つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

善悪は無いとする拮抗にある吉向

2024-07-02 | Weblog
宗教は貴方を洗脳する。煩悩に塗れながら、欲望の彼方に彷徨う。
宇宙が示す訓え、訓示て善悪を転倒、善し悪しが分からないために、訓えられたことが正しいとしてしまう。
地球人も宇宙人である。宇宙には地球に人類が誕生する以前、遥か何兆年も前に生じた生命がある。先に生まれただけに先生となる。それだけ知識を得た時間が、長いために遥かに進化にある。精神という意識を理解、物理を超えて自由を得ている。人類の太刀打ちできる存在ではない。人間が生成AIなる存在を創造するように、彼らは人類を彼らに似せて作り替えた。もともと人類は、地球の自然の原始的産物であるが、生命科学技術、{遺伝子工学、バイオテクノロジー}
に特化生成され、隷属にある「奴」となる。極めて低俗にある輩の生命体に発見されたのである。人間にも善い人悪い人がいるように、全生命体も同じである。
そのため、人類の情が刺激となって絆され、独立した生命体として自由を訓えた。人類にどれほどの才能があるのか、彼等にも想像がつかない。いま、彼等はゲームとして、それを見ているだけである。自由を侵してはならない法則によって。
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記念日

2024-07-02 | Weblog
誕生の「誕」の文字の意味は、いつわること、でたらめ、うそ、などと辞書にある。この世に誕生したことを喜び祝うが、この世は一切皆苦と仏は諭す。
僅かな喜びと、溢れるばかりの苦しみに、耐えて生きる世に誕生したことが、どうして祝い事なのか甚だ疑問である。なぜあなたはこの世に降りたのか?自分でも分からないのは、ただ無知にあるため。エネルギーの法則は、存在の法則である。その法則に無知にしてあるために、降誕したとする。天の采配である。
でたらめな世界に降ろされて、法則の意義を諦かに見て学べ!その世界は物理に縛られて、思い通りにはいかない何もかも不自由にして在る世界。点と線と空間の三つの次元を基に「虚」を描き、あるでもなし、ないでもなしの創造とする。
その狭間に揺れ動き、精神である心、その意識に真実を覚悟として、諦かに定めよ!故に、誕生として降誕を祝うとする。苦より楽を識して、智恵と為し悟れ!
誕生日を記念として崇め祭るとする。
記念=過ぎ去った日の記憶を新たにすること。
存在の法則は、円運動の自由にあるために、常にゼロに帰す。つまり浄化となっている。そのため始まりは終わりであり、終わりは始まりとなって、永遠となっている。だから、終始は無い。同時にして自身の意識に由る。それが識別である。量子エネルギー意識であるために、自らにして選り分ける現象世界。
諦かに見た法則に沿うなら、得た知識を智恵と為し、極楽浄土を現象とする。
なぜなら、秩序正しく浄化となるためである。
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