blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

しばしお休み

2014-06-27 21:17:15 | 日記
明日から3日間、家族旅行のため更新をお休みします。

旅先では家族を優先したいので、月末振り返り、また旅行のことは7月以降にたっぷりと書きたいと思います。

よろしくお願いします。

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みんなが主人公、のはず

2014-06-25 20:46:06 | 日記
我が部署も私が来た頃よりはずいぶん人数が増えました。
当然ながら少しでも現場がラクになるように人数を増やすわけですが、人数が増えても一人一人の重みは大きくなっているような気がします。
職場ですから当然立場の上下や役割の違いはあるものの、それぞれが任せられたところはしっかりやり切る気概を持って初めてスムーズに回っていくものです。

私は製造工場への搬送など他の社員に比べて単独でやる仕事の割合が大きいので、組織の中にいながらも与えられた仕事は「我が物」くらいの思いでいかないことには何かとアラの多い姿になってしまいます。
立場は低くても、任せられた部分は自分が「主役」であり、他人には負けないものを出していくことが必要です。
最初は根拠のない自信というヤツでも全然けっこう、経験を重ねて誠実に実績を積んでいけば自然と周囲の信頼は得られますし、攻撃しようとする人間もいなくなっていきます。

年度が変わってから多忙な日々が続き、まさに一人一人が主人公をやれないことには回らない状況です。
脇役を最初から決め込むような人間がいては全体の士気にも関わります。
ましてや、同じ仕事場にいながら、脇役を通り越してまるで観客のような意識の人間もいますので困ります。

ある日のことですが、自動倉庫の警報音が聞こえたので様子を見に行きました。
すると、その日の担当である某氏が立ちすくんでいて、リカバリーに入るように言ったのですが自信がないのかあれこれ言い訳を付けて行こうとしません。
仕方がないので私が入って修復しましたら、「大事に至らなくてよかったです」ということでした。
こういう場面で自ら修復して大事に至らない状況を作り上げなくてはいけないはずですが、さんざん人の手を取って自分は何もしなかったのにこの言い草、まったくあきれるばかりです。
思い切り自分が原因のミスであっても、「確認の徹底が望まれる」などと日報にコメントをするくらいの人ですから、当事者意識などカケラもなく、まさに毎日が観客気分ということなのでしょう。

推測に過ぎませんが、たとえバレバレの失敗でも自らの非を絶対に認めようとしないか、認めても妙に第三者的な物言いをしたり他人のせいにしたりしがちな人というのは、人格形成期において「周囲が厳しすぎた」のかもしれません。
例えば、家の皿でも花瓶でもいいのですが何かを壊してしまい、「正直に言え、怒らんから」と言われて正直に言ったら烈火のごとくに怒られた、などという経験を持つ人は、自分の失敗を正直に認めることに恐怖を感じるようになっても何ら不思議ではないのです。
すでに相当の年齢になっている某氏、いまだに他人の顔色ばかりが気になりまったく自分の意思で動けていない様子を見るにつけ、何とも気の毒な人生になっていると思わざるを得ません。

行動基準が他人にある人に「主役」になることを要求しても無理なのですが、仕事で関わりがある以上は最低限の役割はこなしてほしいところ、セクション全体にとっても悩ましい日々が続きそうです。

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楽しいの?

2014-06-21 22:31:13 | 休日
今週の勤務も非常に長く感じました。
年度が明けてからずっと「力技」的な仕事の進み方が続いていて、どの部署もほとほと疲労しているのが分かります。
もちろん追い立てられるほどの事態になるのは製品にそれなりの注文が入っているからで、そこには重々感謝しなくてはいけませんが、規模の拡大は予想されたこと、それを見越した人繰りや設備、作業スペースなどいろいろなことが足りておらず、対応も場当たり的な感じさえ受けます。
毎日が競争の中にあって大変なのは誰しも同じですが、目の前の数字が優先してムチャが当たり前になっていくことは避けなくてはなりませんね。

さて、今週は3ヶ月に1度程度まわってくる朝礼当番が火曜でした。
各人好きな話題を話していいのですが、今回はサッカー日本代表とわが社の某運動部が同じ日に負けてしまった15日の日曜のことを出しました。
勝利を期待していて、目にしたのは敗北ですのでさすがにいい気分にはなりません。
いい日曜ではなかったが気持ちを切り替え仕事に集中したいと、優等生コメントで締めました。

朝礼当番の順番は決まっていて、私の次の木曜は同じ年度に入ったM氏の番でした。
いつもは暑さ寒さや仕事のことなど無難な話題しか出さない氏が、15日が父の日と本人の誕生日が重なって、子供に祝ってもらっていい日曜になったとのことでした。

ここまで書いて、普段ごらんになっている方はお気づきかもしれませんが、氏はただの家庭内のホノボノとした話をしたのではありません。
同じ年度に入った私を何かと意識し勝手にモノサシにしているのはいつも書いており、それは部署の誰もが知っています。
今回は「いい日曜にならなかった」という私の発言の内容にカウンターを当てる思惑で「いい日曜になった」という話題を出してきたのです。
部署全員の前であからさまに私への対抗心をあらわにして何が楽しいのかさっぱり分かりません。
自分からは決して先には動かず、他人の言動を利用してオイシイところは持っていこうとする氏の悪癖がまたもや出てしまいました。

氏はよほど他人に良く思われたいようで、自分の間違いは決して認めようとしません。
私が行かない別エリアでの仕事では、製品を不自然な場所に動かしてホッタラカシにし、注意されるとあろうことか同じ担当の若い女性のせいにしようとして女性陣が激怒しました。
私がいるエリアでも、自分からアイデアは出さず、しかし他人が出したアイデアをさも自分が出したように振る舞う場面が目立ちます。
そんな人ですので毎日何かはドヤされるわけですが、そのストレスはわが部署の「54歳児」であるT氏に向かい、その態度たるやまさに八つ当たりそのものです。
M氏もすでに50を超えているのですがT氏よりは年下にあたります。
過去、別の会社では部下がいた経験もあるでしょうが、今は下っ端なわけですし、いくら中学生のまま大人になったようなT氏が相手といっても多少は言い方などは考えなくてはなりません。

同じ年度入社ながら正規登用は私に先を越された焦りもあるのかもしれません。
本人はなぜか次の機会(おそらく10月のアタマ付け)で登用される確信を持っているようですが、一番近くで見ている上司が推せないと言っているので、そのまた上の人は推薦のしようがありません。
入った順番に正規になれるのなら楽なもの、ほぼ同じ経験年数であまりにも中身が薄い現状では、何もかもが勘違いとなりそうなことに早く気づいてほしいものです。

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トラブル発生につき

2014-06-18 21:58:59 | 日記
今週も3日間が過ぎましたが、やや帰りが遅くなってしまっています。
そのうち火曜は本来なら早く帰れるはずでしたが、とあるメンバーの初歩的なミスによって大幅に終わりが遅くなりました。
わが職場で抱える在庫の多くは機械仕掛けの大きな倉庫の中にいます。
大掛かりながら結構繊細にできていて、わずかな荷姿の崩れも見逃しません。

昨日は最後の最後、あと1枚のパレットを収めようかというところで、そのパレットが引っかかって機械が止まりました。
そこで、結果的にはトラブルの原因を作ることになるM氏がリカバリーに入りましたが、確認不足のためにかえって大きな荷崩れが起きてしまいました。
高さにして10mは超える箇所であり、本来なら当事者であるM氏がハシゴを上って修復に行くべきですが、いざという時にはまるで消極的な性格、日頃の蓄積・経験がないために、ハシゴを上ったのはセクションのリーダー氏と私ということになりました。
時間にして30分、命綱は着けていますが生きた心地のしない中で何とか復旧させました。
決して少ないとは言えない数の製品がムダになり、最後になって後味の悪い思いをしました。

その場を日頃担当する人間は4名います。
しかし、大きなトラブルが目の前で起きていながら、直接修復に関わらなかったT氏、そしてトラブルを起こした当事者であるM氏までもがまるで他人事のようなことばかり言うので大変憤りを感じました。
担当が4名いるのに、トラブル修復までをできるのが2名しかいないというのはどうみても不公平であり、危機管理の上でも問題ですが、そうかといってむやみに排除できるわけもなく、リーダー氏の悩みはしばらく続きそうです。

年齢や運動能力の問題もありますが、この2名は言うところの「ドンくさい」タイプであり、かつ日頃のやる気に関してもかなり疑問があります。
毎日のようにくだらないミスを連発し、しかし注意をしてもその場限りの見苦しい言い訳に終始し、自分の非を認めようという気がサラサラないため仕事が全然うまくなりません。
私と入社時期の近いM氏は、何かと私と張り合いたいところがあるのですが、他人に何かモノ申せるような実力はなく、勝手にモノサシにされるのは迷惑千万です。
M氏には、私に勝つなどということを考える前に、「似た者どうし」と周囲でささやかれつつあるT氏にせめて負けないようにしてほしいものです。

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飲まなかった週末

2014-06-15 20:29:51 | 休日
前日の続きのような話になりますが、今週はとうとうお酒を口にすることがないまま終わりそうです。
もともと部屋飲みひとり飲みはやらない性分で平日には飲まず、飲みは週末に街に出てということですので、今日飲まなければ来週末まで飲むことはありません。
たぶんお酒そのものが好きなのではなく他人と話すとか雰囲気とかが好きなだけで、それらがかなわない場合はあきらめることができます。

好天となった今日ですが、あまりいい日にはなりませんでした。
ワールドカップの日本戦が始まる前の時間には、わが社の某運動部の対外試合があったので富山市内某所に出ました。
知らない顔がほとんどとはいえ会社の人間も多数応援に駆けつける中、わが社はまるで見せ場もなく敗れてしまいました。
レギュラーの一人がプレー中に負傷して退場してしまうなど、文字通りの痛い敗戦となりました。
負傷した某君ですが、明日以降の勤務に影響がないか心配です。

その試合が終わったのは10時過ぎ、ワールドカップの日本の先制点はクルマのラジオ実況でとらえ、とりあえずは自宅に急ぎテレビをつけました。
先制はしましたが、その後はあまりボールを持っている時間がなくテレビの解説者も心配していたのが的中し、後半には立て続けに2点を失って結局サッカーの日本代表は大事な初戦を落としました。
代表メンバーには、泣いても笑ってもあと最低2試合、サッカー王国ブラジルの地でプレーできる幸せを感じながらがんばってほしいと思います。

サッカーの結果はもちろん日本中が残念がったとは思いますが、会社の運動部の不甲斐ない(とあえて言いたい)敗戦というもうひとつのパンチを食らって、午後は脱力感からしばらく何もできず知らない間に眠っていました。
夕方近くに目が覚めたので、食料の補充に出て、夕食には実家からもらった野菜も使って「肉のない肉じゃが」を作りました。
小さい時に肉が食べられなくて苦労した関係か(今は問題なく食べますが)、スーパーでは自分から求めて肉を買うことがありません。
いつもよりも時間をかけて夕食を作り、シャワーを浴びて、今は本欄に手をつけています。

期待通りにはいかなかった1日、しかし気晴らしのために飲むと悪酔いするのは過去の経験でよく知っており、あえてシラフで今日の悔しさを噛み締めています。
生きていてすべてが思い通りにはなるわけではありませんが、ならないからこそ面白く、また知恵の使いようも出てきます。
落ち込みからいかに這い上がるかは生きていく上では本当に重要なことで、まさに下を向いているヒマなどなく、切り替えていくしかないのだろうと思います。

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飲んでない週末

2014-06-14 21:54:34 | 休日
今週の勤務も相変わらず無理やりな展開が多く、仕事の総量のわりには疲れが大きいものになりました。
あまり販売の最前線のことは知らないので推測の域を出ませんが、いわゆる売れ筋とそうでないものの差が大きいのではないかと思います。
作って運んで即出荷というあわただしい流れを繰り返している製品がある一方で、さしあたりの必要数が完全に行き渡ってほとんど在庫が動かない製品もあるようです。
製品にも多くの種類がありますので人気不人気はある程度は仕方がないとは思うのですが、このアンバランスな現状から、わが現場の忙しさの感覚としては午前と午後が2対8くらいに思えます。
もうそろそろ、まるでサーカスのような毎日の進み方には区切りをつけなくてはいけないのでしょうが、モノが行き渡らないよりは行き渡ったほうが良く、またお客もタダでくれとは言っていないわけで、苦しくてもやらざるを得ないのが実情です。

さて、そんな現状もあって職場の雰囲気も最近はあまり良くなく、中には立場の弱い社員をまるでウサ晴らしでもするかのように扱う人間もおり、暗澹とした気持ちになることもあります。
こういう時こそ週末は外に出て切り替えるべきなのかもしれませんが、余計な疲労感がたまって昨夜はまたしても自室の電気をつけたまま眠りこける有様でした。
約ひと月前に近所の「お姉様」に紹介してもらった某スナックからのお誘いはありましたが、出る気にはならずでした。
そちらの系統はもはや年に2、3回程度で十分と考えています。
安くおいしく楽しく遊べる場所をたくさん教えてもらったのに、またかつての路線に舞い戻ることはできません。

金曜の夜が自室で転がるだけになり、今夜も遊びには出ていません。
今日は父の日のからみで魚津の実家に行っており、夕食までいただいて21時前に帰ってきたところです。
母の日父の日はおろか、両親それぞれの誕生日にさえ何もしてあげられない時期がけっこう長くありましたから、今からでも少しずつでも恩返しをしていかなくてはなりません。
特に母親ですが出雲大社に行きたがっているので、時期を見て実現させたいと思います。
出雲大社がある島根県と、おとなりの鳥取県は私自身まだ行ったことがないので、目指している「47都道府県制覇」のためにも有意義な機会にしたいと思っています。

そんなことで今週末はまだお酒を飲んでいません。
こんなことは久しぶりなのですが、日本時間明日のワールドカップ日本戦の結果によっては「結局飲んでしまう」ことになるのかもしれません。

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梅雨入り後

2014-06-11 20:43:49 | 日記
ここ北陸では梅雨入りしてからもあまり大雨にはなっていません。
今年は低気圧の通り道が太平洋側に偏っていて、例えば先の日曜にあった競馬の安田記念は泥田のような馬場になって、レースタイムが1分36秒8もかかってしまいました。
昨年の同レースは乾いた芝で行われ、タイムは1分31秒5でしたので、いかに大変なコンディションであったかが分かります。
予報を見れば、次から次へとまた低気圧が太平洋沿岸を通る流れで、雪も少なく住みやすいはずの太平洋側が何だか住みにくい土地に変わっているような気さえします。

月初めの真夏のような暑さは一段落しましたが、やはり梅雨のまっただ中、蒸し蒸しとしてイヤな感じです。
わが職場は現場とは言いながら室内のため空調は効いています。
ただし場所によって効き方に著しい差があり、涼しすぎて長袖がほしくなるような場所がある一方で、ほとんど空調の恩恵を受けず中東のような暑さの中で仕事をしなくてはいけない場所もあります。
いちおうは21世紀に建てられたものながら、一部には経年劣化かはたまた手入れ不足かと思われる箇所も散見されます。
数km離れたところにある新しい製造工場の設備とどうしても比較したくなってしまうのもぜいたくと言えばそうなのですが、毎日ハードさが増すばかりの現状、当面は人間の努力で乗り切るしかなさそうです。

仕事の中身は、忙しいのか忙しくないのか分からないような状況です。
最近は午前中はトロトロ流れて午後から急に忙しくなることが多いです。
詳しいところは割愛しますが、出来上がり待ちの製品がかなり多い状態が続いていて、それらはどうしても午後からの出荷に入れ込むしかないため、仕事の総量のわりに終了が遅くなってしまいます。
年度が明けてからは、仕事が極端に午後に倒れるのが当たり前のようになっていて、現場全体が不必要な疲労感を感じる事態になっています。
もちろん、営業や製造、事務方も含めて毎日が試行錯誤と言ってもいい中、もうしばらくはどの部署にとっても苦しいばかりの日々が続きそうです。
私は何の責任もないお気楽組ではありますが、責任ある立場の人にとって、例えば歯をみがこうとして「オエッ」などとなっていないか心配になるほどです。
世間的には順調に思われているかもしれませんが、中にいればそれなりに大変です。
何しろ、誰もが今まで経験したことのないペースで走っているのですから、いろいろなドタバタはあって当然なのです。

うっとうしい日々が続きますが、今まで通りその日その日をソツなくこなすことを目標に、オフの日はしっかり切り替えをして、悔いのない毎日を積み上げていきたいと思います。

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ダメ出しも前向きに

2014-06-08 20:07:33 | 休日
木金の勤務は大きな滞りもなく終わり、さっそく金曜の夜は地元で知り合った「お姉様」と一緒に富山市内へ繰り出し、某居酒屋で一次会となりました。
店主が私のふるさとである魚津市出身であることは彼女から聞いていましたが、店内には正月の高校サッカーで優勝した富山第一高校に関する記念の何かが飾られていました。
魚津の話はお互いに「そうですか~」くらいのやり取りで終了したものの、最近の話題である高校サッカーの話では盛り上がることができました。
店主も国立には行っていたらしいので、終盤に会場が富山第一の味方になったような雰囲気は体感しています。
私が帰りのJRで見た星稜高校応援ツアーの「お通夜っぷり」は、彼が乗った小松行きの飛行機でも同じだったようです。(なぜ小松行きだったかは失念)
既に常連であるお連れさんに気を使ってくれたのだとは思いますが、初めてながら店主の奥さんはじめ他の店員さんにも非常に良くしてもらえました。
探せばいい店はたくさんあるものですね。

さて、飲んだ後は近くのカラオケバーに流れるのが最近のパターンです。
早くも4回目の訪問となり、マスターも気軽に声をかけてくれるようになりました。
同店はただのカラオケ屋さんではなく、ライブもできる設備が整えてあり時々はライブイベントもあります。
イベントがない日はお客さんがめいめいでカラオケを歌うのを聴きながらお酒を飲むのですが、ステージに立って歌えるのが気持ちいいです。
備え付けのドラムやパーカッションなどは演奏自由で、この日は私もドラムに何回か飛び入りしました。
酔った体にサンダルというのはあまり演奏にはふさわしくありませんが、だんだんと体が思い出しつつあるのを感じています。

マスターは音楽には厳しい方で、お客である私にも思い切りダメ出しをしてきます。
その日最初に飛び入りした曲をあまりにも淡々と流し過ぎたのが良くなかったと見え、「盛り上げるところは盛り上げないと」ということでした。
お金を出して遊びに来ている場所でお店側からダメ出しを食らったら普通ならもう行かなくなるところでしょうが、カラオケや飛び入り演奏にまったく料金を取らない超の付く良心的な店舗ですし、人生の、また音楽の先輩として前向きに受け止め、次の曲あたりからはだいぶメリハリも付いたかなとは思います。
端くれと言えども一人のプレイヤーとしてのプライドをくすぐられる場があるのは有り難いことであり、あらためて感謝しなくてはいけません。

今日で「お姉様」と知り合ってからはや1ヶ月、毎週のように行動を共にする中で、これまで誰からも言われなかったことも多く、いいにつけ悪いにつけ勉強になっています。
しかし、何度も書いているように「飲んで遊ぶ」以上の関係にはなりようがなく、どちらかが今以上を望めば案外もろい出会いとなってしまうかもしれません。
今の私には「一人を超える数」の人間の面倒を見る甲斐性がありませんから、いわゆるパートナー選びは別の次元で考えたいと思っています。
「枯れ専女子」というのもいるそうですしね。(笑、まだまだ枯れるつもりはないのですけど)

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真夏ですか?

2014-06-04 21:17:11 | 日記
まだ梅雨入り前だというのに、真夏のような暑さが続いています。
こんな時、よりにもよって愛車のエアコンの冷風がやや弱くなっているようなので、先の日曜に店舗に入庫の予約をしてきました。
平日の通勤は早朝と夜なので問題はなく、真っ昼間にさえ乗らなければいいのですが直るまでは気持ち悪いですね。
故障の程度にもよりますが、少し痛い出費になるかもしれません。

その日曜は競馬の日本ダービーがありました。
勝ったワンアンドオンリーは、皐月賞までは後方から追い込むスタイルで来ていたのですが、この大一番で横山騎手は思い切って先団に付ける策に出ました。
前に付けるということはそれまでにある程度はスタミナを消費します。
同馬にとって2,400mという距離は初めてだったので、リスクも当然覚悟しながらの選択だったでしょう。
結果的にはそれが実を結んで、同騎手は2度目のダービー制覇を成し遂げました。
2着に入ったイスラボニータの蛯名騎手ともども、2,000勝以上をあげている大ベテランどうしの叩き合いは見応えがありました。
ここ一番の度胸に関しては、字面の成績は良い若手の騎手たちも大いに見習う必要があると思います。
今回の結果が超一流とタダの一流の差だと後々まで言われないよう、奮起を期待したいものです。

仕事のほうはやはり月初め、応援部隊の尽力も得てやっとこさで月火を乗り切って、今日水曜はやや落ち着いてくれました。
月火はそれぞれ積み残しの作業も出て、私自身久々に火水と早出をしました。
正直、早出をしてやる作業はあまり普段は行かない場所に行くので緊張します。
それでも、分からないところは優しいお姉様方に聞けばいいので気は楽です。
これまで致命的な間違いはしたことはないので、今後も自信を持って臨みたいと思います。
ちなみに明日は早出の必要はなく、毎日早めに会社には着いているものの仕事があるのとないのとでは気分は違いますね。

明日あたりからようやく高温の状態も一段落しそうです。
しのぎやすくなるのはいいのですが、これからは雨の季節に入ってきます。
自室ほか、生活環境をしっかりケアしつつ、体にも気をつけて健康に過ごしていきたいと思います。

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