今日は大寒である。一年で一番寒い時期。
でも、今日は余り冷え込まなかった。
朝から小雨が降っていた。
そうだ、この間から収穫している甘夏でピールを作ろう。
以前は包丁で薄く皮を剥いていたが、最近はこのすりおろし器でつぶつぶの部分を
取っている
六等分になるように包丁目を入れてへたの方から剥く。
こうすると皮が厚くなる。
ちょとしたことだが、味に差が出る
計っておく
たっぷりの水で沸騰してから10分茹でて、
湯を捨て、また水から、沸騰して10分茹でて水を代え3回繰り返す
三回茹でたら、両掌でしっかり押しつけて絞る
皮の重さの80%の砂糖を水少々で煮溶かしておく
鍋に立てて並べる。
煮ながら時々上下を変える
ゆっくり、ゆっくり
煮詰まってきたら、今回は別の浅鍋に移してしっかり水分を飛ばした
裏表しっかり。
スプーンで軽く押さえると水分がジュジュッと出た
小鉢に入れたグラニュー糖をまぶして、ペーバーの上に並べる
冷めた時点でカリッと成っていると成功。
器に盛って
木の葉一枚を切って
渋いお茶が合うかな
昨日は暖かくて良かったです。
毎年のピール作り、今年も出来て良かったです。
ほんの少しですが、美味しく食べていただきうれしいです。
次の月曜日、暖かいと良いですね。
昨日の暖かさはなんだったんでしょう。
今年も甘夏の季節が来ました。
ピール作りは一寸根性が入ります。
時短は考えては成りません。
kiiさんは退院されてもリハビリが続くのですね。
我が町でこんなに寒かったら、野迫川は極寒の北海道並でしょうね。
凍結が心配ですね。
甘さが抑えられていたので、パクパク食べました。
勿体ないかとも思ったけど、手が止まりませんでした 笑
毎年の作業、楽しみですね♪
ご馳走様でした🙏🏻♡
鬱陶しい天気の日が多いので、気持ちが晴れやかになります。
手間なことを黙々とこなされるsakkoさん、尊敬します。
手間仕事は好きですが手抜きも好きという困った性格です。(^^;)
山に行けずなので、積雪や凍結、獣害が気にかかりますが、
この冬は諦めの境地でいます。
また雨が降っています。
今年もピール作りの季節が来ました。
ピールは皮だけ使いますので、次はマーマレードを作りました。
ピールに使ったミカンの実は半分はジュースで飲みましたが、残りは次のマーマレードに入れました。
そうですね。昔は重曹を付けて食べていましたね。
重曹のことをタンサンと言ってました。
昔な話ですね。
物がふつふつ煮えているのを見るのが楽しいです。
さぁ、今日はピールを作りましょうと言う日は、気合い入れてます。
最後の仕上げはドキドキします。
一番難しい工程ですからね。
今年も上手く出来上がりました。ほっとしています。
今日も冷たい雨が降っています。
何でも、雑な仕事なんですが、このピール作りは、丁寧にやっています。
暇な日、じっくり時間をかけて頑張っています。
時間はたっぶり有りますからね。
庭の甘夏をそのまま食べてみたらちゃんと食べられます。まだ酸っぱいかと思っていたのですがおいしいです。SAKKOさんは丁寧にピールを作られておいしそう。よそ様に上げても喜ばれますね。ピールを作られた中身はどうされますか。
昔は普通の夏ミカンをそのまま食べたりしていましたが酸っぱいのなんのって!お砂糖をつけるのはまだわかりますが重曹を付けて食べたりしていました。重曹をそのまま食べてもよかったのかなぁ。
何時もながら手際よく美しい仕上がりですねー。丁寧に作る大切ですよね。
時短と手を掛け虚無料理の時代、手間暇の美味しさは宝物。
面倒くさいは老化ですよねー。
見習わせていただきます。
手間暇かける これが一番ですね
丁寧に作られて 時間が掛りましたね(拍手)