毎月最終日はその月を振り返る。
仕事は半期締めの関係でバタバタと過ぎていき、そんな中でも休みの日には積極的に外に出た。
20日くらいまでは真夏のような暑さ、それが過ぎると一気に秋めいてくるという振幅の激しい気候でもあったから、やや長く感じたのが正直なところである。
画像は富山市中心部にある「Wiedersehen(ビーデルゼーエン)」というスナックの看板である。
私にとってはすっかりなじみのお店で、先日19周年(!)という節目を迎えた。
そのことは23日付けの記事にも書いたのでごらんいただきたい。
場所は「桜木町のアルファーワン」と言えば富山県人なら分かるだろう。(現在はアムズホテルという名前に変わっている)
昨日も会社の飲み会がハケてから行ってきたが、毎度毎度私のようなド変態を相手にしてくれるステキなお店である。
さて、9月はわりあい更新のペースを落とさずにきていたが、この週末は先に発表された人事異動、また上半期の節目でもあり集まりが増えてしまった。
あらかじめの個人的な約束も含め、木金土が「飲み3連戦」となってしまった。
さすがにガツ飲みした後に文章を連ねる気にはなれず、本欄は久々の更新ということになった。
いずれの日も相当な酒量にはなったが、ブッ倒れることもなく翌日にも酔いを残すことはなかった。
普段自室では飲まないのに、自分のことながら便利な体になっているものだ。
3連戦のひとつひとつを詳しく書いているとキリがないので簡単に。
木曜は異動する本人、また富山市内にある本社の人間も多数参加しての送別会が行なわれた。
日頃あまり接点がなかったとはいえ、もう1週間もしないうちに遠くに行ってしまう人を送る機会だから、型通りではあるが感謝の言葉を伝えた。
送られる本人は遠くの席にも足を運んで仲の良かった人ともいろいろと話し込んでいたし、私の振る舞いとしてはそれだけで十分だったろう。
金曜は市内某店から誘われ、個人的なひとり飲み。
長らくカラオケもしていなかったが、となりに私と同じく「桑田好き」の男性が座ったこともあり久々にマイクを取った。
先頃出たベスト盤の中にあった新曲もカラオケにしっかり入っていたので驚いた。
せっかくなので、練習も兼ねて2曲ほどやらせてもらった。
本来は土曜に企画されていた飲み会が送別会のはずだった。
だが本人の都合がつかず、しかしなぜか会そのものはなくならず、結局は「上期お疲れさん会」ということになった。
参加者は野郎オンリーで、普段それほど仲も良くない中、3連戦の最終はあまり気の乗らない集まりではあった。
中身はやはりと言うべきか、それぞれが身勝手なことを言い合うだけのある意味「貴重な機会」ということにはなった。
墓場の部署の人間は自らを正当化することで精一杯で、いかに全体として向上していくかという「公のココロ」を持てていない。
仕事の時間の中で意見を述べ合う機会を設けないから、たまに集まった場が不満爆発大会になってしまう。
たまの飲み会だけがガス抜きやウミ出しの機会というのはあまりにも寂しい。
そうこう言っていても、明日からまた仕事である。
台風も心配ながら、下半期のスタートだからかなりシンドイのは間違いない。
仲が悪くても仕事はしっかり進むように、気持ちを落ち着けて10月に入っていきたい。
仕事は半期締めの関係でバタバタと過ぎていき、そんな中でも休みの日には積極的に外に出た。
20日くらいまでは真夏のような暑さ、それが過ぎると一気に秋めいてくるという振幅の激しい気候でもあったから、やや長く感じたのが正直なところである。
画像は富山市中心部にある「Wiedersehen(ビーデルゼーエン)」というスナックの看板である。
私にとってはすっかりなじみのお店で、先日19周年(!)という節目を迎えた。
そのことは23日付けの記事にも書いたのでごらんいただきたい。
場所は「桜木町のアルファーワン」と言えば富山県人なら分かるだろう。(現在はアムズホテルという名前に変わっている)
昨日も会社の飲み会がハケてから行ってきたが、毎度毎度私のようなド変態を相手にしてくれるステキなお店である。
さて、9月はわりあい更新のペースを落とさずにきていたが、この週末は先に発表された人事異動、また上半期の節目でもあり集まりが増えてしまった。
あらかじめの個人的な約束も含め、木金土が「飲み3連戦」となってしまった。
さすがにガツ飲みした後に文章を連ねる気にはなれず、本欄は久々の更新ということになった。
いずれの日も相当な酒量にはなったが、ブッ倒れることもなく翌日にも酔いを残すことはなかった。
普段自室では飲まないのに、自分のことながら便利な体になっているものだ。
3連戦のひとつひとつを詳しく書いているとキリがないので簡単に。
木曜は異動する本人、また富山市内にある本社の人間も多数参加しての送別会が行なわれた。
日頃あまり接点がなかったとはいえ、もう1週間もしないうちに遠くに行ってしまう人を送る機会だから、型通りではあるが感謝の言葉を伝えた。
送られる本人は遠くの席にも足を運んで仲の良かった人ともいろいろと話し込んでいたし、私の振る舞いとしてはそれだけで十分だったろう。
金曜は市内某店から誘われ、個人的なひとり飲み。
長らくカラオケもしていなかったが、となりに私と同じく「桑田好き」の男性が座ったこともあり久々にマイクを取った。
先頃出たベスト盤の中にあった新曲もカラオケにしっかり入っていたので驚いた。
せっかくなので、練習も兼ねて2曲ほどやらせてもらった。
本来は土曜に企画されていた飲み会が送別会のはずだった。
だが本人の都合がつかず、しかしなぜか会そのものはなくならず、結局は「上期お疲れさん会」ということになった。
参加者は野郎オンリーで、普段それほど仲も良くない中、3連戦の最終はあまり気の乗らない集まりではあった。
中身はやはりと言うべきか、それぞれが身勝手なことを言い合うだけのある意味「貴重な機会」ということにはなった。
墓場の部署の人間は自らを正当化することで精一杯で、いかに全体として向上していくかという「公のココロ」を持てていない。
仕事の時間の中で意見を述べ合う機会を設けないから、たまに集まった場が不満爆発大会になってしまう。
たまの飲み会だけがガス抜きやウミ出しの機会というのはあまりにも寂しい。
そうこう言っていても、明日からまた仕事である。
台風も心配ながら、下半期のスタートだからかなりシンドイのは間違いない。
仲が悪くても仕事はしっかり進むように、気持ちを落ち着けて10月に入っていきたい。