老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

2011年を迎えて

2011-01-01 22:38:06 | 戦争・平和
           

今、テレビでクロアチアのドゥブロブニクを写しているのですが、赤い屋根瓦の美しい街に、点々と残る銃弾の後。そして、新しい屋根瓦の家々は、爆弾で壊された家という説明がありました。

戦争と言うのは、まさに人類の愚行に他なりません。そしてそれを始めるのは、対話を切って武力に移行したからでしょう。自分が相手より強いと思うからか、自暴自棄か、追い詰められての思考放棄か…。

少なくとも、相手より強ければ安心、という神話はないと思ってよいでしょう。確かに軍事強国アメリカは、本土をやられたのは9・11だけ。ですが、何万人の若者の生命を戦争で失っていることでしょうか。

武力の信奉者は、解決を武力に求めます。その結果、若い人の生命を失わせます。増して戦争に行かないだろう年齢の人間は、無責任な武力による解決を持ち出していいのだろうか…と思っています。勇ましい短慮な若者を諌めてこそ、高齢者の言葉ではないかしらと。

どんな無法者が隣に居ようと、それを煽るような愚かな真似はすまい。ねばりづよく対話を重ねていくしかない。それこそ無謀な戦争で痛い目に合った日本という国が、世界に呼びかけていくことではないでしょうか。

2011年、皆さまと考えていきたいと願います。戦争のない世界にするために、貧富の差を少しでも減らせるようにと祈りつつ。

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2 コメント

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同感です (斎藤 右司)
2011-01-02 01:16:58
菅政権は自衛隊をアフガンで戦わせようとしているのかも知れません。絶対に許せません。今年も平和な一年であることを祈念いたします。
Unknown (珠)
2011-01-02 23:58:15
>斎藤右司様、
コメントをありがとうございました。
憲法9条がある限り、自衛隊の海外派遣での戦闘行為は出来ないでしょう。

ただ、日本の若者を戦闘行為を禁じておいて、危険地帯で、まるで軍隊のような治安行為をさせるのは、彼らの命を考えると、非常に問題だと思っています。

災害救援などの人道支援に限るべきでしょう。
憲法9条こそ、そのギリギリの歯止めだと思っています。

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