つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

可能性

2017-11-30 | Weblog
過去に戦争があったように、未来にもある。
未来は不定でもあるために、いつ?という不確定にあるだけで、
確実ではある。
そうなるべき必然的な理由があるために、避けられない。
神々の故意によるものであるために、その自由の選択は、
人間の善悪に委ねられ、当然の如く転倒する。
神々は、
ただただ自然に任せて、その自由を推し量り、偶然を思うばかりである。
人間は曖昧性を持ち、その自由は神々とて計り知れないものである。
日に日に愛を増して、哀性を打ち砕く優れものでもあるために、
生き残れる可能性がある。
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不不可測の事態

2017-11-29 | Weblog
世界中不穏状態。
日本も然り。
不正、不倫、ふしだらな事が多く不実が続く。
不祥事は起こるべきして起こる状態にある。
清算されるべき時が迫っているようだ。
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頷く

2017-11-28 | Weblog
「死ぬために生きる」がこの世の道理である。
理解する者、精進努力する。
誰に教わることもなく、道を外れることがない。
怠ることなく勤しむ。


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分別・悟性・理性・感性

2017-11-26 | Weblog
ただの一手にして、天才的将棋師とずぶの素人との見かけの違いはないけれど、
その奥深さは全くの違いを持つ。
あまりにも入り込んだ分厚い仕込みと、
うすっぺらく粗雑な印象とに別れて、尚且つその果は、想定内にしても違はない。

眼ある者は深遠を知り覚。
心眼というものは、よく聴く者に開かれる。
よく聴く者に、である。
個性というのは、その他大勢であってはならないのが本性である。
摩け!懸命に。


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無理解

2017-11-25 | Weblog
人の生活風景は、デジタル式にはなくアナログ式にして和む。
曖昧にしてそれなりにうまくいく。
'きっちり'というのは窮屈極まり無いとなり、やがて行き止まる。
人間というものはそういうものであるから、割り切れるものではないとして、
限りなく続いていく。これが自然に沿うものであるから、
理に適い究めつけ中道を得る。
右でもなく左でもなく、どちらでもないを心得て円くおさまる。

円周率がゼロを伴わないのは、ゼロを起点としているためである。
ゼロが現れるのは、ある意味自由をもってすれば、である。
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揺らぐ信頼

2017-11-24 | Weblog
またしても名の知れた企業の不正のニュース。
職人気質のある日本人は、いまやどこへ行ったのだろうか。
昔は、武骨にして職人かたぎが多かったもので
とっつきにくいが、職に対しての魂の入れ様は一入であった。だから、
手を抜くということはできなかったし、しようともしなかった。
だから、いい物が作られていた。信頼があった。
手間暇をかけて魂の注がれたものには、神対応が為されたのである。
そのために、誰もが一応に「素晴らしい」と褒め称えた。

今や日本人はどこへいったのだろう?今いるのは誤魔化しの日本人?
海外も目を疑う。

さて、毎日のように目を向ける事柄が多く、目を丸くして白黒させ、覆いたくなる。
日本社会、どこもかしこも崩壊の兆しありありとなる。
老若男女倫理乱れて、不可思議なことばかり。
この社会現象、人の常識のうちに葬られて、非常識を打ち破れない。

信頼を取り戻すことは、甚だ難しい。
一瞬にして永い長い年月が襲いかかる。
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2017-11-24 | Weblog
世の中は相対しているものだから、対立しての共存となっている。
時に、優勢劣勢入り乱れても、辻褄は合わされて均等である。
どちらか一方という存在は、内包と外延にあり、俗世は内包にして共有する。
一方を望むには、個の自由にしてその業により、この世にてあの世を迎える。
おおよそ、多くは心に背き望みに至らず、この世で苦しみあの世で苦しむ。
だから、自然を見て道徳を得よ。
自然の道理を覚れば吾を覚り、心は開かれて悟りを得る。
人の常識に囚われては、前に進むことはできない。
世の中は後戻りはしない。常に前へ進んで戻ることを思え。
道徳を心得るとよく道理に守られて、あの世で楽を享受する。

人は絶対死ぬものである。死ぬためにある人生を悟れば、
悪事はできないものである。
よくよく生命の真実を知ることである。
自然が永遠のエネルギーから生じていることを思え。
だから、
自由エネルギーなのであるから、「如」を知ることである。

・おもいやり・

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抵抗勢力

2017-11-23 | Weblog
一年の始まりは、春を一番として季節は廻る。
四月一日は季節ぽかぽか春の始まり、花もほころび始める頃である。
自然の廻りには臨機応変は無い。

政治(家)の都合で、元号の変更が平成三十一年五月一日になるようだと新聞に書かれていた。

区切りは三月末日であり、四月一日が物事の始まりとなっていくのが自然である。

忖度=「他人の気持ちをおしはかる」意、と辞書にある。
高齢なる人の気持ちより、政治家のあわただしさを避けたいがためだけの忖度だろう。
いよいよ悪魔の思惑があからさまに見え始めた。
日出国日本も、終わりの方向に確実に舵を切り始めた証である。
日ごとに、ニュースは悪事の蔓延を伝えて、不安ばかりである。
この社会は、未来はないようだ。
その昔、地上に四十日四十夜雨が降り続いたように、
嵐をもって、時代が一旦区切られようとしている。

ある意味、
好転作用には、一時毒が出ていく様が現れるものである。





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火宅である

2017-11-22 | Weblog
先進国であるにもかかわらず、貧困にあえぐ国でもある。
冬になると灯油の価格を上げて、これ見よがしに庶民を苦しめる。
ガソリンもじわりじわりと値上がり、車を乗るのもためらう。
貧しき者は凍死しろと言わんばかり。と、貧乏人はあらぬことを思うものだ。
二か月に一度の年金は、
年々引き下げられて、仕事のできない老人は、早く死んでしまえということだろう。
社会保障費を減らせるからね、と勘ぐる。
元気で働ける老人より、元気でない老人のほうが多いのではなかろうかと
思うのは私だけ?
元気で働けるという老人でも、適した仕事はあまりに少ない。
元気でないのだけれども、働かなければならないほど、社会は冷たいものである。
金の切れ目は縁の切れ目と言うが、その縁、命の切れ目なのだろうとつくづく思う。
ほぼ毎日のように鉄道人身事故のニュースを聞くが、足早にして僅かに流れるそのニュース、
ただ事務的に聞こえてくるのは何だろう?寒々として、
空を見上げると、冬空である。
♪春を眺める余裕もなく、夏を乗りきる力もなく、秋の枯葉に身を任せ、冬に骨身をさらけ出す♪
春夏秋冬の歌詞だったと思うが、すべてがなんか終わるような気がしてならない。
そんな折、
原発事故被災者の住宅立ち退きを迫るニュースを聞く。なんとも心無いやり方である。
弱者いじめに他ならない。子供には「いじめはいけないよ」と教育していながら、
社会の大人は、平然と弱者を苛め抜く。

矛盾の世の中にいると同化して、気がつかなくなるものである。

人で無しの世の中は、ただただ荒れ果てて行き、衰退して、崩壊の道を歩むものである。
過去にもそうであったし、未来にもそれは同じである。
背筋の寒くなるニュースばかりが飛び込んでくるが、愛情の欠如の顕れである。

衰退し崩壊の道を私達は歩んでいる。火宅の人である。



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慈悲は如何に

2017-11-21 | Weblog
低俗で野蛮な生物の住む処、牢屋の星である。
そのために、地球は牢獄、地の獄となって、冷たく輝く青色の星、地獄の様を呈している。
神々からすれば、関わりあいたくない星でもある。
知能優秀にある者、おおむね平和主義にある。それは、宇宙の真理が
絶対善の法則となっていることを知っているからである。
その道理を理解して進化、道徳を心得ているからである。
人類という生物は、低能にして火遊びを覚え、神の領域に土足で入り込もうとしている。
そのために、知能優秀なる知的生命体である神々は、
人類の誤りにある自由を戒めるべく現象を与えている。
善悪対照を示して、その自由を推し量る。
しかるべくして、慈悲は如何に?


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