園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

また1歳年を重ねて・・・・・・。

2015-05-02 23:51:58 | Weblog

今日は30度を越す夏日との予報
雨は何処に行ったのだろう。
朝8時半集合で皆が畑を手伝いに来てくれた。

仕事

1、大きくなったが実が付かないソルダムの枝をほとんど切り落としてもらった
2、梅の下の笹を刈ってもらった。
3、栗の木の下の草を刈ってもらった
4、キーウィの棚がゆらゆらしていたので補修してもらった
5、なぜか成りすぎて花柄がなかなか取れない桃を摘果してもらった
6、その他の草取り

12時、作業完成。

もん父さん、ひさっち母さん、Cちゃん、お疲れさまでした。
暑かったけど午前中でよかったね。午後はもっと暑くなった。

 

夜はaki君も交えて誕生日パーティ

先ずは何時ものスーパードライで乾杯。
お寿司を食べて(写真忘れている)aki君がプレゼントしてくれた
美味しいワインへ移ろうとして「あ~薬を忘れてきた~」と大慌て
もん父さんが家まで取りに帰ってくれた。(インターフェロンの大事な薬)
(私の送迎があるのでもん父さんはこの日はノンアルコールで申し訳ない)

 

ケーキは

このローソクを今度は7を横向ければ1に見えるので、81歳と前後を変えて87歳の時に
使おう・・・・なんて。

 

そのあと「大富豪」などして楽しい誕生祝の宴は終わり。
ありがとう。

 

そこでプレゼント。

やっぱりもん父さんは「ペット、特に柴犬」にこだわっていたが
やんわりと断った。

ピンクのガクアジサイ
「ダンスパーティ」

畑用の麦わら帽子と虫除けネット付きの帽子

ネットを出してみると

Tシャツの上にはおる「シャツブラウス」

私の好みのブランド

 

Cちゃんからは手作り
「お皿拭きなどに使って」と言うが勿体ない。

楽しい誕生日だった。
蝋燭の前後を入れ替えて使える年まで元気でいたいな。

 

 

追記

近所のIさんから「豆の種」をもらった。
雨が降らず耕せないのでポットに蒔いた。

フジマメと呼ばれている豆で
関西では「隠元豆」(インゲン豆)と言っている
中国は明からの帰化僧「隠元」が持ち込んだと言われている。
子供の頃、母が味噌和えにしてくれた遠い日の思い出がある。

莢を食べる豆の総称としてこの「インゲン」が使われているが
大和の人(奈良県人)である私は何処か舌足らずに思える。
私はドイツ豆、モロッコ豆、三度豆などきちんと豆の名前を言ってほしいと思う。
私のインゲンマメはこの莢が舟形をした「隠元豆」なのである。


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