必然

私は何も知らなかったから何の罪は無い、とすることはもはや通用しない。
ただ上からの命令で行っただけだから罪は無いとするのは、自己の判断を他に委ねるという、
ある意味責任逃れであるからです。
善い悪いは、たとえ上層部からの指示であっても、自らの区分けをしなければならない。
でなければ、ただの奴隷であり、自己の否定となってしまう。その区分けが自身の善悪に適っていれば、
悩むことは無くなる。少なくとも「あれっ？」と思う疑問が立てば仏心をもって救われるのではあるが、
クモの糸が現実を分ける。本心の善し悪しがはっきり弱さと強さを知る。後悔は先には立つことは無い。
この学習をもって、
たとえ、それによって自身の不利益となろうとも、我が心の善悪は無くしてはならない。
ただ保身に走り、心に欺けば、必然失墜に与る。辻褄は合わさっての存在、
縁というのは最終的に道理である。何もないところに何かは起こらないのである。
あえて起こすものがあり、その起こすものの企みによって「起」とすることをなくそうとしても、
辻褄の褄はあわなくなる。終にはの「終」はその「起」をもって報うのである。

天国というのは平坦である。だから、すべてが見渡せる。起伏は無いという事。
善いも悪いもないという事。すなわち善いこと。安全であるという事。
仏においては極楽浄土であり、同様平坦である。すべてが清浄願の世界となっているために、
鍵などと言う事物は要らない。無防備な世界である。が、強固である。信じるに値する世界である。

これから生き活きと萌え始める

拝金主義の人達はすべて地に落ちる。
新世界秩序の思惑は、秩序の意味をもって大きく外れて、それこそ
新しい秩序、万人が自由で楽しい生活、格差のない世界秩序、つまり、
物事が正しい状態を保つために守るべき、一定の順序、きまりに改まる。
これは、生命が生きるという視点を改め、死をもって存在するという視点から知ることができる変化である。
肉体の滅亡は絶対としてあるが、それに宿る魂の永遠としての存在からの観点での察知である。
この観点は、よく道理にかない、これから起こる未来を予められる。
何か大きなものに従う、属する、従属、隷属、自分を失う苦しみ、奴隷からの解放である。
日本人でいう、3月は別れの季節、４月は新たな出会いの季節、希望は一人一人の愛しみある心のもとに現れる。
今、花吹雪にある桜の花は、新緑の中に～萌え始めた。
自分を信じ、希望を失うな！
自分を否定せず、好きになれ。自分は自分としてあるのだから。

善き経世済民の時代に

低所得層にも良い物を与えられるようにするのが、
人間社会の営みではないか。
経済（経世済民）ということを改めて考える必要がある。
現在の金融社会の在り方は経世済民より大きく外れて、
生き苦しくなっている。経済の意味そのものを失い、格差を最大にしている。
お金というものによって、命を落とす。
お金の在り方が問われている時代だ。
そのお金という在り方の改革が始まった。
お金というものによって命が救われる時代にならねばならない。
その様に舵は切られた。
量子コンピューターが稼働し始めたと公にも発表された。
資金洗浄はできなくなるだろう。

クモの糸が・・・

税＝もと「みつぎもの」の意とある。
租税＝「みつぎもの」「年貢」、国家｛地方公共団体｝が
経費に充てるために、権力によって国民から強制的にとるお金・・と辞書にある。
凡そ平安時代から始まった年貢制度と思われるが、それを後世の教育によって
国民の義務として教えられ、完璧に洗脳された。
凡そ1300年ほどは経つだろう、それを当たり前として疑うことが無い。
昭和時代には税制改革がよく叫ばれたが、その後改悪となって現れている。
その代表的な税は消費税である。悪税である。導入されてからどんどん税率は上がっていく。
3％、5％、8％・10％となっている。これからも15％、20％と上がっていくだろう。
特に昨今のように物価高になれば消費税の額も当然上がる。だから、消費税は過去にないほどの増収。
税に群がる人達（税金から収入を得て暮らしている人達）は、ニコニコ顔。だから、給料も上がる。
彼ら議員は皆高収入、資産も多い。選挙は、国民の為（暮らしをよくする）と謳いながら、
本当は自身の暮らしの安定のため、だから必死で戦う。国民の為国民の為と訴える。が、
どうだろう？国民の暮らし向きはよくなっただろうか？逆に悪くなってはいないか？
国会中継がされていても、厚顔無恥、眠りこけたり真剣に議論している人は少ない。
答弁のしどろもどろ、質問に的を得ていない答えがほぼ。
とても子供たちに見せられないほどだが、それでも堂々と眠ったりしている。
それを選んでいるのが国民、嘘をつかれて信じた酷民である。仕方がないのか？いや、
仕方が無いわけがない。

さて、世界の存在の法則は、エネルギーの法則。その法則には
これと言って目的は無い。善いとか悪いとかと言う善悪は無い。
善悪がないために絶対善として回っているのがエネルギーの法則である。
わかるだろうか❓善いこともないが悪いこともないのである。
善い悪いは人の判断である。法則には善悪は無い。だから、
悪いことが無ければ、それは善いことではないか。
そのために法則は絶対善の動きなのだとする自由である。
この自由はいかなる力に於いても変えることはかなわない。
法則の自由は絶対なのである。道理であるから。
この法則の周期は糾う縄のごとしであるため、相対してくりかえすが、
総体的に善であるために、必ず善に沿うようになっている。
2023年、ここにきて初めて本物の税制改革が現れてくる。これから現れてくる事柄は、歴史に残る事柄である。
時節は、春が急ぎ足の様。善き心の人に好いことが現れてくる。
邪な心の人は、改めない限りその縁に赴く。
今、空からクモの糸がたらされている。

悪事をなすな！

現在の戦争は4月に入れば終息。
コロナウイルスの悲劇も終息。
世界の要人の流れを見ていれば、そのようなシナリオ。
劇の筋書きは程度書き換えられた。
栄枯盛衰の道理は、人為的作為をもってしても通用しない。
時間切れである。企画の報いはその人たちに報う。相応以上に。
急速というのは、まさにまさかである。

瓦解は始まっているよ

日本の政治の指導者は今年更迭されるだろう。
権力に群がる人達も然りである。
国民を苦しめる政策者は、必然失墜していくのである。これは世の道理である。
非常に短命である。これから起きてくる出来事は、間違いから来る自業自得になる。
責めるなら、自身を、悔やむなら自身を！悪事に無知であるのは、教育にある者に許されないこと。
頭の善し悪しを競う前に、道徳を学びなおさなければならない。
見かけだけの繕いでは長くは持たない。一刻も早く解散、解体させないと、
この国の人々は、酷く虐げられた民としての酷民となる。
様々な事柄に、しどろもどろ、他の助言がなければ先を見いだせないようでは先が暗示される。　
真っ暗闇ではまさに地獄になる。
善は急げ、これも道理である。　

復古

消費税なるものが始まってから、社会はどんどん悪くなっていった。
生き辛くなった。
特に政治家は乱れた。それも堂々と。
社会は秩序を失いつつあり、特に道徳は乱れた。
社会的地位のある人たちの乱れは激しい。
名のある企業の不正や、芸能、政治など不信だらけ。
「侍」という名の潔さはどこへ行ってしまったのか、
この国の巷に見ることはなくなった。
潔癖という言葉はほぼほぼなくなった。

平等というのは、なにをもってそういうのか？
とても奥深い言葉になってしまった。

さて、時代は復古を求めている。
大衆はその流れに気づくのだろうか？
一人一人の目覚めが要だ。
幼児教育は間違えば取り返しが難しい。
情報媒体の発達は洗脳に著しい。
繰り返し繰り返し行うことは、習慣となって正しいとなってしまい、
間違いに気づくことがなくなっていく。

称賛こそ存在の証

ぬれ落ち葉は嫌われる。
何事も退き際というのは大事である。
執着すればするほど、後々損じることになる。
分相応をわきまえて、横柄にならず謙虚に謙虚に生きることは大切だ。
経験に学んだことの知識は、智恵となって的確な判断を得る。
それは誤りのない判断であり瞬時、つまり直感となる。
何事にも寿がれる。

桜の花を見よ！春が急ぎ足で来ている

一般大衆の意識の変化の兆しが表れ始めた。
歪からの方向転換がこの春分を境に顕著になってきた。
古典的ゲームを介しての意識の高まりは、団結を思い出させて、
強固な結束の正常性を覚ました。
隷属から離れ、個々に普通であるべく起伏の有無相通じるとし、平坦を思う。
良くも悪くもないこととするゆえの良しを知る。
ここで初めて、凡夫の身に正常な意識が目覚めた。
これから、突然に、あるいは急にというのではないが、粛々と、ある意味
急ぎ足のように変化は現れてくる。
常識の変？が正常になっていく舵が切られた。
貴方は、春眠暁を覚えずか？
確かに季節は春に分かれたのである。

変革という歴史に残る時を生きている

春は別れの季節と出会いの季節。
春分の日を境に明暗の際でもある。
故きを温ねて新しきを知る者は、あきらかなる夜明けを見る。
まさに突然のように思われるが、栄枯盛衰の流れ、周期にある。
まさかの坂は上下の入れ替えとなって現れる。
日本の終戦の日のように、嘘と真実が入れ替わった。うすうすとは知りつつも、
誰も言えなかった。兆しが現実となっても、大衆はうろたえるばかりでほぼ全滅。
少数にある
変人とされ、仲間はずれなものがまともだったとは、世が虚構に満ちていたにすぎない。
情報媒体が金融支配されてしまえば、工作道具となり、人は員として従属する。隷属となる。
ただ自身の保身のために。奴隷となってしまう。
拝金主義に洗脳されたものは心まで金に買われて人でなしになっていく。
日々繰り返されていくことが正しいとなって疑う事さえなくなてしまう。

人が生まれてくるのは、魂の浄化のためである。魂が人の正体、真実である。肉体という物質に宿ってのみ、
魂の浄化がなされていく。肉体経験の受ける感覚をもって魂の浄化を図るのであるが、
それに無知であれば、ただ好き勝手に生きて、浄化の目的を見失う。意味のない人生となる。
長く生きても一つもためにならない。無知ほど怖い事は無い。だから、無知を克服するまで
生死を繰り返す。それはただ苦しみの身である。それを一切皆苦という。
この世は一切が苦なのである。生きるという事は、だから苦しい。

生まれて一世紀にも満たない人生を無駄に過ごすな。
この栄枯盛衰の周期はエネルギーの法則である。
エネルギーの法則の変化を受けて生命は行動する。だからこの世は「受」の世界となっている。
受想行識として人は動く。円運動である法則の変化に正しく応対して円満な人生となる。
法則が円運動であることを理解すれば、無くなることのない運動であることが知れてくる。
無くならないという事を知れば、魂がどう生きていけばよいかが知れてくる。
間違った生き方をしないで生きることが知れてくる。これが転生からの解脱である。
一切皆苦からの解脱となるのである。