つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

2017-11-24 | Weblog
世の中は相対しているものだから、対立しての共存となっている。
時に、優勢劣勢入り乱れても、辻褄は合わされて均等である。
どちらか一方という存在は、内包と外延にあり、俗世は内包にして共有する。
一方を望むには、個の自由にしてその業により、この世にてあの世を迎える。
おおよそ、多くは心に背き望みに至らず、この世で苦しみあの世で苦しむ。
だから、自然を見て道徳を得よ。
自然の道理を覚れば吾を覚り、心は開かれて悟りを得る。
人の常識に囚われては、前に進むことはできない。
世の中は後戻りはしない。常に前へ進んで戻ることを思え。
道徳を心得るとよく道理に守られて、あの世で楽を享受する。

人は絶対死ぬものである。死ぬためにある人生を悟れば、
悪事はできないものである。
よくよく生命の真実を知ることである。
自然が永遠のエネルギーから生じていることを思え。
だから、
自由エネルギーなのであるから、「如」を知ることである。

・おもいやり・

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