大阪杯１９（予想）

アーモンドアイ、やっぱり強かった。
これで、ほんとに凱旋門賞が楽しみになってきたよ。

日曜の阪神メインレース、大阪杯の予想
芝　２０００Ｍ　Ｇ１　定量　１４頭立て

金鯱賞を勝ちながら、マイル路線に行ってしまったダノンプレミアムには、残念ですが、それでも豪華メンバーが揃った。
ドバイメンバーと合わせて、宝塚での激突を見たいものです。

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阪神内回り２０００ｍということで、今年も素直に先行馬を狙います。
昨年本命にしたダンビュライトを今年も本命にしようかと思っていたが、まさかの大外枠・・
昨年も外枠に泣いた形だったので、この枠順を見て、本命から一気に無印に。。
代わりは

◎アルアイン

このレース、Ｇ１昇格してまだ、3年目だが、過去10年見ると、やはりリピーターレースだ。
昨年は活きのいい4歳勢が上位独占したとはいえ、それでも前年3着ヤマカツエースが、6歳で10番人気ながら、4着と健闘してました。
となれば、昨年、4歳で3着したこの馬が、充実の5歳の今年も激走する確率は、極めて高いわけです。
阪神2000ｍは、基本、前有利ですから、前々で競馬が出来る、この馬で十分、勝負になるはず。

前走は、鞍上がピンチヒッター柴山で、積極的に乗れてなく、この馬の持ち味を出せず、完敗の5着も、そもそも左回りはよくない。
今回の条件こそ、ベストで、昨年はミルコの奇策にやられたが、それでも0.2秒差なら、コース適正は十分に見せた。
今回は、鞍上が北村友に戻るので、しっかり、積極策から前々で競馬をして、この馬の持ち味を出してくれるはず。
北村友と言えば、先週の高松宮記念を1番人気で馬券圏内を外し、更に、他馬にも迷惑をかける騎乗をしただけに、ここで汚名返上だ。
絶好の内枠を引き当てたので、楽にキセキの後ろ2番手に付ければ、秋天の1馬身差は、コース適正の差で、ここは逆転可能。
過去、内枠だと、毎日杯を勝ち、オールカマーはレイデオロにクビ差2着。
そして、マイルCSは、0.2秒差3着も、先着を許した2頭とは、マイル適正の差が出ただけで、2000ｍのここなら、逆転可能。
今週の追い切りの動きも良く、明らかに叩いた上積みもあり、皐月賞以来の勝利で、北村友に初Ｇ１制覇をもたらすか。

○エアウィンザー

前走は、やや重の馬場が合わなかったし、そもそも、勝った馬が強すぎた。
日曜の阪神競馬場は晴れ予報なので、土曜はやや重だったが、良馬場に回復してくれるはず。
その前走で先着を許した2頭が、今回のメンバーにいないとなれば、得意の阪神コースなら、いきなりＧ１でもやれる。
阪神コースは［4-2-0-0］とパーフェクトで、現在4連勝中と、最も得意としている舞台だ。
好位から競馬が出来るのも、ここでは大きな強みだし、同じ舞台のチャレンジＣで圧勝している実績から、ここでも。
鞍上の浜中は、Ｇ２時代だが、このレースで2勝しており、この舞台での勝ち方は分かっているはずね。

▲エポカドーロ

昨年のアルアイン的存在が、同じ皐月賞馬、同じ脚質のこの馬で間違いなく、今年の3着候補。
前走は、休み明けだったし、上り勝負も分が悪かったしで、仕方ないところだったが、それでも0.2秒差なら悪くない。
得意の2000ｍのここなら、巻き返しがあって当然であり、陣営も、前走が叩き台で、ここを狙ってきているはず。
藤原厩舎は、先週の高松宮記念で、前哨戦を凡走したミスターメロディで、きっちり本番を勝ち取ってますので、ここでも。
今回、キセキよりも内枠に入ったので、陣営はハナを切ることを宣言しており、逃げれば、これまで連を外していない。
あとは、鞍上の戸崎が、下手にスローに落とすようなことをせず、思い切った騎乗をしてくれれば、いいのだが。

△ペルシアンナイト

ここをリピーターＧ１とするなら、この馬も当然買いです。
昨年も中山記念5着から巻き返しているように、今年も金鯱賞4着から、普通に巻き返してくるでしょう。
基本的に、同厩のアルアインと、いつもセットで着順がくっついてきますので、アルアインが来るなら、この馬も。
鞍上のミルコとしても、ライバルであるルメールがドバイに行っている間に、きっちり国内のＧ１を勝っておきたいしね。

△キセキ

この舞台は前有利と言うなら、当然、前に行くこの馬は押さえておかねば。
ただ、小回りコースに実績のない馬だけに、この舞台で、東京コースと同じような走りが出来るかが、不安材料。
更に、ハナを切れなかった場合、毎日王冠では、逃げ馬に逃げ切りを許して、3着に負けているだけに、その場合も不安。

△ブラストワンピース

この馬も小回りコースに不安があった馬なのだが、実際、有馬を勝っちゃったからね。
休み明けでも走れる馬だし、差し損ねる不安はあっても、消すまでの根拠はないので、ちゃんと押さえます。

馬券はアルアインを軸に３連複と馬連で勝負！！

【ＰＯＧ】今週は１頭も出走なし・・

桜花賞2週前登録に指名馬ラヴズオンリーユーが登録してきましたが、賞金900万では、出走は当然ながら無理。
まあ、予定通り、桜花賞と同じ日にある「忘れな草賞」に出走することになるんでしょうね。

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○タイセイスキャット　未勝利戦　１０着（1.9秒差）7・2・3・2・12・8・4着
（牡　父ヨハネスブルグ　母マルカジュリエット　栗・高橋）　シェアポイント７頭目　指名人数１９人
　単勝4番人気だったので、今度こその勝ち上がりを期待したのだが、まさかの10着惨敗というありさま・・・
　中1週というローテがダメだったのでしょうかねえ。。。この馬がダメなら、もう我がシェアポイントはおしまいです。

○ペイシャラトゥール　未勝利戦　　８着（1.7秒差）7・9・9・8・7・6着
（牡　父ワークフォース　母リアライズクレア　美・竹内）　シェアポイント２頭目　指名人数１７人
　タイセイスキャットと同じレースに出走しましたが、こちらも似たような結果で残念無念・・・

◆レッドエンヴィー　　未勝利戦　　６着（0.6秒差）6・4・3・4・8・3・3着
（牡　父ジャスタウェイ　母スタイルリスティック　栗・須貝）netkeiba５頭目
　こちらも2番人気に支持されていたので、一番、勝ち上がりを期待した1頭だったが、まさか掲示板まで外すとは。。
　後方からレースを進めるも、勝負どころの4コーナーで上がっていき、直線勝負に持ち込むも、最後100ｍで失速・・
　ゴール前での止まり方からすると、2400ｍの距離が長かった印象だったが、レース後の浜中のコメントでは
　「疲れがあったような感じでした」と中2週のローテが応えたようなコメントでした・・・残念すぎるわ・・

さて、今週は、出走馬ゼロ・・・寂しすぎる。。
来週の桜花賞も、ラヴズオンリーユーは、除外が画定的ですが、忘れな草賞を快勝して、無敗でオークス行きを決めてほしいね。
そして、その次の週の皐月賞には、いよいよ真打、サートゥルナーリアが、満を持しての登場です。
１番人気確実でしょうが、迷わず本命で、大勝負ですわ。
この皐月賞週には、自己条件に、タンタラスも出走を予定しているようです。

とその前の前に、大阪杯ですな。
本命馬を含めて、予想は、ほぼ、頭の中では、完成。
あとは、それなりの説得力ある文書を考えて、土曜の深夜に更新予定です。

高松宮記念１９（（結果））

本命馬は勝ってくれたのだが、この3連複は、取れないわ・・・

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2019年３月24日(日) / 中京 1200ｍ 芝・右 / 晴・良
サラ系４歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

１[２] ３ ◎ミスターメロディ　 牡４ 57 福　永 1:07.4 ３
２[２] ４ 　セイウンコウセイ　 牡６ 57　 幸　 1/2 12
３[４] ７ 　ショウナンアンセム 牡６ 57 藤岡康 アタマ 17
４[７] 13 △ダノンスマッシュ　 牡４ 57 北村友 1/2 １
５[３] ５ ▲ティーハーフ　　　 牡９ 57 国分優 1/2 11
６[４] ８ 〇レッツゴードンキ　 牝７ 55 岩田康 ハナ ５
７[８] 16 　デアレガーロ　　　 牝５ 55 池　添 1.1/4 ８
８[６] 12 　ロジクライ　　　　 牡６ 57 ルメー クビ ４
９[３] ６ △アレスバローズ　　 牡７ 57 川　田 1.1/2 ７
10[１] ２ 　ラインスピリット　 牡８ 57 森　一 1/2 16
11[８] 17 △ダイメイフジ　　　 牡５ 57 丸　山 ハナ 14
12[７] 14 　ペイシャフェリシタ 牝６ 55 松　田 ハナ 15
13[６] 11 　ヒルノデイバロー　 牡８ 57 横山典 ４ 18
14[５] ９ △ナックビーナス　　 牝６ 55 大　野 3/4 ６
15[７] 15 　モズスーパーフレア 牝４ 55　 武　 クビ ２
16[８] 18 　ダイメイプリンセス 牝６ 55 デムー 1/2 ９
17[１] １ 　スノードラゴン　　 牡11 57 藤　田 1/2 10
18[５] 10 　ラブカンプー　　　 牝４ 55 酒　井 3/4 13

払戻金 単勝 ３　780円
複勝 ３　320円 / ４　2210円 / ７　6410円
枠連 ２−２　33310円
馬連 ３−４　30530円 / 馬単 ３−４　49630円
３連複 ３−４−７　870740円 / ３連単 ３−４−７　4497470円
ワイド ３−４　7590円 / ３−７　30460円 / ４−７　88520円

せっかく、本命にしたミスターメロディが、快勝してくれたのに、２、３着馬無印で大ハズレ・・
ブービー人気のショウナンアンセムは、どう頑張って予想しても、さすがに買えないな・・・

しかし、2着セイウンコウセイは、2年前の覇者で、このレースがリピーターＧ１なら、押さえなくては・・
馬連でも3万馬券だけに、穴党なら、この馬券は当てておかねば・・・
セイウンコウセイは、近3走が、全て二桁着順だったことで、すっかり「終わった馬」と判断してしまったなあ。
しかし、この馬、休み明けは、全く走らない馬で、近3走のうち、前走と3走前は、休み明けであり、走らなくて当たり前。
2走前も、ダートＧ１だったことを考慮すれば、近3走の凡走は、理由ありで、度外視できたわけで。。
昨年のこのレースでも6着とはいえ0.3秒差だったことを思えば、今回、12番人気まで急落なら、穴で押さえるべきだった。

ただ3着ショウナンアンセムは、買えないねえ。。
買える要素としては、このレースの穴馬は、オーシャンＳで一桁着順で負けていた馬という傾向からだ。
今年は、該当馬が以下の4頭だった。

オーシャンＳ２着　ナックビーナス
オーシャンＳ３着　ダイメイフジ
オーシャンＳ４着　ペイシャフェリシタ
オーシャンＳ５着　ショウナンアンセム

私は、この中から、ナックビーナスとダイメイフジを買ったのだが、まさか、4頭の中で一番人気薄がくるとは。。
結果的には、内有利馬場だったので、この4頭の中から、一番、内枠の馬を買えば、よかっただけのことか・・
ショウナンアンセムの前走の敗因は、3年以上ぶりの久々の1200ｍ戦だったことが大きいだろう。
そして、前走、久しぶりに1200を使って、1200ｍ戦の感触を思い出させて、今回の激走に繋がったか。
この馬、オープン入りしてから、マイル戦中心に使われていたが、マイル戦では、完全に頭打ち状態だったからね。
距離短縮で、この馬の持ち味が出たことと、全6勝中4勝が左回りということで、この馬もサウスポーだったわけ。
今回、ミスターメロディを本命にした大きな要因が「サウスポー」だっただけに、穴馬も「サウスポー」だったな・・

本当なら、最後の直線で、最内を突っ込んでくるのは、ショウナンではなく、岩田ドンキだったはずなのだが。
ドンキは、思いのほか、位置取りが後ろすぎたし、直線では、前が開かず、完全に脚を余しての6着・・・
上がりは、メンバー最速を記録しており、不完全燃焼の結果となり、ほんと残念無念ですわ。。。
この借りは、次の大阪杯で返してほしいが、岩田マカヒキでは、ちょっと頼りないな。。。

高松宮記念１９（予想）

エタリオウは、最強の１勝馬の道を歩むのか。
春天の２着は、エタリオウで決まりだな。

日曜の中京メインレース、高松宮記念の予想
芝　１２００Ｍ　Ｇ１　定量　１８頭立て

昨年の２歳王者ファインニードルが引退した今年は、世代交代ということで、狙いは若い４歳勢と、みんな考えるわけで。
私も当然、そう考えます。
人気はダノンスマッシュとモズスーパーフレアの4歳2頭が分け合う形になっているが、我が狙いは、もう1頭の4歳。

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想定人気は、５、６番人気だろうと思っていたら、まさかの前日、３番人気とは・・
１２００の重賞勝ち実績がないどころか、芝１２００の実績のない馬が、なんで、こんなに人気しているのだ・・
明らかに、実績以上の過剰人気になっている感があるが、人気を見て、予想を変えると、失敗するパターンが多いので・・
当初の予想通り、この馬から行きます。

◎ミスターメロディ

１２００の舞台ではないが、実際、ファルコンＳで、ダノンとモズを負かしている逸材。
更に、Ｇ１ＮＨＫマイルでも、ダノンには、再び先着しており、距離は違えど、左周りが舞台なら、こちらが上だ。
全３勝、全て左回りの完全なサウスポーで、この舞台なら、主役をはれる。

前走の阪急杯は、右回りだし、直線で他馬と接触して、その後、左に大きく寄れてしまったのが、敗因だ。
実は阪急杯組は、着順よりも、その時の人気の方が重要で、ここで馬券になった馬は、阪急杯では、みな4番人気以内。
とりわけ、阪急杯1番人気だった馬の、過去10年のここでの成績は［1-2-0-4］と、4頭の着外馬がいますが。
その4頭の共通点は、前走の着差が0.6秒以上負けか、6歳以上の高齢馬のどちらかだ。
ミスターメロディは、前走0.5秒差の4歳馬ということで、ギリ、クリアーだ。

4歳馬は昨年こそ、馬券にならなかったものの、昨年は4歳牡馬の出走がなく、人気薄の4歳牝馬しかいなかった。
それまでは、6年連続で、4歳馬が馬券に絡んでおり、5歳馬の出走が少ない今年なら、必ず4歳馬の出番があるはず。

血統的にも、父ストームキャット系は、これまで、エーシンフォワードやアルビアーノが馬券になっている。
人気薄でも、16番人気アクティブミノルがアタマ差4着、15番人気エイシントップもクビ差4着と、穴まであと一歩。
あと、このレースと相性のいい、ミスプロやニジンスキーの血も持ち合わせており、ここでの激走は血統からもある。

芝1200の実績がなく、現状、1400がベストの可能性もあるが、前々で競馬をするタイプで距離短縮はむしろプラスに。
絶好の内枠を引き当て、楽に好位に取り付けるはずで、ダノンをマークする競馬が出来れば、長い直線で逆転可能！

あと、何より、頼りになるのが、このレースでの福永だ。
まあ、ロードカナロアが生涯、唯一、連を外して3着になった時の鞍上は、福永なのだが・・
これまで［2-3-2-10］と、既にこのレースで2勝しております。
更に、二桁人気の馬を除けば［2-3-2-6］となり、複勝率は、５割を超えますので、なかなかのものだ。
思いのほか、人気になりすぎているのだげが、嫌な材料だか・・
そうは言っても、この10年の勝ち馬は、全て5番人気以内だから、勝つためには人気も必要なのね。

○レッツゴードンキ

7歳牝馬ということで、さすがに衰えが心配なのだが・・・
それでも、前走の阪急杯は、ここへの叩き台でありながら、しっかり2着を確保して、衰えないことを証明。
スプリンターズＳも5着とはいえ、上がりはメンバー最速を記録しており、位置取りの差、展開が向かなかっただけ。
昨年は、ハナ差で涙をのんだだけに、今年にかける陣営の思いは強く、今年は王道の阪急杯からのローテを選択。
同じＧ１で3年連続馬券になるのは、至難の業だが、リピーターＧ１だけに、可能性は十分にある。
過去、キンシャサノキセキが7歳、8歳の高齢で連覇しており、2着ならば、3年連続もありえるのでは。
そこは、今年、好調の岩田の手腕で、前走で見せたお得意のイン突きから、今年もやってくれるはず。

▲ティーハーフ

年齢に目をつむれば、穴は、この馬しか、見当たらないぞ。
思えば、2年前も、この馬に▲をつけて、穴期待したのだが、その時は、惜しくも4着でした。
それから、2年の歳月が経過し、馬は9歳となったわけだが、ここ2走が連続3着と、まだまだ、やれるところを見せる。
2走前が59キロ背負って、上がり最速の3着で、前走シルクロードＳが、ダノンに0.2秒差で、上がりはまた最速を披露。
いつも展開に左右される身で、不発も多いが、今回は、モズスーパーフレアが逃げて、ハイペース確実なら展開は向く。
年齢を重ねるにつれ、間隔を空けた方が好走しており、今回も2か月ぶりの出走なら、再びの激走があって不思議なし！

△アレスバローズ

重賞連勝した後、現在、3連敗中だが、ここ2走の走りには、見どころあって、まだ見限れない。
前走は、人気薄の追い込み馬2頭が突っ込むハイペースの中、早めに逃げ馬を捕らえる積極策が、結果、早や仕掛けに。
2走前も、早め早めの競馬で、直線は一旦、先頭に立つ競馬で、ここ2走は、しっかり見せ場は作っている。
この2走の結果から、今回は、直線の長い中京に代わることもあり、おそらく、脚を貯める競馬をしてくるはず。
そこは、現在、リーディングで絶好調の川田ですから、しっかり、馬の能力を引き出す騎乗をしてくれるでしょう。
この舞台は、ＣＢＣ賞を勝っているし、ハイペース必至の今回は、展開も向きそうで、一発あり！

△ナックビーナス

3年連続、オーシャンＳ2着からの参戦で、過去2年は、8着、3着。
2年前、8着に凡走した原因は、大外枠だったからで、昨年は7番から、見事3着と馬券圏内に。
で、今年は、ギリ一桁の9番に入ったので、好走の可能性は、ギリありとみた。
ただ、過去2年は、二桁人気の人気薄で、馬券妙味があったが、今年は、前日6番人気なので、妙味はちと薄いが。
それでも、リピーターＧ１であり、昨年ぐらい走れば、今年も3着争いには、顔を出すぞ。

△ダイメイフジ

このレースは、5歳馬が強いレースということで、今年のメンバーを見ると。
今年は、この馬とデアレガーロの2頭しか5歳馬の出走がなく、どちらを買うか、どっちも買うか、迷ったのだが・・
最終的には、左回りの実績がないデアレガーロを軽視して、人気の全くないこちらを穴馬として買うことに。
いつ走るか分からない、成績にムラがあるのだが、連闘や中１週といった詰まったローテで走るタイプ。
今回も連闘後の中2週という詰まったローテで、この馬が激走するローテと見れば、3着争いぐらいには加われるのでは。
昨年、単勝１倍台だったモズアスコット、モズスーパーフレアを撃破した実績があるだけに、ここも大物食いがある。

△ダノンスマッシュ

1200ｍでは、まだ底を見せておらず、ここで一気にスプリント王者になる可能性も高いのだが。
不安は、左周りに実績がないということ。
距離が1400と1600だったとはいえ、ファルコンＳ、ＮＨＫマイルともに7着と完敗しているのが気がかり。
現在、重賞2連勝中も、2戦とも京都コースで、もしかしたら、平坦巧者の可能性もあり、絶対視するのは危険か。

馬券はミスターメロディを軸に３連複と馬連で勝負！！

【ＰＯＧ】もういい加減に勝ち上がってほしい3頭出走！

今週は、Ｇ１高松宮記念がありますが、既に、本命馬は決定しており、予想も、ほぼ出来上がっている。
でも、出し惜しみで、高松宮記念の予想は、いつものように、また土曜の深夜に更新予定です。

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先週は、フラワーＣにランブリングアレーが出走しましたが、残念ながら勝てませんでした・・・

◆ランブリングアレー　フラワーＣ　３着（0.6秒差）1・2着
（牝　父ディープインパクト　母ブルーミングアレー　栗・友道）netkeiba８頭目
　勝ったコントラチェックには、全く手も足も出なかったが、なんとか2着は死守してほしかったね・・・
　痛恨のハナ差負けで、賞金加算できずで、桜花賞は断念となり、我が馬連１点馬券も紙切れに・・・
　今後については、オークスを目指すことになるので、次走は、忘れな草賞かフローラＳのどちらか？
　忘れな草賞には、我が指名馬ラヴズオンリーユーが出走を予定しており、そうなると、また大きな壁となりそう。
　連続遠征競馬となり、馬への負担が大きくなるが、ラヴズを避けるためにも、次走はフローラＳでお願いしたいね。

さて、今週も、３歳重賞、毎日杯があるのに、我が指名馬の出走はなし・・
寂しく、未勝利戦に３頭が出走します。
もう、桜花賞、皐月賞のトライアルが終了したのに、まだ未勝利戦を走っている時点で、今年の我がＰＯＧは負けですな・・

○タイセイスキャット 7・2・3・2・12・8・4着
（牡　父ヨハネスブルグ　母マルカジュリエット　栗・高橋）　シェアポイント７頭目　指名人数１９人

土曜の中京２レース未勝利戦（ダート１９００ｍ　１６頭立て）に鞍上が鮫島で出走。
中１週で使ってきましたので、陣営としては、何とか、ここらで勝ち上がりたいという思いでしょう。
前走が0.3秒差の4着と惜しい競馬をしてますので、ほんとに、ここらで、いい加減、未勝利を脱出してもらいたい。

○ペイシャラトゥール 7・9・9・8・7・6着
（牡　父ワークフォース　母リアライズクレア　美・竹内）　シェアポイント２頭目　指名人数１７人

同じく、土曜の中京２レース未勝利戦（ダート１９００ｍ　１６頭立て）に鞍上が山田で出走。
この時期、同じ、未勝利戦に出走してほしくはなかったが、こっちは、中２週で使ってきました。
こちらは、前走、1.3秒差の6着と、勝ち負けは難しいまでも、ようやく掲示板が見えてきました。
中京コースは初めてだが、2走前に東京2100ｍを使って、0.8秒差の競馬だったので、この条件は合いそうな予感。
とにかく、ここは、なんとしても、掲示板には、のってもらいたいものですよ。
9→8→7→6着と、きてますから、次は、普通に5着のはずよね。

◆レッドエンヴィー 6・4・3・4・8・3・3着
（牡　父ジャスタウェイ　母スタイルリスティック　栗・須貝）netkeiba５頭目

日曜の阪神６レース未勝利戦（芝２４００ｍ　１０頭立て）に鞍上が浜中に乗り替わりで出走。
こちらも中２週で使ってきましたので、そろそろ陣営としても、勝ち上がってほしいという思いなのでしょう。
今回は、前走の2000ｍからの距離延長となるが、これが、どう影響するか。
2つ上のレッドアンシェルは、マイル以下の距離を使われ活躍しているが、父がジャスタウェイに代わって距離適性は？
一応、鞍上が浜中に代わり、鞍上強化となっているはずなので、ここは、ほんとに勝ち上がってほしい。
敵は、前走、同じ阪神2400ｍで0.2秒差2着だったディバインフォース1頭だけだけと思うので、なんとか頑張れ！

フラワーＣ１９（（結果））★

痛い「ハナ」差でした・・・

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2019年３月16日(土) / 中山 1800ｍ 芝・右 内 / 晴・良
サラ系３歳 / 牝(国際)(特指) / オープン / 別定

１[４] ４ 〇コントラチェック　 牝３ 54 丸　山 1:47.4 ２
２[５] ７ △エールヴォア　　　 牝３ 54 デムー 2.1/2 １
３[７] 10 ◎ランブリングアレー 牝３ 54 浜　中 ハナ ５
４[２] ２ △シャドウディーヴァ 牝３ 54 岩　田 1.3/4 ３
５[６] ８ 　ジョディー　　　　 牝３ 54 吉田豊 1.1/4 ８
６[８] 12 　アイリスフィール　 牝３ 54 石　橋 1.1/2 10
７[８] 13 　フラル　　　　　　 牝３ 54 ミナリ １ 13
８[６] ９ ▲レオンドーロ　　　 牝３ 54 柴田大 クビ ６
９[３] ３ △エフティイーリス　 牝３ 54 蛯　名 クビ ４
10[７] 11 　ルタンブル　　　　 牝３ 54 三　浦 1/2 12
11[１] １ 　メイショウハナグシ 牝３ 54 池　添 3/4 ７
12[４] ５ 　ミモザイエロー　　 牝３ 54 内　田 1.1/4 ９
13[５] ６ 　マルーンベルズ　　 牝３ 54 大　野 ７ 11

払戻金 単勝 ４　280円
複勝 ４　120円 / ７　110円 / 10　240円
枠連 ４−５　310円
馬連 ４−７　340円 / 馬単 ４−７　700円
３連複 ４−７−10　1400円 / ３連単 ４−７−10　4850円
ワイド ４−７　170円 / ４−10　680円 / ７−10　570円

コントラチェックは、ここでは力が1枚上という結果で、とにかく強かったです。
さすが、我が指名馬タンタラスを子供扱いにしただけのことはあるわ。
で、今度は、タンタラスに続いて、もう1頭の指名馬ランブリングアレーまでも子供扱いですよ・・

今回は、逃げ馬が他にもいたので、競りかけられた時に、どうかが、唯一の不安と思ったが。
逃げてこそのジョディーが、結局、競りかけることが出来ず、コントラチェックが楽々の一人旅で、楽勝、圧勝劇！
この後は、中2週のローテを考慮して、桜花賞には向かわず、オークスを目指すようです。
桜花賞に出ても、有力な1頭と思ったけど、ダノンファンタジーとの直接対決は、オークスまで待ちましょう。

2着は、最後の最後で、ハナ差、我がランブリングアレーを交わした1番人気エールヴォア。
スタート出遅れて、位置取りが思いのほか、後ろになってしまったのが、応えた感じね。
今回は休み明けだったし、500キロを超える大型馬でもあり、ここを叩かれ、次は変わり身があるかも。
2着で賞金加算が出来たので、桜花賞に向かい、人気落ちするなら、実績ある阪神で、ぜひ、穴で狙いたい1頭。
近親にＧ１で、2、3着キャラのステイゴールド、ドリームパスポートがいるだけに、この馬もあるかも。

我がＰＯＧ指名馬、本命馬ランブリングアレーは、よく頑張ったけど、最後、捕まっちまったなあ・・
コントラチェックとの馬連は1点勝負だっただけに、最後の「ハナ」差は痛恨でした・・・
3連複は的中するも、一番安めが来るという、今年初的中は、ちょっと、しょぼかったなあ。。。
今回は、休み明けに加えて、初の関東遠征ということで、パドックから落ち着きがなく、レースも前半掛かり気味。
それが、最後、ハナ差捕まった要因でしょうかねえ。。
2着なら、賞金加算で、ギリ桜花賞に出れる可能性があっただけに、この「ハナ」差は痛かったよ。
それでも、今回、そんな状態ながら、3着と好走出来たので、次はオークス目指して、頑張ってほしいね。

【食べ放題】シェフズライブキッチンへ行ってきた！

花粉が厳しい3月になりましたが、今更ですが、1月に行ってきたホテルビュッフェの報告を。
何せ、今や、競馬の記事より、食べ放題の記事の方が、閲覧数が多くなっており・・・

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場所は、竹芝にある「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」の中のレストランです。
ここには、以前に1度行ったことがありまして、その時は、ディナービュッフェで行きました。
ディナービュッフェで、一番美味しかったのは、ローストビーフだったのだが、ローストビーフはディナー限定なのよ。
ディナーですから、当然、値段は高く、確か平日でも6,450円（税サ込）だったかな。
その時は、嫁の両親が東京に遊びに来ていたので、奮発したのだが、普段は、この値段なら、絶対、選択肢に入りません。。

ということで、今回は、ディナーでもランチでもなく、料金が一番安い「デザート＆ライトミール」に行ってきました。
通常料金だと3,822円（税サ込）だが、「一休」で予約すると2,976円（税サ込）で行けちゃう！
そう、3,000円を切るということで、このプランを選んだわけです。
ただし、時間は、15：00～16：45の1時間45分食べ放題のこの時間設定のみでございます。

レストラン5,000円以上利用で、駐車場2時間無料ということで、車で行ったのだが・・
ちょっと早く着きすぎて、結局、駐車時間を2時間オーバーしてしまい、追加600円を払うことに・・・
やはり、駐車場は3時間無料にしてほしいね。。。

さて、ビュッフェの中身の方ですが、私も年と共に、それほど食べられなかったのですが、まあ満足でした。
しかし、一緒に行った嫁は、スイーツが大好物というわけでもないので、ローストビーフがないことに不満・・
ネットでの評判はいいし、私も、またリピしたいと思ったが、嫁は、「ノー」というつれない返事で、次はないようです・・


入口には、いちごのショートケーキのオブジェがありました。


店内のスイーツは、いちごを使ったスイーツが中心です。
しかし、残念ながら、いちごのみでの提供はなかったよ・・
せめて、これぐらいです。


残念だったのが、このパンケーキ。
既に、作り置きされておりまして、焼き立てが食べたかったよ・・・
ライブキッチンを名乗っているなら、パンケーキは、注文を受けてから、焼いてほしかったなあ。。。




ピンボケですまん。。


ストロベリーファウンテンもありましたが、私は利用せず・・


ライトミールとはいえ、結構、食事もいろいろあったが、写真は、これしか撮らなかった・・・
写真はないけど、残念だったのが、サラダコーナーに、普通絶対にあるはずの葉っぱ系が、一切なかったのだ・・・
これには、嫁もお怒りでしたよ。。


まずは、食事から。
ローストビーフはないけど、ランチで人気のパリパリチキンはありました。


で、次からは、もうデザートに。
年のせいか、あまり食べられなくなりました。
ビュッフェ引退の時期が来たような・・・
右上のがパンケーキなんですが、フルーツを乗せすぎて、パンケーキが見えなくなってます。


クレームブリュレは、シェフが、その場で、ザラメを入れて焼いてくれるサービスがあるのだが・・
そこに人を置くなら、パンケーキを焼いてくれよ。。と思ったり。。


一休の予約だと、ドリンクが２杯付いてきまして、最初の１杯は、選べるカラフルクリームソーダ。


これは、しばらく立ってから、各席に、１人１つづつ、持ってきてくれました。
味は、よく覚えてないが、美味しかったような・・・


いちご尽くしのスイーツの数々を取ってきました。


女性シェフの実演で、いちごをフランベして、クレープの最後の仕上げを。
なぜか、みんな呼び出されたので、一応、写真を撮りました。ピンボケですまん・・


出来たクレープは、各席に持ってきてくれます。
これは、１人１皿ということで、お代わりは出来ません。
美味しかったです。


一応、クロワッサン、あんデニュッシュのパンも食べました。
そして、コーヒーと。


最後に、クレームブリュレ、唐揚げ、ポテトのお代わりと、左上のが、小さめのパフェ。
パフェは、ソース、ソフトクリーム、トッピングをそれぞれ選んで、オリジナルパフェを注文できます。


ドリンク２杯付きでしたので、最後の最後に、もう１杯頼んで、ほんとに終了・・
どうも、ご馳走様でした。

フラワーＣ１９（予想）

ファルコンＳとスプリングＳには、残念ながら、指名馬の出走がないので、馬券参加はしないが、こちらには指名馬が。

土曜の中山メイン、フラワーＣの予想
芝１８００ｍ　１３頭立て　別定

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来週のＧ１高松宮記念の前に、ここで今年の初的中といきたいところ。
頼りは、当然、ＰＯＧ指名馬ということで

◎ランブリングアレー

3か月半ぶりの出走となるが、調教の動きもよく、極めて順調に来ている感じ。
そこは、友道厩舎だし、抜かりないところでしょう。
前走の白菊賞は、2着とはいえ、勝った馬が、後のオークス馬（予定）のラヴズオンリーユーですから、仕方なし。
むしろ、0.3秒差の2着だったことを評価すらしたいわけで、この馬がここで勝つことで、ラヴズの評価が更に上がると。
マイルを2戦走っての距離延長1800ｍですが、近親にスピルバーグ、トーセンラーのいる血統から、なんら問題なし。
2年連続、ディープが勝っているレースで、今年もこの馬が勝って、3年連続となるでしょう。

○コントラチェック

前走、菜の花賞では、ハイペースで逃げて、我が指名馬タンタラスに3馬身差をつける完勝。
もう、普通に軸として買って、問題ないレベルの馬でしょう。
1800ｍの距離も、未勝利戦とはいえ、7馬身差の圧勝劇を決めてますので、ここで、崩れるシーンは想像できない。
血統的にも、姉バウンスシャッセが、このレースを勝っており、ここで、この馬を消す理由が見当たりません。
唯一の不安は、ルメールが騎乗停止で乗れず、丸山への乗り替わりだが、それでも馬券圏内は、外さないかと。
昨年がディープ産駒のワンツーだったので、今年も同じく、ディープ産駒のワンツーで。

▲レオンドーロ

勝ち上るまでに6戦も要したが、新馬戦を除けば、全て0.2秒以内で馬券圏内。
しかも、全てのレースが牡馬混合戦だったし、とにかく、相手なりに走るので、牝馬相手のここなら、勝負になる。
中山では、4戦して、今だ連を外していない、メンバー随一のコース適正を見せており、ここも堅実に走る。

△シャドウディーヴァ

前走は休み明けの分、最後を伸びを欠いての3着だったとのこと。
更に、叩いて良くなるタイプという厩舎の言葉を信じて、ここでの変わり身に期待。
あとは、何と言っても、今年、絶好調の岩田ということで、その部分が、一番期待するところだな。

△エフティーイーリス

こちらも、前走は休み明けの分、4着も、それでいて重賞で0.2秒差なら上出来。
1800ｍ戦で勝ち上っているので、今回の距離延長は、プラスになりそうで、とりあえず押さえる。

△エールヴォア

前走エリカ賞で負かしたタガノディアマンテが、きさらぎ賞2着からも、この馬の強さがうかがえる。
重賞アルテミスＳでも0.3秒差の3着だし、実績的には、ここでは断然の存在。
休み明けだけが気になるも、この馬も賞金が足りてない存在だし、鞍上にはミルコを迎えているし、勝負気配は高いか。

馬券はをランブリングアレーとコントラチェックの馬連１点で、その２頭を軸に３連複４点で勝負！！

【ＰＯＧ】ランブリングアレーがフラワーCに！

ディープブリランテの半弟テーオースパークが、日曜の阪神未勝利戦で、ようやくデビュー。
父がディープからオルフェーヴルに代わって、どうなるでしょうかね。
今頃のデビューなので、当然、指名はしませんでしたが、その走りには、注目してます。

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先週は、寂しく1頭が未勝利戦に出走しましたが、いつも通り、勝ち上がれず・・・

○タイセイスキャット　未勝利戦　４着（0.3秒差）7・2・3・2・12・8着
（牡　父ヨハネスブルグ　母マルカジュリエット　栗・高橋）　シェアポイント７頭目　指名人数１９人
　ここ2走、そこそこ人気になりながらの大敗で、心配しておりましたが、今回は、わりと頑張りました。
　内の好位でレースを進めるも、４コーナーでは手応えが怪しくなりながらも、直線バテずに最後まで踏ん張りました。
　ここ2走の大敗が、位置取り後ろで、この馬の持ち味が活かせなかったが、今回は、しっかり前に行けたのが良かった。
　あと、鞍上が、これまで好走していた時の鮫島に戻ったのも良かったのかもしれない。
　初ブリンカーの効果もあったようだし、同じような競馬が次も出来れば、次こそは、勝ち上がれるかもね。

さて、今週は、スプリングＳ、ファルコンＳには、出走馬がないが、重賞フラワーＣにランブリングアレーが出走です。

◆ランブリングアレー 1・2着
（牝　父ディープインパクト　母ブルーミングアレー　栗・友道）netkeiba８頭目

土曜の中山１１レース、フラワーＣ（芝１８００ｍ　１３頭立て）に鞍上が浜中で出走。
指名牝馬で、一番の期待馬だったラヴズオンリーユーが調整遅れで、桜花賞に間に合わないようで・・・
なので、ランブリングアレーには、絶対に、フラワーＣを勝って、桜花賞へ行ってもらいたいのだが。
しかし、ここからだと、桜花賞までは、中２週となり、桜花賞を目指しているのかは、不明。。。
ここは、コントラチェックとエールヴォアの２頭の強敵がいるだけに、この２頭に勝てるか、注目です。
久々に予想して、馬券を買う予定です。

あと元ＰＯＧ指名馬フランツが、日曜の阪神、但馬Ｓに出走。
前走、９か月半ぶりの出走で快勝しただけに、準オープンのここも、軽く突破して、オープン入りを待ってまっせ！

【ＰＯＧ】今週は１頭と寂しすぎる・・・

先週のチューリップ賞、弥生賞に続き、今週もフィリーズレビュー、アネモネSとトライアルがあるのに、指名馬の姿は・・

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先週は、３頭が未勝利戦に出走しましたが、ホウオウライジンが、ようやく未勝利を脱出してくれました。

○ペイシャラトゥール　未勝利戦　６着（1.3秒差）7・9・9・8着
（牡　父ワークフォース　母リアライズクレア　美・竹内）　シェアポイント２頭目　指名人数１７人
　５着馬とは、わずかハナ差という、あと少しで掲示板だったのに・・・
　後方からレースを進めるも、道中は内に入り、距離ロスなく進み、４コーナーでは、前に上がり、いい感じだったが・・
　直接で、内に進路を取ろうとするも、前が空かず、外にコース変更したロスが、最後のハナ差になったな。。
　６着では、POG的に、どうしようもないのだが、とりあえず、次走に、わずかな希望は持てたか。

◆ホウオウライジン　　未勝利戦　１着（-0.2秒差）4・2・3・2着
（牡　父キングカメハメハ　母ガールオンファイア　栗・矢作）netkeiba２頭目
　単勝1.5倍の圧倒的人気に応えての快勝！！
　レースは、楽に２番手につけて、４コーナーで前を捕らえて、直線で抜け出すという危なげない勝ち方。
　ダートでも問題なく走れることは分かったが、やっぱり、もう一度、芝に戻して、ダービー目指してほしいぞ。

◆レッドエンヴィー　　未勝利戦　３着（0.6秒差）6・4・3・4・8・3着
（牡　父ジャスタウェイ　母スタイルリスティック　栗・須貝）netkeiba５頭目
　後方からレースを進め、直線では、それなりに伸びるも、完敗の３着・・・
　重馬場がダメだったのか、重馬場だったから３着まで来れたのかは、分かりませんが、そろそろ勝ち上がってほしい。

さて、今週は、わずかに、未勝利戦に１頭のみの出走・・・

○タイセイスキャット 7・2・3・2・12・8着
（牡　父ヨハネスブルグ　母マルカジュリエット　栗・高橋）　シェアポイント７頭目　指名人数１９人

土曜の中京３レース未勝利戦（ダート１８００ｍ　１２頭立て）に鞍上が鮫島に乗り替わりで出走。
前走は、休み明けだったとはいえ、３番人気に支持されていたので、期待したのだが、結果は1.8秒差の８着と惨敗。
今回、中２週で使ってきたが、これまで新潟で２走して、２走とも好走しているので、同じ左回りの中京で改めて期待だ。

日曜の金鯱賞は、中山記念に続いて、Ｇ１馬が５頭も出走する豪華メンバー。
しかし、中山記念を勝ったのが、Ｇ１馬じゃないウインブライトなら、金鯱賞も。
そうなると勝つのは、エアウィンザーかギベオンのどっちかだな。