在る＜そうなる幻想

愛情思考の欠如の為に、
どうしても、現在という時間線上の社会は、崩壊していく運命を持ってしまった。
人道上という理由から、修復されることは皆無となった。
戦後七十数年経つ間、戦争というのは他国の事で、敗戦国である我が国には、
もう起こらないと思わされてきているが、実は、人の心の乱心に不意となる。
虐め、騙し、詐欺、不正等々等、人倫に悖る行為が多発して、横暴極めている。
それが現在の現象、過去にあまり例のない事柄がおきて、ただ右往左往。
これが兆であることさえ、いまだに人々は気づかないでいる。
経験したことのない事実に忘却の念が抱くためである。
悪いことは思い出したくない。この進化によって亡んでいくことを、いまだに歴史に学べないでいる。
地球上で2度ほど小さな爆発が行われたが、、それは、今では十分な量を満たし、
一瞬で大気を消し去ってしまうほどになっている。
それと同時に、バクテリアなる微細が、形を変えて襲い掛かる。
波と粒子を操る一部だけを覚えて、止めることに無知であったために、
意識さえ物質に置き換えて、自分という物理に縛り付けてしまった。
葬式とは、意識を知らないための幻想の儀式である。
知らないままに死んでいけば、何度も何度も転生の苦を繰り返す。
「我が身に置き換えて」というヒントを、知るものは知り、知らないものは知ることは無い。
結局、愛情欠如は、苦の転生を永遠と確定する。

終には‥・がやって来る

弱者に寄り添う政治をするといいながら、弱者いじめの政策ばかり。
コロナ禍の経済再生、命を守には、全国民に給付金を配ることである。
それも再三にわたってやらなければ乗り越えられないだろう。
それほど急を要する事態となっている。
日本は独自にお金を発行できる国であり、物づくりのできる国でもある。
だから、二度三度或いは四度と渡って給付してもインフレにはならない。
まして緊急事態である、消費税ゼロにして、急速に経済再生は達せられる。
不思議なことに、そうすることに由ってまた、このウイルスの感染はしぼんでいく。
何故なら、このウイルスは、意識に反応して行くためである。
これなら、希望が持てる、死ななくてもよい、安心があるという意識に負かされるものである。
生物という範疇から抜け出ている生命体である。
ＲＮＡ生命で、意識の書き換え易い宿主に反応する。
生命体という常識から抜け出して、思考しなければ理解することは難しい。

恐らくこの政府にはできないだろう。よって、海外からくる途轍もない圧力によって、
急変していく。今まで噓八百のやりたい放題の、
あまりにも情けない政府の失態は一掃されていくだろう。
虐めているものに好いことは起こらないのは道理である。
終には・・・。

夜明け前の暗夜、優しいは優れるとも読まれる

私達もそれほどバカではない。
ただ洗練された振る舞い、言葉使いに騙されて続けてきたために、
容易にそれを解くことができないでいる。が、やはり、間違ったことには目を閉じたままではいられないものだ。
ようやく覚醒の方向性が見えてきた。あまりの傲慢な露骨な不正に由って、
気づかずにはいられない。
行き過ぎなる行為は、逆の意味を知らせる。もういい加減目を覚ませ！そして、戦おう。
彼等は、あまりの気づきの遅さに、逆にやきもきして待ちきれず、あからさまに悪さをした。
それでも立ち上がらないのなら、戦うにふさわしくない相手だとして、何もかもチャラにしてしまう方便を使うとしている。
人間というものに敬意を称して、頭脳明晰を期待していたことに失望している。
私達は、
修羅の世界に招かれている以上、エネルギーの是たる正義に添い、反撃を開始する。
これから訪れる世界は、優しい意識の魂が喜ぶ世界と転換する。歴史に残る出来事になる。
悪さをする意識は排除されていく。
季節は春を迎えるが、その前が最も寒いものだと道理が示してきたように・・・！

愛があるか？

洗練された振る舞いに騙されてきた。
彼等（支配するもの）は、右と左の双方に融資する。
互いを戦わせて、どちらにも損害を与えることを喜ぶ。
非情な者たちによって、地球は操られているものである。
ここにきて、ようやく私達が意識生命体であることに気づき始めた。
少しの亀裂でも、発生すればやがて大きくなっていくように、
気づきは波として広がっている。
意識は、量子生命エネルギーであることを思い出してきた。
量子であるために、瞬時に繋がり覚醒する。
死のないエネルギーの積極的価値とその逆は、意識の自由である。
彼等は恐れ始めた。
着飾って現れるものに注意して、欲を辿ってはならない。
死ぬことのない絶対性を利として、恐怖としないことである。
その根拠は、愛の意識がカギを握る。

脱執着

やはり、経験したことのないことが次々と起こっている。
これからが本番ということになるようだ。
今のままの時間線上、つまり、不正が罷り通る世の中、社会現象では避けられなくなっている。
他国を見ても、我が国を見ても、どうもおかしい、変だ、歪んでいるという感覚を受ける。
今までの常識、社会常識では地獄となっていくだろう。
この束縛から逃れるためには、今までの常識に囚われていてはいけない。
非常識に思考を変えることである。それは、愛情という感覚思考である。
これ以外束縛から解放される術はない。
愛情思考いっぺんやりでなければ、100％経験したことのない不意な現象に見舞われる。
急きょ、愛情思考に転換できたとしても、すでに時は遅く、
今より約4年間ほどの幸福現象をもって、私達は宇宙に散りばめられるだろう。
80億の魂としてであるが、それは芥子粒にも満たないほどであるが、
死ぬことのできない魂であるために、その思考、想像の意識によって
自由が分かれる。
記憶の中に正しさ、つまり愛情が無ければ、再び隷属社会に囚われてしまう。
忘れたことを思い出せ！

300年弱の終焉、栄枯盛衰

「やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、
褒めてやらねば人は動かじ」…こういう名言がある。
いま世界は、自ずと動いていく方向性を示している。
そうでなければ、これほど奴隷制度に洗脳された者たちの常識を
改めさせるのは難しい。
気が付かせるというのは、自由に委ねるものである。

自惚れには、させて見せることが覿面である。
恐怖、所謂暴力をもってねじ伏せることには、多大な痛みを伴う。
だから、
自らが進んで気が付くことに導かなければ、真の指導者とは言えない。
私達はいま、世界中で起こっている事件に違和感を覚えているはずだ。
（なんか変だ）と気づき始めた人達がいる。
その反面、明らかな違和感を持ちながら、いまだに目を閉じ、
眠りから覚めようとしない人達がいる。それはそれでしようがない。
世の中は自由、自らに由るものだから。
尻を叩き、強引に手を引いて、
無理やり方向性を変えてやることはできない。

宇宙の法則は、円運動であり、すべて元に戻るものである。
人の心にある善悪などというものはない。
ただ正義として回っているものである。
善いこともなく悪いこともない正義として回っているものである。
特に良いことは無いが、悪いこともなければそれは善いことである。
これが正義として存在となるために、宇宙は秩序正しく動いている。

通常ではない変なことが起こっているのは善いことではない。
善いことではないことはこの道理に反するために、必ず正されていく。
資質がないものが資質があるように嘘をつけば、自ずと嘘はバレていく。
それが今の世界現象、
やらせて見せたら
ギヤの違いですぐにエンストを起こす。ガクガクとなって嫌でも取り換えられる。
民意が明らかに見るのであるから。

コロナウイルスと大統領選挙はもともと繋がっていて、人の善悪が
はっきり選別できる時である。
宇宙の法則に由って悪をあぶりだすシナリオは、そのとうりに進んでいる。
善い心の人は憂いても、必ず優れる。夜明け前が最も暗いように、
万事塞翁が馬としていればよい。

膿の絞り出し

「敵に、自分が一番弱いと思わせて、
自分が一番強い時に自分が一番弱いと思わせる。」
悪者は、罠にかかる。うれし涙は哀しみの泪と知る。
道理は、最後に必ず愛は勝つ。善悪転倒していた社会は質される。
宇宙は、善悪のないための絶対善で動いているためである。
悪は、
言い訳のできない窮地の場面が現れる。もう嘘は付けない。
人々は、遅まきながら目を覚ます。
それでも、洗脳から解放されるには時間がかかる。
この4年が、選別の時間である。

諦

1月17日、ほぼ180度方向性は変換された。
この数日より怒涛逆巻く時が現れる。
不自由からの解放、奴隷の鎖は切られた。
いままでの常識こそ非常識であったと知る。
それでも疑うものは残されて、ただ隷属を彷徨う。
明らかに素直を知る人は、心に翼を持つ。
3月1日滑走路は現れ、3月4日明日へと旅立つ。
信じるものは救われる日となる。

経験の識

騙されたもの、騙しているもの、袋小路に入った。
彼等は、勉強不足にして信用を失う。
もう信頼されることは無い。自滅していく。
裏切りは身の破滅を招いた。明日よりはっきりと現れてくる。
世界は180度変わっていくが、置いてけぼりにならないように、
追い詰められて、最後となった時、覚悟があれば救いとなる。
覚えておくことは、諦めることである。
投げ出せと言っているのではない。
何事もあきらかにしなさい、見なさいと言っているのである。
そのために、「諦」めるを、言葉の文字に最高を現す文字、帝王の帝を付けて「諦める」として、
最高の言葉であるとしている。
「自身の覚悟を諦める」、自然から分かれてあるから自分、その身、自身を覚る、そして悟れば、
自由が不思議となって自在になる。
真実が明らかになって、騙されることが無くなる。
くれぐれも
言葉の文字に礙げられることなく、知恵の眼で読み解くことである。
開経偈・・「無上甚深微妙法　百千万劫難遭遇　我今見聞得受持　願解如来真実義」

お金が支配している社会であるために

いまこの状況に於いて国民を救えるのは、お金を支給することである。
持続化給付金を全国民に支給する事以外にはない。もう一つ、
消費税をゼロとすることである。そうすれば、経済は回っていく。
国がその負担によって、破綻してしまうことは無い。
弱者救済はそれ以外ない。
富裕層は、施すことが肝要である。それが富裕層の当然である。
それは現状打破の最大の愛情となるために、終には徳となって返る。
品性があるというのは、富裕層にあっては当たり前のことである。
当たり前であるために、当たり前を行わなければ、今後立場は逆転する。
お金の正しい使い方を嫌と言うほど味わうことになる。
まさかと思う人がほとんどであるだろうが、死なない人がいないように、
絶対になっている。
その時、懇願しても救われない。
それは、貴方ができる立場にありながら、しなかったことと同じである。
道理は絶対である。曖昧は無い。終には救うものは救われる。
救わないものは救われない。人生は、ひたすら終に向かってあるもので、
これは明らかな真実である。あなたもそれは認めているはずである。
心に嘘をつかず、真実を見つめ、実行することである。
愛情なくして人は育たない。死んでしまう。

殺すものは殺される・・・道理である。