susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ホープフルS23(予想)

2023-12-27 17:15:06 | ホープフルS
例年通り、地方の東京大賞典には参加しませんので、これが、今年最後の予想となります。
来年以降、競馬をするかどうかを判断するレースにしたいと、勝手に思っております。。。
つまり、当たらなければ、辞めるということになるか、どうか、迷っています・・・・
って、もう毎度、毎度の「辞める辞める詐欺」ですなあ・・・どうせ、辞めないかあ。。。

木曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 17頭立て

サンライズアースが、左前挫跖で出走取消となり、17頭立てとなりました。

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昨年、贔屓の矢作厩舎を信じて、◎ミッキーカプチーノ、〇フェイトで勝負も、あえなく撃沈。。。
それでも、今年も、自分の予想スタイルを貫いて、ここも矢作厩舎と心中です!

◎シンエンペラー

昨年のミッキーカプチーノは、大外枠が災いしての5着という結果でした。
中2週というローテも厳しかったかもしれません。
今年は、6番枠という、程よく良い枠を引き当て、ローテも中4週だし、鞍上は昨年、14番人気で勝ったムルザバエフ。
今年は、同じく2頭出しだった19年のコントレイルの再現を期待しましょう。

昨年、勝利数でリーディングを取った矢作厩舎でしたが、今年は、5勝差の2位という状況。
わずか1日で逆転するのは、非常に厳しいですが、それでも最後まで諦めず、意地の10頭出しで奇跡の逆転を目論む。
パンサラッサ、ユニコーンライオンが引退し、厩舎を背負っていくスターホースが必要で、この馬への期待は大きい。
今年、JRAの重賞勝ちは、この馬の京都2歳Sのみ。
JRAG1勝ちは、21年コントレイルのJC以来ないだけに、この馬が、コントレイルの後継者に名乗りを上げてほしい。


〇アンモシエラ

贔屓騎手の岩田父の名前がないので、もう1人の贔屓騎手である藤田奈七子に期待。
芝初出走で、無理筋なのは承知も、昨年、芝未勝利の14番人気ドゥラエレーデが勝ってますので、何があるか分からない。
前走勝った、もちの木賞で4着だったヒロノラメールは、次走、芝のエリカ賞で0.1秒差の2着と好走しています。

この馬自身も、血統からは、芝でも走る可能性は十分ある。
新種牡馬ブリックスアンドモルタルは、ゴンバデカーブースが芝重賞を勝ち、クイックバイオも芝オープンで勝っている。
ダートより芝の方が、勝ち上がっている頭数は多い。
そして、何より、近親には、芝でもダートでも活躍したトゥザヴィクトリーやサイレントディールがいるのが心強い。
今年1年、ずっと話題を振りまいた大谷、二刀流が、ここでサインとして発動するのだ!
終わってみれば、ゴンバデカーブースではなく、こっちのブリックスアンドモルタル産駒だったかあ・・
もしくは、レガレイラではなく、こっちの牝馬だったかあというオチで。
くれぐれも、馬券になった女性騎手が、藤田奈七子ではなく、今村聖奈だったというオチだけは勘弁ね。。。。


▲ミスタージーティー

こちらも、矢作厩舎の馬というだけで、期待してみる。
大外枠は厳しいも、スターズオンアースが有馬でそれを跳ねのけたように、逆に大外枠がトレンドで馬券になるか。
キャリア1戦の矢作厩舎の馬と言えば、まさに17年3着のステイフーリッシュのイメージで。
但し、今回の鞍上は、坂井。
今年は、年間100勝を達成し、G1も2勝する活躍を見せているが、まだ、自厩舎の馬でのG1勝ちがない。
もう、そろそろ、厩舎への恩返しとして、自厩舎の馬でG1を勝ちたいところだ。
ホープフルSでは、これまで3度、自厩舎の馬で挑戦するも、2度の6着が最高。
それでも、3頭とも二桁人気の馬だったことを考えれば、善戦しており、今回、そこそこの人気なので、馬券内はある。


△ゴンバデカーブース
△センチュリボンド
△シリウスコルト

馬券は、シンエンペラーを軸に3連複で今年最後の勝負!!!
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有馬記念23((結果))

2023-12-26 23:44:55 | 有馬記念
悲報・・・4週連続、本命馬が、またまたまた二桁着順の大敗、しかも、3番人気を本命にして・・終わりだ。。

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2023年12月24日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[3] 5  ドウデュース    牡4 58  武  2:30.9 2
2[8] 16  スターズオンアース 牝4 56 ルメー 1/2 7
3[2] 4  タイトルホルダー  牡5 58 横山和 1 6
4[5] 10 ▲ジャスティンパレス 牡4 58 横山武 アタマ 1
5[1] 2  シャフリヤール   牡5 58 松 山 クビ 8
6[7] 13 ○タスティエーラ   牡3 56 ムーア 1.1/2 5
7[6] 12  ウインマリリン   牝6 56 モリス 3/4 14
8[1] 1  ソールオリエンス  牡3 56 川 田 アタマ 4
9[6] 11  ハーパー      牝3 54 岩田望 クビ 11
10[2] 3  ホウオウエミーズ  牝6 56 田 辺 クビ 16
11[4] 7  アイアンバローズ  牡6 58 石 橋 1/2 13
12[8] 15 ◎スルーセブンシーズ 牝5 56 池 添 クビ 3
13[4] 8  ライラック     牝4 56 戸 崎 クビ 10
14[7] 14  プラダリア     牡4 58 ムルザ 1/2 12
15[3] 6  ディープボンド   牡6 58 マーカ 3 9
16[5] 9  ヒートオンビート  牡6 58 坂 井 ハナ 15

払戻金 [単 勝] 5 520円
[複 勝] 5 230円/ 16 240円/ 4 330円
[枠 連] 3−8 980円
[馬 連] 5−16 2730円
[ワイド] 5−16 930円 / 4−5 1210円 / 4−16 1720円
[馬 単] 5−16 4380円
[3連複] 4−5−16 8050円
[3連単] 5−16−4 42110円

今年の有馬は、絶対王者のイクイノックスがいないことが、ポイントとして、予想を始める。
そして、今年、イクイノックスに一番迫った馬ということで、スルーセブンシーズを選ぶも、見せ場すらない大敗。
一番迫った馬ではなく、単純に、イクイノックスに先着したことがある馬で、唯一のドウデュースというオチか・・
しかし、JCで、イクイノックスに完敗した3頭が、揃って3頭とも馬券になるという結末は、全く想定外・・・

ドウデュースについては、海外遠征で調子を崩した過去のダービー馬のパターンとして、完全に軽視。。。
おまけに、近年は余力がなくなるとして嫌われる秋天→JC→有馬ローテだったのも、マイナスと思ったのだが・・
ここで、勝つのが、レジェンド武豊であり、イクイノックスが馬券のポイントなら、同じ4歳馬を買うべきでした。
そして、同じ4歳馬なら、ジャスティンパレスも馬券になるはずだったのに、アタマ差4着という結果。。
これは、完全に武豊と横山武史の腕の差、経験の差が出た感じですな。
今回、ドウデュースもジャスティンパレスも揃って出遅れて、後方からの競馬。
ジャスティン武史は、腹をくくって、秋天の再現とばかりに、最後方待機策を選択。
対して、ドウデュース豊は、スタート直後は、後方でじっくり構えるも、無理せず、ゆっくり位置取りを上げる。
そして、4コーナーでは、しっかり前を捉える位置から、満を持してのゴーサインで、きっちり差し切る。
ジャスティンは、東京では馬券内に来れたものの、直線が短い中山では、届きませんよ。。。

馬券のポイントの2つ目は、外枠不利と言われている有馬で、8枠に入った2頭の選択。
私は追い込み馬なら、不利はないと判断して、スルーセブンシーズを本命にするも、やはり8枠がアダになった。
後方で脚を貯める作戦が、外枠からある程度の位置につけるために内に潜り込むことが出来ず。。。
そのため、終始、前に馬を置いて競馬が出来ず、その結果、脚を貯めることが出来ずの大敗となりました。。。

対して、大外枠のルメールは、上手かった・・
不利な8枠を克服する策として、ロケットスタートをぶちかまして、まさかの2番手からの競馬。
やはり、G1でルメールを無視することは、絶対にやってはいけないですなあ・・・
しかし、このルメールの無茶ぶり的な作戦に対して、それに応えたスターズオンアースの馬自身の能力も凄いわ。
スターズオンアースについては、広いコース向きの馬と思っていたので、枠順関係なく、今回は軽視の予定でした・・
それが、これだけ、器用な競馬も出来るとは、ほんとに、凄い馬です。

3着タイトルホルダーについては、今回、アイアンバローズが逃げ宣言をしたので、そこが厳しいと思ったのだが・・
まさか、アイアンバローズが逃げないばかりか、タイトルホルダーを追いかけることすらできないとは・・誤算。。
G1を3勝もしている馬を単騎で、楽に逃がせば、そりゃあ、3着ぐらいには、残りますよねえ。。。
過去、有馬は2年連続で結果が出ていなかったとはいえ、中山コース自体は、実績がありましたから・・・

ということで、あまにも不甲斐ない結果が、これだけ続くと、もう本当に本当の辞め時ですなあ・・
ひとまず、ホープフルSは馬券を買う予定なので、その結果を踏まえて、競馬人生を終えるかどうかを判断します。
コメント (4)
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有馬記念S23(予想)

2023-12-23 20:28:21 | 有馬記念
土曜の中山新馬戦に、今年のPOG最後の指名馬ポルトフェリスが出走。
残念ながら、デビュー勝ちはならなかったが、0.2秒差3着なら、悪くない。
もう1頭、未勝利戦に出走したドゥマイシングは、どうやら、大ハズレだったようです・・・

日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 定量 16頭立て

終わり良ければすべてよしとは、言ったもので、今年の恥ずべき全敗予想結果を、ここで吹き飛ばす!!
最後は、ホープフルSなのは知ってはいますが、オールド競馬ファンとしては、1年の最後は有馬なのだ。

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絶対王者イクイノックスが引退して不在とあらば、そのイクイノックスに一番迫った馬を本命にするのが的中への近道。
今回は、穴予想は捨てます。

◎スルーセブンシーズ

宝塚記念で見せた末脚は素晴らしかった。(馬券は買っていなかったが・・)
最後方待機から、直線で外に進路を求めるも、前が開かず、内に進路を戻すロスがありながらのクビ差2着。
まともなら突き抜けていた内容であり、その走りがフロックでなかったことが、次走の凱旋門賞4着で証明。
その凱旋門賞4着にしても、陣営としては、位置取りが後ろすぎたことを悔やみ、まともなら2着はあったと。
凱旋門賞帰りというローテは、昨年、凱旋門賞組が全滅して不安になるが、一昨年は2着、3着しており、問題なし。
実際、戻ってきてからの調整も、すこぶる順調のようで、追いきりの動きも抜群に良かった。
陣営も、春の中山牝馬Sを勝った時点で、暮れの目標を有馬記念に置いていたようで、とにかく中山は走る。

血統的にも、父ドリームジャーニーは、このレースを勝っているし、全弟オルフェーヴルは有馬2勝とグランプリ血統。
そして、鞍上は、有馬4勝、宝塚3勝のグランプリ騎手の池添とくれば、もう鬼に金棒!
池添と言えば、宝塚で結果を出すも、凱旋門賞では乗せてもらえず、その悔しさを有馬で晴らした13年のオルフェーヴル。
全く、その過程と似ている今回も、凱旋門賞で乗せてもらえなかった鬱憤を、ここで晴らしてくれるはず!!

外枠不利な有馬で、15番枠は厳しいが、そこは、有馬の勝ち方を知っている池添がなんとかしてくれるでしょう。
実は、過去10年で8枠の馬は、シュヴァルグラン1頭しか馬券になっていない惨状なのだが、そもそも人気馬は少ない。
過去10年で5番人気内で8枠に入った馬は、わずか4頭。
人気で馬券外と言えば、一昨年のタイトルホルダーが思い出されるが、逃げ先行馬には、外枠は厳しい。
1番人気を裏切ったゴールドシップにしても、最後方からマクって3コーナーで3番手まで押し上げる強引な競馬。
そもそも、この時のゴールドシップは、6歳で前走のJCも10着と惨敗しており、旬は過ぎていた。。
あと、5番人気で惨敗したトーセンジョーダンも先行馬でしたが、この時は、既に7歳でした。
馬券になったシュヴァルグランは追い込んでの3着でした。
人気馬で言えば、ジャスタウェイが追い込みでクビ差4着と惜しかったので、追い込み脚質なら外枠も大丈夫か。
この外枠で、人気が下がってくれたら良かったのだが、人気が下がったのは、スターズオンアースの方でしたね・・・
でも、近頃は、この世間の評価が、そのまま結果になることがあるのでね。


〇タスティエーラ

有馬記念は3歳馬が強い。
現在、3歳馬は2連勝中だか、過去10年でも7年、9頭も馬券になっている。
3歳馬が馬券にならなかった3年は、いずれも3歳のG1馬の出走がなく、格下の3歳馬だったから。
今年は、しっかり2頭のG1馬が出走しているので、どちらを取るかの問題に。(どちらも取るという選択肢もあるが)
同じ中山G1である皐月賞を勝っているソールオリエンスと迷ったが、こちらを上とした。
理由は、自在性の脚質と、秋2戦目というローテと、ここへきての成長度の3点か。
休み明けは不利と言われる長距離戦の菊花賞で、しっかり2着と結果を出し、ソールオルエンスには先着。
対ソールオリエンスで、皐月賞では0.2秒差の2着だったが、ダービーではクビ差で勝ち、菊花賞では0.3秒差つけた。
そもそも、皐月賞にしても、ハイペースで追い込み馬が上位独占した中で、唯一、先行して馬券になった強い内容。

鞍上のムーアは、デビュー戦でこの馬で圧勝している実績あり、乗り替わりもプラスに働き、何も問題なし。
ここを勝って、最優秀3歳牡馬を取りにきた感がありありだし、キャロットファームのワンツーもありそう。


▲ジャスティンパレス

昨年本命にしたものの、7着と期待を裏切ってくれた馬。
その昨年は、3番手からの積極策で、逃げたタイトルホルダーを捕まえにいく強気の競馬が裏目に出た感じ。
元々、菊花賞がピークだったローテでもあり、デキ落ちもあったか。
その点、今年は、休み明けの秋天を使われての叩き2戦目という最高のローテで、ここを迎えて、昨年のリベンジ。
距離が短いと思われた前走の秋天で、メンバー最速の上がりで2着と結果を出し、距離延長のここでは当然、主役。

この馬が馬券外に凡走したのは、ここまで3戦あるが、鞍上がミルコとマーカンドの2人の時のみ。
結果を出している騎手が、その後も騎乗した場合は、必ず馬券になっている。
ということで、前走、2着で結果を出した横山武が継続騎乗となれば、ここも馬券内は確実か。


人気サイドを本命にしたので、馬券は絞りに絞って、この3頭のみ!
人気3頭でも、この3連複で25倍つくなら、おっけー!!
馬券は3頭の3連複1点で大勝負!!
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朝日杯FS23((結果))

2023-12-22 23:37:16 | 朝日杯FS
3週連続、本命馬が、またまた二桁大敗となり、もう本当に本当の辞め時ですな・・・

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2023年12月17日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牡牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[2] 3 △ジャンタルマンタル 牡2 56 川 田 1:33.8 1
2[1] 1  エコロヴァルツ   牡2 56  武  1.1/4 4
3[3] 5  タガノエルピーダ  牝2 55 団 野 クビ 5
4[7] 14  ジューンテイク   牡2 56 デムー アタマ 11
5[6] 12  タガノデュード   牡2 56 古川吉 1/2 15
6[2] 4  サトミノキラリ   牡2 56 津 村 3/4 13
7[3] 6  セットアップ    牡2 56 横山武 1/2 6
8[4] 8 △ダノンマッキンリー 牡2 56 ルメー ハナ 3
9[6] 11  タイキヴァンクール 牡2 56 浜 中 1/2 17
10[8] 17 △シュトラウス    牡2 56 マーカ 1 2
11[7] 13 ▲ナムラフッカー   牡2 56 松 山 1/2 10
12[5] 10  バンドシェル    牡2 56 池 添 ハナ 12
13[8] 15  エンヤラヴフェイス 牡2 56  幸  クビ 8
14[4] 7 ◎オーサムストローク 牡2 56 坂 井 クビ 7
15[8] 16  アスクワンタイム  牡2 56 岩田望 1 16
16[5] 9 〇クリーンエア    牡2 56 鮫島克 ハナ 14
17[1] 2  ミルテンベルク   牡2 56 ムルザ 3/4 9

払戻金 [単 勝] 3 270円
[複 勝] 3 130円/ 1 280円/ 5 320円
[枠 連] 1−2 1190円
[馬 連] 1−3 1280円
[ワイド] 1−3 520円 / 3−5 590円 / 1−5 1720円
[馬 単] 3−1 1990円
[3連複] 1−3−5 3540円
[3連単] 3−1−5 12910円

◎が14着に、〇が16着で、▲が11着って、ほんまに予想公開するのを今すぐ辞めるべき惨状・・・・
本当に馬を見る目がないし、予想は引退すべき時期が、いよいよ来た感じがするね。。。。

結果的に5番人気以内の馬で決まったので、穴党の出番はなかったわけだが・・
それにしても、タガノエルピーダを5番人気に支持するって、みんなは、どれだけ、馬を見る目があるのか・・
あのグランアレグリアでも3着に負けていただけに、キャリア1戦の牝馬に出番はないと思いましたが・・・

2着のエコロヴァルツにしたって、休み明けの馬は来ないのが、このレースなのに、4番人気って・・・
どれだけ、みんな、馬を見る目があるのよ。。。
私は、休み明けという理由だけで、即消しでしたよ・・・

本命にしたオーサムストロークの敗因は、レース後の陣営、騎手のコメントもなく、分かりません。
こちらとしては、前で競馬をしてもらいたかったのだが、中段からの競馬で、4コーナーではさらに下がるという・・
本来であれば、3着したタガノエルピーダがやった2、3番手からの競馬をしてほしかったのだが。。。。

ということで、ここもいつも通り、大ハズレで、いよいよ、残すところ、有馬とホープフルの2つとなりました。
どちからを当てないと、また年間全敗という不名誉すぎる結果に・・・
ここまで、当たらないと、本当にブログで予想公開することを止める時期がきたと思う今日この頃・・
有馬記念、ホープフルSで、我がブログ生命をかけて、予想したと思います。
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朝日杯FS23(予想)

2023-12-16 20:21:11 | 朝日杯FS
先週の阪神JFもそうだったが、今週の朝日杯FSも、我がPOG指名馬の出走はなく、全くやる気、買う気が・・

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 17頭立て

最近の我がPOGは酷い状況なのだが、先週の日曜の阪神新馬戦で、指名馬の1頭チルカーノが勝ち上がってくれました。
チルカーノには、来年の桜花賞を目指して頑張ってもらいたいものですよ。
牡馬の方は、国枝厩舎のボーモンドぐらいしか、期待できる馬がいない・・・・

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今年は、矢作厩舎から4頭も指名したのに、ホープフルSで有力候補のシンエンペラーを指名していないという情けなさ・・
指名したがホウオウプロサンゲ、グラヴィス、シュヴェルトリリエ、ドゥマイシングの4頭なのだが、まだ1勝のみ・・

ということで、今年の朝日杯は、POG指名馬もいなければ、贔屓の矢作厩舎の馬も、贔屓の岩田父の名前もない。
もう、買いたい馬が1頭もおらず、ここはパスして、有馬記念に備えたい気分なのだが、その有馬も買いたい馬が。。。

▲ナムラフッカー

デイリー杯2着から当日、12番人気で3着したボンセルヴィーソのイメージ。
もしくは、デイリー杯0.5秒差の4着から、当日、14番人気で2着したアルマワイオリのイメージでもよし!
で、そのボンセリヴィーソで穴をあけたのが、今回、騎乗する松山という一致も、穴の予感しかないな。
前走のデイリー杯は、10番人気という低評価も、最後方からメンバー最速の上がりで3着まで追い込む。
阪神コースは、未勝利戦ながら、逃げて、2馬身差の圧勝経験あり、コース替わりもプラスに働きそうだ。

スワーヴリチャード産駒は、先週の阪神JFでもコラソンビートが3着したように、2歳馬が好調です。
さらに、この馬は、ハーツクライの母アイリッシュダンスを母系にも持つという、かなり濃い血統構成。
おまけに、トニービンも4×4×5のクロスになっており、ほんとに攻めた濃い濃い血統です。
ナムラ悲願のG1制覇は、クレアの方ではなくて、こちらフッカーがやってくれるのでは!


〇クリーンエア

アスコリピチェーノが阪神JFを勝ったことで、新潟2歳S3着のこの馬が、当然浮上してくる。
前走の敗因が、やや重の渋った馬場のせいということなら、良馬場で巻き返す!
2戦2勝で結果を出していたジャンタルマンタルを降ろされた悔しさを、鮫島、この馬で晴らせ!!


◎オーサムストローク

5番人気あたりを想定していたのだが、前日7番人気なので、急遽、この馬を本命に。
札幌で2戦して勝ち上がれず、中山で勝ち上がって、ベゴニア賞を勝っての参戦は、まさにサトノアレスのイメージで。
とにかく、このレースは、前走、東京マイル戦を勝っている馬が馬券になるのだ。
昨年も前走、東京マイル勝ちだった2頭が、1着、3着と2頭とも馬券になる。
阪神になってからの9年でも、前走ベゴニア賞勝ちの馬は2頭が出走して、なんと、2頭とも勝っております。
その2頭とも関東馬で、連勝中ながら無敗馬ではなくて、前走は2番人気内で、上がりは3位以上を使っている。
その条件を全て満たしているこの馬が、今年勝って、ベゴニア賞勝ち馬が100%勝つを継続する。

エピファネイア産駒は、先週の阪神JFでステレンボッシュがクビ差の2着と好走。
この馬は、母父がフランケルなのだが、フランケル産駒といえば、グレナディアガーズが、ここを勝っています。
鞍上は、坂井に乗り替わりになっているが、坂井と言えば、昨年、同じく、乗り替わりのテン乗りで勝っています。
馬主のライオンレースと言えば、稼ぎ頭のユニコーンライオンが引退してしまったので、新たな稼ぎ頭が必要です。
ユニコーンライオンも坂井が乗ってましたので、今度は、この馬で賞金稼いであげてください。


△シュトラウス
△ダノンマッキンリー
△ジャンタルマンタル

馬券はオーサムストロークを軸に3連複で勝負!!
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阪神JF23((結果))

2023-12-15 23:47:24 | 阪神JF
チャンピオンズCに続いて、本命馬が、また二桁大敗となり、もう一気に気力がなくなってきた・・・

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2023年12月10日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 7 △アスコリピチェーノ 牝2 55 北村宏 1:32.6 3
2[3] 6 △ステレンボッシュ  牝2 55 ルメー クビ 5
3[5] 10 △コラソンビート   牝2 55 横山武 1.1/4 2
4[7] 14 ▲サフィラ      牝2 55 松 山 3 1
5[6] 12  シカゴスティング  牝2 55 鮫島克 1/2 12
6[8] 16 △ルシフェル     牝2 55 ムルザ クビ 6
7[6] 11  スウィープフィート 牝2 55 永 島 クビ 9
8[8] 18  ドナベティ     牝2 55 坂 井 ハナ 13
9[1] 1  コスモディナー   牝2 55 松 岡 1 14
10[2] 3  キャットファイト  牝2 55 大 野 クビ 4
11[5] 9  テリオスルル    牝2 55 古川吉 アタマ 17
12[7] 15  ナナオ       牝2 55 西村淳 アタマ 8
13[1] 2  クイックバイオ   牝2 55 モリス ハナ 10
14[3] 5 ○スプリングノヴァ  牝2 55 和田竜 2 11
15[4] 8 ◎プシプシーナ    牝2 55 浜 中 アタマ 15
16[7] 13  カルチャーデイ   牝2 55 酒 井 ハナ 7
17[2] 4  ニュージェネラル  牝2 55 田 口 7 16
18[8] 17  ミライテーラー   牝2 55 中 井 7 18

払戻金 [単 勝] 7 590円
[複 勝] 7 210円/ 6 270円/ 10 180円
[枠 連] 3−4 1880円
[馬 連] 6−7 2330円
[ワイド] 6−7 890円 / 7−10 620円 / 6−10 770円
[馬 単] 7−6 4350円
[3連複] 6−7−10 3680円
[3連単] 7−6−10 21530円

ハズレるのは、いつものこととは言え、2週続けて、カスリもしない大ハズレでは、やる気も気力もダダ下がり・・
これも、いつものことだが、競馬熱が一気に下がって、今年で馬券買うのを止めようかと、またまた思い出す始末。。

本命にしたプシプシーナは、逃げるか、前で競馬をしてくれることを期待しての本命。
それが、あの一位置取りでは、もう、どうにも話になりません・・・・
このメンバーなら、問題なく前で競馬が出来ると判断した自分の馬を見る目、騎手を見る目がなかった・・・
「一発あるなら、逃げ」と思って逃げた鮫島シカゴスティングは、ちゃんと逃げて、見せ場十分の5着に粘った。

結局、マイル1分33秒台の持ち時計をもった馬のワンツー決着という、分かりやすい結果・・・
しかし、マイル持ち時計が一番のキャットファイトが、10着だったところに、タイムだけじゃない競馬の難しさ・・・

今回、阪神のG1なのに、関東馬のワンツスリー決着。
競馬は、西高東低と言われたのは、今や昔の話か、明らかに、アーモンドアイの出現から、風向きは変わったな。。。

ということで、もう競馬をするテンションではなく、朝日杯をパスして、最後の有馬記念にかけたい気持ちだが・・
と言いつつ、恐らく、朝日杯も馬券買うでしょうな・・・
関東馬の流れと書いては見たものの、さすがに朝日杯は関西馬が中心になると思いたいが・・・
まさか、ここも関東馬のシュトラウス、セットアップ、オーサムストロークの3頭で決まるなんてことは・・・
ないとも言えないなあ・・・・
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阪神JF23(予想)

2023-12-09 23:55:12 | 阪神JF
アルテミスSの勝ち馬チェルヴィニアに続いて、サウジRC2着のボンドガールも出走回避で、大混戦模様。
もう、何から買っていいのか、分かりません・・・

日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想 芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

かつて、このレースは、我がPOG指名馬たちが活躍した場所でした・・・
ビワハイジ、エアグルーヴのワンツー決着から始まり、トールポピー、ブエナビスナ、レーヴディソールが勝ちました。
しかし、2011年のジョワドヴィーブルの勝利を最後に、我がPOGの好走は、ありません。
そして、2017年のソシアルクラブを最後に出走すらないので、当然、今年も好走する可能性すらありません・・・

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そんな時は、もう贔屓の矢作厩舎を頼ることになり、今年は、ドナベティ本命でいく予定でした。。。
が、まさの大外枠に入るとは・・・
この10年で、18番枠に入って、勝った馬はおりません。
唯一、2着に好走したのが、偶然にも、同じ矢作厩舎のリスグラシュー。
ただ、リスグラシューは、前走、アルテミスSを勝っての参戦で、2番人気に支持されていた馬。
対して、こちらは、マイル未経験の距離不安を抱えているだけに、内枠が欲しかった馬。
さすがに、この枠で、ドナベティを本命にするのは不安になり、予想をやり直しました。。。。。

◎プシプシーナ

2戦2勝なのに、全く人気がないので、狙います。
まず、中1週というローテが嫌われてだと思うが、確かに、この10年で馬券になったのは、リリーノーブル1頭だけ。
そのリリーノーブルが、白菊賞勝ちを含む2戦2勝馬で、ノーザンファーム生産でした。
他の凡走馬は、前走、新馬戦や勝ってない馬は論外で、白菊賞を勝っていても、4戦以上のキャリアとか、1度でも着外のあった馬。
つまり、リリーノーブルと同じ2戦2勝のノーザンファーム生産のこの馬は、中1週ローテでも買えるのだ。

次に、前走が、超スローの展開を逃げ切った凡戦という評価だが、それは、確かにその通りなのだが。。
しかし、今回、逃げ馬が、前走、逃げてドンジリ負けしたテリオスルルと、1400戦で前半1000m61.1の超スローで逃げたナナオの2頭だけ。
ハイペースで引っ張る馬は、見当たらず、更に、今年は開幕2週目ということで、先行有利の馬場状態。
人気薄の逃げ馬、先行馬の前残りは、十分あり得そうなメンバー構成です。

鞍上の浜中は、今年、函館2歳Sを10番人気で勝っており、G1で言えば、19年のダービーを12番人気で勝つなど、今や穴騎手だ。

エピファネイア産駒とえいば、このレース、サークルオブライフが勝っているし、無敗馬が、この人気なら、穴党は黙って買います。


〇スプリングノヴァ

こちらも2戦2勝馬なのに、人気がないので、狙います。
サフラン賞勝ち馬で、馬券になった馬の共通点は、連を外していない成績と関東馬ということ。
この馬は、関西馬ということで、該当しないのだが、サフラン賞で負かしたステレンボシュが次走の赤松賞を勝ったことで、狙いが立つ1頭に。


▲サフィラ

現在、3年連続、アルテミスS連対馬が、勝っておりますので、当然買いの1頭。

△ステレンボッシュ
△コラソンビート
△ルシフェル
△アスコリピチェーノ

馬券はプシプシーナを軸に3連複で勝負!!
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チャンピオンズC23((結果))

2023-12-07 23:09:23 | チャンピオンズカップ
◎が大差のドンジリ負けで、○が13着、▲が11着って、もう笑うしかない・・・・泣。。。

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2023年12月3日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[8] 15 △レモンポップ    牡5 58 坂 井 1:50.6 1
2[4] 7  ウィルソンテソーロ 牡4 58  原  1.1/4 12
3[3] 5  ドゥラエレーデ   牡3 57 ムルザ クビ 9
4[3] 4 △テーオーケインズ  牡6 58 松 山 クビ 4
5[2] 2  メイショウハリオ  牡6 58 浜 中 2.1/2 6
6[6] 11 △ハギノアレグリアス 牡6 58 岩田望 クビ 5
7[1] 1  メイクアリープ   牡4 58  幸  アタマ 11
8[6] 10  ノットゥルノ    牡4 58 松 若 3/4 14
9[5] 8  アーテルアストレア 牝4 56 横山武 1/2 13
10[7] 12 △セラフィックコール 牡3 57 デムー 1.1/2 2
11[5] 9 ▲クラウンプライド  牡4 58 川 田 1/2 3
12[7] 13  ケイアイシェルビー 牡5 58 藤 懸 3/4 15
13[4] 6 ○グロリアムンディ  牡5 58 ルメー クビ 8
14[8] 14  アイコンテーラー  牝5 56 モレイ 大差 7
15[2] 3 ◎ジオグリフ     牡4 58 ビュイ 5 10

払戻金 [単 勝] 15 380円
[複 勝] 15 210円/ 7 1820円/ 5 890円
[枠 連] 4−8 2780円
[馬 連] 7−15 2940円
[ワイド] 7−15 8660円 / 5−15 4720円 / 5−7 29790円
[馬 単] 15−7 32020円
[3連複] 5−7−15 469320円
[3連単] 15−7−5 1902720円

何がどうしたのか、全く分かりません・・・・
スタートも無難に決めて、絶好の位置取りでレースを進めながら、4コーナーで早くもガス欠、エンスト停止・・・
レース後の鞍上コメントも陣営コメントも見当たらず、敗因が分からないが、ダート適正がなかったということか。
思えば、唯一好走したサウジCが、パンサラッサが勝ったレースで、サウジの砂は、芝馬でも走れる特殊なものか。。
矢作調教師も、パンサラッサに中央ダートの砂は合わないとして、距離が長いのは承知でJCを使ったからなあ・・・
同じ芝G1馬で買うのだったら、ちゃんと中央ダートで勝っているドゥラエレーデの方を買うべきでした。。。。

とはいえ、たとえジオグリフが好走出来たとしても、ウィルソンテソーロは買えません・・・
この馬をウシュバテソーロと勘違いして買うなんてことがない限り、手が出ない1頭ですなあ。。。
なにせ、中央ダート重賞での実績が皆無ですし、前走も完敗の5着だったからなあ。
まさか、出遅れが幸いして、最後方から、突っ込んでくるなんて、誰が想像できたでしょうか。
イクイノックスの電撃引退の知らせから、同じキタサンブラック産駒というのが、買い材料だったか。。。。
G1レースで、前に行った3頭による行った行ったで終わる、つまらないレースになるところを盛り上げましたね。。

ということで、荒れるということだけが空しく当たり、それ以外はどうにもならないハズレっぷりでございました。
ここまでハズレると、逆に清々しく、次に行こうという気になる反面、もう潮時、辞め時かという思いも・・
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チャンピオンズC23(予想)

2023-12-02 20:44:00 | チャンピオンズカップ
エリ女で本命にしたイズジョーノキセキが一走遅れて、穴をあけました。
エリ女では、出遅れが致命傷でしたが、今日はスタートを決めて、頑張ってくれました。
勿論、馬券は買っていませんでしたが…

日曜の中京メインレース、チャンピオンズCの予想
ダート 1800M G1 定量 15頭立て

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昨年の勝ち馬ジュンライトボルトは、過去の我がPOG指名でした。
このパターンは、10年前の勝ち馬ベルシャザールもそうでした。
もっと、遡れば、あのアドマイヤドンも、POGで指名していた馬でした。
ということで、過去の我がPOG指名馬が、2年連続、ダートG1で激走するという夢を見てみる。

◎ジオグリフ

ダート未勝利馬が、ダートG1を勝つなんてことがあるのか。
それをパンサラッサが、やってのけたわけだが、あれは海外。
私が調べた範囲では、国内ではJCダート時代のイーグルカフェまで遡るとことなるというか、この馬だけじゃないか。
イーグルカフェは芝のG1を勝っていましたので、同じく芝G1馬のこの馬なら、同じ芸当ができるのではないか。

これまでのダート3戦を振り返ってみましょう。
前走の南部杯は、休み明けに加えて、実績のないマイル戦。
この馬は休み明けは、全く走らないし、マイルもダメなので、大敗も参考外でいい。
南部杯大敗からの巻き返しは過去にもあるし、南部杯は着順よりも人気が大事で、3番人気なら巻き返す資格あり。
また、大敗したとはいえ、不得意のマイル戦でも、ちゃんと前目で競馬が出来たのは、大きな収穫で、ここで活きる。
ドバイWCは、スタートでかなり待たされ、集中力が切れたそうで、道中のキックバックもきつく、馬場も合わなかった。
実際、サウジCで、上位にきた馬が、全て凡走しているので、やはり、馬場が違ったのでしょう。
そして、評価できるのが、初ダートだったサウジCである。
逃げたパンサラッサを追いかける2番手という積極策で、最後まで粘っての0.2秒4着は立派。
カフェファラオにはアタマ差で、クラウンプライドには先着しており、ダート適正は高いはず。
で、このサウジCが1800mということで、この馬のベスト距離は、芝でも2勝している、1800mなのだ。

ドレフォン×キンカメ×サンデーという血統構成は、デシエルトと一緒で、血統からもダートは走る。
母父キンカメというのは、昨年の2、3着馬と一緒というのも、最近の血統の流れにあう。

鞍上のビュイックは、先週のJCでも馬券内に来たし、木村厩舎にステルヴィオで初G1をプレゼントしている。
今度は、この馬で、木村厩舎に初ダートG1をプレゼントしてくれよ。
木村調教師自身も、何とか、この馬本来の走りを見せたいと試行錯誤し、今回はブリンカーを着用する。
イクイノックスを負かした馬が、イクイノ引退のはなむけに、自身復活の激走を見せてくれ!


〇グロリアムンディ

ルメールが、ジオグリフではなく、こっちを選んだのなら、こちら本命が正解か。
昨年12着に大敗しているが、この馬がダートで凡走したのは、その1回だけ。
別に中京1800が苦手ではなく、この条件で2勝しており、むしろ得意舞台のはず。
昨年は、宝塚記念を使った後の5か月半ぶりの出走という、およそ、狙いすましたローテではなかったのは明らか。
その影響もあってか、スタートで立ち上がり、位置取りを悪くしてしまい、結局、最後まで位置取り上げれず終了。
この馬は、好位から競馬をするのが、ベストであり、昨年はそれが出来なかった。
そこは、ルメールが、今年は、ちゃんと乗ってくれるでしょう。


▲クラウンプライド

このレースもリピーターですから、昨年の2着馬は当然買う。

△テーオーケインズ
△ハギノアレグリアス
△レモンポップ
△セラフィックコール

馬券はジオグリフから3連複で勝負!!
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