曇り時々雨の予報だがまだ降ってない。
畑や果樹は水を十分吸って息を吹き返した感じ。
栗のイガを捨てに行ったらコオロギが鳴いていた。
もう秋だなぁ。
毎日沢山拾っていた栗もだんだんに少なく成って来た。
今年の栗はすごく小さい。
それでも蟻んこsakko一個も残さず拾っている。
畑の野菜たちは上手く発芽したが、ダイコンサルハムシの発生でどうなることか。
綺麗に発芽した青首大根、筋蒔きにしたからもうそろそろ間引こうかなと
葉に触れたらパラパラと黒い粒が・・・・
葉に付いていたダイコンサルハムシだ。
つまんで捕獲できるのは即「ひねりつぶしの刑」に処したが、間引かないでもう少し様子を見よう
今年はまだダイコンサルハムシがいない、なんて安心していたら大発生していた
少しずつ蒔いたのも皆、芽を出している
筋蒔きの青梗菜や日野菜には少ない様に思うが、バラマキした小松菜には何十匹もうようよしている
先に蒔いた小松菜も全滅になっている。
晩生の直播の白菜。8株蒔いたが5株になっている。一ヶ所に3本くらい生えていたので間引いた
イチジク
とうとう、カラスかヒヨに見つかった
水切れで元気なかった小豆
たくさん花をつけている。もう小さな莢が出来ているのもある
夏中、元気なかった、ハイビスカスもようやく花をつけた
9月も半分過ぎた。雨降らず暑かった夏。コロナで自粛の夏。
それでも夏の終わりは寂しいものである。