津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■蔵書が増えて居ります

2024-06-16 06:35:25 | 書籍・読書

 昨日は熊本史談会の6月例会、山都町郷土史伝承会の田上彰先生の「布田保之助翁よもやま話」の講演をお聞きした。
布田保之助翁は、山都町の国指定重要文化財となった「矢部通潤橋」の建設に尽力した矢部郷の惣庄屋である。
大変興味深いお話をお聞きし、布田保之助の人となりを地元ならではのトリックなどを取り混ぜてお話をいただき大変有意義な講演であった。
脳細胞が急激に破壊され続けている私としては、メモを取ったりしたが、中々すべてとはいかず歯がゆい思いであったが、先生の御著を購入して帰宅後拝見したらそのあたりが詳しく説明されていた。
二冊を残して会員諸士が購入されたから、先生のお手元が寂しくなってしまった。

今一冊は当会会員でであり、方牛石仏保存会の会長であるN氏にお願いして購入した、方牛石仏紹介の図鑑である。会員の皆様のご努力が結実した。

                 

 又、会員・中村氏から数冊の書籍を頂戴したりして、また本棚の整理をして場所を確保しなければならない。

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