土曜の阪神Cは、今年重賞初制覇なるか、岩田エイシンスパルタンに期待だが、馬券は買わない予定。
カフジプリンスで、有馬の予行演習は、出来たのかな?!
さて、その有馬記念の予想は、既に出来ているのだが、完全に出し惜しみで、まずは、ホープフルSの予想から。
ここは、もう完全に、PO馬の応援予想です。。。
日曜の中山9レース、ホープフルSの予想
芝 2000M G3 馬齢 14頭立て
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↑他の人気ブログの予想はこちらから!
◎グローブシアター
兄リオンディーズは、距離短縮で朝日杯に進み、その代償として、クラシックは折り合いに苦しんだ。
弟に、その轍は踏ませまいと、こちらは、距離延長ローテ、皐月賞に繋がるここを選んできました。
このレースが、G1に昇格するには、ここの勝ち馬がクラシックを取らないとね。
その役目を果たすのが、この馬ではないでしょうか。
てか、G1レース多すぎだし、この時期に、2歳G1を増やす意味が分からんが・・なら、朝日杯をG2に降格せよ。
デビュー戦は、本気出さずに楽勝したし、血統的にも、まだまだ底知れぬ強さを秘めた馬と、PO馬の贔屓目で言います。
気になる点は、馬体が430キロ台と小さいことも、その分、仕上げは早そうだし、小回りコースも柔軟に対応出来そうね。
兄達と違って、素直な気性で、レースがしやすい点はいいはず。
兄エピファネイア、リオンディーズが、中山で勝てなかったのは、まさに気性の問題からであり、弟は大丈夫だ。
あと、今回の心配としては、やはり、骨折から、早期復帰してきた福永の具合なのだが。
いきなり、復帰初戦を勝ちましたので、問題なく騎乗してくれそうで、安心しました。
○エンドゲーム
デビューから3戦の負けっぷりから、POG指名はハズレかと思ったが・・
前走は、とにかく強い競馬であり、使われて良くなるタイプなのか、距離を徐々に伸ばして、馬が良くなりました。
もしかすると、502キロでデビューしたのだが、太目で、使われて、今の体重がベストになったのかもしれんな。
キングズベスト産駒で、一見地味血統も、兄達は、2歳時から活躍しております。
1つ上クラリティスカイは、NHKマイル勝ち馬だが、中山でも皐月賞5着、京成杯AH4着と、それなりに走っている。
2つ上クラリティシチーは、このレース0.1秒差3着と好走し、スプリングS3着、ダービー卿2着と、中山適性は高い。
キングズベストは、キングマンボの直仔ですから、クロフネ産駒のスカイよりも、キンカメ産駒のシチーの近いはず。
となれば、この馬も、中山適正はありそうだし、キングズベストの代表産駒エイシンフラッシュも中山巧者ですしね。
今回は、戸崎に乗り替わり、鞍上強化していているのも、心強いし、戸崎としては、ここはルメールには負けられないぞ。
▲レイデオロ
こちらもキンカメ産駒の良血馬。
サンデーの血を持たずも、近親にディープがいる良血で、2週連続2歳G1を勝っている藤沢厩舎でもあり、手ごわい。
更に鞍上は、熾烈なリーディング争いで、トップに立つルメールとくれば、勝ち馬に一番近い存在は、この馬か。
2戦2勝の内容もいいし、前走は、今回と同じ中山2000mで勝っている点も大きく、ここで崩れることはなさそう。
△ベストリゾート
デビュー戦で、中山2000を使われ、早めの競馬から、よく粘ってのハナ2着とまずまず。
前走は東京1800でしたが、なかなか強い競馬でしたよ。
前走、東京未勝利1800は、2年前、9番人気3着ブラックバゴと一緒だし、今年はこの馬が穴っぽい。
中山2000の重賞といえば、ハービンジャー産駒ですし、血統的にも、2歳G2のここらあたりなら、3着争いに顔を出す。
乗り替わりの北村といえば、元は、キタサンブラックの主戦ジョッキー。
とくに騎乗ミスもしてないのに、昨年の有馬から降ろされてしまい、今年も複雑な気持ちで有馬を見るんでしょうなあ。
そんな鬱憤を、ここで晴らせと言っても、あんまり関係ないか・・・
馬券はグローブシアターを軸に3連複と馬連で勝負!!
カフジプリンスで、有馬の予行演習は、出来たのかな?!
さて、その有馬記念の予想は、既に出来ているのだが、完全に出し惜しみで、まずは、ホープフルSの予想から。
ここは、もう完全に、PO馬の応援予想です。。。
日曜の中山9レース、ホープフルSの予想
芝 2000M G3 馬齢 14頭立て
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◎グローブシアター
兄リオンディーズは、距離短縮で朝日杯に進み、その代償として、クラシックは折り合いに苦しんだ。
弟に、その轍は踏ませまいと、こちらは、距離延長ローテ、皐月賞に繋がるここを選んできました。
このレースが、G1に昇格するには、ここの勝ち馬がクラシックを取らないとね。
その役目を果たすのが、この馬ではないでしょうか。
てか、G1レース多すぎだし、この時期に、2歳G1を増やす意味が分からんが・・なら、朝日杯をG2に降格せよ。
デビュー戦は、本気出さずに楽勝したし、血統的にも、まだまだ底知れぬ強さを秘めた馬と、PO馬の贔屓目で言います。
気になる点は、馬体が430キロ台と小さいことも、その分、仕上げは早そうだし、小回りコースも柔軟に対応出来そうね。
兄達と違って、素直な気性で、レースがしやすい点はいいはず。
兄エピファネイア、リオンディーズが、中山で勝てなかったのは、まさに気性の問題からであり、弟は大丈夫だ。
あと、今回の心配としては、やはり、骨折から、早期復帰してきた福永の具合なのだが。
いきなり、復帰初戦を勝ちましたので、問題なく騎乗してくれそうで、安心しました。
○エンドゲーム
デビューから3戦の負けっぷりから、POG指名はハズレかと思ったが・・
前走は、とにかく強い競馬であり、使われて良くなるタイプなのか、距離を徐々に伸ばして、馬が良くなりました。
もしかすると、502キロでデビューしたのだが、太目で、使われて、今の体重がベストになったのかもしれんな。
キングズベスト産駒で、一見地味血統も、兄達は、2歳時から活躍しております。
1つ上クラリティスカイは、NHKマイル勝ち馬だが、中山でも皐月賞5着、京成杯AH4着と、それなりに走っている。
2つ上クラリティシチーは、このレース0.1秒差3着と好走し、スプリングS3着、ダービー卿2着と、中山適性は高い。
キングズベストは、キングマンボの直仔ですから、クロフネ産駒のスカイよりも、キンカメ産駒のシチーの近いはず。
となれば、この馬も、中山適正はありそうだし、キングズベストの代表産駒エイシンフラッシュも中山巧者ですしね。
今回は、戸崎に乗り替わり、鞍上強化していているのも、心強いし、戸崎としては、ここはルメールには負けられないぞ。
▲レイデオロ
こちらもキンカメ産駒の良血馬。
サンデーの血を持たずも、近親にディープがいる良血で、2週連続2歳G1を勝っている藤沢厩舎でもあり、手ごわい。
更に鞍上は、熾烈なリーディング争いで、トップに立つルメールとくれば、勝ち馬に一番近い存在は、この馬か。
2戦2勝の内容もいいし、前走は、今回と同じ中山2000mで勝っている点も大きく、ここで崩れることはなさそう。
△ベストリゾート
デビュー戦で、中山2000を使われ、早めの競馬から、よく粘ってのハナ2着とまずまず。
前走は東京1800でしたが、なかなか強い競馬でしたよ。
前走、東京未勝利1800は、2年前、9番人気3着ブラックバゴと一緒だし、今年はこの馬が穴っぽい。
中山2000の重賞といえば、ハービンジャー産駒ですし、血統的にも、2歳G2のここらあたりなら、3着争いに顔を出す。
乗り替わりの北村といえば、元は、キタサンブラックの主戦ジョッキー。
とくに騎乗ミスもしてないのに、昨年の有馬から降ろされてしまい、今年も複雑な気持ちで有馬を見るんでしょうなあ。
そんな鬱憤を、ここで晴らせと言っても、あんまり関係ないか・・・
馬券はグローブシアターを軸に3連複と馬連で勝負!!
