つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

尊徳

2024-07-20 | Weblog
でたらめな世に生まれたことを誕生として報い、すべてが嘘で固められながら、いかにして、吾が心を覚れるか?だから、覚悟して自分を見つめて生きる。
自分はどこから来てどこへ行くのか、ただ両親の縁を基に、心あるものと気づき、とわに、花の一生涯を知る。きれいに咲いて香るもの、香らないもの、
粗末にありながら香るもの香らないもの、咲き誇りながら枳実を残す。
この世の制度(システム)に隷属して、義務的に生活のためとして生き死んでいく。でたらめな世であるために、苦渋に満ちて、それでも、一抹の幸せを掴もうとあくせく働く。働きバチの様に女王様に従って、名も無く消えていく。
無知をなくせ!克服しろ!この世はでたらめであるために、苦から楽を得て、楽から苦を生んで止まない。それが真実ではないことを、一生涯にして学習しろ。
愛情に目覚め、愛ある世界となれば、損得勘定など無くなる。
本当の尊徳となる。
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人性、愛(千億仏発大清浄願)の世界観

2024-07-20 | Weblog
この世に誕生して、古希を迎える。今では人生100年時代。古来稀なる生存に、時代の進歩を感じるが、ただ苦しいばかりの生涯としての認識を得る。
哲学的にしての自分なりの人生観(世界観)は処世にして、仏の教えに学ぶことの縁とする。如何なる宗教に与するものではないにして、吾が生命の波動、周波数の同調に由るものと思う。生命エネルギーの存在は、「是」たる動き、ただ回るにあり、そこに善悪は無い。ないが故の、絶対善の自由にしての秩序ただしくある。千億仏発大清浄願の世界を諦かに見ることにあり、またそこに至る事、至極とする。魂の至極当然の事。人生の生涯、一に止めたい者だ。
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2024-07-19 | Weblog
狼少年的現象が起きているが、結局は嘘がほんとになるのだが、嘘を広めた少年は損害を被る。ある意味、「慌てる乞食は貰いが少ない」にも似てくる。どんなに、対策を立てても立てなくても、一喜一憂に振り回されていれば、都度、
害を被る。損得で言えば損ばかり。くたびれもうけ(骨折り損)となる。
それでも、損得を思わず、ただ労を厭わずにあるなら、それはそれでプラス(正)に転ずる。
思考は大事であるが、感じることの第六感(勘)を研ぎ澄ませ。動物的本能と精神的思考の狭間に繋いだチューブ(くだ、筒)は要である。生命エネルギーの疎通ともいうべき血管である。柔軟にして在らねばならない。梗塞にして不意を喰らう。頑なに、固い、堅くなる、堅苦しい、は、つまり脆くなる。
縦横無尽に意思疎通を成してこそ、事は成就していく。破られることはない。

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政権の転覆

2024-07-18 | Weblog
テレビの影響は多大。金儲けには効果絶大。そのため、こぞってCMを流す。
噓八百としてただ聞き流すことが肝要。嘘も方便は、相手を見極めての事、嘘はやっぱり暴かれる。嘘をついてはいけない。
上杉鷹山の教訓にこんな言葉がある。
「民衆というのが、いかに卑劣で定見が無く、軽薄であるかを知っていなくてはならない。また、民衆の資質が盲目的で非理性的で判断が無く、左右どちらにでも容易く動かされることを知らなくてはならない。盲人が盲人を誘導すれば、
きっと深い淵に落ち込むことになる。…云々。…
(今の社会、各議員、ただの成り上がり者、)…どんなに天才的であったとしても、政治の資質が無く、必ず全人民を滅ぼすに違いない。」
現政権の不祥事、未だ解決なく、うやむやにある。人のうわさも75日として、」
そのうち忘れるだろうと思っている様が見える。が、民衆あっての国である。
早急に手を打たなければ、それこそ日本沈没、昔はやった言葉がまた流行り、
今度は現実となってしまう。
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終には

2024-07-17 | Weblog
第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・Ð・ルーズベルトは言った。
「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように、前以って仕組まれていた。…私は貴方に賭けてもよい。」
一般人が思う程に世界は平和ではない。いろいろ仕組まれている。人の思いにある善悪は拮抗している。
特に悪は為しやすく善は為しがたい。そのために、世の中は、悪い人でも好い思いをするし、善い人でも悪い目に遭う。でも、
後、その果は悪業悪果善業善果である。道理は絶対である。
特に日本人は、平和ボケにあるために、今日と同じように明日も変わらないと思っている。目の前がぼやけて見えにくくても、頭にヘッドホンをつけて、耳まで塞いで歩いている。あえて、動物的本能さえも活用できず、退化の一途を辿っている。今楽しければと音楽に勤しんで、危険な音も聞き逃しながら歩いている。
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エントロピー増大の末路

2024-07-17 | Weblog
日ごと公にある人達の悪事が露呈してくるにつけ、日本人一体どうしちゃったのと思う次第。どこもかしこも乱れに乱れて、安全な国ではなくなっている。
それでも、この現象こそが浄化の兆し、これから先は、暴かれた悪事の償いが始まる。善人面をして、地位も名誉も得てきた人達が裁かれる時代。その一端を担いだマスメディア、情報操作の罪は重罪。その名を遺すことなく消え去ることになる。そこに従業していた人達も恥を悔やむ。何とも上がだめであれば下もだめになっていく。悪の社会通念上の理、「赤信号も皆で渡れば怖くない」は、やはり無理がある。乱雑さの中に必然秩序立つ

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変わり行く世

2024-07-16 | Weblog
2024年12月世界が変わった。
日本国、政権ひっくり返る。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び暮らしてきた民衆に、名実共に明日がやってくる。名実相伴わぬ日を過ごし、憔悴しきっていた人々に息吹が吹き込まれた。
2025年の春は一入春である。束の間(約7年の内)ではあるが、春を謳歌する。その後、釈迦の予知するところを見るも、未来は不定である。その意識は、
釈迦とて知る由もない。
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墓穴を掘る

2024-07-14 | Weblog
今年、年始めから事件ばかりが目に付く年だ。はやくも半年過ぎて、有名無名多岐にわたっていろんな人が死んでいった。不安と恐怖は世界に蔓延る。「まさか」続きの驚きに、今度は「やっぱりね」と思う次第。その招来はネガティブ(消極的)な現象となる。いや、危機一髪免れて、悪のシナリオ通りにはいかないものだとして、安堵の気持ちを逆転現象に転換、負が正となって現れてくる。
あの手この手と放たれる速球に、上手く打ち返してホームラン。
貴方が将来成るべきものとして、明日はやってくる。
不幸中の幸い、悪は墓穴を自ら掘った。
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循環

2024-07-13 | Weblog
上が悪ければ下も悪くなる。
今の日本社会、いたるところに悪事が蔓延る。
日ごとニュースは驚くことばかり。子供の頃の昭和時代、恐らく不祥事は隠されてきた。封建的社会であったために、公にして不都合な事は閉鎖的であったが、時代の流れは変わってきた。公の立場の不正も次々露呈して、日本国危うし状態、大丈夫?いや、大丈夫ではない。もう危機に瀕するところにいる。
民意がとる方法は弾劾裁判である。「やめろコール」は輿論である。
このままでは経済危機は免れない。国民の未来はない。未来は「未だ来ない」として書くために、今正さなければ手遅れとなる。もうすでに犠牲者は多く出ている。死んでいく数が異様に多い。そして生まれる数も異様に少ない。産みたくとも産めないのは、経済が原因。上が豊かで下が貧しければ国は滅ぶ。
令和の徳政令、決め手である。
さて、自然はこの国をどう判断するのだろう?
自然災害が強大になるのは、はからずも悪事の蔓延る一掃なのかと頷く次第。
なにせ、エネルギーの法則は、一旦ゼロに帰す浄化の法則でもあるから。
地に這いずる魂の意識は、天に昇って、通じるのだろう。
まるで、水が蒸発して雲になって雨が降るように、循環。

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自分を知る(心のいがみあい)

2024-07-13 | Weblog
「政府は嘘をつかない」としていたことこそ嘘であった。
次々と最高裁での判決が覆される。
どの位置にも悪い人と善い人がいる。そして、それは往々にして姿形が逆転にある。煌びやかに着飾る人ほど、怪しい仲間。質素にして在る人ほど信用にある人。何とも世の中は、見た目裏腹にして騙されるが、それは、自分の心をよく知るなら騙されることはない。人は自分の事はよく分からない。ならば、他人の事はもっと分からない。
自分を知れば他人の動きも知れてくる。
「私は絶対人殺しはできない」としても、自身の愛しい人、子供が人質となり、
犯人の要求に、「誰それを殺せば、貴方の愛しい人、子供を助けてやる」と問題をつきつけられたら、貴方はいとも簡単にその方向に動く。殺すことで助けるのだとする矛盾に、天秤ばかりが現れて、絶対はかき消される。
この世に絶対はない。その言葉を使えば使うほど、貴方の思いと裏腹になる、一致しなくなる。
「絶対」はあの世の事であるために、この世では「必然」として思いに留めることである。すれば、不意に遭う事は無くなる。言霊は、貴方の理解を超えて
不思議とすることである。
自分にある善悪の拮抗、葛藤は如何に。
性の質の格にある。格段は上?下?

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