つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

抵抗勢力

2017-11-23 | Weblog
一年の始まりは、春を一番として季節は廻る。
四月一日は季節ぽかぽか春の始まり、花もほころび始める頃である。
自然の廻りには臨機応変は無い。

政治(家)の都合で、元号の変更が平成三十一年五月一日になるようだと新聞に書かれていた。

区切りは三月末日であり、四月一日が物事の始まりとなっていくのが自然である。

忖度=「他人の気持ちをおしはかる」意、と辞書にある。
高齢なる人の気持ちより、政治家のあわただしさを避けたいがためだけの忖度だろう。
いよいよ悪魔の思惑があからさまに見え始めた。
日出国日本も、終わりの方向に確実に舵を切り始めた証である。
日ごとに、ニュースは悪事の蔓延を伝えて、不安ばかりである。
この社会は、未来はないようだ。
その昔、地上に四十日四十夜雨が降り続いたように、
嵐をもって、時代が一旦区切られようとしている。

ある意味、
好転作用には、一時毒が出ていく様が現れるものである。





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