つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

今に見る現象、崩壊

2024-01-31 | Weblog

我が国は封建主義的社会である。格差を作られ、下層にある者たちを生かさず殺さずとして、

必要最低限のものだけを与えていればいいとされてきた。

教育は上層階級者に仕えるための洗脳的教育を貧しさの中で施されてきた。

中等教育までを義務とされ、それ以上の教育は、裕福にあるものとして、上層階級にある者たちだけしか行けないようにされた。

お金で支配された社会は、ぼんくら頭でも親の七光りで高等教育を受けられたが、何せぼんくらであるために、

悪知恵(ずる)だけを覚えて、情けのない社会が構築された。

二世三世と世襲が蔓延り、

今現在、その社会は崩れ去ろうとしている。悪だくみはそうは長くは続かないものである。

企みは最初の内はそのように進むが、穢れにあるために、必然壊れていくものである。

「儲け」というのは、そもそも金品に関わるもので、「慾」が絡む。

ことわざがある、「灰皿と金はたまればたまるほど汚くなる」と。

商売は商い(あきない)と言い儲けなければ成り立たない。慾が絡めば絡むほど欲がでて、飽きることが無いために、

商いは飽きないと言いながら、

して、右を向いても左を見ても、馬鹿と阿呆の慾の絡み合い。

慾慾縺れてがんじがらめ、情けない社会の顛末は一途に崩壊である。

まだまだ「まさか」のさか(逆)に驚く、それも急坂である。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘘も方便

2024-01-31 | Weblog

申し示、示し申すとして神と書く。

自然はただ明暗を示す。それを目の当たりに見て、ありのままに思う。

嘘か誠か、

嘘も方便として示す。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抜本的にしてあらねばならない

2024-01-30 | Weblog

日本のトップ企業、豊田。日本経済を支えているが、あまりにも肥大し過ぎて、

隅々まで目が行き届かなくなる。

連帯にある企業から本体に至るまで不正が露に。

日本政府、その政治の信頼が揺らぎ、窮地に陥る。

過去においても、名だたる大企業が、倒産においこまれしも、あまりの巨大さに、

社会に悪影響を及ぼすとして、救済されてきた例は数多くあった。

立て直しは行われても、名残りが縁起として繋がり、やがてまた(再び)をあらわす。

改革とは根本的意識からである。その場しのぎ、姑息では無理となる。

悪事は小さい時より正してこそ、無くしていくことである。

現在は、見て見ぬふりの顛末である。

全て無くしてこそ、新となる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

・・・とは・・・

2024-01-30 | Weblog

大きなものが正しいとは限らない。

「とは限らない」、「素」がけがれなければ、その限りには無い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虚虚実実

2024-01-30 | Weblog

今世の中は虚虚実実にある。

嘘と誠をおりまぜて見せられる世界を、正しく見分けることは、

自身が浄くある事にあれば、自ず見分けられる。結構簡単に分かる。

意見というのはそれぞれの言い分に軍配を上げて語られる。そのため、

双方、或いは様々な意見をきいてこそ識ることができる。

識見は高くして正しく判断できていく。清浄の習得は自然を師とし然り。

然るべきして独学という。「誰か」に依存しては安易となる。すれば本物にいと遠くある。

堪忍である。堪忍あれば無事長久の基と言われる。

虚虚実実にあって、陰謀とするものは暴かれていく。

昨今に見る事柄の事件の数々である。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紆余曲折まんじりともせず

2024-01-28 | Weblog

我が国の政治、国民を蔑ろにしているために、

結局前代未聞の事件となっている。

自由民主という言葉で装った党は、民主主義として、輿論によって結局無くなってしまう事になる。

国民もそんなに馬鹿ではない。君主制にあった社会だったから、封建主義として洗脳させられてきたが、

洗脳にある者たちもそろそろ寿命、ばたばたと死んでいき、その主義から解放されていく。

上層部国民が正しいとは限らない。その事実が現実として露になってきているのである。

上層下層と分断し、格差を作り続けた政治は当然のことながら衰退していく。その末路は憐れである。

粛々と進められる解体は、世の中(社会)の混沌を極力避けるために行われている。

まさに、騙されていたと知る“”まさか“”の出来事である。

このまさかの出来事(前代未聞の事件)は紆余曲折を経て結論が出る。浄化の法の道理は自然にして絶対である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心をみがく(摩)こと

2024-01-28 | Weblog

言論統制されている世の中であるため、民主主義とは名ばかりで

独裁的政治となっている。本来、共和制にならなければならない。

この独裁的と思われる中で、隠語たる言葉が蔓延る。すれば、

分かるものと分からない者とに分かれて虚実が伝わる。

真実を見分けられるのは、自然にして生きていれば自ずと知れてくる。

自然は浄化の法則で回っている。そのために、自然というのは美しい、きれいなものである。

私達も自然に由って生まれているために、浄化の法則で生きている。だから、

日々の行動、行為はすべて浄化のための行動、行為となっている。

この法則に純粋であれば素直に、今ある状況が難関突破(クリアー)されていく。

この世において、価値あるものは原石としてあるもので、宝石一つとっても、

もとはただの石ころのようにある。垢や汚れがついているもので、分かりにくいが、

それを見出す眼があれば、磨くことができる。精神とか魂とか心とか様々な表現で言われる唯識も同じである。

垢、汚れなど不浄があるために擦り落としていき、浄化となる綺麗になるのである。

美しくなれば晴れ晴れとして明るくなっていく。物も心も同じである。だから、物心つけば

善し悪しが分かってくる。判別がついてくるのである。それが小人から大人になるという事である。

成長である。一つ一つ無知をなくしていくのである。成ることに長けていく、時の役割である。

その役割に腐り、文句ばかりにあれば、どんなに時が経っても意味がない。

意味がないとは、意の識の味、心の旨味を出せないことである。それを味気ないという。

味気ない人生になる。心の正しい判断(意の識)は道理に基づく。

道理は自然の理である。それが浄化であるために、

生命エネルギーである人の行動、行為はすべて浄化の行為となっている。

間違えた浄化の行為とならないように生きていくことである。

人は心に基づいて心に付き従い生きている。だから、心をみがけ!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬来たりなば春遠からじ

2024-01-27 | Weblog

3月は春、2月は一番寒く感じる。

夜明け前の暗さは最もであるも、あっという間に夜が明け朝が来る。

何かに属することなく、一人歩む者こそ幸いである。サイの角のように一人で歩めと仏も諭した。

従属、隷属、組織に入れば自由は無い。生業とするなら自営、従業員を求めない。

独り稼業とする。全責任は自分にある。それこそ本物たるもの。

そんな孤独を歩んでいる者に、ようやく春が来る。

寿ぐ命としてとても晴れやかである。素晴らしい。

堪忍は無事長久の基であったとして報われていく。

もう耐え忍ぶことは無い。これからの人生を謳歌することである。

その春は、もうそこまで来ている。自然は囁く。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金を握るもの、なにもかもくさる

2024-01-26 | Weblog

金融支配社会は崩壊していく。現在の貿易は米ドルが基軸通貨であるが、

この通貨が崩壊していく。今日本は日銀がマイナス金利政策を行っているために、

預けている側はどんどん海外にお金を移している始末。

マイナス金利は、お金を預けている側が金利を払う(取られる仕組み)政策となっている。

そのため、特に米国に日本のお金が流れている。そのため何とか米国は、ドルの価値下落(インフレ)にあるにもかかわらず、

何とか窮地をしのいでいるが、もうじきに崩壊するだろう。間も無くだと思う。現在のおかしなお金の流れ(相場)を見て

否応なくも知れてくる。

日本国は、いまだ戦後、米国の属国、敗戦国であるためである。お財布の国でもある。

傀儡政権でもある。刃向かうものは死んでいった。

しかしながら、政界の長年の悪事、悪態(金にまつわる慣習)から端を発して、

政治の乱れが顕著となって、いよいよ根本から正されていく時期となっている。そのためのいざこざ、おかしな事態となっている。

与党とする側、野党とする側、どちらも粛々と正されていく。

今までの権力が蔓延ってあるために、手の込んだ抵抗となり、粛々なのである。

それでも、結構早々にひっくり返る。いつの間にかどんでん返しとなって回顧する。

「風雲急を告げる」その期にあるとするも、すぐさま右から左というのでもない。だから、粛々であるとするが、騒がしい!

世界は戦いの中にある。低次元から高次元への移り変わり目、良くも悪くもしのぎ合い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬鹿げた人生、平凡が一番

2024-01-25 | Weblog

社会の生き辛さを改善するには「政治」だとして、政治家になろうとする志は最初はよかった。

が、念願かなっていざなってしまうと、その権力に翻弄されていき、間違った使い方をしてしまう。

公私混同甚だしくも、それに気づかなくなっていく。

生まれ故郷に錦を飾ったとして崇められ、親族やら友人知人に大したものだと奉られる。

やがて、有頂天になって傲慢になっていく。いつしか、利他の志は忘れ私利私欲に走っていく。

偉くなったのも自力であるとして自惚れ、エゴイズム(利己主義)になっていく。

自惚れもはなはだしくなっていく。して、

華々しくあった人生も一転、どん底の苦しみとなっていく。

競争社会にあって、他を貶め、上り詰めた覇者となった者の孤独は著しく、恐怖に怯えるばかりである。

その人生に安穏という言葉は無い。もちろん、お家安泰という事もない。

残るのは欲だけである。そのため、生存に執着して、死の恐怖に戦くばかり。

・・・迫りくる人生の終末、必然としてあることに初めて気づくも、

その時すでに遅し、あの世の地獄に誘われる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする