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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
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うたって!プリキュアドリームライブ ~スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?~ その4

2007年12月09日 | アニメ・日曜朝 感想その他
微妙にお仕事が忙しくて近所の玩具屋さんに行くことができず。
おかげでプリキュアさんのカードゲームから遠ざかってしまいました。
でもそんなことでは挫けない。ちょっとの時間を見つけて押しかけよう!

いつも行ってるお店では、現在、秋元先輩が大人気。
ちょっと前までは檸檬と青に支配されてたランキングが、最近は緑一色です。
まるでアオミドロのような繁殖力。これが秋元先輩の真の力。

でもまぁ、私が欲しいのは春日野さんだけ。
なにせ散々投資してるのに、いまだに一枚も引きません。
だけど今日の私は違います。財布には100円玉がいっぱい!

…そういえば今まで書いてませんでしたが、ドリームライブをやるに当たって決めた自分ルール。

 『両替機を使わない』

要は財布に入ってる100円玉しか使わない。
これを決めておかないと、歯止めが利かなくなってしまいますからね。
気が付いたら檸檬に電車賃まで毟られかねない。

で、貯めこんでおいた100円玉を握り締め、いざ勝負。

 
 

おかしいだろ、このゲーム

春日野さん:
 「残念でしたね。でもそろそろ出るころだと思いますよ?あれ、ほらあそこに両替機が…」

そうですね。ここまで買ったのなら思い切って買い続けたほうが確率的にはいいのかも。早速、このお札を両替機に………は!?

危うく檸檬に金を毟られるところでした。
いけない。こんな弱いことでは。
檸檬の誘惑なんかに負けてたまるか畜生。大人なめんな。

 くるり (背後の玩具コーナーへ)
 ぐわし (目に付いたプリキュアグッズを鷲づかみ)
 だだん (レジに叩きつけ)

これください!

店員のお姉さん:
 「2,560円になります」

はい!5,000円札と60円!

店員のお姉さん:
 「ラッピングはあちらのカウンターで承っております」

クリスマスシーズンですものね。
店員さんは気を使ってくれたんでしょうが、余計なお世話でございますのことよ。
そんなことより、500円は100円玉でください!

店員のお姉さん:
 「……………。」

哀れむような視線を感じましたが、そんなものはとうの昔に克服しました。
さあこれで再び弾が充電できた!Myルールも破ってない!
こうなったら毒皿です。目に物見せてくれる。覚悟を決めて、当たるまで檸檬に硬貨を投げつけてやる。


まずは1回目。


 


いきなり出た。


春日野さん:
 「良かったですね。私としては両替機を使って100円入れてもらえれば、すぐに出るつもりだったのですけど。あ、玩具のお買い上げ、ありがとうございます☆」


…。
……。
………。


この腐れ檸檬が。



【蛇足】

小銭を作るために買った玩具。


 
 

完全敗北にも程があるな、私…。
コメント (8)
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Yes!プリキュア5 第43話「こまちの決意とナッツの未来」

2007年12月09日 | アニメ・日曜朝 感想その他
最終回まで間がないのに、いまいちクライマックスっぽくないと評判の「プリ5」。
でも今日のお話は物凄く終わりっぽかった。今までの中だるみは何だったんだ。
ていうか緑の子が…緑の子が…。もう誰にも負け組なんて言わせない。

・Yes!プリキュア5 第43話「こまちの決意とナッツの未来」

「謎生物はお世話するもの」、その概念を覆した偉大な男・ナッツ。
今日も読書に励んでお勉強です。
人間界に来た当初は貧困で餓死しかけた彼ですが、コツコツ積み上げてきたノウハウはきっと王国に帰ってからも役に立つはずです。

一方、いまだお世話される概念を覆せてない男・ココ。

 

ココ:
 「僕も頑張らなきゃナー」

椅子にふんぞり返りながら言っても…。

それはツッコミ待ちなのか。
一瞬たちこめた間に、春日野さんが超反応。
空気をばっちり読めるあの子は、素早く嫌な雰囲気の打開を図ります。

 

檸檬:
 「本っていえば。早く読みたいなー、確か恋愛小説でしたよね」

 

秋元先輩:
 「それがどおしたのでしょうか!?」

 

檸檬:
 「えぁう?」

え、え?何でそんな反応が返ってくるの?
嗚呼、完璧に読み違えた。
あの檸檬でも対応を失敗することがあるんだなぁ。

 

気を取り直して。

檸檬:
 「で、でも気になるんですけど、小説のモデルって居るんですか?」

 

秋元先輩:
 「そんなのいるわけ!あくまで創作上のことで!」

また読み違えた。
今日の檸檬は冴えてない。
突付いてはいけないところばかり突付いてる。

でも春日野さんが読み違えるのも無理からぬこと。
秋元先輩はただ今謎生物との私小説執筆、と女子中学生らしからぬ趣味に没頭中。
いくら文学少女とはいえ、せめて恋文したためて悩む…とかにしておいて貰わないと。

悩みに悩んでキャラが壊れかけてる秋元先輩。
でも答えを出せるのは緑の子本人と、渦中の人ナッツだけ。
夢原さんや水無月先輩がアドバイスしたところでどうにもなりません。
脚本家さんや視聴者がアドバイスしたところでもどうにもなりません。
もう放置して勝手にさせるしかない。

 

勝手に結論が出たっぽい。

様子を伺ってたハデーニャさんもこれで安心。
色恋沙汰も大事ですが、今日の彼女はクビがかかってます。
キャラが変わるほど追い詰められてるのは緑だけじゃない。鳥もだ。

今日のハデーニャさんの戦略はいつもの人質作戦。
いい加減、それはプリキュアさんには通じないと学ばないもんなのか。
どうせ彼女ら、話を聞く気なんて皆無なんだからさ。

 

夢キュアさん:
 「ああ!ピンキーが!?」

夢キュアさんの「ああ!ピンキーが!?」に悶えた。やばい、可愛いよドリーム。凄く間抜けだ。

プリキュアさん:
 「あの仮面を壊さないと」「面倒くさいなぁ」

ピンキーのコワイナー化なんてとうの昔に対策済み。
今日のプリキュアさんは全体にノリがおかしいです。投げやりなのかやる気に溢れてるのか。
舞台裏で発表された来期の情報が、彼女らに不協和音をもたらしてる。

 

夢キュアさん:
 「レモネード!!」

 

檸檬:
 「え?」

私に何を?
完全に呆けてた檸檬、状況を判断できず。
おかしいな。あんなに仕事のできる檸檬が今日はさっぱりだ。
まさかの解雇通告に心乱されてるのかしら。

その不足分を補うかのように、というか、自分の色恋沙汰のストレスをぶつけるように、緑がいきなり開眼。

 

制空権発動。
まぁ守りのプリキュアなのですから、この手の格闘技能はもっててもおかしくはないですね。
月キュアさんも鬼のカウンターキャラでしたし。

でも慌てたのは他のプリキュアさん。
ま、待って、ミント。貴女がそんな戦い方したら、全体のバランスが!
オフェンスならね、ほら私に任せて…

水キュアさん:
 「プリキュア・アクアトルネード!」

横合いから文字通り水をさすアクア。けれど、そんなことで今日の姐さんは止まらない。

 

ぬぉん

 

バ、バリアを零距離発動するな!

緑、開眼しすぎです。
そりゃ確かに、絶対的な硬度を持つバリアをああいう使い方すれば攻撃にも使えるでしょうが…。

 

やりすぎだ。

 

他のみんなも呆然。

 

夢キュアさん:
 「もうやだ」「あはは…」

あの夢キュアさんですら脱力する中、本日の戦闘は終了。


…まずい、もはや緑が主役だ。でも夢キュアさんや檸檬のだる~っとした表情がいっぱい見れたのは良かった。


(左画像)
うたって!プリキュアドリームライブ コーディネイトレッスンBOX

(右画像)
Yes!プリキュア5 Vocalアルバム2 ~VOCAL EXPLOSION!~


 

ナッツ:
 「あ、ゴーレム」

プリキュアさんの個性は人質とられたときに明確になると思った。

 日向さん:高度な頭脳戦
 夢原さん:逆ギレ。はぁ?人質傷つけたら玩具壊すよ!
 秋元さん:男優先しすぎてチャンスを活かせず

美墨さんたちはどんなだったんだろう…。


【蛇足】
ナッツと秋元さんのベンチシーン。

ナッツ:
 「もう少し力を抜いてもいいんじゃないか?つまり、その、能天気でいいんじゃないか?…のぞみみたいに

ここで、

秋元先輩:
 (!?ナッツさんはのぞみさんのことが…!!)

ナイトメア登場。

夢原さん:
 「待てー!大丈夫、こまちさ…」
秋元先輩:
 (きっ!!)
夢原さん:
 「ぅぇぁ!?」

そんな展開にならないあたり、秋元先輩は良い子。
コメント (6)
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