にょっ記(穂村弘 文春文庫)
日記形式のエッセイ集。
共感できた内容。
豊川悦司の名前が覚えられない。→そう、私もなぜか顔は頭に浮かぶのに名前が出てこない。みんなそうなんでしょうか?
「うこん」の文字をみるたびにどきっとする。→これは、きっと、誰でもそうだと思います。
由美かおるの水着グラビア→これも、多分、多くの人が共感すると思います。(というか、著者としては珍しくやや陳腐なトピックかも)
「夏期学習帖」→大正時代の小学生の「夏休みの友」(使用済み)を古本屋でみつけ、その内容を書いたもの。古本屋へ行きたくなります。
「昼寝」→「昼間、自由な時間があったので布団に入る。今から眠ってもいいんだ、と思うと、うきうきする。あー、昼寝、と思ってうきうき。あー、うきうき。なんだか眠れない」→これ、よーくわかります。そしてよくこうなります。昼寝そのものより、昼寝してもいいんだ、という状態にあこがれる、というか。
日記形式のエッセイ集。
共感できた内容。
豊川悦司の名前が覚えられない。→そう、私もなぜか顔は頭に浮かぶのに名前が出てこない。みんなそうなんでしょうか?
「うこん」の文字をみるたびにどきっとする。→これは、きっと、誰でもそうだと思います。
由美かおるの水着グラビア→これも、多分、多くの人が共感すると思います。(というか、著者としては珍しくやや陳腐なトピックかも)
「夏期学習帖」→大正時代の小学生の「夏休みの友」(使用済み)を古本屋でみつけ、その内容を書いたもの。古本屋へ行きたくなります。
「昼寝」→「昼間、自由な時間があったので布団に入る。今から眠ってもいいんだ、と思うと、うきうきする。あー、昼寝、と思ってうきうき。あー、うきうき。なんだか眠れない」→これ、よーくわかります。そしてよくこうなります。昼寝そのものより、昼寝してもいいんだ、という状態にあこがれる、というか。
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