難題となるのは愛の有無

人間社会は、お金で支配されている。
だから、金、金、金と言って、お金を稼ぐことが生涯となっている。
お金を稼げなければ不幸となっている。
お金が全てではないと分かっていても、現実はお金がすべてを左右している。
あなた方は、お金の奴隷となって、お金に使われている人生となっている。
お金のあるなしで、良い人悪い人と判断されている。そうではないと言ってはいても、
そうなっている。お金のあるなしでいい男いい女となって、有能無能、愛情のあるなしまではかられる。
悲しいかな、この現実を超えることはできないようだ。

愛は無償である。
本当にあなた方に愛があるというなら、愛を駆使しなさい。
そうすれば、問題は解決していく。
問題が難しいのは、あなた方に愛が無いためである。
本物の愛が無いためである。
本物の愛が無ければ、問題は難題となって解くことはできなくなる。
愛には、損得などというものは無い。
常に無償である。

人間社会が問題なのは、愛が曖昧なためである。

曖昧＝「曖」も「昧」も暗い意。手順が確立していなかったり、
規模がはっきりしていなかったりして、明確さを欠く様子。
ずるさやごまかしを含んでいる場合に言うことが多い、と辞書にある。

あなた方の愛は曖昧で、迷ってばかりいるために、手遅れになるのである。

いよいよ覚悟の時へ

愛情のない社会はつぶれる。
時代が進んで科学が進化しても、人間社会の進化は悪魔の進化となっている。
そのために、進化は滅亡への進化となっている。
既に修正は効かないところまで来ているようだ。
強いものが弱いものを守るのが宇宙存続の理である。
あなた方の世界にはそれが薄れた。したがって、
太陽を模して、微なる波動は、兆候から破壊に転じた。
2021120より社会は一変していく。
偽善にある者は一掃されるだろう。
中枢の場は、特に翻弄され、破壊される。
病と地震と相まって襲いかかり、見たこともないキノコ雲が現れる。
もう日常を見ることが無い。
過去に起こった悲劇の風景が、更に荒んで現れる。

不条理

政府の無能ぶりを嫌と言うほどコロナウイルスは見せつけている。
経済が大事であるなら、金をばらまけばよいだけの事。
そうすれば、みんな安心して外出の自粛をするだろう。
コロナウイルスは、急速におさまる。
緊縮政策は間違い。押し通すと100％地獄となるだろう。

過去に於いても、予想だにしない災害に見舞われても、
金で困ったことは無い国である。借金、借金と言いながら、
どんな災害が起こっても、金で困ったことは無い。修復する。
無い袖は振れないものであるのに、袖を振れるのである。
わかるかな？
騙しのテクニック、
群れで生きていくというのは、統率する必要がある。
真実を告げないように、困ったふりをして、
動かしていかなければならない。そうしないと、うまく動いてはくれない。
格差は作れない。
狡賢くして
指導者は、困った顔をしながら裕福にあり、従うものは渋い顔をして、
本当に貧乏で、生き苦しい。
人の世というのは、まことに不条理にあるものである。

反応している

不正は暴かれる。だから、逆転となって大統領再選となる。
しかし、このことは当初のシナリオ通りに進んでいると思われる。
思われるというのは、確かに、総じて未来は不定であるために、驚きがあるものだから。
異常なことが起こっている世の中は、異常事態が次々と現れてくるのが然り。
ただ、過程は、企てるものの通りに運ばれていくが、それは、意図されたことであるために、
想定内として計られてある。劇的に驚きを与える。この驚きは、
仕掛けるものとしかけられるものとの双方にあるために、その負の釣り合いは、
概ね、仕掛ける者の割合が大きくなる。
なぜなら、世の道理の正義は、善悪のないための善の動きとなっているためである。
企みは、一時は一喜しても一憂と変わる。
悪意のない計画には憂いは無い。
多かれ少なかれ損得は皆持つものだから、それなりの覚悟は必要である。
題はかわって、
オリンピックは、その場に於いて一生に一度が公平というものである。
発祥地以外はであるが。
今回の東京オリンピックは、当初よりいろいろとケチが付いた。
予算だったり、ロゴマークだったり、誘致斡旋等々等、疑惑が付きまとった。
そして、ウイルス問題で延長、さながら中止まで浮上してくる。
感染拡大にあっても、わずか半年ちょい先の開催を、強引にもやろうとしている。
気は確かか？と更に疑問が浮かぶ、なぜ？命を脅かす危険を避けようとしないのだろうか。
無理に事を運べば、損害は絶大になる。あやのついたものは上手くはいかないものだ。
ウイルスの発生当初、有名芸能人がかかって、あっという間に亡くなったことを、
皆まだ覚えているだろう。その脅威は、いまだ衰えてはいず、無症状を隠れ蓑に、
後にじわじわと蝕んでいくという変化をしている。だから恐ろしい。だから、
世界がマスクをしている異常な光景を現している。
マスクをしても、うがいをしても手洗いをしていても、感染は拡大している。
少し離れたところで、どうにもならないことはわかっているはずである。
問題は、｛謙虚｝にあるのだが。
私は、俺は大丈夫だと傲慢になってはいないか？
死んでいく人は、じわりじわりと数を増やしている。じわりじわりに気づかなければ、
例外は無い。ウイルスは糖尿病のように、あるリスク（負）、ストレスに喰いつく。
治ったように見せかけて、或いは、無症状のように見せかけて、
あなたの謙虚を失わせる。
それこそ、怖い社会が現れてくる。
「あっという間に死に至る」ことを見せておいて、そうでもないふりに変えている。
この変化の対応をどうみているのだろう？
ウイルスは最初と何ら変わらず、ひるんではいない。むしろ変化を武器に、
生きる術を学習している。
生物にない生物だから。
そこに便乗して、悪い奴というものがいるものである。
薬なるものに覆いをかぶせて企む。そして、
皆、我こそはと浅ましく飛びつく。
負の連鎖で、そして、誰もいなくなった、と。

経験したことが無いことが

ウイルスが猛威を振るうのはわかっていたはずである。
なのに、今更ながらのように慌てるのは、あざといものだ。
この政府の無能ぶりに国民はあたふたして、路頭に迷うことになる。
サラリーマン総理、サラリーマン大臣の政府であるために、
国民の為と言いながら、私利私欲に走り、彼等は裕福に暮らしている。
国民は過酷な思いをさせられ酷民にされている。
過去にも現在にも不祥事ばかり、噓八百の政治で成り立っている。
そんな人たちの下、善い判断ができるわけがない。
なんでもちぐはぐで、まとまりがなく、民は右往左往するばかりである。
挙句の果て、自分の身は自分で守れと責任を投げやることになる。もうすでにそうなってはいるが、
もっともらしい言い訳を押し付、
無能ぶりを押し通そうとする。
何のための総ての理としての地位にあるのか。
金融支配の世の中は、金を融通させなければどうにもならない。
紙幣を印刷して、早急に融通させなければ、この緊急事態は最悪を迎える。
その時、後悔してももう手遅れ。
運命共同体として皆な死んでしまう。国ごと亡ぶことになる。
それがどういうことか、まだ誰も経験したことが無いからわからないだろうけれど、
亡ぶ、滅ぶのである。・・・・歴史に刻まれ、
いつか目にし、耳にすることになる。
かつて、ここに人が住んでいた。多くのドラマがあった・・・・と。

臨・・・

愛情を持つことだ。
助け合うことだ。
傲慢にならず謙虚にあることだ。
格差を作ってはならない。個性は違いがあって当然。
優劣ではない。
全てに優れるというのは無い。
全てに劣るというのもない。
凹凸が組まれて円くなっている。
優秀ばかりが集っても、その果は平凡以下。
不思議なことである。
生きるということは、死を知ることだ。
輪廻を絶つことだ。
臨終の時。

不幸中の幸い、自らに由る

ブレーキとアクセルを同時に履んでいる状態は、
良好ではないために、その車はじき壊れる。
私達は、その車に乗っている。
悲しいかな、困ったことになる。
不幸中の幸いは、あるか否か？

曖昧に

冥冥のうちに社会は疲弊して、運命共同体として直倒れる。
もう手遅れと感受する。
原因は、酷薄である。
薄情者が蔓延る世の中となったためである。
その比率は正義を超えてしまった。
どう足掻こうとも修正は不可能となったために、生命は一旦という時期を迎える。
ウイルスと自然災害と戦争とが合わさって襲いかかる。
食糧難は致命的。
偏に、人災が所以である。酷薄の因。
人口80億に達するころと受ける。
生物は無常である。

後の祭り

不正が横行している世の中だから、
どこもかしこもウソにまみれて騙される。

悪事は、終には悪果となるのが道理である。

悪い企みは、はじめのうちはそのようにすすむが、
不法であるために、必然ダメになる。
道理は絶対である。

利他を装い自利にある者は、後々痛い目に合う。
今の世の中、そんな人があまりに多く見て取れる。

悪いことをすれば、悪いことになるのは道理である。
この道の理を忘れて、悪いことを企む人のなんと多いことか。
人は絶対死ぬものである。すれば、死後どうなるのかわかってくるはずである。
肉体は無くなっても、心は生きているのだから。
私達は、精神的生命である。
欺いて、騙して、悪事に縁を結んで生きた人は、必然地獄の住人となる。
心は、死後地獄に逝くことになる。
私達の心には、老いは無く、当然死もないものである。
信じなくてもよい、絶対に知ることになるのだから。
それも、本当だったと…。後の祭り。

自由のシナリオ

前代未聞現象はまだまだ続く。
もっと驚愕することが起こる。
この数日、数か月の間に、そして、後一年が悪夢となるかは、
自らに由るものとして分かれる。
民主主義は、あなた方の最後の砦である。
どう守れるか？

情報に揺すられることなく、信じることである。
あなた方の正義はまだ残されている。

裏切りにある者は、自業自得、仕方がないに尽きる。

宇宙の意識は、素朴であることを告げる。
素直に感受するものは、禍の中にあっても、
それとなくすりぬけていく。