(「えまめの素」第6回より)
『まめ萌え日記』
小暮さん:
「このコーナーは色々な萌える台詞にこじまめが挑戦して、こじまめの演技力を鍛えようというコーナーです」
「こじまめって小っちゃい子とか得意だよね。某番組でずっとやってたからね」
こじまめさん:
「あぁうぇぇはぅ。でででも萌えじゃないんですよね…小さい女の子=萌えと思ったら…」
最近ブログも始めたこじまめさん、ファインを萌えキャラ扱いされることには抵抗があるご様子。
お仕事に拘りを持っておられるようなので、そういう安直なのはヤなんでしょうか。
さすがは清純派。清純派ったら清純派。
そんな小島さんと小暮さんが送るスペシャル企画「えまめの素 つぶつぶみっくす。」。
コミックマーケット第1日目だけの限定販売です。
コミケにはさほどの思い入れのない私ですが、これは欲しい。
で、買いに行ってみたのですが、予想外に長蛇の列。
委託先は、「東ピ 30a HappyTimer」さん。
失礼ながらこのサークルさんの人気度とかは存じ上げていないのですが、そんなに人が集まるサークルさんだったのか。
他の並んでる人A:
「いつもはこんなに混んでなかった気がしますけど何ででしょう?」
あぁ常連さん的にも今回はイレギュラーなのか。
てことは、やっぱりアレですか。
これはこじまめ効果!凄い!大人気!
他の並んでる人B:
「アニメ化したから人気が出たんじゃないですか?」
他の並んでる人A:
「ああ、なるほど」
ア、アニメ化?えう?
他の並んでる人C:
「いつもはこんなに混んでなかった気がしますけど何ででしょう?」
あ、別の人たちも気にしてる。ほら、えまめえまめ…
他の並んでる人D:
「今回はみかきみかこさんと合同みたいなので、そのせいじゃないですか」
他の並んでる人C:
「ああ、なるほど」
こじまめ…(つ∀`)
みかきみかこさんなら私も知ってます。「ナイトウィザード」のイラスト描いてる人だ。
そうか、だからアニメ化云々か。
で、その繋がりもあって「えまめ」の委託が行われてるのか。
確かに言われて周りを見てみれば、辺りには「ナイトウィザード」を初めTRPG関連サークルがちらほら。
カタログチェックなんてしてないので気が付いていませんでしたが、この並んでる人たちはそっち関連からか…。
微妙に寂しい気持ちにはなりましたが、せっかくだし後で他のサークルさんも見て回ってみようかな…
???:
「ありがとうございまーす」
あれ?何か今、無駄に聞き覚えのある声が聞こえたような…。
???:
「ほらしっかりして。やれば出来る子なんだから」
あ、小暮さんだ。
…。
……。
………。
アンゼロットがアンゼロットの下敷き(サークルさんの販売物)を売ってた。
なんだこれ。中の人がイラストレータの製作物の売り子さんをしてる。もはや同人の域を越えています。ひ、ひのすぎる。
周りで普通に「ナイトウィザード」の本を出してるサークルの方々は、この状況に気が付いてるのでしょうか。
考えれば何ともシュール。こんなところに、のほほんと灯さんが突っ立ってるなんて。
酷い光景に思わず頭を振っていると、変な生き物が視界に入りました。
???:
「ありがとぅございますぅ」
あ、こじまめだ。
…こじまめっぽい生き物までこんなところに!
予想してなかったと言えば嘘になりますが、本当に出没してるなんて。
コートに帽子に二つ結びで、全身から清純派のオーラを発散しまくってます。夏に見かけたときよりもお痩せにおなり遊ばされてます。
うわぁ、騙されそう。リアルこじまめは清純派過ぎる。
なんというか、とりあえず「ふたご姫」ブースに連行して、「ファインファイン!」とか叫んでみたくなります(錯乱中)。
いきなり地獄絵図にしか見えなくなりましたが、一緒に並んでる人たちはいたって平静な様子。
あ、あそこに灯さんと翠さんがいるというのに!(後から聞いたところによると矢薙さんもおられたらしい)
こういうのに大興奮するのは少数派なんでしょうか。みんな気が付いてない、とかそんな弱い考えは却下です。
買えた。
せっかくなので他の出品物も買おうと思ってたのですが、他の人たちの買い方を見てると「このサークルさんの本来の本を数冊」「ついでのように『えまめ』」という買い方だったので、ちょっと意識した買い方をしようと「えまめ」だけの購入にしてみました。
実際、それだけが目当てで来たわけですし。
小暮さん:
「ありがとうございます!1,500円になりまーす」
まぁだからといって何が起こるわけでもないですけど。
一応、「頑張ってください」の一言だけは伝えてみました。
どうせなら「ロンギヌス役素敵でした!三下!三下!」くらい言えば良かった気もしましたが、リアルこじまめの清純派っぷりに大敗北。言葉が出ませんでした。
ダメだ、小島さんを清純派だと魂が認めてしまった気がする。
大きな敗北感と満足感を胸に、結局「えまめ」だけを購入してコミケ会場を後にしました。
【追記】
聞き終わりました。
ゲストの木下さんとの「二人との出会い」のトークで、
「おサカナがぴちぴちと跳ねる例のアニメ」の話題が出てハッピーな気分。
(25話「月光の少年」で、一応、小暮さんと共演してる)
そして「かれん」「ジャイアン」に超反応する英麻様に胸を打たれました。
あのサカナが跳ねるアニメは、色々なものを残していってくれたなぁ…。
あと、とことん清純派だったこじまめにも感動。こじまめは清純派!三下だけど清純派!
『まめ萌え日記』
小暮さん:
「このコーナーは色々な萌える台詞にこじまめが挑戦して、こじまめの演技力を鍛えようというコーナーです」
「こじまめって小っちゃい子とか得意だよね。某番組でずっとやってたからね」
こじまめさん:
「あぁうぇぇはぅ。でででも萌えじゃないんですよね…小さい女の子=萌えと思ったら…」
最近ブログも始めたこじまめさん、ファインを萌えキャラ扱いされることには抵抗があるご様子。
お仕事に拘りを持っておられるようなので、そういう安直なのはヤなんでしょうか。
さすがは清純派。清純派ったら清純派。
そんな小島さんと小暮さんが送るスペシャル企画「えまめの素 つぶつぶみっくす。」。
コミックマーケット第1日目だけの限定販売です。
コミケにはさほどの思い入れのない私ですが、これは欲しい。
で、買いに行ってみたのですが、予想外に長蛇の列。
委託先は、「東ピ 30a HappyTimer」さん。
失礼ながらこのサークルさんの人気度とかは存じ上げていないのですが、そんなに人が集まるサークルさんだったのか。
他の並んでる人A:
「いつもはこんなに混んでなかった気がしますけど何ででしょう?」
あぁ常連さん的にも今回はイレギュラーなのか。
てことは、やっぱりアレですか。
これはこじまめ効果!凄い!大人気!
他の並んでる人B:
「アニメ化したから人気が出たんじゃないですか?」
他の並んでる人A:
「ああ、なるほど」
ア、アニメ化?えう?
他の並んでる人C:
「いつもはこんなに混んでなかった気がしますけど何ででしょう?」
あ、別の人たちも気にしてる。ほら、えまめえまめ…
他の並んでる人D:
「今回はみかきみかこさんと合同みたいなので、そのせいじゃないですか」
他の並んでる人C:
「ああ、なるほど」
こじまめ…(つ∀`)
みかきみかこさんなら私も知ってます。「ナイトウィザード」のイラスト描いてる人だ。
そうか、だからアニメ化云々か。
で、その繋がりもあって「えまめ」の委託が行われてるのか。
確かに言われて周りを見てみれば、辺りには「ナイトウィザード」を初めTRPG関連サークルがちらほら。
カタログチェックなんてしてないので気が付いていませんでしたが、この並んでる人たちはそっち関連からか…。
微妙に寂しい気持ちにはなりましたが、せっかくだし後で他のサークルさんも見て回ってみようかな…
???:
「ありがとうございまーす」
あれ?何か今、無駄に聞き覚えのある声が聞こえたような…。
???:
「ほらしっかりして。やれば出来る子なんだから」
あ、小暮さんだ。
…。
……。
………。
アンゼロットがアンゼロットの下敷き(サークルさんの販売物)を売ってた。
なんだこれ。中の人がイラストレータの製作物の売り子さんをしてる。もはや同人の域を越えています。ひ、ひのすぎる。
周りで普通に「ナイトウィザード」の本を出してるサークルの方々は、この状況に気が付いてるのでしょうか。
考えれば何ともシュール。こんなところに、のほほんと灯さんが突っ立ってるなんて。
酷い光景に思わず頭を振っていると、変な生き物が視界に入りました。
???:
「ありがとぅございますぅ」
あ、こじまめだ。
…こじまめっぽい生き物までこんなところに!
予想してなかったと言えば嘘になりますが、本当に出没してるなんて。
コートに帽子に二つ結びで、全身から清純派のオーラを発散しまくってます。夏に見かけたときよりもお痩せにおなり遊ばされてます。
うわぁ、騙されそう。リアルこじまめは清純派過ぎる。
なんというか、とりあえず「ふたご姫」ブースに連行して、「ファインファイン!」とか叫んでみたくなります(錯乱中)。
いきなり地獄絵図にしか見えなくなりましたが、一緒に並んでる人たちはいたって平静な様子。
あ、あそこに灯さんと翠さんがいるというのに!(後から聞いたところによると矢薙さんもおられたらしい)
こういうのに大興奮するのは少数派なんでしょうか。みんな気が付いてない、とかそんな弱い考えは却下です。

買えた。
せっかくなので他の出品物も買おうと思ってたのですが、他の人たちの買い方を見てると「このサークルさんの本来の本を数冊」「ついでのように『えまめ』」という買い方だったので、ちょっと意識した買い方をしようと「えまめ」だけの購入にしてみました。
実際、それだけが目当てで来たわけですし。
小暮さん:
「ありがとうございます!1,500円になりまーす」
まぁだからといって何が起こるわけでもないですけど。
一応、「頑張ってください」の一言だけは伝えてみました。
どうせなら「ロンギヌス役素敵でした!三下!三下!」くらい言えば良かった気もしましたが、リアルこじまめの清純派っぷりに大敗北。言葉が出ませんでした。
ダメだ、小島さんを清純派だと魂が認めてしまった気がする。
大きな敗北感と満足感を胸に、結局「えまめ」だけを購入してコミケ会場を後にしました。
【追記】
聞き終わりました。
ゲストの木下さんとの「二人との出会い」のトークで、
「おサカナがぴちぴちと跳ねる例のアニメ」の話題が出てハッピーな気分。
(25話「月光の少年」で、一応、小暮さんと共演してる)
そして「かれん」「ジャイアン」に超反応する英麻様に胸を打たれました。
あのサカナが跳ねるアニメは、色々なものを残していってくれたなぁ…。
あと、とことん清純派だったこじまめにも感動。こじまめは清純派!三下だけど清純派!