先生と呼ばれる人。師と呼ばれその道の優れたところに導く人。
取り締まる人。
暴く人。裁く人。
悪を戒めて、信用、信頼に絶対的安全を認めてそう呼んでいる。
今その道の人の信用、信頼は地に落ちた。
悪に立ち向かう勇士は無く、ただ保身のためにたくらみをもって偽善を為す。
誰を信じていいものか、何を信じていいものか、疑うことのはびこる世の中は、
世も末という。己の心はだけは知っている。事の善悪を。
偽善をなしての人の道は無い。
ただただ人はお山の大将を好み、争いを好む。人の歴史は殺し合いの歴史を刻んできた。
世の法則は浄化の法則である。
汚れたものは綺麗にされて道理である。
わずかにできたキズは、あれよあれよと大きくなって収拾できなくなるものだ。
近々、悪となった人類のエネルギーは法によって淘汰され、一旦閉じられる。
そう自然は語る。兆しは始まっているのをなんとなく人は感じているだろう・・。
自然の力は人知の及ばないほど凄まじい。