2020.4.1. Wed. 『まこわやさしいか』
朝:
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
林檎 (連れ)
昼:
天麩羅 竹の子、菜花 ㋳
蟹すき鍋 『芝安』製「蟹すき鍋うどん」・「蟹つゆうどん」、カニ缶、椎茸、葱、白菜、おろし、羅臼昆布 ㋚㋛㋳㋻
おやつ:
『ヴァローナ』のタブレットの食べ比べ (こぱんちゃんのお土産)
『ジュヴァンセル』製 焼き菓子 ㋕㋙
『TWG』製 「1837 Black Tea」
コーヒー
お買い物。
夜:
じゃがいもの豆乳スープ 玉葱、エノキ、根昆布粉、パセリ ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕
若竹煮 ㋳㋻
サラダ レタス、新玉、トマト、こぶみかんのドレッシング ㋳
お刺身(ワサビ醤油、塩・レモン・EVO) 徳島産天然鱸、兵庫産ミル貝 大葉、レモン ㋚㋳
赤海老のガーリック・ソテー ㋚
イカの唐揚げ ㋚
フライド・チキン
カナダ産馬刺し 5種の部位
シャルキュトリ & チーズ(ポン・レヴェック、アジアーゴ) マスタード色々 ㋕㋙
フライッシュケーゼ
サラミ
アジアーゴ
ポン・レヴェック
ピーナッツ
『成城石井』製 クロワッサン ㋕㋙㋮
エール・ ド・リューセック 2012 (AOCボルドー) セミヨン57% 、 ソーヴィニヨン・ブラン43%
「シャトー・ディケムと双璧を成す、ソーテルヌ第一級格付けシャトーが手掛ける、バランスに優れた辛口白ワイン。白ブドウ本来のピュアな果実味が魅力。
輝きのあるイエローの外観。グラスに注ぐと、パワフルかつ調和のとれたアロマが広がり、マンゴーをはじめとするトロピカルフルーツと柑橘のニュアンスが特徴的。アタックにはキレと力強さが感じられ、果実の瑞々しさがあります。上質なボリューム感と優れたバランスが魅力のワイン。バターを思わせる樽由来の風味が綺麗に溶け込み、洗練された酸が後味を引き立てます。」
熟成感も出始めており、好みの飲み頃ではあるが、もう少し寝かせても良かったかな。
SBの良さを考えたら、ベストなタイミングかもしれない。
とっても美味しく、あっという間に空いてしまいそうになり、連れにストップをかける程、するする飲めてしまう。(笑)
サラダに〇。
スズキのお刺身に〇。 カルパッチョ仕立てで〇◎。
ミル貝には△。
イカのフライ、海老のソテーに〇。
フライド・チキンに◎。 厚い果実味はシー・フードより白身肉に合うよう。
フライッシュケーゼのエストラゴンのマスタードに◎。 粒マスタードに◎〇。
Montevertine 2008 Montevertine 2008 (イタリア/トスカーナ/IGT/モンテヴェルティネ) サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ5%、コロリーノ5%
「フレンチオークを使わず伝統的なスロヴェニアンオークで24カ月熟成、瓶熟成6カ月と、リゼルヴァの基準期間で熟成させているため、堅すぎずナチュラルなストラクチュアで、若いうちからその魅力を満開にしてくれます。 花の香り、澄みきったタンニン、きれいな酸。滑らかな舌触りの後、喉を静かに流れる心地よい刺激があります。
キャンティのど真ん中にあるにもかかわらず、トスカーナの規制にとらわれず、独自の道を歩むワイナリー。その名はモンテヴェルティネ。
土地は地質学的にモンタルチーノなどとの関連性が深いベラルデンガに対し、ラッダは標高(400m超)が高く冷涼な気候。ギリギリの気象条件から贅肉のない研ぎ澄まされた美が浮き彫りになったワインが生み出されるのはボーヌやピエモンテなどとも同じといえます。
フレンチオークを使わず伝統的なスロヴェニアンオークで24カ月熟成、瓶熟成6カ月と、リゼルヴァの基準期間で熟成させているため、堅すぎずナチュラルなストラクチュアで、若いうちからその魅力を満開にしてくれます。 花の香り、澄みきったタンニン、きれいな酸。滑らかな舌触りの後、喉を静かに流れる心地よい刺激があります。
ワイナリーの始まりは1967年に鉄鋼業を営んでいたセルジオ・マネッティ氏が週末を過ごすためのカントリーハウスとして土地を購入したことに始まります。そこで趣味で始めたワイン造りの虜となり、本業を売却しワイン造りに専念することにしました。
15haのブドウ畑は家のすぐ目の前。栽培も醸造もすべて目の届く範囲の小さなエリアで行なわれています。現在でも醸造タンクやエイジングセラーに温度管理の設備はありません。その年のありのままの環境を受け入れた自然なワインメイキングが行なわれているのです。ここではワインはより農作物に近いという印象。熟成には樽を使用しますが、香りを付けるためのものではなく、単にプロセスだと言い切ります。すべてがシンプル、ナチュラルです。
ちなみに、今では法律が変わり「レ ペルゴーレ トルテ」もキャンティクラシコを名乗ることができますが、そうはしていません。セルジオの息子で現オーナーのマルティーノ・マネッティ氏は「一口で個性のわかるパワフルなワインがコンテストで入賞することはわかっているけれど、そのようなワインは飲み疲れするし、自分たちが食事とともに楽しむワインとしては向かないから造らない。新樽比率は特に決めていない、捨てる分だけ買い足す。家族で飲んでしまったからオールドヴィンテージがほとんど残ってないけれど、そんなことは少しも惜しいと思わない」と言います。
この言葉からわかるように、モンテヴェルティネの哲学は極めてピュア。『自分たちが飲むための美味しいワインを造る』、それに尽きます。儲けなんて関係ないかのよう。これほどシンプルで自然体なワイナリーはあまりありません。信条は『NOT TASTE, TO DRINK』。トスカーナの伝統と文化にワインは古くから刷り込まれています。食事と共に楽しむワイン。彼らはそんなワインを造っているのです。
醸造を担当するのは「カーゼ バッセ」や、「ポッジョ ディ ソット」でも知られるイタリアが誇るサンジョヴェーゼの達人、ジュリオ・ガンベッリ。セルジオ・マネッティとは旧知の仲でモンテヴェルティネ創業時から携わってきました。モンテヴェルティネでは造り手の人間性がそのまま表現されたかのような、研ぎ澄まされた美しいワインが生み出されています。」
Score: 91 When to drink: 2016 to 2028
Critic | Score | When to drink |
Vinous Antonio Galloni | 92/100 | 2016 to 2028 |
Wine Spectator | 92/100 | |
CellarTracker | 90/100(27 notes from 18 users ) |
ばっちり好みの飲み頃で、嬉しい限り。 解説通りのお味に熟成感が加わり、最高のタイミングで抜栓したよう。
確かに主張しすぎないお味で、丁寧な造りの感じられるとっても美味しい優しい赤。 古き良きトスカーナと言うイメージ。
馬刺しに◎。
サラミに◎。
コーヒー
黒糖饅頭 ㋮
4/2 Thu. 『まこわやさしいか』
朝:
カニ雑炊 『神宗』の塩昆布 (連れ、こぱん) ㋚㋳㋻
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
林檎 (連れ)
でこぽん (こぱん)
昼:
白菜の焚いたん カニ身、しめじ、大根、葱、羅臼昆布 ㋳㋚㋛㋻
穴子寿司 ㋚
稲荷寿司 ㋮㋙
蜆のお味噌汁 ㋚㋮
おやつ:
「万葉ぷりん」 ()
『天平庵』製 「天平ぶっせ きぬわた」
『ヴァローナ』のタブレットの食べ比べ
コーヒー
夜: 休肝日。
じゃがいもの豆乳スープ 玉葱、エノキ、根昆布粉、鰹粉、根昆布粉、胡麻 ㋑㋳㋛㋻㋮㋙㋚㋕
竹の子と揚げ、分葱の辛子酢味噌和え ㋳㋮
菜花の天麩羅 ㋳
てっさたたき ㋚
徳島産天然鱸のカマの塩焼き 柚子 ㋚
真鯖の塩麹焼き ㋚
一口鯖寿司 ㋚㋻㋙
納豆ご飯(雑穀米) 海老ちりめん、卵 ㋮㋚㋕ ㋙㋑
コーヒー
『成城石井』製 ミニ・クロワッサン ㋕㋮