つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

恥知らずの恥さらし

2014-06-28 | Weblog
年の功、老いてこその為なのに、

若いが故の恥はかき捨てられるが、
老いて尚恥知らずでは情けない者である。

私は貧乏だから、
浅ましく生きてても仕方ないと、ケチにして生きてる人がいる。
施されることは喜び、施すことは毛頭思わない。
同じ人間であるにしても、品性というものがこんなにもなく老いる人がいて、
ますます浅ましく貪欲になる。

何にしても、
気づきが無いというのは甚だ救いようが無く、救われ難いものである。

そうであるのに、

そんな人だから、我さきの救いを欲しがり、
救われて喜ぶ姿を自分にしか求めない。
して、ずーっと不平不満の貧乏、嘆いてばかりのそれまでである。
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