特殊な理由があったとはいえ、月の第一週よりも忙しい第二週を送ることになった。
この節、私のような木っ端のレベルでも日を追って仕事の密度が変わってきているのを感じる。
何度も書くように社内の誰もが「未知の領域」を経験している現在、中にいながらもやがて大きなひずみが出て来はしないかと心配になるほどだ。
いくら世の中の後押しがあるとはいえ、いつまでも伸び続けるのはムリだ。
わが部署で言えば、いくら出荷が多いからといって運んでくれる業者さんを毎日遅くまで待たせるばかりではいけない。
今は数少ない好景気にある業種だからいいが、世の中の景気が良くなれば、運送会社さんとてわざわざ毎日遅くまで待たされる会社の仕事にしがみついていることはない。
今は景気が良くないからわが社が「キ-プ君」になっているくらいに考えたほうがいい。
もちろん部署のトップは、長らくの懸案であった館内のシステム入れ替えを実現し、徐々に出荷拠点の分散化や外部委託も行うなど、なるべく業者さんをお待たせしない体制を整えつつある。
その過程で面倒な作業も出るが、今後いちおうは最重要拠点としてのわが部署が仕事を抱え込み過ぎないようにするためには必要なことだ。
上は上で努力していることは十分に伝わるから、私は日々を丁寧に乗り切ることを考えてつまらないミスなどで迷惑をかけないようにしたいものだ。
仕事が毎日夜遅く時には早出もアリで、会社にいる時間がことのほか長く、土曜の午前にも積み残しの作業に協力するため出て行ったから、とにかく今週は疲れた。
ただ、週の間には冬のボーナスもあったし、金曜の夜は約束があって街に出て気晴らしすることもできた。
その飲み疲れはあったものの、土曜の作業は外から誰も来ないから中断なく落ち着いてでき、モノであふれていた倉庫内もようやくスッキリした。
もちろん平日も土曜も「サビ残」はないから、協力できる分にはしたほうがいい。
いまだ「非正規」の私だから生活を考えれば実入りは少しでも増えたほうがよく、「正規」に上がるために一定のアピールも必要だ。
ヘタな正規よりはよほどやっていると自分では思っても、自分だけではどうしようもできない。
しかるべき立場の人間に決断してもらわないことには形の上で正規になれない。
今年も勤務はあと二週となった。
最後まで追われて終わっていくものと思うが、しばらくは大雪の心配もなさそうで通常通りのリズムでやっていける。
2012年をシッカリとした形で終われるように、毎日を悔いなく積み上げていきたい。
この節、私のような木っ端のレベルでも日を追って仕事の密度が変わってきているのを感じる。
何度も書くように社内の誰もが「未知の領域」を経験している現在、中にいながらもやがて大きなひずみが出て来はしないかと心配になるほどだ。
いくら世の中の後押しがあるとはいえ、いつまでも伸び続けるのはムリだ。
わが部署で言えば、いくら出荷が多いからといって運んでくれる業者さんを毎日遅くまで待たせるばかりではいけない。
今は数少ない好景気にある業種だからいいが、世の中の景気が良くなれば、運送会社さんとてわざわざ毎日遅くまで待たされる会社の仕事にしがみついていることはない。
今は景気が良くないからわが社が「キ-プ君」になっているくらいに考えたほうがいい。
もちろん部署のトップは、長らくの懸案であった館内のシステム入れ替えを実現し、徐々に出荷拠点の分散化や外部委託も行うなど、なるべく業者さんをお待たせしない体制を整えつつある。
その過程で面倒な作業も出るが、今後いちおうは最重要拠点としてのわが部署が仕事を抱え込み過ぎないようにするためには必要なことだ。
上は上で努力していることは十分に伝わるから、私は日々を丁寧に乗り切ることを考えてつまらないミスなどで迷惑をかけないようにしたいものだ。
仕事が毎日夜遅く時には早出もアリで、会社にいる時間がことのほか長く、土曜の午前にも積み残しの作業に協力するため出て行ったから、とにかく今週は疲れた。
ただ、週の間には冬のボーナスもあったし、金曜の夜は約束があって街に出て気晴らしすることもできた。
その飲み疲れはあったものの、土曜の作業は外から誰も来ないから中断なく落ち着いてでき、モノであふれていた倉庫内もようやくスッキリした。
もちろん平日も土曜も「サビ残」はないから、協力できる分にはしたほうがいい。
いまだ「非正規」の私だから生活を考えれば実入りは少しでも増えたほうがよく、「正規」に上がるために一定のアピールも必要だ。
ヘタな正規よりはよほどやっていると自分では思っても、自分だけではどうしようもできない。
しかるべき立場の人間に決断してもらわないことには形の上で正規になれない。
今年も勤務はあと二週となった。
最後まで追われて終わっていくものと思うが、しばらくは大雪の心配もなさそうで通常通りのリズムでやっていける。
2012年をシッカリとした形で終われるように、毎日を悔いなく積み上げていきたい。