つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

太平

2018-04-30 | Weblog
180度転換する人柄は、180度転換して元に戻る。
結局のところ、とどのつまりである。
格付けされた性格は、変わらないのである。

格段の差は自由の制御にあり、善く制御された自由は、
自在にして変化を好む。
まことに気ままと為して、甘露の雨を降らす。
善くよく制御された自由は太平である。
抑圧することは無い。
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世尊妙相具

2018-04-29 | Weblog
具足妙相尊、
 妙相、エネルギーの法則、是を身に具えて妙相具、
法則の身についた生命エネルギーの真実の相。
つまり、仏陀となった釈迦の説いた法則が妙法である。
仏陀に学び、エネルギーの法則を身につけた人、世尊である。
この世界に現れた尊い人、所謂、観世音菩薩のことを指している。
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主観の客体

2018-04-28 | Weblog
人間がAI作るように、神々は人類を作った。
自分に似せて作るのは、創造主となるものの心理である。
宇宙は、生命には無関心で、特にこれといった思惑は無く、
ただエネルギーの主とでも言おうか、自由という性によって作られているに過ぎない。
自由が主である。すべての主であるために、なぜ?どうして?という疑問は生じない。
性質なのである。そこには、そういうものであったからという答えしかないのである。
あなたが、或いは私が、なぜそのような性格であったかと問われて、
明確に答えられないようなものである。
あえて、
衆縁和合が自由の根源、根本と言えるのではないか。
曖昧は、明確を作り上げていく定かならざるものである。
自由というのは、そういうことである。
確定と不確定を同時にそなえていて、現象とするのも同時。
思う人の関与にある。主観による客体。



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人間だもの の 自由

2018-04-26 | Weblog
人間だもの、特別というのでもない。
人間だもの、だらしなくあり、
だから、律するものである。
そうでなければ、人間だものと蔑まる。

人間だものと尊ぶのは、
馬鹿にしても、
なりきりながら
道を踏み外さずにいることである。
この自由、
的を得て、機微に転じていることである。
抜け目なく信頼にあるものであるから。

人間だものと、自由を尊ぶことである。
自由は、人間の意志である。
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優に秀でること

2018-04-24 | Weblog
いじめてはならない。
いじめる人というのは、エネルギーの法則を理解していない、しない、できない人である。
それは、とっても哀れな心の人、低エネルギー体の生命である。
悲哀に満ちている。

人間、優しくあらねばならない。そうでなければ、必ず滅ぶ。
優しくなれ!

人、憂いて心を配り、よく気遣って心を磨け。
研ぎ澄ますことは為である。
優しい者、優れる者である。

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のみ

2018-04-23 | Weblog
この宇宙は生命に満ちている。
人類は孤独ではない。孤独と思うのは幼稚なだけで、
進化によって明らかとなる。

一日を見て一月を見、一年を見る。
十年を見、百年を知り、千年を予める。
やがて、
60分を探り、1分を見て1秒を知る。
そして、無をゼロと見做して有とするなら、
是の理解となり自由を即知する。
可能な限りの自由を得る。
それは、偉大ですべてを有する。
まったくもって自由気ままと為す。
全知全能ともいうべき力、
それが、
エネルギーの法則の自由、観音経で説かれる観音力である。
通常では理解しがたいものである。
知的生命は訓えるが、自由に由って分かれるために、
自由に委ねるだけである。強制という方便は無い。
ただ諭すにとどまる。
優れることを期待するのみ・・。
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自由の時節

2018-04-22 | Weblog
未知との遭遇はすぐそこまで来ている。
時節である。
エネルギーの法則を身につけて、一にして十を知り、
慮る。
神々は、自由をもって見守るばかりである。
自由ほど偉大で寛大なものは無いからである。
是諸法である。
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優秀の美

2018-04-20 | Weblog
昨今、テレビをにぎわす下劣なニュース。
立て続けに起こる恥ずかしい限りの話題は、
人の上に立っている人の情けなさに他ならない。
低俗なという品性に欠ける事柄ばかりで、今までの人生を台無しにする。
嘯く(うそぶく)人の醜さ、哀れの限り。

小椋佳さんの「山河」という歌を聞いた。

♪「人は皆、山河に生まれ、抱かれ、挑み、
人は皆、山河を信じ、和み、愛す そこに生命を繋ぎ、生命を刻む
そして終には山河に還る 顧みて、恥じることない足跡を
山に残したろうか 永遠の水面の光
増す夢を河に浮かべたろうか 愛する人の瞳に 愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと 美しいかと。
ふと想う 悔いひとつなく 悦びの山を築けたろうか
くしゃくしゃに 嬉しなきする かげりない河を抱けたろうか
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に 俺の山河は美しいかと 美しいかと」♪

曲も素晴らしいし、詩も素晴らしい。このようにして生きている人もいる。
人の心の中は見えないが、素適な心をもって生きている人もいる。
そんな人に出会うことは嬉しいし、そんな人がいることに憧れる、
そんな人のいる世の中に憧れる。

さて、頭がよくて、職業において指導指揮する立場に就いて尚、
小学生にも恥ずべき道徳に欠くことをする不逞な輩がいる。
地位、名誉、金、自分のことだけを粉飾して生きてきた、
畜生にも劣る仮面をつけた人で無しの人生だったのではないかと、この一事を見ても推測できる。

若かりし頃、勉強勉強に明け暮れて、親の顔色を窺い、また、就職にしては世間体を気にして、
少しでも傍目で言ういいところに就職したいと思い、上にこびを売り、仲間はけとばしながら、むっつりスケベを生きてきたのだろうか?と
思ってしまう。得てしてこの学歴社会は、道徳を忘れ、お山の大将を目指す弱肉強食的薄情をもって成されるようである。
だから、世のなか、偉い人?といわれる人は、どこもかしこも道徳を弁えずに、恥ずべきことをする。人道に反する事柄が多い。
そのような人が多くなっている。
もし、親、兄弟がいる、妻がいる、子がいる・・・とするなら、彼らの顔に泥を塗り苦痛を味わわせてしまうことを思えるなら、
いささかでも悪事はできないものであるが・・・。

教育というのは、道徳である。道徳を蔑ろにして学問を為し得ても、後、悉く失することとなる。何事においてもである。
頭脳明晰というのは、計算高くあり優れていても、人に心の憂いなくしては、つまり、「優」という文字の意味を理解しなくては、
必然、何事にもマイナス(-)となるものである。負うもの、所謂、人生に負けるのである。みじめというむごたらしく。

優れる者というのは、優しくあって道理に適うものである。
人、憂いあって負けを知り、優しさに秀で、生きてこそ優秀の美が人生である。
あなたは、「愛する人の瞳に、俺の山河は美しいか」と問いて、即「うん!」と答う人有り、そんな人生を送れ。
人に恥じない、自身に恥じない人生を!

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比倫の乱れ

2018-04-20 | Weblog
倫理が崩れて、
もはや人でなし社会。
露骨に現れてくる鬼畜なる心。
ここにもあそこにもと魑魅魍魎の世界となってきた。
いよいよ未知との遭遇が幕を開ける。
隠れていたもの、隠していたものが収まり切れなく、
対立に至るのも時節である。
浄化は、浄くに化すである。
清浄たるものに生まれ変わるための死。
消えゆく蠟燭の火のように、抵抗は盛んになって燃え尽きる。

君は、燃え尽きてどこへ行ったか?
どこかへ行ったというのでもない、どこへも行かないというのでもない。
生まれ変わるだけである。
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全員一致

2018-04-18 | Weblog
民主主義であるために、多数決をもって物事が決められるが、
大衆迎合という弱点も持つ。しかしながら、100%という迎合はないもので
当たり前である。
時勢というのは感情的でもあるために、大きく揺れ動いた優勢に100%が
あったとして、無力なものとなる。
すべてにおいて対立は存在し得るものであるから、道理からして
一様は無理なこと。
踏まえて、全員一致は、先の危惧を示すこととして取り入れてはならない。
この世の道理である。
あの世においては、絶対が存在となる。

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