blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

3月を振り返って

2012-03-31 21:07:48 | 月末振り返り
毎月最終日はその月を振り返る。
いろいろなことが身の周りに起きて、本当にあっという間に過ぎていったのが今年の3月である。
反省すべきことあり、勉強になったことあり、3月ばかりでなく年初から「何かが起きる」流れは変わっていない。
厄年というものがあるとするなら今年がまさにそれにあたるのだが、イヤなことが起きても決定的、致命的な事態までにはなっていないのは幸いだ。
4月以降はなるべく余計な悩みがない形にしていきたいし、そうしないことには日々がキツくてしょうがない。

月の前半分は、いわゆる「だまし」の手口にまんまと引っかかったことから気持ち的にもモヤモヤを抱えながらの毎日だった。
ネットの世界には様々な落とし穴があることは承知はしていたのだが、今回はまず最初にフェイスブック(FB)上にメッセージが届いたことが心のスキを生む結果になった。
今でこそ相手側がFBの実名主義の安全性や信頼性の裏をうまくついたと客観的に書くことはできるが、私自身がFBに過大な信頼を寄せていたことがまずかったと言える。
結果的にはしかるべき窓口を利用して損失は全額取り消すことができる方向で、「気持ち的な被害」を除けば不幸中の幸いそのもの、いい勉強をさせてもらったという話で済んだ。

上の件がもとで、これまで仕事は皆勤賞を続けてきたものが途切れてしまった。
相談窓口の受付時間は決まっているから、それに合わせるために「午後休」を月に2回も取ることになった。
権利は権利として所定の日数はもらっているにしても、お休みはやはり「どうしても」という状況以外では取りたくない。

仕事そのものは最終週に期末ならではの数字作りのような押し込みが入ってかなり負荷がかかったものの、月全体で見れば個人的な悩みも抱えながら何とか乗り切ることができた。
起きている時間の多くの割合を占める仕事場だから、なるべく余計なウザウザは抱えないでいるに越したことはない。
職務上、乗り物を使ったり重いものを運んだりすることが多いから、ケガや事故とは隣り合わせである。
目の前に集中できないような状況に自ら陥るのは今後は絶対に避けたいところだ。

年度が変わっての月曜以降は、商品価格の改定もからみ仕事量を予想することが難しい。
月初めはいつも相当な量の出荷にはなるのだが、当然ながら年度の初めにスタートダッシュをかけたいのはどの会社も同じである。
少なくとも4月の第一週は負荷が大きい流れと思っておいて間違いはなく、季節の変わり目でもあり健康にいっそう留意する必要がありそうだ。

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最後のお願い

2012-03-29 21:11:56 | 日記
今月は期末月である。
いつもはヒマであることの多い月の最終週も決算月となると別で、おそらくは営業サイドでの「最後のお願い」とも言うべき押し込みぎみの仕事が入り、今週はこれまで4日間とも月末週にしてはかなり忙しくなってしまった。
会社としても業績を作ることは当然大事で、株主はもちろん一般大衆に対しても良好な数字をアピールできるに越したことはない。

明日は決算日前の最後の勤務日ということで出荷作業はまったくなく、在庫を動かさないという趣旨から入ってくるものもない。
たまたま今年は決算日が土曜と重なったため、最後の在庫つき合わせは明日、ほぼ全員総出でということになる。
いつもとはガラリと流れは違うが、今週は全員にかなりの体力的負荷がかかってきていたから、一定の緊張感はあるものの力仕事がないことはホッとする。

冬を引きずったような3月ももう終わりに近づいているが、ここのところの暖かさで今年は花粉との闘いが今頃になって始まっている。
いつもの年なら3月の声を聞いて間もなくか、遅くても月の真ん中くらいには苦しい状態になっている。
職場にマスクは常備されてはいるものの、エアコンの直下などはホコリも舞いやすくなかなか厳しい環境だ。
典型的な花粉症の症状が出ると頭はボーっとするし、クシャミや鼻水のケアにも気を使う。
私の場合はあまり長引かないタイプだが、もうしばらくはうっとうしい日々が続くのだろう。

明日の勤務後は、お呼ばれを受けて本来の地元である魚津市内に出る。
魚津で飲むとなるとJR魚津駅近辺がお決まりではあるのだが、今回は旧市街とも言うべき中央通りに近い場所である。
もともとのふるさとでありながら、そのあたりで夜を過ごしたことはほとんどないように記憶している。
お店自体は初めてで不安もないわけではないが、かつて魚津駅前のお店で世話になったM女史からのお誘いだから心配するまではないだろう。
彼女自身にとっては、さる事情からそのお店の閉店を余儀なくされるなど厳しい経験をくぐって新しい環境に身を置くことになった。
身の周りが変化しても、私には変わらず声をかけてもらえるのは本当にありがたい。
若い仲間も多い彼女だが、今回はいろいろあった部分をゆっくりと話したいようである。
お店だから突然大勢になってしまうかもしれないが、私も明日はできれば静かに彼女と話ができればいいと思っている。

次回は月末日、いろいろありすぎた3月を振り返ることにする。

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こもりました

2012-03-25 20:01:19 | 休日
土曜は半期に一度の休日出勤があり、朝早くから職場に出て製品の在庫調査をした。
機械が運んでくる製品を見て、その中身と数量を読み上げていく。
いつもの仕事と違って体力は使わないが、期末にかけての大切な仕事であることは事実で、可能な限りは協力するようにはしている。

わが倉庫の大掛かりな自動倉庫では、時たま製品の乗っかりが悪く運搬中に引っかかることがある。
それを修復するのは日頃ローテーションで担当している私の役目だったが、慣れているはずの操作を誤って3台のうちの1台を1時間足らず止めてしまった。
一緒に担当していたYマネージャーの助けもあって製品や人間に害はなく、かなり遅れはしたが復活できた。
機械を長い時間止めてしまうと後の班の人たちに迷惑がかかるからさすがにあせったが、完全お手上げということにはならずに済んで感謝している。
花粉症が気になっていたとはいえ、マスクをしていてメガネがすぐにくもる状態で修復に入ったのがそもそもの誤りであった。
しっかり目視しなければいけない場面で詰めを誤ったことは今後の反省としたい。

12時過ぎに引継ぎを済ませて会社を出た。
特に用事もなくどうしようかと思ったが、昼ごはんだけ実家の世話になることにして、連絡をして行った。
以前の記事にも書いた消費トラブル的な出来事以来、実家には足を運んでいたものの親の顔は見れていなかった。
余計な心配をかけたことを直接詫びたい気持ちもあったから、実害が起きないという報告も兼ねてタイミングを見て行こうとは思っていた。
今回は母親だけがいたが、とりあえずの伝達だけでもできてホッとした。
決して多くない稼ぎの中で、文字通り余計な出費があると自分だけではフォローができないし精神的にも追い詰められる。
4月度も本当に楽ではないことは分かっているから、外出はできるだけガマンし、かつ再度思わぬ落とし穴にハマらないように重々注意しなくてはならない。

いくら給料日直前の土日とはいえ、当初は計画のあった富山市内でのイベント参加などもあきらめて自宅にこもる2日間になるとは思わなかった。
明日以降は少しはホッとできる部分はあるが、最終的に楽しみにしているものまで犠牲にしてしまうような暮らしぶりではいけない。
平日のストレスを週末に解消したいのはヤマヤマでも、その方法については考えていく必要がありそうだ。

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金曜日らしい一日

2012-03-23 20:05:22 | 日記
毎週金曜は出荷は落ち着くが、入ってくるほうはなぜか多い。
バラバラに動いているはずの各製造元や運送会社が、金曜に納品することを申し合わせているかのようだ。
私を含め、外部からの入荷を担当する4名ほどはルーティンワークを離れてそちらに時間を取られることが多くなった。

さて、わが倉庫では、スペースの関係でいわゆる「倉庫屋さん」に預けている製品が大量にある。
製品は出す順番があるので、自社の倉庫には順番の早いものが当面必要な数だけ置いてある感じだ。
在庫がハケてきたら倉庫屋さんに案内を流して次の製造番号のものを取り寄せて補充し出荷に備える。
品目はたくさんあるし、倉庫を動かしていれば製品はイヤでもなくなってくるので、その流れはほぼ毎日のようにある。
毎日毎日わが倉庫にはおなじみのドライバーさんが時には日に複数回、そういった製品を運んできてくれる。
仕事とはいえ、ご苦労なことである。

このドライバーさんたちは、製造工場であがってきた製品を直接「倉庫屋さん」に運ぶ役割も担っていて、その便数が多いとクルマの繰り回しの関係でわが倉庫向けの運搬はどうしても時間が遅くなる。
17時終業のわが職場ながら、最後の便はその時刻を過ぎることも最近は多い。
そうなったところで受け入れは2人か3人いればできることなので、私や年長者は「残りたい人たち」に任せていつもサッサと帰る。

この「残りたい人たち」が昼間ロクな動きができない面々なので始末が悪い。
働きが悪いのに残業代だけはしっかりせしめるというのだから、我欲にもほどがあるというものだ。
わが部署は直接利益を生み出すことができないのだから、できるだけムダを省くことが会社の利益につながる唯一の動きだ。
会社が儲からなければ給料だって上がらないのだが、目の前のお金がほしい人に何を言っても、ということかもしれない。

明日は土曜でいつもなら休みだが、在庫調査のため交替での出勤が割り当てられていて、私は朝早くからの1班目である。
貴重な休日だから、午前いっぱいで終わる1班目は当然希望者が重なるが、過去数回は私自身希望を譲ってきた経緯もあり今回はワガママを通させてもらった。
その後何か特別な用事があるわけでもないのだが、早くに解放されるわけだから気分的には楽である。
いつもと違って体力は使わないし、話しやすいメンバーでメリハリだけ気をつけて楽しく進めたいと思う。

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祝日でした

2012-03-20 19:16:21 | 休日
土日と祝日の今日に挟まれた月曜の勤務は、毎月15日の直後数日にあたる日にしてはずいぶん落ち着いていた。
通常は休み明けというのは忙しいのだが、昨日は「休み明け」であり「休み前」でもあったから、注文のほうもあまり伸びなかったものと思われる。
16時を過ぎるとすることもなくなってきたので、返品処理室に入って、最近かなりの量が入ってきた回収品の仕分けを手伝った。
種類としては2つしかなく分けるといっても大したことはないが、通常の「返品」とは違って、会社として「回収」の措置を取ったものだからそれこそ全国から届いているので数は多かった。
残業までしてやるつもりもなく、それでも何とか17時前にはカタが付き普通に帰ることができた。

彼岸の中日といっても特に朝方は冷え込みがキツくて、春を実感するまでにはもう少し時間がいりそうである。
外の植物などを見れば春らしいものが出てきてはいるから、少しずつでも季節は変わってはきているのだろう。
例年であればちょうど今頃がクルマのタイヤをノーマルに交換する時期だが、今年はまたぞろ寒の戻りとやらがありそうなことをテレビでも言っているため、万全を期して4月までガマンするのも一つかもしれない。
いつかは忘れたが、桜が満開の時期に外が真っ白になるほど雪が降った年もある。

今日は特に何をしたということはなく、また派手に何かをできる状況でもないため、自宅にいる時間がほとんどだった。
お金はありすぎても困るが、なさすぎるのもツラい。
あともう少しの辛抱とはいえ、せめてスーパーの買い物くらいは気持ちよく現金で済ませたい。
カードがきくスーパーがあること自体はありがたいことだとは思うが、自分自身クセになってはいけない。

私自身がこんな感じだから、いろいろなお誘いも引き延ばしぎみになっている。
来週に入れば、決して義務感ではなく早く顔を出してあげたいと思う先がいくつかある。
私の周囲では最近、環境が変化して疲れていたり癒されたかったりする人間がポツポツ出てきていて、言っては何だが自分もある程度は必要とされてお誘いを受けている。
人の情けというと大げさかもしれないが、若い頃には経験することのなかった深いつながりを今はたくさん持っている。
できる範囲でいいから、私自身ももらいっぱなしではなく誰かの支えにもなっていけるように振る舞えたらと思う。

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タイヤ交換はまだ・・・。

2012-03-18 21:43:40 | 休日
個人的なウザウザもあらかたカタが付き、この週末はとにかく休むことを優先させようと思っていた。
昨日の午前は、なかなか見られない製造工場の中を見せてもらう会に参加したが、1時間程度で終わった。
前日の全社会議の後に飲みすぎたのか所定の時刻に大遅刻してきたTk氏に付き合ってさらに30分ほど工場にいたが、その後のお誘いは断った。

もちろん毎月中旬というとあまり裕福ではなくなっている時期で、今月も例に漏れず、というより例月にも増してかなりキツい状態である。
おごられ前提でホイホイとお誘いに付いていくのはその後の苦しみを倍加させることになるし、4月度以降もまったく楽ではないことは分かっている。
お誘いはありがたいこととはいえ、少しは断ることも覚えていかないことには「もらった分だけ使う」生活から抜け出すことができない。

そんなわけでもう少し先の日付にある給料日までは、文字通り静かに、「0円生活」のごとく過ごすよりない。
いわゆる「非正規雇用」の立場を抜け出すことができたなら、とはいつも思う。
給与ベースに劇的な変化はないにしても、家賃補助などのありがたい恩恵がある。
住まいにかかるお金が少しでも軽くなれば、もう少し余裕を持って毎月は回るだろう。
何年在籍すれば正規雇用、という決まりは契約書をのぞいても見当たらない。
早くなりたいのはヤマヤマでも、他人が決めることなので自分だけではどうしようもない。
少なくとも自分より後に入った人に追い抜かれることだけは避けたいが、部署内で姑息な政治力を使うことをヨシとしない私の性格だと、見たくない現実に直面することもあるのかもしれない。

今日はそろそろ夏タイヤに交換しようかと実家まで行ったものの、ちょうど来ていた妹とダベっているうち、今年の冬は分からないという話になったので結局は交換はしないで帰ってきた。
何をしに行ったのか分からない感じにはなったが、今月は自分が原因とはいえ仕事以外のことに忙殺されて実家にはごぶさただったので、これはこれで良かったと思う。
昼ごはんもその時間にいたみんなで一緒に食べられたし、いつもは一人だからやはり気持ちのリセットには実家という存在は大きい。

今年は寒いためか花粉症も落ち着いている。
やや症状は出てきているが、職場にはマスクも常備されるようになり、自分なりに仕事に集中できるようにケアしながらやっていきたい。

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ひと区切り

2012-03-16 21:39:43 | 日記
今日の午後は通常の仕事を離れて富山市内の中心部に向かった。
わが社としての今後の数年間にわたる計画を発表・説明する場ということで、わが部署からは二十数名のうちの十名ほどが参加した。
いくらなんでも、16日という本来は多忙な日に全員をその会合にやることはできない。
私自身はまだまだ会社全体のことはよく知らず、いい機会だと思って希望して出させてもらったが、残ってくれた他のメンバーのためにもしっかり聞いてこようとは考えた。

こういう大切な会に気持ちよく参加するために、昨日の行動というのは大切な意味があった。
今月初頭からちょっとした消費トラブル的な出来事につかまってしまい、反省と後悔の気持ちにさいなまれながら過ごしてきた。
モヤモヤした気持ちを抱えながらも、実損を防ぐための資料集め、しかるべき窓口での相談など、毎日の仕事をこなしながら、時には半日休みをもらったりして手続きを進めてきた。
幸いにして、窓口の方の尽力もあり、ほぼ実損は発生しない流れになりつつある。
ただでさえ楽ではない今の生活、仮に全損となれば周囲にも多大な迷惑がかかるところだったので、ずいぶんと気持ちのモヤモヤは消え、今日の段階でいつもの元気を取り戻すことができた。
もちろん私にも甘いところはあったとはいえ、一方では、世の中には巧妙な手を使って他人から儲けようとする人間の存在もまだまだ多いと再確認することができた。

会社の節目と私の気持ちのひと区切りが重なったのはまったくの偶然に過ぎないが、個人的な悩みに引っかかってせっかくの会社に関する大切な話が上の空ということでは何のために出させてもらったのか分からない。
悩みが発生した瞬間から時間を置き過ぎることなく、一人で抱え込まないで適切な場所に相談に動いたことが気持ちよく今日の話に集中できる結果を生んだのだと思う。

あまり本欄に手を付けられないくらいの気持ちに余裕のない状況からはひとまず解放され、平日の勤務も終わって久々にリラックスできる週末を迎えている。
明日の午前こそ、普段は入れない製造工場を特別に見せてもらうという予定はあるものの、基本的には特に心の疲れをいやすための時間をしっかり取り、また来週の勤務に向かっていきたいと思う。

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リセットできた

2012-03-11 18:21:13 | 休日
※本日で東日本大震災から1年が経過しました。
被災者の皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。

先週がゆっくりできる週末でなくなってしまった関係で、今週の土日はまずは体の休息を優先することにした。
外出は必要最小限にとどめ、自宅まわりの雑事や整頓、時間が空けば横になってノンビリした。
カラダが通常のリズムを取り戻してようやくいろんなことにも向かっていける態勢になる。
生活全般では課題が多く残る現状でも、まずは体が健康でないことには始まらない。

その先週末だが、ちょっとした生活の「落とし穴」にハマるような経験をしてしまった。
自らの甘さを反省するのはもちろんだが、同時に「実損」を防ぐための手立てを講じているところである。
精神的なものはともかく、今この瞬間の段階では何の損害もないという状況は不幸中の幸いであり、それを出さないための材料もほぼ出揃っている。
落とし穴にはハマったが、気づくのが早かったことで、あくまで比較上だが損をするにしてもごくごく微細なもので済みそうなのが救いではある。

その手続きの関係もあり、これまで続けてきた「皆勤賞」も先週で途切れることになった。
もちろんどうしてもという事情があるのに無理をしてまで仕事に出ようと思ったことはない。
感染症にかかったり、やむを得ない事態が起こったりすればそちらを優先となるのは当然で、たまたま今まではそのような機会がなかったまでのことである。
休まないに越したことはないが、こだわりがあったわけではない。

気持ち的にはその件のモヤモヤを抱えながらも、勤務では集中を切らすことはなかったし大きなミスもなかった。
これまでと比較してもより楽しく職場では過ごすことができた。
あらためて私は今の職場では周囲に恵まれていて、そのことも毎日の充実につながっていると感じている。

人が生きていれば、ある日突然、という事態はたくさんある。
先月は近親者が事故で亡くなるという悲しい出来事もあったし、富山市内の某店に勤めていた私と仲の良いオネエサンがいつの間にかそこをやめていたりということもあった。
そのオネエサンの場合は次の働き先が周囲から伝わってきているので、また顔を見に行くこともできるだろう。

自分も含め「日々を大事に」ということをあらためて噛み締める週末となっている。
上記の件は、完全にホッとできるまではあと数日といったところだが、まずは明日からの勤務に集中して明るく楽しく過ごしていきたい。

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春近しの3月も

2012-03-07 19:07:40 | 日記
前回から1週間も更新が空いてしまいました。
仕事の月初めの多忙に加えて、今週の土日は「予期せぬ多忙」に巻き込まれ、かなりいつものリズムとは違う過ごし方をしてしまいました。

今日あたりからは仕事も落ち着きを見せ、たまっていた疲れも取れてようやく通常のリズムを取り戻しつつあります。
徐々に本欄も以前と同じようなペースで更新していければと思っています。
よろしくお願いします。




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