どんなに立派なことを言っても、お金が無ければ蔑まれる社会。
悪人でも、お金があれば立派に生きていられる。
不思議だが本当だ。人の善悪というのは転倒していて、すべて悪だらけの世の中となっている。世界中どの国を見ても戦争、紛争、殺戮の歴史である。
日本国にしても、昔は刀という、大きな刃物を振り回していた。まさに戦国時代を生きて、今に引き継がれている。常に争い、戦いの中で生きていた。
不条理で理不尽極まりない世の中を生きている。だから、未だに戦争、紛争、
あちこちで小競り合い。多くを殺して勲章もの、個人として人を殺めて殺人罪、
殺す事の違いがないのに、正義と悪が生まれる。矛盾の中に同化して、分からなくなってしまっている。だから、「どうかしてるよ」と投げやりに言葉を吐き捨てる。過去を見て今を知り未来をはかれば、行き着く先は消滅である。昔、巨大な恐竜闊歩の世界が忽然と消滅したように。
人類も、自然破壊をして生きている。爆弾によって地上を傷つけ、コンクリートジャングルを作り、アスファルトで道路を作り、人間で言えば、まるで動脈硬化促進状態、癌細胞となって蔓延っているように見える。
地球も一つの生命体エネルギーである。すべて浄化の法則の下造られている。
そのため、動くことによって熱を冷ましながら、循環という仕組みで存在している。エネルギーを転換させながら存在している。
私達の体が、意識に関係なく動いているのは、
エネルギーの転換リズム(律動的)であるからで、円運動の法則から来ている。絶対にしてあり、変わることの無い動きとなっている。
変化することが変わらない動きとなっているのが円運動の自由。これを「是」として、存在の法則となっている。宇宙の諸々のエネルギー法則である。
だから、常に浄化となって、ゼロに帰す。時間も23時から24時(零時、0時)となる。そして、一時二時と繋がっていく。
真円の動きは変化が無く、変化のないところには、空間も時間も存在しない。
永遠である。これが唯一無二のエネルギーである。フリーエネルギー、
自由能力である。