そこは、2勝上げてる得意の東京コースというコース適正でカバーして、軽ハンデをいかした一発に期待!


△ビートブラック

前走の日経新春杯は、想定外に逃げる展開になってしまい、しかもペースも速く、失速の10着大敗も仕方なし。
今回は、2走前にこの馬でしっかり勝っているデムーロを再び迎えて、巻き返しの体制は万全。
菊花賞3着の実績から、距離延長はまったく問題ないし、東京コースも勝っており、この条件なら勝ち負け。
この馬も母父ブライアンズタイムだし、トニービンの血も持っており、府中のここで重賞制覇か。


△スリーオリオン

前走の万葉Sでは、モンテクリスエスとクビ差。
東京コースは、アルゼンチン共和国杯で4着と好走してるし、常に相手なりに走るタイプでもあり、ここも3着候補。
今回は、鞍上に絶好調のリスポリを迎えているのも、勝負気配ありで、モンクリが来るなら、この馬も、また一緒に。


△イケドラゴン

52キロの軽ハンデに望み。
更に、東京コースは、目黒記念2着の実績もあり、この舞台なら、再び穴をあける可能性は十分ありそう。

馬券はキタサンアミーゴを軸に3連複と馬連で勝負!!

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共同通信杯11((結果))

2011-02-14 22:44:19 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月13日(日) / 東京 1800m 芝・左 / 晴・良
サラ系3歳 / (国際)(特指) / オープン / 別定

1[2] 2 ○ナカヤマナイト   牡3 56 柴田善 1:48.5 3
2[5] 6  ユニバーサルバンク 牡3 56 ベリー クビ 6
3[8] 13  ディープサウンド  牡3 56 蛯 名 1.1/4 5
4[8] 12 ◎ベルシャザール   牡3 56 デムー 1/2 2
5[4] 4  ダブルオーセブン  牡3 56 戸 崎 ハナ 11
6[4] 5 △サトノオー     牡3 56 横山典 ハナ 4
7[6] 8 ▲ニジブルーム    牡3 56 北村友 1.3/4 12
8[1] 1  オンリーザブレイヴ 牡3 56 クラス ハナ 10
9[7] 11 △ダノンバラード   牡3 57 武 豊 クビ 1
10[5] 7  ミヤビファルネーゼ 牡3 56 吉田豊 1.1/2 13
11[6] 9  ビッグロマンス   牡3 57 田中勝 1.1/4 8
12[3] 3  タツミリュウ    牡3 56 江田照 3/4 9
13[7] 10  ロビンフット    牡3 57 後 藤 1.3/4 7

払戻金 単勝 2 490円
    複勝 2 170円 / 6 300円 / 13 310円
    枠連 2-5 2170円
    馬連 2-6 2090円 / 馬単 2-6 3680円
    3連複 2-6-13 5690円 / 3連単 2-6-13 30970円
    ワイド 2-6 720円 / 2-13 680円 / 6-13 1630円

このレースは、PO馬でもあるベルシャザールの走りに大注目をしていたのだが・・

スタート前のベルシャザールを見ると、このクソ寒いのに、ゼッケン周りに発汗した後が、ドバッと・・
こりゃなんか、ヤバイ雰囲気と思ったら、スタートも出遅れ・・・またデムーロ。。
スローな流れもあって、すぐに好位まで取り付きましたが、無駄な脚を使ったのは確かだし、どうも馬も集中して走ってないようで。。
直線も、絶好の位置取りで、豪快に差し切ってくれること期待したのだが、案外伸びず・・
スタート前からの状況が最後の末脚にも影響したんでしょうなあ。。
勝ったのが、前走で負かしたナカヤマナイトでしたから、今回が力負けでないのは確か。
ここで賞金を加算出来なかったのは痛かったが、あの状態で大敗しなかったのは、今後に繋がると思いたいが。。

勝ったナカヤマナイトは、ナカヤマフェスタ同様、「中山じゃなくても走ります」な馬ですな。
ホープフルSでベルシャザールとハナ差でしたから、これぐらい走ると思ってましたが、今回は枠順の恩恵も大きかったのでは。
外枠のベルシャザールに対し、2番枠からロスなくレースを進め、直線もよく伸びる内をつけたアドバンテージは相当だったな。
でも、ここまでずっと崩れておらず、その安定感は特筆もので、直行で皐月賞に行くようだが、皐月でもダークホースの1頭か。

2着ユニバーサルバンクは、ラジニケ杯では大敗したものの、前走の若駒Sではクビ差2着。
しかし、その後に怪我があって、楽をさせており、今回は慎重と、陣営のトーンが下がっていたので、買えなかった・・
京都記念のメイショウベルーガ同様、関係者コメントに惑わされて、失敗しましたね。

3着ディープサウンドも、前走は大敗したものの、今回と同じ東京1800の百日草特別で、ナカヤマナイトに2馬身半差をつけて勝ってましたからね。
その点からは、今回の巻き返しは充分予測できたわけだが、前走の負けっぷりが酷かったのと、それほど人気が下がらなかったので、買いにくかったね。

1番人気のダノンバラードは、見せ場なく9着。
やはり昨年のラジニケ杯は、レベルが低かったという評価は正しかったようで。
そうなるとオールアズワンの評価も難しくなるが。。

馬券が当りません・・
次は、早くも今年最初のG1フェブラリーS。
ドカンと当てて、ここまでの不調を吹き飛ばしたいものです。
でも、現段階では、買いたい馬は1頭もいない・・
気になるのは、ダート実績なしのライブコンサートがなぜ、登録してきたのか。

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京都記念11((結果))

2011-02-14 22:39:35 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月13日(日) / 京都 2200m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系4歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

1[2] 2 △トゥザグローリー  牡4 56 リスポ 2:13.9 1
2[5] 5  メイショウベルーガ 牝6 56 池 添 3/4 5
3[8] 12 ◎ヒルノダムール   牡4 56 藤 田 1 2
4[4] 4 △ダノンシャンティ  牡4 58 安藤勝 1.1/2 3
5[5] 6  ロードオブザリング 牡4 56 四 位 アタマ 7
6[3] 3  ビッグウィーク   牡4 58 川 田 3.1/2 6
7[1] 1 △オウケンブルースリ 牡6 58 内 田 1/2 4
8[8] 11  プロヴィナージュ  牝6 55 佐 藤 1.3/4 8
9[7] 10 ○セラフィックロンプ 牝7 55 宮 崎 2 9
10[7] 9  シャドウゲイト   牡9 58 岩 田 1.1/4 10
11[6] 8  ホワイトピルグリム 牡6 57 福 永 クビ 11
12[6] 7  ヒカルカザブエ   牡6 57 秋 山 2 12

払戻金 単勝 2 240円
    複勝 2 120円 / 5 200円 / 12 130円
    枠連 2-5 880円
    馬連 2-5 1120円 / 馬単 2-5 1650円
    3連複 2-5-12 1020円 / 3連単 2-5-12 5390円
    ワイド 2-5 400円 / 2-12 190円 / 5-12 400円

トゥザグローリーが1番人気に応える強い勝ち方で、完全本格化をアピールしましたね。
しかし、昨年からのハードなローテで、よくデキ落ちなく、安定した走りを見せられるねえ。
定年の花道を飾った池江泰郎調教師の手腕ですなあ。お見事です。
しかし、この馬は、今後、どの路線を歩むのか?
春天は、距離が長いように感じますので、安田記念から宝塚記念という目標でしょうかね。
マイルCSでは凡走しましたが、現状のマイル界はかなり手薄ですから、この馬で主役が務まりそうですけどね。

いや、マイルなら、今回、折り合いを欠きながら、バテずに4着にきたダノンシャンティの出番かな。

2着メイショウベルーガは、やっぱり京都は走りますねえ。
牡馬相手でも、既に日経新春杯、京都大賞典で圧勝経験があり、この舞台だと牝馬であることを忘れさせますね。
当然、買い目候補だったわけですが、「好調時に比べると一息」という調教師のコメントを見てしまい、最後に消した1頭。
最後、同じく追い切りの動きが悪かったオウケンブルースリと、どちらを買うか迷ったのだが、オウケンは有馬で本命にした手前、ベルーガの方を消したのは大失敗・・

本命にしたヒルノダムールは、スローな流れを早めに動いて、勝ちに行く競馬をしましたが、またもや同期に完敗・・
どうも、重賞ではワンパンチ足りないようで、ローカル開催に回っての出番待ちということか。

人気サイドから馬券を買いながら、ここでもハズすとは、ある意味すごい才能か、ハズす・・・

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クイーンC11((結果))

2011-02-14 22:35:19 | 1~3月重賞(G2、G3)
2011年2月12日(土) / 東京 1600m 芝・左 / 小雨・稍重
サラ系3歳 / 牝(国際)(特指) / オープン / 別定

1[5] 9 △ホエールキャプチャ 牝3 55 池 添 1:35.4 2
2[2] 4 △マイネイサベル   牝3 55 松 岡 3/4 5
3[5] 10  デルマドゥルガー  牝3 54 内 田 3/4 4
4[6] 11  フレンチカクタス  牝3 54 北村宏 クビ 3
5[1] 2  メーヴェ      牝3 54 蛯 名 ハナ 10
6[1] 1 △ダンスファンタジア 牝3 55 クラス 3/4 1
7[4] 8 ○ニシノステディー  牝3 54 吉田豊 1/2 7
8[3] 5  カトルズリップス  牝3 54 御神本 1/2 13
9[8] 16  マイネイディール  牝3 54 津 村 3/4 11
10[3] 6 ▲テキサスルビー   牝3 54 石橋脩 1 9
11[8] 15  イイデステップ   牝3 54 村 田 2 16
12[7] 13  ケイアイアルテミス 牝3 54 丸 田 1/2 12
13[7] 14  ユースティティア  牝3 54 柴田善 2.1/2 8
14[2] 3 ◎ラテアート     牝3 54 Mデム ハナ 6
15[4] 7  スクランブルエッグ 牝3 54 Cデム ハナ 14
16[6] 12  シグナルストーン  牝3 54 田中勝 9 15

払戻金 単勝 9 360円
    複勝 9 160円 / 4 430円 / 10 430円
    枠連 2-5 1010円
    馬連 4-9 2620円 / 馬単 9-4 3900円
    3連複 4-9-10 6440円 / 3連単 9-4-10 27200円
    ワイド 4-9 800円 / 9-10 640円 / 4-10 2160円

本命にはしませんでしたが、ここでダンスファンタジアが3着を外すとは思いもよりませんでしたね。
3着どころか、掲示板にも乗れずじまいかあ。
まあ、1度人気を裏切っている馬ですから、ポカがある馬ということか。
母ダンスインザムードも強い馬でしたが、ポカも結構ありましたからね。

勝ったホエールキャプチャが、阪神JF2着の実績そのままの走りを見せての快勝!
母父はサンデーですが、父クロフネということで、芝のG1では、ワンパンチ足りない感じもしますが、現状、レーヴディソールの対抗一番手に。
いや、エルフィンSを勝ったマルセリーナの方が、実績は下でも大物感はあるのかな。

2着マイネイザベルも、新潟2歳S勝ちの実績がフロックではない走りを見せてくれました。
この馬は、やはり父同様、直線の長いコースが合うようで、人気を考慮すれば、この馬から買うのが正解だったな。。

3着デルマドゥルガーは、前走は牡馬相手に強い勝ち方をしていたが、東京のサフラン賞で完敗していたので、中山巧者と決め付けてしまった・・

本命にしたラテアートは、出遅れて終了・・
後ろの方で、弟とブービー争いしてるんじゃないよ。。。
日曜の東京でもデムーロを本命にしたのだが、またもや出遅れやがって・・

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京都記念&共同通信杯11(予想)

2011-02-12 17:49:56 | 1~3月重賞(G2、G3)
ようやくデビューしたトーセンレーヴは、見事デビュー勝ちを決めてくれました。
着差はクビ差でしたが、鞍上のリスポリは、着差以上の余裕のある勝ち方だったと言ってましたね。
これは、クラシックに間に合いそうで、楽しみですね。

土曜の馬券の方は、クイーンCは、本命惨敗で、また大ハズレ・・
デムーロ、後ろの方で、兄弟でクビ差の争いすんなよ。。。

日曜の京都メイン、京都記念の予想
芝 2200M G2 別定 12頭

荒れる感じは、まったくしないが、どの馬から買うか、ちょい迷いますね。

◎ヒルノダムール

重賞2着続きだが、天敵ルーラーシップのいないここで、決めておきたい。
立ちはだかるのは、同期トゥザグローリーとなるだろうが、ライバルを前に見ながら、レースが出来る有利さはあり、今回こそ重賞制覇か。


○セラフィックロンプ

堅く収まりそうなのだが、穴をあけるとすれば、逃げ馬。
この馬が逃げるかどうかは分からないが、人気薄で前で競馬をするのは、この馬とプロヴィナージュぐらい。
休み明けのプロヴィよりは、前走、重賞勝ちで順調なこちらの激走に期待したい。
昨年も0.5秒差の5着と健闘しており、今年も展開しだいでは、残り目もあるのでは。


▲トゥザグローリー

強い4歳勢で、有馬記念3着の実績なら、当然ここでは主役の1頭。
懸念材料は、昨年秋のハードなローテの疲れがないかどうかだけね。

 
△オウケンブルースリ

有馬記念では本命にした期待したのだが、慣れない先行策に戸惑ったのか、11着と惨敗。
今回は、得意の京都で、再び、後方から脚をためる戦法で、末脚炸裂か。
ただ、今週の追い切りの動きが悪く、本調子にはないようで、自力でどこまでくるか。


△ダノンシャンティ

有馬記念は休み明けに加えて、条件もこの馬には合ってなかった。
叩かれた上積みは十分で、距離さえ克服できれば、ここで復活の走りがみられそう。

馬券はヒルノダムールを軸に3連複と馬連で勝負!

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続いて、東京のメイン、共同通信杯の予想
芝 1800M G3 別定 13頭

ここは、もう黙ってPO馬からの勝負です。
なんか自信あり!負けたら、かなり凹みそう・・

◎ベルシャザール

「これまで乗ったキンカメ産駒の中で、一番キンカメに似ている」とアンカツに言わしめた馬。
「この馬なら皐月賞を勝てる」とマツクニ先生に言わしめた馬。
初めての東京コースもご安心のキンカメ産駒だし、母マルカキャンディは府中牝馬Sを勝ってます。
過去POGで指名した姉ライムキャンディも、キャリア1戦でクイーンC2着とこの血は府中走るよ。
ホープフルSを勝った時のルメールも「スライドが大きくていい馬」と言っており、
追い切りで乗ったデムーロも「スライドが大きい馬で、東京は合う」と同じことを言っており、コース替わりっは間違いなくプラス。
ホープフルSで3馬身差をつけたフェイトフルウォーが京成杯を勝ったことで、人気急上昇しちゃってますが、この馬が重賞級である証明にはなった。
マツクニ厩舎は、このレース、ここ5年で1勝2着2回と好成績だし、乗り替りデムーロがきさらぎ賞につづいてここでも重賞ゲットだ!


○ナカヤマナイト

ベルシャザールを本命にした以上、ホープフルSでハナ差2着のこの馬が当然対抗。
こちらは既に東京でも勝っているし、第2のナカヤマフェスタ目指して、ここは頑張るか。

 
▲ニジブルーム

前走で負かしたギリギリヒーロー、コティリオンが、きさらぎ賞で凡走したため、こちらは、人気が上がらず。
とはいえ、2走前もサトノオーから0.3秒差の競馬をしており、重賞のここでも勝負になる。
初の東京コースも、全姉カタマチボタンが東京巧者だったので、この馬も大丈夫では。


△ダノンバラード

ラジニケ杯で負かしたコティリオン、ウインバリアシオンが、次走でもあっさり負けて、ラジニケ杯のレベルに疑問ありなのだが。
それでも、今回、出走メンバー唯一の重賞ウィナーで、実績断然の存在だけに、ここも勝ち負けはするでしょう。


△サトノオー

前走、馬体をぶつけられる不利を受け、繰り上がりの2連勝となったが。
不利がなければ勝っていたのかどうかは、分からず、それで今回のこの人気は、人気先行のような。
とはいえ、良血ですし、母父トニービンから東京コースも合いそうで、素直に押えます。

 馬券はベルシャザールを軸に馬連と3連複で勝負!!

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クイーンC11(予想)

2011-02-12 01:44:05 | 1~3月重賞(G2、G3)
金曜日は1日中、東京も雪でしたが、土曜も天気悪そうですが、競馬は出来そうかな。

土曜の東京メイン、クイーンCの予想
芝 1600M G3 別定 16頭

PO馬の出走がない3歳戦は、興味が半減だな。
楽しみは、日曜の共同通信杯ね。
PO馬といえば、土曜の京都の新馬戦に良血トーセンレーヴがようやく出走。
デビューが、伸び伸びになってしまいましたが、クラシックに間に合わすためには、デビュー勝ちは絶対条件ね。

◎ラテアート

このレースには、PO馬が出走してないのですが、母ラテネルは、現6歳のマルティンスタークをPOGで指名してました。
だから本命にしたわけじゃないのですが、連勝中でも、バクシンオー産駒だから、人気しないとの前提での本命。
たしかに距離延長は、不安材料でもあるが、グランプリボスが朝日杯を勝っているように、基本マイルまでは守備範囲。
距離延長が嫌われて人気が下がればしめたもので、デムーロに乗り替りの勝負気配も買いだ!
東京コースは2走前に上がり33.6の末脚で差し切り勝ちを決めてるし、母父トニービンでもあり、このコースは合う。


○ニシノステディー

この馬も距離延長に不安があるのだが。。
しかし2走前の東京1400のレースで、阪神JF3着のライステラスとクビ差の競馬をしているのが光る!
土曜は荒れた馬場になるでしょうから、前で競馬が出来る強みをいかして、どこまで粘れるか。

 
▲テキサスルビー

ラテアートとのサンデーレーシングのワンツー期待。
現3歳馬が不振のスペシャルウィーク産駒だけに、応援の意味もこめての印。


△ホエールキャプチャ

阪神JF2着に加えて、ここまで5戦して、すべて3着以内。
自在性の脚質に加えて安定感もあり、ここも当然勝ち負けしてきそう。


△ダンスファンタジア

4戦3勝で、唯一の負けが、折り合いを欠いた阪神JF。
結局、豊との相性が悪かっただけに、鞍上がしっかりしてれば、同世代のG3レベルなら、負けない存在か。
東京コースも2戦2勝で、マイルも勝っており、鞍上も前走に引き続きクラストゥスなら、負ける要素が見当たらない。
あるとすれば、最内枠で、馬群に包まれる不利を受けるか、当てにできないファルブラヴ産駒ということか。


△マイネイザネル

早熟の香りもするが、ここ2走、負けてはいるがいずれも0.4秒差。
テレグノシス産駒で、新潟2歳Sを勝っていることからも、東京コースは合いそうで、まだ見限れない。

馬券はラテアートを軸に3連複と馬連で勝負!!

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東京新聞杯11((結果))

2011-02-07 23:06:56 | 東京新聞杯
2011年2月6日(日) / 東京 1600m 芝・左 / 曇・良
サラ系4歳以上 / (国際)[指定] / オープン / 別定

1[8] 15  スマイルジャック  牡6 57 三 浦 1:32.5 5
2[2] 3  キングストリート  牡5 56 内 田 ハナ 7
3[1] 1 △ゴールスキー    牡4 56 リスポ 1 2
4[3] 6 ◎キャプテンベガ   牡8 56 田中勝 アタマ 12
5[5] 9  オーシャンエイプス 牡7 56 北村宏 ハナ 13
6[6] 11 △シルポート     牡6 58 小 牧 クビ 4
7[2] 4 △ダノンヨーヨー   牡5 57 北村友 クビ 1
8[1] 2 ○リクエストソング  牡5 56 吉田豊 1/2 11
9[5] 10  カウアイレーン   牝5 54 横山典 1.1/2 6
10[7] 14  ネオヴァンドーム  牡4 56 松 岡 クビ 8
11[4] 8  フラガラッハ    牡4 56 柴田善 1 3
12[6] 12 ▲ファイアーフロート 牡5 56 津 村 1 10
13[3] 5  ゼットフラッシュ  牡8 56 江田照 ハナ 15
14[7] 13  ダノンムロー    セ7 56 クラス 1.3/4 16
15[8] 16  ショウワモダン   牡7 60 後 藤 1.1/4 9
16[4] 7  マイネルレーニア  牡7 57 ベリー 2 14

払戻金 単勝 15 1150円
    複勝 15 310円 / 3 490円 / 1 150円
    枠連 2-8 970円
    馬連 3-15 12090円 / 馬単 15-3 19310円
    3連複 1-3-15 9760円 / 3連単 15-3-1 97600円
    ワイド 3-15 2910円 / 1-15 710円 / 1-3 870円

スマイルジャックが、ハナ差で重賞3勝目を飾りました。
なんで、この馬を無印にしたんだろう・・
前走のマイルCSでも0.3秒差の6着とそれほど負けていないし、何より昨年の安田記念3着馬ですから。
それで、人気もほどよい5番人気なら、積極的に買いの1頭のはずが。。。
どうも、三浦が鞍上というので、マイナス評価にしちゃうが、昨年は不振だったが、今年はまた好調さを取り戻しているようで。
やっぱり、ほしのあきと早く結婚するためにも、今年はG1制覇と、やる気が違うのかな。
となれば、この馬との安田記念、その前のフェブラリーSのダノンカモンも要注意の1頭となりそうですね。

2着のキングストリートも無印・・・
オープンでは、ワンパンチ足りない競馬が続いていたので、重賞では出番なしと見たのだが・・
内田への乗り替わりという勝負気配と、キンカメ産駒という府中への適正を考慮しての見直しが必要だったな。
そして土曜にバトルバニヤンで穴をあけた池江泰郎厩舎ということで、再びの穴期待をこの馬でしておくべきだったか。

3着ゴールスキーのリスポリは、土曜の小倉大賞典に続いて、またしても窮屈な競馬で3着まで。
この馬も安田記念へ向けて賞金加算を課せられていたので、2着までに入れなかったのは痛かったね。

惜しかったのが、本命にしたキャプテンベガ。アタマ差の4着。
結局、好位でレースを進めた3頭で決まったが、そんな中、後方から追い込んできたこの馬は、よく走りました。
もしこの馬が、3着だったら、3連複でも15万馬券。
とはいえ、上位2頭が無印だった我が馬券は、どのみちハズレだったわけで、3着で万馬券取り逃して悶絶したよりは、4着でよかったのかな。
この馬は、やはり東京マイルが合うようで、是非、安田記念で、その走りを見たいのだが、賞金がね。
G1取って、種牡馬入りしてほしい1頭なんですが、8歳馬、残された時間は少ないね。。。

オーシャンエイプスも復活の兆しを見せてくれたのは、なんかうれしいね。
まあ、馬券が当らないことには、一向に笑えませんが・・・

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