susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

ホープフルS17((結果))

2017-12-30 00:17:03 | ホープフルS
武はいらんのよ・・・また「クビ」差で涙。。。

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2017年12月28日(木) / 中山 2000m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[4] 7 △タイムフライヤー  牡2 55 Cデム 2:01.4 1
2[8] 15  ジャンダルム    牡2 55  武  1.1/4 4
3[7] 13 ◎ステイフーリッシュ 牡2 55 中 谷 クビ 8
4[5] 9 △サンリヴァル    牡2 55 田 辺 2.1/2 5
5[8] 17  ナスノシンフォニー 牝2 54 吉田隼 クビ 10
6[5] 10  ルーカス      牡2 55 デムー 2.1/2 2
7[3] 6  マイハートビート  牡2 55 津 村 1.3/4 11
8[2] 3 ▲ウォーターパルフェ 牡2 55 酒 井 1.1/4 12
9[2] 4  ロードアクシス   牡2 55 三 浦 1.1/4 13
10[8] 16  シャフトオブライト 牡2 55 松 田 1.1/4 17
11[1] 1  リュヌルージュ   牝2 54 北村宏 クビ 15
12[4] 8  シャルルマーニュ  牡2 55 戸 崎 1/2 9
13[6] 11  フラットレー    牡2 55 ルメー 7 3
14[6] 12  ジュンヴァルロ   牡2 55 藤岡康 1.1/4 7
15[1] 2  トーセンクリーガー 牡2 55 横山和 アタマ 14
16[7] 14  ワークアンドラブ  牡2 55 内 田 2 16
-[3] 5 ○トライン      牡2 55 北村友 中止 6

払戻金 単勝 7 420円
    複勝 7 160円 / 15 230円 / 13 490円
    枠連 4-8 1130円
    馬連 7-15 1440円 / 馬単 7-15 2960円
    3連複 7-13-15 10920円 / 3連単 7-15-13 52380円
    ワイド 7-15 570円 / 7-13 1400円 / 13-15 2840円

馬連だけでも当てて、最後は「的中」で締めくくりたかったのだが、クビ差かよ・・・
有馬に続ての詰めの甘い予想になってしまったなあ。。。

今回の予想は、有馬の結果を踏まえて、先行出来る馬を重視しての予想だったのだが・・
展開予想が、大ハズレで、ハイペースの差し馬の流れに。。。

そんな差し有利の流れで、デビュー戦は先行した本命ステイフーリッシュは、今回、後方からの競馬が功を奏したのだが・・
勝ったタイムフライヤーと同じタイミングで4コーナーを上がってきたものの、どうにもエンジンのかかりが遅い。。。
スピードがのってきたところが、ゴール盤ということで、最後の脚色は良かったが、クビ差届かずの3着。。。
今回は、キャリアの差が出たところもありということで、今後も期待したい1頭。

勝ったタイムフライヤーは、今回のメンバーでは、実績上位だし、順当勝ちというか、強かったです。
京都2歳Sを勝っていれば、満場一致で、最優秀2歳牡馬に選ばれると思うが、2回負けている実績が、どう評価されるか。
同じ3勝でも、3戦無敗のダノンプレミアムの方が、成績の見た目は綺麗だし、どちらが選ばれるでしょうか。
このタイムフライヤーの勝ちで、そのタイムフライヤーを負かしたグレイルの評価も更に高まった感じですかな。
2頭とも偶然にもハーツクライ産駒で、牝馬ながらに5着にきたナスノシンフォニーもハーツクライ産駒。
そのナスノシンフォニーは、スタートで、派手に外に逸走する大きなロスがありながらの0.6秒差だから、かなり強い馬かも。

2着ジャンダルムは、母ビリーヴということで、2000mは長いと判断して、あっさり消してしまった1頭・・
また、やってしまったという感じですな。。
血統だけで、距離適性を判断して、過去、何度、この失敗を繰り返したことか・・・
血統だけで、距離適性をしてはいけないことは、キタサンブラックで、嫌というほど、教えてもらったじゃないか。。。
特に、2歳、3歳春までは、距離適性よりも、現段階の馬の能力を評価しろというのは、何度も学んだでしょうに・・
ほんまに、同じミスを何度もやっちまうなあ・・
しかし、この3頭の3連複で、万馬券になるとは、当てておかなければいけない馬券でした・・悔しい。。。

有馬に続いて、ここも軸馬が馬券内に来たのに、人気馬の1頭を消して、3連複を外すという同じ失敗。。。
2018年は、この失敗を大いに反省し、軸が当たっている時には、確実に、3連複も取れるようにしないとなあ。

とにもかくにも、ほんま当たらんブログらしい、結果で幕を閉じました。。。

ホープフルS17(予想)

2017-12-28 00:26:20 | ホープフルS
木曜の中山メインレース、ホープフルSの予想
芝 2000M G1 馬齢 17頭立て

昨年のグローブシアター、一昨年のバティスティーニと、連続、我がPOG指名馬が出走してくれましたが、今年はなし・・
その2頭とも、ここでは、3着と賞金を加算することが出来ず、そのせいで、クラシックにものれませんでした・・・
今年は、指名馬の出走がないので、全く気合が入りませんが、せっかくG1に昇格しましたので、馬券参戦はします。

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G1に昇格したといえ、重賞勝ち馬はジャンダルム、ただ1頭のみ。
そのジャンダルムも、デイリー杯は5番人気での勝利だし、マイルまでしか距離経験がなく、血統からも距離延長は?
東スポ杯勝ちワグネリアン、京都2歳S勝ちグレイル、この2頭の出走があれば、レースレベルも上がったが。
その有力馬2頭の出走がないなら、キャリア1戦馬など、重賞実績のない馬でも通用するG1とみて予想すべきかな。

POG指名馬という思い入れがないなら、思い入れのある厩舎の馬から勝負!

◎ステイフーリッシュ

有馬記念でステゴ産駒が馬券にならなかったので、代わりにここでステゴ産駒に来てもらいましょう。
昨年、8番人気で2着に来たマイネルスフェーンもステゴ産駒でしたし、暮れの中山は、ステゴ産駒なのだ。
更に、このレースは、キンカメが来ており、母父キンカメで、ロベルトの血まであるこの馬は、まさにホープフルS血統!
近親にピンクカメオがいる穴血統でもあり、そのピンカメといえば、17番人気でNHKマイルを勝ったのが有名ですが。
実は、中山でも15番人気で中山牝馬Sを2着するなど、中山も得意としていた馬なのだ。

血統からは、自信の本命なのだが、不安は、今年20年目にして、いまだにG1はおろか、重賞勝ちすらない鞍上の中谷か。。。
この馬、社台の馬なのに、なんで、G1のここで鞍上強化してこなかったのか、不思議でならないが。
普通に考えると、勝負気配が薄いということになるのだが、矢作さんが、お願いして中谷を継続騎乗させたのかな。
そうであれば、それを意気に感じて、この日、この馬のみの騎乗の中谷は、最大のチャンスをものにせねば!
中谷といえば、2年前の朝日杯FSで15番人気のシャドウアプローチで3着と穴をあけた実績もあるので、やってくれる!

馬は、中1週での出走のキャリア1戦馬ですが、その新馬戦は、なかなか強い競馬でした。
圧倒的1番人気だったアイスバブルを2馬身半突き放し、3着馬は、更に5馬身も離しましたので、とにかく強かった。
ただ、その前走は、超スローの緩い流れで、今回は、先行馬が多数いるG1ともなると、厳しい流れが予想されますが。
それでも、この血統、前走の勝ちっぷりから、G1の厳しい流れになっても、きっちり対応出来ると信じます!!!


○トライン

このレースを含め、2歳重賞で頼りになるのは、やっぱりディープ産駒。
今年、ディープ産駒は、この馬1頭ですので、迷わず買いです。
この馬も、キャリア1戦ですが、その新馬戦は、なかなか強かった。
スローで逃げたとはいえ、上り最速を記録しての2着馬には3馬身差の圧勝。
ここで負かした3着馬、5着馬が、次走であっさり勝ち上っていることからも、相手が弱かったわけでもない。
血統的にも、父ディープに加えて、キングマンボの血まで持っており、ここで走るホープフルS血統だ!


▲ウォーターパルフェ

昨年、穴をあけたマイネルスフェーンは、キャリア6戦でした。
キャリアの浅いメンバーの中では、豊富なキャリアがものを言うということで、キャリア5戦のこの馬が穴。
負けた4戦は、どれも言い訳がつくもので、決して、力負けではない。
デビュー戦は、1400m戦で、明らかに、この馬には、距離不足。
2戦目は、シャルルマーニュに負けているが、これは、スタートで躓いたロスが響いてのもの。
3戦目は、4コーナーで他馬と接触して、大きく外に弾かれるロスが痛すぎました。
4戦目は、重馬場の中、逃げた馬が超スローに落として、まんまと逃げきられたもの。

血統も、キンカメ系のルーラシップ産駒だし、母父ネオユニヴァースも中山走る血で、血統的にも推せる馬だ。

有馬記念でも重視したのが、内枠の先行馬ということで、ここで該当する馬の中では、この馬が一番期待出来そう。
先行馬が多数存在する今回だが、特にハナにこだわる必要もない馬なので、好位抜け出し策で、一発あるぞ!


△サンリヴァル

阪神JFも、朝日杯FSも、2戦2勝で、かつ直線坂コースで勝っている馬が勝ちました。
今回、それに該当するのは、ジャンダルムとこの馬だけだが、ジャンダルムは、マイルしか経験がない分、この距離ならこちら。
更に、メンバー唯一の中山勝ちがある馬ですから、中心視していいでしょうね。
しかも、その中山実績が、今回と同じ中山2000の芙蓉Sを勝っているだけに、よけいに強調できますな。
更に更に、鞍上が、中山では、一発がある田辺ですし、休み明けでも、ここは勝ち負けしてくれそう。


△タイムフライヤー

前走、京都2歳Sは、アマタ差2着ですし、勝ちに等しい内容。
更に、オープン特別の萩Sが4馬身差の圧勝で、直線坂コースの阪神でも勝っている実績は、ここでは最上位の存在。
なんか順番的に、今度は、デムーロ弟がG1勝つ番のような気もするし、人気でも、この馬軸が正解かな。

馬券は、どの馬も信頼しかねるので、5頭のBOX3連複と馬連で勝負!!

【POG】フランツには、ホープフルSに出走してもらいたかった

2017-12-27 23:08:39 | POGその他
調教中に落馬して放馬したルーカルのホープフルS回避のニュースが上がっていたのに、出走してるやんけ・・・
年間G1勝利数、新記録のかかるミルコのために、無理やり出走させてきたのか、この馬の扱いには、困るな。。。
ホープフルSの予想は、明日も仕事だし、この後、軽く検討して、更新します。

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先週は、3頭が出走するも、勝ち上がるどころか、2頭は、大惨敗で、酷い結果でしたなあ・・

◇エイシンテースティ 未勝利戦 18着( 1.1秒差)2・3・5・2・5着
 スタートは失敗しなかったのに、道中、徐々に位置取りを下げる、不可解なレースぶり。
 どこか怪我をしてしまったのか、ドンジリ負けという、ショックな結果に・・・・

○ミトノアミーゴ   未勝利戦 12着( 1.3秒差)6・8・3・3・10・3・3・5着
こちらも、後方からのレースとなり、そのまま後方のままという、全く見所のない内容・・
 マイルに距離を伸ばしたのが、ダメだったようで、また距離短縮して、出直してほしいね。

◇オメガプランタン  未勝利戦  4着( 0.4秒差)5・3着
2番手からの積極策で、直線に向いた時には、勝てるかと思ったが、ゴール前、脚が止まり、4着まで。。
 それほど悪い内容でもなかったので、次は、勝てるような気がします。

今年最後の開催日は、3頭の我がPOG指名馬が出走。
最後の最後で、地獄モードで指名していたヒミングレーヴァがデビューしてくれました。

◆スヴァルナ 3・9・2・2着
(牡 父ステイゴールド 母ブルーミングアレイ 栗・池江)netkeiba2頭目

木曜の阪神3レース未勝利戦(芝1800m 18頭立て)に鞍上が川田に乗り替わりで出走。
前走は、年内に勝ち上がるために、中1週で中京まで行ったのに、惜しくも2着と、勝ち上がりに失敗。
再度、中1週で、今度こその未勝利脱出を企みます。
18頭とフルゲートですが、それほど、強そう相手も見当たらず、ここは、しっかり勝ち上がってほしい。

◇ヒミングレーヴァ
(牝 父ロードカナロア 母オーシャンビーナス 栗・松永) 地獄モード9頭目 コスト55

木曜の阪神5レース新馬戦(芝1400m 14頭立て)に鞍上が富田でデビュー。
母オーシャンビーナスが元POG指名馬なので、その初仔となる、この馬も指名することに。
近親にカンパニー、ヒストリカルがいる血統でございます。
ロードカナロア産駒は、初年度から大活躍してますので、この馬にも期待したいね。
鞍上の富田は、1年目の騎手で不安はあるが、頑張ってくれよ。
ここには、アルバートの半弟、ギンザボナンザ、ケイティープライドの半妹も出走しますが、さほど良血はいません。
今年最後ですので、なんとか、デビュー勝ちを決めてもらいたいですな。

◆フランツ 1着
(牡 父ディープインパクト 母ロベルタ 栗・音無) netkeiba9頭目 

木曜の阪神6レース500万(芝2000m 9頭立て)に鞍上が福永に乗り替わりで出走。
強気にホープフルSに向かってほしかったが、確実に、2勝目を上げるためか、平場の自己条件に。
デビュー戦は、ルメールが鞍上でしたが、中山に行ってますので、今回は福永に乗り替わり。
そのデビュー戦で負かしたリュヌルージュが、牝馬ながらにホープフルSに挑戦しますが、結果やいかに。
ここは、少頭数で、地方馬や九州産もいて、特に、強敵も見当たらないので、もう圧倒的な強さで勝ち上がってほしいね。

有馬記念17((結果))☆

2017-12-25 23:34:31 | 有馬記念
ボウマンは、いらんのよ・・・・今度は「クビ」差で涙。。。

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2017年12月24日(日) / 中山 2500m 芝・右 内 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[1] 2 △キタサンブラック  牡5 57  武  2:33.6 1
2[2] 3 ◎クイーンズリング  牝5 55 ルメー 1.1/2 8
3[5] 10  シュヴァルグラン  牡5 57 ボウマ ハナ 3
4[7] 14 △スワーヴリチャード 牡3 55 デムー クビ 2
5[6] 11  ルージュバック   牝5 55 北村宏 1.1/4 10
6[4] 7  シャケトラ     牡4 57 福 永 3/4 7
7[8] 16  サウンズオブアース 牡6 57 Cデム クビ 14
8[4] 8 ○レインボーライン  牡4 57 岩 田 1/2 9
9[3] 6  サトノクロニクル  牡3 55 戸 崎 クビ 11
10[1] 1  ヤマカツエース   牡5 57 池 添 1/2 6
11[7] 13  ミッキークイーン  牝5 55 浜 中 1/2 5
12[2] 4  ブレスジャーニー  牡3 55 三 浦 3/4 12
13[6] 12  サトノクラウン   牡5 57 ムーア ハナ 4
14[3] 5 △トーセンビクトリー 牝5 55 田 辺 1.1/4 15
15[8] 15  カレンミロティック セ9 57 川 田 1.3/4 16
16[5] 9 ▲サクラアンプルール 牡6 57 蛯 名 2.1/2 13

払戻金 単勝 2 190円
    複勝 2 120円 / 3 550円 / 10 180円
    枠連 1-2 1600円
    馬連 2-3 3170円 / 馬単 2-3 3810円
    3連複 2-3-10 5420円 / 3連単 2-3-10 25040円
    ワイド 2-3 1180円 / 2-10 280円 / 3-10 2760円

「ハナ」差で、馬単は的中も、「クビ」差で3連複を取り逃す・・・・
クイーンズリング本命だったが、3着想定だったので、基本3連複勝負で、キタサン→リングの馬単1点のみ購入。
なので、資金配分は、ほぼ3連複にガッツリ勝負でして、この「クビ」差は痛すぎる・・
キタサン-リング-スワーヴの3連複を大本線に、この1点に資金大注入で、勝負しましたので、涙、涙です。。

それでも、直線は興奮しましたね。
キタサンの勝利は、確定的となったあとの2、3着争いが争点となったゴール前の直線。
本命クイーンズリングと大穴期待トーセンビクトリーが一緒に抜け出した時は、これは、やったかと、一瞬夢を。
それから、外からスワーヴリチャードが飛んできて、よしっ、本線的中だと思ったのも一瞬・・
スワーヴが、右に寄れて、我が穴期待サクラアンプルールが挟まる大きな不利を受け・・
そのあおりをトーセンビクトリーも受けて、下がる不利・・夢の穴馬券を邪魔され、なにすんねん、ミルコよ。。。
しかも、結局、自身も馬券内に来れずでは、バカやろうですわ・・・
まあ、シュヴァルグランも不利を受けて、そのせいで、3着となり、我が馬単が当たったとはいえ、後味悪すぎ・・

それにしても、やっぱりキタサンブラックは強かった。
これまで、叩き3戦目では、一度も勝っておらず、今回も、秋天、JC激走後の3戦目だったので、不安視したが・・
枠順の恩恵が大きかったとはいえ、疲れなど、微塵も感じさせない危なげない勝ちっぷり。
有馬記念、3年連続出走で、3着→2着→1着と、毎年、着順を上げるパターンは、初めてでしょうね。
この走りが、もう見られないのは寂しいですが、今度は、種牡馬として、成功してほしいですね。

2着クイーンズリングは、当初は、まったく買う気がなかったんですが、枠順と作戦を見て、急遽本命にした馬。
枠順決定後に、ルメールが「キタサンをマークします」と言ったのを見て、本命にすることを決めたのですが。
やっぱり、ルメール、有馬記念では、いつも以上に頼りになりますね。
キタサンをマークと言いつつ、必要以上に追いかけない、ほどよい位置取りから、全くロスない競馬で2着死守。
当初は、サクラアンプルール本命予定でしたが、陣営が「後ろから脚を貯める競馬をする」と言ってたので、変更。
実際は、中段からの競馬で、直線での不利がなければ、もしかしたら、3着争いに加われていたかもですよ。。

3着シュヴァルグランは、前走が枠順を活かしたキタンサをマークする競馬で、ボウマン完璧騎乗による勝利。
しかし、今回は、外枠よりの枠順で、更に、昨年6着完敗から中山適性も疑問として、「消し」にしたのが大失敗・・
引き続きボウマン騎乗だったし、5歳で本格化したと考えれば、今年、安易に「消し」にしたのはバカでしたね。。

木曜にホープフルSがあるとはいえ、有馬が今年最後と思って勝負するも、勝負馬券はハズレて、ガッカリ有馬に。
それでも、本命馬が2着にきて、押さえ馬券の馬単だけでも当たったので、まあ良しとしましょう。
今年は、なんとか、プラス収支で終わったので、このまま、ホープフルSをやらなくてもいいのだが。
まあ、せっかくの新設G1ですので、軽く予想(馬券参戦)はする予定ですが、イマイチ、やる気が。。。

有馬記念17(予想)

2017-12-24 00:56:49 | 有馬記念
日曜の中山メインレース、有馬記念の予想
芝 2500M G1 馬齢 16頭立て

新設G1ホープフルSが、まだ残っているとはいえ、ここが今年最後のG1と思って、なんとか当てたい。
G1予想連敗のまま、年を越すわけにいかないのだ・・・って、毎年、有馬記念は外しているんですけどね。。。

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枠順を見た瞬間、これは、キタサンブラックが最後の花道を飾るなと思いますよね。。。
今年は大荒れはなく、紐荒れに期待して、何とか1頭の穴馬を絞り出す。
と、穴馬1頭のつもりが、結構沢山、穴馬を買いたくなってしまったよ・・

◎クイーンズリング

今年の有馬のサインは「牝馬」で、馬券になるのはミッキークイーンだと書きましたが・・
枠順発表を見て、前言撤回・・・やはり、有馬の穴といえば、内枠で、先行出来る馬ということで、牝馬でもこっちの方だ!
前走エリ女の敗因は、スローの前残りの流れを後方からの競馬となり、全く展開向かずで、0.3秒差なら悪くない内容。
今回、キタサンブラックの隣を引き当て、ルメールは「キタンサをマークする」と宣言。
つまりは、今回は、先行策ということだ。
元々、京都牝馬Sや府中牝馬Sのように、先行して勝っており、自在性のある馬なので、スロー濃厚のここで、先行策がはまる!
ルメールといえば、昨年エリ女で、同じマンカフェ産駒の12番人気シングウィズジョイを、先行策でクビ差2着にしています。
それよりも、ルメールといえば、この舞台、単勝1.3倍だったディープを追込み馬だったハーツクライを先行させて勝っております。
昨年にしても、差し馬サトノダイヤモンドをうまく先行させて、キタサンブラックを撃破!
更に、ここでは、7番人気エイシンフラッシュ、10番人気オーシャンブルーと人気薄でも2着に持ってきており、有馬はルメールなのだ。
今年、リーディングをぶっちりトップをひた走り、土曜も3勝を上げて、相変わらず好調でしたが。
その土曜に、降着処分を受けてしまい、年明け早々、騎乗停止となっており、その意味でも、ここは、ひと仕事しておきたい。

馬に話を戻せば、キタサンの引退ばかりが話題となるが、この馬も、このレースがラストラン。
土曜、ルメールは、イスラボニータのラストランを有終のVで、見事に決めましたで、その再現がここでもあるぞ。
5歳牝馬の有馬ラストランといえば、ジェンティルドンナがそうで、有馬記念初出走で、見事に勝利しました。
ジェンティルとは、実績が違うとはいえ、この馬もG1馬ですし、有馬初出走です。
ジェンティルより、実績が足りない分は、騎手と中山2戦2勝のコース実績が補ってくれるはず。
2500の距離は長いと言われるが、この馬、全6勝中、5勝が非根幹距離での勝利で、2500は実は合うはず。
何より、中山2500という舞台は、マイラーでも持つコースでもあり、そこは名手ルメールがしっかり持たせてくれるぜ!


○レインボーライン

この秋、天皇賞、JCと本命にした馬ですので、その責任から、ここも買います。
秋天3着は道悪の恩恵が大きかったとはいえ、やはり力あってもの。
前走JCは、その秋天激走の反動か、行きっぷり悪く最後方からの競馬となり、あの位置からでは、勝負にならず・・
それでも、上りはメンバー最速を記録しており、力あるところはみせてくれた。
中山は、今年の日経賞で4着に負けているが、直線で内を狙うも前が開かず、結局、外に出すロス多い競馬で脚を余す。
道中の位置取りさえ、後ろすぎなければ、中山でも十分やれるという結果だったが、今回、その位置取りが問題だが。
そこは、前走の結果で岩田も分かっていると思うので、なんとか押してでも行かせて、中段の内ラチを取りたい。
グランプリ血統でもあるステゴ産駒でもあるし、荒れてきている暮れの中山の馬場は、間違いなく、この馬に合う。
実際、有馬と同じ条件の土曜のグレトフルSでは、ステゴ産駒のワンツースリー決着という、馬場は、ステゴ産駒に味方だ。
秋G1を3連戦という厳しいローテも、そこは4歳という若さでカバー出来るので、穴馬は何度でも穴をあけるぜ!!



▲サクラアンプルール

少し前の有馬の黄金ローテである、秋天からJCスキップしての余力ローテが久々にはまる!
過去、このローテは、エアシェイディ、マツリダゴッホが、人気薄で穴をあけているわけだが、2頭の共通点は中山巧者。
そして、この馬の中山実績を見れば[3-1-1-0]とオール馬券内の完全な中山巧者であります。
有力G1馬が揃った今年の中山記念では、ネオリアリズムに0.1秒差の2着と大健闘。
懸念されるのは、実績のない2500mの距離であるが、さっきも書いたように、中山2500は、長距離適性なくても大丈夫なコース。
実際、昨年だって、距離実績なかったヤマカツエースが4着と好走してますし、過去には、ダイワメジャーも好走してる。
何より、近年の有馬は、キングマンボの血が走ります。
昨年4着のヤマカツエースもそうですし、キングマンボの血があれば、距離なんて関係なく、有馬では走るのだ。

前走の秋天は、極悪の不良馬場で、最内枠からラチも頼れず、外に進路を求め、直線では大外に出すロスありあり競馬。
道悪適正の差もあった上に、そんな進路取りのロスもあっての8着は、仕方ないところ。
同じG1の大阪杯の大敗を見てしまうと、G1では足りたいと感じてしまうが、舞台が庭である中山なら、話は別!

鞍上の蛯名といえば、9番人気マツリダゴッホで勝っており、古くは13番人気ダイワテキサスで3着と穴演出してます。
近年でも2年前には、12番人気マリアライトでアタマ差の4着と、中山では、頼りになる騎手なのだ。


△スワーヴリチャード

この秋、ここが2戦目という余力十分、メンバー一番のゆとりローテは、超魅力!
加えて、鞍上が、今年G1を全て別の馬で勝ちまくっているミルコというのも、心強すぎる。
ここを勝てば、年間G1勝利数新記録もかかっており、ここ1番での勝負強さが神ががっているミルコには逆らえない。
レイデオロがダービーで2着したことも、今年の3歳のレベルの高さを後押しし、G1実績なくても大丈夫そうか。
この馬の懸念材料は、右回りで、どうかということだが、阪神コースでは勝っているし、それほど気にしなくてもいいか。
中山G1苦手なハーツクライ産駒で、唯一の凡走が、皐月賞ですけど、0.4秒差なら、全くダメとも言えないだろう。
それでも、左回りがいいのは、確かなことで、この舞台がマイナス材料なのは明らかだが、そこはミルコが何とかするか。


△キタサンブラック

唯一の不安だった枠順も、絶好の2番枠を手に入れ、もう何も不安要素はないのか。
それでも、秋はG1を3連戦という、5歳馬には、過酷なローテで、果たして余力があるかどうかが焦点ではある。
不良馬場の秋天をサトノクラウンとの叩き合いで勝利し、その反動のせいか、落鉄のせいか、前走は3着に敗れている。
叩き3戦目といえば、今年の宝塚記念で9着と惨敗したように、この馬にとっては、勝てない鬼門なのだ。
過去、4歳時に秋G1を3連勝したオペラオーもゼンノロブロイも、5歳時の引退レース有馬では、凡走している。
ただ、この2頭、秋は京都大賞典から始動しており、1戦多く走っているわけです。
秋初戦を秋天にして、ここを3戦目に持ってきて、勝った馬が、おりますね、そうジェンティルドンナだ。
ジェンティルは、秋天2着→JC4着から、引退レースとなったここで、見事に勝利しました。
その年の宝塚記念で9着と惨敗しているのも、偶然、一致しており、ジェンティルと同じ結果が待っている可能性はある。
しかし、ジェンティルは、秋天もJCも勝てておらず、JCにいたっては、4着といえ、0.9秒差で凡走している。
つまり、馬自身は、レースで本来の力を出し切っておらず、余力があったとみることも出来る。
対して、キタサンは、秋天で出遅れからの激走という疲労が残る走りで、続けてJCでも好走となるとお釣りあるのか?

今年の漢字に「北」が選ばれたことが、有馬のサインとして、キタサンの勝利を暗示していると見ることも出来るが・・
この「北」の選定理由は、北朝鮮のミサイル、九州北部豪雨、北海道のじゃがいも不足と、実は、マイナス要素ばっか。
なら、このサインは、キタサンブラックが、有馬で人気を裏切るという暗示ではないのか?!

だったら、バッサリ消せよと言われそうだが、過去、この馬に喧嘩を打って、どれだけ痛い目を見たことか・・
これまでの反省に立って予想するのが、年末総決算の有馬記念であれば、ここは、過去の反省からも素直に買うべきと。


△トーセンビクトリー

血統だけ見れば、今年の穴馬は、この馬で間違いないところ。
兄トゥザグローリー、トゥザワールドが揃って、穴をあけておりますので、その全妹も、それに続いても不思議なし。
実績は見劣りしまくりですが、唯一の重賞勝ちが、中山牝馬Sということで、血統からも無類の中山巧者の可能性が。
前走は、テン乗りのアッゼニが、この馬の特性を分からず、中途半端に中段からのレースをして、持ち味を出せず。
今回は、田辺に乗り替わりですが、田辺と言えば、同じ舞台の今年の日経賞、好騎乗でシャケトラを勝たせている。
この馬本来の好位抜け出しが使える内枠を引き当てましたので、田辺の積極的な騎乗での一発に期待したい。

馬券はクイーンズリングを軸に3連複と馬連で勝負!!
あと、やっぱり、なんだかんだで、キタサンの有終の美で終わりそうなので、キタサンからも3連複は買わせてもらいます。

【POG】そろそろエイシンテースティ決めてくれよ

2017-12-21 23:16:53 | POGその他
キタサンブラック、1枠2番で、ライバルは外に追いやられ・・
やりすぎじゃないか、JRA・・・ほんまかいな。。こりゃ、有終の美ですな。。
そして、最内枠を引き当てた、ヤマカツエースの穴人気も、確定的ですな。

さあ、今週末は、有馬記念ですが、我がPOG元指名馬でいうと、カレンミロティックが出走します。
元指名馬ということで、今回も、有馬記念のファン投票には、1票入れさせてもらいましたが、馬券となると・・
なにせ、9歳馬ですし、復帰2戦の走りには、G1でどうこう言えるほどの結果も出ておらず。
それよりなにより、中山での実績が全くないだけに、穴馬としても、ちょっと狙いが立たないかなあ。。。
過去、8歳のエアシェイディが馬券になりましたが、あの馬は前年も馬券になり、何より、中山大好きな馬でしたから。
それでも、内枠に入ったら、もしかしてと思っていたら、大外枠になっちゃったから、もう絶対無理ね・・・・

そう考えると、有馬の穴馬は、やっぱり中山巧者を選びたくなりますね。
いつものように、予想は、土曜の深夜に更新します。

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先週は、5頭が出走しましたが、2頭が勝ち上がるという、まずまずの結果に。
500万特別でしたが、アンコールプリュの勝ちっぷりは、クラシックを期待出来そうなものでしたので、楽しみです。

◇プリメラビスタ  未勝利戦 13着( 1.7秒差) 8着
 デビュー戦が434キロの馬体で、今回、マイナス8キロと成長どころか、更に小さくなり、走る前から不安が・・
 好位からレースを進めるも、道中は、折り合いを欠いた感じで行きたがっており、直線では、全く伸びずの惨敗・・・
 池添厩舎には、ビワハイジの血を持つ2歳馬が3頭(アーデルワイゼ、ソシアルクラブ)いるわけですが。
 近走は、3頭とも凡走という悪い流れになっており、立て直しに期待したいところです。。。

◆リシュブール   未勝利戦  1着(-0.1秒差) 2・2着
 ここ2戦、1番人気に支持され、ここも当然1番人気と思ったら、2番人気。
 1番人気は、デビューから3戦連続2着のムーンレイカーでしたが、結局、また2着でしたね。
 リシュブールは好位から、直線早めに抜け出し、後続の追撃も振り切り、危なげなく未勝利脱出。
 超良血ですから、絶対にクラシックにのってもらわないと困りますので、来年は、きさらぎ賞あたりからで、どうでしょう。

◆アンコールプリュ つわぶき賞 1着(-0.2秒差) 1着
 スタートで出遅れ、後方からの競馬となるも、道中は、断然1番人気だったサウンドキアラを前に見る位置取り。
 直線では、外に出し、サウンドキアラと一緒に追い出すも、あっさりサウンドキアラを置き去りにする豪脚披露!
 メンバー最速の上り33.5の末脚で、鮮やかな差し切り勝ちを決め、無傷の2連勝の達成!!
 友道厩舎は、牡馬にはワグネリアンがいて、今回、牝馬にも有力馬を持つことになりました。
 来年の桜花賞へ向けては、いい締め括りとなりましたよ。

○アーコサンティ  未勝利戦  6着( 1.2秒差) 9・6・11・7・13着
 全く期待していなかったが、好位から競馬が出来、直線に向いた時には、5着はあると思ったが・・
 最後、1頭に抜かれてしまい、初の掲示板はお預けとなってしまいました。。。

○ヤマニンレジスタ 500万  6着( 1.1秒差) 5・5・1・2着
 単勝2番人気に支持され、ここは、絶対勝ち負けしてくれると思ったのに、まさか掲示板も外すとは・・
 3番手からの競馬で、直線に向いた時には、前を捕えられると思ったが、そこから全く伸びず・・
 やはり、この馬は、逃げた方が現状はいいと思うので、次は思い切ってハナを切る競馬を希望です。。


さて、今週は、未勝利戦ばかり3頭が出走します。
もう、この時期ですので、1頭でも多く、未勝利を脱出してほしいところですが、どうなるか。

◇エイシンテースティ 2・3・5・2・5着
(牝 父ダイワメジャー 母エイシンリターンズ 栗・野中) 地獄モード3頭目 コスト51

土曜の阪神3レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上がミルコで出走。
ここまで5戦して、全て掲示板にはのるも、あとワンパンチ足りない状況。
今回初めて、直線坂のある阪神コースに出走ということで、このコース替わりで、馬が変わるかどうか。

○ミトノアミーゴ 6・8・3・3・10・3・3・5着
(牡 父ローエングリン 母シリウストウショウ 栗・崎山) シェアポイント5頭目 指名人数17人

土曜の阪神4レース未勝利戦(芝1600m 18頭立て)に鞍上が藤岡佑に乗り替わりで出走。
ここ3戦は、1400m戦を使ってきましたが、今回初めてのマイル戦で、どうなるか。
血統的には、多少距離伸びても、大丈夫のはずなので、今回の距離延長が、いい結果に繋がればいいが。

◇オメガプランタン 5・3着
(牡 父ロードカナロア 母スプリングチケット 栗・安田) 地獄モード8頭目 コスト66

日曜の阪神3レース未勝利戦(芝1400m 18頭立て)に鞍上がシュミノに乗り替わりで出走。
前走と同じ阪神1400戦となるが、その前走は0.6秒差と、微妙な負け方だったので、今回も半信半疑ね。

JRAからの贈り物は有馬のサイン!

2017-12-19 23:43:12 | 有馬記念
この時期、JRAから、ささやかながら、クリスマスプレゼントが、ここ数年送られてきます。
今年も送られてきたというか、今年も当たりました!

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JRA‐VANのカレンダーが、今年も当たりましたよ。
まあ、25,000名に当たるので、幸運というよりは、応募さえすれば、だいたい当たる代物なんですけどね。
でも、カレンダーにJRA重賞日程が、書き込まれているので、とても重宝しておりますけどね。



今回は、「華麗なる女王たちの記憶」と題して、歴代の12頭の名牝が、カレンダーを飾っております。
過去、G1を2勝以上している歴代の牝馬の中で好きな牝馬を選ぶアンケートを実施した結果のようです。
そんなアンケート、いつの間にやっていたのか、私は知りませんでしたが・・・
私なら、1頭しか選べないとすれば、エアグルーヴを選びますかねえ。
12頭の並びが、投票数の多い順かどうかは分かりませんが、トップの1月は、ブエナビスタが登場しております。
1月 ブエナビスタ
2月 アドマイヤグルーヴ
3月 メジロドーベル
4月 ベガ
5月 ウオッカ
6月 スイープトウショウ
7月 シーザリオ
8月 ヒシアマゾン
9月 アパパネ
10月 エアグルーヴ
11月 ジェンティルドンナ
12月 ダイワスカーレット
好きな馬ばっかりです。基本、私、牡馬よりも牝馬の方が好きなんですよね。
この時期に、JRAから送られてくる物ですので、どうしても、有馬記念のサインと結び付けてしまいますね。
そう、これはズバリ、今年の有馬記念は、「牝馬」が来ますよ!
今年の有馬記念の牝馬の登録は、4頭います。
クイーンズリング、トーセンビクトリー、ミッキークイーン、ルージュバックの4頭です。
この中で、G1を2つ以上勝っているのは、ただ1頭、ミッキークイーンです。
今年の有馬記念、ミッキークイーンが馬券になります、きっと!


朝日杯FS17((結果))

2017-12-18 22:43:36 | 朝日杯FS
ハナ差届かず・・・悔しすぎる。。。涙・・

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2017年12月17日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牡・牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[1] 1 △ダノンプレミアム  牡2 55 川 田 1:33.3 1
2[5] 10 ▲ステルヴィオ    牡2 55 Cデム 3.1/2 3
3[2] 3  タワーオブロンドン 牡2 55 ルメー クビ 2
4[3] 5 ◎ケイアイノーテック 牡2 55  幸  ハナ 5
5[6] 12  ダノンスマッシュ  牡2 55 福 永 3/4 4
6[4] 8  ファストアプローチ 牡2 55 シュミ クビ 9
7[6] 11  カシアス      牡2 55 浜 中 クビ 10
8[1] 2 ○フロンティア    牡2 55 岩 田 1.3/4 6
9[7] 14  ダブルシャープ   牡2 55 和 田 クビ 7
10[3] 6  アサクサゲンキ   牡2 55  武  2.1/2 8
11[8] 15  ケイティクレバー  牡2 55 小 林 ハナ 13
12[2] 4  ライトオンキュー  牡2 55 四 位 1.1/4 14
13[5] 9  ムスコローソ    牡2 55 池 添 クビ 12
14[7] 13  アイアンクロー   牡2 55 酒 井 2.1/2 16
15[4] 7  ヒシコスマー    牡2 55 松 山 1 11
16[8] 16  イシマツ      牡2 55 加 藤 7 15

払戻金 単勝 1 230円
    複勝 1 110円 / 10 140円 / 3 130円
    枠連 1-5 530円
    馬連 1-10 550円 / 馬単 1-10 840円
    3連複 1-3-10 700円 / 3連単 1-10-3 2630円
    ワイド 1-10 230円 / 1-3 210円 / 3-10 330円

完璧な予想だったと思います。
フロンティアについては、岩田が騎乗ということで、印をつけたが、実質、3頭の競馬と思ってました。
勝つのは、ダノンプレミアムで、相手もステルヴィオで仕方なく、3着馬を探すレースとして予想。
で、導き出した答えが、ケイアイノーテックだったが、「ハナ」届かずとは・・・
最後の直線、ダノンプレミアムの圧勝は確定的となり、あとは、相手と見ていたら、外から来ました!!
ステルヴィオとケイアイノーテック2頭が揃って飛んできて、これは、タワーオブロンドンは差せると確信!
しかし、しかし、無念の「ハナ」差・・これが最後のルメールと幸の差か・・・・ギリ間に合ったと思ったけどなあ。。
プレミアム、ステル、ケイアイの3連複を大本線で馬券を買い込み、この順番の3連単1点も購入していたのに・・
悔しすぎますが、ハナ差でも大差でも、ハズレは、ハズレ・・・

届かなかったのは、直線向いた時に、前が開かず、外に出すにも、池添とデムーロ弟が邪魔で・・・
結局、スムーズに外に持ち出すことが出来ずで、完全に、追い出しが遅れてしまったね。
すんなり外に出せていたら、間違いなく2着はあったと思いますが、それも競馬・・・

勝ったダノンプレミアムは、とにかく強かった。
全く危なげない競馬で、一躍、来年のクラシック有力候補に名乗りを上げましたね。
父ディープに、母父がロベルト系ですから、距離伸びても問題ないと思いますので、ダービーまで有力だね。

2着ステルヴィオは、またしても、最後の最後で、飛んでくるという不器用なレースぶりも、力は見せたか。
エンジンのかかりの遅いこの馬には、マイルは短い印象で、2000mぐらいで見てみたい1頭ですかね。

3着タワーオブロンドンは、ギリ3着は確保しましたが、やはり、マイルはちょい長い印象。
1500mのクローバー賞で、ダブルシャープに差される程度の馬なので、マイルは長いと判断し、消した1頭。
更に、前走の京王杯が、あまりに強い内容から、1400の馬とも思ったわけだが、その判断は間違ってなかった。
でも、馬券は外れているから、ダメ予想に変わりはないか・・・

8着に負けたフロンティアは、前走の敗因から、今回は、積極的に、2番手ぐらいから競馬すると思ったのに・・
レース後、岩田は「伸びなかった。前、前で競馬をすればよかった」なんて言ってるし、そんなの分かってたよ。。
もっと、岩田らしく、積極的な競馬が見たかったよ。。。

さて、泣いても笑っても、残すところ、中央G1は、有馬記念のみ・・と言いたいが、今年からホープフルSが・・
そのホープフルSには、結局、我がPOG指名馬の登録はなかったので、一気にやる気ゼロ。。。
やはり、今年も、私の中では、有馬記念が、今年最後のG1ということで、全力挙げて予想します。
このまま、連敗で2017年を終えたくはないので、何としても当てたいですなあ。。。

朝日杯FS17(予想)

2017-12-17 00:56:01 | 朝日杯FS
土曜は、重賞ではないが、つわぶき賞で、アンコールプリュが快勝してくれて、とても嬉しい気分です。

日曜の阪神メインレース、朝日杯FSの予想
芝 1600M G1 馬齢 16頭立て

舞台を中山から阪神に替えてから4年目になりますが、この3年、超人気薄が必ず馬券内に来ておりますね。
紛れのあるトリッキーな中山から、阪神への変更は力通りの決着になると思われたが、結果は、人気薄の出番のありと。
今年は、人気上位馬と下位の馬との能力差がありすぎて、人気薄の出番はないような気もするが、諦めずに穴馬探し。

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今年は、我がPOG指名馬の出走がなく、変な思い入れなく予想出来ますので、冷静に分析すれば当たるはず・・
冷静に分析すれば、この舞台は、先週の阪神JFと同じ舞台なわけですから、その傾向をそのまま頂く。
つまり、阪神JF上位3頭の共通点は、直線坂のあるマイル戦で勝っていたということ。
その傾向を、ここで当てはめると、なんと該当する馬は、この4頭しかいないのだ!

◎ケイアイノーテック

このレースが阪神コースに替わってから3年で、ディープ産駒が2勝。
というか、2015年は、ディープ産駒の出走がなかったので、出走すれば、パーフェトクで勝っている。
この3年で、わずか3頭しかディープ産駒の出走はなかったのだが、唯一凡走したクリアザトラックは、キャリア1戦でした。
加えて、その1戦も、京都マイル戦でのもので、直線坂コースの実績がなかったわけです。

こちらは、デビュー戦で、阪神マイルを経験し、しっかり勝っている。
その内容も、好位追走から、メンバー最速の上り33.5の末脚で抜け出す強い競馬。
前走は、5か月半ぶりという久々の影響もあって、直線、思ったほど伸びずの3着も、道中、故障馬と接触する不利もあった。
その前走は、プラス22キロの馬体増でもあったし、ひと叩きされた今回の上積みは相当なはずで、ここで力を発揮する。

乗り替わりの幸は、中山時代に、10番人気レッツゴーキリシマで2着の穴実績あり。
阪神マイルG1でいえば、桜花賞で7番人気2着、そして阪神JFでは10番人気2着の穴実績があり、一発の期待が持てるぞ!
阪神コースに替わって3年、3頭の穴馬のうち、2頭がデイリー杯負け組ですから、その点からも、この馬の一発はあります。


○フロンティア

なら、もう1頭、デイリー杯負け組のこの馬も穴候補。
この馬も、前走は、故障馬に接触する大きな不利があっての凡走で、巻き返しは十分ありえる。
更に、その前走は、デビュー戦が逃げて、2戦目が2番手からの競馬だったので、先を見据えて、脚を溜める競馬を試してのもの。
今回も、また内枠を引き当てたので、ここは、気分よく行かせる競馬で、新潟2歳Sの再現を狙うとみた。
外のケイティクレバーが逃げ宣言しているので、その馬を見ながらの内ピッタリのロスない競馬から、岩田が一発やってくれる。

血統的にも、ここ3年の穴馬3頭中、2頭にトニービンの血があり、この馬も母父トニービンで、穴資格獲得。
父ダイワメジャーも、昨年12番人気3着ボンセルヴィーソと同じだし、何より、先週、ワンツー決めたサンデーレーシングですから。


▲ステルヴィオ

そして、サンデーレーシングのもう1頭。

土曜の阪神は、ここと同じ芝1600のレースが2つあったが、2レースともロードカナロア産駒が勝ちました。
というか、土曜阪神は、芝レース6つあったのだが、キンカメ産駒3勝、カナロア産駒3勝と、芝全部、キンカメの血が勝利したのだ。
更に言えば、母父はみんなサンデー系でしたので、その流れでは、サンデーの血を持たないダノンスマッシュよりは、こっちだ。

前走は、外枠から位置取りが後ろになりすぎて、勝ったダノンプレミアムとは、枠順、位置取りの差が大きすぎた。
それでも、上りは、メンバー最速は当然のこと、ただ1頭、33秒台の上りを叩き出す、桁違いの末脚を繰り出した。
今回乗り替わりのデムーロ弟は、阪神マイルG1といえば、桜花賞でテン乗りアユサンで勝ってますので、ここもテン乗り大丈夫。


△ダノンプレミアム

ディープ産駒が来るレースですから、当然、こちらも買います。
というか、素直に行けば、先週同様、2戦2勝のこっちが本命ですわな。
阪神コースのデビュー戦で4馬身差の圧勝。
マイル重賞の前走が3か月半の休み明けながら、これまた危なげない勝ちっぷり。
今年からホープフルSがG1になり、出走馬が分散。
更に、2歳NO1のワグネリアンが、来年に備えて、早々に休養に入りましたので、G1のここでも相手強化の感じなし。
このメンバー相手なら、不利さえなければ、馬券圏内を外すことは、考え難いね。。

馬券は4頭に絞ったので、その4頭のBOX3連複と馬連で勝負!!

【POG】アンコールプリュが、つわぶき賞へ出走

2017-12-14 23:49:49 | POGその他
今週末は先週に引き続き、2歳G1朝日杯FSがありますが、我がPOG指名馬の出走はなし・・・
今年からホープフルSがG1に格上げされたこともあり、朝日杯は、フルゲート割れに。
よって、1勝馬でも出走出来ていたので、我が指名馬の1勝馬は、アドマイヤキングとフランツがいたのだが。
朝日杯には、登録すらなかったので、この後のホープフルSに使ってくれるのか、期待しております。

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先週は、3頭が出走し、あわよくば、3頭とも勝ってくれるのではないかと、密かに期待したのだが・・・
現実は、甘くなったね・・・馬券勝負したソシアルクラブの完敗はショックでしたが、仕方ないね。。。

◆シーリア    未勝利戦 4着(0.6秒差)2着
 好スタートから、そのまま好位でレースを進めるも、直線では思ったほど伸びず、デビュー戦に続いて、ここも完敗。

◆スヴァルナ   未勝利戦 2着(0.1秒差)3・9・2着
 年内に勝ち上がっておく腹積もりか、中1週で出走してきまして、単勝2.0倍の1番人気に支持されましたが・・
レースは好位から、直線では最内を突いて伸び、一旦は先頭に立つも、最後、勝ち馬に差し返され、惜しくも2着。
牝馬に負けてしまった格好となったが、相手は、オルフェーヴル産駒ということで、オルフェの牝馬は強いです。

◆ソシアルクラブ 阪神JF 8着(1.0秒差)1着
 キャリア1戦でG1勝ちするまでの能力はなかったということね・・
 マイナス体重だったことも、多少影響したと思うが、このまま、姉コロナシオンと同じようには、なってほしくないぞ・・


さて、今週は、netkeiba、地獄モード、シェアポイントとまんべんなく、5頭が出走。

◇プリメラビスタ 8着
(牝 父オルフェーヴル 母ビワハイジ 栗・池添) 地獄モード7頭目 コスト69

土曜の阪神3レース未勝利戦(芝1600m 15頭立て)に鞍上が池添で出走。
デビュー戦は、2番人気に支持されるも、1.8秒差の8着と、期待を大きく裏切る結果に・・・
オルフェーヴル産駒の牝馬は、ラッキーライラックやロックディスタウスと活躍馬が出てるのに、この馬はハズレなのか。
430キロ台という小さな馬体も影響しているのか、とにかく、ひと叩きされた変わり身に期待したいが・・

◆リシュブール 2・2着
(牡 父キングカメハメハ 母ラストグルーヴ 栗・藤原)netkeiba4頭目 

土曜の阪神4レース未勝利戦(芝1800m 13頭立て)に鞍上がミルコで出走。
前走は、単勝1.3倍という断然の1番人気に支持されるも、逃げ馬に4馬身差も離される完敗・・・
勝ったケイティクレバーは、その後も好走して、朝日杯に出走してますので、そこそこ強い馬ということなのかね。
しかし、ケイティクレバーは、デビューから2000mばかり使われているのに、なぜ、ホープフルSではなく、朝日杯??

◆アンコールプリュ 1着
(牝 父ディープインパクト 母オイスターチケット 栗・友道) netkeiba10頭目

土曜の中京7レースつわぶき賞(芝1400m 16頭立て)に鞍上が藤岡康に乗り替わりで出走。
良血でもあり、まさか中1週で使ってくるとは思いませんでしたが、使うからには、勝算あってのこと。
相手は、同じディープ産駒で、母がFレヴュー勝ちのあるサウンドバリアーのサウンドキアラあたりでしょうかね。

○アーコサンティ 9・6・11・7・13着
(牝 父キングヘイロー 母テイエムハナフブキ 栗・山内) シェアポイント3頭目 指名人数16人

日曜の中山1レース未勝利戦(ダート1200m 16頭立て)に鞍上が江田に乗り替わりで出走。
前走が、3.1秒差の離されるドンジリ負けだったので、ここも、全く期待は出来ませんね・・・

○ヤマニンレジスタ 5・5・1・2着
(牡 父ストロングリターン 母ヤマニンルレーヌ 栗・奥村) シェアポイント7頭目 指名人数41人

日曜の阪神7レース500万(ダート1200m 11頭立て)に鞍上が小坂で出走。
芝のさざんか賞にも登録があったが、結局、確実に勝ちが見込めそうな、ダートの平場を選んできました。
中1週での出走となるが、前走も0.1秒差の競馬だったし、ここは、なんとか勝ち上がってほしいね。

【食べ放題】なだ万 汐留47

2017-12-13 23:08:03 | 食べ放題
また競馬の予想が当たらなくなってきたので、流れを変える意味で、食べ放題の報告を。

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毎年、大阪にいる嫁の両親が、東京に遊びに来ます。
当然、何かおもてなしをしなければいけないので、いつも、外食に行くのだが。
昔は、叙々苑とか連れて行っていたが、最近は、自分が行きたいという理由で、年寄を食べ放題に連れて行ってます。
初日は、横浜中華街を観光がてら、中華の食べ放題に。
数年前にも、中華街には連れて行っており、その時は、一番メジャーな「横浜大飯店」の食べ放題に行きました。
なので、今回は、別の食べ放題ということで、横浜大飯店のすぐ近くにある「中華街大飯店」にしました。
値段が横浜大飯店より安く、ネットの評判もさほど悪くなかったので、選びましたが、まずまずでした。

で、今回は、その中華街大飯店の報告ではなく、最終日に連れていった「なだ万 汐留47」です。
嫁の両親は、もう70近い高齢ですので、本来、こってり中華より、和食の方がいいだろと、ネットで探すと。
別に食べ放題を選ぶ必要はなかったのだが、たまたま「なだ万」でランチブッフェをしている店舗を発見。
まあ、ブッフェと言っても、ここは、メインを1品選んで、小鉢、サラダ、スイーツが食べ放題というスタイル。
料金は、3,500円(税サ込)なので、ホテルのランチブッフェぐらいの価格でしょうかね。

 メニューです。

土日は、11:15からと13:15からの二部制で、両親の帰りの新幹線を考慮して11:15を予約するも、既に満席。
仕方なく13:15に予約して、当日、特に完全予約制とは書いてなかったので、11時前に行って、並んでみることに。
既に1組だけ、並んでいる客がいて、その後ろで10分ほど待っていると、開店5分前ぐらいに店の人が出てきまして。
で、その先頭の客が「予約してないけど入れますか?」と尋ねたところ、「予約で一杯です」と、つれない返事・・・
なら、ネットに「完全予約制」と書いておいてくれよ。。。てっきり、予約席以外の当日席もあるものと思ったのに・・・・
ということで、結局、13:15の予約で食べることにして、それまでは、隣にある「浜離宮庭園」で時間を潰すことに。
店に入ることは出来たものの、ランチ時間100分間でしたが、新幹線の時間上、70分ぐらいの滞在でした。
でも、結果的には、70分でも、足りる感じのブッフェでしたけどね。

メイン1品は、私と嫁の両親は「寿司盛り合せ」を選び、嫁は「鰆西京焼き」を。
・・チョイスミス・・寿司は、やっぱり、寿司屋で食べるべきか、いたって普通の味で、感動はなし・・・
嫁の西京焼きも、まあ普通という感じでしたが、嫁が怒ったのは、西京焼きを食べ終えた時に、御飯と味噌汁が・・
別に懐石コースじゃないんだから、御飯は一緒に持ってくるべきだと、怒ってましたよ、私に・・・

食べ放題の小鉢は、どれも、上品で、美味しかったが、いかんせん、種類が少ない・・・
ブッフェの醍醐味である、少量で、沢山の種類のものを食べたいという欲求に応えてくれない。。。
やはり、小鉢ですから、それほど、多くの種類はないだろうということは、想像してましたが、やはり少ない・・
スイーツも、食べ放題のスイーツとすれば、なかなか美味しかったと思うが、やはり、種類が少ない。。。
3,500円という値段を考慮すると、食べ放題とすれば、満足度は、低いなあ。。。
特に、今回は、メインを「寿司」にしたのが、失敗だった気も。。。だからと行って、メインを変えて再訪をする気も・・・
っていうか、この店舗、実は、今月、12月28日をもって、閉店なんですよねえ。
ランチの予約は一杯だから、繁盛してるのかと思ったが、肝心の夜の客の入りが悪いのでしょうかね。
この店、店名の通り、47階にあるので、窓からの眺めががいいはずだったのだが。
今回、予約したのが遅かったのもあり、窓際じゃなかったのも、満足度を下げましたね。
両親達は、高速で上がる、ガラス張りのエレベーターの方に感動しておりましたよ。。。


これが、店前です。


クリスマスシーズンということで、クリスマスの飾りがありました。


最初に取りに行った小鉢です。どれも美味しかったが、たった5種類では・・


小鉢の他には、サラダと温野菜(人参、カボチャ、サツマイモ、ジャガイモ)となぜか、さつま揚げ。


お代わりのサラダと温野菜と小鉢3つです。


メイン料理の「寿司盛り合せ」ですが、不味くはないが、インパクトなし・・


スイーツのケーキは、どれも一口サイズで、美味しかったです。
ケーキの他に、マンゴープリンと杏仁豆腐。飲み物は、アイスコーヒーです。


お代わりのケーキ、杏仁豆腐にソフトクリームも追加。飲み物は、ホットコーヒーに。


更に、ケーキとソフトクリームとホットコーヒーをお代わり。


これは、嫁が選んだ「鰆西京焼き」です。ご飯と一緒に食べたかったそうです。。。

阪神JF17((結果))

2017-12-12 23:17:54 | 阪神JF
今年の我がPOGも、ダメっぽいなあ・・

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2017年12月10日(日) / 阪神 1600m 芝・右 外 / 晴・良
サラ系2歳 / 牝(国際)(指定) / オープン / 馬齢

1[6] 11 △ラッキーライラック 牝2 54 石 橋 1:34.3 2
2[4] 7  リリーノーブル   牝2 54 川 田 3/4 3
3[2] 4  マウレア      牝2 54 戸 崎 1/2 4
4[4] 8  トーセンブレス   牝2 54 柴田善 2.1/2 7
5[8] 16  モルトアレグロ   牝2 54 吉田隼 3/4 10
6[1] 2 △ラテュロス     牝2 54 北村友 1.1/4 9
7[2] 3 ▲グリエルマ     牝2 54 小 牧 ハナ 13
8[6] 12 ◎ソシアルクラブ   牝2 54 福 永 1/2 5
9[8] 18 △ロックディスタウン 牝2 54 ルメー 3/4 1
10[3] 6  マドモアゼル    牝2 54 松田大 クビ 11
11[7] 14  ノーブルアース   牝2 54 鮫島良 クビ 15
12[7] 13  トーセンアンバー  牝2 54 横山和 1/2 14
13[8] 17  コーディエライト  牝2 54 和 田 1 6
14[1] 1  サヤカチャン    牝2 54 松 岡 クビ 8
15[5] 9  レグルドール    牝2 54 高 倉 1 18
16[5] 10  ハイヒール     牝2 54 藤岡佑 クビ 17
17[3] 5  ラスエモーショネス 牝2 54  幸  1 16
18[7] 15 ○ナディア      牝2 54 四 位 2 12

払戻金 単勝 11 410円
複勝 11 140円 / 7 180円 / 4 240円
枠連 4-6 720円
馬連 7-11 920円 / 馬単 11-7 1820円
3連複 4-7-11 2160円 / 3連単 11-7-4 8560円
ワイド 7-11 390円 / 4-11 560円 / 4-7 800円

競馬は、血で走ると信じ、母子3代、同一G1制覇を期待して、ソシアルクラブに夢を託したが・・
甘くはなかったね。
現状、完全に力負けでした・・
成長期のこの時期に、マイナス12キロの馬体重発表を見て、ちょっと、嫌な予感はしてましたが。。
デビュー戦同様、スタートで出負けし、後方からの競馬は、想定内でしたが、直線、伸びなかったなあ・・・
ブエナの仔は、ブエナではなく、コロナシオンでしたね。。。
まあ、まだキャリア2戦、これからの馬ですから、しっかり立て直して、クラシックを目指してほしいね。

勝ったラッキーライラックは、強かった。
同じ舞台ですから、当然、桜花賞に直結しますので、牝馬クラシックの主役として、一歩前に出た感じですな。
オルフェーヴルが、種牡馬としても、怪物ぶりを発揮するか、今後も楽しみですね。

2着リリーノーブルも、なかなか強い競馬でした。
今回、2歳戦ということで、予想に当たっては、各馬の過去のレース映像を見ての予想検討をしたわけですが。
その各馬のレースぶりを見て、現時点で、一番強そうと思ったのが、このリリーノーブルだったんですけどね・・
しかし、このレースで鬼門の「中1週」というローテを嫌って、消してしまった1頭でした。
血統的にもグレイトソブリンの血は、ここで穴をあける血でしたが、なにせ、3番人気でしたから・・
中1週のローテが嫌われて、人気が6番人気以下に下がれば、買いたいと思ったが、みんな、馬を見る目あるねえ。。
強い馬というのは、ローテも跳ね返す力があるということで、クラシックは王道ローテで挑んでくれば、怖い1頭。

3着マウレアも、ディープ産駒だし、過去に実績のある赤松賞勝ち馬ということで、迷った1頭でしたが・・
最終的に、人気を見て、そして、ここ2戦の勝ちタイムが、1分37秒台と遅かったので、消してしまった・・

結局、上位3頭は、2戦2勝という実績の持ち主で、極めて順当な結果となりました。
しかも、今回、4頭いた2戦2勝馬の内、3頭は東京コース勝ち実績、すなわち、直線坂コース実績あり。
唯一、直線坂コース実績のなかった1番人気ロックディスタウンだけが、凡走するという、分かりやすい傾向に。
これは、来年の予想のためにも、覚えておきます。。。

秋のG1予想は、的中から始まり、幸先良かったのに、ここにきて、泥沼5連敗・・・
この悪い流れだと、残す3つも当たる気がしなくなってきた。。。
連敗のまま、年を越したくはないので、なんとか、次あたりに一矢報いたいが。
POG指名馬が出走しない2歳戦は気合が入らんなあ。。。

阪神JF17(予想)

2017-12-10 01:38:02 | 阪神JF
日曜の阪神メインレース、阪神JFの予想
芝 1600M G1 馬齢 18頭立て

無敗で連勝中のオルフェーヴル産駒2頭が人気というか、サンデーレーシングの4頭が人気という身内の戦い。
しかし、突出して力が抜けているとも思えず、どの馬にもチャンスありのG1だと思って、予想しますよ。

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私がPOGを最初に始めたのは、今から20年以上も前の95年にさかのぼります。
当時は、まだインターネットは、それほど広まってはいなかったので、仲間内で集まって、私が集計して、POGをやってました。
この年、私は、後にG1馬となる2頭を指名し、見事にトップになり、以後、毎年、POGをやることになりましたね。
その選んだ2頭が、ビワハイジとエアグルーヴということで、このレースで、見事にワンツーを決めてくれました。
以降も、トールポピー、ブエナビスタ、レーヴディソール、ジョワドヴィーヴルと、勝ち馬を指名続けました。
というわけで、我がPOGとこのレースは、非常に相性がよろしいですので、当然、今回もPOG指名馬を迷わず、自信の本命!

◎ソシアルクラブ

9/12の確率とはいえ、無事、抽選を突破した運も味方に、キャリア1戦でのG1制覇だ!
キャリア1戦でのG1制覇といえば、近親ジョワドヴィーヴルが達成しており、この血なら、やってくれるのだ。
祖母ビワハイジ、母ブエナビスタと、このレースを制しており、母子3代、同一G1制覇の偉業がかかっております。
ビワハイジのG1勝ちは、このレースだけなので、母子3代、同一G1制覇は、ここでしか達成できないのだ。
母は違うが、父キンカメ×母父スペシャルウィークと同じ血統構成のリオンディーズもキャリア1戦でG1制覇やってるし。
ここに挙げた馬達は、みんな、POG指名馬なので、その流れからも、ソシアルクラブもやってくれるはず。

デビュー戦は、牝馬限定戦で、クビ差勝ちですから、ちょっと地味な内容に見えますが。
スタートで出負けし、後方からの競馬となり、しかも、レースはスローの前残りの展開。
更に、直線で、内に進路を取るも、開かず、外に出すロスがあり、追い出し遅れる始末・・
それでも、きっちりゴール前で差し切る勝負根性が素晴らしい。
上り34.4は、一見、平凡に見えるも、この馬が、脚を使ったのは、実質、最後の1ハロンだけ。

キャリア1戦が、不利に思えるも、この10年でキャリア1戦馬は4頭が馬券になっております。
では、キャリア1戦馬で、馬券になった4頭と、馬券にならなかったキャリア1戦馬の違いは、どこかと言えば、新馬戦が
 ・距離1600m
 ・1番人気だった
 ・ローテが中3週以上
この3点に合致したキャリア1戦馬のみが、この10年では馬券になっている。
ということで、見事、この3点をクリアしたソシアルクラブは、ここで馬券になる資格が十分なのだ。

今回は、デビュー戦で騎乗した岩田が香港に行ってますので、福永にスイッチしているが、福永と牝馬の相性はいい。
このレースも、福永は、既に3勝しているし、同じ舞台の桜花賞でも2勝しており、牝馬G1と福永の相性は、いいのだ。
今回と同じ舞台だった土曜の阪神メインも、しっかり勝って、予習もバッチリです。
思えば、ジョワドヴィーヴルも鞍上は福永で、その時も単勝4番人気であり、この合致は、キャリア1戦G1制覇の再現だ。


○ナディア

血統で言えば、このレース2着しているキュンティアを祖母に持つ、この馬が穴っぽい。
近親のオディールも、このレース4着だったし、ここは、勝ちきれないまでも、2、3着争いに顔を出す血統なのだ。
ノヴェリスト産駒は、現在の所、勝ち上った後の成績が、さっぱりという産駒ばかりなのが大きな不安材料ではあるが・・
それでも、距離については、マイル以上でも勝ち上っており、今回の距離延長は、母父ダンスだし、間違いなくプラスになるはず。
今回、乗り替わりの四位も、このレース、既に2勝している相性のいいG1だし、ここはベテランの意地の一発を見せてほしい。


▲グリエルマ

今回、オルフェーヴル産駒が注目されているが、現在、2歳種牡馬ランキングでディープに次ぐ2位は、ロードカナロアだ。
新種牡馬の重賞勝ち一番乗りは、オルフェーヴルに先を越されたが、G1勝ち一番乗りは、こちらという可能性も。
グリエルマの母アズマサンダースは、このレースは6着でしたが、チューリップ賞、桜花賞と連続2着して、このコースの適正は高い。

前走、未勝利戦から、このレースで馬券になった馬は、この10年では、あのブエナビスタ1頭しかいない。
他に、この10年では、10頭の前走未勝利戦の馬が出走しているのだが、ブエナとの戦績の決定的な違いは、
 ・前走、距離1200m戦、もしくは、・キャリア3戦以上
ブエナ以外の馬券にならなかった10頭は、前走1200m戦を使ったか、もしくは、キャリア3戦以上の馬です。
ということで、前走1400mで、キャリア2戦のこの馬は、ここで馬券になる可能性を秘めているのだ。
ブエナと合致させるには、前走、1番人気で、距離1600mだったら、言うことなしだったが、前走は1400m戦で、2番人気は微妙か。
それでも、デビュー戦は、ブエナと同じ1番人気だったし、今回、人気が全くない分、馬券妙味は十分なのだ。
まあ、正直、贔屓の矢作厩舎の馬だから、買うというのもあるのだが・・
今年は、単純に矢作厩舎の馬だから、本命にしようという、悪いクセは止めたのだが、リスグラシューはG1でも走りましたから。
乗り替わりの小牧は、G1はおろか、重賞勝ちも2年半以上ないという、存在感は薄くなってはいるが、一発のある意外性騎手。
人気薄の気楽な立場で、絶好の内枠に入りましたから、うまく先行させ、ロスなく、内で立ち回れば、3着争いなら、十分可能です。


△ラテュロス

現在、2歳種牡馬ランキング1位のディープ産駒ですので、2歳G1戦も頂きますとなりそうか。
ここ3年で5頭の馬が馬券になっているアルテミスS組の中では、馬券妙味は、この馬が一番。
このレースは、基本、逃げ馬が不振で、好位で立ち回れる馬が有利ですので、内枠から楽に好位を取れそうな、この馬が穴っぽい。
乗り替わりの北村友は、G1実績こそないものの、土曜は3勝を上げる活躍ぶりだし、日曜は、この馬のみの1鞍入魂騎乗で一発あるぞ。


△ラッキーライラック

2戦2勝で、前走が、アルテミスSですので、言うことありません。

△ロックディスタウン

2戦2勝で、鞍上がこのレース2連覇中のルメールですので、言うことありません。

馬券はソシアルクラブを軸に3連複と馬連で勝負!!

【POG】ソシアルクラブが抽選突破!

2017-12-07 22:56:09 | POGその他
なんとか、G1にPOG指名馬を送り込むことが出来て、よかった。
出走叶わなかったら、予想しないでおこうかと思ってましたからね。。。

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先週は、6頭の出走がありましたが、見事、アンコールプリュがデビュー勝ちを決めてくれました。

◇オメガプランタン 未勝利戦  3着(0.6秒差)9着
○ミトノアミーゴ  未勝利戦  5着(0.7秒差)8・7・3・3着
○エピ       未勝利戦 11着(1.4秒差)6着
 3頭が、同じ未勝利戦に出走しましたが、上位独占どころか、勝ち上がってくれる馬は、いませんでした・・
 オメガプランランは、好位からレースを進め、直線に向いた時には、これは勝てるかと思ったが・・逆に引き離され・・
 勝ったロードラズライトは、逃げて、最速の上りを記録してますので、かなり強い競馬でした。。
 ミトノアミーゴは、中段後ろよりで、レースを進め、最後、それなりに追い込み、なんとか、掲示板を確保。
 エピも、好位から、レースを進めるも、直線で、バッタリ・・・
 デビュー戦では、ロードラズライトに、0.6秒差の競馬をしていたので、今回も、それだけ走れば、2着はあったのだが・・
 前走より走れなかったのは、距離が1200mから1400mに伸びたことが原因でしょうかねえ。。

○スマイルサンティエ 未勝利戦  9着(1.7秒差)9・7・7着
 後方からのレースで、最後、4頭ほど追い抜いて、なんとか一桁着順という感じで、特に、見所なし・・・ 
 
○ヤマニンレジスタ  500万  2着(0.1秒)5・1着
 スタートで出遅れ、後方からのレースとなるも、口を割りながら、ずんずん、前に進み、直ぐに好位に取りつく。
 直線では、前の馬とは、かなり差があったものの、ゴール前で猛追して、1/2馬身差まで追い詰めた所がゴール・・
 全くもって、惜しい競馬で、まともにスタートが切れていたら、勝てていたと思うが、1200m戦で引っ掛かるって・・
 気性に問題がある感じなので、前走が逃げて勝ったように、現状、逃げるのが力を出し切れる感じでしょうかね。

◆アンコールプリュ   新馬戦  1着(-0.1秒差)
 単勝1.5倍の圧倒的人気に応える快勝でした。
 好位追走も、直線では、前が詰まり、追い出しが遅れる不利がありましたが、前が開けば、すんなり伸びてくれました。
 デビューが1ヶ月前だったら、阪神JF出走の可能性もあっただけに、惜しいですが、クラシックへ向けては視界良好!
 年明け、エルフィンSぐらいから始動でもいいですかね。


さて、今週は、3頭が出走予定ですが、3頭とも有力ですよ。
大注目は、当然、G1である阪神JFに出走するソシアルクラブですな。

◆シーリア 2着
(牝 父キングカメハメハ 母シーザリオ 栗・角居)netkeiba8頭目

日曜の阪神3レース未勝利戦(芝1800m 17頭立て)に鞍上が福永に乗り替わりで出走。
デビュー戦は、牡馬のダノンフォーチュンに完敗ということで、今回は、中3週で、牝馬限定戦を選んできました。
敵となるのは、前走、我が指名馬フランツの2着だったクリノアリエルぐらいでしょうかね。
今回、福永に乗り替わっていますが、福永といえば、シーザリオの主戦ジョッキーですから、ここは、しっかり勝ってほしいね。

◆スヴァルナ 3・9着
(牡 父ステイゴールド 母ブルーミングアレイ 栗・池江)netkeiba2頭目

日曜の中京7レース未勝利戦(芝2000m 12頭立て)に鞍上が浜中に乗り替わりで出走。
中1週で使ってきましたね。
土曜の阪神未勝利戦に、同じ2000m戦があるのに、あえて、ここを選んだのは、相手関係を見てでしょうかね。
ここは、メンバーを見渡しても、さして、強敵は見当たりませんから、きっちり勝って下さいね。

◆ソシアルクラブ 1着
(牝 父キングカメハメハ 母ブエナビスタ 栗・池添)netkeiba7頭目

日曜の阪神11レース阪神JF(芝1600m 18頭立て)に鞍上が福永に乗り替わりで出走。
なんとか、抽選を潜り抜け、G1出走を果たすことが出来ました。
まずは、運も実力のうちということで、第一関門突破です。
デビュー戦は、岩田が鞍上だったが、この週は、香港に行ってますので、福永に乗り替わり。
この阪神JFの予想については、いつものように、土曜の深夜に更新します。
恐らく、ソシアルクラブ本命になるかと思いますが、ちゃんと冷静に考えて、予想します。

チャンピオンズカップ17((結果))

2017-12-04 23:04:18 | チャンピオンズカップ
ミルコがいなけりゃ、ムーアか・・・・

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2017年12月3日(日) / 中京 1800m ダート・左 / 晴・良
サラ系3歳以上 / (国際)(指定) / オープン / 定量

1[5] 9 ゴールドドリーム  牡4 57 ムーア 1:50.1 8
2[7] 13 テイエムジンソク  牡5 57 古 川 クビ 1
3[1] 1 コパノリッキー   牡7 57 田 辺 クビ 9
4[1] 2 ケイティブレイブ  牡4 57 福 永 1.1/4 3
5[6] 11 アウォーディー   牡7 57  武  1/2 4
6[2] 3 ミツバ       牡5 57 松 山 クビ 12
7[6] 12 カフジテイク    牡5 57 ルメー 1/2 5
8[5] 10 キングズガード   牡6 57 藤岡康 クビ 11
9[2] 4 ノンコノユメ    セ5 57 Cデム 1/2 6
10[4] 8 グレンツェント   牡4 57 ボウマ ハナ 10
11[7] 14 サウンドトゥルー  セ7 57 大 野 ハナ 2
12[8] 16 ローズプリンスダム 牡3 56 戸 崎 1/2 14
13[3] 6 モルトベーネ    牡5 57 秋 山 1/2 13
14[3] 5 メイショウスミトモ 牡6 57 吉田隼 1/2 15
15[4] 7 ロンドンタウン   牡4 57 岩 田 5 7
-[8] 15 アポロケンタッキー 牡5 57 内 田 取消

払戻金 単勝 9 1300円
    複勝 9 500円 / 13 230円 / 1 560円
    枠連 5-7 1570円
    馬連 9-13 4140円 / 馬単 9-13 9400円
    3連複 1-9-13 27350円 / 3連単 9-13-1 158490円
    ワイド 9-13 1830円 / 1-9 4060円 / 1-13 2380円

本命馬ドンジリですから、もう言うことなしの完敗予想・・・
ここまで、負ける馬ではないと思うのだが、やはり、近くても海外帰りの初戦は割引が必要なのね・・
その前走では、本来逃げ馬じゃないのに、逃げて勝ってしまったことも、今回、悪い方に出てしまったね。
好スタートから、前走同様、馬が逃げたかったのか、行きたがってしまい、前半、折り合いを欠きましたね。
前が残る流れを、4、5番手追走ですから、本来であれば、絶好の展開だったのに、直線で、早々にガス欠・・・
岩田の中央G1取りへの道は、まだまだ険しいなあ。。。岩田頼みの予想ではダメね・・

勝ったゴールドドリームは、今年のフェブラリーS覇者でしたが、昨年のこのレース惨敗で、軽視しちゃったな。
しかし、その昨年の惨敗は、出遅れて、挽回しようとして、引っ掛かるというミルコの最悪騎乗でのものでしたね。
あれが実力ではないのは、次走のフェブラリーSで証明したわけだし、その後の3戦惨敗は、ドバイ、大井、盛岡。
つまり、ここ3戦の不振は、中央場所ではないので、ここ最近の不振だけで、見限るのは、早計すぎました・・・
今回は、世界のムーアを迎え、陣営も、懸念のスタートを矯正して、ここに挑んできたことを重視すべきでした。
大混戦のメンバー構成だからこそ、今年の中央ダート王という経歴を最重視すべきでしたなあ。。。
春の実績馬が、近走の不振から人気を落とす、昨年のアスカノロマンのパターンでしたので、穴党なら押さえろよ・・

2着テイエムジンソクも、好スタートから、ハナを切らんばかりの行きっぷりでしたが、2番になんとか落ち着く。
逃げたコパノリッキーをクビ差交わしたところで、外からゴールドドリームの強襲ですから、惜しかったねえ。
今回の我が予想で、唯一当たっていたのは、ヴァイスリージェントのワンツー決着!!
ヴァイスリージェントの血を持つ馬が、毎年、馬券になっていたのだが、今年も継続。
しかし、我が予想は、馬が違った・・・・

3着コパノリッキーは、なんの躊躇もなく消した1頭だったので、これには、参った・・・
3年連続凡走している7歳馬が、今年、ここで馬券になるとは、想像出来ませんでしたよ。。。
しかし、買える要素は、あったんだよなあ。
まず、鞍上が、あのフェブラリーSであっと言わせて以来、抜群の相性を誇る田辺に戻ったこと。
更に、過去3年、JBCクラシックからのローテで結果が出てなかったので、今年JBCスプリントを使ったこと。
逃げ馬のくせに、最初の出足が遅い馬で、今回、前走スプリント戦を使った効果で、いき脚がつきました。
これによって、最内枠を最大限に活かすことが出来、更に、他にハナを主張する馬がいなかったのもよかった。
ケイティブレイブは、帝王賞で逃げなくても勝てる自在性を身に着けてしまい、ハナに拘らず。
テイエムジンソクも、前で競馬はするが、マークされる立場にはなりたくないので、当然、ハナには立ちたくない。
ということで、わりと楽にハナに立つことが出来、自分のペースで行くことが出来ちゃいましたね。
あと、7歳という年齢も、今年、交流重賞2勝に加え、前走がハナ差2着ですから、衰えは、ないと判断せねば。
とはいえ、昨年、12着、13着に惨敗した馬が、今年、1着、3着に来るなんて、全く予想出来ませんでした・・

相性のいいG1で、予想に自信ありと言っておきながら、全くカスリもしない予想で、お恥ずかしい限り・・
ここから2週は、2歳G1なので、POG指名馬が出走しないことには、力が入らない。。。
残念ながら、朝日杯には、我が指名馬の登録はなし・・・
阪神JFには、ソシアルクラブが登録しているも、抽選対象。
なんとか、7/12の確率を潜り抜けてほいしいぞ。