日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/15 ポーク・チャップ

2020-04-15 23:13:54 | Today's Menu

2020.4.15. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

昼: 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 煮しめ  揚げ、蒟蒻、小芋、大根、羅臼昆布   ㋮㋑㋻㋳

 鰆の塩麹焼き   ㋚ 

 雑穀ご飯 一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ、奈良漬   ㋮㋙㋚㋳ ㋑

 粕汁  鮭アラ、揚げ、ジャガイモ、しめじ、大根、人参、根昆布粉   ㋚㋮㋑㋛㋳㋻

今日もそこそこ。

   

おやつ:

 『銀座ウエスト』製 Dry Cake (こぱんちゃんのお土産)   ㋕㋙

 『GODIVA』製 「レディ・ゴディバ(ビスキュイ)ミルク・チョコレート」

   

 『ユーラク』製 カレ

 きなこ豆   ㋙㋮

   

 コーヒー

夜:

 竹の子と肉団子のスープ  えのき、葱   ㋳㋛

 春巻き、揚げ餃子(辛子醤油)   ㋳

 ポーク・チャップ  キャベツ(和風ドレッシング)添え   ㋳

   

 ピザ  ソーセージ、マッシュルーム、レッド・チェダー、マリボー   ㋛㋕

   

 トリニティー・オーク・ピノ・ノワール  2016  (AVAカリフォルニア)  PN76%、シラー18%、プチ・シラー6%

   

   

「アタックから濃縮された果実味と酸味が出ています。 ジューシーな味わいが時間とともに甘苦さに変化して、カリフォルニアの個性を表しています。

飲み頃温度:17℃
合う料理:サーロインステーキ コショウをきかせて、鴨のロースト フルーツソース」

以前のヴィンテージは加糖感が強く感じられたが、今日のはバランス良く頂けた。 フレンドリーなカリ・ピノ。

ポークチャップに◎。

コメント

4/13-14 多国籍居酒屋

2020-04-14 22:48:41 | Today's Menu

2020.4.13. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

昼:  

 水菜とアオサのスープ  椎茸   ㋳㋻㋛

 チキン・ライス(昨日の続き)  デビル・ド・エッグ   ㋳㋛㋑㋮㋻

 スイカ

おやつ:

 『村岡総本舗』製 「小城羊羹」   ㋮

 『天平庵』製 「わらじかりんとう」 ()   ㋙

 甘栗   ㋙

 お薄

 コーヒー

夜: 昨日の残り物+焼きワンタンなどで。

 辛子蓮根、椎茸きくらげワカメの佃煮   ㋳㋛㋻

 ザーサイ  胡麻、胡麻油、醤油   ㋳㋙

 デビル・ド・エッグ  『ロランジェ』のガラン・マサラ風スパイス

 高知産石鯛とセロリのパクチー和え  海藻   ㋚㋳㋻

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 焼きワンタン  豚ミンチ、竹の子みじん、葱、エノキ、根昆布粉、etc.   ㋳㋛㋻

 蟹クリーム・コロッケ、肉じゃがコロッケ  マッシュルーム   ㋚㋕㋑㋳㋛

 ポン・レヴェック、「ペッパー」 & ピーナッツ、西瓜   ㋕㋙

   

 セロ・ブラヴォ・ソーヴィニヨン・ブラン  (チリ)  ソーヴィニヨン・ブラン  12%

   

「酸味と甘味が溶け合い、黄色い柑橘系の味わい。 アタックの酸味もなめらかで、中間に甘味が出て、スムーズな流れとなっています。

合う料理:白身魚のサラダ オリーブオイルのドレッシング、 スモークしたタラのマリネ」

スタート時はしっかりした酸味。

パクチー仕立の石鯛と◎〇。

温度が上がり、ふくよかな果実味が出だして、焼きワンタンに〇◎。 大葉を添えて◎〇。

デビル・ド・エッグにもOK。 〇。

蟹クリーム・コロッケにはあまり合わず、△。

 Chateau Mont-Perat Rouge 2015  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー/デスパーニュ)  ML80%、CS15%、CF5%

あまり落ちることもなく、飲み頃をキープ。 少し果実味のふくよかさが閉じていた。

餃子やコロッケに。 〇。

 コーヒー

     

4/14 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

雨上がりでたくさんあがりました。

   

昼:  

 水菜とアオサのスープ  椎茸   ㋳㋻㋛

 オム・ライス  鶏胸肉、玉葱、エノキ   ㋳㋛

おやつ:

 『村岡総本舗』製 「小城羊羹」   ㋮

 『天平庵』製 「わらじかりんとう」   ㋙

 甘栗   ㋙

   

 お薄

 コーヒー

夜: 休肝日。

 糸蒟蒻と牛蒡の金平   ㋑㋻㋳㋙

 煮〆  揚げ、小芋、蒟蒻、竹の子、大根、羅臼昆布   ㋮㋑㋻㋳

 『大寅』の天麩羅  おろし、胡麻風味ポン酢   ㋚㋳㋙

 雑穀ご飯 一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ、奈良漬   ㋮㋙㋚㋳ ㋑

 粕汁  鮭アラ、揚げ、ジャガイモ、しめじ、大根、人参、根昆布粉   ㋚㋮㋑㋛㋳㋻

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

コメント

4/12 イースターの宴

2020-04-12 23:55:38 | Today's Menu

2020.4.12. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

今日も収穫。 Y家に送る。

   

昼:

 揚げと分葱の辛子酢味噌   ㋳㋮ 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻ 

 納豆ご飯(雑穀米)  海老ちりめん、卵、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋚㋕㋙ ㋑

 具沢山お味噌汁  揚げ、じゃがいも、椎茸、しめじ、大根、玉葱、根昆布粉   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ: ジャパニーズ・イースター風に。 兄も交え。

 『村岡総本舗』製 「小城羊羹 紅練」   ㋮

「北海道産大手亡豆を桜色に染めた羊羹です。 やさしい味わいが特徴です。」

 「方寸」   ㋮

 きなこ豆   ㋙㋮

 お薄

    

 お買い物。

夜: モンペラの白と赤を。

 握り寿司   ㋚㋻

   

 石鯛のカルパッチョ   ㋚

   

 デビル・ド・エッグ  『ロランジェ』のガラン・マサラ風スパイス、パプリカ、クミン、チリ・パウダー   ㋳

 ロースト・チキン  パセリのタルタル、サントネのジュレ、バンバンジー・ソース、焼き鳥のタレ   ㋳㋛㋑㋮㋻㋕

  スタフィング:米、玉葱、セロリ、コーン、しめじ、ピーマン、枝豆、根昆布粉

  添え物:トマト、セロリ、マッシュルーム、ポテト、竹の子、『ブルサン』の「ペッパー」、ポン・レヴェック、etc.

      

   

 Chateau Mont Perat Blanc 2015  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー/デスパーニュ)  SB65%、セミヨン35%

     

「旨味はタップリ乗っているものの、イキイキとしてかつ、柑橘の皮の旨味やまろやかさとフレッシュ感が共存し、なんとも飲み心地よく充実した味わいが楽しめます。」

デビル・ド・エッグに◎〇。

パセリのタルタルを添えたチキンに◎。

 Chateau Mont-Perat Rouge 2015  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー/デスパーニュ)  ML80%、CS15%、CF5%

     

「メルロー80%/カベルネ・フラン15%/カベルネ・ソーヴィニヨン5%

まさかのACボルドーが、第一級格付けシャトーを打ち負かすという常識を覆す結果を出し…業界激震!のニュースが瞬く間に広がり、その名が知られる事となった、シャトー・モンペラ。そのニュースから時間が経った今でも、その美味しさで絶大な人気を誇るのは、当主チボー・デスパーニュ氏の、品質へのたゆまぬ努力と、その良心的な価格を維持しているからこそ。その当主チボー氏も大満足のヴィンテージ2015が入荷しました!」

好みの飲み頃突入。

ロースト・チキンの他のソース三種に〇◎。

ポン・レベックに◎。

穴子のお寿司に✕。 生臭みが出る。

コメント

4/11 『和久傳』の「焼き蟹煮麺」

2020-04-11 23:15:01 | Today's Menu

2020.4.11. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

今年は数は少ないけれど、大きめのものが上がります。 今日は滑稽20cmは有ろうかというものがあがりました。

   

昼: 

 揚げと分葱の辛子酢味噌   ㋳㋮ 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻ 

 納豆ご飯(雑穀米)  海老ちりめん、卵、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋚㋕㋙ ㋑

 具沢山お味噌汁  揚げ、じゃがいも、椎茸、しめじ、大根、玉葱、根昆布粉   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ:

 『銀座ウエスト』製 Dry Cake (こぱんちゃんのお土産)   ㋕㋙

 『GODIVA』製 ボンボン

 『ユーラク』製 カレ

 きなこ豆   ㋙㋮

   

 コーヒー

 鶏をマリネする。

夜:

 先付盛   ㋙㋻㋳㋛

   桜胡麻豆腐

   辛子蓮根

   長芋と葱坊主、菜花、ぼうふうの天麩羅  

   あしらい  大葉、ぼうふう

   

 蟹鍋  『和久傳』の「焼き蟹煮麺」()のお出し、蟹身、『大寅』の天麩羅、舞茸、大根、葱、白菜、水菜   ㋚㋻㋛㋳

   

 〆:素麺  葱、おろし、海苔、ぼうふう   ㋳㋻

   

 ヴーヴ・アミオ・ジェイ・デ・ヴィラレ・クレマン・ド・ロワール・ブリュット

   

   

穏やかな酸味、解説通りのお味で、アフターにほろ苦さ(嫌な苦味では無い)。 好みの泡だった。

和食に合わせやすいクレマンで、今日も重宝だった。

天麩羅に◎〇。 長芋には◎。

辛子蓮根にも良く合い〇◎。

お鍋に〇。

 コーヒー

コメント

4/9-10 鮪ステーキ

2020-04-10 22:47:05 | Today's Menu

2020.4.9. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

今日は小振りなものが少し。

   

昼: 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻ 

 白菜のお好み焼き イベリコ豚ベジョータ・バラ、イカ、干海老、エノキ、長芋、鰹粉、根昆布粉、etc.   ㋳㋚㋛㋑㋻㋙㋕

 具沢山お味噌汁  揚げ、じゃがいも、椎茸、しめじ、大根、玉葱、根昆布粉   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ:

 『ブール・ミッシュ』製 焼き菓子 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕㋙

 『ヴァローナ』のタブレットの食べ比べ   ㋙

   

 コーヒー

夜:

 ベーコンと水菜のオニオン・スープ  枝豆、マッシュルーム、しめじ、新玉、根昆布粉   ㋳㋮㋛㋻

 サラダ  レタス、新玉、トマト、セロリ   ㋳

   

 鮪ステーキ  『ロリビエ』のバルサミコEVO、パセリ  マッシュルーム、新じゃがのグリル、竹の子の昆布煮添え   ㋚㋛㋑㋳㋻㋕

   

    

 鴨のスモーク・ロースト  新玉スライス、大葉、オニオン・ソース、粒マスタード   ㋳

 ポン・レベック & ピーナッツ  辛子蓮根   ㋕㋙㋳

    

 サター・ホーム・ピノ・ノワール  (AVAカリフォルニア)   ピノ・ノワール

   

「☆2017トースト・オブ・コースト金賞

ぶどう品種:ピノ・ノワール

飲み頃温度:16℃

合う料理:サーモンとマッシュルームのリゾット、羊のケバブ

明るいルビー色。熟したベリーやスミレの花の香り。新鮮でフルーティーな飲み口と軽いスパイス感がバランスよく、豊かな味わいを楽しめます。」

ストレートな果実味のフレンドリーなカリ・ピノ。

鮪のステーキに◎。 バルサミコが良く合った。

鴨にも良く合い◎〇。

意外なことに辛子蓮根に良く合い、〇◎。

 コーヒー

 「カラメリート」

 

4/10 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ)

今日も大漁。 ご近所や福島の方に配る。 

   

昼: 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 鯵の味醂干し   ㋚

 雑穀ご飯  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ、奈良漬   ㋮㋙㋚㋳ ㋑

 具沢山お味噌汁  揚げ、じゃがいも、椎茸、しめじ、大根、玉葱、根昆布粉   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ:

 『銀座ウエスト』製 Dry Cake (こぱんちゃんのお土産)   ㋕㋙

 こぱんちゃんのお土産のタブレット2種

 『GODIVA』製 「パール・チョコレート・ダーク」

 きなこ豆   ㋙㋮

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 ベーコンと水菜のオニオン・スープ  マッシュルーム   ㋳㋛

 プチ・サラダ  レタス、新玉、トマト、セロリ   ㋳

 ソーセージと新じゃがのグリル  粒マスタード   ㋑

 鴨のスモーク・ロースト  新玉スライス、大葉、ポン酢   ㋳

 バター・トースト  ボルディエのバター、『ブルサン』の「ペッパー」   ㋕

 コーヒー

コメント

4/8 白菜のお好み焼き

2020-04-08 22:58:31 | Today's Menu

2020.4.8. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

 飲むヨーグルト (連れ)   ㋕

昼:

 蕪のスープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

 冷し玉子豆腐  海老、枝豆、竹の子   ㋚㋮㋳

 竹の子の昆布煮  羅臼昆布   ㋳㋻

 勝浦産なまり節と葱の煮付け   ㋚㋳

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋙㋚ ㋑

おやつ:

 懐中しるこ(御下がり)   ㋮

 『とらや』製 「新緑」   ㋮

 きなこ豆   ㋙㋮

 炭酸煎餅

   

 お薄

 あま茶

 コーヒー

夜:

 竹の子の昆布煮  羅臼昆布   ㋳㋻

 焼き焼き  『大寅』の蒲鉾、一口黒毛和牛ロース、ソーセージ、新じゃが、椎茸   ㋑㋛

 白菜のお好み焼き イベリコ豚ベジョータ・バラ、イカ、干海老、エノキ、長芋、鰹粉、根昆布粉、etc.   ㋳㋚㋛㋑㋻㋙㋕

 ポン・レヴェック & ピーナッツ   ㋕㋙

 マルケス デ ラ エラドゥーラ シラー  (スペイン/南東部/ボデガス・セラジャ)

     

「やや紫がかったルビー色。エレガントなワイルドフルーツのアロマ。赤果実とスパイスの香りが感じられます。しっかりとしたストラクチャーと深い味わいで、余韻は長く感じられます。」  

ダース買いしたシラー。 めっさいい感じの飲み頃。

コスパ抜群。 又買おうかな。

お好み焼きに◎。

 コーヒー

 カラメリート

コメント

4/6-7 鯛のムニエル

2020-04-07 22:45:45 | Today's Menu

2020.4.6. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 焼きそばパン (連れ)

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

 飲むヨーグルト   ㋕

今日も収穫。

   

昼: 

 一口里芋の煮っ転がし   ㋑

 天麩羅うどん  天麩羅(カニかま、菜花)、温玉、揚げ、椎茸、葱、海苔   ㋚㋳㋮㋛㋻

 『たなか』の柿の葉寿司   ㋚

おやつ: 

 『ヴィラージュ川端』製 苺のシフォン・ケーキ 

 『天平庵』製 「紅花墨クッキー」   ㋕㋙

 こぱんちゃんのお土産のタブレット2種

    

 『ジュヴァンセル』製 「桜チョコレート」

   

 『ハース&ハース』製 「アニバーサリー」  (ウィーン)

 コーヒー

夜:

 蕪のスープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

 サラダ  レタス、ルッコラ、トマト、パセリ、こぶみかんのドレッシング   ㋳

 島根産真鯛のムニエル  『ボルディエ』の海藻バター+パセリ  マッシュルームのグリル、チーズ・ポテト添え   ㋚㋕㋻㋛㋑㋳

   

   

 焼き餃子   ㋳

   

 竹の子入り鯛飯  島根産真鯛のアラ、海苔、大葉   ㋚㋳㋻

   

 『ブルサン』の「ペッパー」(『銀座に志かわ』のトースト) & ピーナッツ   ㋕㋙

 ラ・クレ・デ・シャン 2017  (IGP Oc)  シャルドネ100%  13%

   

「まとまりある味わいで、アタックに柑橘系のフルーツを食するような甘酸っぱさがあります。 後からはきれいな洋梨風の甘味が感じられ、それが旨みとなっています。

合う料理:エビとカニのサラダ仕立て、白身魚のムニエル」

鯛のムニエルに〇◎。 パセリたっぷりなので、SBの方が良かったかな。

餃子に〇。

 コーヒー

 カラメリート

 

4/7 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

昼:  

 蕪のスープ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

 サラダ  レタス、ルッコラ、トマト、パセリ、こぶみかんのドレッシング   ㋳

 ベーコン・エッグ

 トースト  『ボルディエ』のバター   ㋕

 お買い物。

今日もたくさん上がる。 北海道に送ってあげる。

   

おやつ:

 『ヴィラージュ川端』製 苺のシフォン・ケーキ 

 『銀座ウエスト』製 「プチ・ダブレ」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕㋙

 こぱんちゃんのお土産のタブレット2種

   

 『ハース&ハース』製 「アニバーサリー」  (ウィーン)

夜: 休肝日。

 冷し玉子豆腐  海老、枝豆、竹の子   ㋚㋮㋳

 お揚げと水菜の焚いたん  しめじ   ㋮㋳㋛

 煮しめ  揚げ、里芋、大根、人参   ㋮㋑㋳

 長崎産真鯵の塩焼き  柚子   ㋚

   

 納豆ご飯(雑穀米)  海老ちりめん、卵、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋚㋕㋙ ㋑

 コーヒー

 炭酸煎餅 (

 カラメリート

コメント

4/5 鰻丼

2020-04-05 22:42:54 | Today's Menu

2020.4.5. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 メロン・パン(御下がり)  (連れ)

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

 お買い物。

こぱんちゃんのお昼: 

 じゃがいもの豆乳スープ  玉葱、エノキ、根昆布粉、鰹粉、根昆布粉、胡麻   ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕

 滋賀産稚鮎の天麩羅  分葱の辛子酢味噌、柚子   ㋚㋕㋳㋮

 鰻丼   ㋚

 こぱんちゃん、上京。

我々のお昼:

 滋賀産稚鮎の天麩羅  分葱の辛子酢味噌、柚子   ㋚㋕㋳㋮

 雑炊(鮟鱇鍋の続き)  『神宗』の塩昆布、しば漬   ㋑㋻㋛㋳

おやつ:

 『天平庵』製 「天平ぶっせ きぬわた」   ㋕㋮㋙

 『ケストナー』作 オランジット

 きなこ豆   ㋙㋮

   

 コーヒー

夜:

 じゃがいもの豆乳スープ  玉葱、エノキ、根昆布粉、鰹粉、根昆布粉、胡麻   ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕

 オードブル盛   ㋳㋑㋛㋕㋙

   ほうれん草とベーコンのキッシュ

   サラミ

   菜花の豚巻

   新じゃがとマッシュルームのソテー

   ゴルゴンゾーラ、ゴーダ

   ピーナッツ 

   あしらい  ルッコラ、パセリ

      

 竹の子と茎ワカメの煮物   ㋳㋻

 鰻丼  辛子蓮根、奈良漬(瓜、牛蒡)   ㋚㋳

   

 テルル・ティント  (スペイン/VDM)  ガルナッチャ60%、テンプラニーリョ40%

   

「アタックから柑橘系のフルーツをイメージさせるような酸味と果実味で、軽やかでスムーズに流れる心地よい味わいです。 

合う料理:ビーフシチュー、鶏肉の照り焼き」

テンプラニーリョはあまり好きではないのだけれど、これは生臭みや癖が無く、気軽に頂けた。

鰻重にもばっちり、◎〇。 牛蒡の奈良漬に笑うほど良く合った。 ◎。

 コーヒー

コメント

4/4 こぱんちゃんの壮行会

2020-04-04 23:24:22 | Today's Menu

2020.4.4. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 miniすき焼き  榛原牛切落し、糸蒟蒻、麩、椎茸、竹の子、葱、水菜 (連れ)   ㋑㋻㋛㋳

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

 竹の子を湯がく。

     連れが1本、たくさん頂く。

昼:  

 『蓬莱』の豚まん   ㋳

 鮟鱇鍋  アンコウ、『大寅』の天麩羅(枝豆、胡麻、イカ)、糸蒟蒻、羅臼昆布、椎茸、葱、白菜、水菜、おろし   ㋚㋮㋙㋑㋻㋛㋳

おやつ:

 『銀座ウエスト』製 「Dry Cake カシューナッツ」、「桜タルト」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕㋙

 『天平庵』製 「紅花墨クッキー」   ㋕㋙

 『ヴァローナ』のタブレットの食べ比べ   ㋙

   

 『TWG』製 「Paul & Virginie」

   

 コーヒー

夜: 焼きながら。

 じゃがいもの豆乳スープ  玉葱、エノキ、根昆布粉、鰹粉、根昆布粉、胡麻   ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕

 竹の子と茎ワカメの煮物   ㋳㋻

   

 エスカルゴと韓国産鮑のグリル(昨日の続き)  じゃがバター、サラミ   ㋚㋑㋕

 滋賀産稚鮎の天麩羅  新玉とパクチー(コブミカンとレモン・グラスのドレッシング)、野菜スティック(『ブルサン』の「ペッパー」+タルタル)   ㋚㋕㋳

   

 『鶏太郎』の焼き鳥  タレ味  マッシュルーム   ㋳㋙㋛

   

 エリザベート・アヴリル ブリュット

   

   

「あまりにも味わいと価格とのバランスが取れていない! 有名どころのシャンパンとは比較にならないほどのレベルの高さを感じて頂けるハズ!! Henri Goutorbe(アンリ・グートルブ)は、AY(アイ)村にあるシャンパンの栽培者で特にそのシャンパンは、品質の高さから世界中の愛好家が探しに来るというシャンパンです。もうひとつの顔を持つ、このドメーヌは、葡萄の苗木の育成、販売も手がけています。モエ・シャンドンやポメリーをはじめ、主要なシャンパンメーカーへ昔彼らが生産をはじめる前から苗木を出荷しております。苗木と畑との相性や土壌に関する知識は、シャンパーニュ1と言っても過言ではありません。その知り尽くした彼らが造るシャンパンは、きめ細かくすばらしくコクのあるものに仕上がりました。その彼らが造るスーパーキュベがこの ELISABETH AVRILです。特にこのキュヴェは、そのイギリスにしか出荷されておらず、玄人を魅了しております。何が特別かというと、この一本に、グランクリュ畑のAYをはじめ、一級畑、AOCシャンパンを混ぜ合わせた究極のシャンパンなのです。”もっと複雑さを”と追求した結果がこのワインになりました。たったの5000本という僅かな生産量のため、数に限りがあり、これ以上販売先を増やしたくないオーナーを納得させ、少量だけ分けていただきました。まず通常では入手できないと思っています。」

以前はヴィンテージのせいか、早く飲み過ぎたせいか、あまり楽しめなかったが、今日はばっちりの状態で頂けた。

コクが有り、酸味もほどほど、ミネラル感も有る。

鮎の腹ワタの無い部分に◎。 はらわた付きで〇。

 Meursault “Coeur de Roches” 2011 Frederic Magnien

飲み頃をキープ。

バターを使った、エスカルゴ、鮑、ジャガバターに◎。

鮎のワタのある方に◎〇。

 Louis Jadot Beaune 1er Cru 150th Anniversary 2009  創業150周年記念キュヴェ 

   

「ブルゴーニュの大御所「ルイ・ジャド」が、ボーヌのプルミエ・クリュ(1級)畑17種をブレンドした限定品「ボーヌ プルミエ・クリュ 2009」を、創業150周年記として造り上げました。

ボーヌの郊外には36のプルミエ・クリュが存在し、ルイ・ジャドはこのうち、クロ・ズルシュール、グレーヴ、トゥーサン、サン・ヴィーニュ、ブシェロットなど多くの区画を所有しています。それらを区画ごとに仕込んだワインは、テロワールの多様性を示す見本として定評があります。

この記念ワインは、10の自社所有畑を含む17種のプルミエ・クリュをブレンドした。表土の主体となる粘土、砂利などの土壌によって、個性の違いがあるが、醸造責任者ジャック・ラルディエールが調和のとれた味わいに仕上げている。区画ごとのテロワールの表現にこだわるルイ・ジャドが、150周年という機会に、ある意味では禁を破って、特別にブレンドした希少品です。」

少し早いかと思いながら抜栓したが、思いの外程よい飲み頃で、テンション、アップ。

鮑の肝に◎。

鮎のワタ付きの部分に〇◎。

鴨の焼き鳥に◎。

ネギ間に◎〇。

 コーヒー

 『ジュヴァンセル』製 「ダマンド まっちゃ」 (私)   ㋙㋮

 竹の子を湯がく。

    又、竹の子を頂戴する。 このあたりの、一番の良い時鴨かも。

コメント

4/3 桜花の宴

2020-04-03 23:39:58 | Today's Menu

2020.4.3. Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 林檎 (連れ) 

連れが裏山で、竹の子を掘ってきてくれる。 シーズン突入です。

   

 『ヴィラージュ川端』にケーキを買いに。

昼: 

 カニかまと竹の子、揚げ、分葱の辛子酢味噌和え   ㋚㋳㋮

 すき焼きうどん  榛原牛切落し、豆腐、麩、糸蒟蒻、椎茸、竹の子、葱、水菜、讃岐うどん   ㋮㋑㋻㋛㋳

おやつ:

 『ヴィラージュ川端』製 モン・ブラン、シュー・クリーム   ㋕㋙

 『ヴァローナ』のタブレットの食べ比べ

   

 コーヒー

 お買い物。

    車窓より。

   

夜:

 じゃがいもの豆乳スープ  玉葱、エノキ、根昆布粉、鰹粉、根昆布粉、胡麻   ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   桜胡麻豆腐

   明石の蛸と分葱の辛子酢味噌

   お刺身  鯛、サーモン、本マグロ

   『大寅』製 小桜、よもぎ天

   サラミ

   焼き鳥  マッシュルーム

   あしらい  大葉、ぼうふう、ルッコラ、西瓜

   『いそじ』さんの「四季弁当」

   

   

 韓国産鮑のバター・ソテー  レモン   ㋚㋕

   

 グリル盛  裏山の竹の子、新じゃが、エスカルゴ、野菜スティック、チーズ   ㋳㋚㋕

   

 シャンパーニュ・ディディエ・ショパン  (AOCシャンパーニュ)  PM60%、PN40%

   

    

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞  ☆サクラワインアワード金賞

ぶどう品種:ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ60% 飲み頃温度:10℃ 合う料理:天ぷら、甲殻類のグリル

淡い黄緑色の中に、小粒の泡が元気良く立ち昇っていきます。柑橘、トロピカルフルーツの香りに、ほのかに酵母のスパイス。酸味と果実味がやさしく溶け合っている中を、泡が心地良く出ています。後口にかすかな苦味を含んだ果実味が残り、食中酒としてもぴったりです。」

お馴染のちょい飲みシャンパーニュ。 黒葡萄らしいしっかりとした飲み心地。

今日のような混合メニューだと、オールマイティに合わせやすい。 少し濃い目のお味のお弁当のおばんざいにも良く合った。 〇。

 Meursault “Coeur de Roches” 2011 Frederic Magnien

色々な位置にある3区画のアッサンブラージュ。3区画共に小石が多く粘土石灰土壌ながら非常に痩せていてリッチでオイリーなムルソーのイメージとは全く異なる繊細でミネラリーな味わいになる。10ヶ月間の古バリック熟成。ノン・フィルター。

 フレデリック・マニャン

『フレデリック・マニャンは変わった』/ベタンヌ
ルロワのワイン造りを理想とし、ルロワから栽培責任者が移籍。ルロワ流の栽培法を導入している。濃厚から繊細 で伸びのあるブルゴーニュに変化を遂げた。

ドメーヌに近いネゴシアン
ブルゴーニュの多くの造り手が「フレデリック・マニャ ン」の成功を羨んでいる。同時に近年のワインの大き な変化に驚いている。 1 代でドメーヌを築き上げたシャブリの重鎮「ジャン・ マルク・ブロカール」も「フレデリック」の仕事と情熱を 絶賛している。
『昔のヴィニュロン以上に畑で働く。だから彼はいつ も日焼けしている。一時期悩んでいたようだが今は 焦点が定まったね。ワインを飲めば解る』
「フレデリック」は全てのブルゴーニュの畑、区画、そ して所有者まで知っている。毎日、畑に出て自分の 足で条件に合った畑を探し出し、所有者と交渉する ということを 10 年以上繰り返してきたから。 彼等は畑の所有者から委託を受け、栽培チームを 派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネ ゴシアン。書類上はネゴシアンだがドメーヌと変わり ない仕事をしている。
 『栽培責任者はルロワにビオディナミを導入した人 で 30 年以上ルロワの栽培を指揮してきた。より繊 細で果実のピュアな部分を重視したワインに進化し ていきたい』
ネゴシアンとして土壌を表現するためには従来の葡 萄買いや樽買いでは不可能。栽培から関わり、理想 の葡萄を育て、理想のタイミングで収穫することがで きなければ理想のワインはできないのだ。

ヴィラージュ・ワインが進化
土壌の表現に拘る「フレデリック」。100 年前に決め られた AOC には納得していないようで、その枠に収 まらない取組も始めた。 鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェ―ル (鉄)」。石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロ ッシュ(石)」。そして、粘土の強い畑のワインには「ク ール・ダルジール(粘土)」と表記したのだ。
『ヴィラージュ・ワインを造る時、村の個性以上に各 畑の土壌の個性が勝ることがある。それならばその 事実を表記するべきだと思った』 
畑を選ぶ時に土壌と樹齢を最も重視している。
『ヴィラージュ・ワインでも最低 40 年の樹齢が条件。 土壌の個性を表現するにはある程度根を伸ばす必 要もあるし、樹勢を落とし、樹中の水分量を減らさ なければならない』

D.R.Cよりルロワ
10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法 に従った栽培や醸造を行ってきた。最近の「フレデリ ック」はより自然で人為的介入を少なくする方向に 向かっている。
『D.R.C よりルロワが好きだ。1 点の汚れもない完 璧に整理整頓されたワインよりも、欠点があっても 伸びやかで定規で測れないワインが好き』 
通常、春に葡萄房が形成され始めるとツルの先端 を切り落とし、ツルを伸ばす為に使う養分を葡萄房 に使わせるようにする。葡萄の生育を促す栽培法で ほぼ全ての造り手が導入している。
『春の摘芯もやめた。養分の分配は葡萄樹が自分でやる。人間がやるべきではないし、ツルを切られ ることのストレスの方が大きい』 
ワイン造りは造り手の趣向やトレンドを極力排除した 自然な形でありたい。醸造はグラン・クリュもACブル ゴーニュも基本的に変わらない。

ジャー(アンフォラ)熟成
日本に初めて「フレデリック」のワインが紹介されたの は「バレル・セレクション」という手法だった。インポー ターが樽買いし日本国内で流通させた。
 『当時の日本の流行でもあったのか日本は新樽 100%しか買わなかった。実際は新樽の比率は当 時でも 50%以下だった』 
日本に最初に紹介された「フレデリック・マニャン」は 新樽 100%のみだったので彼のワインに今でも樽の イメージを持つ人も多い。 加えて2002年まではノン・フィルターで少し濁ってい たし、収穫も今より遅く、今より少し過熟だった。そし て、マセラシオンも長かった。 ここ数年で「フレデリック」の評価は一気に高まってい る。2000 年代前半まではワインに悩みが現れてい たように思う。通過点だったのかもしれない。
 『ジャー(アンフォラ)での熟成も開始。スペイン製の 薄い素焼きの甕での熟成により、水分が少し蒸発 し、若干凝縮する』
内側を蜜蝋で焼き固めていないジャーを使用。香 成分や水に溶ける成分は何も無いのでバリックのよ うにタンニンや香をワインに与えない。
『葡萄そのものの個性を出してくれるが、現段階で は、単体では複雑味に欠けると判断。バリック熟成 のワインとのアッサンブラージュでバランスをとる』 
2012 年版ベタンヌ・ドゥソーヴではネゴシアンとして 最高評価の BD マーク 4 つを獲得し一流のドメーヌ 以上の評価を獲得した。ベタンヌのコメントが印象的 で的確だった。
『フレデリック・マニャンは変わった。他のネゴシアン と区別しなくてはいけない。難しい年だった 2008 をとても上品に仕上げ、それが本物だということを 2009 年で証明した。今後も楽しみだ』

https://www.domaine-magnien.com/

非常に樽香の強い作り手と言う認識だったが、確かに変わった。 樽香も程よく、少々上品(?)になったよう。

鮑、エスカルゴに王道の◎。

 ブルゴーニュ・ロゼ サクラ 2015

   

「シュヴロさんから、期待が膨らむコメントいただきました!
『sakura2015は、史上初めてアルコール度が13度まで上がりました。』

ブルゴーニュ・ロゼ!ただのロゼとは一味違うスペシャル・キュベです。可憐さを大切にしたロゼ。サクラの華麗さ、咲き乱れる壮大さ、毎年春に花開くサクラの様を、一年間大切に育てたブドウから見事に表現した逸品。いちごやチェリーのアロマをたっぷり含んだ桜色に仕上がっています。他のロゼワインとは明らかに違うシュヴロの渾身のロゼ。

通常ロゼは夏場の暑い時期にキリッと冷やして楽しむワインですが、その名も“Sakura”という、春の訪れを感じながら、1年で一番華々しい季節『春』にサクラの樹の下でおいしくいただけるロゼ・ワインです。
このワインをリリースするのはドメーヌ・シュヴロ。ご存知の方も多いかと思いますが、シュヴロは現オーナーのパヴロさんと日本人のかおりさん夫婦がマランジュにおいて高い評価を受ける造り手。日本でも人気急騰中の造り手です。

 Domaine Chevrot  / ドメーヌ・シュヴロ

マランジュのトップ生産者の一人と呼び声高い、ドメーヌ・シュブロは、ワインの産地として有名なブルゴーニュ地方、コート・ドールの南玄関口、シェイイ・レ・マランジュ村(ソーヌ・エ・ロワール県)の中心に位置しています。歴史は古く1798年からワイン造りを始め、現在では16ヘクタールの畑から10種類の原産地呼称のワインを生産しています。
現当主パブロは、ディジョン大学で生物学と栽培環境学を学び、ボルドー大学でワイン醸造士国家資格を取得。2002年7月よりドメーヌのワイン造りをはじめ、2003年よりボーヌのCFPPA(農業及びワイン醸造専門学校)でも非常勤講師として醸造学を教える若き造り手。そんなパブロの奥さんは日本人です。奥様かおりさんは、15年間にわたる日本航空株式会社客室本部在籍中、シニア・ソムリエの資格を取得、ワイン研究のため、ボルドー大学醸造学部DUADに留学するほどワインにのめり込みパブロと出会います。また一緒にワイン造りを行っているパブロの弟ヴァンサンは上級栽培・醸造技術、ワイン醸造士国家資格をディジョン大学で取得しています。これらの若い世代は、世界のワイナリーを巡り研修を積み、力を合せ、先祖から引き継ぎ築いてきた名声をより実りあるものにする為に努力を重ねています。 
シュブロ家の畑は、底土にはジュラ紀時代の石灰土、表土には自然に灌漑された粘土と白亜の混合土といった、ブドウ造りに大変適した土地です。そして、気候は半大陸性気候(夏暑く、冬寒い)で、日照条件も良く、太陽の光と共に地中海から運ばれるミネラル分を多く含んだ南風が吹き、ワイン造りに適した最高の地味(テロワール)を自然から享受しているといえます。シュブロ家のブドウの木の平均樹齢は35年、古い樹は2世代前に植えられた80年にもなります。
  ドメーヌ・シュブロのワインの収穫はすべて手作業で行われています。また、最小限の農薬の使用や、畑の一部を馬によって耕作するなど、自然にやさしい、高品質のワインを造っています。」

3年ほど置いていたので、心配しつつ抜栓したが、酸も角が取れた、好みの飲み頃で、実に美味しい。

こちらも今日のメニューに大活躍。

特にお弁当のお芋を使った団子に◎。

サーモンには意外と合わず△〇程度。 わさび醤油が駄目だったか。

コメント