つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

終には

2024-07-17 | Weblog
第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・Ð・ルーズベルトは言った。
「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように、前以って仕組まれていた。…私は貴方に賭けてもよい。」
一般人が思う程に世界は平和ではない。いろいろ仕組まれている。人の思いにある善悪は拮抗している。
特に悪は為しやすく善は為しがたい。そのために、世の中は、悪い人でも好い思いをするし、善い人でも悪い目に遭う。でも、
後、その果は悪業悪果善業善果である。道理は絶対である。
特に日本人は、平和ボケにあるために、今日と同じように明日も変わらないと思っている。目の前がぼやけて見えにくくても、頭にヘッドホンをつけて、耳まで塞いで歩いている。あえて、動物的本能さえも活用できず、退化の一途を辿っている。今楽しければと音楽に勤しんで、危険な音も聞き逃しながら歩いている。
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エントロピー増大の末路

2024-07-17 | Weblog
日ごと公にある人達の悪事が露呈してくるにつけ、日本人一体どうしちゃったのと思う次第。どこもかしこも乱れに乱れて、安全な国ではなくなっている。
それでも、この現象こそが浄化の兆し、これから先は、暴かれた悪事の償いが始まる。善人面をして、地位も名誉も得てきた人達が裁かれる時代。その一端を担いだマスメディア、情報操作の罪は重罪。その名を遺すことなく消え去ることになる。そこに従業していた人達も恥を悔やむ。何とも上がだめであれば下もだめになっていく。悪の社会通念上の理、「赤信号も皆で渡れば怖くない」は、やはり無理がある。乱雑さの中に必然秩序立つ

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