life goes on slowly

或る大阪近鉄バファローズファンの
偏愛と放浪の記録

案の定

2005-06-22 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2005
 粘ったといえば聞こえはいいが、どっちかってーと拙攻だろうと思う@仙台。まあ、先取点取った時にこの展開は読めていたというか、まるでデジャヴなので(笑)案の定な直後のピンチ→逆転には出来レースを見ている気分になりつつあるが。昨日の朝井ぐらいだとしょーがないけど、5回4失点なんて別に珍しくも何ともないぞ!←おい。
 それにしても最近すっかり山崎の当たりが止まっているように思うのだが。
 逆にトレーシーは今日はけっこういいとこ見せていたかも。4四球はなかなかのもんです。まあ打率は全然足りないんだけど(笑)でも今日は9回に気持ちの入った守備を見せてくれたので。三遊間の打球を横っ飛びで押さえ、すぐさま膝立ちで1塁へスローイング。ギリギリのタイミングだったが、吉岡もこらえてキャッチしてくれました。このプレイは良かった。トレーシーでこんないいプレイを見たのは初めてだ!(笑)なんせ今までがやる気ない守備見ることが多かったからな……(遠い目)
 8回は沖原にもいいプレイがあったし、福盛は救われたよねえ。つーか2イニングとも満塁にすんなよ(笑)。でも、解説波留の話を聞いてると、古木に狙われた当てられた打球がかなり痛かったらしいので、まだ微妙に気になる状態なのかな? とは思った。そこまでは波留も見解言ってなかったしわかんないけど。
 ただ、9回裏の攻撃の時にキャッチボール始めたの見てちょっとびっくりした。万が一同点になったとしても続投はないと思っていたので。野手を鼓舞する意味も当然あったんだろうけど、さてそのお互いの気持ちと結果が通じ合う時が、果たして来るのか。

 ところで大村さん! もう3割目前じゃないですかー! 今日も5の4だよ。貢献したよ(笑)