消えゆくろうそくの火は、寸前大きく燃え盛る。
して、パタリと消える。
今、恐ろしく弱者を虐める世の中の風潮は、あたかも消えゆくろうそくの火のように映る。
何でもかんでも行う権力の強引さは目に余る。
権力を駆使する立場にあるものは、それ故に、頭が良すぎて、気違いとの紙一重、「わざと」という行いをする。
初心は志もよかったであろうに、慾にまみれてやがて灰皿の如し、たまればたまるほど汚らしくなっていく。
ここで、一度汚物として捨てられる運命にある。
金融制度が当たり前として、他に考える余地もなく、ただただ金もうけに走る世の中は、必然改められる。
大昔ならいざ知らず、もう貴方は物づくりができる。儲けに頼ることはない。
ある程度の物作りは適う。技術の進歩は、儲けに頼るとそこまでで、それ以上はなかなか進まない。
とくに、原子を扱う微細(量子)にあるものを使いこなすのに劫の時間を要する。神の領域にある事を為すには、
あなた方は兎にも角にも若すぎる。それなのに傲慢になって扱う事は、命取りとなる。それも、魂の云々に達しないうちに
命果てるために、何億年という歳月を輪廻として担う。幾度生まれ変わっても、修羅の中に生死する。
そのためあるものは餓鬼のまま、ある者は畜生に変わり、その姿人にして人に非ず、三藐となる。
三藐とは、想行識による悪魔の世界のことである。
常に争いの中にあって地獄の様相を呈す。
だから、人生、慾に囚われず、愛に生きることを覚る。ただ生まれた使命の性を知り、
なぜ、私はその(仕事)を好きなのかという性質を探求して、格の向上に努め、愛を磨く。
愛は、ただ与えてただ去るを基として与り知ったとき、称賛という希望に達する。
その使命に誇り、与えられる喜びを最大として達人となる。
欲望などと言う事は微塵もない。愛は無償にして愛という。
全ての(仕事)にあるものは、使命として愛をこめて、どれもこれも無償にて行う。
それがかけがえのない誇りとなり称賛に繋がる。
いずれ肉体の無くなる時を迎えて、すべて永遠の清浄願の世界の魂となる。
極楽浄土、成仏となる。
して、パタリと消える。
今、恐ろしく弱者を虐める世の中の風潮は、あたかも消えゆくろうそくの火のように映る。
何でもかんでも行う権力の強引さは目に余る。
権力を駆使する立場にあるものは、それ故に、頭が良すぎて、気違いとの紙一重、「わざと」という行いをする。
初心は志もよかったであろうに、慾にまみれてやがて灰皿の如し、たまればたまるほど汚らしくなっていく。
ここで、一度汚物として捨てられる運命にある。
金融制度が当たり前として、他に考える余地もなく、ただただ金もうけに走る世の中は、必然改められる。
大昔ならいざ知らず、もう貴方は物づくりができる。儲けに頼ることはない。
ある程度の物作りは適う。技術の進歩は、儲けに頼るとそこまでで、それ以上はなかなか進まない。
とくに、原子を扱う微細(量子)にあるものを使いこなすのに劫の時間を要する。神の領域にある事を為すには、
あなた方は兎にも角にも若すぎる。それなのに傲慢になって扱う事は、命取りとなる。それも、魂の云々に達しないうちに
命果てるために、何億年という歳月を輪廻として担う。幾度生まれ変わっても、修羅の中に生死する。
そのためあるものは餓鬼のまま、ある者は畜生に変わり、その姿人にして人に非ず、三藐となる。
三藐とは、想行識による悪魔の世界のことである。
常に争いの中にあって地獄の様相を呈す。
だから、人生、慾に囚われず、愛に生きることを覚る。ただ生まれた使命の性を知り、
なぜ、私はその(仕事)を好きなのかという性質を探求して、格の向上に努め、愛を磨く。
愛は、ただ与えてただ去るを基として与り知ったとき、称賛という希望に達する。
その使命に誇り、与えられる喜びを最大として達人となる。
欲望などと言う事は微塵もない。愛は無償にして愛という。
全ての(仕事)にあるものは、使命として愛をこめて、どれもこれも無償にて行う。
それがかけがえのない誇りとなり称賛に繋がる。
いずれ肉体の無くなる時を迎えて、すべて永遠の清浄願の世界の魂となる。
極楽浄土、成仏となる。