米中間選挙(11/7) もう、すぐそこです。良き結果を。
http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2006/0503_3.html
Web東奥／ニュース百科： 米中間選挙
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/senkyo/
’０６米中間選挙：最後の攻防／５止 バージニア州 人種差別発言で混とん
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610230015.html
米大統領、イラク情勢のほか国内景気を強調へ 中間選挙
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610240007.html
米中間選挙の共和党候補、ヒラリー議員の容姿批判を否定
まずは、最近の動きのおさらい。
『護憲＋』 資料館
http://yufuu.com/user/goken/Shiryoukan.htm
(分類別一覧) ⇒６．米国
http://easyform.net/bn/FR.exe?Parm=kp!K0036B&Val=BR!06&Init=Kensaku
次に、大きな争点となっているイラク情勢のまとめ。
(分類別一覧) ⇒４．イラク
http://easyform.net/bn/FR.exe?Parm=kp!K0036B&Val=BR!04&Init=Kensaku
「護憲＋ＢＢＳ」「市民のための“米国大統領選挙”」より
蔵龍隠士
http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2006/0503_3.html
Web東奥／ニュース百科： 米中間選挙
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/senkyo/
’０６米中間選挙：最後の攻防／５止 バージニア州 人種差別発言で混とん
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610230015.html
米大統領、イラク情勢のほか国内景気を強調へ 中間選挙
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200610240007.html
米中間選挙の共和党候補、ヒラリー議員の容姿批判を否定
まずは、最近の動きのおさらい。
『護憲＋』 資料館
http://yufuu.com/user/goken/Shiryoukan.htm
(分類別一覧) ⇒６．米国
http://easyform.net/bn/FR.exe?Parm=kp!K0036B&Val=BR!06&Init=Kensaku
次に、大きな争点となっているイラク情勢のまとめ。
(分類別一覧) ⇒４．イラク
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「護憲＋ＢＢＳ」「市民のための“米国大統領選挙”」より
蔵龍隠士
昨日か一昨日のアメリカでの報道で、１０００人の有権者を対象に行った世論調査で、１１月７日に行われる、アメリカ中間選挙で、「民主党が過半数を占めることを望む」が、５０％を超し、共和党のそれは３７％と言う結果が出たそうです。
また、ブッシュ政権の基盤を為してきた、白人、キリスト教福音派（これについては、以前個人的に論文を書きましたので、いずれ要旨をご紹介します）も、４４％が、民主党支持を表明。また前回の選挙で共和党支持に回ったカソリック教徒勢力も今回は民主党支持に回るとのこと。
宗教的言説で、文明の衝突を引き起こしてきたブッシュ大統領の行動は、これまでの支持基盤であった、キリスト教右派からも見放されてきたようです。
ブッシュ大統領への支持率は、戦後の大統領としては過去最低の３７％に低下。
残り２週間でこの状況を打破する方法は共和党には無く、ブッシュ大統領は、政権２期目の後半２年は、完全に「レイム・ダック」状態になるのが確実になりました。
この状況から行くと、イラク戦争を含めた、「テロとの戦い」路線は、修正を余儀なくされる可能性も。当然、日本への集団的自衛権行使要求も変化せざるを得ないし、北朝鮮問題でも、問題解決を花道にするために、今までの６カ国協議路線を転換して、アメリカが北朝鮮との個別協議に応じる可能性もあります。
私達にとって、理想的状況になれば、アメリカが日本政府の頭越しに、北朝鮮と協議すれば、安倍復古主義政権の世論操作カードである北朝鮮カードは空中分解することが期待できます。
アメリカ民主党が私達にとって理想的と言うわけでは無いですが、アメリカ人が、現在のブッシュ政権の政策に強烈に反発している以上、今後のアメリカの政策は、少なくとも戦争外交の後退を招くものと期待しています。
長文失礼しました。
はじめまして。ご趣旨に同感です。
１１/７米中間選挙は、要注意ですね。もう、変えてきている様子も見て取れますが。
ところで、東アジアでの「核ドミノ」論というのもありますが、仮に、現在の予想が実現し、米議会において大統領(或いは米帝国)の行動に抑制がかかるものとなった場合、イラクでの計画・行動に限らず、世界規模で玉突きに、諸国政府の思惑・対応も含め、状況は変化していくのではないかと思われます。
われわれ平和愛好諸国民は、これを望ましい方向(平和・戦争のない世界…)に導く、その行動が必要かと思われます。
共に手を携えて、参りたいものと希望します。どうぞよろしく。