【プリキュア10周年:キュアダイヤモンド】

ダイヤさん:
「キュアダイヤモンドよ」
「プリキュア10周年、ありがとう!」
「これからもよろしくおねがい、しますっ」
煌めく英知の光。幸せの王子・相田さんの良きツバメ。
今日の彼女は、また一段と美人さんですね。
この化粧の仕方は、本編時よりも好みです。これを本編からやられていたら、ダイヤ派になってるとこだった…。
一見、おしとやか風な立ち位置だけど、言動は意外にパワフルなのが良いです。
今日のご挨拶も「~です」ではなく「~よ」。
ドラゴン回で発した「どうよ」は個人的に名台詞だと思ってる。その後、あっさりとやられるところまで含めて。
あまりよろしくないですけど、比較論で語ると、彼女は美翔さんの上位互換。
パートナーへの傾倒ぶりや、趣味(医者の夢や百人一首)に対する没入の仕方は、美翔さんのそれを連想します。
そしてその上で、「過度に依存せず信頼することもまた愛」「一つの夢に集中しすぎず、他の道を楽しむことも糧になる」と、一歩先を行っています。
美翔さんのキャラでやり残したことの決着をつけてしまったというか…。
つり目なところとか、「黙っていれば美人なのに」なところも含めて、もはや美翔さんの存在意義が不安になるほどの高スペックですね。。
■ハピネスチャージプリキュア! 第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」
昨日の夜。
病に倒れた愛乃さんは、青い不定形生物に連れられてベッドに行きました。
高まる鼓動。染まる頬。そして夜は更けていき、やがて…。
まぁ愛乃さんもお年頃です。ちょっと冒険したりロマンスに酔ったりもするでしょう。
しかしその代償は痛かった。誠司くんに見られたのです。
彼女はまだ気づいていない。ご自分が致命的な失敗をしてしまったことに。
翌朝。
そこには一見、何も変わらぬ光景が。あははー風邪ひいちゃったよー。もう、めぐみったら~。
誠司くんも何か言ったりはしません。嗚呼、だけど。だけどもう昨日には戻れないのです。
緊迫する空気。飄々と勝ち誇った顔をする青い生き物。
嗚呼、誠司くん。嗚呼、誠司くん。
胸中に渦巻くものの正体に気が付くのはいつなのか。そのもやもやを拳に込めて、立ち上がるのはいつなのか。
そこにクラスメイトの女子中学生の皆様が到着しました。
未来のプリキュア候補てんこ盛り。青い生き物の目が細まります。
絶対、心の中で点数つけてますね。さて、プリキュアにするに値する子はいるかな?ん?
そんな中、クラスメイトの一人・石神りんさんが怪しい行動を。
彼女は誠司くんが好きなのです。まぁ極めて妥当な感情でしょう。彼は優秀だ。
周囲にはいっぱい女の子がいるみたいだけど、勇気を出して告白してみよう。
と、その前に。
石神さん:
「さ、相良くんのことなんだけど」
「好きな人とかいるのかな」
姫さん:
「私もよく知らないなぁ」
安全確認するのは良いことですね。
聞く相手として選んだのが姫さんなのは、「こいつは眼中外のはずだ」という確信故でしょうか。
迂闊に大森さんや氷川さんに聞くと、地雷を踏みぬく危険がありますし。「うん、相良くんが好きなのは私だよ」とか。
もっとも眼中外すぎて、結局、何も分かりませんでしたが。
だけど石神さんの相談の影響で、姫さんも色恋沙汰を意識し始めました。
よし、ゆうゆうに聞いてみよう。うむ、物凄い目線と表情ではぐらかされた。
仕方ない、誠司をからかって遊ぼう。

姫さん:
「にんぎょ…ひめ!」
おぉ…!人魚さんだ。マーメイドだ。魚だ。魚脳で魚類で下等生物だ!
しかも単なるコスプレではなく、なかなか良い人魚さんじゃないですか。
正直言って姫さんとか今までどーでも良かったですけど、見方が変わりましたね。
もういっそ、ずっと人魚姿でいればいいんですよ。二足歩行なんて忘れましょうよ。
あ、唯一の特技が逃げ足でしたっけ。諦めましょう。そんな過去には見切りをつけて、足よりも尾びれを生やし、潔く海中生活に適応しましょう。
それが良い。それが良い。

普通に喰われた。下等生物どもめ。

そして溺れる。エラ呼吸め。

それを目撃した誠司くん、素早く助けに入ります。
男子の抱く妄想トップ3に入ると言われる「溺れかけた人魚を助ける」ですよ!
ちなみに「ぴちぴちピッチ」でもあった展開ですね。人魚さんは溺れるものなんですよ。

しかしそこは誠司くん。こんな涎もののシチュエーションなのに、爽やかに去っていきました。
おかしいですよ、この男!愛乃さんですか。愛乃さんがそんなに良いんですか!?
確かにあの子、放っておくとろくでもない奴に騙されそうで心配ですけど、だからってこの状況で…!

…まぁこれとこれの比較か。さすがに愛乃さんの方が色気ありますね、うん。
この恋愛模様に、大森さんは気が付いていました。
ついでに氷川さんも。え、誠司くんの好きな人?めぐみに決まってるじゃない。
そ、そうですか。
だけどそこに、石神さんは果敢に突っ込みました。
一瞬のチャンスをついて、誠司くんに真っ向から告白です。好きです!
そして誠司くんも真っ向から真摯に回答しました。ごめん。
砕けて散ったとはいえ、石神さんは清々しそう。
良い恋愛でした。うん。
惜しむらくは、先日の占いで「うまくいく」とか言った紫の信頼度が下がったことか。
そして依然として不快指数が高まるばかりの、自称・神。
大森さんが用意した御粥を食べさせ、誠司くんが用意した湯たんぽで看病し。
愛乃さんからの「昔、ミラージュと何があったの?」の質問にも、まともに回答せず思わせぶりなことばかり。
そのくせ秘密をちらつかせるような態度をとった上で、「ブルーと呼んでくれ」発言。
いたいけな女子中学生様が、下衆な大人の手練手管に翻弄されていく…。
次回はこの泥沼に姫さんが首を突っ込む模様。
姫さんには頑張っていただきたいところですが、誠司くんが愛乃さんから目を離すと、あの青いのが舌なめずりしてしまいます。
どうすればいいんだ。どうすればいいんだ…。
以前に教えていただいた「人魚姫」の絵本、買いました。その内、感想を書きたい。
【今週の10周年】
まぁ「愛」といえば英知の光さんですね…。
「ドキドキ」は放送当初は「ディケイド的なこれまでの集大成なノリなのかな」と思っていました。
が、終わった今にして思えば、「SplashStar」でやり残したことのリメイクと言った方が適切かもしれない。
「父であるアクダイカーンを救えなかったこと」「おそらく分かりあえたはずのフィフスエレメンツと対話できなかったこと」「過去に何かがあった運命の出会い」を、「ドキドキ」さんは解決してくれたような気がします。
ついでに考えると「スマイル」さんは「MaxHeart」のリメイクとも言えるかもしれない。
概念存在であるジャアクキング様とピエーロ様。既に存在しない女王様。立ち位置が逆なだけで、悪ではない敵たち。
バーナムなんちゃらという気もしますが、共通点は多い。
その流れでいえば、「ハピネス」さんは「プリキュア5」「GoGo」のリメイクですね。
「GoGo」でやり残したことは、思いつくところとしてはこんな感じ。
(「やり残し」であって「失敗」ではない。念のため)
(1)ナッツと比較して、どう悩みを解決したのか分かりにくいココ。
(2)救済できなかったデスパライア様や館長。
(3)夢原さんの夢が本編に絡んでいない。
たとえば3つ目の夢原さんの件は、彼女自身の特定の夢(国語教師)よりも、彼女そのものが皆の夢の象徴である演出を行われただけですが。
気になると言えば気になります。
「ハピネス」さんでいえば、(2)は今後ミラージュ様と何かありそう。
(3)の愛乃さんの夢は「病弱な母の回復」。かなり切実です。さすがに放置はないと思いたい。
問題は(1)。今のところ、青い生き物には反省の兆しがありません。どうする気だ。
【今週の紫】

氷川さんと誠司くんで、構えが全く同じ。
流派が同じだからでしょうね。
こういう細かい描写は大変に良い。
個人的には、「実は誠司くんは氷川さんが好き」とかだと胸が熱いです。
真実を知って狼狽える氷川さん。でもまんざらじゃない。接近するふたり。
それを見て、何か取り返しのつかない致命的な失敗をしてしまったことに気付く愛乃さん。
でも時は戻らないのです。応援するよと口にするも、嗚呼、その声は震えていて。
更には「めぐみが相手じゃないんなら遠慮しなくていいよね」と姫さんが密かに決意を固め、大森さんは今日もごはんが美味しい。
そんなハピネスさんも良いと思うのです。何が良いって、神が「ヒロイン惑わす悪い男」として切って捨てられるであろうところが。
【今週の敵】
ナマケルダさん:
「恋はいけませんぞ」
「あれほど面倒なものはありませんからな」
「苦労したのですよ、私は」
過去に何かあったんでしょうか。それともミラージュ様の状況を見て言っているのでしょうか。
いずれにせよ、人生の酸いも甘いも噛み分けてる風。
これが本編に絡んできたりしたら面白いのですが、さてどうなのだろう。




ダイヤさん:
「キュアダイヤモンドよ」
「プリキュア10周年、ありがとう!」
「これからもよろしくおねがい、しますっ」
煌めく英知の光。幸せの王子・相田さんの良きツバメ。
今日の彼女は、また一段と美人さんですね。
この化粧の仕方は、本編時よりも好みです。これを本編からやられていたら、ダイヤ派になってるとこだった…。
一見、おしとやか風な立ち位置だけど、言動は意外にパワフルなのが良いです。
今日のご挨拶も「~です」ではなく「~よ」。
ドラゴン回で発した「どうよ」は個人的に名台詞だと思ってる。その後、あっさりとやられるところまで含めて。
あまりよろしくないですけど、比較論で語ると、彼女は美翔さんの上位互換。
パートナーへの傾倒ぶりや、趣味(医者の夢や百人一首)に対する没入の仕方は、美翔さんのそれを連想します。
そしてその上で、「過度に依存せず信頼することもまた愛」「一つの夢に集中しすぎず、他の道を楽しむことも糧になる」と、一歩先を行っています。
美翔さんのキャラでやり残したことの決着をつけてしまったというか…。
つり目なところとか、「黙っていれば美人なのに」なところも含めて、もはや美翔さんの存在意義が不安になるほどの高スペックですね。。
■ハピネスチャージプリキュア! 第25話「恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!」
昨日の夜。
病に倒れた愛乃さんは、青い不定形生物に連れられてベッドに行きました。
高まる鼓動。染まる頬。そして夜は更けていき、やがて…。
まぁ愛乃さんもお年頃です。ちょっと冒険したりロマンスに酔ったりもするでしょう。
しかしその代償は痛かった。誠司くんに見られたのです。
彼女はまだ気づいていない。ご自分が致命的な失敗をしてしまったことに。
翌朝。
そこには一見、何も変わらぬ光景が。あははー風邪ひいちゃったよー。もう、めぐみったら~。
誠司くんも何か言ったりはしません。嗚呼、だけど。だけどもう昨日には戻れないのです。
緊迫する空気。飄々と勝ち誇った顔をする青い生き物。
嗚呼、誠司くん。嗚呼、誠司くん。
胸中に渦巻くものの正体に気が付くのはいつなのか。そのもやもやを拳に込めて、立ち上がるのはいつなのか。
そこにクラスメイトの女子中学生の皆様が到着しました。
未来のプリキュア候補てんこ盛り。青い生き物の目が細まります。
絶対、心の中で点数つけてますね。さて、プリキュアにするに値する子はいるかな?ん?
そんな中、クラスメイトの一人・石神りんさんが怪しい行動を。
彼女は誠司くんが好きなのです。まぁ極めて妥当な感情でしょう。彼は優秀だ。
周囲にはいっぱい女の子がいるみたいだけど、勇気を出して告白してみよう。
と、その前に。
石神さん:
「さ、相良くんのことなんだけど」
「好きな人とかいるのかな」
姫さん:
「私もよく知らないなぁ」
安全確認するのは良いことですね。
聞く相手として選んだのが姫さんなのは、「こいつは眼中外のはずだ」という確信故でしょうか。
迂闊に大森さんや氷川さんに聞くと、地雷を踏みぬく危険がありますし。「うん、相良くんが好きなのは私だよ」とか。
もっとも眼中外すぎて、結局、何も分かりませんでしたが。
だけど石神さんの相談の影響で、姫さんも色恋沙汰を意識し始めました。
よし、ゆうゆうに聞いてみよう。うむ、物凄い目線と表情ではぐらかされた。
仕方ない、誠司をからかって遊ぼう。




姫さん:
「にんぎょ…ひめ!」
おぉ…!人魚さんだ。マーメイドだ。魚だ。魚脳で魚類で下等生物だ!
しかも単なるコスプレではなく、なかなか良い人魚さんじゃないですか。
正直言って姫さんとか今までどーでも良かったですけど、見方が変わりましたね。
もういっそ、ずっと人魚姿でいればいいんですよ。二足歩行なんて忘れましょうよ。
あ、唯一の特技が逃げ足でしたっけ。諦めましょう。そんな過去には見切りをつけて、足よりも尾びれを生やし、潔く海中生活に適応しましょう。
それが良い。それが良い。

普通に喰われた。下等生物どもめ。

そして溺れる。エラ呼吸め。

それを目撃した誠司くん、素早く助けに入ります。
男子の抱く妄想トップ3に入ると言われる「溺れかけた人魚を助ける」ですよ!
ちなみに「ぴちぴちピッチ」でもあった展開ですね。人魚さんは溺れるものなんですよ。


しかしそこは誠司くん。こんな涎もののシチュエーションなのに、爽やかに去っていきました。
おかしいですよ、この男!愛乃さんですか。愛乃さんがそんなに良いんですか!?
確かにあの子、放っておくとろくでもない奴に騙されそうで心配ですけど、だからってこの状況で…!


…まぁこれとこれの比較か。さすがに愛乃さんの方が色気ありますね、うん。
この恋愛模様に、大森さんは気が付いていました。
ついでに氷川さんも。え、誠司くんの好きな人?めぐみに決まってるじゃない。
そ、そうですか。
だけどそこに、石神さんは果敢に突っ込みました。
一瞬のチャンスをついて、誠司くんに真っ向から告白です。好きです!
そして誠司くんも真っ向から真摯に回答しました。ごめん。
砕けて散ったとはいえ、石神さんは清々しそう。
良い恋愛でした。うん。
惜しむらくは、先日の占いで「うまくいく」とか言った紫の信頼度が下がったことか。
そして依然として不快指数が高まるばかりの、自称・神。
大森さんが用意した御粥を食べさせ、誠司くんが用意した湯たんぽで看病し。
愛乃さんからの「昔、ミラージュと何があったの?」の質問にも、まともに回答せず思わせぶりなことばかり。
そのくせ秘密をちらつかせるような態度をとった上で、「ブルーと呼んでくれ」発言。
いたいけな女子中学生様が、下衆な大人の手練手管に翻弄されていく…。
次回はこの泥沼に姫さんが首を突っ込む模様。
姫さんには頑張っていただきたいところですが、誠司くんが愛乃さんから目を離すと、あの青いのが舌なめずりしてしまいます。
どうすればいいんだ。どうすればいいんだ…。
![]() | (左画像)きゃらスリーブコレクション ドキドキ!プリキュア キュアダイヤモンド (No.224) (右画像)きゃらスリーブコレクション ドキドキ!プリキュア キュアダイヤモンド (No.174) Twitterアカウント:http://twitter.com/RubyGillis | ![]() |
以前に教えていただいた「人魚姫」の絵本、買いました。その内、感想を書きたい。
【今週の10周年】
まぁ「愛」といえば英知の光さんですね…。
「ドキドキ」は放送当初は「ディケイド的なこれまでの集大成なノリなのかな」と思っていました。
が、終わった今にして思えば、「SplashStar」でやり残したことのリメイクと言った方が適切かもしれない。
「父であるアクダイカーンを救えなかったこと」「おそらく分かりあえたはずのフィフスエレメンツと対話できなかったこと」「過去に何かがあった運命の出会い」を、「ドキドキ」さんは解決してくれたような気がします。
ついでに考えると「スマイル」さんは「MaxHeart」のリメイクとも言えるかもしれない。
概念存在であるジャアクキング様とピエーロ様。既に存在しない女王様。立ち位置が逆なだけで、悪ではない敵たち。
バーナムなんちゃらという気もしますが、共通点は多い。
その流れでいえば、「ハピネス」さんは「プリキュア5」「GoGo」のリメイクですね。
「GoGo」でやり残したことは、思いつくところとしてはこんな感じ。
(「やり残し」であって「失敗」ではない。念のため)
(1)ナッツと比較して、どう悩みを解決したのか分かりにくいココ。
(2)救済できなかったデスパライア様や館長。
(3)夢原さんの夢が本編に絡んでいない。
たとえば3つ目の夢原さんの件は、彼女自身の特定の夢(国語教師)よりも、彼女そのものが皆の夢の象徴である演出を行われただけですが。
気になると言えば気になります。
「ハピネス」さんでいえば、(2)は今後ミラージュ様と何かありそう。
(3)の愛乃さんの夢は「病弱な母の回復」。かなり切実です。さすがに放置はないと思いたい。
問題は(1)。今のところ、青い生き物には反省の兆しがありません。どうする気だ。
【今週の紫】

氷川さんと誠司くんで、構えが全く同じ。
流派が同じだからでしょうね。
こういう細かい描写は大変に良い。
個人的には、「実は誠司くんは氷川さんが好き」とかだと胸が熱いです。
真実を知って狼狽える氷川さん。でもまんざらじゃない。接近するふたり。
それを見て、何か取り返しのつかない致命的な失敗をしてしまったことに気付く愛乃さん。
でも時は戻らないのです。応援するよと口にするも、嗚呼、その声は震えていて。
更には「めぐみが相手じゃないんなら遠慮しなくていいよね」と姫さんが密かに決意を固め、大森さんは今日もごはんが美味しい。
そんなハピネスさんも良いと思うのです。何が良いって、神が「ヒロイン惑わす悪い男」として切って捨てられるであろうところが。
【今週の敵】
ナマケルダさん:
「恋はいけませんぞ」
「あれほど面倒なものはありませんからな」
「苦労したのですよ、私は」
過去に何かあったんでしょうか。それともミラージュ様の状況を見て言っているのでしょうか。
いずれにせよ、人生の酸いも甘いも噛み分けてる風。
これが本編に絡んできたりしたら面白いのですが、さてどうなのだろう。