つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

善悪を求めない

2019-07-30 | Weblog
毎日、よいことも無ければわるいことも無い。
だから、
わるいことが無いのだからよいこととしなければならない。
特に何も変わらずに過ぎていくこと。
これが普段通りといい日常という。
生きているということは、こういうことが一番よいことであり、
生きていることの意味の幸せな日々なのである。
そう思えるようになることが理に適うことで、知らず知らずのうちに道徳となる。
やがて生きている間に、自然と道理を歩むようになる。
これは、誰という師を必要とせず、、自ずと先見を得るようになる。
野生で暮らす動物が、地上の異変を瞬間的に察して、それなりの行動をとり、
危険から身を守ろうとするように。

よいことも無ければわるいことも無いとする、善悪のない意識の自由を理解できるようになれば、
自然が美しいものであることが理解できるだろう。特に、それを知るものには、
常に美の世界が現れてくる。
自由とはそういうものである。

自然が、人の手を加えなくとも美しいのは、自由が善悪のない絶対善だからである。
自由が絶対であるために、人の思いの誤りも絶対となり善となる。
これが地獄である。
そのため、
くれぐれも悪いことが無ければよいこととして、足るを知ることである。





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意識という生命

2019-07-26 | Weblog
未来が確定しているものであるなら、ゲームをする意味がない。
全知全能であるならすべてを把握しているが、それでは存在の意味が無くなってしまう。
そのために、未来を不確定として、想像の中に忘却を作る。
そうして、存在の意味としてゲームを楽しむ。
私が誰で、どこから来てどこへ行くのかを探る。
意識がエネルギーであり、自由たる存在だからである。
この宇宙が意識であり、私のあなたのすべての生命の意識である。
自由というエネルギーである。
だから、以心伝心、空間を超えて瞬時に伝わり、相対して確定する。
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自由を覚る

2019-07-25 | Weblog
エネルギーの法則を知ればその道徳を得る。
エネルギーの法則には善悪は無い。
善悪は無い故の絶対善で動いている。
これが自由の根本である。
自由こそエネルギーの本質であるために、
正しく理解して意識としなければならない。
意識が創造を司り現象と為す。
故に、常に想像の中に絶対たる善の動きを正義として思わなければならない。
決して、悪を、つまり、恐怖を抱いてはならない。
恐怖は幻想、意識の誤りに過ぎない。
もし恐怖を排除できないでいるなら、無くならないものは無いとして、
無を都合とすることである。これが般若心経で説くことの
「心無罣礙 無罣礙 故無有恐怖 遠離一切転倒夢想 究竟涅槃三世諸仏 依般若波羅蜜多」である。
意識は、心経の文字にこだわらずに、文字を理解するのは意識の自由である。エネルギーの本質を
理解すれば(知恵が身に付けば)エネルギーの法則が無くならないから、
心経の無は無くなるではなく無くならないと判断されてくる。すれば、
恐怖も無くならないとなってしまい、心経では悟れなくなってくる。しかしながら、
生命も無くなるものでないと正しく判断されれば、意識の転倒した世界が正されて、
一切恐怖は遠くへはなれていく。それが大衆の三世も続く仏となる究竟の涅槃の世界である。
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摂理

2019-07-20 | Weblog
観自在菩薩はエネルギーの法則を説き訓えた。
彼こそ宇宙の意識であり、創造の主である。
善悪のない正義であることを相対にして示している。
自由は、自業自得であることの正義としての善である。
意識を、善悪のない善として自由とせよ!
これが自然の摂理である。道理であり道徳である。
正義である。
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過つ

2019-07-16 | Weblog
公務とする報酬、議員とする報酬、高給取りである。
財政状況厳しいとしている割にはめぐまれている。
財政難であるなら少しは自分たちの足元を改めるなどすればいいものを、
自分たちの身は削ることはしない。一事が万事、
だから、格差是正は口実に過ぎない。選挙の時だけと知りつつ・・・。

更に取りやすい消費税を上げようとする。
税金で食べている人達は、財政難と言ってもボーナスは出る。
無い袖は振れないのが道理であるにもかかわらず、でも、振れるのはなぜ?と、
巧妙に図られている騙しのテクニック、トリック、その狡賢さにはただ頭が下がる。
国民は、借金国と洗脳されて、心こそ貧しい国になってしまった。
誤った権力の前にただ翻弄されて、一途にブラックホールに吸い込まれていく。
過去の争いに学習することなく、歴史は繰り返す。

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思考

2019-07-14 | Weblog
意識は宇宙である。
宇宙は意識である。
意識を失ってはいけない。
意識を無くしてはいけない。
意識はエネルギーであるために、
自由である。だから、
正しい意識のもと、正義としなければならない。

意識の集合体が現象の自由を作っている。


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道程

2019-07-13 | Weblog
道の理(みちのり)
道理に沿い歩めば徳となる。
道徳である。
道徳こそ愛である。
愛をにつけろ!
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栄枯盛衰

2019-07-12 | Weblog
2020年がポールシフト、時の流れはそのように動いているように思われる。
残されるものと去るものとの別れ際である。
時の流れは速く感じられるのは、燃え尽きるろうそくのようなものである。
ある転換期には、燃え盛る勢いを見せて新旧入れ替わる。
同化にあるものは、計測の中に変化を見出せないが、エネルギーの本質に同調してあるために、
浄化にして感受する。
曇りなく心をみがくことでエネルギーの訶が聴こえてくる。
そんなあなたは愛する人で、何の憂いもなく即答にして生きている。
矛盾はない。
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次元バリヤー

2019-07-08 | Weblog
人類が核を使うことを神々は許さない。
放射線はあらゆる生命に影響を与えるために、
その処理方法を確立していない人類には許されない。
誤った使い方がどれほどの悲惨さを産むかを、愚かにも知ったはずである。
私達は知恵を持ってはいるが、只管悪知恵に走っている。
核の信管は愛情である。これが抜かれつつあるも、
神々の正義は善悪のない善であるために、
これに気が付いている者たち、「愛する者」という気によってバリヤーが張られている。
破られることは無い。
あなたは自分を一番愛しているか?
愛する者の意味を知って、愛する者となっているか?
愛する者に何の災いも避けていく。
放射線さえ通過できない。
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気を付けてということの大切さ

2019-07-07 | Weblog
気を付けるということ。
これは最高位に大事である。
気を入れて物事にあたる。つまり、何事も心を込めて行うということ。
魂の込められた物事というのは、何にもまして素晴らしくなる。

気を身につけるということは、すべてに於いて先見を得られる。
気が付くためである。
すべてに於いて直感が働き、自然と体が反応する。
瞬時に都合よい振る舞いとなる。
気合を入れて、気合十分となれば事態は打破されていく。それは、実に不思議なものである。
何気なく、
気をつけて!は真実である。

気はエネルギーそのもの。
心であり精神であり魂である。
霊魂、生命エネルギーである。
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