susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

チューリップ賞16((結果))

2016-03-08 23:06:06 | チューリップ賞
勝って桜花賞の主役にと期待したのですが、惨敗です・・・

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2016年3月5日(土) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系3歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 11 △シンハライト    牝3 54 池 添 1:32.8 2
2[5] 9 ○ジュエラー     牝3 54 Mデム ハナ 1
3[4] 7  ラベンダーヴァレイ 牝3 54 戸 崎 1.1/2 10
4[3] 5  クィーンズベスト  牝3 54 ヴェロ 1/2 12
5[1] 2 △デンコウアンジュ  牝3 54 川 田 クビ 6
6[7] 13 ▲カイザーバル    牝3 54 四 位 1/2 9
7[8] 15  クロコスミア    牝3 54 勝 浦 ハナ 14
8[8] 16 ◎レッドアヴァンセ  牝3 54 武 豊 1.1/4 3
9[3] 6  サクレディーヴァ  牝3 54 秋 山 3/4 16
10[6] 12  ウインファビラス  牝3 54 松 岡 1/2 4
11[4] 8  エルビッシュ    牝3 54 福 永 アタマ 7
12[2] 3 △ヴィブロス     牝3 54 内 田 クビ 8
13[1] 1  フォールインラブ  牝3 54 松 山 3/4 13
14[5] 10  ブランボヌール   牝3 54 岩 田 アタマ 5
15[7] 14  クリノラホール   牝3 54 小 牧 1/2 15
16[2] 4  アドマイヤリード  牝3 54 菱 田 クビ 11

払戻金 単勝 11 560円
複勝 11 180円 / 9 110円 / 7 700円
枠連 5-6 380円
馬連 9-11 730円 / 馬単 11-9 1830円
3連複 7-9-11 10460円 / 3連単 11-9-7 44410円
ワイド 9-11 290円 / 7-11 3440円 / 7-9 1560円

マイナス14キロの馬体重という発表で、レース前に勝負は決していたわけで・・・
それでも、予定通り、当然、馬券は買いました。そして散りました・・
デビューから月1での出走を続け、馬体重は、ずっと440キロ台をキープしていたのだが・・
デビューから5戦目で、大幅な馬体減となり・・今年に入りマイナス20キロ、音無厩舎、しっかり調整してよ。。。
前走、エルフィンSを勝ち、賞金的に桜花賞への出走は可能だったので、ここを無理して使ったのは失敗だったか。
さて、この馬体減で、本番へ向けても厳しくなったな。
馬体の回復が優先されるので、当然、G1仕様の負荷のかかった調教が出来ないわけで。
但し、馬体の回復で、馬が良くなる可能性も残されているので、桜花賞は、そこを望みにしたいが・・
昨年のクルミナルが、チューリップ賞惨敗から、桜花賞で、見事巻き返しましたので、まだ諦めないぞ。。

にしても、武豊よ、もうちょっと、勝ち負けに持ち込める乗り方があったでしょうよ。。
最後方からの大外ぶん回しは、あまりに芸がないよ・・
本番前に脚を図りたかったという意図はあったとしてもよ。
大外一気の芸当は、ブエナビスタ、ハープスター級の馬じゃないと無理なことは、分かっているでしょ?
レース後のコメント「それにしても伸び足りませんでした」って・・一応、上がり33.1は使ってますよ。
あの位置取りで、全馬を差しきるには、上がり「32.5」が必要だったわけで。
そりゃ、無茶というものですよ・・もうちょっと、考えた位置取り、スパートの仕方が必要だったのでは。
同じ脚質だった人気のシンハライト、ジュエラーは、ちゃんと前が捕えられる位置取りをキープしてたよ。

勝ったシンハライトは、無傷の3連勝となり、これで、メジャーエンブレムの対抗一番手に。
脚質が真逆で、メジャーを目標に競馬が出来ることから、シンハライトの方が、有利ではないかな。
そもそも、今回の結果を見てわかるように、昨年の阪神JFは、レベルが低かったことが、はっきりしました。
メジャーエンブレム以外の17頭中、13頭が、その後レースを使うも、なんと、1頭も馬券もなってないのだ。
今回も、阪神JF2着、3着馬が揃って出走したのに、2頭揃って、二桁着順の惨敗ですからね。
メジャー1頭だけが、めちゃめちゃ強い可能性はありますが、阪神JF、クイーンCは、相手が弱ったわけです。
そう考えると今年の桜花賞は、3歳になって頭角を現してきた新興勢力馬で、決着するのでは。
今週末のフィリーズレビューも、阪神JF組は、危険な人気馬になるのでしょうかねえ。
でも、フィリーズレビューは、桜花賞と直結しないレースなので、案外、ここでは通用しちゃうのかな。難しい。

2着ジェエラーは、先に抜け出しを図り、最後は、クビの上げ下げまで持ち込むも、惜しいハナ差で、本番も有力。
小さな馬が多いメンバーの中で、この馬は500キロ近い馬体の持ち主で、阪神コースもまったく問題なかったね。
鞍上がミルコであることを考慮すると、この馬が、一番、桜花賞馬に近い存在では。

3着に10番人気のラベンダーヴァレイが入り、桜花賞の切符をゲット。
抽選で、出走出来るか分からない状態の中で、戸崎騎手を確保していたという勝負気配を重視すべきだったか。
今回、休み明けも、前走の敗因ともいえる大幅馬体重をしっかり、戻しての出走だったことも激走に繋がったな。
兄カミノタサハラが、ちょうど同じ時期のトライアルを勝ってますので、血統的にも、ここでの激走はあったな。
毎年続いていた阪神JF組の好走が、今年途切れてしまいましたが、賞金足りない馬の激走は、今年も継続したね。

ということで、毎年1頭は、賞金足りない馬が馬券になるので、今年も人気3頭の決着はないと思ったのだが。
まさか、馬券にならなかったのが、我がPO馬になるとは、トホホすぎる結果です。。
この借りは、桜花賞で、人気薄での激走で返してもらうしかあるまい!
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チューリップ賞16(予想)

2016-03-05 01:09:13 | チューリップ賞
土曜の阪神メイン、チューリップ賞の予想
芝 1600M G2 馬齢 16頭立て

桜花賞は、メジャーエンブレム1強ムードが漂っているが、ここは、そのエンブレムへの挑戦権をかけた1戦だな。

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ここは、迷うことなく、PO馬からの勝負。
てか、PO馬が出てなければ、馬券買いませんのでね。。

◎レッドアヴァンセ

桜花賞へ向けては、賞金は足りているが、本番前に阪神コースでの実績がほしい。
勝ち上がるのに3戦を要したが、そこから2連勝で一躍、桜花賞の有力候補に。
負けた2戦は、いずれも位置取り悪く、馬群を裁くのに手間取り、差し遅れの敗戦。
ここ2戦は、スローの前残りの厳しい展開を大外ぶん回しでの強引、豪快な勝ち方をみせてくれました。
京都での連勝であり、今回、阪神の坂で、末脚が使えるかがポイントであるが、3走前に阪神で2着がある。
まあ、2着とはいえ5馬身差の完敗だったのだが、逃げた馬が上がり最速で逃げ切ったレースであり、展開向かず。
更に自身は、馬群を抜け出せず、完全に追い出しが遅れたものであり、あの着差は仕方ないところ。
今回、大外枠ということで、また、外を回しての追込み競馬になると思うが、まとめて面倒みれるかどうか。

鞍上の武豊は、前走がテン乗りで、しっかり結果を出したし、このレースも2勝しており、ここも信頼出来る。
なにせ、武豊、阪神マイル重賞は、アーリントC6勝、桜花賞5勝と、その勝ち方を知っており、ここも頼むで!


○ジュエラー

重賞6連勝が、かかっているミルコが鞍上ですから、勿論買いの1頭。
今回のメンバーを見渡しても、レッドアヴァンセの敵となるのは、この馬1頭とみてます。
牡馬相手のシンザン記念2着という実績だけで、ここは実績上位の評価でいいと思うし、鞍上込みで強敵です。
この馬も京都での実績だけだが、大型馬だし、阪神コースも、問題なくこなしてきそうだ。


▲カイザーバル

今回、16頭も出走しているのに、阪神芝勝ちの実績があるのが、この馬のみ。
もう、その実績だけで、ここでも、充分通用するとみてますので、穴なら、この馬しかいない。
これまでも、アンドリエッテ、リラヴァティ、エーシンリターンズ、シェルズレイが、阪神勝ちありで、穴あけてます。
その勝った、阪神マイル戦が、4馬身差の圧勝であり、今回、相手関係は、強くなっても、その実績が活きるはず。
前走は、2ヶ月半ぶりの出走だったし、何より、重馬場が合わなかったか。
直線で手応えが悪くなり、鞍上ミルコは、追うのを止めてましたので、1.1秒差負けは、負けすぎではない。

気になるのは、父エンパイアメーカーという、血統ですな。
まだ、芝重賞での活躍馬を出しておらず、この父のせいで2勝目が上げられてないのかもしれない。
そこは、母ダンスインザムードという良血で、なんとか、補ってもらいましょう。
乗り替わりの四位は、桜花賞に19回も出て4度の2着と惜しいところまでいってます。
昨年は、お手馬がおらず出走出来なかったので、今年は、この馬で権利を取りたいところだね。
そういや、このレースは、毎年、最低1頭は、賞金足りない馬が、権利を取っているので、今年はこの馬。


△デンコウアンジュ

このレースは、とにかく阪神JF組が毎年馬券になってますので、今年はこの馬か。
ここで来る阪神JF組は、阪神JFで馬券になったか、人気になっていた馬なので、2番人気だったこの馬は該当。
その阪神JFは、出遅れを挽回する為に位置取りを上げたら、行きすぎて、末脚残せず、この馬の競馬が出来ず。
しっかりと脚を貯める競馬が出来れば、唯一、メジャーエンブレムを負かした豪脚を再び使えるはず。
母父マリエンバードといえば、その産駒ルージュバンブーが8番人気3着と激走してましたので、その血が騒ぐぞ。


△ヴィブロス

ヴィルシーナの全妹というだけで、桜花賞に出て下さいという感じだな。
今回、3ヶ月半ぶりの出走となるが、小柄な馬だけに、休み明けの方が、むしろ走れるのでは。
前走の未勝利戦で、負かした2着馬が、我がPO馬リボンフラワーなので、その意味からも、この馬は強くないと。


△シンハライト

2戦2勝のディープ産駒ですから、この馬が勝った方が、桜花賞は盛り上がるのかな。
姉リラヴァティも、ここで3着と好走してますし、凡走はないのかな。
しかし、桜花賞へ向けては、既に賞金は足りているので、ここへの本気度は、どうなんでしょう?
でも、それを言ったら、レッドアヴァンセも同じ立場なので、賞金足りているを理由に消すことは出来ない。
レッドとの比較でいえば、前走、ハナ差だったワントゥワンをレッドは、0.3秒差離して負かしているのでね。
そうはいっても、まだ底を見せていない無敗馬ですから、やっぱり押さえます。

馬券はレッドアヴァンセを軸に3連複と馬連で勝負!!
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