2020.4.4. Sat. 『まこわやさしいか』
朝:
miniすき焼き 榛原牛切落し、糸蒟蒻、麩、椎茸、竹の子、葱、水菜 (連れ) ㋑㋻㋛㋳
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
林檎 (連れ)
竹の子を湯がく。
連れが1本、たくさん頂く。
昼:
『蓬莱』の豚まん ㋳
鮟鱇鍋 アンコウ、『大寅』の天麩羅(枝豆、胡麻、イカ)、糸蒟蒻、羅臼昆布、椎茸、葱、白菜、水菜、おろし ㋚㋮㋙㋑㋻㋛㋳
おやつ:
『銀座ウエスト』製 「Dry Cake カシューナッツ」、「桜タルト」 (こぱんちゃんのお土産) ㋕㋙
『天平庵』製 「紅花墨クッキー」 ㋕㋙
『ヴァローナ』のタブレットの食べ比べ ㋙
『TWG』製 「Paul & Virginie」
コーヒー
夜: 焼きながら。
じゃがいもの豆乳スープ 玉葱、エノキ、根昆布粉、鰹粉、根昆布粉、胡麻 ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕
竹の子と茎ワカメの煮物 ㋳㋻
エスカルゴと韓国産鮑のグリル(昨日の続き) じゃがバター、サラミ ㋚㋑㋕
滋賀産稚鮎の天麩羅 新玉とパクチー(コブミカンとレモン・グラスのドレッシング)、野菜スティック(『ブルサン』の「ペッパー」+タルタル) ㋚㋕㋳
『鶏太郎』の焼き鳥 タレ味 マッシュルーム ㋳㋙㋛
エリザベート・アヴリル ブリュット
「あまりにも味わいと価格とのバランスが取れていない! 有名どころのシャンパンとは比較にならないほどのレベルの高さを感じて頂けるハズ!! Henri Goutorbe(アンリ・グートルブ)は、AY(アイ)村にあるシャンパンの栽培者で特にそのシャンパンは、品質の高さから世界中の愛好家が探しに来るというシャンパンです。もうひとつの顔を持つ、このドメーヌは、葡萄の苗木の育成、販売も手がけています。モエ・シャンドンやポメリーをはじめ、主要なシャンパンメーカーへ昔彼らが生産をはじめる前から苗木を出荷しております。苗木と畑との相性や土壌に関する知識は、シャンパーニュ1と言っても過言ではありません。その知り尽くした彼らが造るシャンパンは、きめ細かくすばらしくコクのあるものに仕上がりました。その彼らが造るスーパーキュベがこの ELISABETH AVRILです。特にこのキュヴェは、そのイギリスにしか出荷されておらず、玄人を魅了しております。何が特別かというと、この一本に、グランクリュ畑のAYをはじめ、一級畑、AOCシャンパンを混ぜ合わせた究極のシャンパンなのです。”もっと複雑さを”と追求した結果がこのワインになりました。たったの5000本という僅かな生産量のため、数に限りがあり、これ以上販売先を増やしたくないオーナーを納得させ、少量だけ分けていただきました。まず通常では入手できないと思っています。」
以前はヴィンテージのせいか、早く飲み過ぎたせいか、あまり楽しめなかったが、今日はばっちりの状態で頂けた。
コクが有り、酸味もほどほど、ミネラル感も有る。
鮎の腹ワタの無い部分に◎。 はらわた付きで〇。
Meursault “Coeur de Roches” 2011 Frederic Magnien
飲み頃をキープ。
バターを使った、エスカルゴ、鮑、ジャガバターに◎。
鮎のワタのある方に◎〇。
Louis Jadot Beaune 1er Cru 150th Anniversary 2009 創業150周年記念キュヴェ
「ブルゴーニュの大御所「ルイ・ジャド」が、ボーヌのプルミエ・クリュ(1級)畑17種をブレンドした限定品「ボーヌ プルミエ・クリュ 2009」を、創業150周年記として造り上げました。
ボーヌの郊外には36のプルミエ・クリュが存在し、ルイ・ジャドはこのうち、クロ・ズルシュール、グレーヴ、トゥーサン、サン・ヴィーニュ、ブシェロットなど多くの区画を所有しています。それらを区画ごとに仕込んだワインは、テロワールの多様性を示す見本として定評があります。
この記念ワインは、10の自社所有畑を含む17種のプルミエ・クリュをブレンドした。表土の主体となる粘土、砂利などの土壌によって、個性の違いがあるが、醸造責任者ジャック・ラルディエールが調和のとれた味わいに仕上げている。区画ごとのテロワールの表現にこだわるルイ・ジャドが、150周年という機会に、ある意味では禁を破って、特別にブレンドした希少品です。」
少し早いかと思いながら抜栓したが、思いの外程よい飲み頃で、テンション、アップ。
鮑の肝に◎。
鮎のワタ付きの部分に〇◎。
鴨の焼き鳥に◎。
ネギ間に◎〇。
コーヒー
『ジュヴァンセル』製 「ダマンド まっちゃ」 (私) ㋙㋮
竹の子を湯がく。
又、竹の子を頂戴する。 このあたりの、一番の良い時鴨かも。