2月を振り返って

毎月最終日はその月を振り返る。
1月の反省から2月はとにかく調子を崩すことなく元気に過ごしたいと誓い、何とか達成できた。
外出や夜更かしをする日もあったが、後には引きずらずに済んだ。

明日あさってまでは冬の寒さが残るものの、一気に春らしい気温になるようだ。
寒い季節がもうすぐ終わることにホッとする間もなく、今度は花粉が心配になってくる。
富山よりは早く花粉が飛んでいるようで、周囲でもつらそうな人を見かける。
私はいつもつらい症状が出る時間は短いが、出る時は見た目にも相当悲惨なので、最低限、仕事に集中できるようにケアしていきたい。

それほど特別な予定は抱えてなく、ややもすると単調にも思える月ではあったが、入れ込んだ予定はもれなくこなすことができた。
彦根城にも行ったし、一昨日は大好きなバレーボールを楽しむこともできた。
歯の治療も順調で、今は痛みもない。
大きな出来事はなくても、寂しさを感じすぎることもなく普通に過ごすことができたので満足である。

早いもので当地に来てから5ヶ月が経った。
ストレス要因は今でもあるが、当初に比べてだいぶマシになった。
前にも書いたように3月も元気に乗り切って半年無休は果たしたい。
故郷も離れて新しい環境に来て、やっかいな存在にも出会いながらの半年無休は単純に自信になる。
環境さえ整えばしっかり働けることが証明できたら今後にとってもプラスになるだろう。

ちょうど昨年の今頃は、心身の疲労がピークに来て会社も休みがちになっていた。
それを思い出すと、今ある環境は相当に恵まれているから大切にしなくてはならない。
目立たなくても、どこかで「咲く」ことができれば人間それでいいのだと思う。

くやしい～！

現在、バレーボールVプレミアリーグは男女ともプレーオフのさなかである。
そのうち女子は、明日で6チームによる1次プレーオフが終わって、来週末に上位3チームによる最終プレーオフがある。
今日明日は愛知県小牧市での開催なので、土日のどちらかには足を運ぶ予定を立て、結局今日になった。

6チームの中には、地元愛知のトヨタ車体クインシーズ（以下トヨタ）が残っていて、トヨタにとって今日もたらされる運命は3つのうちのどれかであった。

⑴今日で3位以上を確定する
⑵明日に3位以上の望みをつなぐ
⑶今日で3位以上の可能性が消える

⑴⑵と⑶では天と地だが、果たして結果は最悪の⑶になってしまった。
1次プレーオフは明日も試合があるものの、今日の結果により上位3チームは現在の順位で上から日立、東レ、久光製薬の3つに決まってしまったのである。

トヨタはレギュラーラウンド6位ながら、プレーオフでは先週まで無傷の3連勝という健闘を見せていた。
プレーオフを大いに盛り上げ、数字の上で3位以上の可能性を大いに残して地元愛知での試合、会場には多くのファンが応援に訪れた。
しかし、昨シーズン8チーム中最下位で入れ替え戦も経験したチームの下克上を期待するファンの願いは残念ながら届かなかった。
もちろん一番くやしいのは、現場の選手や首脳陣やスタッフである。
3位以上はならなかったが、明日は今シーズン最後の試合、すっきり勝って締めくくってほしい。
私にとって、当地での楽しみの一つを与えてくれたことに感謝し、これからも地元チームとして応援を続けたいと思う。

一人のバレーボールファンとしての収穫は、日本を代表するオールラウンダーを二人も目の前で見られたことだ。
一人は新鍋理沙選手（久光製薬）、もう一人は近江あかり選手（NEC）である。
新鍋選手は昨年11月の春日井市での開催でも見たので、今回はとりわけ近江選手が楽しみであった。
昨シーズンの最優秀選手のプレーは、期待にたがわず素晴らしかった。
点取り屋やリベロなどの「専門家」もいいが、守って打って、何でもできるという点では彼女と新鍋選手が現在では双璧だろう。
ひいきチームの枠を超えて見ていてほれぼれする選手はそうはいないものだ。

余計だったのは、会場の盛り上げ役となるはずが逆に盛り下げてしまっていたDJの方。
重責を感じていただろうことは理解しても、せめて自分の名前くらいは言ってほしかったし、バレーのこともあまり知らない感じだった。
わざわざ会場まで足を運ぶファンは、テレビ的な、取って付けたような演出は好まない。
ずっとチームに寄り添っている応援団や一般の観客が作り出す雰囲気を「自分色」にすることは、その場限りの雇われDJには荷が重かった。
仮に協会サイドの発案でのことならこの点は考えていただきたく思う。

バレーのプレーオフが終わる前にもうJリーグが始まった。
冬のスポーツと入れ替えに、3月の下旬にはいよいよプロ野球も始まる。
職場での話題も、サッカーや野球に徐々に変わっていくのだろう。

コレクションがまた一つ

雨が本降りになった土曜は、遠出はせず近場にクルマで出ただけだった。
クルマは放っておくと平日は放置となるだけに、スーパーの「ポイント5倍の日」などを狙って少しでも動かしてあげるようにしている。
欲を言えばある程度の速度で流れる道を行ってあげたいが、街乗りのレベルではなかなか難しい。
暖かくなったら知多半島や奥三河など狙っているところはあるので、有料道路も適度に使いながらうまく付き合っていきたい。

さて、寒いながらも一転晴れた今日は久々に外に出た。
といってもクルマは使わず、JRで滋賀県の彦根市を目指した。
現在わが国には国宝になっている城が5つあり、ただ一つ行っていなかった彦根城を訪問しようと思った。
ちなみに私は城や歴史にはまったく深くない。
必ずしも城がメインの目的地ではない旅の中で「城も入れてみた」程度のことで彦根以外の4カ所にはたまたま行くことができていた。
当地に転勤で来て、早々に犬山城に行って国宝の城があと一つとなっていたので、最後は思い切り狙って行ったというわけだ。

彦根には関係ないが、行きの電車にはなぜか武将の格好をしたおじさんが乗ってきて、周囲の人が聞くには名古屋城のイベントに参加するためという。
演じるだけなら電車の中では普通にしていればいいものを、いちいち「かたじけない」など武士用語（？）で応じるから思わず笑ってしまった。
出番の前から役になりきっているとは結構なことだ。

さて、在来線を乗り継いで10時前には彦根駅に着いた。
風が強くて寒く大変だったが、城までは歩いて15分くらいか。
城だから当然天守までは上り坂で、城内入り口からさらに10分ほど歩いてたどり着いた。



天守の入り口近くからの琵琶湖の景色。



彦根といえば、ゆるキャラの元祖ともいうべき「ひこにゃん」の街でもある。
城の近辺に今日は3回「登場」することになっていて、私が天守から下りてきた時間にちょうど1回目の出番が終わったようで、控え室に消えていったのを見た。
城内のお土産屋さんはもちろん、駅前の大型スーパーにもひこにゃんコーナーがあったから、ずいぶん彦根には貢献しているのだろう。

城から駅までの道沿いには滋賀県護国神社もあって、今日はたまたま月に一度の朝市をやっていた。
こういう場所に来ると毎度毎度胸を打たれる。
戦争が起きないためにどうしたらいいのか、ただ平和を叫んでいるだけでいいのか、あらためて考えてしまう。
せっかく愛知に来たのだから、愛知県の護国神社にも早いうちに足を運びたい。

1月には日本三名園、2月は国宝五城と、これまであちこち旅をしてきたなりのコレクションが少しずつ増えてきた。
繰り返しにはなるが、本丸はあと3つとなった全都道府県訪問なので、年内の目標としてぜひ達成したい。

＊おまけ：東海道本線・美濃赤坂駅にて。

当たり前が何より

夜に時間が取れるわりには、今月は更新があまりできていない。
遠出をしたわけでもないし、変わったこともないから、ネタがないと言われればそうである。
良く言えば順調だし、悪く言えば単調な日々が2月は続いている。

1月の終わりに反省した通り、2月はとにかくすべての日を元気に過ごしたいと思いここまでは大丈夫である。
昨年の10月に当地に来てから、まだ体調不良では会社を休んでいないので、これはぜひ続けたい。
とりあえず、半年の節目となる3月末までは無休で行きたい。
昨年は長い間仕事から離れて体も心もなまり、復帰は新しい土地でということになった。
そこで半年無休でいけたら一つの自信にはなるだろう。
半年を超えたら、今度は一年を目標にしたい。
どの職場も全くのストレスフリーとはいかない中、一年間を出続けられたら、新しい環境を与えてもらった会社へのせめてもの恩返しになるのではないかと思う。

2月が何となく単調に思えるのは、先の土日のようにハッキリしない天気の週末があったりしたためで、そんな時はどうしても自宅でゴロゴロするだけで終わってしまう。
平日も、以前よりは早い時間に帰ることができて時間はたっぷりあるのに、テレビを見るでもなく本を読むでもなく音楽を聴くでもなく、雑事が済んだらサッサと休んでしまうことが多くなっている。
日々体を動かす仕事で疲れるからと言われればそれまでだが、富山ではなじみのお店もあったから平日でも普通に飲みに出ていた。
今は、1月にひいた風邪のこともあって体優先、平日に無理をするのはガマンしていることもあり、以前と比較して平日が今ひとつスパイスに欠ける感じになっているのは否めない。

外で飲むのもいいが、夜にある程度時間が取れるのなら、何か新しく習い事でも始めてみてもいいかもしれない。
飲食につぎ込むお金を別の何かのために使うのも、今の生活の中では不可能ではない。
絵画を習ったり、スポーツジムに通ったり、会社の中でもいろいろな活動をしている人の話はたまに聞く。
会社以外の人と関わりを持つことも当地での一つのテーマであり、その場所は必ずしも居酒屋やスナックでなくてもいい。

明日からはやや寒さも和らぐようだが、変わりやすい天候はしばらく続く。
徐々にでも春が近づいていることを感じながら、とりあえずは毎日が順調であることに感謝をして、健康第一で過ごしていきたい。

変な天気みたい

よりによってこの土日は狙ったように傘マークが付いている。
雨は昼頃から降ってきて、この時間は本降りである。
これから風が強くなって南風が入り、明日の最高気温は20度くらいと予想されている。
しかし天気図を見ると、寒冷前線が通過する明日の午後以降は一転して寒くなる。
つかの間4月くらいのような気温になって、月曜以降はまた冬らしい気温になるという何とも悩ましい天候だ。
服装など、また体が狂わないようにしっかり調節しなくてはならない。

金曜に2度目の歯の治療を終え、この土日は悪天候の予報もあって特に予定は立てておらず、今日は自室の雑事をメインにしてゆっくりと過ごした。
富山にいる時と同様、無料のタウン誌がポストに放り込まれるので地元の勉強に役立てている。
ただ、放っておくと古いものがたまる一方なので、最新号を除いてはより分けて部屋の隅に片付けた。
パチンコ店や住宅展示場、はたまたピザ宅配などのチラシもよく入るが、いずれも必要はなく一緒に分けてある。
前の住まいよりはスペースもあり、物を多少はため込んでも見た目に影響はないにせよ、いらないものは身の回りから遠ざけておくのが賢明だ。
ゴミ置場は自宅を出てすぐだから、曜日を調べてきちんきちんと捨てていきたい。

雨が降っているとはいえ、夕食もとり風呂にも入ってまだ20時である。
週末ともなればお酒の一杯も飲みたい気分にはなるし、今からいそいそと出て行っても誰に文句を言われるわけではない。
平日も含めて自室で飲むことがめったにないのは、お酒そのものが好きというよりはお酒の場が好きだからで、実際に自室で飲んでも眠くなるだけであまりいい気分にはならない。
ただ、まだまだ知らない土地だし、夜の街には思わぬワナもある。
重々情報を仕入れた上で、納得のいく形が取れるのが望ましい。
一人で無理をしないで、会社の人にいろいろ聞いてからでもいいだろう。

台風並みに発達しそうな低気圧のせいで、明日は春の嵐かとも言われている。
本当に大荒れということにでもなれば、せっかくの休みだが引きこもりになっても仕方がない。
北陸ほどは厳しくはない冬でも、春を待つ気持ちは同じだ。
暖かくなるまでもうわずかの辛抱、また余計な散財をするなというお告げと受け止めて、まだ経験していない当地でのいい季節を心待ちにしたいと思う。

祝日も

世の中的には休みであった今日も、わが職場は出勤日であった。
会社の中でも今日が普通に休みのところもある。
やっていることの違いでそうなっていて、カレンダーも比較すると全然違う。
祝日に出なければいけないことが不満なのではなく、祝日をいろいろこねくり回して春と夏には長～い休みがあるから、個人的には以前よりありがたいカレンダーである。
旅行にしろ帰省にしろ、計画が立てやすいのは確かだ。

さて、2月2週目の今週も至って順調に過ぎている。
体は元気だし、先週末に治療した歯も一回だけ痛みが出たが今は大丈夫だ。
中年のオッさんとしては早すぎとも思える時間に休むことができ、一日一日にしっかりと向かっていける。
職種がら、後に引きずるような事柄がないのもありがたい。
社内的な位置付けのようなものはともかくも、私にとってはたいそう幸せな環境である。
細く長くというと語弊があるが、職場に穴をあけることなく出続けることでしか貢献らしいこともできない。
昨年の嫌な経験からしても、まずは休まないことで少しでも力になっていけたらと思う。

昨年の10月から今の環境にいるが、仕事に関してはようやく慣れてきたと思える。
周囲の話題に少しずつ入っていけるようになってきたし、肩の力を抜いて話せる人も増えてきた。
全員に好かれようとは思わなくても、余計な気遣いが減るに越したことはない。
3月末でもって当地では半年ということになるが、新しく来た人間が新しい環境になじむにはやはり半年くらいはかかる。
半年かかって仕事ぶりがイマイチだと風当たりが強くなり、逆にある程度習熟できたなら、どんなヤツなんだろうという疑念も晴れて信用が付く。
半年経ってどうかというのは他人から評価されるにあたっては相当大切な節目だろうと思う。
新入社員に試用期間を設ける会社だったら、たいていは6ヶ月で見るだろう。

私は幸か不幸か、いろいろな環境を経験してきたため、周囲の人間というのは「初期設定時」においては敵であるという思いが強い。
敵を味方に変える努力は当然必要で、一番手軽なあいさつから始まって、あとは毎日の仕事にどのように取り組んでいっているかで少しずつでも味方は増える。
ヤッカミやらネタミやらでどうやっても味方にならない人間はいるが、そこに引っかかっているのは時間のムダだ。
とんでもない自分勝手や周囲の足を引っ張るような振る舞いをしない限りは分かってくれる人は必ずいるし、今はそこには疑いはないので、引き続き元気に明るく自信をもってやっていきたい。

リラックス

本欄は開設して今日でまる9年である。
この間いろいろなことはあったが、今は幸せな環境にある。
引き続きマイペースで続けていき、時にはいい報告もできたら最高だ。

この週末は、体調には不安なく気ままに過ごした。
先週末のように、月曜に向けて体調を落ち着かせるのが優先という感じになると、頭の中はそれでいっぱいになり自宅の雑事もろくに片付かない。
多少遠出をしてもよかったのかもしれないが、普通にゆっくりできるありがたさをかみしめる週末となった。

土曜の午前は久しぶりに歯医者というところに行った。
自宅から歩いてすぐのところにあり、夕方もやっているので平日の仕事帰りに行けるのもありがたい。
最初なのでレントゲンを撮るなどしたが、それを見ながら丁寧な説明もあり、現状どこが悪いのかあらためて知ることができた。
一度や二度で全体のバランスは取れてこないようなので、これから数回はお世話になる。
評判通りの優しいお医者様だから安心だ。

その日の午後に名古屋市の東部、東山公園の周辺をクルマで流したのが今週の外出らしい外出であった。
景色が好きなのでスカイタワーという展望塔にだけ上がって帰ってきた。
公園は海抜にして80mくらいのところにあり、名古屋市の真ん中からはずいぶん上がる。
スカイタワーの展望台はそこから120mくらい上にあるので、標高200mくらいからの景色を楽しむことになる。
夜景も当然ながら素晴らしいようだが、こういうところはやはり一人で来るものではない。

日曜は寒いながらも晴れていて、目覚めも早かったから外に出ようかとも思ったが、事前の計画もなく、自室もバタバタになっていたのでひとまず目立つところを片付けた。
食事や雑事をして横になるとすぐに眠ってしまうありさまで、起きている時間はバレーボールの中継を見るなどして適当に過ごした。
女子のVリーグはプレーオフが今日から始まり、今日はレギュラーシーズンで強かったチームがことごとく負けてしまって早くも大混戦の様相だ。
8チームのうち6チームまで拾う今のプレーオフ制度には首をかしげるが、レギュラーシーズンの順位によりあらかじめ持ち点が与えられることは救いだし、より多くのチームや選手が「しびれる試合」を経験できるという意味ではいいのかもしれない。
月末週には愛知県で開催があるので、土日のどちらかには行ってみたい。

次の木曜は祝日だが会社の都合で休みではなく、来週も月金5日間の勤務である。
先週の反省もあり、まずは平日をしっかり乗り切ることを優先に当面はいきたい。
多少混んでも、お酒を飲んだり遊びに行ったりするのは金曜か土曜の気楽な時にして、メリハリのある生活を目指したい。

立春

今日は立春で、暦の上では今日から春である。
とはいえ、気象の世界、また一般的にも12月から2月は冬である。
まだ2月の初め、もうしばらくは冬らしい寒さが続く。
ただ、外が明るい時間は確実に長くなっていると実感できるようになった。
春までもう少しの辛抱という気になれるのがちょうど今頃だから、昔の暦もあながち無駄なものではない。

立春の前日といえば節分ということになるが、昨日の社食では恵方巻きがおかずとして出てきた。
豆まきばかりでなく恵方巻きのことも言うようになったのはそんなに前のことではなかったように記憶している。
私の近くの席では、今年の恵方である南南東の方角がどこか話題になっていた。
体をそちらに向けながらは周囲の目があって恥ずかしいので、何となくその方角をチラ見しながら恵方巻きを食べた。

先週は風邪で少々苦しんだ。
風邪は土日の間に何とかおさまってくれて月曜からは不安なく職場に出ている。
しかし、ホッとしたのもつかの間、今度は下の奥歯が少し痛み出した。
過去に治療した部分が割れてしまい、食べ物が入るなど不便だなと感じていたところにいよいよ痛みである。
さっそく近隣のお医者さんを探して予約を申し込んだが、初めての人間はなかなか日程がつきにくい。
この土曜まで待たされることになったので、念のため痛み止めをのみながら仕事をしている。
本当に痛み出したら仕事に集中できなくなって、危険な箇所も多い我が職場では大変だ。
近頃は歯医者さんにも口コミ情報があり、行く予定のお医者さんはたいそう評判も良いようだから、明日一日を何とか無事に終わってスッキリと治療に向かいたい。

暖かくなるとどうしてもクルマなどで外に飛び出したくなるだろう。
仕事をするにも食べるにも遊ぶにも、体に不安を抱えているとうまくいかないし楽しめない。
まだ寒い今のうちに、治す必要があるところはなるべく手をつけていって、余計な不安のない形で春を迎えたいと思う。