つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

循環

2024-07-13 | Weblog
上が悪ければ下も悪くなる。
今の日本社会、いたるところに悪事が蔓延る。
日ごとニュースは驚くことばかり。子供の頃の昭和時代、恐らく不祥事は隠されてきた。封建的社会であったために、公にして不都合な事は閉鎖的であったが、時代の流れは変わってきた。公の立場の不正も次々露呈して、日本国危うし状態、大丈夫?いや、大丈夫ではない。もう危機に瀕するところにいる。
民意がとる方法は弾劾裁判である。「やめろコール」は輿論である。
このままでは経済危機は免れない。国民の未来はない。未来は「未だ来ない」として書くために、今正さなければ手遅れとなる。もうすでに犠牲者は多く出ている。死んでいく数が異様に多い。そして生まれる数も異様に少ない。産みたくとも産めないのは、経済が原因。上が豊かで下が貧しければ国は滅ぶ。
令和の徳政令、決め手である。
さて、自然はこの国をどう判断するのだろう?
自然災害が強大になるのは、はからずも悪事の蔓延る一掃なのかと頷く次第。
なにせ、エネルギーの法則は、一旦ゼロに帰す浄化の法則でもあるから。
地に這いずる魂の意識は、天に昇って、通じるのだろう。
まるで、水が蒸発して雲になって雨が降るように、循環。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分を知る(心のいがみあい)

2024-07-13 | Weblog
「政府は嘘をつかない」としていたことこそ嘘であった。
次々と最高裁での判決が覆される。
どの位置にも悪い人と善い人がいる。そして、それは往々にして姿形が逆転にある。煌びやかに着飾る人ほど、怪しい仲間。質素にして在る人ほど信用にある人。何とも世の中は、見た目裏腹にして騙されるが、それは、自分の心をよく知るなら騙されることはない。人は自分の事はよく分からない。ならば、他人の事はもっと分からない。
自分を知れば他人の動きも知れてくる。
「私は絶対人殺しはできない」としても、自身の愛しい人、子供が人質となり、
犯人の要求に、「誰それを殺せば、貴方の愛しい人、子供を助けてやる」と問題をつきつけられたら、貴方はいとも簡単にその方向に動く。殺すことで助けるのだとする矛盾に、天秤ばかりが現れて、絶対はかき消される。
この世に絶対はない。その言葉を使えば使うほど、貴方の思いと裏腹になる、一致しなくなる。
「絶対」はあの世の事であるために、この世では「必然」として思いに留めることである。すれば、不意に遭う事は無くなる。言霊は、貴方の理解を超えて
不思議とすることである。
自分にある善悪の拮抗、葛藤は如何に。
性の質の格にある。格段は上?下?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする